耳を塞がないイヤホンの人気おすすめランキング15選【ソニーやBoseも】
2023/01/27 更新
通勤や運動・勉強中など、イヤホンは生活に欠かせないものですよね。しかし長時間イヤホンをつけ続けていると耳が痒くなったり痛くなってしまうこともあります。そこで今回は耳を塞がないイヤホンの選び方や、ソニー・ambieなど人気メーカー、そしておすすめ商品をランキング形式でご紹介します。
目次
耳を塞がないイヤホンで快適な音楽ライフを
通勤や通学・勉強中などのほか、テレワークやおうち時間が増えたことにより、日常的に長時間イヤホンを装着しているという方も多いのではないでしょうか。私たちにとってイヤホンは欠かせないものですよね。
しかしイヤホンを長時間装着していると、耳の痒みや痛み、ひどい場合は外耳炎や音響外傷になってしまう場合もあります。そこでおすすめなのが、骨伝導イヤホンなどの耳を塞がないイヤホンです。
今回は耳を塞がないイヤホンについて、ワイヤレスや有線のメリット・デメリット、人気メーカーなどを含めた選び方と、おすすめ商品をランキング形式で紹介します。ランキングは価格・音質・機能の3点を基準に作成しました。
耳を塞がないイヤホンの選び方
イヤホンは音質のほかに付け心地なども重要な項目です。以下に選び方のポイントを紹介していきます。
接続方法で選ぶ
有線かワイヤレスかで使い勝手が全然変わります。それぞれのメリットとデメリットを確認していきましょう。
音質を優先する方には「有線」タイプがおすすめ
有線タイプのイヤホンのメリットは、バッテリーが必要なく、充電しなくても使えるため急なバッテリー切れにより音楽が聴けなくなる心配がありません。また、音の遅延などの問題もないです。
一方でスマートフォンなどの端末に接続されているため、端末の操作がしにくかったり、ケーブルをどこかに引っ掛けてしまってイヤホンが外れる、スポーツ時はケーブルが邪魔で動きにくいなど、さまざまなデメリットもあります。
以下の記事では有線のイヤホンのおすすめ人気ランキングを紹介しています。ぜひ合わせてご覧ください。
移動中や作業中などに使いたい方には「完全ワイヤレス」タイプがおすすめ
完全ワイヤレスタイプのイヤホンはスマートフォンなどの端末とBluetooth規格により無線で接続します。そのためケーブルのわずらわしさがありません。スマートフォンを自由に使いながら、快適に音楽や音声を楽しめます。
しかし、バッテリー駆動のため充電を忘れるとバッテリーが切れてしまい、音楽を聴けなくなってしまうデメリットがあります。また、Bluetoothで接続すると、動画やゲームプレイの時に音と映像に遅延が発生してしまう点もデメリットです。
以下の記事では高音質・高性能な高級ワイヤレスイヤホンのおすすめ人気ランキングについて紹介しています。ぜひご覧ください。
形状で選ぶ
形状にも首にかけるようなネックスピーカータイプ、骨に振動させる骨伝導タイプなどがあります。それぞれについて紹介していきます。
空気振動で伝えるタイプなら「オープンイヤー(開放)・ネックスピーカー型」がおすすめ
開放型イヤホンは、耳甲介に軽くはめるタイプのイヤホンで、耳元に小さなスピーカーがついているイメージのイヤホンです。耳を塞ぐカナル型のイヤホン以外を指しており、オープンイヤー型・耳掛け型・ネックスピーカー型などさまざまあります。
耳の鼓膜に空気の振動を届ける点では通常のイヤホンと同様ですが、カナル型の耳に入れる感じが苦手という方におすすめです。骨伝導型と同様、周囲の音が聞こえやすい反面、音漏れしやすかったり低音に弱いのが難点です。
以下の記事ではネックスピーカーの人気おすすめランキングについて紹介しています。ぜひ合わせてご覧ください。
鼓膜を経由せず伝えるものなら「骨伝導型」がおすすめ
骨伝導タイプとは、その名の通り耳や鼓膜を介さず、骨を通じて内耳に直接振動を送り、脳に音を届けるイヤホンです。通常の耳を塞ぐイヤホンでは、音の振動を耳から鼓膜へと伝え、それを音として脳が認識しています。
