【プロ監修】通話可能なワイヤレスイヤホンのおすすめ人気ランキング10選【最強はどれ?】
2022/05/14 更新
通話向けワイヤレスイヤホンはカナル型や骨伝導型などの種類や性能、メーカーなども多くあり、選ぶのが難しいですよね。そこで今回は通話向けワイヤレスイヤホンの選び方や人気おすすめ商品をランキング形式でご紹介します。最強のアイテムやスマホとの繋げ方も紹介していますのでぜひご覧ください。
目次
- 通話をするなら高機能・高性能なワイヤレスイヤホンを使おう!
- ワイヤレスなのになぜ音が聞こえるの?仕組みを紹介
- 現役家電販売員が教える通話ができるワイヤレスイヤホンの選び方
- 今家電量販店で一番売れてるワイヤレスイヤホンを紹介!
- より拘りたい方に!編集部がおすすめするその他の選び方
- 通話向け完全ワイヤレスイヤホンの人気おすすめランキング6選
- 通話向けその他ワイヤレスイヤホンの人気おすすめランキング4選
- 通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
- iPhone・Android等のスマホとBluetoothを接続する方法
- ワイヤレスイヤホンでの通話品質は?気になるノイズは大丈夫?
- ワイヤレスイヤホンの注意点を知っておこう
- まとめ
通話をするなら高機能・高性能なワイヤレスイヤホンを使おう!
ワイヤレスイヤホンは、ケーブルが付いていなくても通話や音楽を楽しめる便利なアイテムです。音楽好きな方や通話を頻繁にする方には今や欠かせません。ワイヤレスイヤホンはおしゃれでかわいいものも多数販売されており、高機能・高性能なものも多いです。
最近では、iPhoneやAndroidアプリに対応しているものも発売されています。コンパクトなワイヤレスイヤホンは失くしやすいと思われがちですが、実はアプリの機能で紛失しても簡単に探せる商品も開発されているんです!
今回は現役家電量販店店員のたろっささん監修のもと、通話ができるワイヤレスイヤホンの選び方や人気おすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは種類・形状・機能性・性能・メーカーを基準に作成しました。購入を迷われている方はぜひ最後までご覧ください。
ワイヤレスなのになぜ音が聞こえるの?仕組みを紹介
スマートフォンや音楽機器と繋がっていないのに、なぜ音が聞こえるのかと不思議に思う方も少なくありません。ワイヤレスイヤホンは無線で通信を行う技術「Bluetooth」を使用してスマートフォンなどの再生機器と通信しています。
端末に記録された電気信号をワイヤレスイヤホンに送り、音が聞こえる仕組みです。Bluetoothは使用する電力が少なく、スピーカーやイヤホンに多く採用されています。また、Bluetoothの通信距離も年々拡大しており、近年ではより快適にワイヤレスイヤホンの使用が可能になりました。
現役家電販売員が教える通話ができるワイヤレスイヤホンの選び方


たろっささん
非常に商品数が多い通話のできるワイヤレスイヤホンですが以下の3つの観点で選べばまず間違いないです!
POINT①
1.形式を選ぼう
POINT②
2.音楽メインか通話メインか
POINT③
3.駆動時間も確認しよう
形式を選ぼう

たろっささん
ワイヤレスのイヤホンには完全ワイヤレス・ケーブル付きワイヤレス・片耳タイプの主に3種類が挙げられます。完全ワイヤレスは価格も少し張りますが通話品質や音質自体も良いものが多いのが現状。ケーブル付きワイヤレスはとにかくコスパに優れています。片耳タイプはビジネスシーンなどで使用する方が多く、片耳が空いており周りの音も聞きながら通話を行うことが可能。それぞれ長所がありますので、自分の使用用途にあったものを選ぶと良いでしょう。
音楽メインか通話メインか

たろっささん
音楽メインで考えているのであればやはり何と言ってもドライバーがしっかりした製品を選んだほうが良いでしょう。ノイズキャンセリング機能やバス増幅機能などが付いているとなお使用しやすくなります。通話をメインで考えている方であればコスパをある程度重視しても問題ありません。しかしながら音質にはそこまでこだわらなくても問題ありませんが、あまりにも音質が悪いと相手の声が割れてしまい、聞き取ることが難しくなる場合もありますのでそこはバランスを考えたほうが良いでしょう。
駆動時間も確認しよう

たろっささん
通話をメインで使用するということであればビジネスシーンや車などでのハンズフリー通話に役立てるという方が多いかと思います。そういった場合には朝家を出て夜家に帰ってくるまで一切充電が出来ないということも想定されますので、最低でも10時間程度はバッテリーが保つものを選んだほうが良いでしょう。音楽鑑賞メインでちょっと使いたいという方は5時間程度でも問題ありません。
今家電量販店で一番売れてるワイヤレスイヤホンを紹介!

