水彩筆のおすすめ人気ランキング15選【水彩画・透明水彩に!】
2023/07/25 更新
幅広い表現ができる画材水彩筆。最近では便利な水彩色鉛筆でも使えるものや100均でも買える安いものまであって、初心者でも水彩画に親しみやすくなっています。そこで今回は水彩筆の選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。是非参考にしてみてください。
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目次
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多彩な表現技法がある水彩筆
庭のかわいい草花や季節の野菜、美しい風景など水彩画を描いて楽しむ方も多いですよね。油絵や日本画などの専門的な道具に比べて、水彩画材は小学校のときの授業でも使ったなじみがあるので、大人になってまた始めやすいのも魅力です。
しかし実際に購入しようとすると水彩筆はとても種類が多く、値段も高いものから安いものと幅が広く、初心者の方はどんなものを選んだらよいか迷ってしまいますよね。また最近では、水彩絵具だけでなく便利な水彩色鉛筆など新しい画材があるんですよ。
そこで今回は、水彩筆の選び方やおすすめ商品ランキングをご紹介します。ランキングは、性能・価格・形状・大きさを基準に作成しました。購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
人工毛の水彩筆おすすめ
ブレンド毛の水彩筆おすすめ
丸筆の水彩筆おすすめ
Holbein Art Materials(ホルベイン画材)
水彩筆 ブラックリセーブル SQ ラウンド 丸 3号
水含みの良い繊細な筆
繊細さの求められる水彩画を描く方にぴったりです。非常に水含みがよく、そのおかげで伸びのよいさまざまな水彩特有の表現技法を楽しむことができます。水をしっかりと吸うので、描くときにもそれほど時間がかかりません。
また、サイズに関しても大きい部分と細かい部分を交互に塗るのに面倒がないサイズで、高い汎用性と表現力を兼ね備えた筆です。筆先のまとまりもよく耐久力も高いため、多少高額ではあっても購入する価値がある筆です。
筆先 | リス毛(リセーブル毛) | 穂先 | 丸型 |
---|---|---|---|
1本あたりの価格 | 551円 |
水彩筆の選び方
水彩筆には多様な種類が存在し、それぞれがそれぞれの特質を備えています。また、自分に合った筆というものはそれぞれ異なります。
筆先の種類で選ぶ
水彩筆の筆先には、多くの種類があります。それぞれの筆先がそれぞれ優位な点を持っており、得意な場所が違うのですべての筆を使いわけるのが理想です。
オールマイティーな筆が欲しいなら「丸筆」がおすすめ
丸筆は、筆の中で最も多く使われる筆です。細かい部分・広い部分・曲線、どのような場所であっても使うことができるので、オールマイティーに活躍します。小学生の頃、一般的な画材として渡されるのはこの丸筆が多いのではないでしょうか。
多様な表現力がある筆なので、メインで使うのは丸筆です。そのため、丸筆だけは複数個持っているという方も多いようです。水彩画をはじめるのなら、小さい丸筆と太い丸筆、その中間の丸筆の3本は持っておいたほうがいいでしょう。
広い範囲を塗りたいなら「平筆」がおすすめ
平筆は、筆先がまるで「はけ」のような形をした筆のことです。丸筆と比較すると平面に近く、画材との接着面積が広いので、広い範囲を塗ることができます。そのため、短時間に絵を仕上げたいときにはぴったりな商品です。
