ヘッドホンアンプのおすすめ人気ランキング13選【安いコスパ最強のものも!】
2024/08/30 更新
ヘッドホンアンプは意味ないと思われがちですが、PCなどからヘッドホンで音楽を聴くときに音量調節や音質向上ができます。名機・据え置き型・小型タイプ・安いコスパ最強商品など種類が多いです。今回はヘッドホンアンプの選び方と人気おすすめランキングを紹介します。
・当サービスに掲載された情報は、編集部のリサーチ情報を掲載しております。記載の内容について(タイトル、商品概要、価格、スペック等)不備がある場合がございます。また、画像はイメージであり内容を保証するものではございません。詳細については、各EC/サービスサイトでご確認の上ご購入くださいますようお願い申し上げます。 なお、当ウェブページの情報を利用することによって発生したいかなる障害や損害についても、当社は一切責任を負いかねますので、予めご理解いただけますようお願い申し上げます。
・商品PRを目的とした記事です。gooランキングは、Amazon.co.jpアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。 当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がgooランキングに還元されます。
目次
※Amazonおよびこれらに関連するすべての商標は、Amazon.com, Inc.又はその関連会社の商標です。
意味ないと思われがちなヘッドホンアンプの効果
勉強・出勤・寝る前などスマホやPCを使って音楽や動画を見たり聴いたり、ゲームをする方は多いですが、そのときに絶対重視すべき要素は音質です。スピーカー・ヘッドホン・イヤホンを使うなら、できるだけいい音質で楽しみましょう。
使っても意味ないとい思われがちですが、実はヘッドホンアンプには音質を引き上げる効果が期待できます。ただ、ヘッドホンアンプは名機・据え置き型・小型タイプ・安いコスパ最強商品など、種類が豊富でなかなか選べません。
そこで今回は、ヘッドホンアンプの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは価格・機能性・口コミなどを基準に作成しました。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
据え置き型ヘッドホンアンプのおすすめ
Audio Technica(オーディオテクニカ)
AT-HA2
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
2台のヘッドホンを同時に使えるヘッドホンアンプ
ポータブル型ヘッドホンアンプのおすすめ
FiiO
Q3 MQA
スマホやPCのサウンドを高音質化できる
Q3 MQAは2.5mm・3.5mm・4.4mmの出力端子を搭載しているので、さまざまなヘッドホンで使えます。また、バッテリーを内蔵しており、USB DACを使用しても約12時間以上連続再生が可能です。ADCボリュームコントロール機能により、細かな音量調節もできます。
重量 | 約110g |
---|---|
最大連続再生時間 | USB入力時:約12時間/ライン入力時:約23時間 |
ハイレゾ音源 | - |
アナログ入力 | 〇 |
デジタル入力 | 〇 |
電源 | バッテリー内蔵・USB Type Cケーブル |
サイズ | 105mm x 59mm x 12.5mm |
ヘッドホンアンプは意味ない?効果や必要性
ヘッドホンアンプがなくても音楽は聞けますし、意味ないと思う方も多いです。そこで、改めてヘッドホンアンプの効果や必要性について解説します。
【目次】
DACとの違いは?
