サックスケースの人気おすすめランキング10選【自作方法もご紹介!】
2024/08/30 更新
サックスケースは背負うタイプや肩掛けタイプなど種類が豊富なので、選び方に迷ってしまいます。そこで今回は、おすすめのサックスケースランキングを選び方と共にご紹介します。持ち運びしやすいケースやおしゃれな革製のサックスケースなどについてもまとめてみたので、ぜひ参考にしてみてください。
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目次
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サックスケースでサックスを大切に
お気に入りのサックスを外に持ち出す際には、ケースの持ち運びやすさが大切です。見た目ももちろん重要ですが、耐衝撃性・耐久性・重さなど、サックスケースの選び方で押さえておきたいポイントはとても多いです。
サックスケースはリュックのように背負うものや、ケースの硬さもさまざまです。中にはハンドル・リュック・ショルダーと3wayで使用できるものもあるんです!しかし、ヤマハ・BAMなど多くの会社が販売しているので、選び方に悩んでしまいますよね。
そこで今回は、サックスケースの人気おすすめ商品をランキング形式でご紹介します。サックスケースの選び方で押さえておきたいポイントについてもご紹介しているので、購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
ソプラノサックスケースのおすすめ
アルトサックスケースのおすすめ
bam
アルトサクソフォン用 TREK3021SSC
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
持ち運びやすいアルトサックスケース
軽さを重視したセミハードタイプのサックスケース。スチロール材を内部素材に使用し、強度と軽さを実現した商品です。ハンドルとバッグの2wayタイプで、軽量でありながら高い収納力を備えているケースです。
硬さ | セミハード |
---|---|
留め具 | ジッパー式 |
ストラップ | ハンドル/バッグ |
重さ | 約1.4kg |
テナーサックスケースのおすすめ
GATOR
サックス用 ハードケース
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
自転車などで運搬しやすい安心安全な高耐久性のセルマーのサックスケース
丈夫なハードタイプのサックスケース。高耐久性の構造になっており、自転車や飛行機などでの運搬時にも安心して荷物に詰め込めます。ESPフォームにプラッシュ生地を合わせた軽量仕様も特徴です。
外装は硬質なABSにアルミニウム枠仕様なので、楽器をしっかり保護してくれます。クロームメッキのロックラッチと丈夫なハンドル・ストラップを装備しているのも魅力。ハードケースの中でもコストを抑えたい方におすすめです。
硬さ | ハードケース |
---|---|
留め具 | フック式 |
ストラップ | ショルダータイプ |
重さ | 3.68kg |
サックスケースの選び方
サックスケースは持ち運びやすさ、強度、使い勝手の良さなど押さえておきたいポイントは様々です。自分の使用シーンに合わせて、最適なサックスケースを選びましょう。
自分のサックスの大きさに「サイズ」が合っているかをチェック
サックスのケースは、ソプラノ・アルト・テナー・バリトンなどの種類ごとに大きさや形が異なります。また、自分が持っているサックスはどのメーカーか・購入しようと考えているサックスケースにちゃんと入るか?というのを事前に確認しましょう。
メーカーやベルの大きさによっては、一部収納できないモデルもあります。同じメーカーでも現行品は入るけれど旧タイプのモデルのサックスは入らないこともあるので、前もって確認しておきましょう。
サックスの種類で選ぶ
サックスケースはサックスのサイズによって適切なケースが異なります。自分が持っているサックスと購入を迷っているサックスケースのサイズを確認しましょう。
「ソプラノサックスケース」ならすっきりした形状で軽量なものがおすすめ
ソプラノサックスはサックスの中でも最も小さい楽器なので、同じくケースも小ぶりなものがおすすめです。小さいので低コストなものが多いですが、機能性に優れたものだと少しサイズ感も値段も上がります。
「アルトサックスケース」はポケットが多く収納力に優れたものがおすすめ
アルトサックスケースは外側や内側にポケットがたくさん付いていて、収納力に優れた商品がおすすめです。ソプラノサックスケースと比較するとスリムさは劣ってしまいますが、リュックタイプを背負った時に背中にフィットしやすいかどうかも重要です。