たろっささん
家電量販店で実際に今一番売れているワイヤレスイヤホンを紹介します!
より拘りたい方に!編集部がおすすめするその他の選び方
通話向けのワイヤレスイヤホンには選び方もさまざまです。シーンに合わせた種類・形状・機能性・性能・メーカー・アプリ対応・声の聞こえ方・持ち歩き方など、用途に合わせてご紹介します。
シーンに合わせて種類で選ぶ
自分のライフスタイルやシーンによって種類を選ぶのは非常に重要です。それぞれの特徴をみて使いやすいものを選びましょう。
「通勤・通学」の通話には接続が安定しやすい完全ワイヤレスイヤホンがおすすめ
通勤・通学のときの通話には、接続が安定しやすい完全ワイヤレスイヤホンがおすすめです。完全ワイヤレスイヤホンは左右が完全に分離し独立したタイプを指し、イヤホンの左右を繋ぐケーブルがないので実用性があります。
また、最近では接続性も更に安定してきているので音飛びも少なく、片耳用のものは特に通話におすすめです。下記の記事では、完全ワイヤレスイヤホンの人気おすすめランキングを紹介しています。ぜひ併せてご覧ください。
「スポーツや激しい運動」でも失くしにくいものなら左右一体型ワイヤレスイヤホン
左右一体型のワイヤレスイヤホンは遅延を遅らせ安定感があるのが特徴です。さまざまなシーンに対応できるオーソドックスなワイヤレスイヤホンで、左右のイヤホンがコードで繋がっています。コスパに優れたものも多くあり、ワイヤレスイヤホン初心者におすすめです。
各オーディオメーカーやガジェットブランドから多くの機能・デザインが発売されているので、好みに合ったワイヤレスイヤホンを探しやすいのも嬉しいポイントです。下記の記事では、ランニング用や左右一体型ワイヤレスイヤホンの人気おすすめランキングを紹介しています。
「デスクワークなど作業中」の通話にはマイク付き片耳イヤホンがおすすめ
デスクワークなどの作業中の通話にはマイク付きの片耳ワイヤレスイヤホンがおすすめです。片耳のみの装着なので周囲の音も聞こえます。形が縦長で先端にマイクが付いたものが多いため、軽くて音が拾いやすいです。
主に通話用として使用されるので、電話がかかってきたときに迅速に切り替えて対応できます。下記の記事では、片耳イヤホンの人気おすすめランキングを紹介しています。ぜひ併せてご覧ください。
形状で選ぶ
ワイヤレスイヤホンの形状は主にカナル型・骨伝導型・インナーイヤー型・耳掛け型の4種類があります。用途や好みに合わせたものを選んでみてください。
フィット性と遮音性を高くしたいなら「カナル型」がおすすめ
耳栓のような形をしているカナル型のワイヤレスイヤホンは、耳の深いところまで差し込むタイプで、フィット性が高く遮音性に優れています。サイズの異なるイヤーピースが付属している場合も多いので、いろいろな耳の形に合う仕様なのも嬉しいポイントです。
ナチュラルな装着感を求めるなら耳を圧迫しづらい「インナーイヤー型」がおすすめ
インナーイヤーのワイヤレスイヤホンは、耳の穴に浅く入れるタイプなので付け外しが簡単なのが特徴です。ナチュラルな装着感で耳を圧迫しづらいので、周りの音が聞こえます。しかし、音漏れしてしまう場合もあるので電車内などでは音量に気をつけましょう。
ワイヤレスイヤホンをしていても周囲の音をしっかり聞きたい方や、あまり耳を圧迫したくない方におすすめです。
手軽に付けたいなら引っ掛けるだけで装着できる「耳掛け型」がおすすめ
数は多く出回っていませんが、耳掛け型は耳に引っ掛けて装着するだけのお手軽なもので、耳周辺の負担がかかりにくいイヤホンです。音漏れする場合があるので周りに人がいる環境にはあまり向いていません。ウォーキングや散歩など長時間使いたい方におすすめです。
耳をふさぎたくない方には圧迫感がない「骨伝導型」がおすすめ
通常なら音は空気を振動させて伝えますが、骨伝導は声帯などの振動が頭蓋骨を伝わり、直接聴覚神経に伝わります。骨伝導の機能を持つワイヤレスイヤホンは、耳の圧迫感が苦手な方や耳をふさぎたくない方におすすめです。
耳が圧迫されないため、長時間使用しても快適です。眼鏡をかけてもイヤホンを気にせずに過ごせます。
機能性で選ぶ
ワイヤレスイヤホンは近年目まぐるしい成長を遂げています。より使いやすいものを選ぶために重要な機能性をチェックしましょう。
通話に余計なノイズを消したいなら「CVCノイズキャンセリング」がおすすめ
CVCノイズキャンセリングはマイク用の機能で、音楽用ではなく通話用のノイズキャンセリングです。通話のときにマイクからの声に対して余計なノイズを消し、相手の声を聞き取りやすくします。リモートワークや通話をする機会が多い仕事などにもぴったりです。
CVCノイズキャンセリングには、CVCノイズキャンセリング6.0と8.0があります。8.0は2018年ごろから発売されている6.0がより進化したものです。マイク性能を重視する方に適しています。
外出中やスポーツ中に通話する方は「防水・防塵機能」がおすすめ
外出中やスポーツ中の通話には防水・防塵機能が付いたものがおすすめです。急な雨や汗に対応できるものを選びましょう。どのくらいの水量や粉塵に耐えられるかどうかの指標は、IP規格で表されています。
