【中硬質も!】水彩色鉛筆のおすすめ人気ランキング10選【ドールメイクにも使える!】
2023/07/25 更新
水彩色鉛筆は水彩画も楽しめる不思議な筆記用具で、ドールメイクや大人の塗り絵にも最適です。72色やバラ売りなど色数による違いも多く、ファーバーカステルやダーウェント、ステッドラーなどメーカーも多く存在します。そこで今回は、水彩色鉛筆の選び方とおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。
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目次
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ドールメイクなどのメイキングにも使える水彩色鉛筆
水彩画は、絵の具・筆・バケツなど、たくさんの道具を用意するのが面倒だと思う方も多いですよね。そんな方には、もっと気軽に水彩画調の絵を描ける水彩色鉛筆がおすすめで、子供や初心者でも扱いやすい軟質などもラインナップされています。
鉛筆のように色を塗ったあと、水筆で馴染ませると水彩画の風合いを楽しめる水彩色鉛筆は、イラスト・スケッチを楽しむ方に人気のアイテムです。さらにはドールメイクや大人の塗り絵にも使われる場合もあります。
そこで今回は、水彩色鉛筆の選び方とおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは色数・ケース・芯の硬度・サイズを基準に作成しました。購入を迷われている方は是非参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
水彩色鉛筆とは
色鉛筆は基本蝋や顔料、染料などといった基本は油性のものを使用しています。そして水彩は、水溶性の絵具を使用しているので水性です。水彩色鉛筆は基本油性であるはずの色鉛筆の新部分が水に溶ける原料で作られている面白い画材になります。
通常の水彩用絵具と同じように使用できるので、手軽に水彩画を楽しみたい方にはおすすめの画材です。
水彩色鉛筆の選び方
水彩色鉛筆は芯の硬度や色数・使うシーン・使い勝手のよさなど、さまざまな点を考慮して選ばなければなりません。
色数で選ぶ
水彩色鉛筆の多くは複数本の色がセットになっていますが、色数をよく確認しないと欲しい色がなくて物足りなかったり、使わない色が多くて持て余してしまいます。
初心者には「12色〜24色」セットがおすすめ
水彩色鉛筆を初めて使う初心者には、12色から24色の水彩色鉛筆セットがおすすめです。12色から24色だとスタンダードな色が揃っているので、色選びに迷ったり使いこなせず持て余す心配がありません。
また、12色から24色のセットはお手頃で種類も豊富なので、比較的選びやすいのも魅力です。まずは水彩色鉛筆の描き方や使い心地を確かめるため、初心者の方は12色から24色の範囲で選んでみましょう。
作品の幅を広げたい方は「36色」セットがおすすめ
水彩色鉛筆の商品には、36色セットのものも売られています。水彩色鉛筆の36色セットになると、かなり本格的な色の組み合わせを楽しめます。とくに、よりリアルな水彩画を描きたいときにはおすすめです。
微妙な色の水彩色鉛筆があると、より便利になります。さらに36色のセットなら、持ち運びにも便利なケースに入っているものもありますので、多くの色数で本格的なスケッチをしてみたい方にはおすすめです。
技法を駆使したい方や大人の塗り絵にはプロ仕様の「40色以上」がおすすめ
水彩色鉛筆の色数が40色を越えると、色の組み合わせや重ね塗りなどの兼ね合いが難しくなっていきます。そのため、本格的な技法を駆使したいプロの方や、大人の塗り絵などの細かい作業におすすめです。
しかし、水彩色鉛筆は色を溶かして混ぜるので扱いが難しいです。水彩色鉛筆は色を塗って水で溶かし、混ざり合った風合いが大きな魅力なので、40色以上の水彩色鉛筆は色の重ね方や使い方に慣れてから使用しましょう。
水彩色鉛筆を芯の硬度で選ぶ
水彩色鉛筆は、筆記用の鉛筆に比べると柔らかいです。しかしその中でも硬めの芯、柔らかめの芯といった違いがあるので、芯の硬度もよく確かめなければなりません。
ドールメイクなどで細部まで表現したい方は「硬質」がおすすめ
髪の毛やまつげ、動物の毛並みなどを表現したいとき、柔らかい芯の水彩色鉛筆を使うと色が溶けてしまい、細い線がなくなってしまいます。ドールメイクのように細部までしっかり残して描画をしたいときに便利なのが、硬質の水彩色鉛筆です。