ヘッドホンアンプのなかにはDAC/ヘッドホンアンプと表記されている商品があります。ヘッドホンアンプは音声信号を増幅させる機器で、DACはデジタル信号をアナログ信号に変換する機器です。
デジタル音源をヘッドホンやスピーカーで楽しむにはデジタル信号をアナログ信号に変換する必要があり、このときに重要になるのがDACです。スマホなどにも内蔵されていますが、内蔵のDACは性能が高くないため、より高音質でデジタル音源を楽しむなら専用の外付けDACを使用しましょう。
ヘッドホンアンプもDACも高音質で再生するための機器ではありますが、役割は異なるので使用目的に合わせて選んでください。最近では高性能なDACが内蔵されているヘッドホンアンプも増えています。
ゲームや映画にもおすすめなヘッドホンアンプの効果
オーディオ機器にお金をかけて、ヘッドホンやイヤホンは後回しにする方も多いですよね。ただ、ヘッドホンの出力が小さいと、音質や音量の性能も低くなる場合があります。ヘッドホンアンプを使えば音声信号を増幅してヘッドホンの性能を引き出せるため、より高音質でパワーのあるサウンドを楽しめます。
また、音の解像度が上がったりノイズを抑えたりする効果も期待できます。ヘッドホンアンプを使えば鮮明で迫力のあるサウンドを再生できるので、音楽鑑賞時はもちろん、ゲームや映画の音響にこだわりたい方もぜひ試してみてください。世界観に没入したいFPSプレイヤーやコアゲーマーの方にもおすすめです。
ギターやベースの練習などヘッドホンアンプの必要性
あまり大きな音を出せない環境でギターやベースなど楽器を練習したい方にもヘッドホンアンプは必要です。ヘッドホンを通じて使うので外に音が漏れにくく、アパートや自分の部屋などでも周りを気にせず演奏できます。
また、外部入力端子を使えば、ケーブルやBluetoothで接続したスマホなどから音源やメトロノームを流して練習できるのも魅力です。手軽に練習したい方は、ぜひギター・ベース向けのヘッドホンアンプをチェックしてみてください。
ヘッドホンアンプの選び方
ヘッドホンアンプはさまざまな商品があるので、どれを買うべきか迷いがちです。ヘッドホンアンプの選び方をご紹介するのでぜひ参考にしてみてください。
【目次】
使い方で選ぶ
ヘッドホンアンプは据え置きタイプとポータブルタイプの2種類があります。それぞれの特徴を押さえて、自分に合ったタイプを選びましょう。
音質にとことんこだわりたいなら「据え置きタイプ」がおすすめ
据え置きタイプは主に家庭用コンセントのAC電源に対応しており、自宅で使いたい方に向いています。本体のサイズが大きくさまざまな回路を組み込めるため、音質に優れたモデルが多いのも特徴です。
また、豊富な入出力端子を備えているモデルも多いので、スマホ・パソコンなどに接続したい方や複数のヘッドホンを繋ぎたい方にもおすすめです。
運動しながら使いたいなら「ポータブルタイプ」がおすすめ
ポータブルタイプはコンパクトで容易に持ち運べるため、スマホやDAP(デジタルオーディオプレーヤー)に接続して外出先でも使いやすいのが特徴です。初心者向けの使いやすいモデルも多く、重量が軽いものならウォーキングや移動中にも手軽に高音質な音楽を楽しめます。
入力端子で選ぶ
ヘッドホンアンプの入力端子にはデジタルとアナログの2種類があります。2つの違いを確認して自分に合ったものを選びましょう。
PCやスマホで使用するなら「デジタル入力」がおすすめ
デジタル入力はUSB・光(オプティカル)・同軸(コアキシャル)などで接続するタイプです。内蔵のDACでデジタルからアナログに信号変換を行ってからアンプに入力し、ノイズが少ないクリアな音質を楽しめます。
PCやスマホでの使用がメインの方は、USBケーブルで簡単に接続できるUSB入力端子搭載のヘッドホンアンプがおすすめです。
レトロな再生機器を使いたいなら「アナログ入力」がおすすめ
アナログ接続は3.5mmミニジャック・RCA・XLRなどで接続するタイプで、スマホなどのオーディオ機器側で信号変換を行ってからヘッドホンアンプへ入力します。昔ながらのカセットデッキやレコードプレイヤーなど、アナログしかついていない再生機器にも対応できます。
イヤホンジャックがないスマホでは3.5mmミニジャックで直接接続できないので、アナログ入力でスマホを接続したい場合は事前に確認しましょう。
出力端子で選ぶ
ヘッドホンアンプの出力端子は、主にヘッドホンを接続するときに使われます。そのほかにも光デジタル端子・アナログ端子などもあるので特徴を押さえておきましょう。
スピーカーや外部アンプに出力するなら「出力端子数」が多いものがおすすめ