IP55のようにIPに続く2つの数字は、それぞれ最初の数字は防塵・2番目の数字は防水性能を表しています。IP55の場合は防塵レベル5・防水レベルも5です。数字が大きいほど効果が高く、どちらかが搭載されていなければ、数字の代わりにXと表現されます。
通話の応答・終話操作を簡単に行うなら「リモコン機能」がおすすめ
ワイヤレスイヤホンには通話の応答・終話操作ができるリモコン機能が付いたものがあります。可能な操作はイヤホンによってさまざまです。リモコンのボタンが少ないと見た目はすっきりとした印象ですが、可能な操作が少なかったり複雑だったりする場合もあります。
スマホのOSやバージョンによっても、使用できるリモコン機能が異なる場合があるので気をつけましょう。左右が分離したタイプのワイヤレスイヤホンは、小型の本体にリモコン機能を搭載しているため、ボタン式かタッチ式かといった操作の違いなどがあります。
ボタンの数による使い勝手の違いもあるので、機能面だけでなく自分に合ったものを選びましょう。
ペアリングを簡単に行うなら「自動ペアリング機能」がおすすめ
自動ペアリング機能は、イヤホンをケースから出すだけで自動で接続してくれる大変便利なものです。1度ペアリングしておけば次からは自動で再接続ができるので、使いたいときや電話が鳴ったときにすぐ通話ができます。
イヤホンをケースに戻すと自動で電源がオフになり充電も行うのも魅力です。充電をし忘れる機会も減るので、ぜひチェックしてみてください。
スマホも充電したいなら「モバイルバッテリー機能」がおすすめ
ワイヤレスイヤホンだけでなく、スマホなどのデバイスも充電したい方には、モバイルバッテリー機能がついたケースのものがおすすめです。充電ケースにUSB-A出力口が搭載されています。使用する際には、各デバイスに応じたケーブルを使いましょう。
性能で選ぶ
優れたワイヤレスイヤホンを選ぶためには、性能も重要なポイントです。ここでは4つの性能についてご紹介します。
よりマイクの性能や通話品質を良くしたいなら「コーデック・ドライバー」がおすすめ
通話品質を良くしたい方は、マイク性能や音質もチェックしましょう。イヤホンに搭載されているコーデックとドライバーが音質を左右します。コーデックは、スマホからイヤホンに音を飛ばすために必要な音のデータ圧縮です。
発売メーカーごとに圧縮方法や圧縮率が異なるので音質が違ってきます。ワイヤレスイヤホンには、標準性能のSBCやi phpneで使用される場合が多いAAC、Androidで使用されるaptの3種類が採用され、高音質ならaptX HDやaptXがおすすめです。
ドライバーは、イヤホンの音を振動に変換して耳に届けるものです。ドライバーは高い出力が可能なバランスドアーマチェアや、低音の表現が可能なダイナミック型があります。自分に目的に合ったものを選びましょう。
音ズレや通話できない事態がないように「接続の安定性」が高いものがおすすめ
通話中に音が途切れて会話ができない事態にならないように、スマートフォンとワイヤレスイヤホンを無線接続しているBluetooth規格をチェックしておきましょう。特に完全ワイヤレスイヤホンは無線接続しています。
基本的に最新の規格がおすすめです。また、NFMI通信は補聴器などに採用された技術で、両耳の通信が人体内を通過して行われるため、音切れや遅延が減少しています。接続が安定するといわれる規格はBluetooth規格4.0以上のバージョンが搭載されているものです。
自分好みにカスタマイズしたいなら「アプリ対応のもの」がおすすめ
ワイヤレスイヤホンの中にはアプリに対応している商品も販売されています。各メーカーによってアプリでできる内容は違いますが、イコライザー設定やイヤホンのタッチ操作ができるものもあり、より快適に使用可能です。
また、イヤホンを紛失した場合に簡単に見つけられる機能が搭載されているものもあります。イヤホンを失くしやすい方や、自分好みにカスタマイズしたい方にぴったりです。
運転中に通話するなら片耳タイプの「ハンズフリー」がおすすめ
運転中に通話をするなら、安全性の高い片耳タイプのハンズフリーイヤホンがおすすめです。片耳タイプだと運転中に注視すべき騒音なども遮らないので、運転に集中できます。通話に特化したワイヤレスイヤホンなので、端末を操作せずに簡単に通話が可能です。
連続再生時間を長くしたいなら「充電方法」や収納ケースもチェック
イヤホンを使う時間が長い方には、連続再生時間が長いものがおすすめです。イヤホンにはバッテリーが内蔵されています。商品によって連続再生時間は異なりますが、収納ケースが充電ケースも兼用している場合もあるので、併せると長時間の使用が可能です。
最近では、ワイヤレス充電器に収納ケースを置くだけで充電できる便利な商品もあります。また、短時間で急速充電ができる便利なタイプもあるので、ケースにも注目して選びましょう。
メーカーで選ぶ
人気のメーカーからも通話向けワイヤレスイヤホンが多く販売されています。オーディオ機器メーカー含む5つの有名なメーカーをご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。
高音質な通話を期待するなら「SONY(ソニー)」がおすすめ
