ボーカルエフェクターのおすすめ人気ランキング9選【オートチューンやケロケロボイスも】
2024/08/30 更新
ボーカルエフェクターは、自分の声にハモリを足す・男声を女声に変える・ケロケロボイスなどに変えられる機器です。今回はボーカルエフェクターの人気おすすめランキングやライブ用機材としてのおすすめもご紹介します。ピッチ補正のためのオートチューンについても必見です。
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目次
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ボーカルエフェクターを使って音楽の楽しみ方の幅を広げよう
声にエフェクトをかけて声質を変えたり、ハモリやリバーブ・エコーをボーカル・ケロケロボイスに使い、効果的に響かせてくれるのが「ボーカルエフェクター」です。曲の雰囲気に合わせて使いこなせられれば、ライブ用など、音楽制作の幅を一気に広げられます。
近年では「声で自分を特定されたくないけど、動画配信をしたい」とのニーズに応えるアイテムとして一般にも普及しはじめています。オートチューンなどの機能を機材に合わせて、リアルタイムで調整可能です。
そこで今回は、プロクオリティのものから安いものまでボーカルエフェクターごとの特徴を解説するとともに、人気おすすめランキングも紹介します。ランキングはエフェクトの種類・価格・機能を加味して総合的に作成しました。どうぞ最後までご覧ください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
ボーカルエフェクターとは?
「ボーカルエフェクター」とは、その名のとおり歌い手の声にさまざまなエフェクトをかけられ、人間の声では表現できない人工的な声を生み出す音楽機器です。
リバーブ・コーラス・ハーモニー・ピッチ補正・エンハンサーなど1つの機器でさまざまな用途を持っています。従来は楽曲作成やライブで使用される場面が多かったのですが、近年では動画配信でも使用されています。
ボーカルエフェクターの選び方
ここでは、自分に合ったボーカルエフェクターの選び方を解説します。ひと通り目をとおし、ボーカルエフェクター選びの際の軸を自分の中につくりましょう。
種類で選ぶ
ボーカルエフェクターは大別すると2種類に分かれます。それが「コンパクトエフェクター」と「マルチエフェクター」です。それぞれの特徴をこれから解説します。
シンプルかつ高音質のものなら「コンパクトエフェクター」がおすすめ
文字どおりコンパクトな作りで、持ち運びも簡単なタイプです。コンパクトな分、エフェクト機能は特定のものに特化しています。操作もつまみを調整するだけのシンプル設計で、シンプルな分、サウンドは高品質なものが多い印象です。
必要なエフェクトがすでに決まっている方や、初めてボイスエフェクターを使う方におすすめです。複数のエフェクターを使用したい場合は、それぞれ個別に購入した上でつなぎ合わせ、スイッチャーでエフェクトを切り替えながら使用します。
楽曲制作の幅を広げるなら「マルチエフェクター」がおすすめ
コンパクトエフェクターが1機材・1機能であるのに対し、マルチエフェクターは1つの機材に複数のエフェクトが収録されています。エフェクトは同時の組み合わせも可能なので、楽曲制作の幅を大きく広げられる点がメリットです。
多機能である分、コンパクトエフェクターに比べてサイズは大きくなります。ただ、1台に必要なエフェクトがそろっているので、場所も取らず、配線にわずらわされる場面も少ないです。今回紹介するアイテムも、その多くがマルチエフェクターです。
機器の接続方法で選ぶ
ボイスエフェクターの多くはACアダプターを必要としますが、中には電池でも動くものがあります。
電池切れをしないものなら「ACアダプター」がおすすめ
ボーカルエフェクターの多くはACアダプターを使用とします。長時間使用しても電池切れを気にする必要ありません。ただし、ACアダプターも持ち運ぶ必要があるのでどうしても重量が増してしまう点や、配線が煩雑になりやすい点がネックです。
もしものときのリスクヘッジには「電池式」がおすすめ
ボーカルエフェクターのなかには、ACアダプター以外に乾電池でも作動する2WAY電源式モデルもあります。場所によってはコンセントまで距離があってACアダプターだと対応しにくい場合もあるので、そんなときは2WAY電源式がいいです。
