画板のおすすめ人気ランキング10選【画板とは?折りたたみや肩掛けタイプも】
2024/08/30 更新
画板は絵や漫画を描く際に下敷きとして使用する板です。おしゃれなデザインや大きいサイズなどさまざまで、選び方が難しいものですよね。そこで今回は画板の選び方と代用法、おすすめの商品を人気ランキング形式でご紹介します。ランキングは素材・サイズ・タイプ・付属品を基準に作成しています。
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目次
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画板とは?絵や漫画を描く際のサポートアイテム
画板とは?とあらためて聞かれると、「何だったかな?」と思う方も多いのではないでしょうか。しかし小学校で図工の時間にした野外スケッチを思い出してください。そのとき、大きな板を下敷きに絵を描きませんでしたか?
実はその板が画板なんです。画板は机がないところで絵や漫画を描く際に下敷きや簡易的な机として使用する板で、便利なアイテムの一つです。しかし、おしゃれなデザインのものや大きいサイズなど幅広く展開されているため、選ぶのが難しいものです。
そこで今回は、画板の選び方や小学生におすすめの画板と併せて、画板のおすすめ商品を人気ランキング形式でご紹介します。ランキングは素材・サイズ・タイプ・付属品などを基準に作成しました。ぜひ、画板を選ぶ際の参考にしてみてくださいね。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
画板の選び方
画板を選ぶ際のポイントは、素材とタイプです。目的に合わせたものや付属品、どんな機能が欲しいのかなどを照らし合わせながら、適した画板を選びましょう。
素材で選ぶ
画板の素材は、紙(カルトン)・プラスチック・木の3種類です。何を重視したいのか、素材によって特化するものが違うため、まずは素材に着目してみましょう。
スケッチやデッサンをするなら安定感のある「紙製(カルトン製)」がおすすめ
スケッチやデッサンの際に、安定感を重視する方には紙製(カルトン製)のものがおすすめです。紙といっても、硬さや強度が十分な分厚い紙で作られているので、膝に乗せたり、首から下げたりしても、簡単に曲がったり折れたりすることはありません。
紙製の画板に用いられる厚紙はカルトンと呼ばれるしっかりとした、重量がある丈夫なものなので絵を描いてる際に力を込めても、画板がずれたりせず安定した環境で絵に集中できるのでおすすめです。
しかし、丈夫であるがゆえの重量が、頻繁に持ち運びたい方にはネックになるかもしれません。屋内で絵を描くことが多い方、重さがネックにならない方や固定の場所で絵に勤しむ方に特に向いています。
携帯製を重視するなら軽量の「プラスチック製」がおすすめ
頻繁に移動したり、屋外で絵を描くことが多い方には軽量素材で気軽に持ち運びできるプラスチック製のものがおすすめです。素材そのものが軽いので、大きなサイズでも気軽に持ち運びしやすく、携帯しながら散歩して思い立ったときに絵を描きたいなども可能です。
ま汚れがついてもさっと拭き取れるので、お手入れしやすいのもプラスチック製の画板のメリットです。しかし歪みやすく安定性が低めなのがデメリットです。中には厚紙に樹脂加工を施してプラスチック製でも安定性と耐久性を高めたものもあるので探してみてください。
安定感と携帯性・長く使い続けたい方には「木製」がおすすめ
安定感、携帯性ともにバランスよく兼ね備えているのが木製の画板です。紙製の画板よりも軽い素材でありながら、しっかりと重量もあり、安定性があるため、使いやすさにも定評があるのでおすすめです。木製の画板はベニヤやMDFと表記されているものが多いです。
丈夫で長持ちしやすく吸湿性に優れているのもメリットです。水彩画などに用いられる水張りに使用する方も多いですが、水分を含みすぎるとしなってしまったり、着色汚れが目立ちやすいため、気になる方は下書き用にするのがおすすめです。
用途に合わせて選ぶ
素材を決めたら、付属の機能に着目しましょう。画板を使うシチュエーションをイメージしながら、ぴったりの機能を選んでください。
写生などに便利な紐付きの「肩掛け」がおすすめ
画板にはバッグのように肩にかけて持ち運びに便利で、描くときに首に掛けて安定させられる紐付きの肩掛けタイプがあります。多くの画板に紐用の穴がついていますが、はじめから紐が付属しているタイプのものもあるのでチェックしてみてください。
肩掛けけタイプは手で支える負担を軽減してくれるので、小学校でも図工など写生のときに多く用いられています。
収納に特化したものなら「折りたたみ」がおすすめ