SONY(ソニー)は高い技術と最先端の機能を取り入れる、先進的な日本のオーディオメーカーです。圧倒的なノイズキャンセリング性能・完全ワイヤレスイヤホンとしては初のハイレゾ相当アプコンバートが実現されました。
SONY(ソニー)のワイヤレスイヤホンは高い通話機能を持っているのが特徴です。ハンズフリー通話が可能で、エコーキャンセレーションとノイズサプレッション機能で高音質な通話が期待できます。以下の記事では、ソニーイヤホンの人気おすすめランキングをご紹介しています。
世界に認められた機能を搭載するイヤホンなら「BOSE(ボーズ)」がおすすめ
BOSE(ボーズ)はスピーカーシステムなどのような音響機器で世界的に有名なメーカーです。アクティブノイズキャンセリングテクノロジーを搭載したワイヤレスヘッドホンが有名で、世界に認められた機能が搭載された最高品質のワイヤレスイヤホンを販売しています。
以下の記事では、BOSEのワイヤレスイヤホン人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひ併せてご覧ください。
装着感とコスパが最強なものなら「JBL(ジェイビーエル)」がおすすめ
JBL(ジェイビーエル)は、カーオーディオ・オーディオ機器メーカーとして70年以上の歴史を持ったメーカーです。また、ファッション性が高いものも多くあります。優れた音質でコスパが最強の商品や、耳にフィットして装着感がよいものが欲しい方におすすめです。
iPhoneとの相性がばっちりなイヤホンなら「APPLE(アップル)」がおすすめ
iPhoneを使っている方におすすめなのは、APPLE(アップル)のワイヤレスイヤホンです。全世界で使われるAir Podsはワイヤレスイヤホン人気の基となった商品で、同じメーカーから発売されているiPhoneとセットで使うとケースから出すときに自動ペアリングします。
以下の記事では、iPhone対応イヤホンの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひ併せてご覧ください。
安い価格で機能的なものを探すなら「Anker(アンカー)」がおすすめ
Anker(アンカー)は、スマホやタブレット・オーディオ機器を取り扱っている中国発のメーカーです。安い価格で機能的なコスパが良い製品が揃っています。価格を抑えてワイヤレスイヤホンにチャレンジしたい方に適しており、納得できる製品を手軽に購入可能です。
以下に記事では、Anker(アンカー)ワイヤレスイヤホンの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
使いやすさを考えるなら「マイクがついている場所」もチェック
ワイヤレスイヤホンはマイク付きですが、どこにマイクがついているかで使い勝手が変わります。コードで左右がつながっているタイプなら、コードの途中にマイクがついている場合が多いです。完全ワイヤレスのものはイヤホン本体にマイクがついています。
マイクの場所によって、雑音の入り方や聞こえのよさが変わります。通話をするときを想像し、マイクの場所にも注目して選びましょう。コードにマイクがついているタイプのものを髪の長い方が使うと、髪がマイクに触れノイズが入ってしまう場合があります。
「声の聞こえ方」を確認!片耳はモノラル・両耳はステレオが主流
声の聞こえ方もチェックしましょう。モノラルは通話中に周りの音が聞こえるのが特徴で、ステレオはクリアな音質で聞き取りやすいのが特徴です。基本的に片耳タイプはモノラルで、両耳タイプはステレオタイプを採用しています。
左右独立型のワイヤレスイヤホンの中には、片耳だけで使用できるものもあります。
自分に合った「持ち歩き方」を確認しよう
自分のライフスタイルに合った持ち歩き方によって、ワイヤレスイヤホンを選ぶのも大切です。収納ケースにはいろいろな形やサイズがあります。あまり荷物を持ちたくない方ならコンパクトなサイズ感のものを選ぶのがおすすめです。
バッグを持ち歩く方ならサイズ感よりも嵩張らない・軽量なものがおすすめです。また、スポーツするときなどに便利なストラップなどが付けられるものなどがあります。自分にとって持ち歩きやすいものを選んで快適に過ごしましょう。
通話向け完全ワイヤレスイヤホンの人気おすすめランキング6選
JBL
ワイヤレスイヤホン UAJBLFLASH
防水機能IPX7でランニング中の汗にも対応
防汗仕様(防水機能IPX7)対応なので、スポーツ中にも使えるワイヤレスイヤホンです。スポーツ中の通話に便利なトークスルー機能が搭載しています。また、周囲の音を聞きやすくするアンビエントウェア機能が採用されているので、ランニングにもぴったりです。
安定感のある付け心地なので、快適に過ごせます。充電ケースは生活防水に対応です。
種類 | 完全ワイヤレス | 形状 | カナル |
---|---|---|---|
商品重量 | 左右各約8g | バッテリー駆動時間 | 5時間 |
対応Bluetooth | Bluetooth4.2 | 対応コーデック | SBC,AAC |
サイズ | - |
口コミを紹介
