ヒップシートのおすすめ人気ランキング10選【西松屋も紹介!抱っこ紐との違いは?】
2023/02/20 更新
今までの抱っこ紐に変わる、新たな赤ちゃんの抱っこアイテム「ヒップシート」。エルゴにつけるタイプやケラッタのもの、おしゃれなものなど種類が多く迷いますよね。そこで今回はヒップシートの選び方とおすすめ商品をランキング形式で紹介します。何歳まで使用できるかも紹介しますので是非参考にしてみてください。
目次
赤ちゃんとお出掛けするならヒップシートを活用しよう
赤ちゃんとお出掛けするときはベビーカーや抱っこ紐が主流でしたが、近年注目を浴びているのがヒップシートです。ヒップシートは腰に椅子を付けたような感覚で台座がついており、そこの上に赤ちゃんを座らせるように乗せて使用します。
何歳まっで使用できる使えるかは商品によりますが対象月齢は0~36ヵ月前後と幅広く、肩こりや腰痛も軽減できると好評です。しかし、西松屋・ケラッタ・ポルバンなどさまざまなメーカーから発売されているのでどれにしようか迷ってしまう方も多いですよね。
そこで今回は、ヒップシートの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介していきます。ランキングは、対象年齢・耐荷重・収納スペースの有無を基準に作成しました。メリット・デメリットも解説しているので、ぜひ参考にしてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
腰巻きタイプのヒップシートのおすすめ
肩掛けタイプのヒップシートのおすすめ
Coperta
ヒップシート
Amazonランキング3冠達成のコスパ最強の男女兼用ヒップシート
【保育士推薦の男女兼用ヒップシート!】
全4種類の抱き方が可能な商品です。横抱きは3カ月程度の赤ちゃんから対応、それ以外の抱き方は赤ちゃんのひとり座りができてから対応と長く愛用できます。ウエストベルトは65~115cmまで調節が可能です。
男女兼用で使え、ヒップシートには30度ほどの角度がついていて赤ちゃんも座りやすく、滑りにくい構造になっています。ちょっとした外出に対応できる収納ポケット付きです。
【Amazon・楽天で圧倒的高評価!】
Amazon・楽天で共に口コミ数・評判が高く、Amazonランキングでは3冠達成と、買って間違いなしのヒップシートになります。「お手頃なお値段」「装着も抱っこもかなり楽」など安さと使いやすさを好評する口コミが多く見られました。
種類 | 肩掛けタイプ | 対象月齢 | 3~36カ月 |
---|---|---|---|
収納スペース | あり | 耐荷重 | 20kg |
抱っこ紐タイプのヒップシートのおすすめ
kerätä(ケラッタ)
ヒップシート
nianruママベスト商品!4way仕様で使い勝手の良いヒップシート!
【赤ちゃんの成長に合わせて使い分けできる抱っこ紐タイプのヒップシート!】
こちらのヒップシートは抱っこ紐タイプなのに2千円台とリーズナブルです。また、赤ちゃんの成長に合わせて「対面抱っこ」「前向き抱っこ」「おんぶ」「ヒップシート」の4通りの使い分けができるので、長期間使用できます。
座面にはクッションが入っているので、赤ちゃんも快適です。また、保護者にとっても抱っこ紐タイプで使用する際は肩ベルトと腰ベルトで赤ちゃんの体重が分散されるので楽に過ごせます。デザイン性にも優れるおしゃれなヒップシートです。
【Amazon・楽天でも高評価!ninaruママベスト受賞のヒップシート!】
Amazon・楽天でも高評価で、楽天ランキングでは抱っこ紐・ベビースリング部門で1位獲得するほどの人気商品となります。有名な「ninaru」のアンケート調査ではninaruママベストを受賞しており多方面で評価の高いヒップシートです。
種類 | 抱っこ紐タイプ | 対象月齢 | 3~36カ月 |
---|---|---|---|