ヘッドホンアンプの出力端子は一般的なヘッドホンに搭載されている3.5mm3極と、音楽機材などに採用されている6.3mm3極のアンバランス接続が主流です。ハイエンドモデルにはバランス接続の2.5mm4極・4.4mm5極・XLR出力端子を搭載したものもあります。
持っているヘッドホンや求める音質に合った出力端子を備えた商品を選びましょう。また、スピーカーや外部アンプへの出力もしたい場合は、出力端子数もチェックしてください。
より高音質で楽しみたいなら「バランス接続」がおすすめ
より高音質で音楽を聴きたい方におすすめな出力端子がバランス接続です。アンバランス出力と違い、左右の音が干渉しにくくクリアな音を感じられます。ハイエンドモデルに搭載されている場合が多く、音質にこだわりたい方はぜひチェックしてみてください。
より原音に近い音質なら「ハイレゾ」対応をチェック
ヘッドホンアンプを選ぶときはハイレゾに対応しているかもチェックしましょう。ハイレゾはCD音源を超える情報量を持つ音源データで、より原音に近い音を再生できます。ハイレゾ音源にはサンプリング周波数96kHz以上・bit数24bit以上のものがあります。
ただし、ハイレゾ音源を再生するためには、ヘッドホンアンプだけでなくオーディオ機器もハイレゾに対応している必要があります。自分が使用している音源再生環境や音楽ライブラリに合わせて選んでください。
よりなめらかな音を楽しむなら「DSD方式」かを確認をチェック
ハイレゾ音源をデジタル化する方式として、PCM方式・DSD方式があります。DSD方式はPCM方式よりもサンプリング周波数が高く、量子化ビット数は1bitしかありません。原音に近いなめらかで透明感のある音を楽しめるのが特徴です。
電源供給方法で選ぶ
ヘッドホンアンプを選ぶときは電源供給方法も大事なポイントです。AC電源やUSBバス電源を利用するタイプやバッテリー駆動など、それぞれの特徴を押さえておきましょう。
【目次】
安定した電源供給ができるものなら「AC電源」がおすすめ
AC電源など家庭用のコンセントで駆動するヘッドホンアンプは、電池切れの心配もなく安定した電源供給ができます。据え置きタイプはほとんどがAC電源を採用していますが、コンセントがなくても使えるUSBバス電源の両方に対応しているものもあります。
屋外で使用するなら充電して使える「内蔵バッテリー」がおすすめ
コンセントを使わないバッテリー内蔵タイプは、ポータブルタイプのヘッドホンアンプに多く採用されています。リチウムイオン電池式などがあり、充電しておけばスマホなどオーディオ機器のバッテリーを消費せずに使えます。外出先で長時間使用したい方はバッテリーの最大駆動時間もチェックしましょう。
手軽に使いたいなら「乾電池式」がおすすめ
ポータブルタイプのヘッドホンアンプには、乾電池式のものもあります。乾電池を入れるだけで充電する必要がないので、いつでも手軽に使いたい方におすすめです。ただ、使用途中で電池が切れる可能性があり、乾電池を交換する手間もかかります。
機種によって使える乾電池の種類は異なるので、事前に必要な乾電池を確認しておきましょう。
モバイルバッテリーを持ち歩いているなら「USB給電対応」がおすすめ
ポータブルタイプのヘッドホンアンプには、スマホやタブレットなどのUSB端子から直接電源を供給するタイプもあります。ただ、音楽プレーヤーとして使用しているスマホなどのバッテリーを消費するため、供給先となる機器の充電残量管理が欠かせません。
ポータブルタイプなら「駆動時間」もチェック
ポータブルヘッドホンアンプの購入を検討している方は、駆動時間もチェックしましょう。特に毎日のように音楽を聴く方は、駆動時間が長いものがおすすめです。駆動時間が短いと頻繁に充電しなければならないので手間がかかります。
持ち歩くなら小型も!「重量・サイズ」をチェック
ポータブルヘッドホンアンプの重量は100〜200g程度のものが多いですが、中には100g以下の超軽量かつ小型タイプもあります。通勤・通学など毎日持ち運ぶなら、できるだけ小さいサイズを選びましょう。
ただし、コンパクトサイズだと充電式で容量が小ないものや端子数が少ないものも多いので、音楽を聴く頻度やシーンに応じてサイズも使い分けましょう。
スマホやPCに接続したいなら「USB入力」の対応コネクタも確認
UBS入力に対応しているヘッドホンアンプを購入する際は、接続するオーディオ機器に対応したコネクタかどうか必ずチェックしてください。PCやスマホのUSB・USB Type-C端子のほかに、iPhoneのLightning端子やウォークマンのWM端子など豊富な種類があります。
ワイヤレスイヤホンのように使うなら「Bluetooth・無線接続」をチェック
