Wi-Fi対応ドライブレコーダーの人気おすすめランキング10選【ユピテルやコムテックも】
2023/08/20 更新
Wi-Fi対応ドライブレコーダーは、スマホ連携で映像を確認したり、データの管理などができて便利です。リアルタイムで駐車管理ができるものもあり、ユピテルやコムテックなどさまざまなメーカーから販売されています。Wi-Fi対応ドライブレコーダーの選び方やおすすめランキングをご紹介します。
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目次
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スマホ連携・スマホ連動できるWi-Fi対応ドライブレコーダー
あおり運転対策などに便利なドラレコですが、映像を確認するモニターが邪魔に感じるかもしれません。Wi-Fi対応ドライブレコーダーはスマホで映像が見られるので、モニターが不要です。スマホでドラレコの操作や設定変更もできるので便利ですよね。
Wi-Fi対応ドラレコは、スマホ連携・スマホ連動でリアルタイム駐車監視できるものやスマホにデータを保存できるものもあります。ただ、前後2カメラや360度カメラなどがあり、コムテックやユピテルなどの販売メーカーも多いのでどれを選ぶか迷いますよね。
今回は、Wi-Fi対応ドライブレコーダーの選び方やおすすめランキングを紹介していきます。ランキングは、タイプ・画素数・機能などを基準に作成しました。Wi-Fi対応ドライブレコーダーを選ぶ参考にしてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
Wi-Fi対応ドライブレコーダーの選び方
Wi-Fi対応ドライブレコーダーは、タイプ・画角・画質・機能などを考えて選びましょう。Wi-Fi対応ドライブレコーダーの選び方をまとめました。
カメラの個数の個数やタイプで選ぶ
ドライブレコーダーは、2個以上で前後を撮影するタイプや1台で360°撮影できるタイプなどがあります。個数やタイプによる特徴や違いについて解説します。
前後を撮影したいなら「2カメラ」以上がおすすめ
ドライブレコーダーで、前後の映像を撮影したいなら2カメラ以上のものを選びましょう。ドライブレコーダーは、前方のみ撮影の1カメラタイプ・前後を撮影する2カメラタイプ・車内も撮影できる3カメラタイプがあります。
前方のみだと追突を撮影できません。前後を撮影できると証拠映像を撮影しやすく煽り運転対策にもなるので、2カメラ以上がおすすめです。カメラの数が増えるほど撮影範囲が広いですが、価格は高くなる傾向にあります。
以下の記事でも2カメラタイプのドラレコを解説しているので、興味のある方はぜひご覧ください。
車内・側面も撮影したいなら「360°タイプ」がおすすめ
車内や車の側面を撮影したいなら、360°撮影できるドライブレコーダーがおすすめです。2カメラタイプは、車内は撮影できません。車内を撮影できる3カメラタイプでも、側面は撮影しにくいドライブレコーダーが多いです。
360°カメラなら、撮影しにくい側面まで撮影できます。ただし360°カメラは画角が非常に広いので、画素数の割に鮮明な映像が撮影できないのが弱点です。
設置したい場所に合った「形状」を選ぶ
ドラレコの形状は、カメラと本体が1つの一体型と別々に分かれたセパレート型、ミラーに取り付けるミラー型などがあります。形状ごとのメリット・デメリットは以下の通りです。
形状 | メリット | デメリット |
一体型 |
簡単に取り付けできる
カメラと本体が一体なので配線がスッキリしている
リーズナブルなものが多い |
小さくないのでドライブレコーダーが目立つ
自由に設置しにくい |
セパレート型 |
本体とカメラが別々なので設置場所の自由度が高い
カメラがコンパクトで一体型より視界を妨げない |
2台の機器を繋ぐので配線がかさばる
映像にノイズが入りやすい |
ミラー型 |
ミラーに被せるので前方の視界の邪魔にならない
後方の映像をモニターで確認できるので、荷物を積んでも後方の視界を確保できる |
ミラーに映る風景と撮影した映像は距離感が違う
ミラーが動くと撮影範囲が変わる |
コンパクトに設置するなら「モニターレス」がおすすめ
コンパクトに設置できるWi-Fi対応ドライブレコーダーが欲しいならモニターレスがおすすめです。Wi-Fi対応ドライブレコーダーは映像を映すモニターのないものが多く、モニターレスの方がコンパクトに設置できます。
モニターレスとモニター付きのメリット・デメリットは以下の通りです。
モニターレス | モニター付き | |
メリット |
コンパクトに設置できて運転中の視野を塞がない
モニターがないので設置が簡単
データを転送して簡単にSNSなどにアップできる
|