硬質な水彩色鉛筆で描画をすると、色が溶けつつも描いた線が残るのが特徴です。線が残っていると表現したい部分がぼやけないので、緻密な絵を描きたい方には、このような硬質な色鉛筆がおすすめです。
ほどよいタッチを求める方には「中硬質」がおすすめ
中硬質の水彩色鉛筆は、線のタッチがほどよく残るのが特徴です。色の溶かし具合だけで思い通りの絵が仕上がります。色の濃淡や外郭線を残す・残さないといった判断も、中硬質の水彩画なら簡単にできるので便利です。
また、中硬質の水彩色鉛筆は筆記用の鉛筆に近いので、使い心地がよく手に馴染むのも大きなメリットです。水彩色鉛筆を使用する際に、力加減が難しかったり、微妙なタッチがまだ苦手な方にもおすすめです。
子供向けのかわいいイラストを描きたい方は「軟質」がおすすめ
軟質の水彩色鉛筆は、芯が柔らかく水に溶けやすいのが特徴です。そのため、ふわっとした柔らかい絵が描きたい方におすすめです。もちろん、強く描けば線が残ることもありますが、筆記用の鉛筆と同じくらいの筆圧ならほとんど描線は残りません。
ですので、溶けた色だけで絵を仕上げられます。ファンシーな絵柄や子供向けのかわいいイラストなど、ふわふわした印象の絵を描きたい方は、軟質の水彩色鉛筆を選ぶのがおすすめです。
水彩色鉛筆をシーンで選ぶ
水彩色鉛筆を選ぶとき、どのような使い方をしたいかによって選ぶのも重要なポイントです。選ぶときに考慮するべきポイントをご紹介します。
携帯に便利なものが欲しい方は「筒型」のペンケースがおすすめ
筒状の丸型ケースに入っている水彩色鉛筆は、コンパクトにまとまっているので持ち運びやすいのが特徴です。また、スケッチをするときにも広げすに立ててしまうだけで色を選べるので便利です。
さらに、筒状の丸型ペンケースなら、後片付けが簡単なのも嬉しいメリットです。旅行先や散歩などでよくスケッチをする方は、筒状のケースに入っている水彩色鉛筆を選んでみましょう。
広げて使いたい方は「平型」のケースがおすすめ
水彩色鉛筆を広げておき、何色があるかすぐわかるようにすると、絵を描くときもスムーズです。とくに色数が多い水彩色鉛筆の場合、一目で欲しい色が手に取れる方が探す手間も省けて便利です。
水彩色鉛筆を広げて使う場合が多いなら、平型ケースに入った水彩色鉛筆がおすすめです。机の上において広げられれば、欲しい色もすぐに見つかり失くす心配がありません。自宅でじっくり絵を描く方は、平型ケースに入っている水彩色鉛筆を選ぶようにしてみましょう。
プレゼント用のものが欲しい方は「高級感」のある水彩色鉛筆がおすすめ
水彩色鉛筆を誰かにプレゼントするといった場面では、高級感のあるものがおすすめです。缶ケースやプラスチックの収納ケースが多い水彩色鉛筆ですが、実はじっくり選ぶと高級感のあるケースに入った種類もあります。
水彩色鉛筆の色数が多く、木箱に入った本格的なものだとお値段も高くなりますが、色数が多くてもビニールレザーの箱や帆布で巻くタイプのケースなら、プレゼントとしても最適で手軽に購入できます。
水彩色鉛筆を特徴で選ぶ
水彩色鉛筆はどれも水に溶ける特徴がありますが、各メーカーによって独自の特徴があります。具体的にどのような特徴があるのか、詳しくご紹介します。
リアルな光沢を表現したい方は「発色の良いもの」がおすすめ
発色の良い水彩色鉛筆は、見た目にも鮮やかで、思わず引き寄せられるような仕上がりになるのが特徴です。水彩色鉛筆の種類によっては、水で伸ばすと色合いがぼやけるものもあるので、発色の良さは重要なポイントです。
さらに発色が良い水彩色鉛筆は、よりリアルで質感のある表現ができます。リアルなスケッチやシャボン玉など光沢を表現したいときには、発色の良い水彩色鉛筆を選ぶのがおすすめです。
グラデーションを表現したい方は「混色に適したもの」がおすすめ
隣り合った色が混ざり、美しいグラデーションができるのも水彩色鉛筆の醍醐味ですが、水彩色鉛筆の種類によっては混色に向いていないものもあります。もともと色付きが濃いタイプは濁りやすいので、硬質で色ののりが悪いものはうまく混色できません。
パステルカラーや軟質で調整しやすいもの、発色がよく透明感のあるタイプの水彩色鉛筆なら、混色しても濁らず綺麗なグラデーションが可能です。
繊細な作業をしたい方は「グリップの違いにこだわる」のがおすすめ
水彩色鉛筆のグリップは、使い心地に直接関わってくるので必ずチェックしなければなりません。グリップで確認するべきポイントは、水彩色鉛筆の太さと形です。太いグリップは持ち方も変わるため、指先の力加減に影響が出てうまく塗れない場合もあります。
