【2023年最強】専門家&50人に調査|骨伝導イヤホンの人気おすすめランキング15選【難聴になる?デメリットも紹介】
2023/03/30 更新

骨伝導イヤホンには高品質や高機能の日本製・マイク付き・安いコスパ最強のモデルなどが多くラインナップされています。今回は50人を対象に、骨伝導イヤホンについて調査しました。人気メーカーのAfterShokzや、気になる音漏れなどのデメリットについても解説するので是非参考にしてください。
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目次
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おすすめワイヤレス・有線骨伝導イヤホンを50人に調査!
※サムネイルで使用した商品画像は同記事内で引用しています。
骨伝導イヤホンは鼓膜ではなく、骨を振動させて聴覚神経に音を伝える構造のイヤホンです。こめかみ近くに振動部を当て、周囲の音を聞きながら音楽を楽しめます。しかし、耳を塞がないで音響を楽しめる反面、音漏れしやすいデメリットもあるアイテムです。
また、体への影響や危険性が気になる、と悩む方もいます。ですが、骨伝導イヤホンが体や脳に与える影響はほかのイヤホンと変わりはなく、最近では日本製でコスパ最強の安い音漏れを軽減したモデルも多くラインナップされています。
今回は骨伝導イヤホンを実際に購入・使用している方50人にアンケートを実施しました。また、現役家電量販店店員のたろっささん監修のもと、ワイヤレス・有線骨伝導イヤホンの選び方やおすすめ商品のランキングも紹介します。是非参考にしてみてください。
骨伝導イヤホンは「価格・装着感」で選ぼう!
今回のアンケートでは50人に骨伝導イヤホンについて伺ったところ、価格が34%と最も多く、次いで装着感が18%と、この2項目で全体の半数を占める結果となりました。これは約3人に1人が価格を選択しており、価格は特に重視されていることがわかります。
骨伝導イヤホンは、価格によって性能に差が出てきてしまうアイテムです。約1万円を基準に性能が異なってくるため、性能に見合った価格であることが重要なポイントとなります。また、骨を振動させるイヤホンだからこそ、装着感を重視する声も多く寄せられました。
以下では特に重視されていた価格・装着感について詳しく解説していきます。先にアンケート結果を見たい方は、下のボタンからチェックしてください。
重要視するポイントで「価格」は異なる!
アンケートで一番多かったのが「価格」を重視する声でした。骨伝導イヤホンの人気メーカーやハイスペックなモデルなどは高価なアイテムが多く販売されています。なかには5000円程度の安価なモデルも登場し、骨伝導イヤホンデビューにも最適です。
また、骨伝導イヤホンには骨を振動させて音楽を楽しむ機能だけでなく、通話機能や防水機能が備わったモデルも豊富にラインナップされています。耳を塞がない圧迫感からの解放に加え、高音質・音漏れの軽減・連続稼働時間など、モデルごとに搭載機能はさまざまです。
耳への圧迫感を感じない骨伝導イヤホンを初めて試してみたい場合や、骨伝導イヤホンの音漏れを軽減したい場合など、自分がこだわりたいポイント次第で価格が異なります。自分が重要視している性能に見合った価格のアイテム選びが大切です。
安定した「装着感」もチェック!
アンケートにおいて、価格の次に重要視されているポイントは「装着感」でした。骨伝導イヤホンには、ランニング時にも使いやすい「ずれ落ち防止タイプ」が多くラインナップされています。ずれ落ち防止タイプは、耳を圧迫せずにスポーツが楽しめるためおすすめです。
また、メガネやサングラスと併用可能なデザインのアイテムや、耳たぶに挟むクリップ型なども取り揃えられています。クリップ型はアイウェアを干渉しないアイテムのため、使い勝手が良いと好評です。
しかし、骨伝導イヤホンは骨を振動させて音響を響かせる器機なので、振動部分のサイズが合わなかったり、側圧が強いと不快感を感じやすいアイテムでもあります。そのため、選ぶ際にはしっかりとフィットするものを選びましょう。
骨伝導イヤホンのデメリットは?音漏れする?
