高級日本酒の人気おすすめランキング18選【日本酒のプロが監修!】

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日本酒好きなら一度は飲みたい高級日本酒のおすすめの銘柄を集めました。「高いけど飲みたい!」と言いたくなるような高級日本酒の中から特に人気のある銘柄をランキング形式で発表します。今回は日本酒学講師など様々な資格を持つ石黒建大さんに伺い、基礎知識とおすすめの商品をランキング形式で紹介してもらいました。

※法律により20歳未満の酒類の購入や飲酒は禁止されており、酒類の購入には年齢確認が必要です。

高級日本酒の基礎知識を専門家の方に聞いてみました!

今回は日本酒学講師である石黒建大さんに高級日本酒の基礎知識とおすすめ商品について教えて頂きました。

取材協力

専門家プロフィール画像

石黒 建大(いしぐろ たてひろ)

1972年4月17日生まれ (48歳) 出身地 福井県敦賀市 現住所 大阪市中央区

静岡県熱海市のホテル学校を卒業後、一度社会人になり直ぐに退職、その後、大学に入り直し、大学在学中に大阪資本の一部上場の居酒屋チェーンに就職。

現在は某有名飲食店に勤務しています。

・お酒や観光関連の資格として

利酒師・焼酎利き酒師・酒匠・日本酒学講師(SSI認定)・Sake Diploma(JSA認定)・日本酒指導師範(菊正宗酒造認定)・国内旅行業務取扱管理者(国交省認定)

・SSIでの研究活動として

SSI研究室所属 専属テイスター・SSI日本酒セールスプロモーション研究会研究員・SSI地酒検証研究会研究員

https://ssi-w.com/business/research/reports/?fbclid=IwAR3AQPZ0qHF8fej3EQxa5Lufa6ucvtcd0EPXnCx9OPRAx43JfOYsLxBZ0s8

・日本酒ライターとして

https://osusume.mynavi.jp/users/320/

https://jp.sake-times.com/author/tatehiroishiguro

https://jp.quora.com/q/nihonshu-te-isu-tein

https://note.com/tatehiro639/m/mebe281ecf743

焼酎と、日本酒を飲む事と日本酒、焼酎の研究活動をする事が三度のご飯よりも好きでライフワークになっています。

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編集部

よろしくお願いします!gooランキングの今度接待があってその場で日本酒を送ろうかなと思っているのですが、私自身あまり日本酒を嗜まないので、どういったものがおすすめなのかいまいち分からないんです...。

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石黒さん

こちらこそよろしくお願いします!そうですねえ、確かに高級日本酒はギフトや接待の時によく用いられます。まず確認して欲しいのは送る相手の方の好みの日本酒のタイプです。

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編集部

好みの日本酒ですか?

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石黒さん

そうです、送る相手の方が好む日本酒に関して甘口のものが良いのか、辛口のものが良いのか。日本酒度はマイナスの方が甘口に、プラスになるほど辛口のお酒が多くなる傾向が有ります。

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編集部

へえ〜そうなんですね、てっきりマイナスの方が辛口になるイメージでした

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石黒さん

よくそう思われる方も多いです!ですが基本的に日本酒は甘いという事を理解して頂ければありがたいです。お酒の中に含まれる糖分(糖分が高ければ全般的に日本酒度がマイナスになる)と、日本酒造りの段階で味わいの要素の中の酸味や苦味を調整する事で辛く感じられる日本酒に仕上がります。

編集部の画像

編集部

なるほどなるほど

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石黒さん

また辛口はその名の通りの刺激的な味わいの辛いではなく、糖分の含有量と酸味の出し方によってキレの良い、シャープな、ドライな、スッキリした、爽やかな等と表現できる辛口があり、辛口でもお酒の性質によって微妙に変わってきます。また人間の感覚として、お酒を冷やすことで味わいの中の酸味と苦味を感じやすくなりますし、温める事で味わいの中の甘味や旨味を感じやすくなります。

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編集部

なるほど、日本酒は一概に甘口辛口とは言えないとは聞いていましたが、糖分の含有量とお酒の味わいの酸味と苦味の出し方で変わるんですね。

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石黒さん

そうなんです、なので甘口でも日本酒の酸の出し方によっては辛口なのでは?と感じる事もありますし、辛口でも色々なタイプがあります。

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編集部

確かに、自分で飲んでいてもそんな気がします。

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石黒さん

次に確認して欲しいのは香りに関してです。日本酒には香りが強いお酒と弱いお酒があるんです。そしてその香りの強さと味の濃さで4分類に分けられるんですよ。

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編集部

なるほど、お酒は確かに香りも大切ですよね。

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石黒さん

そうですね。まず香りの強さと味の濃さで分けられる4分類を紹介します。①熟酒(じゅくしゅ)②薫酒(くんしゅ)③醇酒(じゅんしゅ)④爽酒(そうしゅ)に分けられます。

編集部の画像

編集部

なるほど

POINT

①熟酒(じゅくしゅ)

香り:ドライフルーツやスパイスのような熟成香

表記:古酒や長期熟成酒


②薫酒(くんしゅ)

香り:甘い果実や花のような香り

表記:純米吟醸酒や吟醸酒、純米大吟醸酒、大吟醸酒


③醇酒(じゅんしゅ)

香り:お米ならではの旨味やコクを感じさせる香味

表記:純米酒


④爽酒(そうしゅ)

