DACのおすすめ人気ランキング23選【据え置きやUSBタイプも】
2023/05/09 更新
DAC(DAコンバーター)はPCの音源も簡単に高音質で聴けるようにしてくれるオーディオ機器ですが、中華DACやハイエンドタイプなどの種類が多くいので選ぶのに迷いますよね。この記事では、DACの選び方とおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
目次
DAC(DAコンバーター)ならPCからでもハイレゾが簡単に聴ける
DAC(DAコンバーター)は、PCのデジタル信号をイヤホン・ヘッドホンやスピーカー向けのアナログ信号に変換して高音質の音楽を楽しめます。DACとPCをUSB接続すれば、オーディオ機器やヘッドホンでハイレゾ音源も簡単に聴けるので幅広い音楽ファンに大人気です。
実は、携帯デジタルオーディオプレーヤーやiPhoneなどのスマホにもDACは内蔵されていますが、サイズが小さく性能に限界があるのです。外付けのDACは便利ですが、中華DAC・据え置きタイプやポータブルなどがあり、サイズや価格帯が幅広いため選ぶのに悩んでしまいます。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
据え置き型DACのおすすめ
ポータブル型DACのおすすめ
DACの選び方
PCにつなぐだけで簡単に高音質なサウンドを楽しめるDACですが、何を基準に選べばいいのかわかりにくいです。ここからはDACの選び方について紹介します。
タイプで選ぶ
DACには据え置きタイプとポータブルタイプの2つのタイプがあります。どちらにも長所短所がありますので、用途に合わせて選ぶようにしましょう。
お家でpcにつなぐなら「据え置きタイプ」がおすすめ
据え置き使用を前提としたタイプは、接続端子の種類も豊富なものが多いのでさまざまな機器と接続して使えて便利です。価格も安いものから高いものまであり、高機能タイプの製品であれば驚くほど高音質なものもあります。
手軽さではポータブルタイプに劣りますが、コスパのいいものも豊富に揃っています。据え置きタイプは、サイズが大きいので家で使うのがメインの方におすすめです。PC周辺に設置スペースがあるか確認してから購入してください。
外出先で使いたいなら「ポータブルタイプ」がおすすめ
ポータブルタイプは、外出先でもDACで音楽を楽しみたい方におすすめです。最近はポータブルタイプでも、据え置きタイプと同等の高性能な製品も多く販売されています。コンパクトなため接続端子の数が限られるので、選ぶ際には接続端子をチェックしておきましょう。
機能で選ぶ
DACはPCやスマホの音質を上げるのが目的ですので、音質に関する機能で選ぶのがポイントです。ここではそれぞれの機能を紹介しますので参考にしてください。
リアルな音を楽しみたいなら「ハイレゾ対応モデル」がおすすめ
CDを上回る音質を誇るとされるハイレゾ音源に対応しているDACは数多く販売されています。安いモデルの中にはハイレゾ非対応となっているものもありますので、音質にこだわる場合はハイレゾに対応しているか、製品スペックを確認するようにしましょう。
アナログに近い高音質を楽しみたいなら「DSD対応モデル」がおすすめ
DACにはPCMだけではなく、DSDフォーマットに対応している製品も多いです。DSDは、次世代CD規格「SACD」にも採用されているファイル形式で、PCM方式だけのものより高音質な音楽を楽しめます。
DSD対応モデルは価格が高いものが多いですが、ノイズや歪みがなくよりアナログに近い音を再現できます。
ワイヤレスで音楽を楽しみたいなら「Bluetoothモデル」がおすすめ
ケーブルがなくスッキリとしたインテリアを楽しめるワイヤレスです。Bluetoothは音の悪さが弱点でしたが、最近では高音質を引き出せるBluetooth内蔵DACも販売されています。コンパクトサイズのものも多く、手軽に持ち運べるのも人気の理由です。
スマホでも高音質な音楽を楽しむなら「mqa対応」がおすすめ
より手軽にハイクオリティの楽曲を楽しむならmqa対応モデルがおすすめです。mqaは従来のものよりも圧縮率が高いため、容量の大きいハイレゾファイルなどもより多く保存できるようになっています。
またファイルサイズが小さくなるため、楽曲のダウンロード時間も大幅に短縮できるのもメリットです。誰でもスマホやプレーヤーでもハイレゾの優れた音質を手軽に楽しめます。
音質の良さを見極めるなら「PCM数値」もチェック