骨伝導イヤホンは骨を振動させて音響を響かせ、聴覚神経に伝達する仕組みになっています。耳を塞がないため周囲の音がよく聞こえますが、その反面、音漏れがしやすいのがデメリットです。アンケートにおいても全体の38%の方が音漏れを懸念していました。
そのため、骨伝導イヤホン使用する際には図書館や電車などの公共施設での利用に注意が必要です。音漏れが迷惑になってしまう場所では「音漏れしないモデル」で音響を楽しんでください。各メーカーから音漏れを軽減するモデルが豊富にラインナップされています。
また、音漏れしないモデル以外では低音量でも聞こえてしまうデメリットがあるため、音漏れが気になる方は家の中や1人でのランニング時など、人との距離が離れている環境での使用がおすすめです。
現役家電販売員が教える骨伝導イヤホンの選び方
ここまでアンケートを基に、骨伝導イヤホンの選び方においての価格や装着感の重要性、音漏れなどデメリットについて解説してきました。さらに今回は、現役家電販売員・たろっささんに失敗しないための選び方について詳しくお伺いしたので、是非参考にしてください。


たろっささん
非常に商品数が多い骨伝導イヤホンですが、以下の3つの観点で選べばまず間違いないです!
骨伝導イヤホンの選び方のポイント
1.有線か無線かで使い勝手は変わる
2.防水機能の有無をチェック
3.対応コーデックの確認を
1.有線か無線(ワイヤレス)かで使い勝手は変わる

たろっささん
骨伝導イヤホンと聞くとBluetoothの無線(ワイヤレス)接続のものを思い浮かべがちですが、実をいうと有線仕様になっているモデルも中にはあります。
外に持っていくのは少し難しいですが、骨伝導の利点は「周囲の音も聞きやすい」という点なので、家でも家族の声を聞きながら音楽を楽しむことができるというメリットがあります。
また、音質的にはあまり期待ができない骨伝導でも、有線ならノイズの少ないクリアな音楽を楽しむことができます。音質にこだわる方は是非ともチェックしてみましょう。
2.防水機能の有無をチェック

たろっささん
無線でBluetoothイヤホンとして使用したいという方も多い骨伝導イヤホンですが、通学・通勤で使用する場合は、突然の雨や汗による濡れなど、防水機能が特に重要なイヤホンになります。
防水機能がついていないと、かなり限定的な使用になってしまうため注意が必要です。ランニングや外での使用が重であればIPX5以上、水泳などでも使用したいのであればIPX7以上のものを選ぶと良いでしょう。
3.対応コーデックの確認を

たろっささん
SBCやAAC、aptXやLDACなどいろいろな種類があるコーデック。中にはaptXを更に改良したaptX HDやaptX LLなどもありますが、なるべくさまざまなコーデックに対応しているものを選ぶと音質・遅延ともに満足のいくものになることが多いです。
特に何も表記がない場合、コーデックは必ずSBCになるため、遅延が目立つものが多いです。SBCでも音質の良いものはありますが、基本的にあまり良くないもののほうが多いのでこちらも気にするようにしましょう。
iPhone向けのAACやAndroid向けのaptX辺りに対応していると、高品位のものが増えてきます。
今家電量販店で一番売れている骨伝導イヤホンを紹介!

たろっささん
家電量販店で実際に今一番売れている骨伝導イヤホンを紹介します!