モニターで簡単に映像を確認できる
通信不良を気にせずに映像を確認できる
|
デメリット |
スマホがないと車内で映像を確認できない
スマホがないと操作ができない
通信不良でデータを転送できない場合がある |
サイズが大きいので邪魔になる場合がある
操作がモニターレスよりも難しい |
広範囲を撮影したいなら「画角」をチェック
ドライブレコーダーは、最低でも水平画角110°以上のものを選びましょう。ドライブレコーダーは広範囲を撮影できる方が、映像が証拠として役立ちます。画角は水平画角・垂直画角・対角画角がありますが、ドライブレコーダーでは水平画角が最も重要です。
水平画角が広いドライブレコーダーなら、他の画角も広いモデルが多いです。広範囲を撮影したいなら、水平画角130°以上を選びましょう。ただし画角が広くなると画質が落ちるので、画素数は高めのものがおすすめです。
画質で選ぶ
映像の鮮明さに影響する画素数・解像度や滑らかさに影響するフレームレートも大切です。ドライブレコーダーを画質で選ぶためのポイントをまとめました。
鮮明な映像で撮影したいなら「画素数」はフルHD以上がおすすめ
鮮明な映像を撮影できるドライブレコーダーが欲しいなら、画素数の高いものがおすすめです。画素数が高いドライブレコーダーなら、映像でナンバープレートが確認できるなどトラブルが起きた際の証拠になる可能性が高くなります。
ドライブレコーダーの画素数の目安は、フルHD(200万画素)以上です。解像度でチェックする場合は、1920×1080以上を選びましょう。
なめらかな映像を録画したいなら「フレームレート」は30fps前後がおすすめ
なめらかな映像を撮影したいなら、フレームレートが高いドライブレコーダーを選びましょう。フレームレートは1秒間の映像のコマ数を表す数値で、高いほど映像は滑らかになります。映像がなめらかだと感じるフレームレートの目安は30fps前後です。
フレームレートの数値によっては、LED信号が消えて映る場合もあるのでLED信号に対応しているか確認してください。フレームレートの数値が高いほど映像のデータが大きくなり、SDカードなどの容量を圧迫するので気を付けましょう。
機能で選ぶ
HDR・WDRや駐車監視機能、GPS、自動保存などの機能についてもチェックしましょう。ドライブレコーダー選ぶ上で重要な機能についてまとめました。
夜間でも証拠能力のある映像を撮影したいなら「HDR・WDR」対応がおすすめ
夜間や暗い場所でも、はっきりした映像を撮影したいならHDR・WDRに対応したドライブレコーダーがおすすめです。明暗差のある場所や夜間だと、白飛びや黒つぶれが起きて映像が確認できない場合があります。
HDR・WDRは映像を補正する機能で、明暗の激しい場所や夜間に撮影した映像を鮮明にします。
駐車時も撮影したいなら「駐車監視機能」付きがおすすめ
駐車時も映像を撮影するなら、駐車監視機能付きのドライブレコーダーを選びましょう。駐車監視機能付きなら、駐車中の当て逃げやいたずらが起きても映像を残せます。録画は常時録画や動きや衝撃で録画を開始するタイプがあります。
駐車中監視機能付きを選ぶなら、駐車中に撮影できる範囲を確認しておきましょう。駐車監視機能は、別売品を購入しないと使えない場合が多いので気を付けましょう。
駐車監視機能付きのドライブレコーダーは、以下の記事でも詳しく解説しているので参考にしてください。
リアルタイムで駐車監視したいなら「遠隔監視」に対応しているものがおすすめ
リアルタイムで駐車監視の映像を見たいなら、遠隔監視に対応したものを選びましょう。基本的に駐車監視機能は、駐車中に録画した映像を後から確認します。Bluetoothエリア・Wi-Fiエリアが広いドライブレコーダーは、車外でもスマホで映像を確認可能です。
クラウド対応のドライブレコーダーも、リアルタイムで映像を確認できます。ただし、クラウド機能を使うにはWi-Fiアクセスポイントを利用する必要があり、通信料もかかります。
事故時の映像を保存したいなら「自動保存・Gセンサー」対応機種がおすすめ
事故時の映像をしっかり保存したいなら、自動保存の有無をチェックしましょう。ドライブレコーダーは上書きしながら映像を保存するので、事故があった場合でも古い映像が消えてしまう場合があります。
Gセンサーを搭載したドライブレコーダーは、衝撃を受けた前後数秒の映像を自動で保存するので事故時の映像が上書きされません。Wi-Fi対応なら、スマホに自動保存できるドラレコもあります。
日時・位置・速度などの情報を記録したいなら「GPS機能」がおすすめ
事故が起きた際の日時・位置・速度などの情報を記録したいなら、GPSを搭載したドライブレコーダーがおすすめです。GPSを搭載したドライブレコーダーは、走行した経路が地図上で確認できて速度や日時も記録されます。