グリップが丸くツルツルしていると、指先が濡れていたり汗をかいたときに滑ってしまい、力を入れすぎて手が痛くなる場合も少なくありません。水彩色鉛筆は繊細な作業も多いので、できれば一番楽に持てるグリップを意識して選んでみましょう。
水彩絵の具に近づけた絵を描くなら「伸び」の良さをチェック
水彩色鉛筆でより水彩絵の具に近づけた絵を描きたい方は、伸びの良さを確認するのも忘れてはいけません。伸びが良くないと、ぼんやりとした絵になる場合もあるので気をつけましょう。水彩色鉛筆は芯が柔らかいほど伸びもよくなる傾向にあります。
しかし、その限りでない商品もあります。したがって、お試しで使用してみるか口コミなどを参考にしてみるのがおすすめです。
水彩色鉛筆を値段で選ぶ
水彩色鉛筆は特殊な画材のイメージがあるので、値段が気になる方も多いと思います。ここでは、水彩色鉛筆の目安となる値段をご紹介していきます。
12色~36色が欲しい方は「2000円前後」がおすすめ
水彩色鉛筆は、メーカー・色数・特徴によって値段が変わってきますが、平均するとだいたい2000円前後になります。色数が12色から36色で、プロ仕様の特殊なものでなければ2000円前後を目安にするのがおすすめです。
もちろん有名メーカーのものは品質も高くなりますし、お得なメーカーならもっと多い本数でも安い場合があります。まずは目安を2000円と考えておき、そこを基準にして選ぶようにしてみましょう。
有名メーカーの良質な商品が欲しい方は「5000円」の目安がおすすめ
有名メーカーが製造した良質な水彩色鉛筆であれば、目処になる価格は約5000円です。もちろん、商品の値段は色数や特徴によって変わっていきます。ですので、平均的な価格帯の目処にしてください。
ただし、有名メーカーでなくても良質な水彩色鉛筆は多くあり、5000円もせずに購入できる場合もあります。一番大切なのは使い心地なので、実際に使っている方から感想を聞いたり、口コミなどを確認してから選んでみましょう。
安い値段で抑えたい方は「お手頃な水彩色鉛筆」がおすすめ
水彩色鉛筆は普通の色鉛筆に比べると高いですが、それでもよくリサーチするとお手頃な水彩色鉛筆は豊富にあります。36色で2000円しなかったり、一万円に近いものが5000円代になる場合も少なくありません。
目安となる値段を基準にしながら、水彩色鉛筆の特徴や使うシーンもよく考慮して、お気に入りの水彩色鉛筆を見つけましょう。
「バラ売り」されているかをチェック
単品でバラ売りされているかは要チェックです。水彩色鉛筆に慣れきたら、自ずとこの色が欲しい、あの色が欲しいなど出てくると思います。そういった時にバラ売りされていれば買い足しも簡単に済みます。
また、セットで水彩色鉛筆を購入した後に1本のみなくしてしまったりした場合にも、買い足しができるのでおすすめです。セットで購入するときに、単品でも買えるかチェックしておきましょう。
水彩色鉛筆のメーカーで選ぶ
水彩色鉛筆を製造している文房具メーカーは数多く存在しますが、ここでは特に人気の高い3つのメーカーをご紹介します。
バラ売りでも買えるものが欲しい方は「ステッドラー」がおすすめ
ドイツの歴史がある有名メーカー「staedtler(ステッドラー)」は、手に取る方が感動するほど描き心地が良いと評判が高いのが特徴です。発売以来、カラトならではの発色や水溶けの良さから、多くの方が愛用している商品となっています。
カラーバリエーションは全60色あり、一本一本にステッドラーが長年培ってきた色へのこだわりが詰め込まれています。また、全60色それぞれ単色での発売もしているので、よく使う色をバラ売りで買いたい方にもおすすめです。
紙との相性で水彩画のような効果を得たい方は「ファーバーカステル」がおすすめ
世界で初めて鉛筆を製造した会社としても有名な「FABER-CASTELL(ファーバーカステル)」。その水彩色鉛筆は、色を塗る・影を作る・水彩画のような表現も可能で、繊細な描き心地はプロのイラストレーターが認めるほどです。
使用する用紙によっては色の粒子がきれいに溶けて、まさに水彩画のような効果が得られます。最高品質の画材を提供しているファーバーカステルだからこそ、実現できた水彩色鉛筆と言えるでしょう。
リアルな発色を追求するなら「ダーウェント」がおすすめ
時代を超え、世界中のアーティストに信頼され続けるイギリスの鉛筆・色鉛筆ブランド「DERWENT(ダーウェント)」。ダーウェントは、アーティストのニーズに対応するため多種多様な画材を作っています。
また、製品の多くをイギリスにある工場から世界へ提供しています。そんなダーウェントの水彩色鉛筆は筆の柔らかさが特徴的で、まるでインクのような色合いの鮮やかな絵が仕上がります。リアルな発色を試してみたい方にはおすすめのメーカーです。