音質も低音と高音のバランスが絶妙。カナル式で運動中も耳から外れない。カナル式なので密閉感もあり仕事中に集中したいときは耳栓代わりに使用してます。あと音量を下げる機能も重宝しています。
BOSE(ボーズ)
完全ワイヤレスイヤホン
失くしてもアプリで探せる!安定感のある両耳イヤホン
軽量で外れにくく、長時間の装着でも快適にフィットするイヤホンです。イコライザーとデジタル信号処理によって、どんな音量でもクリアにバランスが取れます。紛失してしまってもBose Connectアプリで場所が特定できるのも便利です。
接続・更新プログラムの管理もしっかりしており、音声ガイド付きでBluetoothのペアリングも簡単にできます。
種類 | 完全ワイヤレス | 形状 | インイヤー |
---|---|---|---|
商品重量 | 18g | バッテリー駆動時間 | 5 時間 |
対応Bluetooth | - | 対応コーデック | - |
サイズ | 32×25×30 |
口コミを紹介
音質は素晴らしいの一言です。
ワイヤレスでこの音質、さすがBOSEと感動しました。
Anker
Soundcore Life P3
ノイズリダクション機能を搭載したマイク性能の高いワイヤレスイヤホン
周囲の環境に合わせてモードが変えられるワイヤレスイヤホンです。Sound coreアプリを使用でき、イコライザー設定やイヤホンのタッチ操作を設定できます。また、ノイズリダクション機能を搭載した6つのマイクにより、音声をクリアに伝えられるのも特徴です。
Ankerは高機能で高品質で価格が安いので、コスパが良いものを求める方におすすめです。
種類 | 完全ワイヤレス | 形状 | インイヤー |
---|---|---|---|
商品重量 | 約60g(充電ケース含む) | バッテリー駆動時間 | 最大3時間 |
対応Bluetooth | Bluetooth 5.0 | 対応コーデック | AAC / SBC |
サイズ | 5.29 x 6.09 x 3.1 cm |
口コミを紹介
マイクもついているため、プライベートだけでなくテレワークにも使えるし、いたれりつくせりで1日中使い続けています。
ソニー(SONY)
ワイヤレスイヤホン WF-1000XM3
業界最高クラスのノイズキャンセリング機能搭載モデル
高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1eを搭載しているため、ノイズキャンセリングと音質が向上した商品です。特にノイズキャンセリングは素晴らしく、新Blurtoothチップ採用とアンテナ構造の最適化で接続の安定性が向上しています。
ヘッドホンを外さず瞬時に周囲の音を聞けるクイックアテンションモードがあり、車などの運転中でも便利です。アプリに対応しているので、オンオフ切り替えや音量調節などさまざまな機能が使えます。
種類 | 完全ワイヤレス | 形状 | インイヤー |
---|---|---|---|
商品重量 | 17g | バッテリー駆動時間 | 6 時間 |
対応Bluetooth | Bluetooth標準規格 Ver.5.0 | 対応コーデック | SBC, AAC |
サイズ | - |
口コミを紹介
長時間していても耳が痛くならない抜群のフィット感。
ボタン一つで外音も聞こえるようになるし、買い物とかにも便利。
Apple(アップル)
ワイヤレスイヤホン AirPods Pro
Apple製デバイスでBluetoothのペアリングも簡単
周囲の音が聞こえるので、現状把握が可能な外部音取り込みモードが搭載されているワイヤレスイヤホンです。ソフト先細のイヤホーンチップがサイズ違いで3種類入っているので、自分の耳に合ったものが選べます。
耐汗耐水性能なので、スポーツ中や雨の日にも重宝します。声をかけると音声アシストに繋がるので、Siriへのアクセスも可能です。
種類 | 完全ワイヤレス | 形状 | - |
---|---|---|---|
商品重量 | 5.4 g | バッテリー駆動時間 | 24時間以上の再生時間 |
対応Bluetooth | Bluetooth 5.0 | 対応コーデック | - |
サイズ | 21.8 × 24.0 × 30.9 mm |
口コミを紹介
軽い、ノイキャン強力、接続も安定。素晴らしいイヤホンです。Appleユーザーなら間違いなく、買うべき。コスパ抜群です。
Jabra(ジャブラ)
完全ワイヤレスイヤホン
風切り音防止機能付き!優れた通話品質とパワフルな低音が魅力
6xMEMS技術により、風の強い環境でも優れた通話品質を届けるワイヤレスイヤホンです。風切り音防止機能以外にも、応答・拒絶・ミュート・リダイヤル・音量調整機能がついています。屋外や仕事で通話をする機会が多い方におすすめです。
また、sound +アプリと連動も可能で、イコライザー設定や各種機能を自分好みにカスタマイズできます。12スピーカーによるパワフルなサウンドは、通話のみならず好きな音楽もより快適に聴けるのでおすすめです。
種類 | 完全ワイヤレス | 形状 | - |
---|---|---|---|
商品重量 | 52,1g | バッテリー駆動時間 | 最長5.5時間(ANC使用時) |
