【2022】トレッキングポールのおすすめ人気ランキング20選【登山・トレランに】
2022/01/22 更新
目次
メンズもレディースもトレッキングポールで快適な登山をしよう
最近では山ガールといった言葉が生まれるほどメンズ・レディースともに登山人気が年々上昇しています。登山は、単純に歩くだけでなく足場の悪い傾斜を登る場面もでてきます。特に登山初心者の人は、岩場や傾斜のきつい斜面ではなかなか思うように進めないことがありますよね。
実は、トレッキングポールがあると、山登りの歩行の推進力アップやバランス維持・疲労軽減など様々なメリットがあるといわれています!トレッキングポールを上手に活用することで、よりスピーディーに・安定した登山を楽しむことができます。
そこで今回はトレッキングポールの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは形状・素材・収納方式・ロック形式を基準に作成しました。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。
トレッキングポールの選び方
トレッキングポールを選ぶ際は、それぞれの特徴を見ておく必要があります。これにより、より自分に合った商品を見つけることが出来るのです。
グリップ形状で選ぶ
トレッキングポールを選ぶとき、まず見るべきポイントとしてグリップの形状があります。使いやすい形状でなければ、登山のときに苦労することとなるでしょう。
スピーディな登山を楽しみたい方には「I型グリップ」がおすすめ
I型グリップは、登山者の中でも主流となっているものであり、種類も豊富に揃っています。また、2本で体を支えることが出来るため、万が一の場合も事故を防ぎやすくなります。足場の悪い山道では、自分の身を守りやすいのです。
何より、I型グリップは早めに歩きたい人の強い味方になってくれます。握りやすく、地面を刺しやすいため、スピーディな登山を楽しめるのです。ですが、使い方が悪いと腕がすぐに疲れるため、過信しすぎないように注意しておいてください。
レディース・初心者・足腰の弱い方には体重を乗せやすい「T型グリップ」がおすすめ
T型グリップは、通常1本だけで使うものとなります。持ち手が大きいことから握りやすく、体重を乗せて歩くことが出来ます。このタイプは起伏の少ない道を歩くことに長けていますが、その分、起伏の激しい山道になると使いずらくなります。
とはいえ、自分のペースで登山をする方には、このグリップタイプはうってつけです。特に、初心者・レディース・足腰が弱いと自覚している人で、それでも登山を楽しみたいならこのタイプを使ってみましょう。I型グリップとの違いを理解して、上手く活用してみてください。
素材で選ぶ
トレッキングポールは、グリップだけでなく素材にも注目しておく必要があります。どんな素材で出来ているかによって、使い勝手も違ってきます。
丈夫で長く使えて価格も安い素材選びには「アルミ」がおすすめ
トレッキングポール素材の1つとして、アルミがあります。アルミ素材は、少し重い傾向にありますが、丈夫で折れにくく、価格も安いものが揃っています。これにより、登山初心者でも安心して購入することが出来るのです。
登山の際、トレッキングポールは地面を刺しながら使うものであり、衝撃や岩にぶつける場面もありますので、なるべく丈夫な素材がおすすめです。カーボンと比較すると重さがありますが、できるだけ長く使いたい方は耐久性の高いアルミ素材を選びましょう。
軽くて衝撃緩和効果が高い素材選びには「カーボン」がおすすめ
カーボン素材は軽いだけでなく衝撃を緩和する効果もあるため、使い勝手の良いトレッキングポールとなります。カーボン素材の衝撃緩和性能はある程度高いですが、やはり限度はあるため、あまりに強い衝撃を与えると折れてしまう点は注意が必要です。
また、カーボン素材はアルミ素材よりも価格が高い傾向にあるため、壊すと買い替えが厳しくなります。そのため、自分が登る山の状況を考慮して、アルミ素材と使い分けることをおすすめします。楽に登れる山ならかなり使い勝手が良いので、参考にしてみてください。
収納方法で選ぶ
トレッキングポールは、使わない時に収納することが出来るものです。ですが、収納方法が違うため、どんなものがあるかを把握しておくようにしましょう。
自由にポールの長さを調整したい方には「テレスコーピング式」がおすすめ
トレッキングポールの中で、昔からある収納方法としてテレスコーピング式があります。シャフトの太さがそれぞれ異なるため、中に収める形で収納することが出来ます。また、長さ調節も出来るため、自分の使いやすいサイズにすることも可能です。
収納方法として知られるテレスコーピング式ですが、実際のところは長さ調節機能として使われることが多いです。登山は、歩く場所によってトレッキングポールの適切な長さが変わってきます。その点を解消出来るテレスコーピング式は、実用性があると言えるのです。
収納サイズをできるだけコンパクトにしたい方には「折りたたみ式」がおすすめ
テレスコーピング式と違って、収納することを前提に設計されているのが折りたたみ式となります。トレッキングポールを分解して折りたたむため、長さ調節は出来ないことがほとんどだとはいえ、かなりコンパクトに収納することが出来ます。
テレスコーピング式と比べても、かなり収納しやすいため、常にトレッキングポールを使うわけではない人などにはおすすめです。その分、先程紹介したように長さ調節が出来ないので、使い勝手は少し落ちるとも言えます。