壁や空などの背景や無機質な陶器など、同一の色合いを塗るのに適しています。また形状的に直線や直角が塗りやすく1本あると非常に便利です。とくに作品を仕上げるのに時間がかかる小学生などは大き目の平筆を用意しておくといいでしょう。
細かな表現をしたいなら「面相筆」がおすすめ
面相筆という名前の通り、この筆は人形の顔を描くときに使われていた筆です。人形の繊細な微笑などを描くために非常に細いのが特徴です。丸筆よりもさらに細くやわらかいのも特徴です。水彩画では繊細な線や細かい仕上げ、グラデーションなどに使います。
趣味として水彩画をはじめたい方は、1本は持っておくと自分なりの描写を楽しめるのでおすすめです。また、以下の記事では面相筆の選び方や人気おすすめランキングを紹介しています。ぜひご覧ください。
水引をすることが多いなら「刷筆」がおすすめ
羊毛を使われることが多い刷筆は、幅広い面を塗るのに活躍する筆です。水引きや水彩、ドーサ引きに使用することが多く、やわらかく水の含みがよいのが特徴です。刷筆を選ぶときは、先がそろっていて毛抜けがないものを購入しましょう。
1本でいろいろな太さを扱いたいなら「キャッツタン」がおすすめ
先端部分だけが細くなったキャッツタンは、太い線と細い線の両方を描くことができるので、スケッチに活用することができます。広い面から細かい部分まで作業できるのが魅力です、ただし、扱いが難しいので初心者の方は避けるようにしましょう。
万能な筆が欲しいなら極細から太めまで選べる「フィルバート」がおすすめ
フィルバートは、平筆の先端が丸くなったタイプで、広い面を塗ったり細かい部分の描き込みをしたりと、幅広く使うことができます。ショートフィルバートロングフィルバートなど種類が豊富なので、用途に合わせて選びましょう。
きれいにぼかしたいなら「ファン」がおすすめ
ファンは扇形の筆で幅広い面に使うことができます。特にぼかしを上手く描けるのが特徴です。画溶液のみをつけて行うグラッシュ画法などにも利用できるので、本格的に水彩画を描きたい上級者におすすめの筆です。
描き心地のよさを重視する方は「羽菅筆」がおすすめ
羽菅筆はラウンド筆の先端部分が細くなったタイプで、サインや細密画など細かい作業に向いています。また、やわらかいタッチで描くことができるので初心者の方も安心して使うことができるでしょう。
塗りやぼかし専用の筆なら「彩色筆」がおすすめ
日本画に使われる彩色筆は、細かい塗りや広い面のぼかしまで幅広く使うことができる着採用の筆です。粒子のある顔料をたくさん含ませて塗るために用いる筆なので、しっかりと水分を含ませたい方におすすめです。
日本画に挑戦したい方には「付立筆」がおすすめ
付立筆は日本画を代表する形状の筆で、主に墨を使って描くときに役立ちます。付立筆の種類は多く、太さや長さも異なるので水彩画にも利用できるでしょう。ただし、水墨画などで使われることが多い筆なので、水彩画に使う場合は扱いが難しく注意が必要です。
細かい部分のぼかしには「隈取筆」がおすすめ
隈取筆は、穂先が膨らんだ形状でぼかし筆とも呼ばれる筆です。日本画から水彩画まで幅広く使うことができ、細かい部分のぼかしに向いています。ほかの筆とは違い、絵具を直接筆に付けずに、水を含んだ筆を色が付いた部分に塗ることでぼかします。
筆先の性能で選ぶ
水彩筆の筆先の性能も選ぶときの注目ポイントで、用途によって重視する点は違いますが、最も重要なのは水の含み具合・弾力・毛先のまとまりです。
描き心地にこだわるなら「水を含み続けるもの」がおすすめ
水を使った表現技法を扱う水彩画では、「筆先にどの程度水を含み続けられるのか」という点が非常に重要です。水分がすぐ抜けるタイプの筆先ですと、筆を動かす途中で絵の具が切れてかすれてしまいます。