骨伝導型の場合は鼓膜を経由せず音を伝えるため、鼓膜が原因の難聴の方や聴覚が衰えたご高齢の方でも聴き取れるのが特徴です。また、開放型に比べて音漏れの程度が低いこともポイントです。
以下の記事では骨伝導イヤホンのおすすめ人気ランキングを紹介しています。ぜひ合わせてご覧ください。
耳の疲れを半減してくれるものなら「片耳」イヤホンがおすすめ
片耳イヤホンも一方が空いているためも周囲の音を聞くことができ、また耳の疲れも減らすことができます。片耳タイプのイヤホンには耳を塞ぐタイプもありますが、耳を塞がない骨伝導タイプのものも多いです。
片耳イヤホンでも特にワイヤレスのものは、ケーブルが邪魔にならず、音楽やラジオなどをBGM感覚で楽しむのにおすすめですが、その一方で紛失しやすいデメリットもあります。耳に装着して外れにくいものを選びましょう。
以下の記事では片耳イヤホンのおすすめ人気ランキングを紹介しています。ぜひ合わせてご覧ください。
「つけ心地(装着感)」の安定感で選ぶ
骨伝導イヤホンの場合は、こめかみ部分に挟み込むタイプの機種が多く、頭や耳のサイズ・形によってフィット感が異なります。特に普段メガネの方は、イヤホンとメガネのフレームがぶつかってしまい、きちんとフィットしない可能性にも注意が必要です。
ネックスピーカーなどはイヤホンよりも存在感があるため、実際につけてみると想像していたより邪魔だったということもあります。お近くに試着できる環境があれば、できるだけ購入前に実際のつけ心地を確認するのがおすすめです。
音で選ぶ
イヤホンで一番気になるポイントとして音が挙げられます。音質や、また音漏れの程度なども詳しく確認していきましょう。
音にこだわりたい方は「音質」をチェックするのがおすすめ
イヤホンは機種によって音質もさまざまですが、基本的にはワイヤレスより有線タイプの方が音質が良いです。またイヤホンによって、音声部分が聴き取りやすい機種もあれば、低音が聞こえやすいものもあります。
ワイヤレスの場合は、Bluetoothで音を飛ばすときの圧縮形式であるコーデックを確認することで音質を判断ができます。コーデックはaptX・AACに対応しているものなら、高音質で音楽を楽しめますが、aptXはiOSのデバイスには非対応です。
音質についてはスペック上だけでは判断できない場合もあるため、音質にこだわりたい方はつけ心地と同様、実際に店舗に行って音質を確認してみることをおすすめします。自分がメインで聞きたい音楽などの種類で選ぶのも一つです。
ながら聞きしたい方は「周囲の音の聞こえる程度」を確認するのがおすすめ
骨伝導かオープンイヤー型かなど、形状や音の伝え方で周囲の音の聞こえる程度が変わります。移動中や家事・デスクワーク中などに使用したい方は、あまり遮音性が高くないものの方が良いです。
一方で遮音性が低いものは、音楽への没入感も低い問題があります。音楽を聞くことにもこだわりたい方は、自分の好みのバランスの遮音性のものを探すか、シーンに応じて密閉型のイヤホンと使い分けるのもおすすめです。
外で使いたい方は「音漏れ」具合をチェックするのがおすすめ
耳を塞がないイヤホンは周囲の音が聞こえやすいのが利点ですが、その一方で文字通り耳穴にいれないため音漏れしやすいのも事実です。公共の場などで使用したい方は、音漏れしにくい骨伝導イヤホンも売っているため確認してみてください。
そのほかの機能もチェック
スポーツやテレワーク中に使いたい方は、防水性能やマイク機能など音質以外の性能もチェックしましょう。
スポーツで使いたい方は「防水性能」を確認するのがおすすめ
骨伝導イヤホンならこめかみ部分にしっかりホールドされ、周囲の音も聞こえるため、スポーツ中に使うのにも人気が高いです。しかし防水機能が備わっていないと、汗などが原因で壊れてしまう可能性もあります。
そこで防水性能を示すIPXの数値が4以上であれば、汗や雨の日に使用しても壊れる心配が少なく、スポーツ中も安心して使用できます。IPXが最高値の8であれば、長時間水に浸しても壊れる心配はありません。