画板の中には、折りたたみができるタイプのものもあります。作品を固い画板ではさんで保護しながら持ち運ぶ形で用紙が折れたり汚れたりするのが防げるので、作品を持ち運ぶ機会が多い方におすすめです。
また、折りたたみができる画板は広げると大きなサイズの画板として使用できるものもあるので、大きな絵を描く機会がある方にもおすすめです。
持ち運ぶなら「A3をA4に折りたためる」画板がおすすめ
使用用途が明確に決まっていない方に、おすすめなのがA3を折りたたんで、A4として持ち運びができる画板です。A4は大学ノートやプリントに用いられるメジャーなサイズでもあります。
画板だけを持ち運ぶときにも、普段から持ち歩く鞄やバッグに入れて持ち歩けるのでおすすめです。また折りたたみタイプで用紙をはさんで持ち運べるので作品を保護してくれる作りになっています。
屋外のスケッチには「クリップ付き」がおすすめ
屋外で絵を描く際に風で紙が飛ばされると、せっかく描いた作品がぐしゃぐしゃになってしまいます。そうならないために、紙を画板に固定する水張りという方法もありますが初心者には少し難しかもしれません。
初心者の方や水張りが面倒な方は、用紙をしっかりと固定してくれて絵を描くのに集中できるクリップ付きの画板がおすすめです。
メモをするなら「ホワイトボード」がおすすめ
メモをすることが多い方や、アイディアを書き留めておきたい方、持ち運びができるホワイトボードを探している方には、表面がホワイトボード加工が施されている画板がおすすめです。
画板がホワイトボードとしても使えるので便利です。しかし一般的なホワイトボードと同じで、描いたまま放置しておくと消えにくくなったり、跡が残ってしまうのでこまめに消すことを心がけてください。
卓上用には「手作り」がおすすめ
卓上でイラストや漫画を描く場合傾斜がある方が描きやすいので、卓上用に画板やイーゼルを購入する方もいます。しかし、なかには100均などで部材を買い自分で作る方もいて、ネットでも検索すると作り方の動画がいくつかあるので自分で手作りするのもおすすめです。
用紙より大きい「サイズ」で選ぶ
素材、タイプを決めたら次は画板のサイズに着目してみましょう。どのくらいの絵を描くのか既に決まっている場合は、使用する用紙のひとまわり大きいサイズの画板を選びましょう。用紙のサイズの目安を簡単にご紹介しますので、参考にしてみてください。
表記 | 面積 | 補足 |
全判(四六判) | 788mm×1091mm | 裁断されていないもの全般 |
中判 | 560mm×760mm | 全判:大に対し中判:中 |
四ツ切(四つ切り) | 392mm×542mm |
B3より少し大きめ 小学校で多く使用 |
F6 | 410mm×318mm | 人物 |
P6 | 410mm×273mm | 風景 |
M6 | 410mm×242mm | 海景 |
S6 | 410mm×410mm | 正方形 |
A4 | 210mm×297mm | プリント・ノート |
※F・P・M・Sに関しては数字が大きくなるほどサイズが大きくなりますが、比率が一定ではないので、事前に調べる必要があります。
宿題の写生用に「四つ切りサイズ」がおすすめ
小学校でよく使われるサイズは「四ツ切(四つ切り)」で、夏休みの宿題の写生などはこのサイズの画板を使うのがおすすめです。また小学生・中学生向けの絵画コンクールなどは用紙の審査基準が四ツ切サイズが多く、この大きさで描き慣れておくのもおすすめです。
美大の受験対策には「B3サイズ」がおすすめ
美大の受験で使われる紙で多いのは四ツ切(四つ切り)サイズやB3サイズで、芸大はもう少し大きめの木炭紙サイズ(500mm×650mm)が使われます。美大の受験対策の練習用にB3サイズを持ち歩く方には、携帯用に軽い画板があると便利でおすすめです。
画板の「硬さ」をチェック
画板の素材・タイプ・サイズ以外にも重要なのが、画板の硬さです。画板は下敷きとして使うので、画板の硬さは絵のクオリティに大きく影響を与えます。画板と画材との相性にも着目してみてください。
パステルや柔らかめの鉛筆などで描く場合は、カルトンや木製の画板が相性がいいとされています。硬い画板は柔らかな材質のパステルや鉛筆の粉が散りやすく作品が汚れてしまう恐れもありますが、適度な柔らかさの画板は筆圧がかかるのでその心配が軽減されます。
下記の記事では、それぞれの画材について詳しく紹介していますので、併せて参考にしてみてください。
小学生には軽くて丈夫な「肩掛け紐付き」をチェック
小さなお子様や小学生のお子様用の画板をお探しの方は、軽量で持ち運びがしやすいことに着目して選ぶことをおすすめします。肩掛け用の紐はもちろんですが、取っ手がついているものだとより持ち運びやすくなるので取っ手付きもおすすめです。