「テナーサックスケース」は軽量設計化されているものがおすすめ
テナーサックスはサイズが大きいので、その分ケースの重量も増えてしまいがちです。頑丈さや耐久性を備えながらも軽量化されている商品がおすすめです。ご自身の備品の多さや、求めるメリットと照らし合わせながら商品を選びましょう。
硬さ・重さで選ぶ
サックスを安全に持ち運ぶためには、サックスケースの耐衝撃性が非常に大切です。特徴を把握し自分の用途に合ったサックスケースを選びましょう。
とにかく頑丈さを求めるなら「ハードケース」がおすすめ
ハードケースは純正の様な重みがあり、耐衝撃性に優れています。楽器をしっかりと守ってくれるので、自転車やバイクなどでの移動が多い方にもおすすめです。またサイズ感が大きく、その分重量があるので持ち運びに不満を感じる方もいるかもしれません。
ただ、ハードケースの中には軽量化された商品や、持ちやすいストラップの配置になっているものなど、持ち運びしやすいように工夫されているものも多いです。多少重量があっても楽器をしっかり保護したいという方におすすめのタイプです。
頑丈かつ軽量なものなら「セミハードケース」がおすすめ
セミハードケースはハードケースの頑丈さと、ソフトケースの軽さの両方を兼ね備えたサックスケースです。ハードケースは重量があって持ち運びにくいし、ソフトケースはサックスを守れるか不安だという方はセミハードケースを選ぶと良いでしょう。
また、セミハードケースは四角い通常のタイプと、サックスの形に添った形状のパックタイプがあります。パックタイプの方が持ち運びやすく軽量設計の物が多いですが、床などに置いた時に安定しにくいデメリットがあるので、自分の用途や好みで選びましょう。
持ち運びやすく値段も安い「ソフトケース」がおすすめ
ソフトケースは持ち運びに便利な圧倒的軽さが魅力のサックスケースです。ソフトケースは布製の物が多く軽いのが特徴ですが、衝撃に弱いデメリットもあります。近距離の移動で軽さを重視したい方にはおすすめです。
ただ、ソフトケースの中には耐衝撃性に優れた頑丈なタイプもあります。また、ソフトケースは比較的安い価格で購入できるものが多いので、セミハードケースと悩んでいる方はぜひチェックしてみてください。
留め具のタイプで選ぶ
サックスケースには2種類の留め具タイプがあります。自分にとってどちらの方が開け閉めしやすいか、安心感があるかを考えて選びましょう。
誤開閉の心配を無くしたい方は「ジッパー式」がおすすめ
ジッパー式は不意にファスナーが空いてしまう恐れが少なく、安全に使用できます。また、ジッパー式には簡易防水タイプのものもあるので、ご自身の大切な楽器を雨から守ることも可能です。
フック式と比較すると開閉に時間が掛かりますが、安全性が高いのが特徴です。ジッパー式は閉め忘れの事故も考えられますが、ジッパー部分に南京錠を付けて防ぐことも可能です。
バンドで固定したりラクラク開閉できる「フック式」がおすすめ
フック式のサックスケースは、2~4個程度のロックラッチを使用してケースを開放するタイプです。ジッパー式と比較すると見た目がスタイリッシュで、短時間で手軽に開閉できるのがメリットとして挙げられます。
ただ、持ち運ぶ際に洋服などにロックラッチが引っ掛かると開いてしまう恐れがあります。不意にフックが開いてサックスが落ちてしまうことが無いよう、バンドなどを使用して防止している方も多いです。
ストラップの種類で選ぶ
サックスケースにはリュックタイプ・ショルダータイプがあります。中にはどちらも使用できる商品もあるので、自分の使用シーンに合った使い方ができます。
自転車やバイクで移動するなら背負う「リュックタイプ」がおすすめ
体の負担を減らしたい方や、自転車やバイクなどで移動することが多い方はリュックタイプを選択すると良いでしょう。電車移動が多い方も改札を通るときに邪魔にならないので使いやすいです。
また、ハードケースはかなり重さがあります。ハードケースの購入を検討している方は、リュックタイプの方が軽くて背負うだけなので持ち運びしやすいです。サックスをしっかりと保護したいという方もリュックタイプのサックスケースがおすすめです。
徒歩移動が多い方は「ショルダータイプ」がおすすめ
徒歩移動や電車移動が多い方はショルダータイプがおすすめです。長時間重たいサックスを持って、背中が蒸れたり暑くなってしまったりすることがありません。一方でショルダータイプは肩が疲れやすいので、移動距離が長い方は使いづらいデメリットもあります。