以下の記事ではスポーツ向けワイヤレスイヤホンの人気おすすめランキングを紹介しています。ぜひ合わせてご覧ください。
通話やテレワークで使いたい方には「マイク付き(通話機能付き)」がおすすめ
耳を塞がないイヤホンはマイク付きの機種も多く、相手の声も自分の声も聞き取りやすいため快適に通話できます。ハンズフリーでの友達との電話や、テレワークが多い方にもおすすめです。
マイクにノイズキャンセリング機能がついているイヤホンもあります。特に通話などイヤホンをつけて人と話すことが多いという方は、ぜひノイズキャンセリング機能を備えたマイクつきイヤホンも調べてみてください。
スポーツ時や移動中に使う方は「操作性」を確認するのがおすすめ
中には、本体に触ることなくイヤホンから再生・停止・音量調整などの操作ができる製品もあります。特に運動中などは、いちいちデバイスを出して操作するのが面倒だと感じる場合もあります。イヤホンの操作性についても事前に確認すると便利です。
人気のメーカーで選ぶ
以下ではイヤホンの人気メーカーを4つ、それぞれの特徴と合わせて紹介していきます。ぜひご確認ください。
世界的に有名なメーカーなら「SONY(ソニー)」がおすすめ
ソニーはさまざまな音響機器で有名なメーカーです。ソニーのイヤホンはなんといっても音質の良さが最大の特徴です。テクノやEDM系といった、高音と低音のコントラストが明快なタイプが好みの方はソニーのイヤホンがおすすめです。
以下の記事ではソニーのワイヤレスイヤホンの人気おすすめランキングを紹介しています。ぜひ合わせてご覧ください。
おしゃれなデザインが好きな方は「ambie(アンビー)」がおすすめ
ambieは2017年に設立されたばかりのまだ若いオーディオメーカーで、ソニーが株主となっているメーカーです。ambie(アンビー)はソニーの技術が搭載されていながら、オシャレなデザイン性も同時に兼ね備えています。
ambieのイヤホンは、耳の横に挟むようにして使用するカフスのようなデザインで、耳にスピーカーを置くという感覚で使います。ほかに無いようなデザイン、色などを求めている方におすすめです。
低音や臨場感にこだわる方は「BOSE(ボーズ)」がおすすめ
BOSEはアメリカのメーカーで、市場初の航空機用ノイズキャンセリング・ヘッドセットを開発したメーカーとしても有名です。そんなboseのイヤホンは遮音性だけではなく、特に低音にこだわって作られています。
耳を塞がないタイプのイヤホンの種類は少ないですが、骨伝導イヤホンのほか、スピーカー内蔵のサングラスなど、ほかにないユニークなイヤホンも発売されています。サングラス型はスポーツサングラスデザインで、ランニングなどする際におすすめです。
以下の記事ではboseのワイヤレスイヤホンの人気おすすめランキングを紹介しています。ぜひ合わせてご覧ください。
コスパ最強のイヤホンなら「Shokz(ショックス) (旧AfterShokz)」がおすすめ
Shokz(ショックス)は2011年にニューヨーク州で設立された骨伝導技術に特化したオーディオメーカーです。世界中で300以上の特許を取得しており、骨伝導イヤホンは高音質化が難しいというイメージをその技術力で覆してきました。
その独自のオーディオ技術が特徴で、スポーツ用イヤホンのみならず、ヘッドセット機能つきのビジネス用・若年層向け・高齢者向けなど、多岐にわたる対象に向けたさまざまな商品を生み出しています。お手頃なものもありコスパ最強の商品も確認必須です。
耳を塞がないイヤホンの人気おすすめランキング15選
口コミを紹介
ウオーキング用に購入。充電もマグネット式なのでキャップが閉まっているか確認しなくてもいいのが助かる。つけている事を忘れる位軽くて使い勝手がいいです。音質は骨伝導だしこんなもんでしょ。耳が塞がらない分、外部の音がダイレクトに入ってくるから電車ではほとんど聞こえません
PHILIPS(フィリップス)
TAA6606BK 骨伝導ヘッドホン
安定した装着感・防塵・防水性能でスポーツ向けのイヤホン
