モニターイヤホンの人気おすすめランキング15選【2019年最新】

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作曲家や歌手など、音楽のプロが使っているモニターイヤホン。近年では高性能イヤホンとして、一般の人が普段使いするケースも増えてきました。この記事では、そのようなモニターイヤホンのポテンシャルを引き出す選び方や、おすすめランキングなどを紹介します。

モニターイヤホンの魅力とは?

モニターイヤホンとは、作曲家や歌手などといった音楽のプロが、正確な音を確認するために使うイヤホンです。一般的なイヤホンより高音質であるのはもちろん、遮音性などにもこだわって作られています。

 

そのようなモニターイヤホンですが、少し手を伸ばせば通常よりはるかに高性能なイヤホンが手に入るとして、一般の人が購入するケースも増えてきました。一般用途にも使えるモデルが出てきたり、手に入れやすい値段のものが増えたりしたことも、その傾向に拍車をかけています。

 

そこで今回は、形状、ドライバーユニット、そして用途の観点から、モニターイヤホンのおすすめランキングを作成しました。

モニターイヤホンの人気ランキング15選

15位

ソニー(SONY)

SBH82D

価格:8,500円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

これが最新鋭の耳かけ型

多くの耳の形にフィットする「下掛けスタイル」を採用した、耳かけ型の中でも革新的なモデルです。この独特の形状とソニー独自の音導管設計により、一日中でも身につけていられる快適性を実現しています。眼鏡とも干渉しにくいので、ブルーライト軽減眼鏡をかけて作業をするような本格的なDTM愛好家にもおすすめです。ワイヤレスイヤホンでもあり、最大7.5時間の連続使用が可能なロングライフバッテリーを搭載しています。

形状耳かけ型ドライバーユニットダイナミック型

口コミを紹介

自室での使用のために購入しました
運動中に使うなら完全独立型の方が良いと思いますが、普通に室内で使うなら値段も手ごろで良いと思います

出典:https://www.amazon.co.jp

14位

Fender(フェンダー)

FXA2-BLUE

価格:53,113円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

3Dプリントを用いた、かつてないフィット感

ギターの名門であるFender社が開発した、ステージ用モニターイヤホンです。何千もの耳の形状をスキャンして導き出した理想の形状を3Dプリントを使って忠実に再現した、こだわりのフォルムが特長です。また、Groove-tuned ベースポートという空気孔を持つことで、低音の周波数を適切に再生するために重要となる空気の循環を理想的な形で実現しています。

形状カナル型ドライバーユニットダイナミック型

口コミを紹介

最高峰。音の広がりが凄い。耳の形で着け心地が変わってくるかも。付属のイヤーピースでは装着感が悪いので、RHA のシリコンイヤーピースを使ってます。
リケーブル、イヤーピースで大分音が変わります。

出典:https://www.amazon.co.jp

13位

ゼンハイザ―

IE 40 PRO Black

価格:12,273円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

あらゆる音響ストレス要因を軽減

厳しい環境でステージを行うミュージシャンのためのモデルです。10mm広帯域の独自のドライバーユニットを採用することで、音圧レベルが高い状況においても歪みのない信号出力が可能となりました。スリムな構造と優れた遮音性能がもたらされる快適な装着感など、あらゆる面で音響ストレス要因の軽減にこだわっています。

形状インナーイヤー型ドライバーユニットダイナミック型

口コミを紹介

初めての1万円台のイヤホンでしたが、装着さえなれてしまえば音質、デザイン、装着感全てが完璧です。
お金をためて買った価値がありました。
おすすめです

出典:https://www.amazon.co.jp

12位

AKG

ワイドレンジイヤフォン IP2

価格:7,195円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

お手ごろ価格でもしっかりプロ性能

プロのモニター用に開発された、シンプルながらも確かな品質を持つモデルです。入力信号に対して忠実度の高いフラットな音質なので、作曲用としてはもってこいの性能となっています。モニターイヤホンとしては値段が手ごろなほうなので、初めてのモニターイヤホンにもおすすめです。