香り:柑橘香や果実香、淡いハーブ香等のスッキリした傾向

表記:普通酒や本醸造酒、生酒、生貯蔵酒

石黒さんの画像

石黒さん

まず①熟酒(じゅくしゅ)②薫酒(くんしゅ)ですが①熟酒は、ドライフルーツやスパイスのような熟成香をもちトロリとした飲み口と濃厚な味わいになる傾向が有り、主に古酒や長期熟成酒と表記されるものに多く見られます。②薫酒は、甘い果実や花のような香りを持ち、比較的軽快な味わいになる傾向が有り、主に純米吟醸酒や吟醸酒、純米大吟醸酒、大吟醸酒と表記されたものに多く見られる傾向が有ります。

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石黒さん

③醇酒は、お米ならではの旨味やコクを感じさせる香味を持ち、ふくよかな味わいになる傾向が有り、主に純米酒に多く見られる傾向が有ります。④爽酒は、日本酒としては柑橘香や果実香、淡いハーブ香等のスッキリした傾向の香りを持ち、比較的軽くスッキリした味わいになる傾向が有り、主に普通酒や本醸造酒、生酒、生貯蔵酒と表記されたものに多く見られる傾向が有ります。

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編集部

なるほどなるほど!わかりやすいです!料理に合わせて選択したりするのも良さそうですね!

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石黒さん

次に確認して欲しいのは特定名称酒に関してです。

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編集部

特定名称酒はなんとなく聞いたことあります。

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石黒さん

そうですよね。あまり日本酒を嗜まない方はそういった方も多いですよね。特定名称酒は

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編集部

そんなにあるんですねえ

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石黒さん

そうなんですよ。特定名称は日本酒の製法の違いを表していますので、お酒の持つ香味の違いになって表れます。もしプレゼントする際には特定名称酒に関しても、チェックしておくのがおすすめです

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編集部

なるほどブランドと言えば銘柄に関してはどうなんでしょうか?

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石黒さん

銘柄ですよね。沢山の銘柄があるので今回は厳選して①旭酒造「獺祭」・②朝日酒造「久保田」・③高木酒造「十四代」・④黒龍酒造「黒龍」の4つを紹介しますね。

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編集部

はい!お願いします!

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石黒さん

まずは①の旭酒造「獺祭」についてご紹介します。獺祭は日本で最も生産量の多い酒造好適米である山田錦にこだわった酒造りを行っています。その山田錦の酒造好適米としての特徴をしっかり捉えた酒造りを行っていて、スッキリシャープな飲み口でふくよかな味わいを引き出し、華やかな香りを持つ傾向のお酒に仕上げています。

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編集部

なるほど、獺祭は有名ですよね!私でも聞いたことあります!

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石黒さん

そうですね、日本酒に詳しくない方にも浸透しているほど、有名どころです。また、酒質に関しても非常にしっかりしています。次に②朝日酒造「久保田」ですが、久保田は新潟県の日本酒です。新潟県では昭和40年代ごろから県全体で淡麗辛口の酒質の日本酒造りに取り組んできていました。

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編集部

県全体でですか!?それはすごいなあ

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石黒さん

そうなんです。昭和30年に五百万石という酒造好適米が開発され、その五百万石でお酒を造ると、スッキリシャープな味わいのお酒に仕上がる傾向が有るので、その性質を生かして、淡麗辛口の酒質の日本酒を新潟県官民一体となり研究し、昭和40年代~50年代にかけて淡麗辛口の酒質のお酒を新潟県の酒蔵が商品化する事で新潟県産酒の代名詞になりました。久保田も全般的に淡麗辛口でややふくらみのある味わいに仕上がる傾向が有ります。

編集部の画像

編集部

なるほど、なるほど

石黒さんの画像

石黒さん

③高木酒造「十四代」は味にふくらみがあって、甘口、そして華やかな香りが全般的な特徴です。

編集部の画像

編集部

やっぱり銘柄によって味わいも変わるんですねえ

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石黒さん

④黒龍酒造「黒龍」は繊細で滑らかなふくらみがあり、後味のキレが良く華やかな香りが全般的な特徴。上級酒には兵庫県産の山田錦を使用しています。

編集部の画像

編集部

へえ〜酒米や県に応じてもそんなに変わるんですね。なんだか日本酒掘れば掘るほど面白くなってきました!!最後に高級日本酒ということで価格帯も気になっているのですが、どういったものがおすすめなのですか?

POINT

①旭酒造「獺祭」

酒米:山田錦

味わい:スッキリシャープな飲み口でふくよかな味わいを引き出し、華やかな香りを持つ


②朝日酒造「久保田」

酒米:五百万石

味わい:淡麗辛口でややふくらみのある味わい


③高木酒造「十四代」

酒米:山田錦35%

味わい:ふくらみがあって、甘口、そして華やかな香り


④黒龍酒造「黒龍」

酒米:上級酒は山田錦

味わい繊細で滑らかなふくらみがあり、後味のキレが良く華やかな香り

石黒さんの画像

石黒さん

そうですねえ、主観として言わせていただくと、高級日本酒の定義は価格ではないんじゃないかなあと思います。

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編集部

と言いますと?

石黒さんの画像

石黒さん

ストーリー性が大切なんだと思うのです。

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編集部

ストーリー性...。

石黒さんの画像

石黒さん

そう例えばブランドにして酒造さんの方で価格を釣り上げて高級にすることは可能ですが、その実、どういったストーリーがあってそのお酒が作られていったのか、それが大切だと思うんです。

編集部の画像

編集部

確かに、そうですよね。

石黒さんの画像

石黒さん

日本酒は遡ればいくらでも遡れます。江戸時代から大きなマーケットが存在して、そこから新しい革新的な日本酒も多く生み出されました。最近では精米1%の日本酒などもあるんですよ。なぜ精米1%に至ったのか、そういったストーリーが大切なんだと思います。

編集部の画像

編集部

確かにストーリー性があれば話の種にもなりますし、重みも違いますよね。高級と言わざるを得ないですね!