Philipsはオランダに本社を置き、ヘルスケア・理美容関連の家電製品などを取り扱っているメーカーです。このイヤホンはズレにくく伸縮性のあるチタン製のネックバンドを搭載し、IP67の高い防塵・防水性能が特徴の商品です。
音質はやや低音が軽いですが、十分な迫力や臨場感もあるため、運動中に使いたい・気分を高めたい方にはおすすめです。一方で、クラシックなど静かなゆったりとした曲を楽しみたい方にはやや不向きです。
形状 | 骨伝導イヤホン | 接続方法 | ワイヤレス |
---|---|---|---|
連続再生時間 | 音楽再生:9時間・連続待受時間:最長80時間・連続通話時間:最長8時間 | 防水性能 | IPX7 |
重量 | - |
口コミを紹介
初めて骨伝導を使ったのですが、音質は鑑賞用にはちょっと物足りない感じです。付属の耳栓をすればかなり良くなります。しかし、何かの作業や散歩の時には非常に便利です、好きな音楽を聴きながら周囲の音にも注意を払えます。また、そのような時は音質は特に気になりません。買って良かったと思います。
HACRAY
SeaHorse 骨伝導イヤホン HR22325
防水性能が高く水中でも使える骨伝導イヤホン
HACRAYの骨伝導イヤホンSEAHORSEは水中での利用にも対応しており、シャワー中の使用や水で丸洗いも可能です。防水性能のほかにノイズ低減マイクなども備えられています。
また、連続再生時間が12時間と長時間な点も特徴です。8GBのメモリも内蔵されており、約2400曲をイヤホン本体に取り込むことができるのもポイントです。特に防水性能の高いイヤホンを求める方におすすめの商品です。
形状 | 骨伝導イヤホン | 接続方法 | ワイヤレス |
---|---|---|---|
連続再生時間 | 12時間 | 防水性能 | IPX8 |
重量 | 35g |
口コミを紹介
自分は耳がデカいので長時間使っていると痛くなってしまう(笑)
特出はスマホ要らずで音楽聴けるという点。2000曲以上が内蔵メモリーのおかげで入れることが可能。価格も1万円台前半なのでリーズナブルだと思います。
口コミを紹介
長時間つけてても疲れないのが、まず良いと思う。低音の響きもちょうど良く、音質に関しては大変満足です。数千円のイヤホンで失敗を繰り返してきましたが、このイヤホンに早く出会えてればよかったなと感じます。見た目が補聴器のように見えますが、このタイプは仕方がないと割り切ってます。
口コミを紹介
ノイズキャンセリング機能はありませんが、十分に高音質のため満足です。最初はフィット感が不安でしたが、しっかり装着すればズレることは少ないです。bluetoothで複数台接続できるので、仕事中にbgmを聞きながら、すぐにMTGに切り替えなど柔軟な使い方ができそうです。
Shokz
OpenComm AFT-EP-000027
テレワークに最適なブームマイク付きのイヤホン
Shokzのヒット商品であるAeropexをベースに作られており、高い音質と装着感はそのままに、ブームマイク付きで通話に特化させたイヤホンになっています。さらに再生時間も最大16時間と長時間です。
テレワークやWEB会議などで長時間イヤホンをしていると、耳が痒くなったり痛くなったりしてしまう問題がありますが、骨伝導イヤホンのOpenCommであれば耳を塞がないので快適に作業できます。
形状 | 骨伝導イヤホン | 接続方法 | ワイヤレス |
---|---|---|---|
連続再生時間 | 18時間 | 防水性能 | IPX5 |
重量 | 33g |
口コミを紹介
柔らかい音質で低音の音質も良くノイズ除去もされてるので聴きやすく、ある程度長時間のwebミーティングやwebセミナーにも電車でスマホの音声を聴くのにも便利です。マイクアームを降ろすとコチラの声のマイクピックアップもハッキリします。
口コミを紹介