また、万が一ACアダプターの断線や紛失が発生したときも、乾電池で動かせるなら問題ありません。緊急時のリスクヘッジを考えるなら、乾電池でも作動するものをチェックしましょう。なかにはUSB接続で作動できるものもあります。
エフェクトで選ぶ
ボイスエフェクターによっては使えるエフェクターが異なるので、使用目的に合わせて選びましょう。ここでは、代表的なエフェクトについて簡単に説明します。
ひとりの弾き語りならハモリができる「ハーモニー」がおすすめ
自分の歌声に合わせてハモリを入れたいときは、「ハーモニー」エフェクトがあるといいです。ボーカルエフェクターが自分の声のキーを判定し、自動的に美しいハーモニーを奏でてくれます。弾き語りなどで使えると楽しい機能です。
ボーカルに使うならプロも使う「リバーブ」がおすすめ
「リバーブ」とは、ボーカルにエコーのような音の響き(残響)を追加し、臨場感や奥行きを加える機能です。プロアーティストの楽曲にもよく使用される、非常にオーソドックスなエフェクトのひとつになります。
リバーブをボーカルに使うと、歌がより上手に聞こえる効果があります。だからといってリバーブを効かせすぎると曲の雰囲気が大きく変わるため、効かせすぎはよくないです。まずは気軽に使ってみて、声の変化を確かめてみてください。
やまびこ効果を再現するなら「ディレイ」がおすすめ
「ディレイ」とは、声にやまびこ効果を加えるエフェクトで、元の声を繰り返し再生してやまびこ効果を演出し、リバーブの補佐としても使われるエフェクトです。ディレイは次の3つの要素から構成されます。
「ディレイタイム」は元の声からどのぐらいの遅延時間を設けてやまびこを再生するのか、「フィードバック」はやまびこを何回繰り返すのか、「エフェクト」ではやまびこの音量をどうするのか、をそれぞれ設定します。
ロックやメタルなどで使うなら「ディストーション」がおすすめ
ディストーションとは、歌声を歪ませて激しさや攻撃性を演出するエフェクトです。「歪み系」や「汚し系」とも呼ばれており、ロックやメタルなどの音楽と相性がいいです。適度なディストーションによってボーカルを際立たせる効果も得られます。
歌声を目立たせたいなら「コーラス」がおすすめ
コーラスとは、音を揺らして厚みのあるボーカルを演出するエフェクターです。「モジュレーション系」や「揺らし系」とも呼ばれます。重なりのある印象の音を作れるので、ボーカルが弱い時に使うのもおすすめです。
なお、コーラスをかけると音程が揺れるため、元の音が狂っていると印象が悪くなります。そのため、音程の正確性に影響を及ぼさないよう、薄めにかけるのがおすすめです。
ケロケロボイスやラジオボイスを作るなら機材歌枠の「ピッチ補正」がおすすめ
少し音程を外して歌ってしまったとき、「ピッチ補正エフェクト」をかけて修正しますが、ピッチ補正エフェクトを極端にかけて生声を機械的な声に変化させられます。その声が「ケロケロボイス」「ラジオボイス」がある機材歌枠です。
従来、ケロケロボイスはピッチ補正エフェクトを用いて意図的に作られていたのですが、最近は初めからケロケロボイスを作るための「ハードチューン機能」を搭載しているモデルも増えてきました。
男声や女声に変換するなら「ジェンダーコントロール」がおすすめ
自分の声を異性の声に変換させるエフェクトが「ジェンダーコントロール」または「ジェンダーチェンジ」です。声の高さや周波数を調整して別人の声にします。男声か女声かで曲の雰囲気は大きく変わるので、楽曲の方向性に合わせて使用してください。
ジェンダーコントロールを使うと一人二役を簡単に演じ分けられるので、動画配信などで利用する機会が増えているエフェクトのひとつです。また、別人の声が出せるので身分を明かしたくない方にも重宝されています。
出力のための「接続方法」をチェック
USB経由でPCから音を出力できるものや、ステレオミニプラグやXLRケーブル(キャノンケーブル)経由でアンプやスピーカーといったPA機器から音を出力するものなど、用途ごとにさまざまな出力タイプがあります。
ボーカルエフェクターがどの機器と接続できるかで、使用頻度も大きく変わります。自分にとって使いやすい接続方法であるかどうかを購入前にチェックしておくと、買ってから苦労しません。
ライブ用なら「フットスイッチ」をチェック
ライブでボイスエフェクターを使用する際は、足で簡単にオン・オフの切り替えができる「フットスイッチ」があるといいです。ギター演奏中にボイスエフェクターを使うときなどは両手が塞がるので、ライブ用にはフットスイッチの存在はマストになります。