また、ショルダータイプのサックスケースの中にはストラップを別途購入できるものもあります。「ショルダータイプを購入したけれどリュックタイプの方が良い」となった際、ストラップを別売りしているサックスケースを購入するのも一つの手です。
bagsなどから出ているおしゃれな「かわいいケース」をチェック
bagsなどから出ているかわいいデザインのサックスケースだと、背負っていて気分が上がります。もちろんサックスを守ることが重要ですが、サックスケースのデザインをお洒落なものにすると、サックスに対する愛着がさらに高まり練習が楽しくなります。
サックスケースの中にはカラーが豊富な商品、形状が特殊なものや革製の物など種類は豊富です。デザインは演奏に対するモチベーションなどにも関わってくるので、自分の気に入ったデザインのサックスケースを選んで、日々の練習や移動時間も楽しく過ごしましょう。
小物が多い方は「収納」の量もチェック
サックスケースの中にはネック専用の収納スペースがない場合もあります。その際ネックは大きめのクロスで包んだりポーチなどに入れ、ベルに収納して持ち運びます。もちろんネックポーチが付属で付いているサックスケースもあります。
また、付属していない場合でも別途購入が可能です。その他にも、サックスケースの中には収納力が優れているものも多いです。特に小物や楽譜を一緒に持ち歩きたい方は、収納スペースもしっかり確認してから購入しましょう。
メーカーで選ぶ
安全性を重視したい方は「protec(プロテック)」がおすすめ
プロテックは1977年に設立されたアメリカのケースメーカーで、リーズナブルな価格が魅力的です。別売りのバックパックストラップを取り付けることでリュックタイプとしても使用することができるモデルもあります。
強度を重視するなら「BAM(バム)」がおすすめ
BAM(バム)はフランスの老舗メーカーです。洗練されたスタイリッシュなデザインと機能性を備え、アマチュアからプロまで多くのプレイヤーが愛用しています。収納力に優れたものからコンパクトかつ強度も備えたサックスケースなど豊富な種類を取り扱っています。
デザインを重視するならシンプルかつシックな「SELMER(セルマー)」がおすすめ
セルマーはフランスで最初に開設された総合楽器メーカーです。世界が認めるブランドネームで、部品製造から組み立て完成まですべてフランスで製造されています。すっきりしたデザインが特徴的で、軽量かつ頑丈なサックスケースも多いです。
さまざまなバリエーションから選びたいなら「Marcato(マルカート)」がおすすめ
マルカートは確かな品質とリーズナブルな価格を理想とし、1989年に誕生したメーカーです。ハードケースでありながらソフトケースほどの軽さを実現した商品や、機能性に優れた商品も多いです。またカラーバリエーションが豊富なのも特徴です。
人気のカラーや自分好みのケースが欲しいなら「C.C.Shiny(シャイニー)」がおすすめ
C.C.シャイニーケースシリーズは、スリムな形状と20色もの多彩なカラーバリエーションが人気の秘訣です。小型・薄型化を実現した扱いやすいメーカーで、防水性・耐久性に優れているだけでなく、ケース自体が軽量なので持ち運びに最適です。
おしゃれなサックスケースならヤマハなどの「革製」をチェック
ハードケースやセミハードタイプなどがメジャーなサックスケースですが、中には革製のものもあります。イタリアのメーカー、マルコ・マギやジーエルケース(GL CASES)など、機能性に優れたサックスケースも多いです。
ヤマハなどメーカーによってはいくつかカラー展開もされているので、おしゃれで落ち着いた雰囲気のサックスケースを選ぶことができます。見た目も性能もこだわりたい方におすすめ。気になる方は是非チェックしてみてください。
ソプラノサックスケースの人気おすすめランキング3選
bam
ソプラノサクソフォン用ケース
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
収納力に優れたbamの革製サックスケース
クッション性に優れたウレタンを内装に使用しており、大切な楽器をしっかりと衝撃から守ってくれる革製のサックスケース。マウスピース・ネック・小物入れのスペースや背面ポケットも付いており、効率良く収納することができます。
上部・側部に二か所のハンドルと二本のストラップが付属しています。ロック式カラビナ付きのストラップが二本付きで、リュックスタイルが可能です。外装にはコーデュロイ記事を採用しているので、長期間使用したいという方におすすめです。
硬さ | セミハード |
---|---|
留め具 | ジッパー式 |
ストラップ | リュックタイプ |
重さ | 2.1kg |
口コミを紹介
Very good!