形状カナル型ドライバーユニットダイナミック型

口コミを紹介

付属や、4000円程度を使用していたけど、全く別物。
音が広がり、同じ曲とは思えません。
所有の音楽が新曲になってしまいましたよ。

出典:https://www.amazon.co.jp

11位

MACKIE

MP-240

価格:22,391円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

人間工学に基づいた、誰もに合うインナーイヤー

人間工学に基づき設計された、耳の中全体を覆う形が特徴のインナーイヤー型モニターイヤホンです。この形状とMACKIEの品質が組み合わさることで、装着時の快適さ、高い遮音性、そして最適な低域周波数再生を実現しました。素材や形状が異なる3種類のイヤーチップが3サイズ揃った状態で販売されており、カスタマイズ性にも優れています。

形状インナーイヤー型ドライバーユニットハイブリッド型

口コミを紹介

店頭でiPhoneに繋いで視聴した瞬間感動して「うおぉ…っ!」と唸ってしまいました笑
この価格帯でこの音を出せて、MMCX端子のリケーブルが出来るのはとても良いと思いました。

出典:https://www.amazon.co.jp

10位

JVCケンウッド

HA-FX1100 WOODシリーズ

価格:27,500円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

まるで楽器、木を用いたイヤホン

木を振動板に用いた、JVCの独自路線「WOODシリーズ」の中でも最上位モデルとして開発されたのが、このHA-FX1100です。独自の薄膜加工技術により木材をドーム型に加工したウッドドーム振動板など、随所に木のモチーフを取り入れています。これにより、音を拡散させることで、楽器のような美しい響きと自然な音の広がりを実現しました。ハイレゾにも対応した妥協のない品質が認められ、オーディオ・ビジュアル・アワード「VGP」で金賞を受賞しています。

形状カナル型ドライバーユニットダイナミック型

口コミを紹介

イヤホン1つで、ここまで《空間》《響き》を感じられるとは思っていませんでした。良い意味で期待を裏切られましたね。
それにしてもウッドファイバーコーン、恐るべし。次回もケンウッドのこの手のシリーズで購入したいですね。

出典:https://www.amazon.co.jp

9位

ソニー(SONY)

XBA-N3

価格:25,524円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ハイブリッド型の底力

モニターイヤホンの中でも屈指のポテンシャルを持つ、ハイブリッド型のアイテムです。小型高感度9mmダイナミック型とバランスドアーマチュア型のドライバーユニットを独自開発のサウンドスペースコントロールで組み合わせることで、ほかに類を見ない構造を実現しました。これにより、解像度の高い高音域再生に加え、低音域から中音域にかけての理想的な再生バランスと高い装着性を両立しています。ケーブルはグランドを分離した4芯構成で、さらにOFCという素材に銀コートを施すことで、高音域がよりなめらかになりました。

形状カナル型ドライバーユニットハイブリッド型

口コミを紹介

H3を使ってましたが、軽さと音質の違いに驚きました。大満足です。

出典:https://www.amazon.co.jp

8位

Etymotic Research

ER4SR

価格:37,480円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

3フランジ・イヤーチップのこだわりを

3フリンジとは、イヤーピースを3段重ねにしたものです。一般的なシングルフリンジや多少こだわった2フリンジよりもさらに遮音性を高め、豊かな音質を実現しています。そのような3フリンジ・イヤーピースを標準採用した、こだわりのモニターイヤホンがこちらです。ロングセラー「ER4 Series」の真骨頂として、原音に忠実なフラットなサウンドを実現しました。ドライバーユニットはバランスドアーマチュア型、ボディにもアノダイズド加工という特殊な加工を施した上質なアルミを用いるなど、構成要素ひとつひとつにEtymotic Research社の思いが込められています。

形状カナル型ドライバーユニットバランスドアーマチュア型

口コミを紹介

音のクリアさがすごい。
自分が今まで使ってきたイヤホンの
中でも1番だった。
遮音性も素晴らしい。
とても集中して曲が聴ける。

出典:https://www.amazon.co.jp

7位

Shure Incorporated

SE425-CL-A

価格:28,548円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

正確さとバランスを求めるなら

Shureのモニターイヤホンの中でも、正確さとバランスに優れた自然なサウンドを得意とするモデルです。ドライバーユニットにはシングルツイーターとシングルウーハーの2つの高精度ドライバーを搭載し、音の解像度が低くなりやすいというダイナミック型の弱点を克服しました。これにより、低音域に強みを持ちながら、すべてのディティールまで聞き取ることができるという点が特長です。ステージ用として開発されたため、周囲の雑音を最大37dBまで遮断する高度な遮音性も備えています。脱着式のケーブルであるため、ワイヤレスに切り替えることも可能です。