石黒さんの画像

石黒さん

そうなんです。高いから高級ということではないということだけは忘れないでください。

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編集部

わかりました!しっかり肝に命じておきます!

編集部の画像

編集部

今日はありがとうございました!おかげさまでいい高級日本酒のプレゼントを送れそうです!それでは石黒さんにおすすめの高級日本酒を5選紹介してもらいます。

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石黒さん

はい!承知しました!最後に日本酒の美味しい飲み方も紹介しているので、楽しみにしておいてください!

※法律により20歳未満の酒類の購入や飲酒は禁止されており、酒類の購入には年齢確認が必要です。

石黒建大さんおすすめの人気高級日本酒ランキング5選

5位

藤井酒造株式会社

龍勢 善七 生酛 純米大吟醸

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

広島の名門蔵の最高峰のお酒

先だって行われた女性がワインや日本酒を審査するフェミナリーズ世界ワインコンクール2020の金賞受賞蔵です。

 

過去にも第1回IWC日本酒部門で最高金賞受賞、明治時代に行われた全国清酒品評会で優等1等を受賞している正に日本を代表する名門酒蔵のシリアルナンバー入りの逸品です。

種類純米大吟醸酒産地広島県
味わい滑らか・柔らか・ふくよか

専門家の方から一言

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石黒建大さん

雄町米誕生の地、岡山市の高島地区の雄町米のみを使用し3年間熟成しました500本限定酒です。藤井酒造創業者の藤井善七氏の名前を冠した名門蔵の最高峰酒です。

4位

福光屋

瑞秀

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

日本でも珍しいヴィンテージ酒

蔵の造りの技術の粋を尽くした純米大吟醸の中汲み原酒から選抜し、さらに低温で熟成させ、福光屋独自のヴィンテージ委員会で最高位に格付された年だけ数量限定で蔵出しされる商品です。

種類純米大吟醸酒産地石川県
味わい軽やか・繊細・柔らか

専門家の方から一言

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石黒建大さん

金沢国税局酒類鑑評会の優等賞受賞酒でヴィンテージ商品として出荷される真の高級酒です。

3位

黒龍酒造株式会社

黒龍 大吟醸 しずく

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

袋吊りで造られた希少な美酒

1804年(化政元年)で、江戸文化が極められた化政期創業の福井の老舗蔵で1975年に全国で初めて大吟醸酒を商品化した酒蔵で、このしずくに関しては1980年発売で6月と10月の年に2回のみ発売される超限定商品で、正に酒の芸術品と言って間違いないお酒です。

種類大吟醸酒産地福井県
味わい柔らか・ふくらみのある

専門家の方から一言

石黒建大さんの画像

石黒建大さん

その名の通り袋吊りで造られ、酒袋から滴る1滴、1滴を集めて手間暇かけて造られた芸術品のようなお酒です。

2位

出羽桜酒蔵株式会社

出羽桜 雪漫々 

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

日本を代表する吟醸蔵の逸品

1980年の出羽桜桜花吟醸酒発売により、吟醸酒というお酒を世に知らしめた酒蔵です。12年連続で地酒の人気銘柄ランキングで1位を獲得した酒蔵の最高峰に当たる雪漫々をさらに低温で5年熟成させたのが、こちらの大吟醸氷点下熟成酒です。

種類大吟醸酒産地山形県
味わいまろやか・落ち着きのある

専門家の方から一言

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石黒建大さん

マイナス5度の冷蔵庫で、普通に飲んでも高級酒たる雪漫々をさらに5年熟成させる事で大人の味わいの高級酒に仕上げました。

1位

朝日酒造株式会社

久保田 萬寿

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

日本で一番有名な純米大吟醸酒

酒処新潟どころか日本を代表する銘酒の中で日本酒の中でずば抜けたブランド力を持つ銘柄の一つが久保田です。その品質も素晴らしいですが、1986年の発売以来特約店でのみ販売し、日本酒としてブランディングをとことん追求し成功した銘酒です。

種類純米大吟醸酒産地新潟県
味わい柔らか・ふくよか・爽やか

専門家の方から一言

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石黒建大さん

日本酒の銘柄に限らずブランディングに関しては非常に難しいですが、日本酒の世界で最も成功した高級酒が久保田の萬寿です。

石黒建大さんおすすめの高級日本酒一覧表

  • 商品画像
  • 1
    アイテムID:5757841の画像

    朝日酒造株式会社

  • 2
    アイテムID:5757824の画像

    出羽桜酒蔵株式会社

  • 3
    アイテムID:5757809の画像

    黒龍酒造株式会社

  • 4
    アイテムID:5757762の画像

    福光屋

  • 5
    アイテムID:5757750の画像

    藤井酒造株式会社

  • 商品名
  • 久保田 萬寿
  • 出羽桜 雪漫々 
  • 黒龍 大吟醸 しずく
  • 瑞秀
  • 龍勢 善七 生酛 純米大吟醸
  • 特徴
  • 日本で一番有名な純米大吟醸酒
  • 日本を代表する吟醸蔵の逸品
  • 袋吊りで造られた希少な美酒
  • 日本でも珍しいヴィンテージ酒
  • 広島の名門蔵の最高峰のお酒
  • 価格
  • 8921円(税込)
  • 6270円(税込)
  • 13480円(税込)
  • 28542円(税込)
  • 22000円(税込)
  • 種類
  • 純米大吟醸酒
  • 大吟醸酒
  • 大吟醸酒
  • 純米大吟醸酒
  • 純米大吟醸酒
  • 産地
  • 新潟県
  • 山形県
  • 福井県
  • 石川県
  • 広島県
  • 味わい
  • 柔らか・ふくよか・爽やか
  • まろやか・落ち着きのある
  • 柔らか・ふくらみのある
  • 軽やか・繊細・柔らか
  • 滑らか・柔らか・ふくよか