そのため、一般的には水を含み続けられる筆先が良い筆先とされています。ただし、水彩画にはかすれや色ムラ、色の途切れを利用した表現技法もあります。多彩な表現で水彩画を描きたいなら、あまり水を含まない筆を1本持つのもおすすめです。
初心者には「毛先の弾力が強いもの」がおすすめ
弾力のある筆とは、筆を圧し潰しても元の形に戻るような筆のことをいいます。弾力のあるものであれば、筆が形を変えず、あまり力のコントロールが必要ない状態で塗ることが可能です。そのため、初心者は弾力のある筆のほうがいいでしょう。
逆に、弾力のないやわらかい筆先のものは、力のコントロールさえできれば、多彩なタッチを活かすことができます。うまく毛先をコントロールすれば、独特の雰囲気を出すことも可能です。そのため、あえて弾力のない筆を揃えておくのも重要です。
細かい部分をしっかり描きたいなら「毛先のまとまりがいいもの」がおすすめ
毛先のまとまりとは、筆先を水に沈めたとき、元の形を保っているかどうかという点で判断します。筆先が元の形を保っていればいるほど、細かく繊細な線を描くことができます。そのため、基本的にはまとまりの良いものを選ぶといいでしょう。
ただし、描きたいものが抽象画の場合は、緻密な線が抽象的な雰囲気を阻害する恐れがあります。よって、抽象画を描こうと思っている場合は毛先のまとまりがあまりよくない筆を選ぶとよいでしょう。
水彩色鉛筆で描きたい方は「水筆ペン」がおすすめ
顔料が水溶性の色鉛筆で水彩画を楽しみたい方には、水筆ペンがおすすめです。インクの代わりに軸に水を入れる構造で、スポイトのようにペンの持ち手部分を押すと筆先に水が下りてきて水分を含みます。
水彩色鉛筆で塗ったところを水筆ペンでなぞると、顔料が溶けて水彩絵の具で描いたようになります。筆を洗いたいときは筆先に水を出して絞れば色が落ちるので、写生のときなどに筆洗いを用意しなくてもよいので便利でおすすめです。
筆の毛質で選ぶ
形状と同様に、「筆の毛先が何でできているのか」という点はとても重要です。水彩筆を選ぶときは、そういった点も意識して選ぶようにしましょう。
大きなモチーフを描くならコリンスキーやリスの毛が使われる「獣毛筆」がおすすめ
筆の中には天然の獣の毛で作られたものが多くあり、そういったものは高価な傾向にあります。多くの獣毛は水を吸い上げる性能が高く、大きなモチーフを描く方や、長く描きたいという方に重宝されています。
主に使われるのはコリンスキー・イタチ・リスなどです。コリンスキ―はあらゆる点のバランスが良い分高価、イタチは水の吸い上げ力が高く、リスは筆を動かしやすいという特徴があります。
リーズナブルな安い筆が欲しいなら「人工毛」がおすすめ
科学繊維で作られた人工毛の水彩筆は、価格が非常に安いのが特徴です。子どもが初めて手にする水彩筆は、そのほとんどが人工繊維のものでしょう。例えばナイロンは最も一般的で、天然毛ほどではないもののバランスよく使うことが可能です。
大量生産が可能なことから安価で品質が悪いという印象を持つ方も多いかもしれません。しかし、ナイロンに一部手を加えたリセーブルなどの化学繊維は獣毛に劣らない書き味で、プロの画家でも愛用しています。
水含みと弾力の両方が欲しいなら「ブレンド毛」がおすすめ
ブレンド毛は、天然獣毛と人工の毛を混ぜ合わせたものです。水を含みやすいという天然毛のメリットと、弾力のあるという人工毛のメリットを掛け合わせているため、非常にバランスのよいのが特徴です。
繊細なタッチで写実的な描写をする方や、絵画初心者の方におすすめできる筆です。ただし、ブレンド毛は配合の割合や何と何が組み合わされているのかによって使い心地が全く異なります。自分に合っているものなのか口コミなどで確認するのもおすすめです。
描く絵の大きさが決まっているなら「筆のサイズ」をチェック!