シャフトのロック方式で選ぶ
トレッキングポールには、シャフトをロックする機能が付いていることがあります。テレスコーピング式に多いものであり、長さ調節の方法に多様性をもたらしています。
コスパに優れた定番のロック方式には「スクリューロック式」がおすすめ
トレッキングポールのシャフトロックの中で、最も一般的なものがスクリューロック式で、シャフトを捻じることで絞めたり緩めたりしてロックします。価格も安いものが多く、初めてトレッキングポールを購入する人が使いやすいタイプだと言えるでしょう。
使いやすいスクリューロック式ですが、ロックする際にはある程度力を込める必要があります。そのため、握力にあまり自信がない人は、少し使いづらくなるかもしれません。逆に、締めすぎて壊れることもあるため、この点を考慮して使ってみてください。
ワンタッチで力がいらず女性にもおすすめの「レバーロック式」
レバーがシャフトに付いており、ワンタッチでロック出来るのがレバーロック式となります。このロック方式なら、あまり力を使わずに長さ調節を行えるため、力に自信がない女性でも簡単に使うことが出来るでしょう。
登山は傾斜が頻繁に変わるため、トレッキングポールの長さ調節が簡単に出来るという点は重要なポイントです。この点が優れているのは、レバーロック式なので、使ってみて損はないでしょう。
長さ調節不要で収納しやすさ重視の方は「ピンロック式」がおすすめ
トレッキングポールを使う際、あまり長さ調節を行わないなら、ピンロック式もおすすめとなります。このロック方式は、シャフトを引っ張るだけで簡単に収納ができますが、細かい長さ調節が出来ないデメリットがあります。
ピンロック式は重量が軽くなる傾向が強いので、力に自信が無くても問題なく使うことが出来ます。収納する時も、ピンを押してサッと収めることが出来ます。使い勝手は良い方なので、ぜひ試してみてください。
環境に合わせて柔軟に使いたい方は「ハイブリッド式」がおすすめ
トレッキングポールの中には、それぞれの方式を取り入れたハイブリット方式の商品もあります。これを使えば、ロック方式の欠点を補うことが出来るのです。より環境に適した使い方が出来るため、おすすめだと言えるでしょう。
ですが、ハイブリット方式になると、使い方が複雑化する傾向にあります。そのため、気軽にトレッキングポールを使いたい人にはストレスとなるかもしれません。この点を考慮した上で、ハイブリット方式を選んでみてください。
身長に合わせて胸の位置まで届く「長さ」がおすすめ
トレッキングポールは長さ調整機能があるものも含めて様々な長さのものが用意されていますが、一般的には胸の位置まで高さがあると使いやすいとされています。ポールを最大に伸ばしたサイズを踏まえてご自身に合ったものを選びましょう。
使う本数から選ぶ
トレッキングポールは片手に1本持っても両手に2本持つことも可能です。登山のコースや目的によって異なりますのでそれぞれの特徴を確認しておきましょう。
ゆっくりバランスを保ちながら進みたいは「1本」使いがおすすめ
T型グリップのトレッキングポールや、歩行スピード重視ではなく体のバランスを取りたい目的の方には1本持ちがおすすめです。ご自身のペースでゆっくりコースを歩きながら、場面によっては体のバランスを保つために便利な使い方です。
両手で体を支えてリズムよく進みたい方には「2本」使いがおすすめ
登り坂での歩行の推進力をアップしたり、登山での足への負担を軽減させたい方には両手2本持ちのトレッキングポールがおすすめです。I型のトレッキングポールは2本セットで発売されている場合が多く、両手で体を支えてリズムよく進めることができます。
登山に便利な機能で選ぶ
トレッキングポールにはほかにも登山に便利な機能を備えている商品があります。ご自身の利用状況に合わせて使えそうなものがないか確認しておきましょう。
手首の負担を減らすにはストラップと耐衝撃機能「アンチショック」がおすすめ
トレッキングポールには安定性を向上するストラップや、アンチショック効果が備わっているものがあります。アンチショックは長時間使用する際に手への負担を軽減してくれるので、気になる方はアンチショックや衝撃に強いカーボン製ポールを探してみましょう。
雪山のバックカントリーを楽しみたい方は大き目の「バスケット」がおすすめ
自然の雪山を登山するバックカントリーを楽しみたい方は、大きいバスケットが付属していると便利です。バスケットはポールの先に付けることでポールが深く沈むことを防いでくれます。雪山にはより大きいバスケットを使えるトレッキングポールを選びましょう。
長く使いたい方には石突きの「先ゴム付き・チップ交換」などメンテナンス対応がおすすめ
トレッキングポールの先端にある石突きは、衝撃で破損してしまう事の多いパーツです。そのため必要のない場面では先ゴムで保護できたり、万が一故障した際にチップ交換などのメンテナンス対応しているモデルを選ぶとよりトレッキングポールの寿命を延ばせます。
人気メーカー・ブランドで選ぶ
どのトレッキングポールを選んでいいか悩む方は、人気メーカー・ブランドで購入するのも1つの方法です。実績が豊富なので失敗のリスクを減らし安心して購入できます。
国産メーカーで日本人に合わせた設計がおすすめの「シナノ」
国産メーカーであるシナノのトレッキングポールは日本人の体格に合わせて設計されているため、長さやグリップの大きさがちょうどよく使いやすいです。また日本語サポートにも対応しているので万が一の故障時なども安心して問い合わせができます。