水彩色鉛筆の人気おすすめランキング10選
口コミを紹介
ケースがかわいい。四角くて、高さは水筆を入れることもできるように2段階調節できる。プラスチック製品です。3種類あわせると36色になりますが、ケースにはあと6本くらいのゆとりがあるので18本ずつにするのも良さそうです。
口コミを紹介
娘にプレゼントとして購入しました。柔らかく描きやすと喜んでもらえ満足しています。
口コミを紹介
36色セットを持っているのですが、短くなってきた色があったので追加でこちらを購入。発色も伸びも良くて描きやすいです。筒状で嵩張らないので子供がいつもリュックに入れています。取り出しづらいので使う時は全部出してテーブルに並べて使ってます。
口コミを紹介
幼稚園の子供にいろんなブランドの色鉛筆を試しましたが、これがダントツで一番滑りが良く(描きやすく)、色も鮮やかです。びっくりするほど安いので、色鉛筆の消耗が激しい我が家はいくつかストックしようと思っています。
ステッドラー
カラトアクェレル 125 M60
歴史あるメーカー・ステッドラーの本格的な描き方を堪能
ステッドラーはドイツの有名メーカーですが、歴史がある水彩色鉛筆は手に取れば感動するほどの描き方が味わえます。60色は多いと思うかも知れませんが、描けば描くほど味わい深く、ついあれこれ技法を試したくなってしまいます。
事前にカラーチャートを作っておけば、描いているときにも迷わず色が選べて便利です。趣味の絵画からプロのイラストレーターまで、幅広いジャンルで大活躍する水彩色鉛筆となっています。
色数 | 60色 | ケース | 平型・缶 |
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芯の硬度 | 軟質 | サイズ | 幅18.9×長さ32.5×厚み2.1cm |
口コミを紹介
芯が折れにくく、クレヨン並みに色乗りが良く、ベタベタはしません!
水筆で触れると、キレイに溶けて、美しいグラデーションが描けます!
口コミを紹介
長年、絵画を習ってた者としては、昔から使ってますが、書き味は最高です!発色もよく、非常に美しい色合いに出ます。水つけたら柔らかい水彩になって、パステル風にも描けるので非常に楽しい1品です。
口コミを紹介
(前略)顔料、柔らかさ・・・堅さ等々、ちょっと高い方になりますがとても良いモノです。水彩色鉛筆を使い描画を売るには一番お薦めだと思います。
口コミを紹介
インクテンスという、万年筆のインクで彩色したかのような、透明感が素晴らしい。
口コミを紹介
描いた感触は油彩色鉛筆と似ているので油彩色鉛筆から水彩色鉛筆を始めたい人も抵抗なく使えそうです。
水彩色鉛筆のおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 色数 | ケース | 芯の硬度 | サイズ |
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楽天 Amazon ヤフー |
ふんわりとした表現をしたい方におすすめ |
36本 |
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縦214mm×横322mm×厚さ18mm |
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楽天 Amazon ヤフー |
インクのような発色が魅力的な水彩色鉛筆 |
72色 |
平型・缶 |
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楽天 Amazon ヤフー |
初心者でも使いやすい24色の平型セット |
24色 |
平型・缶 |
- |
19x21.5x1.3cm |
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楽天 Amazon ヤフー |
芯の柔らかさに驚く方が続出の水彩色鉛筆 |
24色 |
平型・缶 |
軟質 |
幅21.5×長さ18.5×厚み1.5cm |
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楽天 Amazon ヤフー |
歴史あるメーカー・ステッドラーの本格的な描き方を堪能 |
60色 |
平型・缶 |
軟質 |
幅18.9×長さ32.5×厚み2.1cm |
