プリメインアンプのおすすめ人気ランキング14選【A級アンプや高級品も】
2024/09/11 更新
ジャズやロックなど高音質で音楽を聴くならプリメインアンプにこだわるのがおすすめです。ミドルクラスやハイエンドの高級品やA級アンプなどの名機を低価格で手に入れるには、中古を購入するのも手となります。今回は、プリメインアンプ人気おすすめランキングをご紹介します。
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目次
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プリメインアンプを組み合わせて高音質なサウンドを楽しもう
高音質で音楽を楽しむためには、スピーカーだけでなくプリメインアンプにもこだわるのがおすすめです。好みのプリメインアンプとスピーカーを組み合わせれば、ロックやジャズなど、音楽のジャンルに合わせた自分好みのオーディオ環境を作り出せます。
実は、最近ではBluetoothやWi-Fi対応のワイヤレスに対応した商品も販売されており、便利なのもポイントです。またハイレゾ対応の高級品はリアル感や迫力が段違いですが、プリメインアンプはA級・AB級・D級など種類が豊富なので、なかなか選べません。
そこで今回はプリメインアンプの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングはデジタル入力・ワイヤレス通信・機能の3つのポイントを基準に作成しました。購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
プリメインアンプとは?
プリメインアンプとは、プリアンプとパワーアンプを1台に集約したアンプです。プリメインアンプは、音の調整を担うプリアンプと、出力の増減を担うパワーアンプが合体しているため、一般的なアンプより繊細な調整ができます。
プリメインアンプがあれば、1台で音の調整が完了するため、初めてオーディオ機器を導入する方におすすめです。音楽を楽しむだけでなく、テレビにつないで映画や動画を視聴するときにも活用できます。
プリメインアンプの選び方
プリメインアンプはさまざまな種類のものが販売されているので、購入の際にどれを選べばいいのか迷ってしまう方も多いと思います。ここでは選ぶポイントを紹介します。
【目次】
音質で選ぶ
プリメインアンプで、一番に重視したいのは音質です。音質が変われば音源の再現率や臨場感、ダイナミックな感じが大幅に変化するので音質の高いものを選びましょう。
低音から高音までクリアな音質で楽しむなら「周波数帯域」が広いものがおすすめ
プリメインアンプにはそれぞれ周波数帯域といった数値が設定されています。これは出力できる周波数の最大値と最低値を表す数値で、この帯域の幅が広いほど、高音質な音源を再生できると判断可能です。
音楽を楽しむ上でかかせない音質ですので、購入の際は周波数帯域をチェックするのをおすすめします。どれくらいの音質なのかを他の製品と聴き比べたり比較して、出来るだけ良い音質の製品を選ぶようにしましょう。
臨場感を求めるなら「ハイレゾ音源」対応がおすすめ
高音質な音源といえば、ハイレゾ音源です。Blu-Rayレコーダーなどもハイレゾ音源対応製品は数多く販売されています。これまでの音源再生技術とは比べ物にならないほどの高音質での音源再生を可能にしているのが魅力です。
ハイレゾ音源に対応したプリメインアンプを選べば、音源の細かな音までしっかりと聴けます。ハイレゾ対応のプリメインアンプは、クラシックなどの繊細な表現の多い音源を聴く方や音楽を学んでいる方、音に対して耳を鍛えたいといった初心者の方にもおすすめです。
入力端子で選ぶ
プリメインアンプはアナログ入力が端子の主流となっていますが、最近ではデジタル入力やUSB入力 など、アナログ以外の入力端子をもつプリメインアンプも人気があります。
【目次】
デジタル音源を聴きたい方は「デジタル入力」がおすすめ
これまでのプリメインアンプはCDやカセットデッキを再生するアナログ入力端子を搭載したものが主流でした。最近ではBlu-Rayなどのデジタル音声出力機器が登場した影響で、デジタル端子を搭載した機器が人気です。
また、デジタル端子には光ファイバーでデジタルデータを伝送するための光デジタル(オプティカル)端子があり、これには丸型と角型があります。同軸デジタル端子はRCA端子と同じ形状の端子ですが、デジタルデータを伝送するための端子でコアキシャルと呼びます。