PCM数値は、アナログからデジタルへの信号変換に使われる周波数(Hz)とデジタル変換後のビット数(bit)で表現されています。周波数とビット数が高いほど解像度が高く、原音のアナログ信号に近くなるので、音質を重視する方はチェックしてください。
ハイレゾ音源は96kHz/24bitが主流なので、96kHz/24bit以上を目安にすれば高音質で音楽を楽しめます。安いDACではPCM値が低いものがあるので、選ぶ際にはPCMの数値をチェックしてから購入するのがおすすめです。
入出力端子で選ぶ
接続する機器によって端子が異なりますので、入出力先に接続端子に対応しているDACを選びましょう。ここでは代表的な接続端子を紹介します。
iPhoneで使いたいなら「Lightning端子」がおすすめ
Lightning端子は、Apple独自のインタフェースでiPhoneなどでおなじみの端子です。Lightning端子付きDACならLightningポートに直接接続できます。iPhoneに挿しても気にならないほどのコンパクトな見た目に反して高音質な製品も多いです。
USB接続するならFX-Audioなどの「USB-DAC」がおすすめ
FX-Audioなどに搭載されているUSB端子は、使い勝手が一番良いです。手軽に接続できるUSB-DACを使えば高音質で音楽を楽しめます。中には、ケーブルの差し替えをすればLightning端子に接続できるタイプも発売されているのも特徴です。
以下の記事では、USB-DACのおすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
テレビ・映画・ゲームを楽しむなら「光デジタル端子」がおすすめ
ホームシアターや迫力あるゲームサウンドを楽しむ方には、光デジタル端子搭載のDACがおすすめです。光伝送は、周りのノイズ影響を受けずに音声を伝送できるため、テレビや映像レコーダーなどの音声もより高音質で聴けます。
パッシブスピーカーに接続するなら「プリメインアンプ内蔵型」がおすすめ
アンプを内蔵していないパッシブスピーカーなどに接続するのであれば、プリメインアンプ内蔵型をおすすめします。DACとアンプを別々に購入するより価格が抑えられ、場所を取らないのが人気です。
プリメインアンプ内蔵型なら、デジタル音声だけではなくアナログ音声入力にも対応しているものが多いです。出力端子は限られているものも多いので、接続機器にあった端子を備えているものを選びましょう。
ヘッドホンで聴くなら「出力端子サイズ」もチェック
DACにヘッドホンを接続して音楽を楽しむ方は、出力端子がヘッドホンに対応しているかもチェックしてから選んでください。ヘッドホン端子は6.3mmが標準ですが、コンパクトなDACには2.5mmのマイクロミニ端子もあるので端子サイズは必ず確認しましょう。
電源タイプで選ぶ
DACの電源タイプは、ACアダプタとUSB給電の2種類あります。電源タイプごとに特徴が違ってきますので、選ぶときのポイントを紹介しますので参考にしてください。
音質にこだわるなら「ACアダプタ」がおすすめ
AC電源アダプタは据え置き型に多く採用されていて、電源回路を緻密に設計できるので高音質なものが多いです。自宅での音楽鑑賞や映画・ゲームの臨場感や迫力を味わいたい方はAC電源タイプをおすすめします。
ライトユーザーなら「USBタイプ」がおすすめ
持ち運んで使いたい方や、ライトユーザーであればお手ごろ価格のUSBタイプをおすすめします。USB給電タイプはコードが邪魔になりにくいので使いやすいのもメリットです。普段使用しているPCから電源供給されるので手軽に使えるのもポイントになります。
価格帯で選ぶ
DACを選ぶ際に気になるのは、やはり価格です。DACの価格はお手頃価格からハイエンドなものまであり、ここでは価格帯ごとの特徴を紹介しますので参考にしてください。
お手頃価格なら「中華DAC」がおすすめ
1万円以下の製品も多く、それなりの性能を確保できるのが中華DACとよばれる中国製のDACです。性能にばらつきはありますが、安くても高性能のものもあります。中華DACに的を絞ってお気に入りの製品を見つけてみてください。
音質重視の中級者には「ミドル価格帯」がおすすめ
3万円~10万円くらいのミドル価格帯の製品は、音質重視の中級者や2台目以降のDACを探している方におすすめです。品質的にも安定しているので失敗したくない方にもおすすめします。種類が多く新製品の発売も多いので、お目当てのものが見つけやすいです。
贅沢するなら高級な「ハイエンド」がおすすめ