骨伝導イヤホンの人気おすすめランキング14選
今回のアンケートでは50人に「一番おすすめの骨伝導イヤホン」を選んでいただきました。得票数を元にランキングを作成したので是非購入する際の参考にしてみてください。
AfterShokz
OpenMove
アンケート結果第1位!初心者でも使いやすいエントリーモデル
【おすすめポイント】
・わずか29gの軽量設計に加えメガネに干渉しないため装着感がいい
・ノイズキャンセリング機能搭載でテレワークなどの会議に向いている
・連続通話時間最大6時間・待機時間240時間の使用環境
【ここが少し気になる!】
・デザインの仕様上、仰向け状態では使用しにくい
・ランニング時に使用するとズレてしまう場合がある
・ビープ音は消音できない仕様なので、電源オフ時などの音が気になる場合がある
重量 | 29g | 接続 | ワイヤレス |
---|---|---|---|
ワイヤレス方式 | Bluetooth 5.0 | 通信範囲 | - |
充電時間 | - | バッテリー駆動時間 | 6時間 |
防水機能(IPX) | IP55 |
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DACOM
骨伝導イヤホン ワイヤレス
スポーツも楽しめる装着感が魅力の完全ワイヤレス骨伝導イヤホン
【おすすめポイント】
・片耳ずつ独立のワイヤレスタイプで、片耳わずか13gの超軽量設計で使い勝手がいい
・IPX5防水のため急な雨などでも壊れないのでアウトドアに向いている
・イヤホン単体で5時間再生可能・充電ケースを合わせて12.5時間再生可能
【ここが少し気になる!】
・物理ボタンを採用しているが耳にかけるときに指が触れてしまう場合がある
・慣れるまで着脱に苦労し時間がかかる
・音質や音漏れが気になる場合がある
重量 | 13g | 接続 | ワイヤレス |
---|---|---|---|
ワイヤレス方式 | Bluetooth5.0 | 通信範囲 | - |
充電時間 | - | バッテリー駆動時間 | 12.5時間 |
防水機能(IPX) | IPX5 |
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AfterShokz
Aeropex
音漏れしない軽減するコンパクトな軽量タイプ
わずか26gのコンパクトな軽量タイプのワイヤレス骨伝導イヤホンです。顔に対して30度リフトアップされた特殊構造で、繊細な低音と高品位な中高音を楽しめます。水中での防水性もあり、スポーツをしながら音楽を聴きたい方にもおすすめです。
さらに、従来品より音漏れを50%減少させ、振動も最低限に抑えてくれます。そのため、音漏れのデメリットが気になる方にも最適です。音漏れしない骨伝導イヤホンが欲しい方は、是非チェックしてみてください。
重量 | 26g | 接続 | ワイヤレス |
---|---|---|---|
ワイヤレス方式 | Bluetooth5.0 | 通信範囲 | - |
充電時間 | - | バッテリー駆動時間 | 8時間 |
防水機能(IPX) | IP67 |
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Excras
ミニ骨伝導イヤホン
難聴になる危険性が少なく片耳わずか5gと超軽量
Bluetooth5.0に対応した、わずか5gの超軽量ミニ骨伝導イヤホンです。人間工学に基づいたデザインで、安定した装着感を感じられます。柔らかい素材を採用し、長時間の使用でも難聴になる危険性が少なく疲れません。
また、高性能な3Dサラウンドサウンドも搭載しています。最大連続5時間再生可能の大容量バッテリーに加え、IPX4の防水機能で急な雨でも安心です。耳を塞がず、解放感に溢れた装着で音楽を楽しめます。
重量 | 5g | 接続 | ワイヤレス |
---|---|---|---|
ワイヤレス方式 | Bluetooth5.0 | 通信範囲 | 10m |
充電時間 | - | バッテリー駆動時間 | 5時間 |
防水機能(IPX) | IPX4 |
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AfterShokz
TREKZ TITANIUM
柔軟性と耐久性に優れたチタニウムを採用
軽量で丈夫なチタニウムを使用した骨伝導イヤホンです。コンピューター周辺機器の専門商社であるFOCAL POINT社が独自開発した「PremiumPitch+」技術により、ヘッドホンと同等広いダイナミックレンジと低音を楽しめます。