PCや携帯プレイヤーなどに入ったデジタル音源を聴きたい方は、デジタル入力端子を搭載したプリメインアンプを購入する事が必須となるため気を付けましょう。使う用途を考えて、デジタル端子が必要かどうかでデジタル端子を選んでみてください。
PCやスマホなどの音源を再生するなら「USB入力」がおすすめ
PCや携帯型プレイヤーに入ったハイレゾ音源を再生するためには、USB接続に対応したプリメインアンプが必要となります。プリメインアンプのUSB端子をPCや携帯型プレイヤーに接続する事で簡単に音源を再生可能です。
また、ハイレゾ音源も再生できるため、高音質な音源を楽しみたい方にも適します。また、通常の音源もUSBの接続だけで再生できるため、とても便利です。
レコードを再生するなら「フォノ端子」がおすすめ
レコードプレーヤーとプリメインアンプを接続するならフォノ端子が必要です。アンプ・スピーカーを用いて本格的に楽しみたい方は、レコード製品を選びましょう。もしフォノ端子がついていない場合はフォノイコライザーを別途導入するとレコードを再生可能です。
2つのスピーカーを組み合わせるなら「出力端子」を確認
プリメインアンプは出力端子が少ない事が、多くの出力端子を持つAVアンプと大きく異なる点。そして、標準的な出力端子はライン出力・スピーカー出力・ヘッドホン出力とシンプルです。
また、ライン出力端子の数は機種によって異なるので、接続する予定の機器数を確認し、アンプの端子数をチェックしてからプリメインアンプを選ぶのがおすすめ。スピーカー端子は、AとBの2系統を搭載したモデルが主流となっています。
また、スピーカーセレクターダイヤルを組み合わせれば、2組のスピーカーをそれぞれ使用したり、同時再生したりできるのがポイントです。バイワイヤリング接続をしたい場合は、2系統以上の端子が必要となります。
対応機能で選ぶ
トーンコントロールやEQ調節など、好みの音色にするために機能にもこだわってみましょう。
【目次】
PCやゲーム機の音声を変換するなら「DAC搭載」がおすすめ
デジタル・アナログコンバーターを指すDACがあれば、デジタル音声をアナログ信号に変換して再生可能です。光デジタル入力されたデータや、USBオーディオ入力によってインプットされたデータをアナログへと変換する役割を果たしています。
PCや形態型プレイヤー、ゲーム機の音声をアンプ側で変換し高音質なサウンドで楽しむ事が可能となります。特にUSB接続があると汎用性も高くなり、便利です。また、ハイレゾデータを変換する際は、DACの性能が大きく関わります。
好みの音色を作りたいなら「トーンコントロール」対応機器がおすすめ
高域や低域をツマミなどでコントロールできる機能です。BASS、MIDDLE、HIGH、TREBLEと4つに分けられる場合もあります。音質に影響はありませんが、音源によって好みのチューニングが異なる場合には、細かな調整が可能なものを検討しましょう。
高音と低音で出力を分けるなら「バイワイヤリング」がおすすめ
高音用と低音用にそれぞれ別々のケーブルを使う方式をバイワイヤリングといいます。バイワイヤリングに対応していると、より再現度の高い再生が可能となります。ただ、スピーカー、アンプの入出力は倍になり、高級機になり価格も高くなりがちです。
バイワイヤリング用にハイとローの2系統の出力をもったスピーカーを使っていたり、もしくは使う予定がある場合は検討をおすすめします。
ワイヤレス対応にしたいなら小型の「Bluetooth」対応機器がおすすめ
小型のBluetooth接続に対応した製品があり、パソコンやスマホ、タブレットをはじめとしてイヤホン、ヘッドホンなどもワイヤレスで接続できます。普段、スマホやパソコンの中の音楽ファイルを聴いている方にはBluetooth対応プリメインアンプがおすすめです。
スマホやパソコンを1度登録しておけば、毎回ペアリングをする必要もありません。できればより高音質なAACやaptX Low Latencyなどのコーデックが一般的で望ましいです。また、Bluetooth対応アンプで便利なのが、Bluetoothオフ機能。
無線通信はノイズの発生源となる場合が多いので、常に良い音で聴きたい音質重視の方は通信をオンオフが可能かチェックしましょう。
A級アンプなど「増幅素子・動作方式」をチェック
好みの音質や必要なパワーで選ぶなら増幅素子と動作方式を意識して選んでみましょう。増幅素子には真空管とトランジスタがあります。一般的なのはトランジスタですが、温かみのあるサウンドを求めるなら真空管がおすすめです。