形状カナル型ドライバーユニットダイナミック型

口コミを紹介

遮音性能は抜群です
付け心地もいいですね
肝心の音は好みあるから特に書きませんが他でも言われてる通りフラットな感じです
なにより格好いい

出典:https://www.amazon.co.jp

6位

Sennheiser

Momentum M3IETWBLACK

価格:32,820円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

モニターイヤホンにもワイヤレスを

モニターイヤホンとしては珍しい、完全ワイヤレス型のモデルです。モニター用だけでなくマルチに使うことを想定しており、指先コントロールに優れています。これにより、音楽や通話、音声アシスタントまでもワンタッチでできるようになっており、操作性は抜群です。IPX4規格にのっとった設計のため、耐久性や防水性も十分に考慮されています。連続使用可能時間は12時間にもなるため、長時間使う人でも心配無用です。既にワイヤレスイヤホンを使っている人には、特におすすめできます。

形状ワイヤレスドライバーユニットダイナミック型

口コミを紹介

音はやはりと言わざるを得ないです!
また、アプリでの操作で、イコライザ調整できるのが何よりも嬉しい

出典:https://www.amazon.co.jp

5位

オーディオテクニカ

ATH-IM50 BK

価格:10,300円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

デュアル・シンフォニックドライバーという提案

通常のイヤホンでも身近な、オーディオテクニカのモニターイヤホンです。このモデルの特徴は、独自のドライバーユニットである「デュアル・シンフォニックドライバー」に尽きます。これは、1つの空間内に同調する2つのドライバーを内蔵した専用設計のチューニングです。この構造により、振動板で放射される音波を均一にすることができ、音の歪曲現象防止に最大限の効果を発揮します。また、イヤーピースにもこだわり、人の体温で柔らかくなる「コンプライフォームイヤーピース」を採用しました。これにより、耳の内側に圧迫することなく密着します。

形状カナル型ドライバーユニットダイナミック型

口コミを紹介

音質も良く、激しい運動でも外れず気に入りました。常に使うようにします。
引き続より良い商品を期待してますね。

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4位

BOSE(ボーズ)

QuietComfort 20

価格:26,850円(税込)

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インナーイヤー型イヤホンの最高峰

低音を得意とする人気メーカー、BOSEが満を持して開発したインナーイヤー型イヤホンです。カナル型のような構造と角のような装着部分を組み合わせることで、遮音性と深みのある音質の両立を実現しました。ノイズキャンセリング機能と周囲の音を聞くための「Awareモード」がどちらも搭載されているので、外側の音量はこれ1つで思いのままに操ることができます。作曲家をはじめとした、モニターイヤホンを身体の一部としている層には特におすすめです。

形状インナーイヤー型ドライバーユニットダイナミック型

口コミを紹介

ノイズキャンセリング機能が素晴らしいです。
飛行機に乗るときは必ず持っていき、そこそこの音量でクラシックを聞いているとリラックスできます。
お値段だけのことはあります。

出典:https://www.amazon.co.jp

3位

ウェストン

Westone W30

価格:39,800円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

これぞバランスドアーマチュア型

音質がクリアなバランスドアーマチュア型の中でも、低・中・高音域それぞれに各1基のドライバーを搭載した3ウェイ構成のモデルです。そのため、音の繊細さはモニターイヤホンの中でも随一で、かつてない高水準を実現しました。レスポンスの良い低域、解像度の高い中域、明瞭な高域と、どの音域であっても最高のパフォーマンスを発揮します。また、独自技術「True-Fit Technology」を採用することで、心地よい装着感と優れたサウンドを両立させていることも特長です。デザイン面でも優れ、2017年から3年連続でビジュアルグランプリを受賞しました。

形状カナル型ドライバーユニットバランスドアーマチュア型

口コミを紹介

とてもバランスのとれたイヤホンです。聞いていて疲れずとてもいいと思います。

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2位

ソニー(SONY)