事故の起きた位置や速度がわかれば、映像だけよりも証拠として有利です。ドライブレコーダーの時刻が自動で修正されるのも便利です。
ハイスペックなものが欲しいなら2023年「最新版」などを選ぶ
ハイスペックなWi-Fi対応ドライブレコーダーが欲しいなら、2022年最新版や2023年に発売されるモデルをチェックしましょう。最新版のドライブレコーダーは、古いモデルよりハイスペックで新しい機能が搭載されたものが多いです。
ただし、新しいドライブレコーダーは通販サイトでは販売されていない場合があります。最新モデルが欲しいなら、メーカーの公式サイトもチェックしてましょう。
「予算」を決めておくと必要な機能のものを選びやすい
Wi-Fi対応ドライブレコーダーを購入する際は、予算を決めてから必要な機能を搭載したものを選びましょう。予算を決めておいた方が、ドライブレコーダーを選びやすいです。Wi-Fi対応ドライブレコーダーは、1万円台から5万円以上のものまであります。
価格が高いほど高機能で、低価格になるほどスペックは低いものが多いです。予算内で、自分に必要な機能が搭載されたドライブレコーダーを選ぶのがおすすめです。価格が安いとWi-Fi通信が不安定なモデルもあるので、口コミなどをチェックしましょう。
国内・海外で選ぶ
Wi-Fi対応ドライブレコーダーは、国内メーカーと海外メーカーのものが販売されています。国内と海外の違いや注意点についてまとめたので選ぶ参考にしてください。
信頼できるものが欲しいなら「日本製」がおすすめ
スペックなどが信頼できるドライブレコーダーが欲しいなら、日本メーカーのものを選びましょう。海外メーカーは高スペックのものが多いですが、表記が誤っているものもあります。日本メーカーのものは、スペックが間違っている可能性は低いです。
日本メーカーは説明書が日本語なのでわかりやすく、サポートを受けやすいのもメリットです。
違法のものを避けたいなら「中華・海外製」は技適マークをチェック
中華・海外製のWi-Fi対応ドライブレコーダーを購入するなら、技適マークが付いたものを選びましょう。Wi-Fi・Bluetoothの通信機器は、技適認証を受けていないと電波法違反で使用できません。技適認証を受けたものは、技適マークが付いています。
海外メーカーの製品は技適認証を受けていないものも多いですが、技適マークの表示されたドライブレコーダーなら違法にはなりません。
メーカー・ブランドで選ぶ
Wi-Fi対応ドライブレコーダーは、さまざまなメーカーから販売されています。Wi-Fi対応ドライブレコーダーを販売する人気メーカーの特徴をまとめました。
安定した性能のものが欲しいなら「COMTEC(コムテック)」がおすすめ
コムテックはドライブレコーダーの国内シェア1位の常連で、人気の高いメーカーです。ドライブレコーダーのラインナップは非常に多く、シンプルな機能のエントリーモデルから高性能なハイエンドモデルまで販売しています。
スマホと連携できるモデルはWi-Fiだけでなく、4GのLTE通信に対応したモデルもあります。ただし、4G対応モデルは通信料が必要です。
以下の記事でも、コムテックのドライブレコーダーについて詳しく解説しているので興味のある方はぜひご覧ください。
日本製でリアルタイム駐車監視機能付きなら「Jupiter(ユピテル)」がおすすめ
ユピテルは、新しい機能を搭載したドライブレコーダーを積極的に販売するメーカーです。国内メーカーではいち早く、Wi-Fi対応ドライブレコーダーを販売しています。Wi-Fi対応ドライブレコーダーの種類も多いです。
4K画質や3カメラタイプのドライブレコーダーなどがあり、Wi-Fi通信でリアルタイム駐車監視ができるドライブレコーダーもあります。以下の記事でもユピテルのドライブレコーダーを詳しく紹介しているので、興味のある方はぜひご覧ください。
360°対応ドライブレコーダーが欲しいなら「JVCケンウッド」がおすすめ
JVCケンウッドは、国内でコムテックに次ぐドライブレコーダーのシェアを持つ人気のメーカーです。製品の種類も多く、Wi-Fi対応ドライブレコーダーはエブリオシリーズなどから販売されています。
360°カメラのWi-Fi対応ドライブレコーダーを販売しているのも魅力です。以下の記事でも、ケンウッドのドライブレコーダーを詳しく紹介しているので参考にしてください。
Wi-Fi対応ドライブレコーダーの人気おすすめランキング10選
ケンウッド
DRV-CW560 360°撮影ドライブレコーダー
360°撮影できるWi-Fi対応ドライブレコーダー
360°カメラタイプのWi-Fi対応ドライブレコーダーです。垂直画角210°・水平画角360°なので、車内や全方位を1台のカメラで撮影できます。撮影した動画はアングルも変更可能で、さまざまな視点から映像を確認可能です。