また、肌触りの良いラバーコーティングを採用しているため、ランキングやジョギングなどの激しいスポーツにも最適です。マルチポイント接続にも対応しており、複数のスマートフォンとペアリングできます。
重量 | 36g | 接続 | ワイヤレス |
---|---|---|---|
ワイヤレス方式 | Bluetooth4.1 | 通信範囲 | - |
充電時間 | 約1.5時間 | バッテリー駆動時間 | 約6時間 |
防水機能(IPX) | IP55 |
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BoCo
earsopen PEACE TW-1
元ソニーの開発者が作ったランニングに最適のマイク付きイヤホン
抜群のフィット感で快適なつけ心地の日本製骨伝導イヤホンです。IPX7等級の防水性能のため汗や突然の雨も問題なく、ランニングやスポーツの際に活躍します。高感度マイクも搭載しているのでweb会議やテレワークにも最適です。
また、耳を挟みこむイヤーカフ構造により、落ちにくい構造となっています。従来製品よりも音漏れを約50%軽減するなど、 元ソニーの開発者ならではの高いクオリティが魅力のマイク付きイヤホンです。
重量 | 9g(片耳) | 接続 | ワイヤレス |
---|---|---|---|
ワイヤレス方式 | Bluetooth5.0 | 通信範囲 | 10m |
充電時間 | - | バッテリー駆動時間 | 12時間 |
防水機能(IPX) | IPX7 |
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sumeber
骨伝導イヤホン
軽量で快適な装着感で自転車に乗る時にもおすすめ
sumeberの骨伝導イヤホンは有線タイプのイヤホンです。軽量な装着感と伸縮性があるゴムバンドが快適な使い心地を実現しています。後頭部から耳にかけるネックバンド式で、自転車やジョギングにもぴったりのデザインです。
また、sumeberの骨伝導イヤホンはノイズキャンセリングも搭載しており、よりクリアな音質が楽しめます。音漏れを最小限に抑えるため、通勤・通学にも最適なアイテムです。
重量 | 68g | 接続 | 有線 |
---|---|---|---|
ワイヤレス方式 | - | 通信範囲 | - |
充電時間 | - | バッテリー駆動時間 | - |
防水機能(IPX) | 防汗機能有 |
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earsopen
WR-3 CL-1001
耳に挟むタイプのバレない日本製有線骨伝導イヤホン
earsopenの骨伝導イヤホンは耳たぶに付ける有線タイプの製品です。骨伝導として初めての再生帯域4Hz~40,000Hzを実現しました。高音質を楽しめるうえ、デザインもシンプルなので、バレないでさりげなく使いたい状況にも最適です。
また、earsopenの骨伝導イヤホンは日本で生産されている純日本製で、ハイクオリティで安定した製品に定評があります。耳を塞がずに音楽と周囲の環境音を同時に楽しめる骨伝導イヤホンです。
重量 | 10g(コード含まず) | 接続 | 有線 |
---|---|---|---|
ワイヤレス方式 | - | 通信範囲 | - |
充電時間 | - | バッテリー駆動時間 | - |
防水機能(IPX) | 防汗・防小雨機能有 |
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EnergyPower
ハイブリッドトゥルーワイヤレスイヤホン
耳たぶをしっかりとホールドし音漏れを減らすクリップ型
EnergyPowerのハイブリットトゥルーワイヤレスイヤホンは、耳たぶを横から挟み込むクリップ型の骨伝導イヤホンです。耳の穴をふさがないため、周囲の音がしっかりと耳に入ります。音楽を聴きながら周りの確認でき、会話も楽しめるアイテムです。
また、音を一方向に飛ばすハイブリッド技術により、音漏れを最小限に抑えています。4.5gと超軽量で装着しているのを忘れてしまうほどですが、連続使用時間3~4時間のロングライフバッテリーが魅力です。
重量 | 4.5g | 接続 | ワイヤレス |
---|---|---|---|
ワイヤレス方式 | Bluetooth5.0 | 通信範囲 | - |
充電時間 | - | バッテリー駆動時間 | 3~4時間 |
防水機能(IPX) | IPX5 |
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Tayogo
骨伝導Bluetoothヘッドホン
