ウエストバッグの人気おすすめランキング15選【肩掛けにも】
2023/03/12 更新
ウエストバッグは収納力が高く、手を使わずに携帯できる便利なアイテムです。ノースフェイスやパタゴニアやナイキなど多くのブランドが販売しています。今回の記事では登山・釣りなどでも使えるようなさまざまなウエストバッグを紹介します。選び方も合わせてご紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。
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目次
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ビジネスシーンでも活躍するウエストバッグ
ウエストバッグは、軽い外出から登山・釣りなどのアウトドア、旅行など多くのシーンで活躍するアイテムです。腰に着けるだけでなく、肩掛けでボディバッグとしても使えます。大容量のものなら必要なものを全て入れて、両腕も自由に使えるので便利ですよね。
機能的でもダサいイメージがあるウエストバッグですが、現在はおしゃれなファッションアイテムとしても人気なんです!ウエストバッグはノースフェイスやパタゴニアなどのブランドからも販売されています。デザインも豊富で選ぶのが大変です。
そこで今回はウエストバッグの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは素材・サイズ・重さの3つのポイントを基準として作成しました。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。
ウエストバッグの選び方
ウエストバッグはさまざまな素材で作られていて収納力や機能もそれぞれ違います。ウエストバッグを選ぶたポイントを抑え、自分に合ったものを探してください。
素材で選ぶ
ウエストバッグは、ポリエステルやナイロンなどの合繊・革製・キャンバス素材のものなどがあります。それぞれの素材の特徴についてまとめました。
アウトドアやスポーツに使うなら「ナイロン・ポリエステル」製がおすすめ
アウトドアやスポーツに使うなら、ナイロンやポリエステルで作られたウエストバッグをおすすめします。軽量で強度が高いのが特徴で、汚れも簡単に拭き取れるのでお手入れが簡単です。
デニールが大きいほどナイロン・ポリエステルの強度は高くなります。防水性と強度を高めたコーデュラナイロン・オックスと組み合わせることで通気性と強度を高めたポリエステルオックスなども人気です。
高級感のあるものが欲しいなら「レザー(革)」製がおすすめ
革製のウエストバッグは、見た目にも高級感があるのが特徴です。きちんとお手入れしていれば長く使うことができ、使い込むほどに風合いが増していきます。経年変化を楽しめるのも魅力です。
他の素材と比べる重いので、あまり多くの荷物を入れない普段使いに適しています。カジュアルになりすぎないので、ビジネス用にもおすすめです。
洗えるものが欲しいなら「キャンバス生地」がおすすめ
キャンバス生地は、帆布とも呼ばれる破れにくい繊維の生地です。耐久性が高いですが、水に濡れると10倍の強度になることで知られています。使用するうちにウエストバッグも汚れてきますが、キャンバス生地なら水で洗えるのがメリットです。
ただし、強度の高いキャンバス生地ほど重くなるのがデメリットです。加工することで革製品のような光沢を出したキャンバス生地のウエストバッグもあります。
収納力で選ぶ
ウエストバッグは、荷物を入れられる容量やポケットの数などの収納性を考えて選びましょう。持ち歩く荷物の量や種類に合ったウエストバッグを選ぶことが大切です。
荷物を多く入れたいなら「大容量」タイプがおすすめ
持ち歩く荷物が多い人は5L以上収納できる大容量のウエストバッグがおすすめです。中には10Lを越えるウエストバッグもあります。ウエストバッグは容量が書かれていないものもありますが、荷物が多く入れる場合は必ず容量をチェックしましょう。
大容量と書かれているタイプでも、実際は2.5Lくらいのものもあるので注意が必要です。また、容量が多くなると大きくなるので、ウエストバッグが重くなります。実際に持ち歩くことを考えて、使いやすい容量のものを選びましょう。
小物を多く持ち歩くなら「ポケットの数」が多いものがおすすめ
ウエストバッグの収納性を考えるなら、ポケットの数も重要です。スマホや鍵などの小物を入れる際に、ポケットがあると整理してキレイに入れられます。ポケットの場所の写真がある場合は、どこに何を入れるかイメージしておくことも大切です。
機能で選ぶ
ウエストバッグは収納力だけでなく、防水性や通気性などの機能性も考えて選びましょう。ウエストバッグの機能についてまとめたので、ぜひ参考にしてください。