1台で全方位撮影できるWi-Fi対応ドライブレコーダーが欲しいならおすすめです。
タイプ | 360°カメラ | 水平画角 | 360° |
---|---|---|---|
解像度・画素数 | 840万画素 | フレームレート | 27fps |
HDR・WDR | 〇 | 駐車監視機能 | オプション |
自動保存 | 〇 | GPS機能 | 〇 |
口コミを紹介
取り付けてみましたが思ってた以上に視野角が広くてよかったです。
1レンズでこれだけの視野角を撮ってるので仕方はないでしょうが、前走車のナンバーは接近しないと読み取るのが難しいといった所だと思います。
EUKI
ドライブレコーダー ミラー型 IMX415
簡単にミラーに取り付けできてスマホ連動で経路も確認できる
マグネットで取り付けるタイプのミラー型Wi-Fi対応ドライブレコーダーです。固定バンドを使わないので、一般的なミラー型よりも簡単に取り付けできます。モニターとスマホの両方で、映像を確認できます。
スマホ連動でダウンロードした映像は、GPS経路も確認できます。簡単に取り付けできるミラー型Wi-Fi対応ドライブレコーダーが欲しいならおすすめです。
タイプ | 2カメラ | 水平画角 | - |
---|---|---|---|
解像度・画素数 | 前2160P・後1080P | フレームレート | 27.5fps |
HDR・WDR | 〇 | 駐車監視機能 | オプション |
自動保存 | 〇 | GPS機能 | 〇 |
口コミを紹介
前後カメラともに画質は良いです。明るさも調整できますので、
とても見やすいです。
コムテック
HDR967GW
コムテックの前後2カメラWi-Fi対応ドライブレコーダーの2022年最新モデル
2022年9月下旬に発売が発表されたコムテックのWi-Fi対応ドラレコ最新モデルです。本体を操作しにくい場所に設置しても、スマホで簡単に設定変更できます。前後2カメラでリアカメラは、CMOSセンサー採用で夜間も鮮明な映像を撮影可能です。
GPS警報機能や運転支援機能で、安全運転をサポートします。タイムラプス動画が撮影できるので、容量を減らして長時間の撮影が可能です。
タイプ | 前後2カメラ | 水平画角 | 前136°・後130° |
---|---|---|---|
解像度・画素数 | 200万画素 | フレームレート | 前27.5fps・後28fps |
HDR・WDR | 〇 | 駐車監視機能 | オプション |
自動保存 | 〇 | GPS機能 | 〇 |
ユピテル
Y-410dP
業界初の機能を搭載したユピテルのWi-Fi対応ドライブレコーダー
業界初の機能を種類搭載したユピテルのWi-Fi対応ドライブレコーダーです。後方の煽り運転を検知・車両の衝撃が加わると自動でスマホに映像を保存します。レコーダーとスマホ両方に自動で保存するので、映像が消える可能性が低いです。
リア専用画像処理エンジンはデジタル伝送で、データの劣化が起きないのでよりクリアなリアカメラ映像を撮影できます。事故時の映像などをスマホにも自動で保存したい方におすすめです。
タイプ | 前後2カメラ | 水平画角 | 130° |
---|---|---|---|
解像度・画素数 | 200万画素 | フレームレート | 28、14コマ/秒 |
HDR・WDR | 〇 | 駐車監視機能 | オプション |
自動保存 | 〇 | GPS機能 | 〇 |
口コミを紹介
ネット非接続のWi-Fiを搭載し、それによりスマホ連携が可能
必要なら画像をスマホに落として後で見ることも出来るのは、画期的だと思います
パイオニア(Pioneer)
VREC-DZ800DC
夜間撮影に強いWi-Fi対応ドライブレコーダー
映像を補正するWDR、夜間の撮影に強いSTARVISを採用したドライブレコーダーです。従来の100分の1の光量でも、撮影できるナイトサイトに対応しています。夜や暗所でも、ナンバープレートが判別できる鮮明な映像を撮影可能です。
煽り運転を検知すると自動で、上書きされない別フォルダに映像が保存されます。夜間撮影に強いWi-Fi対応ドライブレコーダーが欲しいならおすすめです。
タイプ | 前後2カメラ | 水平画角 | 前130°・後112° |
---|---|---|---|
解像度・画素数 | 200万画素 | フレームレート | 27.5fps |
HDR・WDR | 〇 | 駐車監視機能 | オプション |
自動保存 | 〇 | GPS機能 | 〇 |
口コミを紹介
前方および後方を撮影できるものとして、標準で駐車中の衝撃検知もあり、単品買って使うのであれば必要十分かと思います。
後方のあおり運転検知は接近速度なども判定しているようで、単に近いだけでは検出せず、そこそこ考えてる感じはします。
ガーミン