IPX8の防水機能付きでGEOと同じ価格帯の安いイヤホン
ノイズキャンセル機能・ハンズフリー通話・高性能リチウムバッテリ内蔵・防水防汗など機能性に優れた骨伝導イヤホンです。高性能でありながらGEOの骨伝導イヤホン同様安い値段で、コスパに優れています。
また、人間工学に基づいて設計されているため、運動をしてもずり落ちにくいのもうれしいポイントです。カラーはグレー・ブルー・レッドの3色がラインナップされています。
重量 | 38.5g | 接続 | ワイヤレス |
---|---|---|---|
ワイヤレス方式 | Bluetooth 5.0 | 通信範囲 | - |
充電時間 | - | バッテリー駆動時間 | 8時間 |
防水機能(IPX) | IPX8 |
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meseto
骨伝導イヤホン
メガネと一緒に付けられるシリコンイヤーフックの軽量モデル
通信速度と範囲が進化したBluetooth5.0搭載の耳掛け式骨伝導イヤホンです。大容量電池を内蔵しているため、7時間の連続使用できます。また、重さ18.8gの超軽量でありながらIPX5の防水防滴レベル搭載のため、スポーツ用としても最適なアイテムです。
人間工学に基づいた沈下式デザインと、耳ラインにフィットするシリコンイヤーフックが快適な装着感を実現しました。メガネをお使いの方も安定した装着が叶うと好評です。クリアな高音と豊かな中音域が楽しめます。
重量 | 18.8g | 接続 | ワイヤレス |
---|---|---|---|
ワイヤレス方式 | Bluetooth 5.0 | 通信範囲 | 10m |
充電時間 | 1.5時間 | バッテリー駆動時間 | 7時間 |
防水機能(IPX) | IPX5 |
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SUTOMO
骨伝導イヤホン
5000円程度で購入できるコスパ最強骨伝導イヤホン
通信速度・範囲・安定性が飛躍的に向上したBluetooth5.0搭載の最新式骨伝導イヤホンです。後頭部から耳に掛けるタイプで煩わしいコードから解放されます。10メートルまで無線で音楽を聴けるため、スポーツ時などさまざまなシーンで活躍可能です。
また、8時間連続再生が可能な高性能リチウムバッテリ内蔵でありながら、5000円程度で購入できるのもうれしいポイントです。コスパ最強の骨伝導イヤホンをお探しの方は、是非チェックしてみてください。
重量 | 30g | 接続 | ワイヤレス |
---|---|---|---|
ワイヤレス方式 | Bluetooth5.0 | 通信範囲 | 10m |
充電時間 | 約2時間 | バッテリー駆動時間 | 8時間 |
防水機能(IPX) | IPX7 |
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骨伝導イヤホンのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 重量 | 接続 | ワイヤレス方式 | 通信範囲 | 充電時間 | バッテリー駆動時間 | 防水機能(IPX) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
コスパがいいIPX5対応ワイヤレスタイプ |
33g |
ワイヤレス |
Bluetooth V5.01 |
約10m |
約2時間 |
約6-8時間 |
IPX5 |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
スポーツも楽しめる装着感が魅力の完全ワイヤレス骨伝導イヤホン |
13g |
ワイヤレス |
Bluetooth5.0 |
- |
- |
12.5時間 |
IPX5 |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
水中でも使用可能な高い防水機能!mp3ストレージ内蔵モデル |
29g |
- |
- |
- |
2時間 |
8時間 |
IP68 |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
音漏れしない軽減するコンパクトな軽量タイプ |
26g |
ワイヤレス |
Bluetooth5.0 |
- |
- |
8時間 |
IP67 |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
難聴になる危険性が少なく片耳わずか5gと超軽量 |
5g |
ワイヤレス |
Bluetooth5.0 |