MDR-EX800ST

価格:19,424円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

世界中のプロが認めたモデル

世界の多くのスタジオで選ばれている、モニターイヤホンの中でも特にお墨付きのモデルがMDR-EX800STです。元々は自社でのレコーディング用にソニーとソニー・ミュージックスタジオが共同開発したもので、ライバルと差をつけるため、ソニーの技術の粋を集めて開発されました。そのため、本来の音にこだわり、ステージ用としては右に出るものはないといっても過言ではありません。耳の形に合わせたイヤーハンガーを採用し、装着感も抜群です。本格的なモデルを検討しているのなら、おすすめモデルとしてこれ以上のものはありません。

形状カナル型ドライバーユニットダイナミック型

口コミを紹介

音の粒立ちが良く、生々しい音。お気に入りの曲に隠れていた音を見つけて驚いた。もう離せません。

出典:https://www.amazon.co.jp

1位

Shure Incorporated

SE215-K-UNI-A

価格:15,007円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

初めてならこれしかない!

このSE215シリーズは、アメリカの老舗メーカー「Shure」が開発した、モニターイヤホンが一般にも広まるきっかけとなったモデルです。厚みのある低音域と高音質なディテールサウンドを特長とし、エントリーユーザーの取り込みに成功しました。これはその中でも、iPhoneとAndroid両方に対応たリモコン・マイクがついている、誰にでも扱いやすいアイテムです。ケーブルは日常生活に最適化した長さと耐久性能となっていますが、交換がしやすいため、慣れればカスタマイズしてさらなるアップグレードを目指すこともできます。初めてならこれ、と自信を持っておすすめできるモデルです。

形状カナル型ドライバーユニットダイナミック型

口コミを紹介

SE215は2回目の購入です。リモコンマイクタイプは使い始めると便利でいいですね〜。iPhoneで使用しています。リモコン部分に[A⇄i]とスイッチがあって、AndroidとiOS用で使い分けることができます。正直耳に自信はないので音の良さだとかは深いことは言えませんが、フィットのしやすさ、かけ心地の良さはシュアが好きです。好みの問題ですがスケルトンに心くすぐられるのでとても気に入っています!

出典:https://www.amazon.co.jp

モニターイヤホンの選び方

モニターイヤホンはイヤホンの中でもプロ仕様の商品であるため、性能を引き出すためには普通のイヤホン以上に選び方のコツを押さえることが大切です。まだ自分に合ったモニターイヤホンというものがイメージしづらい人も、以下の4つの軸を意識すれば、自分のモニターイヤホンの方向性が見えてくることでしょう。

形で選ぶ

イヤホンの形状には、大きく分けてカナル型とインナーイヤー型の2種類があります。ここでの選び方は特徴・注意点ともに普通のイヤホンとあまり変わらないので、すでに形にこだわりを持っている場合は、変わらず好きな方の形を選ぶと良いでしょう。また、この2つ以外に分類されるものもあります。

耳に密着!主流のカナル型

カナル型は、耳栓のようなイヤーピースを直接耳の穴に入れるタイプです。耳の穴に入れるという特性上、ひとつひとつの音を細かく聞き分けるのに向いています。また、密閉性が高いので、外れにくく音漏れが少ないこともメリットです。現在主流のタイプなので、モニターイヤホンとしても多くの商品が発売されています。細かな音にまで向き合いたい場合は、特におすすめです。一方、耳の穴に直接入れるので、特に大音量で長時間使用する場合は耳の痛みや難聴を引き起こす可能性も指摘されています。

まだまだ人気!臨場感のあるインナーイヤー型

インナーイヤー型イヤホンの特徴は、先端の耳に触れる部分を平べったくするなどして、耳の中全体で支える構造となっていることです。主に、耳の表面の「耳介」と呼ばれる部分に引っかけて装着します。録音現場の広さや空気感など、空間表現ではこちらに軍配が上がります。耳の穴に直接入れるわけではないので、長時間使用しても耳に負担をかけづらいという点もモニターイヤホンとしては見逃せません。以前はこちらの方が主流であったため、カナル型が増えた今でも多くの人が愛用しています。

耳かけ型や無線タイプも!