豊富な商品ラインナップで選択肢の多さがおすすめの「leki(レキ)」
leki(レキ)はトレッキングポール専門メーカーとして高品質で豊富なバリエーションのトレッキングポールを揃えています。リーズナブルなものからカーボン製や独自の最新機能を備えた高級モデルまで豊富な商品ラインナップから選べる特徴があります。
オールラウンドに使える軽量・高性能がおすすめの「ブラックダイヤモンド」
ブラックダイヤモンドのトレッキングポールは、低価格ながらも軽量化と高性能を兼ね備えたZシリーズやトレイルシリーズが人気です。オールラウンドに1年中使えて、品質もよいトレッキングポールをお探しの方におすすめです。
持ち運びやすさと機能の充実さがおすすめの「モンベル」
モンベルのトレッキングポールは、独自のコンパクト収納設計であるであるフォールディングポールや、グローブをしたまま長さの調整できるカムロックシステムが有名です。持ち運びやすさや機能性に優れたトレッキングポールをお探しの方におすすめです。
I型グリップトレッキングポールの人気おすすめランキング13選
口コミを紹介
やはりLEKIはイイですね、ロック機構の確かさ、ポールの信頼感、グリップの形状など山行には必携の相棒です。
口コミを紹介
レバーロック式は長さの調整がしやすくて、使ってみるとやはり便利でした。
壊れる様子もなくて長く使えそうです。
口コミを紹介
調節が早く出来るのがとても便利です。早く買えばよかったと思っています。
口コミを紹介
軽さ、コンパクトさ、使用感、見た目、すべて最高です。折りたたみ式で軽量カーボンで長さ調整もできてお値段もそこそこ、はじめからこれを買えば良かったです。
口コミを紹介
初めてトレッキングポールを購入。慣れるまで少しかかると覚悟していたが、長さの調整も簡単で、軽くて負担にならずグリップの握りも良好。
口コミを紹介
歩行中に回して長さ調節してもう一箇所回して長さ調節✕2回の手間がなくなったので大変満足しています。
口コミを紹介
日帰り登山からテント泊登山もしていますが、全く支障なく使えておりよい商品です。
口コミを紹介
予想以上にしっかりとした商品で安心しました。トレッキングを始めたばかりの父も「これ高かっただろ?」と喜んでいました。
口コミを紹介
軽くて丈夫で見た目もカッコよく、大変喜んでいます。携帯性も良く、3つに折れ、素早く組みあがります。65歳、また登る意欲が湧いてきました。
口コミを紹介
富士登山の為に購入しました。初めてトレッキングポールを使用しました。使いやすく便利!長さも調整できて良かったです。
口コミを紹介
日本語取説がしっかりしており、また、本体シャフトに目盛りがあるため調節も簡単でした。体重かけても問題なさそうな強度です。
口コミを紹介
タープに使う柱が欲しくて買いました。 最初は安い物を考えていましたが、 先輩に勧められて検討、 先輩より良いグラードの物を買いました。 届いてみて良い物を所有した満足感は十分です。
口コミを紹介
大変軽くてカッコイイです。長さ調節も簡単スピーディー。ラバーキャップは、シナノのサキゴムPP-20がピッタリです。
I型グリップトレッキングポールのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | グリップ | 素材 | 収納 | ロック方式 | サイズ | 重量 | |
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1
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トレッキングポール |
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老舗メーカーのトレッキングポール |
I型 | カーボン | テレスコーピング式 | レバー | 64~135cm | 380g(2本) |
2
|
トレイル プロ ショック |
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手への負担を減らすアンチショックモデル |
I型 | アルミ | テレスコーピング式 | スマッシュロック | 105〜140 cm | 590 g |
3
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トレッキングポール |
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軽量かつ丈夫なトレッキングポール |
I型 | アルミ | テレスコーピング式 | スクリューロック | 65~135cm | 270g(1本) |
4
|
トレッキングポール |
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身長の低い人でも使いやすいトレッキングポール |
I型 | アルミ | テレスコーピング式 | レバー | 55~110cm | 約650g(2本) |
5
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トレッキングポール |
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コスパ良好な折りたたみ式トレッキングポール |