C.Cシャイニー
CCシャイニーケースII ソプラノサックス CCSS
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
バンドで固定できて好みのカラーが選べるサックスケース
20色もの豊富なカラーバリエーションを取りそろえたスタイリッシュな形状のハードタイプサックスケース。ストラップ金具が方に干渉しないパッド固定式大型タイプを採用。耐久性と防水性に優れ、楽器をしっかりと守ってくれます。
バンドで固定することもできてコンパクトで薄型なため、持ち運びに最適です。スタンダードなソプラノサックスのほとんどのメーカーのサイズに対応しておりますが、特殊な製品など一部収納できない可能性があるので注意が必要です。
硬さ | ハードケース |
---|---|
留め具 | フック式 |
ストラップ | リュックタイプ |
重さ | 約1.2kg |
口コミを紹介
人が持って歩くには背負うのが一番楽ですし周りに迷惑も掛けない。旧モデルはそのあたりが気になってたのですが、今回のver2で変わったので購入しました。フックも小型になってますし、満足です。
RITTER
RBB4-SO SBK ソプラノサックス 用ギグバッグ
軽くて安いソプラノサックスケース
はっ水加工が施されたソフトタイプのサックスケース。側部にハンドルとストラップが付属しているので、手持ちでもリュックとしても使用することが可能です。小物の収納に便利なポケットも付いているので、小物を多く持ち運びたい方におすすめ。
また、ソフトケースですが、フォームやボードを組み合わせているので楽器を衝撃から守ってくれます。軽量でありながら頑丈さも兼ね備えているので、安い値段で手軽にサックスケースを購入したい方にもおすすめです。
硬さ | ソフトケース |
---|---|
留め具 | ジッパー式 |
ストラップ | リュックタイプ |
重さ | 1.3kg |
アルトサックスケースの人気おすすめランキング3選
C.C.シャイニー
アルトサックス用ケース
ヤマハでも取り扱うストラップがしっかりしたバリエーション豊富なケース
ヤマハで取り扱いがあり、薄型でコンパクトなサイズ感なので持ち運びやすいのが特徴。ストラップはパッド固定式の大型タイプを使用しているので、金具が肩に干渉しないのも魅力です。また、防水性・耐水性にも優れています。
ハンドル・リュック・ショルダーの3wayの持ち運びが可能で、縦置き時も安定する形です。マウスピースやネックは、ポーチに入れて収納が可能です。自分の楽器のキイガード位置に合わせて蓋側のクッション位置を調整できるのも魅力的です。
硬さ | ハードケース |
---|---|
留め具 | フック式 |
ストラップ | リュック/ショルダータイプ |
重さ | 約1.6kg |
口コミを紹介
とても軽く丈夫に作られていて見た目もスタイリッシュです。ネックの収納がどうかなぁと思っていましたが、ポーチに入れてベルの中へ収納。重宝します。
KIKUTANI
Neptune AS-830/BLK アルトサックス用 セミハードケース
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
楽譜が入る大きさの収納もついた優秀なセミハードケース
リュック・ショルダー・手持ちの3wayで使用可能なアルトサックスケースです。重量は1860gで、手で持ち運ぶにも便利なのが嬉しい点です。大きめの小物入れも付いており、荷物がこれ1つでまとまるおすすめのサックスケースです。
硬さ | セミハードケース |
---|---|
留め具 | ジッパー式 |
ストラップ | ショルダーストラップ・リュックタイプ |
重さ | 1860g |
口コミを紹介
ネック、マウスピース、本体、リード・ストラップ・スワブ等の小物類、全て別々に収納できます。
bam
アルトサクソフォン用 TREK3021SSC
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
持ち運びやすいアルトサックスケース
軽さを重視したセミハードタイプのサックスケース。スチロール材を内部素材に使用し、強度と軽さを実現した商品です。ハンドルとバッグの2wayタイプで、軽量でありながら高い収納力を備えているケースです。
硬さ | セミハード |
---|---|
留め具 | ジッパー式 |
ストラップ | ハンドル/バッグ |
重さ | 約1.4kg |
口コミを紹介