動作方式はA級~D級までクラスごとに分類されますが、性能の優劣によって分類されるわけではなく、出力の効率の良さや音質の良さなどの特徴によって分かれます。それぞれメリット・デメリットがありますが、音質の良さを求めるならA級アンプがおすすめです。
収納スペースを節約したい方は「小型サイズ」をチェック
プリメインアンプにはコンパクトなサイズのものから大きくて多機能なものまでさまざまな種類があります。収納スペースや設置サイズを意識して選んでみるのも重要です。どこに置くか、どれくらいの大きさのものかを事前に確認しましょう。
メーカーで選ぶ
自分の好きなメーカーや信頼できるメーカーから選んでみると失敗しにくいです。ここでは人気のメーカーをご紹介します。
【目次】
JAZZを聴くならアナログ入力の質が高い「マランツ(Marantz)」がおすすめ
マランツは音質やノイズ除去にこだわった商品を揃えている人気メーカーなので、JAZZを聴くのにおすすめです。多機能で高音質なのに値段も手を出しやすいのでコスパもよく、繊細な音までクリアな音質で聴きたい方に適したメーカーです。
ミドルクラスやハイエンドの高級プリメインアンプは「ソニー(SONY)」がおすすめ
誰もがよく目にする有名メーカーSONY(ソニー)。SONYのプリメインアンプには、ミドルクラスやハイエンドの高級プリメインアンプなど、さまざまな価格帯のものが売られています。自分の再生環境や音質までとことんこだわりたい方におすすめです。
初心者には10万円以下の安い商品を多く揃えた「デノン(Denon)」がおすすめ
デノンから販売されているプリメインアンプは10万円以下と安いため、予算を抑えたい人におすすめです。ですがミドルクラスやハイエンドの商品も販売されているので、もしデノンのプリメインアンプが気に入ったらグレードアップしていく選び方もできます。
柔らかい音色を楽しむなら「ヤマハ(YAMAHA)」がおすすめ
ヤマハ伝統の純度の高い音質を楽しみたい方におすすめです。クラシックを再生しても固い音にはならず、ふくよかで柔らかい音色を楽しめます。そして原音にも忠実なので、音源の再現度も高いです。
迷ったら日本のオーディオ業界を盛り上げてきた「SANSUI(サンスイ)」がおすすめ
シンプルで原音に忠実なプリメインアンプを販売され、日本のオーディオ業界を牽引してきた歴史ある人気メーカー。安定性の高いクリアな音質は、オーディオ好きのリスナーの耳を喜ばせてきました。信頼のある人気メーカーなので、メーカーで迷ったらおすすめです。
ピュアな音を追求するなら創業90周年以上の「ラックスマン(LUXMAN)」がおすすめ
高品質でハイエンドなプリメインアンプを販売しているメーカー。原音にとことん忠実なピュアオーディオメーカーとしても知られています。高額な商品ばかりではなく、価格を抑えたエントリーモデルも販売されているのでチェックしてみましょう。
名機を探すなら「アキュフェーズ(Accuphase)」がおすすめ
高級感の伝わる見た目の名機、オーディオマニアから人気を集めているメーカーです。Balanced AAVAを搭載し、ノイズを抑えたバランスの良さが特徴となっています。どのグレードもサイズは大きいですが、さまざまな端子に対応しているのが利点です。
コスパ重視なら「中古品」も確認
名機やハイエンドモデルのプリメインアンプは値段が高くてなかなか手を出しづらい場合もあります。しかし、中古ならコスパの良いものを買えるので、良い商品と出会える可能性もあるのがポイント。予算を抑えたい方は中古の商品もチェックしてみましょう。
プリメインアンプの人気おすすめランキング14選
Denon
Denon PMA-600NESP
Amazon での評価
シンプル構造ながら最高の音質を実現
NEシリーズの高音質を実現したエントリーモデルです。またデノン製のCDプレーヤーを操作できるリモコンが付属しています。さらにIRコントロールケーブルで接続すると、HEOSアプリを使ってスマートフォンやタブレットからも操作できます。
ボリュームにはオーディオグレードのモーター式を採用。こだわりのアナログ式ボリュームは電子ボリュームよりシンプルな回路構成が実現でき、鮮度の低下や色付けを避けられるメリットもあります。
デジタル入力 | PCM 192 kHz/24 bit |
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ワイヤレス通信 | Bluetooth |
口コミを紹介