Dash Cam 47Z
インターネット接続でリアルタイム駐車監視も可能
ネット接続すれば、リアルタイムで駐車監視が可能なWi-Fi対応ドライブレコーダーです。スマホとWi-Fi接続可能なだけでなく、Wi-Fiのアクセスポイントを中継して距離が離れた場所からライブ映像をスマホで視聴できます。
駐車中に衝撃を感知した場合も、スマホに告知が届きます。スマホで駐車中のリアルタイム映像が見たい・衝撃検知の告知を受けたいならおすすめです。
タイプ | 前後2カメラ | 水平画角 | - |
---|---|---|---|
解像度・画素数 | 210万画素 | フレームレート | 29fps |
HDR・WDR | 〇 | 駐車監視機能 | オプション |
自動保存 | 〇 | GPS機能 | 〇 |
口コミを紹介
Wifi下でのスマホ連携がありますが、一通り試して凄いとは思いましたが、レスポンスや利便性はオマケレベルかなと思います。ただリアルタイムの駐車監視(要Wifi)は驚きました。映像ですが、夜間の映像が予想以上にきれい。
COOAU
【2K高画質+車内車外同時録画】ドライブレコーダー
前後2カメラで車内撮影も可能
車内撮影も可能な前後2カメラタイプのWi-Fi対応ドライブレコーダーです。後方を撮影するカメラを前方に取り付けるので、車内や側面まで撮影できます。大口径レンズ・400万画素で高画質な映像を撮影可能です。
車内カメラは赤外線ライト付きで、夜間でも人の顔がはっきり見える映像を記録できます。リーズナブルな価格で車内も撮影できるWi-Fi対応ドライブレコーダーが欲しいならおすすめです。
タイプ | 前後2カメラ | 水平画角 | - |
---|---|---|---|
解像度・画素数 | 400万画素 | フレームレート | 30fps |
HDR・WDR | 〇 | 駐車監視機能 | オプション |
自動保存 | 〇 | GPS機能 | 〇 |
口コミを紹介
外と室内の2カメラは初めてでしたが室内も赤外線カメラで夜でも撮影できています。
赤外線カメラが地デジテレビに影響はありませんでした。
Wi-Fiでスマホに接続もほしい動画だけ落とせるので良いです。
BlackVue
DR750X-2CH Plus 32GB
Wi-Fi接続でスマホ連携できるだけでなくLTE通信にも対応
Wi-Fiでスマホ連携できるだけでなく、クラウド機能やLTE通信にも対応したドライブレコーダーです。Wi-Fiでスマホと接続でき、Wi-Fiアクセスポイントがあればクラウドに接続できます。
外付けLTE通信モジュールを取り付ければ、LTE通信も可能です。スマホだけでなく、クラウドにも重要な映像をバックアップできます。通信方法が充実したWi-Fi対応ドライブレコーダーが欲しいならおすすめです。
タイプ | 前後2カメラ | 水平画角 | 116° |
---|---|---|---|
解像度・画素数 | 1920x1080 | フレームレート | 前58fps・後29fps |
HDR・WDR | 〇 | 駐車監視機能 | 〇 |
自動保存 | 〇 | GPS機能 | 〇 |
口コミを紹介
SIMの契約やクラウドサービスの契約でランニングコストは必要ですが
直接本体にアクセスしなくても確認できるメリットは大きいと思います。
innowa
GRAVITY パワーセット 前後2カメラ
モニター付き前後2カメラWi-Fi対応ドライブレコーダー
3インチのモニターが付属するWi-Fi対応ドライブレコーダーです。スマホだけでなく、ドライブレコーダー本体で映像の確認や設定の変更ができます。ノイズ対策済みなので、地デジ・ETCの影響を抑えてノイズの少ない映像を撮影可能です。
フロントがHDR・リアがWDR対応なので、前後2カメラ共に明暗差の激しい場所で鮮明な画像を撮影できます。基本的な機能が揃ったモニター付きのWi-Fi対応ドライブレコーダーが欲しいならおすすめです。
タイプ | 前後2カメラ | 水平画角 | 前130°・後102° |
---|---|---|---|
解像度・画素数 | 200万画素 | フレームレート | 27.5fps |
HDR・WDR | 〇 | 駐車監視機能 | オプション |
自動保存 | 〇 | GPS機能 | 〇 |
口コミを紹介
画質もくっきり、しっかり確認でき、申し分ないレベルです。広角に写るので中央部でなく端の方に
設置しても十分に網羅出来ます!
VANTRUE
X4S
4K画質のWi-Fi対応ドライブレコーダー
800万画素・4K画質のフロントカメラを採用したWi-Fi対応ドライブレコーダーです。非常に鮮明な映像を撮影可能で、夜間でも明るく補正された映像を撮影できます。リアカメラは200万画素ですが、夜間でも鮮明で明かる映像を撮影可能です。