収納スペースは、純正ケースに比べ かなり少ない それに重たい 車で移動する方は、問題無いのですが公共交通機関を利用する方は、かなり疲れると思います。
アルトサックスケースのおすすめ商品比較一覧表
※ 表は横にスクロールできます。
テナーサックスケースの人気おすすめランキング4選
Ritter
テナーサックスバッグ RBS7-TS MGB
ソフトケースながら耐衝撃性に優れるテナーサックスケース
はっ水効果があるポリエステル素材で作られたソフトタイプのサックスケース。外装はジャガードを使用し、内装はフォームやボードを組み合わせた厚手のパッドを装備。アクセサリーポケット付きなので、収納力も高いサックスケースです。
また、キャリーハンドル・リュック・グラブハンドルも装備。自分の好みに応じて持ち運び方が変えられるのも魅力の一つです。スタイリッシュなルックスと考え抜かれた高機能性のサックスケースをお探しの方におすすめです。
硬さ | ソフトケース |
---|---|
留め具 | ジッパー式 |
ストラップ | リュックタイプ |
重さ | 2.0kg |
BAGS
テナーサックス 用 ファイバーケース
スリムな外見でリュックのように背負うこともできるbagsのサックスケース
コンパクトに設計された内装がが特徴的で、楽器本体をコンパクトに収納することができます。全体がすっきりとした形状で、ケース本体の美しさも追及されたbagsのサックスケースです。グラスファイバーを使用した外装はとても丈夫です。
また、ショルダーストラップは片側毎に出し入れのアレンジが可能であることも魅力。リュックのように背負うこともできて、カラーバリエーションも豊富なので、高い機能性と個性的なカラーを探している方におすすめのサックスケースです。
硬さ | セミハード |
---|---|
留め具 | フック式 |
ストラップ | リュックタイプ |
重さ | 2.15kg |
bam
テナーサクソフォン用 STAGE4112IG
頑丈かつ軽量で機能性に優れたサックスケース
コンパクトですっきりとした外見が特徴的なサックスケース。外装は傷がつきにくいABS樹脂を採用しています。耐久性がある為、長く使用したいという方におすすめです。また、ベルの中にネックとマウスピースを収納できるポーチも付属していす。
軽量かつ頑丈さを併せ持つハイブリッドなモデルで、内装のクッションにはウレタンフォームを使用。大切な楽器を優しく保護してくれます。軽量で耐久性があるサックスケースを探している方におすすめの商品です。
硬さ | ハードケース |
---|---|
留め具 | フック式 |
ストラップ | リュックタイプ |
重さ | 2.9kg |
GATOR
サックス用 ハードケース
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
自転車などで運搬しやすい安心安全な高耐久性のセルマーのサックスケース
丈夫なハードタイプのサックスケース。高耐久性の構造になっており、自転車や飛行機などでの運搬時にも安心して荷物に詰め込めます。ESPフォームにプラッシュ生地を合わせた軽量仕様も特徴です。
外装は硬質なABSにアルミニウム枠仕様なので、楽器をしっかり保護してくれます。クロームメッキのロックラッチと丈夫なハンドル・ストラップを装備しているのも魅力。ハードケースの中でもコストを抑えたい方におすすめです。
硬さ | ハードケース |
---|---|
留め具 | フック式 |
ストラップ | ショルダータイプ |
重さ | 3.68kg |
口コミを紹介
セルマーのアドルフサックスリミテッドのケースとして購入しました。最初から付いてるケースはソフトケースだったのでやはり堅牢なハードケースをと思い購入しました。ボックス形のものはなかなかなく、Amazonでも数種類しかないので良かったです。
テナーサックスのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 硬さ | 留め具 | ストラップ | 重さ | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
自転車などで運搬しやすい安心安全な高耐久性のセルマーのサックスケース |
ハードケース |
フック式 |
ショルダータイプ |
3.68kg |
||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
頑丈かつ軽量で機能性に優れたサックスケース |
ハードケース |
フック式 |
リュックタイプ |
