【2024年】USB-DACのおすすめ人気ランキング15選【FX-Audioや中華DACも】
2024/08/30 更新
USB-DACには据え置き型・ポータブル・SMSL DACなどがあり接続方法もさまざまです。正しい選び方を把握し、コスパ抜群の1台を見つけましょう。今回はUSB-DACの選び方と人気おすすめランキングをご紹介します。ぜひご覧ください。
・当サービスに掲載された情報は、編集部のリサーチ情報を掲載しております。記載の内容について(タイトル、商品概要、価格、スペック等)不備がある場合がございます。また、画像はイメージであり内容を保証するものではございません。詳細については、各EC/サービスサイトでご確認の上ご購入くださいますようお願い申し上げます。 なお、当ウェブページの情報を利用することによって発生したいかなる障害や損害についても、当社は一切責任を負いかねますので、予めご理解いただけますようお願い申し上げます。
・商品PRを目的とした記事です。gooランキングは、Amazon.co.jpアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。 当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がgooランキングに還元されます。
目次
※Amazonおよびこれらに関連するすべての商標は、Amazon.com, Inc.又はその関連会社の商標です。
USB-DACならスマホやパソコンの音楽も高音質に
スマホやパソコンは手軽に音楽を楽しめるアイテムです。しかし、ファイルの音質が良くないとヘッドホンやスピーカーが高性能でも、高音質にはなりません。USB-DACはデジタル信号をアナログ信号に切り替える機器で、接続すれば高音質を実現できます。
USB-DACは10万円以上するものも多く高額なイメージがありますが、低価格な商品も存在します。2000円以下でもハイレゾ音源に対応した高コスパ機種や、自作用のキットもあり選択肢は豊富です。
今回は、USB-DACの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングはサイズ・ハイレゾなどを基準に作成しました。どんなUSB-DACを買おうか迷われている方は、ぜひ参考にしてください。
▼クリックで今すぐ見る!おすすめのUSB-DAC
USB-DACの選び方
音質を求めるなら「対応ファイル形式」に合ったものをチェック
USB-DACはさまざまなタイプのものが展開されています。ここでは、購入の際にチェックすべきポイントをご紹介していきます。
USB-DACを選ぶ際には、ファイル形式の確認が必要です。CDと同じ録音形式はPCM形式、そのほかにWAVやFLAC、ALACなどがあります。対応ファイル形式は、USB-DACの音質レベルに関わる大事なポイントです。
高音質で聴きたいなら「対応ビットレートの高いもの」をチェック
対応ビットレートも、USB-DACの音質レベルに関わる重要なポイントとなっています。対応ビットレートとは、量子化ビット数(bit)とサンプリングレート(kHz)からなるデータ量です。
数値が高いほど、高品質の音を実現することができます。高音質のハイレゾ形式でサウンドを楽しむためには、24bit/96kHz以上のビットレートが望ましいです。
ヘッドホンを使うなら「入出力端子」を備えたものをチェック
入出力端子もUSB-DAC選びの重要なポイントとなっています。ヘッドホンやイヤホンを使いたいなら、ヘッドホン出力端子が必要です。 デジタル入力端子があれば、ほかのプレーヤーやTVと接続して音が聴けます。
別のUSB-DACに接続するといった上級者向けの使い方も可能です。
PCやスマホのDACなら「Linux」などのOS対応をチェック
PCやスマホに接続するなら、入力端子だけでなくOSに対応したUSB-DACか確認してから購入するのがおすすめです。端子に問題が無くても、OSが対応していないとUSB-DACが使えないので留意しましょう。
より発展させたいなら「アナログ音声出力」のものをチェック
アナログ(ライン)音声出力は、USB-DACには必ず用意されています。アナログ音声出力も多くの種類があるので、どんな機器と接続できるか確認しておきましょう。プロ用やDTM用などの機器とも接続可能なバランス(XLR)出力を装備しているタイプもあります。
また、可変アナログ出力があればUSB-DACをプリアンプとして使用可能。RCA端子の代わりに、3.5mmステレオミニ端子が用意されている場合もあります。
タイプで選ぶ
USB-DACの形状にはいくつか種類があるため、自分が持っている機材や、どのようなシチュエーションでUSB-DACを使いたいかを考え、最適な機種を選ぶ必要があります。
DAC機能があれば十分なら「DAC単体タイプ」がおすすめ
このタイプのUSB-DACは、アンプを別で用意するか、アンプ内蔵のアクティブスピーカーと組み合わせて使用します。アンプが内蔵されていないパッシブスピーカーでは、十分な音量が確保できないので注意しましょう。接続端子の種類が多いです。