イヤホンの多くは、形状的にはカナル型かインナーイヤー型に分類されます。しかし、それ以外の形を持ったイヤホンも存在します。耳かけ型は、眼鏡のように耳にかける部分を持つ、小型のヘッドホンのような見た目のイヤホンです。耳の中に入れないので、インナーイヤー型よりもさらに疲労感を抑えることができます。また、耳栓のような形をした無線型は、Bluetoothで機器と接続することでコードをなくすことに成功した最新のイヤホンです。常にBluetoothで通信を行っているため、イヤホンを外せば自動で音楽が止まるなど、今までにない機能を持つものも多くあります。

ドライバーユニットで選ぶ

ドライバーユニットとは、電気信号を実際の音に変換するための装置です。同じCDの同じ曲を聴く場合でも、この部分によってどのような音となるか違ってくるため、モニターイヤホンを選ぶなら考慮するに越したことはありません。

低音に強い!メジャーなダイナミック型

ヘッドホンやスピーカーなどと同じく、音の信号を振動板に伝えて音を出力するタイプです。再現可能な音の範囲(レンジ)が広いため、低音域にも強く、音が楽曲としてまとまった際に迫力があります。しかしその分、他のタイプと比べると、ひとつひとつの音の表現力は高くありません。安価なものから高級なものまで、多くのイヤホンがダイナミック型を採用しています。そのため、さまざまな種類を比較することができるほか、価格の安いものを見つけやすいこともメリットの1つです。

クリアな音なら!バランスドアーマチュア型

ダイナミック型でも使われる振動板に加え、「アーマチュア」という超小型の鉄板も使っているのが、このバランスドアーマチュア型です。振動板に音の振動を伝える際に、アーマチュアに電流を流したときに起こる振動を使うことで、よりクリアな音を出力することができます。高・中音域の音を得意としているため、このあたりの音を重視しているならもってこいのタイプです。半面、音のレンジが狭いので、低音域はやや苦手としています。しかし、ドライバーユニット自体が比較的コンパクトである特徴を活かして、複数のユニットでカバーしている高性能な品も少なくありません。

タイプごとの弱点を克服!ハイブリッド型

ダイナミック型とバランスドアーマチュア型、2つのドライバーユニットをどちらも搭載したタイプが、このハイブリッド型です。コンパクトなバランスドアーマチュア型は複数のユニットを搭載しやすいタイプですが、それにダイナミック型を合わせてしまおうという大胆な発想から生まれました。2つとも取り入れることで、ダイナミック型の迫力バランスドアーマチュア型の高音質をどちらも兼ね備え、それぞれの弱点を打ち消し合うことに成功しています。その分値段も高くなってしまう傾向にありますが、モニターイヤホンの中でも最高品質を求めるなら、ハイブリッド型に挑戦してみるのも良いかもしれません。

用途で選ぶ

モニターイヤホンは元々さまざまな分野の音楽のプロが使用しているアイテムであるため、用途に特化した商品も存在します。一般の人が音楽鑑賞のために購入する場合でも、用途ごとに重視している特徴を押さえておけば、自分に合ったものの傾向が掴めるかもしれません。

ありのままの音声を!作曲・DTM用

作曲やDTMの際は、ひとつひとつの音やその音量バランスなどを正確に聞き取ることが重要となります。通常のイヤホンは、すでに完成された楽曲を聴くことが前提となっているため、トラックの定位・音像・音量バランスなどを調整することが一般的です。しかし、編集作業のためには、それらをありのまま確認したい場合も多く発生します。そのため、作曲・DTM用のモニターイヤホンには、原音をそのまま聴くという観点で作られたモデルが多くなっています。既存の楽曲を聴く場合も、一味違った印象を持つことでしょう。

遮音性バツグン!ステージ用

ステージ上やレコーディングシーンでも、モニターイヤホンは活躍します。ステージ用モニターイヤホンに求められるものは、第一に遮音性の高さです。ステージ上で周囲からのさまざまな音を確認しながら発音・発声を行うには、モニターイヤホンを通してそれらを最適な状態で聴くことが重要となります。「返し」と呼ばれる、自分やほかの人が発している演奏音・歌声や、正しい演奏をサポートするためのクリック音・バックトラッキング(伴奏)などです。ステージ用としては、それらを確認しながら自分の発する音も聴き取れるような、高度な遮音性能を持つモニターイヤホンが発売されています。

一般用途での使用に求められるものは?