2.9kg |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
スリムな外見でリュックのように背負うこともできるbagsのサックスケース |
セミハード |
フック式 |
リュックタイプ |
2.15kg |
||
4位 |
Amazon |
ソフトケースながら耐衝撃性に優れるテナーサックスケース |
ソフトケース |
ジッパー式 |
リュックタイプ |
2.0kg |
||
※ 表は横にスクロールできます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
ストラップを付けてサックスケースの閉め忘れに注意
サックスケースを新調するだけでも日常生活の移動が楽しくなったり、演奏に対するモチベーションも上がります。ただ、サックスケースを買い替えた際に一番注意して欲しい点が、閉め忘れによる落下事故です。修理代も高いので気を付けたいポイントです。
ケースはジッパー式とフック式で閉めるものがほとんどです。ジッパー式の場合は閉め忘れ防止の為にストラップを付けたり、フック式の場合は誤作動を起こさない為に鍵を閉めたりするなど、楽器の落下予防はしっかりと行う必要があります。
また、サックスケースが誤って開いてしまうのを防ぐために、スーツケースに巻くようなベルトなどを付けておくと安全です。しっかり予防した上で安全にサックスを運び、思わぬトラブルが起こらないようにしましょう。
サックスケースを購入する目的
サックスケースは通常、楽器購入時に付属しているのですぐに必要になるものではありません。しかし、付属のケースは運搬時の安全性を重視した重いタイプのハードケースが多く、持ち運ぶには重量が負担となってしまいます。
ケースを購入するということは、運搬に対する負担を減らし、持ち運びやすくするのが主な目的です。その他にも、機能性や収納力を重視して忘れ物を減らす目的や、好みのデザインのサックスケースを使用したいという目的もあります。
自分の好みや目的によってサックスケースの選び方は異なりますが、まずは安全性を重視して持ち運びやすいケースを選びましょう。頻繁に楽器を持ち運ぶ方は特に注意してください。
好みのサックスケースが見つからない方は自作も
デザイン性に優れ機能的なサックスケースも多いですが、好みのケースでも自分のサックスが入らない場合もあります。しかし「何とか入りそう」であれば、改造・自作してしまうのも一つの手です。実はサックスケース内部のあんこのほとんどはカッターで切れます。
緩くて安定しない場所はタオルやハンカチなどを詰めて調整するのがおすすめです。見た目が気になる方は、大きなビロードの生地をケース内部に敷き詰め、布の端をあんことケースの外装に折り込んでしまうのもよくある手法です。
場合によってはケース内部のあんこを全部取り払って、自分の思うように衝撃吸収スポンジを敷き詰めた上に自作のバスタオル際の袋にサックスを入れてケースに収めているという方もいます。「どうしてもこのケースが良い!」という方は検討してみてください。
マウスピースも自分に合ったものを選ぼう
サックスを演奏する際、ご自身に合ったマウスピースを選んで使用するのも重要です。また、摩耗してしまったマウスピースを使い続けると音程が不安定になったり吹き疲れしやすくなったりするデメリットもあります。
せっかくサックスケースを購入するなら、ご自身が使っているマウスピースも合わせて見直してみるのがおすすめです。以下の記事では、サックス用マウスピースの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひ合わせてご覧ください。
まとめ
今回はサックスケースの人気おすすめランキング10選をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。サックスケースは楽器を安全に持ち運ぶことだけでなく、耐久性も大切になってきます。自分の用途に応じて素敵なサックスケースを選んでみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
はっ水加工が施されたソフトタイプのサックスケース。側部にハンドルとストラップが付属しているので、手持ちでもリュックとしても使用することが可能です。小物の収納に便利なポケットも付いているので、小物を多く持ち運びたい方におすすめ。
また、ソフトケースですが、フォームやボードを組み合わせているので楽器を衝撃から守ってくれます。軽量でありながら頑丈さも兼ね備えているので、安い値段で手軽にサックスケースを購入したい方にもおすすめです。