DCD600NEとの組み合わせでの印象ですが、低音域から高音域までのバランスが良く、違和感のない素直さがあります。彫りが深くて、歪感が少ない、高級機を思わせる音質に、期待以上の充足感を得ています。
TEAC
TEAC AX-505-B
Amazon での評価
(2025/01/01調べ)
ダイナミックでありながら静粛性も追求した小型プリメインアンプ
最高の音質とともにこだわり抜かれたオーディオパーツを備えデスクトップにも配置しても邪魔にならないA4サイズの小型アンプになっています。静粛性を追求したファンレス設計や制振性と高級感を両立するフルメタル仕様も魅力のひとつです。
豊富な入力端子を操作する喜びを感じられるこだわり抜いたユーザーインターフェースもおすすめとなります。アンプの性能面だけでなく本体のフォルムにもこだわりたい方にぴったりの一台です。
デジタル入力 | - |
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ワイヤレス通信 | - |
口コミを紹介
柔らかい音に包まれる感じで、聴いてて時間を忘れます。とにかく「気持ちいい」の一言。ハイレゾもよいですが、過去に耳障りだったりして聴くのを断念していたCDやMP3,WMAなどの圧縮音源まで別物のように気持ちよく聴けるので、それらを聞き直すことが増えました。
ティアック(Teac)
Teac プリメインアンプ AI-301DA-SP
Amazon での評価
(2024/12/31調べ)
スピーカーと組み合わせればジャズを堪能できる!
アナログ入力とデジタル入力に加え、USB接続やaptXにも対応した機種です。ロックではパワーのあるベースやドラムの低音が響き、クラシックではコーラスや楽器の音に張りがあり、ジャズでは力強いピアノの音がストレートに届きます。
ボディは比較的コンパクトなサイズで収納も楽に出来ます。Bluetoothも搭載している高性能なプリメインアンプで、スピーカーとの組み合わせの幅が広いためオーディオ初心者の方におすすめの製品です。
デジタル入力 | 最大192kHz/24bit(光デジタル:最大96kHz/24bit) |
---|---|
ワイヤレス通信 | Bluetooth |
口コミを紹介
パソコンには、USB接続
ps4proには、光ケーブルで接続して使ってます。
ノイズも全く無く、音も良くなりました。
安心してオススメ出来る製品です( ̄∀ ̄)
ヤマハ(YAMAHA)
YAMAHA プリメインアンプ A-S2100
Amazon での評価
(2024/12/31調べ)
豊かさと細かな音まで再現できJAZZにもおすすめ
ヤマハのプリメインアンプとしてミドルクラスの上位に位置づけられ、中低音域の豊かさと細かな音まで再現するJAZZ音楽にも適したプリメインアンプです。ピーク/VU切り替え式レベルメーターは音を視覚的にみる楽しさを与えてくれます。
ボックスの側面はピアノの木材を使用し、同じ仕上げをして任質を上げる役割を担っているのもポイント。回路には全段フルバランス伝送とフルディスクリート構成を採用していて外部から来るノイズを遮断し、原音を忠実に楽しめます。
デジタル入力 | - |
---|---|
ワイヤレス通信 | - |
口コミを紹介
マレーシア製で、はじめは不安もありましたが、音を出してみるとびっくりしました。以前のアンプは、ぷりとメインに分かれた形式でしたが、価格が半分ほどで、この音質ならば納得です。スピーカーを良くしたくなります。
デノン(Denon)
Denon プリメインアンプ PMA-2500NE
Amazon での評価
(2024/12/31調べ)
Advanced UHC-MOS採用
Advanced UHC-MOSと呼ばれる回路は、シングルプッシュプルで使われるシンプルな回路を採用し、大電流を得る方法として多くの素子を使うとバラツキが出る事で音に濁りが出てしまうのを解決しています。
さらに増幅回路をこれまでの2段構成から単純構成に切り替え純度の高い音を再現。また、ハイパワーは出力がどんなスピーカーともマッチしスピーカーの特性をフルに発揮させ、高音から低音までの領域を忠実に再現しています。
デジタル入力 | 11.2 MHz(DSD)・384 kHz/32bit(PCM) |
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ワイヤレス通信 | - |
口コミを紹介
素晴らしい再生力です。まだバイオリン協奏曲しか聞いていませんが、弦の音の伸びやかさ、暖かさ、とてもきにいりました。買ってよかった。もっともっと聞きこみます。これからが楽しみです。