10m |
- |
5時間 |
IPX4 |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
柔軟性と耐久性に優れたチタニウムを採用 |
36g |
ワイヤレス |
Bluetooth4.1 |
- |
約1.5時間 |
約6時間 |
IP55 |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
元ソニーの開発者が作ったランニングに最適のマイク付きイヤホン |
9g(片耳) |
ワイヤレス |
Bluetooth5.0 |
10m |
- |
12時間 |
IPX7 |
|
|
Amazon ヤフー |
ノイズキャンセリング機能も搭載する高齢者にもおすすめの軽量モデル |
36g |
ワイヤレス |
Bluetooth5.0 |
10m |
2時間 |
6時間 |
- |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
軽量で快適な装着感で自転車に乗る時にもおすすめ |
68g |
有線 |
- |
- |
- |
- |
防汗機能有 |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
耳に挟むタイプのバレない日本製有線骨伝導イヤホン |
10g(コード含まず) |
有線 |
- |
- |
- |
- |
防汗・防小雨機能有 |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
耳たぶをしっかりとホールドし音漏れを減らすクリップ型 |
4.5g |
ワイヤレス |
Bluetooth5.0 |
- |
- |
3~4時間 |
IPX5 |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
IPX8の防水機能付きでGEOと同じ価格帯の安いイヤホン |
38.5g |
ワイヤレス |
Bluetooth 5.0 |
- |
- |
8時間 |
IPX8 |
|
![]() |
Amazon ヤフー |
メガネと一緒に付けられるシリコンイヤーフックの軽量モデル |
18.8g |
ワイヤレス |
Bluetooth 5.0 |
10m |
1.5時間 |
7時間 |
IPX5 |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
5000円程度で購入できるコスパ最強骨伝導イヤホン |
30g |
ワイヤレス |
Bluetooth5.0 |
10m |
約2時間 |
8時間 |
IPX7 |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
骨伝導イヤホンの選び方
ここではこれまでで紹介しきれなかった選び方の詳細をご紹介します。まだ商品が決め切れていない方は是非参考にしてみてください。
装着感で選ぶ
骨伝導イヤホンを使い慣れていないうちは、装着に違和感を感じる場合があります。使っていると次第に違和感は和らぎますが、購入前には装着感の確認がおすすめです。
ランニングやスポーツシーンで使いたい方は「ずれ落ち防止タイプ」がおすすめ
ランニングなどをしながら使用したい方には、ずれ落ち防止タイプの骨伝導イヤホンが最適です。その際、振動部分のサイズや両側頭部を挟む側圧を確認し、しっかりフィットする装着感のアイテムを選びましょう。
また、重量が重いモデルはずれやすい傾向があるため、軽量タイプを選ぶのがおすすめです。装着感がよいアイテムは、装着していることを感じさせないほど自然なつけ心地を体験できます。購入前に骨伝導イヤホンが自分の側圧に合っているか確認しましょう。
メガネと併用したい方は「干渉しないデザイン」がおすすめ
骨伝導イヤホンは、サングラスやメガネの上からでも装着できます。メガネと一緒に使いたい方は、クリップ型や耳たぶにはさむタイプなど干渉しないデザインの骨伝導イヤホンを選びましょう。クリップ型は装着時の側圧を軽減できるアイテムです。
ほかにも、装着したイヤホンがずれにくいメガネ型やサングラス型の骨伝導イヤホンもラインナップされています。気になる方は、是非チェックしてみてください。
バレない装着アイテムを選ぶなら「片耳型」がおすすめ
骨伝導イヤホンには、片耳タイプのアイテムもラインナップされています。目立ちにくいため、バレないで音楽を聴けると評判です。また、片耳が空いているので会話しながらも使用できるなど、周囲の音が聞き取りやすいメリットもあります。
音の聞こえ方と用途で選ぶ