BluetoothやWi-Fiを利用してワイヤレス入力できるヘッドホンアンプなら、スマホなどのオーディオ機器との間にケーブルが不要になります。そのため、さまざまな場所に設置しやすく持ち歩きも快適です。移動中に使うなら、かさばらないようになるべく小さいサイズを選ぶのがおすすめです。
専門店を参考にして「ヘッドホンとの相性」も確認
ヘッドホンアンプを使うと音は増幅されますが、音楽を聴くためのアイテムであるヘッドホンやイヤホンの質が悪ければ音質自体の向上は期待できません。ヘッドホンアンプを購入するときは、イヤホンやヘッドホンの性能も見直しましょう。
ノイズキャンセリング機能があるものや、幅広い音域を楽しめるものなど特徴はさまざまです。最新イヤホン・ヘッドホンの情報を収集したいときは、ヘッドホン・イヤホンの専門店などを参考にしましょう。
ヘッドホンアンプとの相性を考慮して一式を揃えると、自宅での音楽鑑賞・ゲーム・映画の時間もより質の高い音で楽しめます。以下の記事では、ヘッドホンの人気おすすめランキングをご紹介しているので、ぜひご覧ください。
コスパ最強なら「中華アンプ」もチェック
ヘッドホンアンプには中華アンプと呼ばれる中国や台湾で製造されているものもあります。日本国内や欧米のメーカーよりもコスパ最強な製品が多いので、価格の安い商品をお探しの方はぜひ中華アンプもチェックしてみてください。
以下の記事では、中華アンプの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
価格で選ぶ
ヘッドホンアンプは価格=音質となる傾向がありますが、機能や性能によって価格帯もさまざまです。予算に応じて選ぶときのポイントをご紹介します。
【目次】
初めて購入するなら「10,000円未満」の安いものがおすすめ
ヘッドホンアンプを初めて購入する方や気軽に音質の変化を楽しみたい方は、10,000円未満の安いものから選びましょう。本格的な高音質を楽しみたい方には物足りないスペックですが、入門編としてはちょうどいい価格です。
手軽に高音質を楽しむなら「10,000~30,000円」がおすすめ
10,000〜30,000円クラスになると、高音質で音楽を楽しめるデジタル接続対応タイプも増えてきます。デジタル接続に対応しているヘッドホンアンプが欲しい方はもちろん、コンパクトな充電式も多いので外出先で使いたい方にもおすすめです。
テレビなどにも使える上位モデルなら「30,000円以上」がおすすめ
30,000円以上のクラスになると、デジタル接続はもちろんハイレゾ音源対応のヘッドホンアンプも増えます。PC・テレビなどさまざまな機器と接続できる出力端子が備わっているものや、端子数が豊富なものも多いです。音にこだわりたい方は高価格帯のヘッドホンアンプをチェックしてみてください。
据え置き型ヘッドホンアンプの人気おすすめランキング7選
ここでは据え置き型と記載のある製品もしくは、AC電源などコンセントに接続するタイプの製品を据え置き型ヘッドホンアンプとして紹介します。
Audio Technica(オーディオテクニカ)
ヘッドホンアンプ AT-HA21
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
再生機器の能力を引き出すアンプ
オーディオテクニカのAT-HA21は高剛性アルミ合金ボディやダイキャスト製のフロントパネルを採用し、歪みや振動を抑えています。高性能な音響用パーツにより、高音質なサウンドを再生可能です。
また、同時に2台のヘッドホンを接続でき、FET入力でノイズが少なく細かな音まで表現します。
重量 | 約465g |
---|---|
ハイレゾ音源 | - |
アナログ入力 | 〇 |
デジタル入力 | - |
電源 | AC電源 |
サイズ | H44×W105×D142(mm) |
最大連続再生時間 | - |
口コミを紹介
k702を繋いで聞いています。クラシックがメインですが音域が広がりました。とても良かった‼️
ヘッドホンアンプ・DAC TA-ZH1ES
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
PCなどからハイレゾ音源を楽しめるDAC内蔵ヘッドホンアンプ
ソニーのTA-ZH1ESはハイレゾ音源に対応しており、臨場感のある音楽を楽しめる点が魅力です。D.A.ハイブリッドアンプを採用し、デジタルノイズや歪みも抑えています。
また、PCM音源のデータ量を損なわずに、11.2MHz相当のDSD信号に変換するDSDリマスタリングエンジンを備えています。USB端子を搭載しているため、PCと接続して音楽やゲームの音声を高音質で楽しみたい方にもおすすめです。