ナンバープレートを鮮明に撮影する点も非常に評価が高く評価されています。鮮明な映像を撮影できるWi-Fi対応ドライブレコーダーが欲しいならおすすめです。
タイプ | 前後2カメラ | 水平画角 | - |
---|---|---|---|
解像度・画素数 | 前800万画素・後200万画素 | フレームレート | 60fps |
HDR・WDR | 〇 | 駐車監視機能 | オプション |
自動保存 | 〇 | GPS機能 | オプション |
口コミを紹介
画質はN4と変わらず超画質で問題なし。
N4の場合操作ボタン上部にあり操作しにくかったが、X4S は全面右側に集約しているので操作しやすいし、Wi-fiで録画中も携帯で確認出来る。事故時もその場で携帯確認も出来る点もプラス評価。
Wi-Fi対応ドライブレコーダーの比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | タイプ | 水平画角 | 解像度・画素数 | フレームレート | HDR・WDR | 駐車監視機能 | 自動保存 | GPS機能 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
楽天 Amazon ヤフー |
4K画質のWi-Fi対応ドライブレコーダー |
前後2カメラ |
- |
前800万画素・後200万画素 |
60fps |
〇 |
オプション |
〇 |
オプション |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
モニター付き前後2カメラWi-Fi対応ドライブレコーダー |
前後2カメラ |
前130°・後102° |
200万画素 |
27.5fps |
〇 |
オプション |
〇 |
〇 |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
Wi-Fi接続でスマホ連携できるだけでなくLTE通信にも対応 |
前後2カメラ |
116° |
1920x1080 |
前58fps・後29fps |
〇 |
〇 |
〇 |
〇 |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
前後2カメラで車内撮影も可能 |
前後2カメラ |
- |
400万画素 |
30fps |
〇 |
オプション |
〇 |
〇 |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
インターネット接続でリアルタイム駐車監視も可能 |
前後2カメラ |
- |
210万画素 |
29fps |
〇 |
オプション |
〇 |
〇 |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
夜間撮影に強いWi-Fi対応ドライブレコーダー |
前後2カメラ |
前130°・後112° |
200万画素 |
27.5fps |
〇 |
オプション |
〇 |
〇 |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
業界初の機能を搭載したユピテルのWi-Fi対応ドライブレコーダー |
前後2カメラ |
130° |
200万画素 |
28、14コマ/秒 |
〇 |
オプション |
〇 |
〇 |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
コムテックの前後2カメラWi-Fi対応ドライブレコーダーの2022年最新モデル |
前後2カメラ |
前136°・後130° |
200万画素 |
前27.5fps・後28fps |
〇 |
オプション |
〇 |
〇 |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
簡単にミラーに取り付けできてスマホ連動で経路も確認できる |
2カメラ |
- |
前2160P・後1080P |
27.5fps |
〇 |
オプション |
〇 |
〇 |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
360°撮影できるWi-Fi対応ドライブレコーダー |
360°カメラ |
360° |
840万画素 |
27fps |
〇 |
オプション |
〇 |
〇 |
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Wi-Fi対応ドライブレコーダーのQ&A
Wi-Fi対応ドライブレコーダーは仕組みやメリット・デメリット、通信料はかかるのかなど疑問点が多いと思います。Wi-Fi対応ドライブレコーダーの疑問点をまとめました。
Wi-Fi対応のドライブレコーダーの仕組みは?