ハイエンドDACとは、高品位な部材を使用して作られた高級なDACです。100万円以上の超贅沢品もありますが、ハイエンドDACを通じて再生された音楽は圧倒的なきめ細やかさと音域の広さから正に別格といった声もあり、最高の音楽環境を整えたい方におすすめします。
メーカーで選ぶ
DACを製造・販売しているメーカーは国内外を問わず沢山あります。ここでは、代表的なメーカーの特徴を紹介しますので参考にしてください。
マイルドな音にこだわる方に老舗メーカーの「Denon(デノン)」がおすすめ
老舗オーディオメーカーの一つであるデノンは、「デノントーン」と呼ばれるマイルドで温かみのある音で人気です。明瞭度もよく、低音の量感にも定評があります。床や壁がしっかりした内装で重低音が好みの方におすすめです。
プロの仕様にこだわる方には「Teac(ティアック)」がおすすめ
ティアックは、プロやDAC上級者も納得の高品質な製品を数多く送り出しています。オーディオ関連製品のほか、レコーディング機器でも有名なメーカーです。音質は抜群ですが、どっしりとした高級感のあるデザインも人気があります。
高音質なヘッドホン出力にこだわるなら「FOSTEX(フォステックス)」がおすすめ
FOSTEXはヘッドホン・イヤホン・スピーカーに精通したメーカーです。DACは、ヘッドホン出力がずば抜けて高音質で、ゲインは幅広くハイとローの切り替えが可能なものあります。ヘッドホンで高品質な音楽を楽しむ方には特におすすめのメーカーです。
ハイレゾ入門用の1台に選ぶなら「S.M.S.L」がおすすめ
S.M.S.Lは、世界的にも高い評価を得ている中華DACのメーカーです。新技術の開発を得意とするメーカーで、DAC・アンプ・スピーカーなどのHiFiオーディオ製品を販売しています。値段はリーズナブルですが高性能なものが多く、初心者にもおすすめのメーカーです。
おしゃれなデザインにこだわる方には「iFi Audio(iFiオーディオ)」がおすすめ
iFiは、最新技術に対応しているのにリーズナブルな価格帯のDACが人気の英国メーカーです。流線型でおしゃれなデザインのZENシリーズは特に人気があります。スイッチ切り替えで低音をブーストできるTrueBass機能が搭載されているなど、多機能なモデルが多いです。
フラットな音で音楽を楽しみたい方には「RME(ライム)」がおすすめ
色付けしない透明なサウンドを哲学とするメーカーだけあり、装飾のない本来のサウンドを忠実に表現する機器を販売しています。自社制作のドライバにもこだわっており、高い技術力が魅力です。抜けの良いフラットな音で音楽を楽しみたい方におすすめします。
コスパにこだわる方に「FiiO(フィイオ)」がおすすめ
ヘッドホンアンプを中心としたオーディオ製品を開発・販売している中華DACメーカーです。USB-DACやBluetooth対応のDACを取り扱っており、コスパの高さやトレンド対応の素早さが人気を集めています。
コスパの良い中華DACなら「TOPPING(トッピング)」がおすすめ
TOPPINGは、中国の広州にある電子機器メーカーで豊富な種類が揃っているのが特徴です。高性能DACチップを採用しており、低歪み率のDACが人気を集めています。コスパが高く種類が多いので、中華DACを探している方におすすめです。
据え置き型DACの人気おすすめランキング14選
口コミを紹介
デジタル領域でトーンコントロールとパラメトリックEQを使えますが、
トーンコントロールが意外と重宝しています。アルバムによって、もうちょっとハイが欲しいとか、ローが出過ぎと感じた時に、いい感じに効きます。
口コミを紹介
今までで一番音が変わったDACです。その奏でる音は高S/Nで雑味が無く何処までも見通しが良く極めて解像度の高い見事な再現力です。聞こえとしては凄く自然体の音で鮮明と言う依りは新鮮と言った感じですね。
口コミを紹介
高音質より音楽を聴きたい自分にとって理想的なものとなりました。アンプのパワーが上がった割には音圧がかかってこないのも聴き疲れしなくて良い感じです。
口コミを紹介
このJBLスピーカー、安いのにDAC内蔵で、凝ってます‼️音は、全域、たいへん良くバランス取れた音です。クラシックもかなり良い!いやはや、この値段では、かなり頑張ってます。
口コミを紹介
音の解像度が増しました、ヘッドホンでの使用でも満足してます。
口コミを紹介
もの凄くクリアなサウンドに正直驚いています。
marantz(マランツ)
HD-DAC1/FN
iPhoneも簡単接続できる老舗ブランドのハイエンドモデル
アメリカの老舗音響機器ブランド「マランツ」が初めて発売したヘッドホンアンプのDACです。老舗メーカーが力を入れて作った製品で、音質の高さに定評があり全ての音域をハイクオリティに再現してくれます。