据え置き型なら接続方法が簡単な「USB-DAC付きのプリメインアンプ」がおすすめ
プリメインアンプにUSB-DAC機能が付いている据え置きタイプは、アンプを別途購入する必要がないため、オーディオ初心者やハイレゾを試してみたい方におすすめです。接続方法は簡単ですが、比較的サイズが大きいため持ち運びには向いていません。
また、ヘッドホン端子が搭載されている機種であれば、ヘッドホンアンプとしても使用が可能です。
持ち運びに便利なものなら「ポータブルタイプ」がおすすめ
手軽に持ち運べるコンパクトサイズのUSB-DACが、ポータブルタイプです。接続端子の数や種類は少ないものの、場所にかかわらず高品質のサウンドを楽しめます。バッテリーを内蔵タイプなら接続機器の電池を消費せずに使用可能です。
ただし、特に電源のない外出先などでは、バッテリー容量に気を付ける必要があります。
ワイヤレスで音楽を聴きたいなら「Bluetooth」対応がおすすめ
ワイヤレスでスピーカーやヘッドホンと接続できるUSB-DACが欲しいなら、Bluetooth対応のモデルがおすすめです。ケーブルが邪魔にならないため、物理的にも快適に音楽を楽しめます。
ワイヤレスだと音質が劣るイメージがありますが、ワイヤレスメインのモデルも増えて音質も良くなっています。スペックを確認の上、納得できるUSB-DACを選びましょう。
再生ソフト・ドライバーへの対応で選ぶ
USB-DACの選ぶ上で、再生ソフトやドライバーも重要です。再生ソフトやドライバーに関するチェックポイントをまとめました。
目当ての「再生ソフト」があるなら使いやすいものがおすすめ
ハイレゾ対応を含むオーディオ再生ソフトは、多数存在します。機器に関係なく使用できるものが多いです。ただし、同じ会社の機器でないと使用できない場合や、違う会社の機器だと有料になる場合もあります。
USB-DACの性能だけでなく、使用できる再生ソフトの種類や無料か有料化も確認しましょう。目当ての再生ソフトがある場合は、使いやすいUSB-DACを選ぶのも1つの方法です。
音質にこだわるなら「ASIOドライバー」対応がおすすめ
高音質で再生したいなら、USB-DACが「ASIOドライバー」に対応しているかも確認しましょう。元信号に忠実にDA変換できる機能で、音楽制作に使われることが多いです。音楽の音質にこだわりたいなら、必ず確認しておきましょう。
ハイレゾ対応で選ぶ
元の音源がハイレゾでも、USB-DACが非対応であれば、ハイレゾの音質を楽しむことはできません。ハイレゾ対応しているかどうかも確認しておきましょう。
種類が多い中から選びたいなら「PCM方式」がおすすめ
デジタルオーディオの記録方式として広く普及しているのがPCM方式です。デジタル音源の多くがPCM方式になっています。音質を表す数値として、サンプリング周波数と量子化ビット数があります。CDのサンプリング周波数と量子化ビット数は44.1kHz/16bitです。
PCM系のUSB-DACの多くは96kHz/24bit以上の解像度に対応しています。ハイレゾ音源を再生できるスペックですが、ハイレゾ音源を楽しむなら192kHz/24bit以上のものをおすすめします。
クラシックなどのライブ録音と相性のいいものなら「DSD方式」がおすすめ
ハイレゾ音源の記録形式は、DSD方式もあります。 DSD方式の量子化ビットは、1bitで固定されているのが特徴です。サンプリング周波数に関しては、2.8MHzや5.6MHzが多くなっており、PCM方式より高い数値で音楽信号を分割して、大きな情報量を確保しています。
クラシックなどのライブ録音では、アナログに近い音質を得られるため、とても相性が良いです。ただし、編集を繰り返すような録音形態には向いていません。興味のある方は、USB-DACがDSD方式に対応しているかどうか確認しておきましょう。
本体サイズは「設置スペース」をチェック
USB-DACは、機器のタイプによっては設置スペースをとる場合があります。設置するスペースに合わせてサイズを選ばないと、購入した後にイメージ通りに設置できない恐れがあります。しっかりとスペースの寸法を測り、本体サイズが大きすぎないか確認しましょう。
メーカーで選ぶ
さまざまなメーカーから販売されているUSB-DACですが、実は現在、中国製のDACが価格や性能の面から注目を集めています。以下では、代表的な中国メーカーを紹介します。
豊富なラインナップから選びたいなら「TOPPING」がおすすめ
TOPPING(Guangzhou TOPPING Electronics & Technology co., LTD)は、中国の広州に本社を置く電子機器メーカーです。USB-DACも主力製品のひとつで、豊富なラインナップを誇ります。
コストパフォーマンスが優秀で、高い人気があるUSB-DACも多いです。入力はUSBのみですが、出力はデジタルが光と同軸、およびアナログのラインアウトの3系統を備えています。
ハイエンド機種SMSL DACで世界的に有名な「S.M.S.L」がおすすめ
中国の深圳市に本社を置くS.M.S.L(Shenzhen ShuangMuSanLin electronics Co., LTD)は2009年創業の新しい会社ですが、ハイエンドヘッドホンアンプ・SMSL DACほかの小型デジタルアンプで世界的に高く評価されています。