水彩筆は0号から20号でサイズを表します。0号が最も小さく、20号が最も大きいサイズで、いくつか違うサイズを持っておくのがベストです。画用紙のサイズの号数を調べると筆の号数とリンクしているので、描きたい絵のサイズに合わせて購入するのもおすすめです。
おすすめのメーカー・ブランドで選ぶ
水彩筆はメーカーやブランドによって特徴がさまざま。使用している毛の種類の違いはもちろん、複数の毛をブレンドしたものもあり、使用感は大きく変わります。
高品質な水彩筆がほしいなら「ラファエル」がおすすめ
ラファエルは1793年にフランスで創業した筆の専門メーカーで、その品質の高さはフランス文化庁の推薦を受けるほどです。ラファエルの筆は毛先を一切刃物でカットせず1本1本手作りで仕上げられていて、多くの画家たちから指示されている人気のメーカーです。
コスパの高さを重視するなら「ホルベイン」がおすすめ
国内の人気絵具・画材メーカーであるホルベインは、1900年に吉村峯吉商店として創業し、文房具全般を取り扱っていましたが、1946年からはホルベイン工業株式会社を設立し、画材類の販売を開始しました。
全国の画材店などで手軽に購入できることや、質の高さ・値段のバランスがよいことから、人気の高いおすすめメーカーです。
ブレンド毛なら「ヴァンゴッホ」がおすすめ
水彩筆の中でも人気の高いヴァンゴッホは、ロイヤルターレンスが手掛けるブランドのひとつで、牛の耳の毛(OX毛)とポリエステルを合わせた筆などブレンド毛を使っています。ポリエステルの弾力と掛け合わせた毛の水の含みのバランスの良さが特徴です。
水をたっぷり含ませたいなら高級ブランドの「レンブラント」がおすすめ
レンブラントは、ロイヤルターレンス社の最高級ブランドで、多くのプロアーティストが使っています。高品質な毛質と用途に合った筆先が特徴で、水分を含みやすいのも魅力の1つです。水をたっぷり含ませながら水彩画を描きたい方におすすめです。
高品質な日本ブランドが好きなら「ナムラ」がおすすめ
1949年に文科省基準品として認定を受け評価されている国産メーカーです。水彩筆は「世界一の製筆技術を有している」といわれるほどで、さまざまな獣毛を加工した「ナムラ」シリーズは、初心者からプロにまで幅広く愛用されているブランドです。
コスパが気になる方は「予算」をチェック!
水彩筆は100均で買えるものから1本1,000円以上と高級なものまで、価格の幅が広いです。そのため、用途に合わせて予算を決めることが大切です。本格的に水彩画を始めたい方は、600~1,000円程度の筆を選ぶか、セットになったものを買うとよいでしょう。
初心者の方や趣味で始める方は、100~500円の筆から始め、段々グレードアップするのがおすすめです。コスパが気になる方は、予算を事前にチェックしておきましょう。
人工毛の水彩筆人気おすすめランキング9選
口コミを紹介
なかなかいいです。カッパーの軸の部分が洒落ていて使っていてたのしいです。おすすめします。
口コミを紹介
ある程度の筆のコシ、水の含み、洗うのに中まででボンドが入らないので綺麗に洗える
口コミを紹介
絵を描くときに広い面を短時間で塗る場合にはあったらいい道具。
描き上げ時間が限られてくる小学~中学生に。
口コミを紹介
アクリル絵の具に使ってますがとても描きやすいです。それに値段が安くてコスパもいいのに毛も抜けにくいです。最初はこういうので練習しても問題ないと思います
口コミを紹介
私は油絵ではなく、水彩を描くのですが、良いですよ。
各種サイズがそろっているので、使いやすいです。
口コミを紹介
形状記憶という事で、大変使い易い画筆です。手頃な値段でこのような筆があるとは知りませんでした。
口コミを紹介
細い筆が気に入っているので、セットで購入してみました。ちょっとしたスケッチには、これだけで十分だと思います。
口コミを紹介
ほんとこの商品は、我が家で絵の具セットに必要な「道具、機能、形状」を再確認させてくれた、シンプルないいセットでした。
人工毛の水彩筆おすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 筆先 | 穂先 | 1本あたりの価格 |
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楽天 Amazon ヤフー |
小学生などの水彩画デビューに |
ナイロン |
丸筆・平筆 |
1,260円 |
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楽天 Amazon ヤフー |
細部を塗るのにぴったりなセット |
ナイロン(細め) |
平筆・丸筆(細め) |
344.1円 |
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楽天 Amazon ヤフー |
形状記憶ナイロン使用の水彩筆 |
形状記憶ナイロン |
ラウンドタイプ |
838円 |
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![]() |
Amazon ヤフー |
形が崩れにくく丈夫なセット |
ナイロン |
15種類 |
98.6円 |