iPodやiPhoneを接続できるUSB-Aと、DSD再生に対応しているUSB-Bの入力端子を備えているのも特徴です。ヘッドホンアンプ部にはゲインの3段階切り替え機能も搭載しているので、ヘッドホンの特性に応じてお好みの音質や音量で再生ができます。
タイプ | 据え置き | サイズ | 250×90×270mm |
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入出力端子 | 光デジタル・同軸デジタル・ヘッドホン | PCM最大値 | 192kHz・24bit |
ハイレゾ対応 | 〇 |
口コミを紹介
USB対応でない前世代のプリメインとつないでプリアウトで使っていますがDACがあるのと無いのでここまで音が変わるとは思いませんでした。音のキメが細かくなり立体感とDレbンジが広がり感動しています。
口コミを紹介
コンパクトなのに激変しますね、ほんとに驚愕です!ヘッドホンももうすこしいい物が欲しくなります。私にしてみると高い買い物でしたが、満足できました。
口コミを紹介
素晴らしいものだ。新世界に入るような感じ。
口コミを紹介
ESSチップらしいキラキラと綺麗な高音と、奢られた電源部による力強く黒々とした低音が組み合わさり、コントラストよく大変瑞々しい印象です。
ティアック(Teac)
AI-301DA-SP/S
スマホ・タブレットからでも高音質なワイヤレス再生
デスクにも設置可能なサイズながら、オーディオの出力レベルが固定・可変・出力オフの3つから選択できる多機能DACです。DAC搭載高性能ヘッドホンアンプ・USB DACプリアンプなど幅広い用途で活用できます。
さらに、aptX方式のBluetoothにも対応しており、スマホ・タブレットから高音質なワイヤレス再生を楽しめます。
タイプ | 据え置き | サイズ | 8.4 x 24.8 x 29cm |
---|---|---|---|
入出力端子 | 同軸デジタル・光デジタル・スピーカー | PCM最大値 | 768kHz/32bit |
ハイレゾ対応 | 〇 |
口コミを紹介
カリカリしたような耳障りさは一切なく、しかし高域から低域までピシッと焦点が合ったような、それこそ「正確」な音質でした。
iFi Audio
ZEN DAC MQA
可変出力と固定出力を簡単に切り替えられる
ヘッドホンアンプ付きDACです。PCMは24bit/384kHzでDSDは12.4MHzまで幅広く対応しており、6.3m・4.4mmバランス出力とRCA端子が付いています。プリアウト出力で他のアンプと接続して手軽なスピーカー環境を構築できるのがポイントです。
MP3などの圧縮音源もトゥルー・ネイティブ(ハイレゾ)で再生できます。また、可変出力と固定出力を簡単に切り替えられるのもポイントです。
タイプ | 据え置き | サイズ | 16 x 11.68 x 3.56 cm |
---|---|---|---|
入出力端子 | USB・RCA/ヘッドホン6.3mm 4.4mm | PCM最大値 | 192kHz・32ビット |
ハイレゾ対応 | 〇 |
口コミを紹介
spotify premiumからUSB3.0でZEN DAC に。更にZENから有線接続でソニーWH-1000xm4へ。加えてxm4のスイッチONで、恐らく内蔵DAPを経由するからか更に良い音になった。
デノン(Denon)
DA-310USB
新世代デジタルアンプソリューションDDFAを採用
新世代デジタルアンプソリューション「DDFA」を採用しているコスパの高いDACです。DDFAはデジタル音源時代に適した方式で、原音をダイレクトに届けてくれます。原音の良さを損なわずに忠実に高音質で再生してくれるのが特徴です。
サイズもコンパクトになっていて横置きでも縦置きでも使用できるので、ノートPCの横にも設置がしやすくなっているのもポイントです。
タイプ | 据え置き | サイズ | 180×71×197mm |
---|---|---|---|
入出力端子 | 光デジタル・同軸デジタル・ヘッドホン | PCM最大値 | 384kHz・32bit |
ハイレゾ対応 | 〇 |
口コミを紹介
期待以上の音質に感激しました。PCによる音楽の歓びを堪能しています。
据え置き型DACのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | タイプ | サイズ | 入出力端子 | PCM最大値 | ハイレゾ対応 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