幅広い場面でモニターイヤホンを使うなら、音質以外の面で選ぶのも良いでしょう。移動時にも使うのであれば、耐久性なども重要です。遮音性が高すぎても、せまりくる危険に気づけない場合があるかもしれません。あえて音の調整をしないタイプもありますが、既存の楽曲を聴く場合は、かえって聴きにくくなることもあります。モニターイヤホンの認知度が高まるにつれて、一般の人でも手に入れやすい価格帯の商品も増えてきました。特に初めてのモニターイヤホンの場合は、お試しのつもりで比較的安価なものから探すのも良いかもしれません。

モニターイヤホンのおすすめ商品比較一覧表

  • 商品画像
  • 1
    アイテムID:5126837の画像

    Shure Incorporated

  • 2
    アイテムID:5126843の画像

    ソニー(SONY)

  • 3
    アイテムID:5126851の画像

    ウェストン

  • 4
    アイテムID:5126859の画像

    BOSE(ボーズ)

  • 5
    アイテムID:5126871の画像

    オーディオテクニカ

  • 6
    アイテムID:5126878の画像

    Sennheiser

  • 7
    アイテムID:5126834の画像

    Shure Incorporated

  • 8
    アイテムID:5126924の画像

    Etymotic Research

  • 9
    アイテムID:5126955の画像

    ソニー(SONY)

  • 10
    アイテムID:5127561の画像

    JVCケンウッド

  • 11
    アイテムID:5127600の画像

    MACKIE

  • 12
    アイテムID:5127640の画像

    AKG

  • 13
    アイテムID:5127668の画像

    ゼンハイザ―

  • 14
    アイテムID:5127769の画像

    Fender(フェンダー)

  • 15
    アイテムID:5127000の画像

    ソニー(SONY)

  • 商品名
  • SE215-K-UNI-A
  • MDR-EX800ST
  • Westone W30
  • QuietComfort 20
  • ATH-IM50 BK
  • Momentum M3IETWBLACK
  • SE425-CL-A
  • ER4SR
  • XBA-N3
  • HA-FX1100 WOODシリーズ
  • MP-240
  • ワイドレンジイヤフォン IP2
  • IE 40 PRO Black
  • FXA2-BLUE
  • SBH82D
  • 特徴
  • 初めてならこれしかない!
  • 世界中のプロが認めたモデル
  • これぞバランスドアーマチュア型
  • インナーイヤー型イヤホンの最高峰
  • デュアル・シンフォニックドライバーという提案
  • モニターイヤホンにもワイヤレスを
  • 正確さとバランスを求めるなら
  • 3フランジ・イヤーチップのこだわりを
  • ハイブリッド型の底力
  • まるで楽器、木を用いたイヤホン
  • 人間工学に基づいた、誰もに合うインナーイヤー
  • お手ごろ価格でもしっかりプロ性能
  • あらゆる音響ストレス要因を軽減
  • 3Dプリントを用いた、かつてないフィット感
  • これが最新鋭の耳かけ型
  • 価格
  • 15007円(税込)
  • 19424円(税込)
  • 39800円(税込)
  • 26850円(税込)
  • 10300円(税込)
  • 32820円(税込)
  • 28548円(税込)
  • 37480円(税込)
  • 25524円(税込)
  • 27500円(税込)
  • 22391円(税込)
  • 7195円(税込)
  • 12273円(税込)
  • 53113円(税込)
  • 8500円(税込)
  • 形状
  • カナル型
  • カナル型
  • カナル型
  • インナーイヤー型
  • カナル型
  • ワイヤレス
  • カナル型
  • カナル型
  • カナル型
  • カナル型
  • インナーイヤー型
  • カナル型
  • インナーイヤー型
  • カナル型
  • 耳かけ型
  • ドライバーユニット
  • ダイナミック型
  • ダイナミック型
  • バランスドアーマチュア型
  • ダイナミック型
  • ダイナミック型
  • ダイナミック型
  • ダイナミック型
  • バランスドアーマチュア型
  • ハイブリッド型
  • ダイナミック型
  • ハイブリッド型
  • ダイナミック型
  • ダイナミック型
  • ダイナミック型
  • ダイナミック型

まとめ

ここまで、モニターイヤホンのおすすめランキング15選を紹介してきました。一口に高品質といっても、音域や音質など、それぞれに得意とするものは違います。自分に合ったモニターイヤホンを選べば、高いポテンシャルをさらに活かすことができるでしょう。

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