重量 | 4.4 Kg |
---|---|
ハイレゾ音源 | 〇 |
アナログ入力 | 〇 |
デジタル入力 | 〇 |
電源 | AC電源 |
サイズ | 幅210 x 高さ65 x 奥行314mm(最大突起含む) |
最大連続再生時間 | - |
Audinst
HUD-mx2
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
原音に近い音の再現を可能にする回路と高級なパーツでできたアンプ
AudinstのHUD-mx2は、USB-DAC・DDC機能を備えたヘッドホンアンプです。オプティカル入力を搭載し、高音質なサウンドを再生できます。付属のアダプターはもちろん、USBバスパワーにも対応しているので、PC環境でも快適に使用可能です。
PCからUSB入力する際にはコンピュータの電源やスリープモードに合わせて、HUD-mx2も自動電源オン・オフできるので節電や使いやすさにもつながります。
重量 | 260g |
---|---|
ハイレゾ音源 | 〇 |
アナログ入力 | - |
デジタル入力 | 〇 |
電源 | DC電源・USBバスパワー |
サイズ | W100xD120xH29(mm) |
最大連続再生時間 | - |
口コミを紹介
PCで使用するため初めてヘッドホンアンプを購入してみました。PCにヘッドホンを直挿していたときに比べてノイズが皆無になって、音も良くなったように感じます。
口コミを紹介
全てのデジタル信号に対応しているので、DACとしては使いやすいですね。音質もいいです!
Denon(デノン)
DA-310USB
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
縦置き・横置き両方に対応した使い勝手のよさが魅力
デノンのDA-310USBはフットを付け替えれば縦置き・横置き両方の置き方ができ、ディスプレイの表示も自動で回転します。デジタル入力信号をアナログ変換せずに処理するので、原音により忠実なサウンドを再生可能です。
さらに、高速デジタルアイソレーターを搭載しており、PCなどから入り込んでしまう高周波ノイズを排除します。機能性が高く使い勝手のいいものをお探しの方におすすめです。
重量 | 約1.5kg |
---|---|
ハイレゾ音源 | 〇 |
アナログ入力 | × |
デジタル入力 | 〇 |
電源 | AC電源 |
サイズ | 横置時:W180xH71xD197(mm)・縦置時:W65xH186xD197(mm) |
最大連続再生時間 | - |
FiiO
K11
シンプルで洗練されたインテリアにも馴染みやすいデザイン
K11は多彩な入出力端子を備えている据え置き型ヘッドホンアンプです。PCだけでなく多様なデジタル機器との接続が可能で、既存のオーディオシステムにも手軽に取り入れられます。
また、直感的な操作を支えるディスプレイとノブを採用したフロントパネルや、サンプリングなどをライトで示すロゴ照明も特徴です。コンパクトながらも高い剛性を誇るアルミニウム製の筐体は、スペースを取らずにデスクに馴染みます。
重量 | 約407g |
---|---|
ハイレゾ音源 | - |
アナログ入力 | - |
デジタル入力 | 〇 |
電源 | AC電源 |
サイズ | 147x133x32.3mm |
最大連続再生時間 | - |
Audio Technica(オーディオテクニカ)
AT-HA2
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
2台のヘッドホンを同時に使えるヘッドホンアンプ
コンパクトなメタルボディのヘッドホンアンプで、デスクの上にも馴染みやすくすっきりと設置できます。ライン出力でヘッドホン端子を搭載していない機器と接続し、同時に2台のヘッドホンを使えるのも特徴です。
重量 | 約160g |
---|---|
ハイレゾ音源 | - |
アナログ入力 | 〇 |
デジタル入力 | - |
電源 | AC電源 |
サイズ | H30×W70×D92mm |
最大連続再生時間 | - |
据え置き型ヘッドホンアンプのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 重量 | ハイレゾ音源 | アナログ入力 | デジタル入力 | 電源 | サイズ | 最大連続再生時間 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