アウトドアや釣り・登山などに使うなら「防水性」のあるものがおすすめ
急に雨が降って来たときなどは、防水性のあるウエストバッグだと中身を濡らさずにすみます。ウエストバッグの場合、防水と書かれているよりも撥水加工と書かれていることの方が多いです。
アウトドアや釣り・登山などに行く機会が多いなら、防水性があるかチェックしておきましょう。アウトドアブランドが販売しているウエストバッグは、防水性のあるものが多いです。
長時間つけるなら「通気性」のいいものがおすすめ
ウエストバッグは身体と密着する部分が蒸れやすいです。メッシュ素材など通気性の良い物が使われていると、蒸れにくいので快適に使うことができます。長時間着用することが多い人は、通気性の良い素材が使われたものがおすすめです。
「肩掛け・斜め掛け」と付け方を変えたいならベルトが長いものがおすすめ
腰に着けるだけでなく、肩掛け・斜め掛けなど色々な付け方ができるのもウエストバッグの魅力です。基本的にベルトの長さは調節できるので肩掛けなどはできますが、ベルトが短いと付け方のバリエーションが少なくなります。
色々な付け方をしたい人は、ベルトが長いものがおすすめです。2way・3way・4wayなどと書かれたものは、ハンドバッグやボディバッグとして使えるように作られています。どんな使い方を想定しているのか確認してから購入しましょう。
サイクリングや「バイク」に乗るならグローブホルダーがあるものがおすすめ
バイクでツーリング・自転車でサイクリングなどに行く際も、ウエストバッグがあると便利です。バイクを運転する際に使うグローブを収納できるグローブホルダーがついたウエストバッグもあります。バンドなどで留めることができるので、失くす心配がありません。
ロードバイクに乗る方は安全性を考えて「反射材」付きがおすすめ
ロードバイクや自転車に乗って夜間に外に出ることが多いなら、反射材のついたウエストバッグがおすすめです。車のライトが反射材に当たると光るので、夜間でもドライバーに認識されやすくなります。バイクに乗る場合も安全性が高くなります。
仕事用は「腰」に付けられて耐久性の高いものをチェック
ウエストバッグを仕事で使う人も増えています。レンチなどの工具を入れておけば、腰の取り出しやすい位置にあるので便利です。重いものを入れることが多いので、しっかりした素材で作られた耐久性の高いものがおすすめです。
色々な工具が入った方が重宝するので、収納力もチェックしましょう。
性別で選ぶ
ウエストバッグは男女兼用のものが多いですが、メンズ用・レディース用として販売されているものもあります。それぞれのウエストバッグの特徴についてまとめました。
幅広いコーデに合わせやすいシンプルなものなら「メンズ」バッグがおすすめ
メンズ用のウエストバッグを選ぶ場合は、カラーやデザインがシンプルなものがおすすめです。黒やネイビーなどの落ち着いたカラーを選んでおくと、カジュアルにもキレイめコーデにも合わせやすくなります。
もちろん派手なウエストバッグもありますが、全体のコーデを考える必要があるので上級者向けです。メンズ用として販売されているウエストバッグは、レディース用に比べてサイズが大きい傾向にあります。
「レディース」バッグは自分の服との相性を考えるのがおすすめ
レディース用のウエストバッグは、メンズ用に比べるとカラーのバリエーションが多いものやデザインが凝ったものが多くなります。自分の持っている服との相性を考えて選ぶことが大切です。
メンズ用と比べて容量が小さいこともあるので、十分な容量があるかチェックすることも忘れてはいけません。
価格の「安い」物が欲しいなら耐久性もチェック
ウエストバッグは高いものは数万円しますが、安い物なら1000円以下で購入できるものもあります。コスパ重視だと安い物を選んでしまいがちですが、耐久性が低く短期間で壊れてしまうものも多いです。
どのくらいで壊れるのか判断は難しいですが、口コミなどを参考にすると情報が得られます。コスパを考えるなら価格だけでなく、耐久性も意識して選びましょう。
ブランドで選ぶ
ウエストバッグは、ファッションブランドやアウトドアブランド・スポーツブランドなど非常に多くのブランドが販売しています。ブランドごとの特徴をまとめました。
機能性の高いものなら「THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)」がおすすめ
ザ・ノースフェイスは、世界的に有名なアメリカのアウトドアブランドです。キャンプなどに使用できる機能性の高いウエストバッグを販売しており、大容量なものや通気性に優れたものなどがあります。
シンプルかつ機能性を重視するなら「無印良品」がおすすめ