骨伝導イヤホンは普通のイヤホンと音の聞こえ方が異なります。聞こえ方だけでなく、音漏れにも考慮して選びましょう。
公共の場所で使いたい方は「音漏れしないモデル」がおすすめ
骨伝導イヤホンは頭蓋骨に直接振動を与えることで音響を響かせる構造のため、モデルによって音漏れしやすくアイテムです。そのため、電車など公共の場所で使う際は音漏れの影響を考慮しましょう。音漏れしないモデルは人気メーカーから多く販売されています。
自転車でながら聴きをするなら「周囲の音が聞こえるモデル」がおすすめ
音楽を聴きながら会話をしたり仕事をしたり自転車を漕いだりする機会が多い方には、周囲の音がクリアに聞こえる骨伝導イヤホンがおすすめです。周りの音を遮断せずに使えるため、屋外でランニングやウォーキングをする際にも車やバイクの音が聞き取れます。
動画を見たい方は「音の遅延が少ないモデル」がおすすめ
動画を視聴する際は音声と映像の動きがずれる場合があります。YouTube動画や映画を視聴する機会が多い方は、動画に対し音の遅延が生じない骨伝導イヤホンがおすすめです。ワイヤレスで遅延が気になる場合、有線タイプに変えると音声の反応速度を改善できます。
長時間装着できる「重さ」かチェック
ヘッドセット型の骨伝導イヤホンは、装着感が正しければ付けていることを忘れてしまうほどの自然な付け心地を感じられます。しかし、重すぎるモデルは次第に不快感や違和感を感じやすくなるため、30g前後の重さを目安にしたアイテムがおすすめです。
最近では、ヘッドセット型においても軽量モデルが多く登場しています。是非自分の頭の形状に合った軽い付け心地の骨伝導イヤホンで、快適な音響空間を楽しんでください。
価格で選ぶ
アンケート結果でもお伝えしましたが、骨伝導イヤホンの購入において価格は重要です。機能性や装着感などのバランスを考慮し、予算を検討してください。
コスパ最強を探している方にはGEOなどで販売される「安い」ものがおすすめ
人気ブランドの骨伝導イヤホンや、多機能モデルは比較的高価な傾向にあります。しかし、シンプルな機能性のみが搭載されたモデルならGEOなどで5000円以内で購入できるため、骨伝導イヤホンが自分に合うか試してみたい方におすすめです。
コスパを重視したい方は、是非価格が安いコスパ最強モデルから試してみてください。その際、価格が安いアイテムでも音漏れや装着感は必ずチェックしましょう。以下の記事では、コスパを重視したイヤホンについて詳しく解説しています。
性能を重視したい方には「高級モデル」がおすすめ
音声を聴くといった基本的な性能以外にも、通話機能や防水性能など便利な機能が搭載された骨伝導イヤホンも多くラインナップされています。高音質・音漏れの低減・連続稼働時間など、こだわりたい機能がある方はハイスペックな高級モデルがおすすめです。
以下の記事では、高級イヤホンのおすすめ商品をランキング形式でご紹介しています。気になる方は、是非併せてチェックしてみてください。
機能性で選ぶ
骨伝導イヤホンは各メーカーによってさまざまな機能が搭載されています。機能性にも注目し、快適に使える骨伝導イヤホンを選びましょう。
長時間使いたい方は「連続再生時間が長い」アイテムがおすすめ
骨伝導イヤホンを長時間使う方には、連続再生時間が長いモデルがおすすめです。多くの骨伝導イヤホンの平均連続再生時間は6時間程度ですが、中には10時間再生できるモデルもあります。屋外で使う機会が多くなかなか充電できない方はぜひチェックしましょう。
有線で音質を求めるなら「専用アンプ」モデルがおすすめ
有線タイプの骨伝導イヤホンを使いたい方は、専用アンプが付いたモデルを選びましょう。アンプ搭載モデルば音質をより向上でき、広いレンジの音を再生できます。アンプ付きは重量が増えますが、アンプがないと音が小さく再生レンジも狭いので気を付けましょう。
安定した無線接続なら「Bluetoothバージョンが高い」モデルがおすすめ
無線接続タイプの骨伝導イヤホンは、BluetoothバージョンやClassも重要なポイントです。安定した接続を重視している方は、Bluetoothバージョンは4.1以上、Classは2~3のモデルを選びましょう。以下の記事では、Bluetoothイヤホンについて詳しくご紹介しています。
通話機能で選ぶ
骨伝導イヤホンには通話機能が搭載されたモデルがあります。音楽や音声を聴きながら通話もしたい方は通話機能が付いた骨伝導イヤホンを選びましょう。
テレワーク・通話で使用したい方は「マイク付き」がおすすめ
スマホなどの端末に接続して通話をしたい方は、通話機能とマイク付きの骨伝導イヤホンを選びましょう。骨伝導イヤホンは耳を圧迫しないため、自分に合った装着感のモデルは長時間使用しても快適なアイテムで、オンラインでの会議やテレワークにも重宝します。