人気商品の「Sanskrit10th」は、同社の創立10周年を記念したアニバーサリーモデルのUSB-DACです。入力系統は光と同軸 ・USBの3系統で、出力はラインのみに限られます。
中華製の商品なら「FX-Audio-」がおすすめ
FX-Audio-は、大阪市和泉市に本社を置く株式会社ノースフラットジャパンが展開するオーディオブランドです。ノースフラットジャパンは日本の会社ですが、FX-Audioの製品は中国の工場に生産委託されています。
人気商品の「DAC-X5J」は、ハイレゾ対応のDACで、入力はUSB・光・同軸の3系統をそろえています。ヘッドフォン専用のアンプを搭載しているため、手持ちのヘッドホンで手軽にハイレゾ再生が可能です。
低価格・高コスパを狙うなら「商品説明・口コミ」をチェック
USB-DACで高価なものはハイスペックで高品質ですが、購入のハードルが高いです。その反面、低価格のUSB-DACだと音質が良くないケースもあります。音質向上のためにUSB-DACを購入したのに、音質が良くないのでは意味がありません。
もちろん低価格でも性能のいい、高コスパなUSB-DACは存在します。商品説明や口コミを踏まえ、性能などをよく確認しましょう。その上で、自分の予算に合ったものを購入するのがベストです。
USB-DAC内蔵のプリメインアンプ人気おすすめランキング2選
marantz(マランツ)
HD-AMP1 プリメインアンプ
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
コンパクトなのに高音質で最新モデルにも引けを取らない
口コミを紹介
リモコンが使いやすく、音質は抜群。気に入っています。
ティアック(Teac)
Reference 301 プリメインアンプ AI-301DA-Z
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
シンプルなオーディオインターフェイスで豊富なデジタル入力に対応
剛性の高い小さなボディにコンパクトに納められているプリメインアンプです。デジタル入力に加え、USB-DAC機能、aptXに対応したBluetoothを搭載するなど、豊富なデジタル入力に対応しているのも嬉しいポイントです。
サイズ | 25.4 x 21.5 x 6.1 cm |
---|---|
重量 | 2.1kg |
ハイレゾ | - |
Bluetooth | 〇 |
出力端子 | 6.3mmステレオ標準端子・スクリュー式スピーカー端子 |
口コミを紹介
コンパクトでかつ安っぽくなく、しっかりと高音質を提供してくれています。
価格以上に満足できています。
USB-DAC内蔵のプリメインアンプおすすめ商品比較一覧表
ポータブルタイプのUSB-DAC人気おすすめランキング4選
口コミを紹介
個人的感想は、ヘッドホンのインピーダンスを気にしなくていい、アナログ/デジタルの切り替えが一目瞭然で迷いが無いなどの点で使いやすい製品だと思います。
FiiO
Q1 MarkII
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
コスパ抜群の多機能USB-DAC
ヘッドホンアンプとしてもUSB-DACとしても使用が可能です。バランス接続が可能な製品としてはかなり安価で、他の機能も充実しています。PCMデータは最大384kHz/32bit、DSDデータは11.2MHzの再生に対応しています。
サイズ | 59x12.5x99mm |
---|---|
重量 | 101g |
ハイレゾ | 〇 |
Bluetooth | - |
出力端子 | 3.5mm・2.5mmジャック |
口コミを紹介
音質、機能共に問題なし。大満足の品です。
iFi-Audio
USBDAC内臓ヘッドホンアンプ nano iDSD Black Label
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
接続方法も 簡単なおしゃれなUSB-DAC
ヘッドフォン端子にiFi audio独自の技術・Qバランスを採用しています。iFiが考案した新しいアナログシステムによって、最高のバランス接続で音楽を聴けるUSB-DACです。マットブラックに仕上げたデザイン性の高さも評価されています。
サイズ | 9.60 x 2.54 x 2.54cm |
---|---|
重量 | 195g |
ハイレゾ | 〇 |
Bluetooth | - |
出力端子 | 3.5mmミニジャック |
口コミを紹介
音の立ち上がり、アタック感がたまらなく良いです。
イヤホンジャックが2口ありますが、使い勝手の良いiEMatchをよく使っています。
ポータブルタイプのUSB-DACおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | サイズ | 重量 | ハイレゾ | Bluetooth | 出力端子 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