新世代デジタルアンプソリューションDDFAを採用 |
据え置き |
180×71×197mm |
光デジタル・同軸デジタル・ヘッドホン |
384kHz・32bit |
〇 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
可変出力と固定出力を簡単に切り替えられる |
据え置き |
16 x 11.68 x 3.56 cm |
USB・RCA/ヘッドホン6.3mm 4.4mm |
192kHz・32ビット |
〇 |
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楽天 Amazon ヤフー |
スマホ・タブレットからでも高音質なワイヤレス再生 |
据え置き |
8.4 x 24.8 x 29cm |
同軸デジタル・光デジタル・スピーカー |
768kHz/32bit |
〇 |
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楽天 Amazon ヤフー |
DAC部からアンプ部まで完全バランス設計を実現 |
据え置き |
20 x 22.4 x 7.2 cm |
ヘッドホン |
384kHz/32bit |
〇 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
ピュアオーディオにも定評のあるSONYの高級モデル |
据え置き |
210×65×314mm |
光デジタル・同軸デジタル・ヘッドホン |
768kHz・32bit |
〇 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
DSD再生に対応!高級感もあるデザインも魅力 |
据え置き |
113×34×155mm |
光デジタル・同軸デジタル・ヘッドホン |
192kHz・24bit |
〇 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
iPhoneも簡単接続できる老舗ブランドのハイエンドモデル |
据え置き |
250×90×270mm |
光デジタル・同軸デジタル・ヘッドホン |
192kHz・24bit |
〇 |
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楽天 Amazon ヤフー |
高解像度Bluetooth機能搭載!MQAフルデコードも |
据え置き |
214x41x146mm |
S/PDIF・ライン・ヘッドフォン |
768kHz・32bit |
〇 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
USBバスパワーで駆動するコンパクトなアンプ |
据え置き |
W108 × H(足除く)36 × D(突起物含む)140 mm |
USB・ヘッドホン |
最大24bit/96kHz |
〇 |
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楽天 Amazon ヤフー |
DAC内蔵スピーカー!PCとUSB接続するだけで繋がる |
据え置き |
78×132×150mm |
USB |
48kHz・16bit |
× |
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楽天 Amazon ヤフー |
光デジタル入力端子が2系統付いた本格USB-DAC |
据え置き |
364×81×279mm |
光デジタル・XLR・RCA |
192kHz・32bit |
〇 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
S.M.S.Lの10周年記念バージョン品の高性能な据え置きタイプ |
据え置き |
75×144×45mm |
ライン出力端子 |
768kHz・32bit |
〇 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
限りなくクリアな音質の超高精度A/Dコンバーター |
据え置き |
215x44x130 mm |
ADAT入出力・AES/EBU入出力 |
768kHz・32bit |
〇 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