高級日本酒の人気おすすめランキング13選

13位

八戸酒造

陸奥八仙 特別純米 ISARIBI 火入 1800ml

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

全米日本酒歓評会 2019で銀賞を受賞した世界も認める日本酒

「夜の八戸の海」を商品ラベルに採用した「陸奥八仙 特別純米 ISARIBI」は、地元青森県八戸市の魚料理に合う食中酒というコンセプトで開発され、華やかな香りとさわやかな甘味を持ち味とする「陸奥八仙」のお酒の中では辛口寄りの味わいになっています。

 

2019年6月、ハワイで開催された「全米日本酒歓評会」に出品し、3日間で512銘柄の出品酒を香り、味、バランス、総合評価の4つのカテゴリーで審査し、その中で純米部門にて、「陸奥八仙 特別純米 ISARIBI」が銀賞を受賞しています

メーカー名八戸酒造産地(都道府県)青森県
味わい辛口
12位

出羽桜酒造

出羽桜 大吟醸 万禮 1800ml

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

吟醸香と呼ばれる爽やかな香りと淡麗な味が特徴の料理の引き立てる名脇役

「出羽桜 大吟醸 万禮」は出来上がった醪を酒袋に入れて吊るし、滴り落ちた雫だけを集めた搾り方で生み出された大吟醸酒であり、山形県が誇る銘柄「出羽桜」の最高峰である大吟醸の中からなんとさらに特別に選び抜いた大吟醸の3年古酒となっています。

 

「出羽桜」では大吟醸クラスの仕込みは小さなタンクで作られていますが、そのタンクを使って仕込んでも、200本程度しか採れないといわれている大変貴重な日本酒です。

メーカー名出羽桜酒造産地(都道府県)山形県
味わい中辛口

口コミを紹介

味に見合う値段、値段以上の心配り

出典:https://www.amazon.co.jp

11位

本田商店

龍力 純米大吟醸 米のささやき「秋津」 1800ml

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

山田錦を精米歩合35%まで磨き込み、醸し出された純米大吟醸酒

兵庫県が世界に誇る酒造好適米の代表品種「山田錦」。その中でも日本で一番の山田錦を求め、特A地区産の山田錦の中でも最高の山田錦を毎年栽培収穫する生産者に依頼し、この日本酒の為に特別な栽培方法で生み出された米を使用した大吟醸酒です。

 

山田錦の生産地である兵庫県でしか生み出せない「龍力 純米大吟醸 米のささやき 秋津」はまさに、究極の純米大吟醸にふさわしい香り、まろやかな味わいです。

メーカー名本田商店産地(都道府県)兵庫県
味わい中辛口
10位

神沢川酒造場

正雪 純米大吟醸 720ml

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

果実のような香りと深い味わいが見事に調和した「正雪」の特別限定酒

静岡県が誇る銘酒「正雪」は、神沢川のやわからで美しい水で生み出されています。その中でも特別限定酒である「正雪純米大吟醸」は山田錦を極限の35%まで磨き、静岡酵母でじっくりと醸し上げ、米全体が持つ旨味を十分に引き出した、贅沢なお酒です。

その味わいはフルーツののような爽やかな香りと、澄んだ中にもコクのある味わいが見事に調和しています。

メーカー名神沢川酒造場産地(都道府県)静岡県
味わい中辛口
9位

誠鏡

誠鏡 まぼろし 赤箱 純米大吟醸 720mL

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

昭和23年に全国品評会で第一位を受賞した日本酒を忠実に復活させた大吟醸酒

かつてリンゴの皮から採取した酵母である「リンゴ酵母」を使用し、その味わいは非常にフルーティーな芳香を醸し出すという、従来では考えられない製造方法で、昭和23年に全国品評会で第一位を受賞しました日本酒がありました。

 

それから25年後の昭和49年にそのフルーティな味わいを、当時そのままに忠実に復活させたのがこの大吟醸酒「誠鏡 まぼろし」です。当時と同じようにリンゴ酵母など技術を駆使して醸し出す、果実の香りが強い純米大吟醸原酒です。

メーカー名誠鏡産地(都道府県)広島県
味わい中口

口コミを紹介

とても上品な日本酒ではないかと思います。特に甘いというわけではないので、日本酒米の漂わせる微かな香りを楽しみたい方にお勧めです。

出典:https://www.amazon.co.jp

8位

土佐鶴酒造

土佐鶴酒造 別格純米大吟醸原酒 平安

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

袋づりした手造り純米大吟醸原酒を青磁の壺に詰めた特別限定品

酒造好適米の代表品種「山田錦」の中心部の30%だけを使用し、丁寧に低温で醸したもろみを袋で吊り下げ、自然に滴り落ちたしずく掛けを集めた逸品で、非常に手間と時間を惜しむことなく注ぎ込み作り出された逸品が「土佐鶴酒造 別格純米大吟醸原酒 平安」です。

 

特徴的なのは、その圧倒的なまでの高価格ですが、それもそのはず京都の陶芸家「松本為佐視先生作の青磁の壺がセットになっており、入れ物と合わせてセットで味わえるようになっています。酒屋さんでもあまり見ることがないプレミア高級日本酒です。

メーカー名土佐鶴酒造産地(都道府県)高知県
味わい中辛口
7位

来福酒造

来福酒造 純米大吟醸 超精米8% 720ml

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

お米一粒のたった8%だけを使って仕込んだ大吟醸酒

「来福酒造 純米大吟醸 超精米8%」はその名の通り「茨城県産ひたち錦」を驚愕の92%も削り落として造られる、精米度8%というわずかな米しか使用しない、あまりにも贅沢すぎる製法で作られた日本酒で、まさに精米度日本一の特別品である逸品です。