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楽天 Amazon ヤフー |
丈夫で使いやすくしかも安い水彩筆 |
高品質ナイロン |
15種類 |
132.6円 |
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楽天 Amazon ヤフー |
特大の平筆 |
ナイロン |
平筆(特大) |
393円 |
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楽天 Amazon ヤフー |
筆先がまとまって使いやすい初心者向き |
ナイロン |
平筆 |
455円 |
|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
持ち運びやすいキャップ・ケース付きの水彩筆セット |
硬質ナイロン |
丸筆 |
4,106円 |
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楽天 Amazon ヤフー |
細軸の丸筆・平筆を合わせた使い勝手のいい6本セット |
ナイロン |
丸筆/平筆 |
476.6円 |
ブレンド毛の水彩筆人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
使用感としては、水の含みも良く程よく弾力もあるので、細かいところも描きやすかったです。
口コミを紹介
水含み、柔らかさ、毛の抜けなさ、一切文句ないです。
丸筆の水彩筆人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
筆に腰があり、しかも水彩紙にうまく乗ってくれました。使用後は筆先を石けんでよく洗えば固まりかけの溶液もきれいに落とせます。
口コミを紹介
趣味の水彩で、この筆が唯一の太い筆です。やはり一本あると便利だと実感しています。
Holbein Art Materials(ホルベイン画材)
水彩筆 ブラックリセーブル SQ ラウンド 丸 3号
水含みの良い繊細な筆
繊細さの求められる水彩画を描く方にぴったりです。非常に水含みがよく、そのおかげで伸びのよいさまざまな水彩特有の表現技法を楽しむことができます。水をしっかりと吸うので、描くときにもそれほど時間がかかりません。
また、サイズに関しても大きい部分と細かい部分を交互に塗るのに面倒がないサイズで、高い汎用性と表現力を兼ね備えた筆です。筆先のまとまりもよく耐久力も高いため、多少高額ではあっても購入する価値がある筆です。
筆先 | リス毛(リセーブル毛) | 穂先 | 丸型 |
---|---|---|---|
1本あたりの価格 | 551円 |
口コミを紹介
筆先のまとまりがとてもよく、水の含みもとても良いので細かい部分と広い面積を交互にぬれます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
水彩筆の使い方とお手入れの方法
使い方やお手入れの仕方によって、書き心地が変わります。ここでは、水彩筆を使うときのコツやお手入れの方法を簡単にご説明します。
水彩筆はきれいな状態で使う
水彩画は色の透明さが魅力なので、筆に絵の具が残っていると次の色塗るときに絵の具が混ざって綺麗な色が出ないことがあります。そのため筆はまめに洗って使うのがおすすめです。また、何本か筆を用意しておくとスムーズに作業ができます。
水彩筆のお手入れ方法
使用後の筆はしっかり絵具を洗い落としてしまう必要があります。洗い残しがあると、筆が傷んでしまったり腐食してしまったりといったトラブルの原因になるので、筆洗いで洗った後も流水でしっかりと流しておきましょう。
洗い終わったあとには、タオル・ティッシュなどで水気を拭き取り、穂先の状態を整えてから風通しのよい日陰で乾かしてください。乾く前にキャップをしてしまうと、カビが発生する原因になるので注意しましょう。
道具を揃えて水彩画を楽しもう
水彩画は室内はもちろん屋外でも楽しむことができ、持ち運びやすい様に画材を入れるカバンがセットになった商品も販売されています。また、上から水を塗ることで風味が変わる水彩色鉛筆を使うことで、省スペースで水彩画を描くことができます。
水彩画を描くために必要な道具を一式そろえることで、好きなときに絵画を楽しむことができます。以下の記事では、水彩画に必要な道具をご紹介しています。ぜひご覧ください。
まとめ
今回は、水彩筆の選び方や人気おすすめランキングを紹介しました。用途に合ったサイズや好みのブランドの筆を選ぶことで、初心者でも使いやすい筆を手に入れることができます。ぜひ自分が描きたいものに必要な水彩筆を探してみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年07月25日)やレビューをもとに作成しております。
こちらの商品は、水彩画に使うものを1セットにした商品です。もちろん水彩筆や絵の具もしっかりと備わっており、この商品ひとつと画用紙さえあれば、すぐにでも水彩画をはじめることができます。
また、この商品はランドセルに入れて持ち運ぶことが可能であり、置き忘れるということもありません。コンパクトな画材として、入門用にぴったりな商品でしょう。