HIFIオーディオを楽しめるTOPPINGの中華DAC |
据え置き |
10x12.5x32cm |
USB/同軸/光入力・RCA出力 |
44.1kHz-768kHz・16bit-32 |
〇 |
ポータブル型DACの人気おすすめランキング9選
口コミを紹介
アナログ接続と比べて音質は劇的に変わるってことはないですが音の輪郭がハッキリしたような印象はあります。
口コミを紹介
プリセットの足音特化のものがかなり優秀でゲーム中はそちらを使用しています。そのほか音楽や映画でも音質アップするし接続もUSBで挿すだけで楽なのでPCゲームメイン+デスクでの音楽や映画鑑賞レベルであればいい買い物かも。
口コミを紹介
ノートPCのヘッドホン端子が手前にあるのが面倒で、横にしたかったからという動機で購入しました。さすがSoundBlasterクオリティーと思わせる音質です。
口コミを紹介
全ての音を底上げするDACです。
またノイズが減るので、聴き心地が良いです。
口コミを紹介
クセのないフラットな音質。Windowsパソコンのヘッドホン端子がいかに音が悪いかよくわかった。持ち運びできる用途で探すなら、光端子対応で、コスパが良いこれがお勧め。
口コミを紹介
ハイレゾ用のヘッドフォンで聴いたときは魂消ました。こんなものすごい音は聴いたことがありません。これぞ音楽体験というもので、音楽はメロディーだけではなく、体に響いてくるもの全体で感じなければならないと改めて思いました。
Chord Electronics
Mojo2
ポータブルオーディオの基準を再定義する新世代のDAC
Chord ElectronicsのMojo2は、ポータブルオーディオの基準を再定義する新世代のDAC内蔵ヘッドホンアンプです。高い奥行き感やディテール感、歪みや帯域外ノイズの低減を実現しています。価格は高いですが値段に見合った性能です。
タイプ | ポータブル | サイズ | W83mm×H62mm×D22.9mm |
---|---|---|---|
入出力端子 | 光デジタル(角型)、同軸デジタル(3.5mm/デュアルデータ同軸兼用)、Micro USB、USB Type-Cなど | PCM最大値 | 768kHz/32ビット |
ハイレゾ対応 | 〇 |
口コミを紹介
抜けがよくって、ボーカルも背景音もきちんと聴こえて
ESSの高解像な音を艶っぽく味つけした、そんな感じ これはありですね
口コミを紹介
バランス良く鳴っている印象です。少しだけ中低音よりのせいか、ifi hip-dacと比較すると空間表現力は低い反面ボーカルは息遣いまではっきりと聴き取れます。
ポータブル型DACのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | タイプ | サイズ | 入出力端子 | PCM最大値 | ハイレゾ対応 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
3つのヘッドホンジャックを搭載!DSD512再生にも対応 |
ポータブル |
59x13x109mm |
ヘッドフォン・USB Type-C |
768kHz・32bit |
〇 |
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楽天 Amazon ヤフー |
FX-AUDIOはコンパクトボディのハイレゾ対応 |
ポータブル |
4 x 8.1 x 2.5cm |
USB-B・RCAピンジャック |
96kHz・324bit |
〇 |
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|
楽天 Amazon ヤフー |
ポータブルオーディオの基準を再定義する新世代のDAC |
ポータブル |
W83mm×H62mm×D22.9mm |
光デジタル(角型)、同軸デジタル(3.5mm/デュアルデータ同軸兼用)、Micro USB、USB Type-Cなど |
768kHz/32ビット |
〇 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
コンパクトボディーに高度な技術を詰め込んだモンスターマシン |
ポータブル |
76x51x127mm |
Direct端子・3.5mmライン出力端子 |
384kHz・32bit |
〇 |
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楽天 Amazon ヤフー |