 

手間暇かけて造られたその味はまさに極上と言われており、「SAKE COMPETITION 2016」のSuperPremium部門において、GOLDを受賞しました。

メーカー名来福酒造産地(都道府県)茨城県
味わい非公開

口コミを紹介

価格以上に価値があるお酒なので、特にプレゼントや特別な日にはオススメできると思います。

出典:https://www.amazon.co.jp

6位

八海山

八海山 大吟醸 1800ml

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

選び抜かれた酒米を40%まで精白し、冬の時期だけに仕込まれた逸品

選び抜かれた酒米を40%まで精白し、厳しい冬の季節の限られた時期だけに仕込まれる「八海山 大吟醸」。蔵人が心血を注いで醸したこの逸品は、長い時間をかけてゆっくりと熟成され、やわらかな口当たりとふくらみを持つ味わいになっています。

 

その味わいは雪を湛えた八海山のような、雑味のないきれいなお酒という印象です。新潟県が誇る有名な銘柄ですが、その最高クラスであるこの日本酒はとにかく飲みやすく、日本酒初心者の方でもスイスイと飲める飲みやすさが特徴です。

メーカー名八海山産地(都道府県)新潟県
味わい辛口

口コミを紹介

初めて飲まれる方は「え!これ日本酒?」と改めて純粋な日本酒の味を知る事になります。

出典:https://www.amazon.co.jp

5位

加藤吉平商店

梵【ぼん】 超吟 純米大吟醸 720ml

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ー10℃で約5年間熟成されたお酒にブレンドされた、究極の大吟醸酒

-10℃の環境で約5年の間熟成されたお酒を中心としてブレンドされた、精米度20%という僅かな米を使用した究極の純米大吟醸酒である「梵【ぼん】超吟 純米大吟醸」。素晴らしい香りと深い味は感動を呼び、まさに日本の酒文化を代表する珠玉の名酒です。

 

ちなみにこの日本酒は完全予約限定品となっていますので、なかなか市場には回らない、まさに幻の日本酒。その貴重さも相まって、「究極の純米大吟醸酒」とも呼ばれています。

メーカー名加藤吉平商店産地(都道府県)福井県
味わい中辛口

口コミを紹介

口に含むと、重厚感と爽やかな味わいのバランスが良く、他の純米大吟醸とは格が違うと感動致しました。

出典:https://www.amazon.co.jp

4位

吉田酒造

手取川 古古酒大吟醸 720ml(化粧箱入)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

仕込まれた大吟醸の中で雑味が少なく味わい深い部分を低温で3年間熟成

兵庫県特A地区三木産「山田錦」を精米度40%まで磨き上げ、自社培養の「金沢酵母」にて特別に仕込んだ大吟醸の中で最も雑味の少なく、味わいの深い部分を低温で3年間熟成させた大吟醸酒の逸品が、「手取川 古古酒大吟醸」です。

 

その味わいは熟成の妙によるまろやかなのど越しと、3年かけて生み出された深い吟香味が特長の日本酒です。

メーカー名吉田酒造産地(都道府県)石川県
味わい中辛口
3位

南部美人

南部美人 純米大吟醸 720ml

楽天で詳細を見るAmazonで詳細を見るYahoo!ショッピングで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

「南部美人」でも最高峰に位置する日本酒

岩手県を代表する銘酒「南部美人」の純米大吟醸で、南部美人の商品の中でも最高峰に位置する日本酒となっているのが「南部美人 純米大吟醸」です。その実力は折り紙付きでJALのファーストクラスで機内酒にも採用された実績が証明しています。

 

さらに「SAKE COMPETITION 2018」において純米大吟醸部門1位を獲得するなど名実ともに日本をを代表する日本酒として、日本だけでなく海外でも人気の高い銘柄の一つとして有名です。

メーカー名南部美人産地(都道府県)岩手県
味わい中口
2位

齋彌酒造店

雪の茅舎 純米大吟醸 720ml (化粧箱入)

楽天で詳細を見るAmazonで詳細を見るYahoo!ショッピングで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

低温の長期熟成で米の旨みを最大限にまで引き出した芳醇な純米大吟醸酒

秋田県が誇る銘柄「由利正宗」の大吟醸である「雪の茅舎 純米大吟醸」は、フルーツを思わせる、爽やかな香りと軽快な喉ごしの絶妙のバランスを保ち、いかにも熟練した杜氏の職人芸といった印象を残します。

 

安定感で定評のある銘酒「由利正宗」の中でも、極めて完成度の高い大吟醸の逸品といえます。低温の長期熟成で米の旨みを最大限にまで引き出した芳醇な大吟醸酒です。

メーカー名雪の芽舎産地(都道府県)秋田県
味わい中口

口コミを紹介

声優の歩サラさんが好きな日本酒で、迷わす購入。これは良い。フルーティそのものです。リピートします。

出典:https://www.amazon.co.jp

1位

旭酒造

獺祭 磨きその先へ

楽天で詳細を見るAmazonで詳細を見るYahoo!ショッピングで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

多くの大吟醸酒通をもうならせる圧倒的な味わい

日本が世界に誇る銘柄「獺祭」の最上級ランクに位置する「獺祭 磨きその先へ」はそれまで最上級であった「獺祭磨き二割三分」をさらに超えるものとして造られた日本酒で、蔵元である旭酒造が「旭酒造の最高酒」と明言するほどの日本酒です。

 

2014年オバマ前アメリカ大統領が来日した際には、安倍首相からプレゼントした日本酒としても有名です。さらに2017年からフランスにおいて始まった日本酒の品評会「KURA MASTER」において、プラチナ賞を受賞しています。