小学校で主流とされる画用紙のサイズは四つ切りサイズのものです。特に指定がなければ四つ切りサイズ用の画板をおすすめします。
モチベーションを上げるならおしゃれな「デザイン」を確認
趣味を続けたいけどモチベーションが維持できないと悩んでいる方は、モチベーションを維持するためにおしゃれなデザインのものを選ぶのも実は大事な要素です。楽しく絵を描くために画材のデザインこだわってみるのもおすすめです。
例えばデビカの画板です。デビカの画板は天然素材を使用しており、木の素材そのままのデザインが魅力です。
人気メーカーから選ぶ
画材を選ぶ際にどうしても迷ってしまったら、画材を多く取り扱う人気メーカーから選ぶのもおすすめの方法です。画板と画材を同じメーカーで揃えることもできるののも魅力です。
画材といったら有名な「ぺんてる」がおすすめ
画材を取り扱うメーカーとして有名なぺんてるも画板を取り扱っています。ぺんてるといえば、絵の具や筆など幼稚園や小学校で指定のものとして使ったことがある方も多いのではないでしょうか。
ぺんてるの画材は子供でも取り扱いやすいように設計してあるので、親子で兼用で使用したり、絵を描くことに興味を持ち始めたお子様用としても安心して使えるのでおすすめです。ぺんてるの画板は丈夫な発泡樹脂という素材を用いており耐水性も特徴です。
名前シールが付属でついているのも嬉しいポイントです。画板を初めて使用する方や、お手入れを簡単に済ませたい方にもおすすめです。
馴染のあるメーカーなら「サクラクレパス」がおすすめ
サクラクレパスはクレヨンやクーピーなどで馴染みのある方も多いのではないでしょうか。ご存知の方も多いでしょうが、実はサクラクレパスは、学生向けの商品を多く取り扱うメーカーでもあります。
ぺんてる同様、子供でも使いやすいように設計してあるので、安心して使えるおすすめのメーカーです。また、大人の方でも子供の頃を思い出しながら、デザインも可愛らしい画材と使い勝手のいい画板をサクラクレパスで揃えてみるのもおすすめです。
サクラクレパスの画板は、軽量素材でできており、表面と裏面で使い分けができ、裏面には予備の画用紙を収納できるようゴムひもが取り付けてあります。画用紙を差し込むだけで、しっかり固定してくれる樹脂クリップがついているのもおすすめポイントです。
画板の人気おすすめ商品ランキング10選
ホルベイン画材(Holbein Art Materials)
カルトン No.1 (全判 W)
Amazon での評価
(2025/02/01調べ)
用紙を何枚でも収納できるベルトが優れもなカルトン製
2枚1組の紙製(カルトン製)の画板です。デザインもシンプルでシチュエーションを選ばずに使用できます。画板として使用できる上に、画用紙や木炭紙を何枚も収納できる仕様になっているので、保存用にも適しています。
サイズのラインナップも豊富なので、デザインが気になった方はほかのサイズもチェックしてみてください。
素材 | 紙(カルトン) |
---|---|
サイズ | 木炭紙全判(685mm×530mm) |
タイプ | 折りたたみ |
付属品 | 調整可能のベルト(収納) |
口コミを紹介
期待通りのものでした、というか、思った以上に高級感があったかな。
口コミを紹介
丈夫なので安定して描くことができます。
絵を入れる部分があり、絵を持ち運ぶこともできて便利です。
オープン工業
用箋挟 KB-801-BU
Amazon での評価
(2025/02/01調べ)
厚めの用紙にも対応できて表面加工が描きやすい用箋挟
樹脂製の国産用箋挟で、板にあらかじめ開いている穴にひもを通して画板としても使用できる一石二鳥の商品です。吊り下げ用のくさりが取っ手の代わりになり携帯性にも優れています。
表面に文字が書きやすいように極小の砂目加工が施されており、絵を描くのにも向いています。クリップが大きく開くので厚めの用紙にも対応でき、また下書きなどを挟んで清書用にもおすすめです。ペンホルダーもおすすめポイントです。
素材 | 樹脂(再生ABS) |
---|---|
サイズ | A3(297mm×420mm) |
タイプ | 取っ手付き |
付属品 | 取っ手(くさり)・クリップ・ペンホルダー |
口コミを紹介
商品説明にもある通り、表面に加工が施されているのですが、これのおかげで書き心地が良いのです。個人的に、硬くてツルツルした下敷きは嫌いなので、この加工は重要です。
アーテック
新型フレーム付き画板
小学生にもおすすめな乾燥棚としても使える木製の画板
青のフレームが目を引く、ショックに強いプラスチック加工された木製の画板です。新型フレームがついたことで、積み重ねることができるようになりました。乾燥棚としても機能するので描いた水彩画などの保管用にも使えます。