ソニー(SONY)
SONY ステレオアンプ TA-A1ES
ミドルクラスからハイエンドクラスのA級アンプ
ミドルクラスからハイエンドクラスの部類にはいるA級アンプで、語尾に入っているESはExtremely high Standardの略でハイエンド機にのみ付けられる名称となっています。サイズ的には一般のアンプに比べ大きめで19kgと重さが特徴的です。
背面の独特な形状のスピーカー端子はケーブルを簡単に締められる作りです。また、プリアンプにはFET技術を採用し、パワーアンプにはシングルPPを採用してより純度の高い音質を再現している製品です。
デジタル入力 | - |
---|---|
ワイヤレス通信 | - |
口コミを紹介
音質が素晴らしいの一言。HAP-Z1ESとの組み合わせで満足しています。
Marantz
Marantz プリメインアンプ PM-7005/FN
Amazon での評価
(2024/12/31調べ)
帰還型増幅回路を採用した高級プリメインアンプ
臨場感とDAC回路を内蔵した高級プリメインアンプで、DSDフォーマットやPCMフォーマットにも対応。ICチップをふんだんに使ったフルディスクリート構成の電流帰還型増幅回路を採用し、音に柔らかさを出しているのが魅力です。
オーディオのアナログ回路は非常に繊細で、他の回路からの干渉を嫌います。瞬時電流供給能力を向上させるために電源回路とパワーアンプの出力段を一体化したショートパワーラインレイアウトを採用しています。
デジタル入力 | 192kHz/24bit |
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ワイヤレス通信 | - |
口コミを紹介
今まで使っていたUSB-DACよりも音の広がりが感じられますし、よりクリアになった感じです。
ソニー(SONY)
SONY DACアンプ UDA-1/B
Amazon での評価
(2024/12/31調べ)
DAダイレクト端子でゲーム機の音声変換もできるソニーの名機
DAC搭載でゲーム機の音声を変換できるソニーのプリメインアンプ。ウォークマンで培ってきたDAC技術をプリメインアンプに初めて搭載した名機です。パソコン接続のオーディオとしてピッタリの機種となっています。
DAダイレクト端子を搭載し、192KHz/32bitのデジタルデータをダイレクトに出力可能です。A級アンプを搭載していて柔らかで高級感のある音を再現でき、コンパクトなボディは場所選びに困らないサイズとなっています。
デジタル入力 | 192KHz/32bit |
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ワイヤレス通信 | - |
口コミを紹介
小さな筐体にKA-NA7を合わせるのがベストと思います。
合わせた音質は安物コンポより上質の環境を楽しめます。
出張で家を空ける機会が多いかたの持ち運べるオーディオとしてもオススメです。
FOSTEX
FOSTEX パーソナル・アンプAP20d
Amazon での評価
(2024/12/31調べ)
パソコンを軸にシステムを組むならおすすめ
コンパクトでデスクトップオーディオ向けのアンプとして最適な製品です。アナログ入力端子が1系統あり、ハイレゾプレイヤーやパソコンと接続して、ハイレゾ対応のパッシブスピーカーと繋げばハイレゾ対応のシステムを構築できます。
パソコンを軸にしたオーディオシステムを組むには最適な機種です。価格もリーズナブルで初心者やサブシステムを組んでみようと思う方におすすめの製品です。
デジタル入力 | - |
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ワイヤレス通信 | - |
デノン(Denon)
Denon プリメインアンプ PMA-390RE-SP
Amazon での評価
(2024/12/31調べ)
防振構造設計を採用
防振構造設計を取り入れている製品。背面にはたくさんの入出力端子があり、2つのスピーカーセットが接続できるほかにも4つのアナログと1つのイコライザーからの入力コントロールが出来る端子があります。
S.L.D.C.と呼ばれるDENONの技術で回路レイアウトをプリアンプ回路・メインアンプ回路・Phono回路を独立した位置にしていて、回路レイアウトを分離し、お互いの干渉を少なくする設計が施されています。
デジタル入力 | - |
---|---|
ワイヤレス通信 | - |
口コミを紹介