Wi-Fi対応のドライブレコーダーは、Wi-Fi機能でスマホとドライブレコーダーを接続する仕組みです。インターネットを経由しないで、接続しているのでドライブレコーダーから距離が離れると接続できません。
Wi-Fi対応ドライブレコーダーのメリット・デメリットは?
メリット | デメリット |
スマホで操作可能
スマホで映像の確認・保存・削除ができる
タブレットなどの大きな画面で映像が見られる |
接続が不安定になる場合がある
映像をすぐに確認するのが難しい
価格が高くなる |
通信料はかかる?
Wi-Fi対応のドライブレコーダーとスマホを接続した場合の通信料は無料です。ドライブレコーダーとスマホ間の通信は、インターネットに接続しないローカル接続なので通信料は要りません。
ただし、ドライブレコーダーのデータをクラウドなどの外部にアップロードした場合は通信料が発生します。
ドラレコがWi-Fi接続できない場合の改善方法は?
スマホとWi-Fi接続できない場合は、モバイルデータをオフにする・機内モードならWi-Fiのみオンにするなどを試してください。スマホを再起動する・ドライブレコーダーとの距離と近づけるだけでも、接続できる場合があります。
どうしても繋がらない場合は、スマホがドラレコのアプリに対応していない場合もあります。以下のように公式サイトに詳しい説明がある場合も多いので、確認してください。
スマホ・タブレットをドラレコにするのはおすすめできない
スマホ・タブレットは、アプリを使えばドライブレコーダー代わりとして使用可能です。ただし、フロンガラスやダッシュボードなど高温になる場所への設置が必要です。スマホ・タブレットだと、夏場は発熱して映像が撮影できない場合があります。
熱くなりすぎると、スマホ・タブレットの劣化や故障の原因になるのでドライブレコーダー代わりにするのはおすすめできません。
エンジンを切った状態で録画するなら常時電源で設置
エンジンが切れた状態でもドライブレコーダーで撮影したいなら、常時電源で設置する必要があります。ドライブレコーダーはシガーソケットに接続しても使用できますが、エンジンを切ると止まってしまうので駐車監視機能は使えません。
駐車監視機能を使うためには、エンジンが切れた状態でも電力を供給できるヒューズなどに接続しましょう。ただし、駐車監視機能で長時間撮影を続けると、バッテリーが上がる可能性があるので気を付けましょう
まとめ
Wi-Fi対応ドライブレコーダーの選び方やおすすめランキングをご紹介しました。Wi-Fi対応のドラレコは、スマホで映像確認や操作、データの管理などができるのが便利です。今回の記事を参考にして便利なドライブレコーダーを見つけてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年08月20日)やレビューをもとに作成しております。
800万画素・4K画質のフロントカメラを採用したWi-Fi対応ドライブレコーダーです。非常に鮮明な映像を撮影可能で、夜間でも明るく補正された映像を撮影できます。リアカメラは200万画素ですが、夜間でも鮮明で明かる映像を撮影可能です。
ナンバープレートを鮮明に撮影する点も非常に評価が高く評価されています。鮮明な映像を撮影できるWi-Fi対応ドライブレコーダーが欲しいならおすすめです。