2台のヘッドホンを同時に使えるヘッドホンアンプ |
約160g |
- |
〇 |
- |
AC電源 |
H30×W70×D92mm |
- |
||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
シンプルで洗練されたインテリアにも馴染みやすいデザイン |
約407g |
- |
- |
〇 |
AC電源 |
147x133x32.3mm |
- |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
縦置き・横置き両方に対応した使い勝手のよさが魅力 |
約1.5kg |
〇 |
× |
〇 |
AC電源 |
横置時:W180xH71xD197(mm)・縦置時:W65xH186xD197(mm) |
- |
||
4位 |
Amazon ヤフー |
ティアックの技術が詰め込まれたヘッドホンアンプ |
4.2 kg |
〇 |
〇 |
〇 |
AC電源 |
W290×H84.5×D248.7(mm)(突起部を含む) |
- |
||
5位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
原音に近い音の再現を可能にする回路と高級なパーツでできたアンプ |
260g |
〇 |
- |
〇 |
DC電源・USBバスパワー |
W100xD120xH29(mm) |
- |
||
6位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
PCなどからハイレゾ音源を楽しめるDAC内蔵ヘッドホンアンプ |
4.4 Kg |
〇 |
〇 |
〇 |
AC電源 |
幅210 x 高さ65 x 奥行314mm(最大突起含む) |
- |
||
7位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
再生機器の能力を引き出すアンプ |
約465g |
- |
〇 |
- |
AC電源 |
H44×W105×D142(mm) |
- |
||
※ 表は横にスクロールできます。
ポータブル型ヘッドホンアンプの人気おすすめランキング6選
SHANLING
ヘッドホンアンプ UP4
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
クリアな音を実現できるハイレゾ対応アンプ
SHANLINGのUP4は付属のクリップケースを取り付けても持ち歩けるポータブルヘッドホンアンプです。LDAC・aptX・AACなどさまざまなコーデックに対応しています。NECペアリングにより対応機器との接続も簡単に行えます。
また、2時間の充電で最大15時間(シングルエンド使用時)駆動できるのも特徴です。
重量 | 37g |
---|---|
最大連続再生時間 | 15時間(シングルエンド)・10時間(バランス) |
ハイレゾ音源 | 〇 |
アナログ入力 | - |
デジタル入力 | - |
電源 | バッテリー内蔵・USBType-C(ケーブル付き) |
サイズ | 60×36×13.5mm |
口コミを紹介
使い勝手が良くてわかりやすい商品です。とても無線とは思えないほどの音質です。電池の持ちも良くて思った以上の品物でした。
SONY
PHA-1A
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
シールド効果のあるケース採用!ウォークマンやXperiaを高音質化したい方に
SONYのPHA-1AはUSBオーディオに対応しているポータブルヘッドホンアンプです。ウォークマン(R)やXperia(TM)などとのデジタル接続も可能で、高音質なサウンドを楽しめます。また、シールド効果のあるアルミケースにより、外部ノイズが減るのも特徴です。
重量 | 約145g |
---|---|
最大連続再生時間 | 約6時間 |
ハイレゾ音源 | 〇 |
アナログ入力 | - |
デジタル入力 | 〇 |
電源 | 内蔵充電式リチウムイオン電池 |
サイズ | 約幅62x高さ18.5x奥行109mm |
口コミを紹介
興味本位で購入してしまうほどの素人ですが、明らかに差がありました。このアンプを使用した場合は演奏者の近くから録音した音を聴いている感じがします。ステレオ感があり、今まで聞き取りづらく埋もれていた楽器の音がよく聞こえるような気がします。
CHORD
Mojo
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