対応Bluetooth | Bluetooth5.1 | 対応コーデック | SBC |
サイズ | 2.31 x 1.9 x 1.62cm |
口コミを紹介
まず音の良さ、ヤバイくらい良いです。
軽さ、フィット感抜群に良いです。
通話向け完全ワイヤレスイヤホンのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 種類 | 形状 | 商品重量 | バッテリー駆動時間 | 対応Bluetooth | 対応コーデック | サイズ | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1
|
完全ワイヤレスイヤホン |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
風切り音防止機能付き!優れた通話品質とパワフルな低音が魅力 |
完全ワイヤレス | - | 52,1g | 最長5.5時間(ANC使用時) | Bluetooth5.1 | SBC | 2.31 x 1.9 x 1.62cm |
2
|
ワイヤレスイヤホン AirPods Pro |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
Apple製デバイスでBluetoothのペアリングも簡単 |
完全ワイヤレス | - | 5.4 g | 24時間以上の再生時間 | Bluetooth 5.0 | - | 21.8 × 24.0 × 30.9 mm |
3
|
ワイヤレスイヤホン WF-1000XM3 |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
業界最高クラスのノイズキャンセリング機能搭載モデル |
完全ワイヤレス | インイヤー | 17g | 6 時間 | Bluetooth標準規格 Ver.5.0 | SBC, AAC | - |
4
|
Soundcore Life P3 |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
ノイズリダクション機能を搭載したマイク性能の高いワイヤレスイヤホン |
完全ワイヤレス | インイヤー | 約60g(充電ケース含む) | 最大3時間 | Bluetooth 5.0 | AAC / SBC | 5.29 x 6.09 x 3.1 cm |
5
![]() |
完全ワイヤレスイヤホン |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
失くしてもアプリで探せる!安定感のある両耳イヤホン |
完全ワイヤレス | インイヤー | 18g | 5 時間 | - | - | 32×25×30 |
6
|
ワイヤレスイヤホン UAJBLFLASH |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
防水機能IPX7でランニング中の汗にも対応 |
完全ワイヤレス | カナル | 左右各約8g | 5時間 | Bluetooth4.2 | SBC,AAC | - |
通話向けその他ワイヤレスイヤホンの人気おすすめランキング4選
beats by dr.dre
Beats Flex ワイヤレスイヤホン
インイヤースタイルで聞き取りやすく電話もしやすい
軽量でコンパクトで光沢感があり、持ち運びしやすいタイプを求める方におすすめします。最長8時間バッテリーが接続可能なので、長時間のおでかけや電話にもおすすめです。また、Siriの起動もできます。
万が一バッテリーが少なくなってしまっても、5分の充電で2時間の接続ができます。使用頻度が多い方やリモートワークにもおすすめのイヤホンです。
種類 | 左右一体型 | 形状 | インイヤー |
---|---|---|---|
商品重量 | - | バッテリー駆動時間 | 最長8時間 |
対応Bluetooth | - | 対応コーデック | - |
サイズ | - |
口コミを紹介
使わない時は首から掛けたままでOK。
マグネットでくっつくのでネックレス状になり、落とす心配もない。
便利すぎる。買ってよかったです。
ポリー(Poly)
Bluetooth ワイヤレスヘッドセット
左右どちらの耳にも対応可能な片耳ワイヤレスイヤホン
スマホのために製造されたモノラルイヤホンタイプです。日本語の音声アラート対応でiPhoneのバッテリー表示もされるので、一目でバッテリー残量が確認できます。左右の耳のどちらでも対応しており、長時間の装着でも違和感なく過ごせるのが魅力です。
90分以上経過すると、自動的に省電力モードになるディープスリープが搭載されています。満充電時には電源を切らずに最大で6か月も接続可能なので、長時間バッテリーを維持したい方におすすめです。
種類 | 片耳 | 形状 | インイヤー |
---|---|---|---|
商品重量 | 7.5g | バッテリー駆動時間 | 7時間 |
対応Bluetooth | Bluetooth Ver 4.1 | 対応コーデック | - |
サイズ | - |
ソニー(SONY)
ワイヤレスイヤホン WI-XB400 B