また、マイクにノイズキャンセリング機能が搭載されていたり、オペレーターのようにマイクが口元まで伸びたりするアイテムも人気です。着信の際には、すぐに電話に出られるように設計されているモデルもあるので、自分が操作しやすいものを選んでみてください。
ロードバイクなどの自転車に乗る方は「ハンズフリー機能付き」がおすすめ
普段からロードバイクなどの自転車に乗る機会が多い方は、ハンズフリー通話機能を搭載した骨伝導イヤホンが適しています。自転車に乗った状態でも応答・通話が可能なので、移動中に電話を受けなければならない際も便利です。
好みの音質がある方は「ノイズキャンセリング機能付き」がおすすめ
骨伝導イヤホンは声が聞き取りやすいものや、低音がよく聞こえるものなど音質に差があります。しかし、多くの商品は音質について詳しく表示していません。クリアな音質を楽しみたい方には、外部の雑音を低減できるノイズキャンセリング機能がおすすめです。
とくにノイズキャンセリング機能搭載モデルは、屋外の騒がしい場所において通話する際に重宝します。以下の記事ではノイズキャンセリングイヤホンのおすすめ商品をご紹介しているので、気になる方は是非併せてご覧ください。
人気メーカーで選ぶ
骨伝導イヤホンにはさまざまなメーカーの商品があります。ここでは人気メーカーの特徴をご紹介しますので、選ぶ際の参考にしてみてください。
装着感が良いものなら「AfterShokz(アフターショックス)」がおすすめ
骨伝導イヤホン売上数No.1を誇る人気ブランドAfterShokz(アフターショックス)には、軽量で装着感がいい骨伝導イヤホンが揃っています。また、骨伝導イヤホンデビューに最適なエントリーモデル・OpenMoveなどもあり、初心者におすすめのメーカーです。
元ソニー開発者が作った日本製のものなら「boco」がおすすめ
高品質で使い勝手の良い日本製骨伝導イヤホンをお探しの方は、是非bocoの骨伝導イヤホンをチェックしてみてください。bocoは元ソニーの開発者が集結し、創設された会社です。bocoの骨伝導イヤホンは、クリアな音質が楽しめると定評があります。
また、世界初の左右独立型完全ワイヤレスタイプや、音漏れを約50%軽減するモデルなど機能性に優れた商品も豊富です。連続再生時間はモデルによって異なりますが、フル充電も短時間で完了でき節電に優れています。
骨伝導イヤホンは体に悪い?難聴になる危険性はある?
骨伝導イヤホンは「頭蓋骨を振動させて音を聴く」構造のため、脳に影響が出ないか心配になる方も多いのではないでしょうか。ですが、骨伝導イヤホンは耳周りの骨を振動させているだけなので、危険性はありません。
また、イヤホンを多用すると難聴になるのではないかといった不安の声も多く寄せらていれます。実は耳に直接装着するイヤホンやヘッドホンよりも、骨伝導イヤホンは鼓膜を通さないため難聴になりにくいアイテムのため安心して使用可能です。
高齢者の方には骨伝導式集音器もおすすめ
一般的な集音器は鼓膜から音が伝わる構造ですが、骨伝導式集音器は骨から音の振動が伝わる特徴があります。長く使用しても鼓膜に負担を与えず耳が疲れにくいので、高齢者の方でも使いやすいアイテムです。
また、耳を塞がないため圧迫感がなく、快適に装着できるメリットもあります。交通量の多い街中など、周囲の音が騒がしい場所でも安全に使用できると好評です。以下の記事では、集音器のおすすめ商品をランキング形式でご紹介しています。
イヤホンが苦手ならネックスピーカーもチェック
ネックスピーカーはイヤホンやヘッドフホンと違い、首や肩にかけて音声を聴く新しいタイプのスピーカーです。耳の穴を塞がないので、周囲の音を聞きながら好きな音楽を楽しめます。そのため、イヤホンやヘッドホンが苦手な方におすすめです。
また、頭に装着しないので髪の毛が乱れません。以下の記事では、ネックスピーカーの人気おすすめ商品をランキング形式でご紹介しています。気になる方は是非併せてご覧ください。
まとめ
骨伝導イヤホンにはマイク付きや音漏れなどのデメリットが少ないタイプなど、さまざまなモデルが展開されています。また装着感が合わないと不快感が強くなるため気を付けなければいけません。記事を参考に、快適に音楽を楽しめる骨伝導イヤホンを見つけてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年03月30日)やレビューをもとに作成しております。
重量わずか34gの驚異的な軽さをほこる骨伝導ワイヤレスイヤホンです。コストパフォーマンスに優れており、カラーも豊富に揃っています。ワンボタンでコントロールできるので、いちいちスマホを操作しなくて良いのも大きな利点です。