音質普通の安いBluetoothより全然良き。付け心地、個人的には気にならなぃ。長時間つけていても痛みもないです!うるさいくらいの音量でも耳から外すと、耳の近くで聞かないとほとんど聞こえない。なのに、耳につけても外の音も拾えます!最高すぎる。
口コミを紹介
バレーとバスケの練習時に使用。締め付けも強いわけでもなく、緩くもなく微妙なバランスで良き。身体を激しく動かしてもずれないし、ボディアクションがあってもずれず良き。
ソニー(SONY)
ワイヤレスオープンイヤーステレオイヤホン SBH82D
両耳有線で繋がれてて失くしにくいソニーのイヤホン
オープンイヤータイプで耳にいれる部分には穴があいているため、音楽への没入感を保ちながらも、周囲の音も遮断せずにしっかり聞けます。コーデックはAACに対応しており、音質も問題ありません。
ネックバンドタイプで両耳有線で繋がれており、リモコンがついているため、スマートフォンなど端末を触らなくても操作ができるのがポイントです。耳の下側にフックがくるようになっているため、メガネのフレームとも干渉しません。
形状 | オープンイヤー | 接続方法 | ワイヤレス |
---|---|---|---|
連続再生時間 | 7.5時間 | 防水性能 | - |
重量 | 26g |
口コミを紹介
私は2年ほど使用していましたが、先日パイプ部分が折れてしまったので、今回リピート購入です。しっかり音楽を鑑賞しようという向きには適しませんが、室内での作業中にカジュアルに何か聞くのは非常に良いです。
口コミを紹介
ノイキャンや外音取込など必要なく、純粋に音を求めた時にこのモデルにいきつきました。
迫力ある音は、さすがBOSEです。
口コミを紹介
客の声も聞こえて、さらにオーディオブックや音楽も楽しめるこのイヤホンは素晴らしいです。充電ケースに入れた時の充電速度の速さにも驚きました。朝から晩まで働くので充電は持たないのですが、お昼に一時間程ケースに入れておけば夜もずっともちます。
口コミを紹介
音質、ノイズについては、通話面でのお話になりますが、全く違和感のないクリアな通話が出来ています。特筆すべきは、音漏れが極めて少ないこと、音量を上げてもコメカミの接触部が痛くならないこと。マイクに関してもこれと言って聞こえづらいと言ったクレームはないです。
ソニー
LinkBuds WF-L900
つけていることを忘れるほど軽量なソニーのイヤホン
このソニーの製品の最大の特徴は、なんといってもイヤホン本体の形状です。スピーカー部分の中央が丸く穴の開いたドーナツ型となっており、それによって周囲の音を遮断することなく音楽や音声を聴けます。
中高音域に寄った音質になってしまいがちな問題も解消し、低音域もしっかり出るため、ジャンル問わず音楽を楽しめます。また、ワイドエリアタップ機能を搭載しており、イヤホン本体に触れずに耳のまわりをタップすることで操作できます。
形状 | オープンイヤー | 接続方法 | ワイヤレス |
---|---|---|---|
連続再生時間 | 5.5時間 | 防水性能 | IPX4 |
重量 | 4.1g(片耳) |
口コミを紹介
音質もいいし、周りの音もいい感じに聞こえる。
少し違うけど、スピーカーで音楽聴く感じ。
音楽に浸るというより、聞き流す時にいいかな。
Shokz
OpenMove
1万円以下で購入でき初めての1台にも最適
OpenMoveの最大の特徴は、状況に合わせて調整できる3種類のイコライザーが搭載されている点です。通常の骨伝導イヤホンのスタンダードモード・人の声を聴き取りやすいヒューマンボイスモード・耳をふさぐイヤープラグモードです。
イヤープラグモードは耳栓で耳をふさぎつつ、骨伝導イヤホンの音を聞けるモードです。OpenMove1台だけで、通常のカナル型イヤホンの役割もこなせるというわけです。そのため状況に合わせて使い分けることが可能です。
形状 | 骨伝導イヤホン | 接続方法 | ワイヤレス |
---|---|---|---|
連続再生時間 | 6時間 | 防水性能 | IPX5 |
重量 | 29g |
口コミを紹介