ひもと取っ手がついており、軽量で持ち運びがしやすく小さな子どもや小学生にもおすすめです。画用紙をしっかりと挟んでくれるクリップもついているので、屋外でのスケッチにも適しています。
素材 | しなベニヤ(プラスチック加工) |
---|---|
サイズ | 四つ切(392mm×542mm) |
タイプ | ひも付き・取っ手付き |
付属品 | ひも・取っ手 |
口コミを紹介
以前、硬い紙の画版を購入したことがあるのですが子供が踏んで織り目が付いて使えなくなってしまったことがありましたが、木なので丈夫だから腕白に扱かっても平気です。
ナカバヤシ
折りたたみクリップボード ブルー
Amazon での評価
(2025/02/01調べ)
コンパクトに持ち運べるおしゃれなクリップボード
A4サイズの用紙に対応した折りたたみ出来るクリップボードです。広げると筆記面が平らになるので、画板としても使用できます。用紙保護ストッパーがついており、綴じ具に当たって作品が傷つくのを防いでくれます。
折りたたむとコンパクトなA5サイズになりカバンにも収納しやすく、さらに付属のゴムバンドがカバンの中で勝手に開いてしまったり、ほかの荷物に当たって汚れたり傷がついてしまう心配を軽減してくれます。約10枚ほど収納可能です。
素材 | ー |
---|---|
サイズ | A4(210mm×297mm) |
タイプ | 折りたたみ |
付属品 | マチ(背表紙)・クリップ・用紙保護ストッパー・ゴムバンド |
口コミを紹介
噂通りの使いやすさです。
半分に折りたためるのがこんなに便利だとは。
学校教材の専門店 美工社
ボード画板 四つ切 B01-0226
Amazon での評価
(2025/02/01調べ)
デッサンにもおすすめ!学校教材の専門店が取り扱う丈夫な画板
学校教材の専門店である美工社が取り扱うMDF製(木製)の丈夫な画板です。MDFは木材の繊維を固めた素材なので、板が反りに悔いのはもちろん、乾燥などでひび割れることも少ない強度の高い素材です。
丈夫な素材で軽量な上に首掛け用の紐とクリップがあらかじめついているので、小さな子どもや小学生にもおすすめです。屋外でのスケッチにも適しています。
素材 | MDF(木) |
---|---|
サイズ | 四つ切(392mm×542mm) |
タイプ | 吊りひも付 |
付属品 | 吊りひも・クリップ |
口コミを紹介
子どもが使用するデッサン用に購入しました。丁度良い大きさで快適みたいです。クリップなしと迷いましたが、こちらのように上部真ん中にクリップが付いていて便利だそうです。
サクラクレパス
プラスチック画板 四ツ切用
Amazon での評価
(2025/02/01調べ)
お手入れ楽々!予備の用紙も持ち運べる画板
子どもでも持ち歩きやすい軽さが魅力で肩掛けひもつきと名前シールがついているのも嬉しいポイントです。付属のクリップは画用紙を差し込むだけでしっかりと固定できて、機能性に優れています。
表面に樹脂加工が施されているため、濡れ雑巾でふくだけで汚れが落ちるので子供でも自分で楽々お手入れできます。学童向けに設計されている商品です。
素材 | 紙(樹脂加工) |
---|---|
サイズ | 四つ切(392mm×542mm) |
タイプ | ひも付 |
付属品 | 肩ひも・クリップ・名前シール |
口コミを紹介
軽くて持ち運びも楽で、小学1年の息子に購入。反対側に画用紙のストックもはさめるし、満足です。
PLUS(プラス)
A4サイズにおりたためる A3クリップボード+
Amazon での評価
これ1つで2つの画板としても機能する大きいクリップボード
カラーバリエーションが豊富で満足度の高いクリップボードです。折りたたみタイプで持ち運びしやすく、付属の専用ストラップは丈夫で、しっかりとした作りになっています。
広げて大きな画板として使用するのもおすすめですが、左右に横用と縦用のクリップがそれぞれついているので、A4用の画板として横書きも縦書きも描きやすい方で使えるのが嬉しいポイントです。
素材 | 発泡PP |
---|---|
サイズ | A4(210mm×297mm) 推奨 |
タイプ | 折りたたみ |
付属品 | クリップ・専用ストラップ |
口コミを紹介
使う時はA3サイズに広げられて、折りたたむとA4サイズになるので、
ビジネスカバンにもラクに入り、とても便利です。
口コミを紹介
お客様に納品書の控えにサインして頂くのに質の良い書き心地でサインして頂くにはこれが1番です。
ぺんてる
画板 軽量タイプ 4つ切り用
Amazon での評価
(2025/02/01調べ)
軽量タイプの肩掛け紐付きで携帯性抜群の画板