最大800Ωのヘッドホンもドライブ可能なヘッドホンアンプ内蔵USB DAC
手のひらに収まる小型のヘッドホンアンプ内蔵USB DACです。ボタン部分がLEDランプにもなっており、再生楽曲のサンプリングレートや音量を色の変化でわかりやすく表示します。最大約8時間駆動できるので、移動中にも使いやすいです。
重量 | 約180g |
---|---|
最大連続再生時間 | 約8時間 |
ハイレゾ音源 | - |
アナログ入力 | - |
デジタル入力 | 〇 |
電源 | 内蔵リチウムポリマーバッテリー ・microUSB(ケーブル付属) |
サイズ | 約W82 x H60 xD22mm |
口コミを紹介
イヤホンはSE846使用。今までも満足していましたが、Mojo「凄い」の一言。オーディオ歴40年以上経ちますが、こんな感動初めてかもしれません。ボーカル、楽器一音一音にフォーカスが見事に合っている。自身のオーディオ感が覆されたようです。
SHURE
SHA900
イヤホン・ヘッドホンで高音質を楽しめるポータブルヘッドホンアンプ
SHUREのSHA900は6~600Ωまでのインピーダンスに対応し、イヤホン・ヘッドホンでも音質のいいサウンドを楽しめるポータブルヘッドホンアンプです。イコライザー機能はカスタマイズ可能で、自分の好みに合わせて設定できます。
コンセントやPCから充電できるUSB充電式を採用しており、長時間使用できるのも特徴です。
重量 | 182g |
---|---|
最大連続再生時間 | USB入力・LINE入力(EQモード):10時間まで/LINE入力(バイパスEQモード):20時間まで |
ハイレゾ音源 | 〇 |
アナログ入力 | 〇 |
デジタル入力 | 〇 |
電源 | USBパワー・充電式リチウムイオン電池内蔵 |
サイズ | H111 × W59 × D21 mm |
口コミを紹介
とても良い買い物をしました。自分にとっては高額なので大事に使います!また機会がありましたらよろしくお願いします。
FiiO
Q11
大容量バッテリー内蔵で長時間再生が可能
このポータブルヘッドホンアンプは3.5mmステレオミニプラグに加え4.4mmバランス接続も備え、ノイズを抑制したクリアなサウンドを提供します。操作性に優れたボリュームノブは電源スイッチとしても機能し、スムーズな音量調整が可能です。
コンパクトな設計で持ち運びしやすいうえに、長時間の使用にも対応する大容量バッテリーを搭載しているため外出時も快適に音楽を楽しめます。
重量 | 約150g |
---|---|
最大連続再生時間 | シングルエンド出力時:約13.5時間/バランス出力時:約13時間 |
ハイレゾ音源 | 〇 |
アナログ入力 | - |
デジタル入力 | 〇 |
電源 | バッテリー内蔵 |
サイズ | 105.7mm x 60.5mm x 16mm |
FiiO
Q3 MQA
スマホやPCのサウンドを高音質化できる
Q3 MQAは2.5mm・3.5mm・4.4mmの出力端子を搭載しているので、さまざまなヘッドホンで使えます。また、バッテリーを内蔵しており、USB DACを使用しても約12時間以上連続再生が可能です。ADCボリュームコントロール機能により、細かな音量調節もできます。
重量 | 約110g |
---|---|
最大連続再生時間 | USB入力時:約12時間/ライン入力時:約23時間 |
ハイレゾ音源 | - |
アナログ入力 | 〇 |
デジタル入力 | 〇 |
電源 | バッテリー内蔵・USB Type Cケーブル |
サイズ | 105mm x 59mm x 12.5mm |
口コミを紹介
一聴してわかる歪の少なさ、音場の広さが特徴です。
また珍しい旭化成DAC搭載ということでESSのような情報量を押し出すような音ではなく、優しく水の流れるようなサウンドで人を選ばない良さがあります。
ポータブル型ヘッドホンアンプのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 重量 | 最大連続再生時間 | ハイレゾ音源 | アナログ入力 | デジタル入力 | 電源 | サイズ | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
スマホやPCのサウンドを高音質化できる |
約110g |
USB入力時:約12時間/ライン入力時:約23時間 |
- |
〇 |
〇 |
バッテリー内蔵・USB Type Cケーブル |
105mm x 59mm x 12.5mm |
||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