メーカー名旭酒造産地(都道府県)山口県
味わい中口

口コミを紹介

報道で取り上げられ、購入してみましたが、さすが、最高です。大吟醸通を唸らせる一品です

出典:https://www.amazon.co.jp

高級日本酒の選び方

全国に流通している日本酒は数限りなく存在し、「高級日本酒」と言われるカテゴリーに絞ったとしても、その数は簡単に絞ることができないほど現在流通しています。いくら日本酒に詳しい方でもその中から選び切るのは難しく、日本酒初心者の方であればなおさらですよね。

 

ここでは数多く流通している高級日本酒の選び方を、様々な視点からご紹介しますので、ぜひ高級日本酒選びの参考にしてみてください。

味と香りのタイプ別で選ぶ

日本酒を選ぶ選択肢として、代表的なものとしては「味わい」と「香り」があります。味わいの目安として「辛口」や「甘口」という表現があり、香りとしてよく言われるのが「フルーティ」や「すっきり」という表現があります。

 

ここでは日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会が提唱している、味わいと香りの4分類でわかりやすくご紹介いたします。

すっきり淡麗がお好きな方には和食にも合う「淡酒(そうしゅ)」タイプ

1980年代の地酒ブームには、スッキリとした軽快な味わいの「淡酒」を中心にブームを巻き起こしました。香りはあまり高くありませんが、スッキリとした淡麗な味わいですので、日本酒初心者の方から広くおすすめできます。

 

また、薄い味付けが多い和食には淡酒がおすすめです。料理本来の味を損なうことなく、お酒も料理も楽しめます。

日本酒らしいふくよかな味わいなら「醇酒(じゅんしゅ)」タイプ

日本酒らしい米のふくよかな味わいを楽しみたい方には「醇酒(じゅんしゅ)」タイプをおすすめします。香りはあまり高くありませんが、コクがある味わいが特徴で、最も日本酒らしいタイプと言われています。

とにかくフルーティな味わいが好きな方には洋食にも合う「薫酒(くんしゅ)」タイプ

今現在の地酒のトレンドであるフルーティで香り高い日本酒をもっと味わい帯というかたには「薫酒(くんしゅ)」タイプをおすすめします。このタイプはフルーツのような香りとスッキリとした味わいが特徴で、日本だけでなく海外からも好まれるタイプです。

 

そのため、イタリアンやフレンチ料理などの洋食にもおすすめです。

長期熟成で濃厚な日本酒が好みなら中華にもおすすめの「熟酒(じゅくしゅ)」タイプ

じっくり熟成した日本酒、古酒とよばれる日本酒が、「熟酒(じゅくしゅ)」と呼ばれるこのタイプです。4タイプの中で香り、味わいともに一番高く、ドライフルーツのような濃厚な香りが特徴です。基本的に時間と手間がかかっていますので、高級日本酒が多いのも特徴です。

 

熟酒は濃い味わいなので、中華料理といった比較的味付けが濃い料理と一緒に味わっても負けることなくしっかりと日本酒の良さを楽しめるので、中華料理と一緒に楽しむなら熟酒を選びましょう。

種類で選ぶ

高級日本酒も製造方法によって様々な種類がありますが、ここでは代表的な3種類をご紹介します。

米のうまみを楽しみたい方は甘口が多い「純米酒」

純米酒は米と米こうじ、水を原料として作られる日本酒です。醸造用のアルコールを使わず、米特有のうまみや香りを楽しむことができます。

 

どちらかというと濃厚な味わいの種類が多いですが、近年は比較的すっきりとした日本酒も登場してきています。常温やぬる燗をよく飲むという方は、より米の風味を感じやすいので純米酒がおすすめです。

香りとまろやかさを楽しみたい方は辛口な味わいの「本醸造酒」

本醸造酒は、米、米こうじ、水に加え醸造用アルコールを原料として作られます。醸造用アルコールの使用量は、使用する米の10%以下と定められているので、純米酒よりもすっきりとした味わいながら米のうまみも感じることができます。

 

純米酒ほど甘くなりすぎず、スタンダートで癖が少なく比較的飲みやすい種類なので、贈り物にもおすすめです。

香りを最大限楽しみたい方は「大吟醸酒」

大吟醸酒は吟醸酒の中でも米を5割以上を削ったものを指します。大吟醸酒の特徴は何といってもその香りのよさです。低温で長時間発酵させているためすっきりとした飲みごたえという特徴もあります。

 

フルーティーで華やかな香りを楽しむためにも、冷やして飲むか、ぬる燗として飲むのがおすすめです。

価格で選ぶ

日本酒と高級日本酒の間には、選ぶ方それぞれの区分けがあるとは思いますが(大吟醸酒しか高級と認めないなど)、金額や製造方法などで世間一般的に高級日本酒が定義されているわけでも、明確に分けられているわけでもありません。

 

ここではあえて日本酒の価格帯を分けてご紹介しますので、選ぶ参考にしてみてはいかかでしょうか。

「10,000円以内」の高級日本酒ならお手軽に様々な銘柄を試せる

香り高い日本酒を選ぼうと思ったときに、2,000円以内の一升瓶であれば、香り高い日本酒の数はあまり多くありません。逆に言えば3,000円以上であれば、個人の好みにもよりますが、香り高い銘酒とよばれる日本酒は多くなり、その分出会う確率も高くなります。

 

まずは低価格帯からスタートしていき、様々な銘柄と出会ってみて自分の好みを把握することから始めるのも、良い選択と言えるのではないでしょうか。

「10,000~50,000円以内」の高級日本酒なら見た目も楽しめる

10,000円~50,000円以内の日本酒となれば、個人の好みになりますが、まず間違いなく高級日本酒と言われる銘酒に多く出会うことができます。ビジュアルも高級感漂う木箱入りのものも多く、見た目も楽しむことができます