紙と発泡スチロールとプラスチックで作られていて、小さな子どもや小学生でも持ち運びやすい軽さが魅力です。どんな姿勢でも画板を安定させられるよう肩掛け用のひもを通す穴が四隅についているので、使いやすいように調整できます。
さらに名前シールや取っ手もついているのが嬉しいポイントです。小さな子どもや小学生はもちろん、大人にとっても扱いやすい画板です。
素材 | 紙・発泡樹脂・プラスチック |
---|---|
サイズ | 四つ切(392mm×542mm) |
タイプ | ひも付 |
付属品 | ひも/取っ手・名前シール・クリップ |
口コミを紹介
思った以上に軽かったです。クリップを上げなくても下からスっと挟み込めますし、裏に予備の画用紙を挟むゴムもついています。はみ出したクレヨンは、ウェットティッシュで拭くと綺麗に取れました。重宝してます。
画板のおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 素材 | サイズ | タイプ | 付属品 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Amazon 楽天 ヤフー |
これ1つで2つの画板としても機能する大きいクリップボード |
発泡PP |
A4(210mm×297mm) 推奨 |
折りたたみ |
クリップ・専用ストラップ |
|||
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
軽量タイプの肩掛け紐付きで携帯性抜群の画板 |
紙・発泡樹脂・プラスチック |
四つ切(392mm×542mm) |
ひも付 |
ひも/取っ手・名前シール・クリップ |
||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
趣味でも仕事でもマルチに活躍 |
クロス |
445×18×322mm |
クリップ |
ペンホルダー・フック |
||
4位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
お手入れ楽々!予備の用紙も持ち運べる画板 |
紙(樹脂加工) |
四つ切(392mm×542mm) |
ひも付 |
肩ひも・クリップ・名前シール |
||
5位 |
Amazon ヤフー |
デッサンにもおすすめ!学校教材の専門店が取り扱う丈夫な画板 |
MDF(木) |
四つ切(392mm×542mm) |
吊りひも付 |
吊りひも・クリップ |
||
6位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
コンパクトに持ち運べるおしゃれなクリップボード |
ー |
A4(210mm×297mm) |
折りたたみ |
マチ(背表紙)・クリップ・用紙保護ストッパー・ゴムバンド |
||
7位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
小学生にもおすすめな乾燥棚としても使える木製の画板 |
しなベニヤ(プラスチック加工) |
四つ切(392mm×542mm) |
ひも付き・取っ手付き |
ひも・取っ手 |
||
8位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
厚めの用紙にも対応できて表面加工が描きやすい用箋挟 |
樹脂(再生ABS) |
A3(297mm×420mm) |
取っ手付き |
取っ手(くさり)・クリップ・ペンホルダー |
||
9位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
野外スケッチにもぴったりなマチ付きで収納性抜群の折りたたみタイプ |
紙(カルトン) |
四つ切(392mm×542mm) |
折りたたみ |
ふちまち |
||
10位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
用紙を何枚でも収納できるベルトが優れもなカルトン製 |
紙(カルトン) |
木炭紙全判(685mm×530mm) |
折りたたみ |
調整可能のベルト(収納) |
||
※ 表は横にスクロールできます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
画板の使い方
画板の使い方は、膝に乗せて紐や画板の上部を持つか壁などに立てかけて固定し、絵を描く用紙をバインダーに挟み固定させたら使えます。画板は安定した場所で使わないと意味がないので、ベストポジションを探して使いましょう。
画板の首掛け用の紐はどう取り付ける?