ロゴや目立った装飾がないシンプルなもので、かつ機能も重視したい方は無印良品のバッグがおすすめです。無印良品はリーズナブルで機能性も充実しており、男女年齢問わず人気を集めています。店頭のほかオンラインストアもあるので、ぜひチェックしてみてください。
安いだけでなくおしゃれな物が欲しいなら「GU(ジーユー)」がおすすめ
GUはユニクロのノウハウを活かして、更に低価格な衣料品を販売するために立ち上げられたブランドです。GUのウエストバッグは、2000円以下の価格で購入できてデザインもおしゃれだと人気になっています。
安いだけでなくおしゃれなウエストバッグが欲しい人におすすめです。
悪天候に強いものが欲しいなら「patagonia(パタゴニア)」がおすすめ
パタゴニアは環境問題に取り組んでいることでも知られるアメリカのアウトドアブランドです。ウエストバッグも、リサイクル素材を積極的に採用しています。撥水加工が施された素材のウエストバッグが多く、悪天候になっても安心できるのが嬉しい点です。
スポーツに使えるものが欲しいなら「NIKE(ナイキ)」がおすすめ
世界的なスポーツブランド「ナイキ」は、スポーティーなデザインのウエストバッグが多いです。ポリエステルを使用したウエストバッグが多く、荷物を整理して入れられるなど機能的に作られています。
かわいいものが欲しいなら「WEGO(ウィゴー)」がおすすめ
WEGOは、10代から20代の若者をターゲットにしたカジュアルファッションのブランドです。ウエストバッグは、カラフルな恐竜の刺繡をあしらったカラーザウルスシリーズなどがあります。カラフルでかわいいウエストバッグが欲しい人におすすめです。
30代以上の方なら「PORTER(ポーター)」がおすすめ
80年以上の歴史を持つ老舗鞄メーカーの吉田カバンの立ち上げたブランドです。日本製の高品質なバッグを販売しており、海外でも知名度を上げています。古くから人気が高い商品なので、20代30代の方はもちろん、それ以上の方にもぴったりです。
デザインと機能性を備えたウエストバッグを販売しており、ビジネスシーンからカジュアルまで使うことができるのが人気の秘密です。
メンズ用ウエストバッグの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
これなら荷物がコンパクトになってよい。混雑時は前に持ってこられるので盗難対策にもなる。
口コミを紹介
スマホと財布とコスメがちゃんと入ります。
世はノースフェイスが流行っていますが、こちらは値段も安くデザインもいいので周りと差別化するにはいいかも。
レディース用ウエストバッグの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
長財布も入りやすく、ライブに行くときに使えるので助かります。
口コミを紹介
大きさの違うポケットが3個あり意外なことに2段目にカメラが入ってしまい、一番大きなポケットにはiphone、財布、鍵など全部入り非常に便利です。ただし重くなりすぎ少しだらしなく垂れ下がり感がありますが気にせず使っています。
口コミを紹介
他社の製品では、ドリンクホルダーはあるが収納スペースが狭く、携帯、小銭入れ、鍵が入りにくかった。しかし、この製品はスペースは充分、かつ、装着感もいい!絶対にオススメです。
ザ・ノースフェイスのウエストバッグの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
大きさは若干小さいけど、余計なものを持つ必要がなくなるのでこのサイズで良かったかなと。
外側にポケットもあり、更にキーストラップもありかなり重宝。
口コミを紹介
軽くて収納力もあり気に入ってます。斜め掛けをした時にもバランスが良くフィット性に優れています。ショルダーベルトにストッパーが2個付いているのがありがたいです。
口コミを紹介
荷物を多くは持ちたくなく且つ軽量型が好きなので良い買い物をしました。
それまではNIKEのポーチ(3L)のを使ってました。それよりも半分の容量ですが、十分です。
パタゴニアのウエストバッグの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
しっかりしたパッドがついたウエストバッグとしては良品。思っていたより小さめでしたが、雨具上下と軽食&貴重品を入れるに丁度良いスペース、両ポケットに水ボトルで夏のトレイルランニングや軽山ハイクにぴったりだと思います。
ポーターのウエストバッグの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
ポーターのワンショルダーバックと迷いましたが、私は、こちらにして正解です。
まず、ショルダーにもなるし本来の、ウエストバックとしての機能が良い。
物の出し入れが楽で良い。色合いも気に入ってます。GOOD!