多くの場合、フットスイッチは別売りとなっており、セット販売は稀です。将来的にフットスイッチの使用を考えているなら、目当ての製品がフットスイッチに対応しているかどうかを事前に確認しておく必要があります。
コンデンサーマイクを使うなら「ファンタム電源内蔵タイプ」をチェック
コンデンサーマイクを使用する場合は、ファンタム電源を内蔵したボーカルエフェクターを得チェックしましょう。エフェクターがファンタム電源を内蔵していると、ミキサー側でファンタム電源を入れるよりも使用に幅が広がります。
配信をするなら機能で選ぶ
配信をする際にボーカルエフェクターを使うならば、ライブ配信なのか録音して配信なのかでおすすめの機能が異なります。
録音した音声を配信するなら「マイク内蔵タイプ」がおすすめ
マイク内臓型のボーカルエフェクターなら、エフェクトをかけた声をそのまま録音できるため、動画配信や宅録での音楽制作をする際におすすめです。ただし、近所迷惑にならないよう、音量には配慮しましょう。
リアルタイム配信なら「オーディオインターフェース機能」付きがおすすめ
リアルタイムで配信したい場合は、パソコンと音のやりとりをするオーディオインターフェース機能が付いているタイプがおすすめです。音声加工と組み合わせれば、バラエティ豊富な配信ができます。
人気ブランド・メーカーで選ぶ
ボーカルエフェクターは、ブランドやメーカーによって特徴が異なります。ここでは、ブランド・メーカーごとの選び方をご紹介します。
操作がシンプルで初心者向けなら「TC-Helicon(ティーシーへリコン)」がおすすめ
TC-Helicon(ティーシーへリコン)は、多種多様な音楽機器の製造を手がけているメーカーです。デザインやシステムのバリエーションが豊富なのに加え、操作がシンプルで使いやすい機器を選べるため、初心者の方におすすめです。
ギターとボーカルを行う方は「BOSS(ボス)」がおすすめ
ギターなどの楽器とボーカルの両方にエフェクトをかけたい方には、BOSS(ボス)のエフェクターがおすすめです。ギターコードに応じたエフェクト機能があるものや、価格がリーズナブルなものなど、ミュージシャンにとって嬉しい商品が多く揃います。
デジタル技術に特化したプロも使用するものなら「ZOOM(ズーム)」がおすすめ
ZOOM(ズーム)は、デジタル技術に特化した音楽機器を手がけるメーカーです。趣味で音楽を楽しむ方からプロのミュージシャンまで、幅広いニーズに対応できる商品の豊富さが魅力です。エフェクト機能も充実しており、さまざまな場面で使えます。
機能の充実さなら「ELECTRO HARMONIX(エレクトロハーモニクス)」がおすすめ
ELECTRO HARMONIX(エレクトロハーモニクス)は、豊富な音程修正機能を備えたエフェクターを手がけるメーカーです。本メーカーの商品は、音質へのこだわりが特徴で、温かみのある音は多くのユーザーから支持されています。
近年注目を集めているハーモナイズなどの機能も備えており、充実した機能性を求める方におすすめです。
ボーカルエフェクターの人気おすすめランキング9選
Roland(ローランド)
ボーカルエフェクター VT-4
Amazon での評価
オートチューンからメモリーエフェクトまで可能性は無限大
「ROBOT」「MEGAPHONE」「VOCODER」「HARMONY」「REVERB」の5つのエフェクト・タイプにはそれぞれ4種バリエーションがあり、オートチューンでピッチ補正も可能と必要十分な一台です。作成したエフェクトは最大8つメモリーできます。
メモリーの切り替えやパラメータの微調整は瞬時に行えるので、ステージ上のパフォーマンスでも活躍間違いなしです。オーディオインターフェース機能とリアルタイムの音声加工を組み合わせれば、バラエティに富んだ配信も楽しめる機材です。
エフェクト数 | 5種 |
---|---|
電源方式 | 充電式ニッケル水素電池(単3形)×4・アルカリ電池(単3形)×4・USB端子より取得(USBバス電源) |
メモリー機能 | あり |
USB対応 | あり |
口コミを紹介
無料動画で情報を知り購入を決めました。使用感は動画と同じで、やや調整が難しいですが希望通りの音質でした
TC HELICON
ボーカルエフェクター VOICELIVE PLAY
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
さまざまなスタジオグレードエフェクトを内蔵