接続方法も 簡単なおしゃれなUSB-DAC |
9.60 x 2.54 x 2.54cm |
195g |
〇 |
- |
3.5mmミニジャック |
||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
迫力のサウンドが楽しめるポータブルUSB-DAC |
70x14x102mm |
125g |
〇 |
- |
3.5mm、4.4mmジャック |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
コスパ抜群の多機能USB-DAC |
59x12.5x99mm |
101g |
〇 |
- |
3.5mm・2.5mmジャック |
||
4位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
外出先でも気軽に音楽を楽しめるUSB-DAC |
111 × 59 × 21 mm |
182g |
〇 |
- |
3.5mmジャック |
||
※ 表は横にスクロールできます。
中華DACの人気おすすめランキング3選
TOPPING
E30II デュアルAK4493Sデコーダー
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
自動電源切替機能で使いやすさも抜群
E30には自動電源オン/オフ機能があり、1分以内に入力が接続されていないか信号がない場合は自動的にスタンバイ状態になり、信号が検出されると電源がオンになり、その入力に切り替わります。
また、DACフィルターモード:E30は、PCMデコードで6つのフィルタリングモードを、DSDデコードで2つのフィルタリングモードを提供できます。
サイズ | 10 x 125 x 32 mm |
---|---|
重量 | - |
ハイレゾ | 〇 |
Bluetooth | - |
出力端子 | - |
口コミを紹介
古いけどお気に入りのアンプを使いたいと言うときは便利なのではないかと思います。
お値段もお手頃ですしね。
口コミを紹介
中国製ではありますが,使われている国産チップの性能を信じて購入しました。一音一音がハッキリし,大変クリアな音質になりました。
低価格なUSB-DACの人気おすすめランキング3選
FOSTEX
パーソナル・アンプ PC200USB-HR
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
手軽に接続して楽しめるコスパのいい商品
DAC内蔵ボリュームコントローラーにパワーアンプが搭載されており、多彩な用途に対応するコスパのいい1台です。スピーカー出力端子が搭載されているので、アンプを内蔵していない小型のパッシブスピーカーをパソコンと接続して手軽に鳴らせます。
本体中央には、アルミ削り出しの大型ボリュームノブを搭載しています。また、リーズナブルながらも重厚感のあるブラックボディが採用されているのもポイントです。
サイズ | 95(W)× 52(H)× 86(D)mm |
---|---|
重量 | 約316g(本体のみ) |
ハイレゾ | - |
Bluetooth | - |
出力端子 | ø3.5mm ステレオミニジャック |
CREATIVE
Sound Blaster X3
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
ゲーミング用としても人気の1台
サウンドカードの定番として広く知られている「Sound Blaster」シリーズにラインナップされているUSB-DACです。ヘッドホンとスピーカーの両方で迫力のあるサウンドを楽しめるのが魅力のアイテムです。
USBインターフェイスにはUSB Type-Cを採用し、ビットレートは出力が32bit/192kHzで、入力が24bit/192kHzに対応しています。
サイズ | - |
---|---|
重量 | - |
ハイレゾ | 〇 |
Bluetooth | - |
出力端子 | - |
口コミを紹介
製品自体は凄く良いです。Sound Blasterのボードタイプを使ってましたが、ノイズによる音つぶれが気になりUSB-DACに買えただけで解消され音質もとても良いです。
プリンストン
PAV-HADSD
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
コンパクトながら高音質のハイレゾが楽しめる
ハイレゾ音源に対応したUSB-DACです。2.8・5.6MHzのDSDデータの再生と最大32bit/384KHzのPCMデータの再生が可能です。さらにコンパクトな手のひらサイズなので、デスク周りのスペースが狭くても問題なく設置できます。
別売りのLightning-USBカメラアダプターやOTGアダプターを使用することで、パソコンだけでなく、iPhoneやAndroidスマホでハイレゾ音源を楽しめます。
サイズ | 幅67×奥行き78×高さ28mm |
---|---|
重量 | 約170g |