寝室で子供が寝てる横で動画を観たりする際に使用できたらと思い、購入。以来、音質もいいし。防水機能もあるので、ずっと付けています。通話も可能なので、仕事中もつけっぱなしです。
口コミを紹介
長い再生時間、音漏れもしない、軽量で着けてるのを忘れる!!本当におすすめです。
音質も買う前に想像、想定してたよりずっと良かったです。
耳を塞がないイヤホンのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 形状 | 接続方法 | 連続再生時間 | 防水性能 | 重量 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
楽天 Amazon ヤフー |
低音の音質が強化された高音質な骨伝導イヤホン |
骨伝導イヤホン |
ワイヤレス |
10時間 |
IPX5 |
29g |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
1万円以下で購入でき初めての1台にも最適 |
骨伝導イヤホン |
ワイヤレス |
6時間 |
IPX5 |
29g |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
つけていることを忘れるほど軽量なソニーのイヤホン |
オープンイヤー |
ワイヤレス |
5.5時間 |
IPX4 |
4.1g(片耳) |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
Shokzのフラグシップモデルで人気の骨伝導イヤホン |
骨伝導イヤホン |
ワイヤレス |
8時間 |
IPX7 |
26g |
|
|
楽天 ヤフー |
カラーが豊富でデザイン性も高いオシャレなambieのイヤホン |
オープンイヤー |
ワイヤレス |
6時間 |
IPX5 |
4.2g(片耳) |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
BOSEのスポーツ用完全ワイヤレスイヤホン |
オンイヤー |
ワイヤレス |
8時間 |
IPX4 |
14g(片耳) |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
両耳有線で繋がれてて失くしにくいソニーのイヤホン |
オープンイヤー |
ワイヤレス |
7.5時間 |
- |
26g |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
長時間連続再生可能で防水性能も備えておりコスパ抜群 |
オンイヤー |
ワイヤレス |
15時間 |
IPX6 |
20 |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
安定したつけ心地で高音質なイヤホン |
骨伝導イヤホン |
ワイヤレス |
5時間 |
IPX7 |
18g |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
テレワークに最適なブームマイク付きのイヤホン |
骨伝導イヤホン |
ワイヤレス |
18時間 |
IPX5 |
33g |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
音漏れ制御モードが搭載 |
オープンイヤー |
ワイヤレス |
8時間 |
IPX4 |
- |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
ながら聴きに最適な片耳でも使える骨伝導イヤホン |
オープンイヤー |
ワイヤレス |
7時間 |
IPX4 |
14.5g |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
防水性能が高く水中でも使える骨伝導イヤホン |
骨伝導イヤホン |
ワイヤレス |
12時間 |