I型 | アルミ | 折りたたみ式 | レバー | 30~110cm | 260g(1本) |
6
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トレッキングポール |
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様々な状況にも対応できるアダプター付き |
I型 | アルミ | テレスコーピング式 | スクリューロック | 65~135cm | 660g(2本) |
7
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トレッキングポール |
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SGマーク付きの安心トレッキングポール |
I型 | アルミ | テレスコーピング式 | スクリューロック | 56.5~120cm | 220g(1本) |
8
![]() |
トレッキングポール |
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複合ロック式のトレッキングポール |
I型 | アルミ | テレスコーピング式 | レバー、ボタン | 100~130cm | 460g(2本) |
9
![]() |
トレッキング ポール SPD2サーモライト |
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持ち手がしっかりとしたトレッキングポール |
I型 | アルミ | テレスコーピング式 | レバー | 67~135cm | 478g(2本) |
10
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ディスタンスカーボン FLZ |
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折りたたみ式で軽いトレッキングポール |
I型 | カーボン | 折りたたみ式 | - | 105~125cm | 355g(2本) |
11
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トレッキングポール ロングトレイル |
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軽量タイプのトレッキングポール |
I型 | アルミ | テレスコーピング式 | レバー | 100~125cm | 255g |
12
![]() |
トレイル |
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グリップが長めに設計されている |
I型 | アルミ | テレスコーピング式 | レバー | 63.5~140cm | 481g(2本) |
13
![]() |
トレッキングポール ジャーニー SPD |
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初めてでも使いやすいトレッキングポール |
I型 | アルミ | テレスコーピング式 | レバー | 67~135cm | 556g(2本) |
T型グリップトレッキングポールの人気おすすめランキング7選
口コミを紹介
膝や手首に不安のある方にお勧めです。
口コミを紹介
ご来光を見て同ルートの砂走を降りましたが必須アイテムで値段以上のサポートとなりました。
口コミを紹介
登る時だけでなく、下山の際にも大変役に立ち購入は大満足しました。
口コミを紹介
このステッキは太くてやや重いのですが、その分耐久性があると思います。頑丈で安いので、メーカーに拘りがない方にはお勧めです。
口コミを紹介
登山用に買ったのですが、腰痛のため日常使いになってしまっています。体重が80kgほどある私が転びそうになっても充分に支えてくれます。結構丈夫です。
口コミを紹介
結構重かったですが丈夫そうです。満足のいく商品でした。何かあった時は松葉杖の代わりにもなりそうです。
口コミを紹介
初めてトレッキングポールというものを使いましたが、歩くのがものすごく楽でした。長さの調節しやすい。
T型グリップトレッキングポールのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | グリップ | 素材 | 収納 | ロック方式 | サイズ | 重量 | |
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1
![]() |
トレッキングポール |
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見た目・性能ともに良いトレッキングポール |
T型 | アルミ | テレスコーピング式 | レバー | 63~120cm | 約540g(2本) |
2
![]() |
アウトドアトレッキングポール |
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本格サバイバル用トレッキングポール |
T型 | アルミ | 組み立て式 | スクリューロック | 128cm | 1.5Kg |