特にこのジャンルで聴きたい方はそれなりの製品を求められるでしょうが、私の場合はジャンルを問わず普通に鳴って、音の調整がし易い製品なので購入しました。ドンシャリがお好きな方はそれなりのアンプを探されたらいかがでしょうか。
ティアック(Teac)
Teac プリメインアンプ A-R630MKII-S
Amazon での評価
(2024/12/31調べ)
アナログレコードプレイヤーからの音源再生も可能
A-R630の後継機として登場したのがこのモデルです。プリメインアンプとしての基本機能はもちろん、マイクミキシング機能を搭載。自宅でも簡単にカラオケの練習が行えます。
また、フォノ端子も搭載しているため、アナログレコードプレイヤーからの音源再生も可能なので幅広い用途で使用出来ます。内部のプリアンプ回路には、差動入ディスクリートを採用し、より純粋な音源再生が可能です。
デジタル入力 | - |
---|---|
ワイヤレス通信 | - |
口コミを紹介
写真だと安っぽい感じに見えますが、実物は違いました。
これが2万円?と思えるぐらいの重量と高級感がありました。
まあ20年前の普及機が壊れたので買い替えですが、そんな昔の機器と比べてもって感じですが。当然音も段違い。
ヤマハ(YAMAHA)
YAMAHA プリメインアンプ A-S301
Amazon での評価
ヤマハ伝統の音楽信号を忠実に再現したオーディオ
ヤマハ伝統の音楽信号を忠実に再現する事ができるピュアオーディオ設計思想の元に製造されたプリメインアンプです。音源の純度を高め、ライブ音源そのままの音質で楽しめる協力なパワーを搭載しています。
6種類のアナログ端子に加えて、デジタル音源の再生にも対応しています。クラシックを再生しても固い音になりづらく、柔らかい音色を楽しめるのが魅力です。ロックでも同様に優しさのある音色が再現されています。
デジタル入力 | 192kHz/24bit・光デジタル・同軸 |
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ワイヤレス通信 | - |
口コミを紹介
TEACのプリメインアンプもいい音がしてますが、YAMAHAのこれは、優しい音が出ますね。どちらも良いアンプです。
マランツ(Marantz)
Marantz プリメインアンプ PM8006
Amazon での評価
(2024/12/31調べ)
アナログ入力の質を極限まで高めたマランツの製品
デジタル入力は搭載されていませんが、回路・基盤・電源など基本となる部分を徹底的に改善し、アナログ入力の質を極限まで高めたマランツの製品です。従来のプリメインアンプでは聞こえなかった細かな音まで忠実に再現できます。
ハイレゾ音源にも対応し、カートリッジ接続もできます。通常では聞こえない息遣いなど微小な信号まで再現する庫太が可能です。レコード再生もできるフォノアンプも装備されており、高品質なプリメインアンプとなっています。
デジタル入力 | USB-B / 光 / 同軸 / USB-A |
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ワイヤレス通信 | なし |
口コミを紹介
とにかくパワーが違う。ハイエンドオーディオだわ。今まで聞こえなかった音が聞こえてくる。凄いわ。これ。
プリメインアンプのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | デジタル入力 | ワイヤレス通信 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
シンプル構造ながら最高の音質を実現 |
PCM 192 kHz/24 bit |
Bluetooth |
||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
ダイナミックでありながら静粛性も追求した小型プリメインアンプ |
- |
- |
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3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
スピーカーと組み合わせればジャズを堪能できる! |
最大192kHz/24bit(光デジタル:最大96kHz/24bit) |
Bluetooth |
||
4位 |
Amazon |
豊かさと細かな音まで再現できJAZZにもおすすめ |
- |
- |