さまざまなスタジオグレードエフェクトを内蔵されたTC HELICONのボーカルエフェクターです。エフェクトを一括でコントロールできるHITボタンも搭載されているので、使いやすいです。
また、パフォーマンスの可能性を広げるルーパー機能や、ボーカルを自動で最適な音質にしてくれるアダプティブトーン機能も搭載しているので、シーンに合わせて使い分けることもできます。
エフェクト数 | - |
---|---|
電源方式 | スタンダード5.5 x 2.1mm DC |
メモリー機能 | - |
USB対応 | あり |
BOSS
ボーカルエフェクター VE-500 Vocal Performer
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
PCでカスタマイズできるボーカルエフェクター
バックコーラスを生成し、MIDIコントロールで操作可能です。ピッチ・コレクト機能を極端な設定にすることにより簡単にケロケロボイスが作れます。ルーパーを使えばパフォーマンスの幅を広げることも可能です。
リバーブ・ディレイ・ディストーションなどのエフェクトや、ボーカル用に調整されたプリアンプも搭載しています。また、USB経由でPCに接続でき、設定変更やライブラリの管理もできます。
エフェクト数 | - |
---|---|
電源方式 | ACアダプター |
メモリー機能 | - |
USB対応 | あり |
ZOOM
ボーカルエフェクター V3
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
ケロケロボイスまで作れる!16種類のボイスエフェクト
ボイスエフェクトは充実の16種類あり、設定キーに合った3度や5度のハモリを自動生成するハーモニー、自然なピッチ補正からケロケロボイスまで楽しめるピッチコレクト、フォルマントシフトも可能です。
リバーブ・ディレイはいつでもかけられ、ツマミ1つで素早く調整できます。また、別売のフットスイッチを使えばハンズフリーで操作も可能でパフォーマンスの幅を広げてくれます。
エフェクト数 | 16種 |
---|---|
電源方式 | ACアダプタ・単三乾電池4本 |
メモリー機能 | - |
USB対応 | あり |
口コミを紹介
この商品は「お手軽な変声機」として高く評価しております。ボタン一つで声の変更。ピッチの変更もとっても簡単。こだわりが強い人だともの足りなさを感じるのかもしれませんが、生配信などであれば、これで十分です。声もポンポン変更できるのでグッド。
ティーシーヘリコン(Tc Helicon)
ボーカルエフェクター PERFORM-VG
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
ライブ用機材としても使いやすい!ギター用のエフェクトが使用可能
リバーブ・エコー・ハーモニーを含む多彩なボーカルエフェクトが搭載されています。これに加え、ギター用のコーラス・リバーブ・エコーも搭載され、使い道の幅が広いです。
ボーカルを自動で最適な音質にしてくれるアダプティブトーン機能も搭載しています。マイクスタンドに直接マウント可能なので、ライブ用としても使いやすいです。
エフェクト数 | - |
---|---|
電源方式 | スタンダード5.5 x 2.1mm DC |
メモリー機能 | - |
USB対応 | あり |
口コミを紹介
ライブでバックアップボーカルに厚みを出すのに大変重宝してます。また、ラップトップが身近にない環境でもスマートフォンのアプリをダウンロードしておけば、スマートフォンをマイク部分にかざしてワイヤレスにプリセットを転送できるので、大変便利です。
口コミを紹介
云わばハードチューンに特化した製品なので、面倒なセッティングも全く不要~!直ぐにLIVEとかで簡単に使えて良い。
ボーカルエフェクターのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | エフェクト数 | 電源方式 | メモリー機能 | USB対応 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
オートチューンからメモリーエフェクトまで可能性は無限大 |
5種 |
充電式ニッケル水素電池(単3形)×4・アルカリ電池(単3形)×4・USB端子より取得(USBバス電源) |
あり |
あり |