マグネット搭載で落としにくい!首元のボタンで簡単に操作が可能
ハウジング部にマグネットがついており、首にかけたまま移動しても落としにくいワイヤレスイヤホンです。最大15時間連続再生ができるスタミナの多さで人気を集めています。 21gと非常に軽量なので、首まわりの煩わしさがありません。
また、首元のボタンでスマートフォンなどのプレーヤーを簡単に操作できます。ハンズフリーにも対応しているので、手が離せない場合にも便利です。
種類 | 左右一体型 | 形状 | カナル型 |
---|---|---|---|
商品重量 | 21g | バッテリー駆動時間 | 15時間 |
対応Bluetooth | - | 対応コーデック | AAC |
サイズ | 0.2 x 0.2 x 20cm |
口コミを紹介
最高!オススメです
本当に買って良かった。音楽好きのが皆さんへこれお勧めです。
Bass もすごく聞こえる!
プラントロニクス(PLANTRONICS)
ワイヤレスヘッドセット Voyager Legend
ハンズフリーで応答可能!運転中でも集中できる片耳タイプ
トリプルマイクとDSPを採用しノイズを拾わないワイヤレスイヤホンです。風切り音防止機能やエコーカット機能も搭載しており、高音質を実現しました。ヘッドセットを耳に装着しているかを瞬時に感知し、自動的にBluetoothのペアリングをオンオフします。
また、着信があった際は「Answer」と答えるだけで応答ができるので、車に乗っていても運転に集中できます。充電ケースも付属しており、14時間連続通話が可能です。
種類 | 片耳 | 形状 | オーバーイヤー |
---|---|---|---|
商品重量 | - | バッテリー駆動時間 | 14時間 |
対応Bluetooth | - | 対応コーデック | - |
サイズ | - |
口コミを紹介
自動リンクで使いやすい。テレワーク用に購入 。PC に近づくと自動で認識しリンクします。結構離れてもリンクは繋がるので 家の中でぶらぶらしながら話をすることができます。
通話向けその他ワイヤレスイヤホンのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 種類 | 形状 | 商品重量 | バッテリー駆動時間 | 対応Bluetooth | 対応コーデック | サイズ | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1
|
ワイヤレスヘッドセット Voyager Legend |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
ハンズフリーで応答可能!運転中でも集中できる片耳タイプ |
片耳 | オーバーイヤー | - | 14時間 | - | - | - |
2
|
ワイヤレスイヤホン WI-XB400 B |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
マグネット搭載で落としにくい!首元のボタンで簡単に操作が可能 |
左右一体型 | カナル型 | 21g | 15時間 | - | AAC | 0.2 x 0.2 x 20cm |
3
|
Bluetooth ワイヤレスヘッドセット |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
左右どちらの耳にも対応可能な片耳ワイヤレスイヤホン |
片耳 | インイヤー | 7.5g | 7時間 | Bluetooth Ver 4.1 | - | - |
4
|
Beats Flex ワイヤレスイヤホン |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
インイヤースタイルで聞き取りやすく電話もしやすい |
左右一体型 | インイヤー | - | 最長8時間 | - | - | - |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
以下のリンクでは、5000円以下のイヤホン人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひ併せてチェックしてみてください。
iPhone・Android等のスマホとBluetoothを接続する方法
iPhoneやandroid等のスマホと、Bluetooth接続のやり方が分からない方も多くいますが、近年のワイヤレスイヤホンは日々簡単な仕様に変化しています。まず、設定画面を開いたらBluetoothを選択しONにしましょう。ワイヤレスイヤホンの電源を付けペアリングモードにします。
接続したいワイヤレスイヤホンの名称がiPhoneに表示されたらタップすると、接続完了です。しかし、接続方法はメーカーや商品によって若干異なるので、付属の説明書も一緒に確認しましょう。
ワイヤレスイヤホンでの通話品質は?気になるノイズは大丈夫?
ワイヤレスイヤホンの通話品質についての説明と、気になるノイズについて解説します。ぜひ参考にしてください。
ワイヤレスイヤホンは音質が悪いの?