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5位 |
Amazon 楽天 |
Advanced UHC-MOS採用 |
11.2 MHz(DSD)・384 kHz/32bit(PCM) |
- |
||
6位 |
Amazon |
ミドルクラスからハイエンドクラスのA級アンプ |
- |
- |
||
7位 |
Amazon |
帰還型増幅回路を採用した高級プリメインアンプ |
192kHz/24bit |
- |
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8位 |
Amazon |
DAダイレクト端子でゲーム機の音声変換もできるソニーの名機 |
192KHz/32bit |
- |
||
9位 |
Amazon ヤフー |
DAC内蔵のプリメインアンプ |
- |
Bluetooth・NFC |
||
10位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
パソコンを軸にシステムを組むならおすすめ |
- |
- |
||
11位 |
Amazon 楽天 |
防振構造設計を採用 |
- |
- |
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12位 |
Amazon |
アナログレコードプレイヤーからの音源再生も可能 |
- |
- |
||
13位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
ヤマハ伝統の音楽信号を忠実に再現したオーディオ |
192kHz/24bit・光デジタル・同軸 |
- |
||
14位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
アナログ入力の質を極限まで高めたマランツの製品 |
USB-B / 光 / 同軸 / USB-A |
なし |
||
※ 表は横にスクロールできます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
DAC・ポータブルヘッドホンアンプとの違いについて
DACはD/Aコンバーターとも呼ばれ、デジタル信号をアナログ信号に変換する役割を担っている機器です。通常のプリメインアンプには含まれていないため、別途DACを購入する必要があります。
最近ではDAC内蔵のプリアンプも多く販売されているため、接続する手間を省きたかったらDAC内蔵のプリメインアンプを選びましょう。ポータブルヘッドホンアンプとは、音量や音質を調節するアンプを小型にしたものです。
イヤホンやヘッドホンで音楽を再生する際に、EQで音質や強調したい部分を調節できるのが魅力。外出時でもこだわって音楽を聴くならポータブルヘッドホンアンプの導入も検討しましょう。
自分好みの再生環境を作るためにスピーカーにもこだわろう
自分好みのプリメインアンプが決まったら、スピーカーもこだわりのものを選んでみましょう。音楽が好きな方は自分好みの再生環境の構築がおすすめです。プリアンプと相性の良いスピーカーを選び、より迫力や臨場感を味わってみませんか。
また、音楽の再生にはレコードプレーヤーもおすすめです。レコードプレーヤー独特の深みやリアルな音は、CDで綺麗にマスタリングされたものとはまた別物。せっかくならとことんこだわってみてはいかがでしょう。
以下の記事では、スピーカーやレコードプレーヤーの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
まとめ
今回はプリメインアンプの選び方やおすすめランキングをご紹介しました。プリメインアンプには、名機のA級アンプや高級プリメインアンプ、Bluetooth接続対応機器など、様々な機種が存在します。どのようなモデルか迷っている方は、参考にしてみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年09月11日)やレビューをもとに作成しております。
NEシリーズの高音質を実現したエントリーモデルです。またデノン製のCDプレーヤーを操作できるリモコンが付属しています。さらにIRコントロールケーブルで接続すると、HEOSアプリを使ってスマートフォンやタブレットからも操作できます。
ボリュームにはオーディオグレードのモーター式を採用。こだわりのアナログ式ボリュームは電子ボリュームよりシンプルな回路構成が実現でき、鮮度の低下や色付けを避けられるメリットもあります。