ハイレゾ | 〇 |
Bluetooth | - |
出力端子 | - |
口コミを紹介
片手に収まるサイズ簡単に高音質で聴ける
WindowsでもAndroidでも問題なく聴けました
USB-DAC搭載オーディオインターフェイスの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
いい製品だと思います。寿命などはこれからです。一番重要なのは''イコライザ''です。これは本当に注意が必要です。
ラディウス
RK-DA50C
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
音質とポータブル性を追求したUSB-DAC搭載ヘッドホンアンプ
本体にはQualcomm社の高品質チップを搭載したUSB-DACです。USB入力からヘッドホン出力まで徹底的に小型化を実現しています。コンパクトサイズながらノイズや歪みの少ないクリアサウンドを楽しめる製品です。
さらにUSB Type-Aへの変換アダプターも付属しているため、パソコンとも接続しやすいのも魅力です。ハイレゾ対応の安価なモデルを探している方におすすめです。
サイズ | - |
---|---|
重量 | 6g |
ハイレゾ | 〇 |
Bluetooth | - |
出力端子 | - |
口コミを紹介
バッテリー消費がおさえられてるとのことで使い勝手が良いです。見た目もいいですね。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
USB-DACの使い方とは
USB DACとは、ダウンロード購入したハイレゾ音源などのデジタルデータを、スピーカーを鳴らせるアナログデータへと変換するための機器をいいます。DAC機能自体はどのパソコンにも内蔵されています。
あくまで必要最小限、コスト優先といったもので、オーディオ的に優れたものではありません。そこでUSB DACを使えばPC内の音楽も、高音質で楽しめるようになります。ただしUSB-DACとPCだけで音楽が聞けるわけではない点に注意しましょう。
USB-DAC自作キットや自作の方法
ハイレゾ並みの音質を楽しみたいという方の中には、USB-DACを自作してみたいと考えている方もいます。しかし、何を用意してどのような手順でおこなえばいいか難しい部分もあります。
そんな方たちのために現在では、各種メーカーから自作するためのキットが発売されています。価格も1000円代から購入できるものもあります。自作するために必要なものがセットになっているので、初心者におすすめです。
アンプとUSB-DACの違い
USB-DACと似ている機器にアンプがありますが、この2つの機器は目的が大きく違います。USB-DACは、デジタル信号の変換を、パソコンやスマホよりも高クオリティで行うための機器です。
一方でアンプの目的は、音を増幅することです。アンプを使うことで、小さな音楽信号を増幅し、スピーカーなどから大きな音を鳴らすことができるようになります。両方の機能が搭載された機種も多いですが、アンプとUSB-DACは使い道が全く異なる機器です。
下記の記事はアンプについて詳しくご紹介しているので、ぜひご覧ください
USB-DACのメリット・デメリット
高音質の音楽を楽しみたいなら便利なUSB-DACですが、メリットとデメリットがあります。USB-DACのメリットとデメリットをまとめました。
接続することでピュアオーディオになりノイズも少なくなる
USB-DACのメリットはパソコンやスマホと接続すると音質が改善し、ピュアオーディオになりノイズも少なくなります。パソコンやスマホはアナログ回路やDACを内蔵していますが、音楽を再生しても音質が良くないケースが多いです。
USB-DACは音楽に特化して作られているので、高音質に変換して、ノイズ抑制機能があるので、ノイズも少なくなり、パソコンやスマホだけで再生するよりも高音質の音楽を楽楽しめます。
スペースや費用がかかる
USB-DACのデメリットは、スペースを取ってしまう場合です。据え置き型のUSB-DACは、サイズが大きいものあるので邪魔になる場合がありますが、バッテリー内蔵型でないと給電が必要になるので、更に置く場所に気を付ける必要が生じます。
ハイレゾ音源を再生する場合は、有料ソフトが必要なケースが多いのもデメリットです。24bit/192kHz以上の音源を再生するときは専用のドライバーをインストールするものも多く、設定も難しくなります。
まとめ
今回は、USB-DACのタイプやメーカーなどの選び方やおすすめ商品ランキングを紹介してきました。USB-DACは種類が豊富なため、その特性を理解し、好みのものを選ぶことが重要です。自分好みのUSB-DACを選んで、高音質で音楽を楽しみましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
コンパクト・高音質のUSB-DAC内蔵プリメインアンプです。2系統のアナログ入力・2系統の光デジタル入力・1系統の同軸デジタル入力を装備しているほか、DSD・ハイレゾ音源に対応したUSB-B・フロントUSB-A入力も備えています。