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楽天 Amazon ヤフー |
ドールメイクにもおすすめの繊細な発色 |
36色 |
平型・缶 |
中硬質 |
幅29.6×長さ19× 厚み1.35cm |
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楽天 Amazon ヤフー |
プロ仕様のファーバーカステルを持ち歩き |
36色 |
丸型・缶 |
中硬質 |
直径5.8×高さ18.5cm |
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楽天 Amazon ヤフー |
高級感のあるケースで大人も大満足の水彩色鉛筆 |
24色 |
ビニールレザー・平型 |
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幅25cm×長さ23.5 |
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楽天 Amazon ヤフー |
クレヨンのような軟質の描き心地は子供の塗り絵にもピッタリ |
12色 |
プラスチック箱型 |
軟質 |
幅7×奥行0.7×長さ10cm |
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楽天 Amazon ヤフー |
転がらない三角缶ケースのペンセット |
36色 |
三角・型缶 |
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水彩色鉛筆の基本的な描き方
気軽に水彩画調の絵を描ける水彩色鉛筆は、一度使い方をマスターすればの魅力に間違いなくハマってしまいます。ここでは、基本的な描き方をご紹介します。
水彩色鉛筆・水筆・紙を用意する
水彩色鉛筆を使って絵を描くときに必要な道具は、水彩色鉛筆・水筆・紙の3点です。水筆は、水彩色鉛筆専用のペンタイプの「水筆ペン」がおすすめです。ペンのおしりの部分に水を入れてノックすれば、使いたい分だけ水が出てくるので便利です。
、通常のスケッチブックの紙だと水をうまく吸収しにくいので、水彩画用の「水彩紙」を使いましょう。こちらの記事では、画材と相性の良いスケッチブックを紹介しているので、よかったらチェックしてみてください。
水彩色鉛筆をそのまま使う際は輪郭に気をつける!
まず最初に、乾いた紙の上に水彩色鉛筆で絵を描きます。その後水を使って色を伸ばしてくので、色ムラがあってもこの段階では大丈夫です。ものの輪郭など、線をはっきりと残しておきたい箇所は、色鉛筆を立ててしっかり描いておくのがポイントです。
一方、水でなじませたい箇所は、色鉛筆を寝かせながらやさしく描きましょう。
重ね塗りをすると水筆でなでるときも楽しめる
次に、水彩色鉛筆で描いた絵を水筆でなでていきます。水彩色鉛筆を2色使って重ね塗りをしておくと混色もできます。このように、重ね塗りをすればさらに色合いの楽しみ方が広がるのでおすすめです。
また、一度水筆でなでた後によく乾燥させ、さらにその上から違う水彩色鉛筆で重ね塗りをして水で伸ばす方法もあります。このように重ね塗りを何度か繰り返せば、より深みのある魅力的な発色の絵が完成します。
水彩色鉛筆を使って線画の塗り絵をもっと楽しもう
最近では、大人の方でも塗り絵を楽しむ方が増加しています。特におしゃれで繊細なデザインが多い「大人の塗り絵」は人気です。そんな塗り絵も水彩色鉛筆を使えば、一味違う作品が完成し、楽しみ方がより広がっていきます。
こちらの記事では、そんな大人の塗り絵のおすすめ商品と選び方について詳しくご紹介しています。これを機会に併せてチェックしてみてください。
まとめ
今回のランキングでご紹介した選び方を参考にして、水彩色鉛筆の芯の硬度や色数・どのような使い方をしたいかといった点を具体的にイメージしながら、自分にあった水彩色鉛筆を探してみましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年07月25日)やレビューをもとに作成しております。
こちらの水彩色鉛筆は、ふんわりとした表現をしたい方におすすめの商品です。特殊なワックスが使われており、簡単に水彩タッチが楽しめるのが特徴です。カラーバリエーションはほかにも12色・24色セットが販売されています。
また、水彩色鉛筆はほどよい硬さになっており、筆圧の変化によって簡単に濃淡の表現ができます。扱いやすいので、大人から子供まで幅広い世代におすすめしたい水彩色鉛筆です。