大容量バッテリー内蔵で長時間再生が可能 |
約150g |
シングルエンド出力時:約13.5時間/バランス出力時:約13時間 |
〇 |
- |
〇 |
バッテリー内蔵 |
105.7mm x 60.5mm x 16mm |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
イヤホン・ヘッドホンで高音質を楽しめるポータブルヘッドホンアンプ |
182g |
USB入力・LINE入力(EQモード):10時間まで/LINE入力(バイパスEQモード):20時間まで |
〇 |
〇 |
〇 |
USBパワー・充電式リチウムイオン電池内蔵 |
H111 × W59 × D21 mm |
||
4位 |
Amazon 楽天 |
最大800Ωのヘッドホンもドライブ可能なヘッドホンアンプ内蔵USB DAC |
約180g |
約8時間 |
- |
- |
〇 |
内蔵リチウムポリマーバッテリー ・microUSB(ケーブル付属) |
約W82 x H60 xD22mm |
||
5位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
シールド効果のあるケース採用!ウォークマンやXperiaを高音質化したい方に |
約145g |
約6時間 |
〇 |
- |
〇 |
内蔵充電式リチウムイオン電池 |
約幅62x高さ18.5x奥行109mm |
||
6位 |
Amazon 楽天 |
クリアな音を実現できるハイレゾ対応アンプ |
37g |
15時間(シングルエンド)・10時間(バランス) |
〇 |
- |
- |
バッテリー内蔵・USBType-C(ケーブル付き) |
60×36×13.5mm |
||
※ 表は横にスクロールできます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
名機が生まれるかも?自作ヘッドホンアンプに挑戦しよう
ヘッドホンアンプは合う名機がなければ自作できます。しかし、ヘッドホンアンプをゼロから作るとなると、電子パーツをひと通り揃えなければなりません。ゼロから作るのはまだ難しい方には、初心者でも簡単に作れるヘッドホンアンプ製作キットがおすすめです。
Amazonなどでも購入でき、アンプの部品が揃っているキットであればニッパー・ハンダゴテ・電池など別途製作に必要なアイテムを準備するだけで組み立てられます。ケースなどにオリジナリティを出して、自分だけの1台を作ることも可能です。
アンプにはいろんな種類がある
ヘッドホンアンプについてここまでご紹介しましたが、ヘッドホンアンプのほかにも多数あるアンプの種類についてご紹介します。
【目次】
スピーカーに繋ぐならアンプを取り入れよう
アンプとはアンプリファイア=増幅するが由来で、再生機器の音声信号を増幅できる機器です。重低音が強く出るタイプや高音の伸びがいいタイプなどモデルによって特徴は異なるため、聴きたい音楽や求めている音質に合わせて選びましょう。
以下の記事では、安いアンプ・プリメインアンンプ・ギターアンプ・ベースアンプの人気おすすめランキングをご紹介しているので、ぜひご覧ください。
ライブ会場などでも使えるアンプならパワーアンプ
イベントやライブの音響設備として用いられるパワーアンプは、ミキサーやプリアンプの信号をスピーカーが駆動できるレベルまで増幅するための機材です。パワーアンプは単体タイプ・ミキサータイプ・スピーカータイプなどがあります。
以下の記事では、パワーアンプの人気おすすめランキングをご紹介しているので、ぜひご覧ください。
柔らかいサウンドを味わうなら真空管アンプ
真空管アンプとは、かつて電気製品に使われていた真空管を使用して音を増幅させる機器です。真空管アンプは信号増幅時に自然の音にも含まれている偶数次高調波歪みが多いため、柔らかく温かみのある音を出せます。
以下の記事では、真空管アンプの人気おすすめランキングを紹介しているので、ぜひご覧ください。
まとめ
今回はおすすめのヘッドホンアンプをランキング形式でご紹介してきました。ヘッドホンアンプにはたくさんの種類があります。ぜひ、あなたにぴったりのヘッドホンアンプで、今までとはワンランク違う音の質を楽しんでください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
コンパクトなメタルボディのヘッドホンアンプで、デスクの上にも馴染みやすくすっきりと設置できます。ライン出力でヘッドホン端子を搭載していない機器と接続し、同時に2台のヘッドホンを使えるのも特徴です。