音質が悪かったり音が途切れてしまったりするのではないかと、心配な方もいるのではないでしょうか。実際に、機能・通信速度を表すバージョンや、通信距離を表すClassを環境によって適切なものを選ばないと、通信が途切れる原因になります。
しかし、商品開発が進むにつれて、Bluetoothイヤホンの音質が悪いイメージは払拭されつつあります。ハイレゾにも対応するほどの高音質でワイヤレス再生ができるものも登場しているので、ぜひ用途に合わせて聴き比べをしてみてください。
通話重視の方は通話品質バージョン機能が搭載されたものを
通話重視の方は、通話品質機能が充実したイヤホンをチェックしてみましょう。しっかりとした品質で通話したい方におすすめなのは、Bluetooth5.0などバージョンが新しいものが搭載されている商品です。クリアな音で通話ができ、通話品質も高いので人気があります。
古いバージョンのものだと、音が途切れたり接続が切れてしまったりする場合も少なくありません。通話品質を安定させたいなら、少なくともバージョン4.2以上のものを選びましょう。
ノイズが気になる方におすすめの機能
ノイズが気になる方は、ノイズキャンセリング機能が付いたものだと安定して周囲のノイズを気にせずに通話ができます。通話にはマイクに対しての機能である「CVCノイズキャンセリング機能」が搭載されたものを選びましょう。
また、左右一体型のワイヤレスイヤホンは、髪の毛などが触れたときにノイズが気になる場合もあります。髪が長い方やノイズをクリアにしたい方は、完全ワイヤレスイヤホンや片耳タイプのものがおすすめです。
高音質を楽しむためにはエイジングも忘れずに
エイジングとはイヤホンの最初の試運転のようなものです。最初にさまざまな音を流して、振動板を音に慣れさせてみましょう。高音から低音まで音域の広いいろいろなジャンルの音楽を、少し大きめの音で長時間流し続けるだけなので簡単にできます。
音のデータを変換する振動板が、よりよい音質で楽しめるようになります。広い音域の音楽が見つからない場合は、エイジング用のアプリがおすすめです。きちんとエイジングを行なって、より良い音質で通話を楽しんでください。
ワイヤレスイヤホンの注意点を知っておこう
ワイヤレスイヤホンを使う際には、耳への付け方と運転中の使用に注目しましょう。より快適に使用するために大切な内容なので、ぜひチェックしてください。
聞こえにくい場合は?付け方で音質・遮音性・装着感が変わる
イヤホンは付け方によって音質・遮音性・装着感が変わってきます。最初に、イヤーピースが適切なサイズかをチェックし、付属のイヤーピースを自分に合ったものを変えましょう。付属している以外のイヤーピースを付けるときには、ケースに入るか確認しておくのが大切です。
耳への付け方は、カナル型はぐりぐりとねじるように入れ、押し込みすぎずにつける必要があります。インナーイヤー型は、耳の奥に入れてしまうと痛みが出るので優しくフィットするところがベストです。
正しい付け方でより快適にワイヤレスイヤホンが楽しめます。音が聞こえにくい場合なども1度試してみてください。
音が全く聞こえない場合は?チェックするポイントと対処法
接続しているはずなのに、ワイヤレスイヤホンから音が聞こえない場合はいくつかの点をチェックしてみましょう。iPhone・Android・パソコンなどに共通して確認すべき点は、設定がミュートになっていないかです。まず、音量設定の部分を見てみてください。
それでも解消されない場合は、再ペアリングを試してみましょう。1度双方のBluetooth接続を解除し、もう1度ペアリングする方法です。さらに、アプリの再インストールや双方の電源を切ってみるなどの方法もあります。
試してみても接続ができない場合は、製造元のメーカーに問い合わせてみるのもおすすめです。保証期間であれば無料で修理や交換をしてくれる場合もあるので、購入の際は必ずレシートを保管しておきましょう。
運転中の使用に関して気を付けよう
車などの運転中にはワイヤレスイヤホンの使用に気を付けましょう。運転中にワイヤレスイヤホンを使うのは道路交通法に触れませんが、都道府県ごとの条例によっては禁止されている場合もあります。運転する前に地域の道路交通法をチェックしましょう。
まとめ
今回は通話向けワイヤレスイヤホンの選び方や人気おすすめ商品をランキング形式でご紹介しました。価格が安いものやノイズキャンセリング機能が搭載されたものはもちろん、iPhoneに対応したものまでさまざまです。ぜひ自分に合った素敵なワイヤレスイヤホンを見つけてください。
ランキングはAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年05月14日)やレビューをもとに作成しております。
大人気アニメ、新世紀ヱヴァンゲリヲンとコラボしたワイヤレスイヤホンです。こちらのカラーは初号機をモチーフにしており、システム音声に作中の声優さんを使うなど原作ファンであれば思わずニヤリとする仕掛けがいっぱいあります。
音質はドンシャリ感が強いため、インストゥルメンタル系のBGMを好む方にはおすすめです。