IPX8 |
35g |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
安定した装着感・防塵・防水性能でスポーツ向けのイヤホン |
骨伝導イヤホン |
ワイヤレス |
音楽再生:9時間・連続待受時間:最長80時間・連続通話時間:最長8時間 |
IPX7 |
- |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
コスパ最強のおすすめ骨伝導イヤホン |
骨伝導イヤホン |
ワイヤレス |
6時間 |
IPX7 |
29g |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
耳を塞がないイヤホンのメリットとデメリット
耳を塞がないイヤホンは周囲の音が聞こえる一方で、音漏れするという問題もあります。両側面について詳しく見ていきましょう。
難聴になりにくいなどのメリットがある
耳を塞がないイヤホンの最初に浮かぶメリットは、周囲の音が聞こえるため作業中や移動中でも使いやすいという点です。街中や家事中でも周囲の音が聞こえるので安心して音楽を楽しみながら動けますし、ながら聴きに最適です。
耳を塞がないことにより、蒸れを防止し痛みや痒みも防げるほか、コードとの接触などにより起こるタッチノイズなどの不快音で音楽が邪魔されることがないのも魅力的なポイントです。
そのほかの点では、骨伝導イヤホンは音量を上げなくても比較的音を聴きやすいのが特徴です。空気振動を利用せずに音楽が聴けるため、鼓膜への負担が少なく、一般的なイヤホンよりも難聴になるリスクが少ないというメリットもあります。
耳を塞がないイヤホンは音漏れする
耳を塞がないイヤホンは低音が弱い製品が多く、音質にこだわりたい方にはその点がデメリットです。しかし価格は上がりますが、中には低音にもこだわっている製品もあるので音質にこだわる方はそちらもチェックしてみてください。
また、耳穴に入れていないという構造上、音漏れしやすいデメリットがあります。骨伝導イヤホンも骨に直接振動させて音を伝えるとはいえ、シャカシャカとした周囲への多少の音漏れは否めません。
図書館や静かなオフィス・電車内など、音が目立ってしまう静かな公共の場所での使用は向かないため、使用時は音量を抑えるなどの注意が必要です。以下の記事では音漏れしにくいワイヤレスイヤホンの人気おすすめランキングを紹介しています。
耳を塞がないイヤホンなら自転車走行中もつけていい?
車両の運転者や歩行者が道路において守るべきルールを定めている道路交通法には、自転車でのイヤホン使用を直接禁止するような規定はありません。しかし、その他交通の安全を図るため必要と認めて定めた事項は、各県でそれぞれ定められています。
各都道府県でイヤホン禁止は条例化されており、5万円以下の罰金がある場合もあります。片耳イヤホンや、耳を塞がないイヤホンの使用も禁止している県もあるため、使用する際は必ず確認し、禁止されていなくても注意して使用しましょう。
まとめ
今回は耳を塞がないイヤホンのおすすめランキングと選び方を紹介してきました。骨伝導イヤホンやオンイヤーイヤホンにはワイヤレス・有線のほかにもさまざまな選び方があるため、ぜひ自分に合った性能やつけ心地のものを選んでみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年01月27日)やレビューをもとに作成しております。
骨伝導イヤホンをはじめスマートウォッチや耳かけ式などのBluetoothイヤホンを販売する、Bearoamのコスパ最強骨伝導イヤホンです。防水性能IPX7を搭載し、通話時のノイズを除去するCVC8.0ノイズキャンセリングを搭載しています。
機能性に優れているのに低価格とコストパフォーマンス抜群の商品ですが、頭の後ろ側からはめるようなネックバンドタイプなため、頭の形などによっては上手くフィットしない可能性もあります。フィット感よりコスパ重視の方におすすめです。