旅行にもぴったり!ポケットサイズのハイレゾ対応 |
ポータブル |
30 X 79 X 70 mm |
USB・アナログ出力・ヘッドホン |
192kHz・24bit |
〇 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
低価格・コンパクト・ハイレゾ対応の高コスパDAC |
ポータブル |
10.5 x 1.5 x 1.2 cm |
ヘッドホン端子 |
384KHz・32bit |
〇 |
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![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
リーズナブルで超コンパクトなUSB-DAC |
ポータブル |
138×9.4×22mm |
USB・アナログ出力・ヘッドホン |
96kHz・24bit |
〇 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
ヘッドホンでもスピーカーでも際立つ音が魅力のポータブルタイプ |
ポータブル |
129×42×129mm |
光デジタル・ヘッドホン・ライン |
192kHz ・32bit |
〇 |
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|
楽天 Amazon ヤフー |
さまざまななジャンルのゲームにマッチする |
ポータブル |
11.1 x 2.4 x 7 cm |
USB・光デジタル |
32bit/384kHz |
〇 |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
Linuxに接続するならドライバをチェック!
USB-DACをLinuxに接続して使用する場合は、対応するドライバがあるかチェックしましょう。使用するUSB-DACがwindowsやMacに標準でインストールされているドライバを使用するタイプであれば、LinuxでもALSAのドライバで使えます。
もし独自ドライバ規格を使用するUSB-DACであれば、使用するにはドライバのインストールが必要です。ただし、現状ではLinux向けのドライバがある製品は少ないため、共通ドライバ規格を使用するUSB-DACを購入すのをおすすめします。
オーディオ用語を解説
オーディオ製品は奥が深く、専門用語もいろいろあってよくわからない方も多いです。ここでは、よく使われている用語を解説します。
ピュアオーディオとは
純粋に音楽を楽しむためのオーディオをピュアオーディオと呼んでいます。オーディオ装置のあり方の通称で、具体的にはプレイヤー・アンプ・スピーカーの3点が基本構成です。自分用のオーディオ製品を揃えて、好みの音を追求するのを目的としています。
オーディオインターフェースとは
オーディオインターフェースとは、PCに音声を入出力するためのデバイスになります。アナログ信号をデジタル信号に変換してPCに取り込んだり、PC出力のデジタル信号をアナログ信号に変換してスピーカーに出力したりするA/D変換器・D/A変換器のデバイスです。
DACとアンプの違いって?
アンプは、アナログ信号を増幅させてスピーカーやヘッドホンなどの出力機器から音が鳴るように信号を送り出す機器です。またアンプの中でもスピーカーを鳴らすものをプリメインアンプと呼び、ヘッドホンを鳴らすものをヘッドホンアンプと呼んでいます。
DACは、デジタルからアナログに変換する機能を持っている機器です。中にはプリメインアンプ機能を持っているものもありますが、ヘッドホンアンプ機能を持っているものが多く販売されています。
まとめ
DACの選び方や人気おすすめ製品をランキング形式でご紹介してきました。DACが手元にあればPCやスマホと簡単に接続できて高音質な音楽を楽しめます。この記事を参考に、自分にぴったりのDACを選んで大好きな音楽を楽しんでください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年05月09日)やレビューをもとに作成しております。
新世代デジタルアンプソリューション「DDFA」を採用しているコスパの高いDACです。DDFAはデジタル音源時代に適した方式で、原音をダイレクトに届けてくれます。原音の良さを損なわずに忠実に高音質で再生してくれるのが特徴です。
サイズもコンパクトになっていて横置きでも縦置きでも使用できるので、ノートPCの横にも設置がしやすくなっているのもポイントです。