3
|
トレッキングポール |
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超軽量アルミ素材を使ったトレッキングポール |
T型 | アルミ | テレスコーピング式 | スクリューロック | 51~110cm | 約350g |
4
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トレッキングポール |
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形状が若者風に見えるT型トレッキングポール |
T型 | アルミ | テレスコーピング式 | スクリューロック | 100~120cm | 320g |
5
![]() |
トレッキングポール |
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グリップに定評のあるトレッキングポール |
T型 | アルミ | テレスコーピング式 | スクリューロック | 53~110cm | 約300g |
6
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トレッキングポール システム2 マゼンダ |
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手を出しやすいトレッキングポール |
T型 | アルミ | テレスコーピング式 | スクリューロック | 75~95cm | 約250g |
7
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トレッキングポール |
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手軽に使えるトレッキングポール |
T型 | アルミ | テレスコーピング式 | スクリューロック | 51~110cm | 350g(1本) |
トレッキングポールのデメリット
登山に便利なトレッキングポールですが、デメリットになるといわれている部分もあります。購入を検討している方は確認しておきましょう。
トレッキングポールは荷物になって邪魔になる?
トレッキングポールを使っていると、ふと体のバランスを崩した時に手がふさがってしまっているので危険につながる場面もあります。岩場などで両手がふさがると危険な場面などではトレッキングポールをしっかり収納するように注意してください。
また、トレッキングポールは体力・脚力に不安のある方や膝の痛みがある方には便利ですが、しっかり踏ん張れる脚力があって通常の歩き方で山登りができる方には使う場が少なく邪魔になる場面もあります。ご自身の状況に合わせて持参するかを検討しましょう。
初心者にトレッキングポールは危ない?
トレッキングポールは歩行の推進力アップやバランス維持・疲労軽減などのメリットがあるといわれていますが、初心者があまりポールに頼りすぎるとそもそも登山のバランス感覚が養えなかったり歩き方が上手にならず、急な傾斜の場面では転倒の危険性も指摘されています。
とはいえバランスの取りづらい岩場や、そもそも脚力が少し衰えたご年配の方にはあると非常に便利です。脚力に自信がある人は必要な状況に合わせて限定的に使いながらバランス感の育成とトレッキングポールのメリットをうまく組み合わると良いでしょう。
トレッキングポールのおすすめの使い方
トレッキングポールは登山を快適にする以外にも便利な使い方があります。ここではトレッキングポールの登山以外でのおすすめの使い方を紹介します。
ツェルト設営の支柱にトレッキングポールを使う
登山中に緊急的にビバークする必要が出た場合には簡易なテントであるツェルトの設置をすることがあります。ツェルトはトレッキングポールを支柱として組み立てることができますので、紐での固定が難しい場面などでトレッキングポールが役に立ちます。
以下の記事では、ツェルトを含むサバイバルシートの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
タープ(日よけ・雨よけ)の支柱にトレッキングポールを使う
ツェルト設営のような緊急でなくても、キャンプや一時的な雨よけ・日よけにはタープがあると便利です。ツェルトと同様にタープもトレッキングポールがあれば支柱として活用できます。タープはツェルトよりも柔軟性ある使い方ができますのでアウトドアにおすすめです。
以下の記事では、タープの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
まとめ
トレッキングポールの選び方とおすすめ人気ランキング20選を紹介しました。登山が盛んに行われている現在、トレッキングポールの必要性は高まっています。より使いやすく、自分に合ったものを選んで、思う存分登山を楽しんでみてくださいね。
ランキングはAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年01月22日)やレビューをもとに作成しております。
初めてトレッキングポールを使う人でも、レキ独自のスピードロックシステムがあるため、使いやすくなっています。これにより、登山グローブを付けたままでも容易に長さ調節が出来るため便利です。初心者だけでなく、上級者も使いやすくなっています。