「100,000円以上」の高級日本酒は希少価値が高く贈答品にもおすすめ

100,000円を超える日本酒となると、ほぼ間違いなく高級日本酒と言われるものが殆どであり、中にはまぼろしの日本酒と言われるものや、一般には流通していない完全予約生産であるものなども多いのがこの価格帯の特徴です。

 

値段が値段だけに、もちろん個人で楽しむのも良いのですが、贈呈品という意味合いの日本酒も多いのも特徴です。

産地・有名銘柄で選ぶ

日本酒は日本全国で作られているお酒であり、北は北海道から、南は九州まで様々な都道府県で作られています。

 

また日本酒の味を決める原材料に水、米がありますが、それらもその地域それぞれ違いがあるからこそ、様々な味の日本酒が存在しているのです。ここではその中でも産地ごとにおすすめの銘柄を紹介しますので、ぜひ高級日本酒選びの参考にしてみてください。

米のうまみを最大限楽しむなら朝日酒造の「久保田(くぼた)」

「酒の品質は、原料の品質を超えられない」という言葉のとおり、新潟県を代表する銘柄「久保田(くぼた)」は新潟の米と水を使用した品質本位の酒造りを追求した酒蔵の銘柄です。淡麗な味わいが特徴的な日本酒で1980年代の地酒ブームで一躍有名になりました。

 

久保田の特徴として、たくさんの種類があります。百寿(ひゃくじゅ)、千寿(せんじゅ)、紅寿(こうじゅ)、碧寿(へきじゅ)、萬寿(まんじゅ)、翠寿(すいじゅ)と様々な種類があり、実はそれぞれに異なるコンセプトがあります。

北海道・東北地方の高級日本酒なら高木酒造の「十四代(じゅうよんだい)」

山形県の人里離れた酒蔵「高木酒造」で造られている「十四代(じゅうよんだい)」は、フルーティな味わいの日本酒の代表格に数えられる銘柄で、かつての地酒ブームの淡麗辛口が主流の中、甘みのある十四代は当時としては異質の存在ながら、一目置かれていました。

 

そして徐々にファンを増やしていき、今や全国の酒屋さんでも流通するほどの認知されるまでに至りました。今では手に入ることが難しいプレミア銘柄として、揺るぎない地位を獲得するに至っています。

関東地方は茨城県の「来福」が厳選された高級日本酒として有名

関東地方で有名な高級日本酒としては、茨城県の「来福」があります。茨城県産のひたち錦を使い、精米歩合が8%という厳選して作られる日本酒です。

 

関東地方には多くの酒造があり、観光客向けに見学を行っている酒蔵も多いので、色々な酒蔵に実際に赴いて選ぶのもよいでしょう。

北陸地方の高級日本酒なら黒龍酒造の「黒龍(こくりゅう)」

200年以上の伝統のある老舗の酒蔵が醸し出す福井県の黒龍酒造の看板商品「黒龍(こくりゅう)」は、そのリンゴやメロンに例えられるほどの豊かでフルーティな味わいで日本酒ファンからも絶大な支持を獲得している銘柄です。

 

しっかりとした主張がありながら上品な味わいで、どんな料理にも合うといわれており、特に魚介系の料理にはとてもマッチする日本酒であり、料理関係者からも「名脇役」と言われてます。

近畿地方の高級日本酒なら兵庫の「秋津」

毎年最高の山田錦を求め、加東市秋津の生産者『都倉氏』の最高クラスの山田錦を使ったのがこの秋津です。純米大吟醸の特徴である香りやまろやかさを最大限生かした日本酒となっています。

 

近畿地方には他にも兵庫の灘地区などに有名な酒蔵が多くあるので、その分種類も豊富です。色々な種類の高級日本酒を楽しみたい方はぜひ近畿地方の日本種を選んでくださいね。

中国・四国・九州地方の高級日本酒なら旭酒造の「獺祭(だっさい)」が特に有名

現在の世界的な日本酒ブームの火付け役であり、今なお高級日本酒のトップを走り続ける銘柄といえば山口県の「獺祭」ではないでしょうか。これまで杜氏の経験と勘で作られていた酒造りを徹底的に数値化、データ化することで、杜氏なしでの酒造りを実現しました

 

その味わいの深さとフルーティな香りは当然のことながら国内外で高評価を受け、安倍首相が海外のVIPに振舞ったことで一躍知名度が上がりました。

用途で選ぶ

高級日本酒の特徴としては個人で楽しむ以外にも贈呈品として選ぶこともできます。日本酒だけでなく、桐の箱や壺などがセットになっている商品もあり、味はもちろん視覚も同時に楽しめますので、用途で選ぶ際にはぜひ参考にしてください。

父の日などの「ギフト用」なら見た目も重視しよう

お世話になった方や、親族のお祝い、両親へのプレゼントなど、プレゼント用として高級日本酒を選んでみてはいかがでしょうか。昨今の日本酒ブームのおかげで、年配の方だけでなく、若い男女も好んで飲まれるようになったので、どなたでも贈りやすい品の一つになりました。

 

桐箱に入ったものや、ウイスキーのような見た目のもの、おしゃれなボトルに入ったものなどもあるので、高級日本酒をプレゼント用として選ぶなら見た目もチェックしてみてください。

「飲み比べ用」なら飲み比べセットを選ぼう

高級日本酒は値段も張るものが多いので、まずは自分で楽しみたいという方には「飲み比べセット」をおすすめします。高級日本酒と言っても様々な味わいのものが多く、できることなら自分の舌にあった日本酒を選びたいですよね。