||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
幅広い機能を備えたおすすめのエフェクター |
- |
スタンダード5.5 x 2.1mm DC |
- |
- |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
- |
- |
- |
あり |
|||
4位 |
Amazon ヤフー |
さまざまなスタジオグレードエフェクトを内蔵 |
- |
スタンダード5.5 x 2.1mm DC |
- |
あり |
||
5位 |
Amazon ヤフー |
PCでカスタマイズできるボーカルエフェクター |
- |
ACアダプター |
- |
あり |
||
6位 |
Amazon ヤフー |
ケロケロボイスまで作れる!16種類のボイスエフェクト |
16種 |
ACアダプタ・単三乾電池4本 |
- |
あり |
||
7位 |
Amazon |
ライブ用機材としても使いやすい!ギター用のエフェクトが使用可能 |
- |
スタンダード5.5 x 2.1mm DC |
- |
あり |
||
8位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
多彩なエフェクトでボイスチェンジにも |
8種 |
充電式リチウムイオン電池・USB端子より取得(USBバス電源) |
- |
あり |
||
9位 |
Amazon 楽天 |
女声にも!思いどおりのピッチ調整を可能にするピッチ補正マシン |
- |
スタンダード5.5 x 2.1mm DCああq |
- |
あり |
||
※ 表は横にスクロールできます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
ピッチ補正プラグインの元祖はラップもできるオートチューン
人気おすすめランキングでは、主にボーカルエフェクトの機材を紹介しましたが、世の中にはボーカルエフェクト用のアプリやソフトウェアも販売されています。代表的なものは、アンタレス(Antares)社の「オートチューン」(AutoーTune)シリーズです。
「オートチューン」シリーズは、音程を外したボーカルを修正すピッチ補正プラグインの元祖といわれていますが、今ではボーカルエフェクトソフトとして使用される場合が多いようです。
このように、アプリやソフトでボーカルエフェクトをつけるのも可能です。なかにはアプリに対応したボーカルエフェクト機材も存在し、アプリに内蔵されたエフェクトを使うと、ラップやHIPPOPなど、音楽表現がより広がります。
ボーカルエフェクターの使い方(つなぎ方)
ボーカルエフェクターのつなぎ方を説明します。通常だとマイクからアンプやスピーカーといったPA機器にケーブルでつなぎますが、そこにボーカルエフェクターを挟む、たったこれだけです。
つまり、「マイク→ボーカルエフェクター→PA機器」の順にケーブルでつなげばいいだけです。ちょうどギターのエフェクターを接続するときと同じになります。通常よりケーブルが1本多くなりますが、その点さえ押さえておけば問題ありません。
安いものや中古にも良品がたくさんある録音機材
これからボイスエフェクターを使って音楽制作をしたいと考えているなら、MIDIキーボードやオーディオインターフェースなど、ほかにも録音機材が必要です。今は中古品なども含めると安いものでもたくさんの良品があります。
そこで、さまざまな録音機材の人気おすすめランキングを紹介します。気になる方は一度ご覧になってください。
まとめ
今回はボイスエフェクターの選び方や人気おすすめランキングを紹介しました。ボイスエフェクターなどの機材をうまく活用できれば、ライブ配信や弾き語りの幅が大きく広がります。音楽制作をより楽しむためにも、ボイスエフェクターを活用してみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
「ROBOT」「MEGAPHONE」「VOCODER」「HARMONY」「REVERB」の5つのエフェクト・タイプにはそれぞれ4種バリエーションがあり、オートチューンでピッチ補正も可能と必要十分な一台です。作成したエフェクトは最大8つメモリーできます。
メモリーの切り替えやパラメータの微調整は瞬時に行えるので、ステージ上のパフォーマンスでも活躍間違いなしです。オーディオインターフェース機能とリアルタイムの音声加工を組み合わせれば、バラエティに富んだ配信も楽しめる機材です。