リフト・ウエストバッグ
無印のバッグに似ていると話題のカジュアルスタイルバッグ
カジュアルなデザインですが、高級感のあるウエストバッグです。無印良品のウエストポーチにもなるショルダーバッグと作りが似ており、ブランドのロゴがないシンプルなバッグを探している方へおすすめします。
光沢を持つ生地を使用し、ウエストベルト付け根部分には牛ステア革を使用しています。デジカメ・財布・ペットボトルなどを一度に収納できます。背面ポケットはメッシュクッション付きで、モバイルガジェットを保護できるのもポイントです。
素材 | 超高密度ナイロンツイル・ナイロンオックス | サイズ | 230×130×60mm |
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重さ | 350g |
口コミを紹介
仕事中、ウエストポーチとして使用しています。物の出し入れが多いときはチャックを開けっ放しにしておくのですが、メインの取り出し口が前面ではなく上部にあるので、チャックを開けっ放しにしてても物がほぼ落ちることはなく安心です
口コミを紹介
ポーターのウエストタンカー擬きのモノは使っていたのですが、念願の本物を買ってみましたが、大変重宝します。
何よりモノが沢山入る所が気に入りました。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
ウエストバッグは大きめのウエストポーチ?
ウエストバッグは、ウエストポーチと呼ばれることも増えています。大きめのウエストバッグとウエストポーチは機能的には違いはなく、バッグより小さなものをポーチと呼びます。ただし、はっきりとした決まりがあるわけではありません。
以下の記事では、ウエストポーチのおすすめ商品をランキング形式でご紹介しています。合わせてぜひご覧ください。
ウエストバッグの流行りの付け方は肩掛け
ウエストバッグは、コーデに合わせてさまざまな付け方できるのが人気の秘密です。本来は腰につけるものですが、肩掛けにするのが流行りの付け方になっています。バッグを前や後ろにして、斜めがけにするバリエーションが豊富です。
メンズコーデでは、前斜めがけにするが定番になっています。腰に巻くのはダサく見えやすいといわれており、かっこよく見せるのは中々難しいです。
ウエストバッグの保管方法やお手入れについて
せっかく手に入れたウエストバッグは長く使いたいです。革製のウエストバッグは耐久性がありますが、適切な保管やお手入れをしないと傷んでしまいます。下のサイトでは革製のウエストバッグの保管方法やお手入れについて解説しているので、参考にしてください。
まとめ
ウエストバッグの選び方やおすすめランキングをご紹介しました。ウエストバッグはおしゃれなアイテムとして人気で、ビジネス用やアウトドアに使うにも便利です。ぜひ、お気に入りのウエストバッグを手に入れてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年03月12日)やレビューをもとに作成しております。
男女問わず幅広い年齢層で人気がある、マンハッタンボンテージのウエストバッグです。コンパクトな見た目ですが、モバイルバッテリーや長財布も入る容量になっています。
アウトポケットも付いており、スマホや鍵などすぐに取り出したいものをしまえます。柔らかな素材で体にフィットしやすいのもポイントです。