 

飲み比べセットなら、様々な高級日本酒の銘柄を一度に楽しめますし、また一つの銘柄のなかでもたくさん種類があるセットを選ぶことで、よりその銘柄の奥深さや特徴を知ることもできます

高級日本酒のおすすめ商品比較一覧表

  • 商品画像
  • 1
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    旭酒造

  • 2
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    齋彌酒造店

  • 3
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    南部美人

  • 4
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    吉田酒造

  • 5
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    加藤吉平商店

  • 6
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    八海山

  • 7
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    来福酒造

  • 8
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    土佐鶴酒造

  • 9
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    誠鏡

  • 10
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    神沢川酒造場

  • 11
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    本田商店

  • 12
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    出羽桜酒造

  • 13
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    八戸酒造

  • 商品名
  • 獺祭 磨きその先へ
  • 雪の茅舎 純米大吟醸 720ml (化粧箱入)
  • 南部美人 純米大吟醸 720ml
  • 手取川 古古酒大吟醸 720ml(化粧箱入)
  • 梵【ぼん】 超吟 純米大吟醸 720ml
  • 八海山 大吟醸 1800ml
  • 来福酒造 純米大吟醸 超精米8% 720ml
  • 土佐鶴酒造 別格純米大吟醸原酒 平安
  • 誠鏡 まぼろし 赤箱 純米大吟醸 720mL
  • 正雪 純米大吟醸 720ml
  • 龍力 純米大吟醸 米のささやき「秋津」 1800ml
  • 出羽桜 大吟醸 万禮 1800ml
  • 陸奥八仙 特別純米 ISARIBI 火入 1800ml
  • 特徴
  • 多くの大吟醸酒通をもうならせる圧倒的な味わい
  • 低温の長期熟成で米の旨みを最大限にまで引き出した芳醇な純米大吟醸酒
  • 「南部美人」でも最高峰に位置する日本酒
  • 仕込まれた大吟醸の中で雑味が少なく味わい深い部分を低温で3年間熟成
  • ー10℃で約5年間熟成されたお酒にブレンドされた、究極の大吟醸酒
  • 選び抜かれた酒米を40%まで精白し、冬の時期だけに仕込まれた逸品
  • お米一粒のたった8%だけを使って仕込んだ大吟醸酒
  • 袋づりした手造り純米大吟醸原酒を青磁の壺に詰めた特別限定品
  • 昭和23年に全国品評会で第一位を受賞した日本酒を忠実に復活させた大吟醸酒
  • 果実のような香りと深い味わいが見事に調和した「正雪」の特別限定酒
  • 山田錦を精米歩合35%まで磨き込み、醸し出された純米大吟醸酒
  • 吟醸香と呼ばれる爽やかな香りと淡麗な味が特徴の料理の引き立てる名脇役
  • 全米日本酒歓評会 2019で銀賞を受賞した世界も認める日本酒
  • 価格
  • 33000円(税込)
  • 3520円(税込)
  • 6018円(税込)
  • 6300円(税込)
  • 13036円(税込)
  • 8744円(税込)
  • 12222円(税込)
  • 115000円(税込)
  • 5450円(税込)
  • 4400円(税込)
  • 33000円(税込)
  • 13200円(税込)
  • 7370円(税込)
  • メーカー名
  • 旭酒造
  • 雪の芽舎
  • 南部美人
  • 吉田酒造
  • 加藤吉平商店
  • 八海山
  • 来福酒造
  • 土佐鶴酒造
  • 誠鏡
  • 神沢川酒造場
  • 本田商店
  • 出羽桜酒造
  • 八戸酒造
  • 産地(都道府県)
  • 山口県
  • 秋田県
  • 岩手県
  • 石川県
  • 福井県
  • 新潟県
  • 茨城県
  • 高知県
  • 広島県
  • 静岡県
  • 兵庫県
  • 山形県
  • 青森県
  • 味わい
  • 中口
  • 中口
  • 中口
  • 中辛口
  • 中辛口
  • 辛口
  • 非公開
  • 中辛口
  • 中口
  • 中辛口
  • 中辛口
  • 中辛口
  • 辛口

日本全国の日本酒をもっと楽しもう!

精米歩合が低い日本酒や、高級な米を原料として使っている日本酒は値段も非常に高くなります。そういった日本酒はもちろん値段に見合うだけの素晴らしさがありますが、気軽に飲めるリーズナブルな日本酒にもコスパがよく美味しいものがあります。

 

この記事では比較的高級と呼ばれる日本酒を紹介してきましたが、以下の記事で比較的リーズナブルな種類も含めた、日本全国のおすすめ日本酒を紹介しています。ぜひ合わせて読んでみてください。

高級日本酒の良さとは?

石黒建大さんの画像

石黒建大さん

高級酒に関しては、当然市場でのお客様の支持あってのものですけど、モノづくり大国である日本では、高級酒と一言で表せない様々な高級酒の在り方が存在すると長年日本酒の世界を見ていて感じる事が有り、正に日本のモノづくりの文化や国力を代表するのが日本酒だと思います。日本のモノづくりだけが持つ繊細で緻密、尚且つ百試千改で進歩してきたのが日本酒造りの技術だと思います。その技術大国日本の生み出した結晶の一つが日本酒の高級酒だと思います。

まとめ

おすすめの高級日本酒をランキング形式で紹介しましたがいかがでしたでしょうか。高級日本酒どころか日本酒もあまり飲んだことがないという方から、高級日本酒をたくさんの飲んできた方まで様々な銘柄をご紹介しましたので、ぜひ今後の高級日本酒を選ぶ際の参考にしてくださいね。

ランキングはAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2020年08月02日)やレビューをもとに作成しております。

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