画板には元から紐がついているタイプのものや、付属品としてついてくるものや、穴だけ空いてるものなど様々です。画板の首掛け紐を通す際には、しっかりとした順序があります。簡単にまとめておきましたので、参考にしてみてください。
1 画板の四隅のうち、斜めに向かい合った穴(対角線上)にひもを通す
(穴が二つの場合は利き手と逆の穴から通す)
2 片方の穴に通した紐を結び、もう片方を肩〜脇腹を通せる長さに調整する
(画板を持って体の後ろを通してもう一方の穴までのばしてみると調節しやすい)
3 地面と平行を基準として描きやすい角度を探し、画板の角度を調整する
4 微調整後、もう一方の穴に通した紐も結ぶ
以上の手順で完成です。慣れるまでは少し難しいため、画板を始めて使う方は、あらかじめ紐が取り付けられているものを購入し、参考にしてみることをおすすめします。
画板の代用になるのは?
絵や漫画を描く機会が少ない方は、画板以外の使用法もできる代用品を購入したり、一時的に画板が必要な場合は、手間はかかりますがダンボールなどで自作するという方法もあります。
画板の代用品として定評のあるクリップボードは、本来書類を挟むためのものですが、比較的簡単に購入できる点や、耐久性に優れた商品が多い点から画板として購入する方も多いため、メーカー自ら画板としての使用を推奨している商品もあります。
他にも、ホワイトボードを画板として使用する方法もや、ダンボール等で自作する方法もありますが、あくまで一時的なものとしてなので、あまりおすすめはできません。定評のある代用品を購入するか画板を購入することをおすすめします。
水彩画の練習方法(初心者向け)
絵を始める際に、水彩画から始める方も多いのではないでしょうか。一見簡単に見える水彩画ですがコツがあって、実は水彩画のポイントは水分量にあります。今回は、そんな水分量の調節に慣れ、なんとなく感覚を掴めるようになるための練習方法をご紹介します。
用意するもの
- 紙
- 水彩色鉛筆
- 筆(水を入れて使えるタイプの筆がおすすめです)
- 水
- 水入れ(パレットでも小皿でも可)
1 鉛筆で下書きする
※この時、鉛筆の粉が飛び散らないようにしてください
2 水彩色鉛筆で着色する
※この着色に水を含ませ、滲ませていくことを意識して着色してください
3 水を含ませた筆で優しくぼかす
※色を変更する際はしっかりと色を落とすことをおすすめします
4 乾かしながら微調整
水彩画でよくある失敗が、水分を含みすぎて用紙がふにゃふにゃになってしまったり、力を込めすぎて用紙が毛羽立ってしまうことです。この練習方法を繰り返すことで、水分調整や力加減を掴むことができるようになります。
写生のときはイーゼルにも注目
写生の場合はモチーフを見ながら描けるので、イーゼルがあると便利です。イーゼルが何かご存じない方は、よくカフェの入り口などでメニューが立てかけてあるスタンドです。景観のよい公園などで、イーゼルを使って写生をしている方を見かけたりはありませんか。
外などでは、持ち運びに便利な小さい卓上タイプのイーゼルを利用する方も見受けられます。イーゼルを使う場合の画板には、適度な重さで立てかけたときにプラスチックや木製よりも安定感が出るので紙製のカルトンがおすすめです。
まとめ
今回は絵を描くときの優秀なサポーターである画板を紹介しました。画板を使うことで、どこでも絵が描けるようになり、たくさん絵を描くことで上達にも繋がります。ぜひ、この機会に画板をとりいれてみてくださいね。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
紙と発泡スチロールとプラスチックで作られていて、小さな子どもや小学生でも持ち運びやすい軽さが魅力です。どんな姿勢でも画板を安定させられるよう肩掛け用のひもを通す穴が四隅についているので、使いやすいように調整できます。
さらに名前シールや取っ手もついているのが嬉しいポイントです。小さな子どもや小学生はもちろん、大人にとっても扱いやすい画板です。