収納スペース | あり | 耐荷重 | 15kg |
ヒップシートの選び方
近年ではたくさんあるヒップシートですが、選び方はそれぞれ異なります。赤ちゃんとお父さん・お母さんが心地よく感じるヒップシートを選びましょう。
種類で選ぶ
ヒップシートには大きく分けて3種類の形状があります。ヒップシートの形状によって対応できる抱き方も変わってくるので、赤ちゃんに合ったものを選ぶようにしましょう。
肩こりに悩んでいるならスタンダードな「腰巻タイプ」がおすすめ
腰に巻くように装着する腰巻タイプは最もスタンダードなタイプです。このタイプはウエストポーチのように腰に巻き付け、赤ちゃんを台座に座らせるようにして抱っこをします。肩に負担がかからないので、肩こりに悩んでいる方はチェックしてみてください。
また、赤ちゃんを抱き下ろしする際、抱っこ紐のような手間がかからないのもうれしいポイントです。手で支える必要がありますが、普通の抱っこよりも格段に負担は軽くなります。以下の記事では肩こりのケアグッズを紹介してるので、ぜひこちらも参考にしてください。
腰痛に悩んでいるなら「肩掛けタイプ」がおすすめ
腰巻タイプだけで赤ちゃんを支えるのに不安がある方には、肩ベルトがついた肩掛けタイプのヒップシートがおすすめです。ショルダーバッグのような形状で、腰だけでなく肩でも赤ちゃんを支えられます。そのため腰痛になる不安も減らせるはずです。
ショルダーバッグの形状なので、赤ちゃんが下りたがったときにも比較的簡単に対応できます。肩ベルトがついているため、赤ちゃんの抱っこのバリエーションも増えおすすめです。以下の記事では腰痛ベルトを紹介しているので、こちらも参考にしてください。
おんぶもするなら「抱っこ紐タイプ」がおすすめ
さらに安定して赤ちゃんを抱っこしたい方は、抱っこ紐タイプのヒップシートを試してみましょう。見た目は普通の抱っこ紐のようですが、内側には赤ちゃんが座る座面があり、腰巻タイプや肩掛けタイプのように赤ちゃんを座らせられます。
また抱っこ紐タイプのヒップシートは、両手が完全に自由になるのも大きな特徴です。赤ちゃんを抱っこしながら作業や買い物などで両手を自由に使いたいときに活躍します。今まで普通の抱っこ紐を使っていた方にとっては、使い勝手が似ていて使いやすいタイプです。
折りたたみ可能かなどの「使いやすさ」もチェック
ポケットなどの収納スペースや、コンパクトに折りたためるかなどの機能は使い勝手が大きく変わるため必ず確認しましょう。収納スペースが大きければおむつやペットボトル、携帯などの必需品を収納できます。
また、コンパクトに折りたたみ可能なものであれば、赤ちゃんが歩く際にバッグに収納できて非常に便利です。歩き始めの時期に使いたい方に特におすすめの機能になります。
赤ちゃんの対象月齢で選ぶ
いつからいつまでヒップシートを使いたいのか、使う月齢の範囲でヒップシートを選ぶと新たに買い替える必要もなく便利です。
新生児など早い時期から使いたいなら「0カ月~」がおすすめ
新生児の赤ちゃんを連れて行かなければならない用事ができてしまった場合、まだ3カ月にも満たない赤ちゃんだと、どう連れて行っていいかわからない方もいると思います。そんなときには対象月齢が0カ月~と表記されているヒップシートを選択しましょう。
対象月齢が0カ月~に設定されているヒップシートの多くは横抱きでの対応になります。そのため、抱っこ紐タイプのヒップシートがほとんどです。装着は面倒かもしれませんが、赤ちゃんの安全のためにもしっかりと装着しましょう。
首が座る頃から使うなら「3カ月~3歳」がおすすめ
赤ちゃんが生後3カ月程度まで成長すると、だんだん首がすわりはじめるため、この状態になると赤ちゃんの頭も安定し、対応するヒップシートも多くなります。1部の腰巻タイプや肩掛けタイプはもちろん、抱っこ紐タイプも引き続き使用可能です。
首が座るようになった赤ちゃんにとって視界に入るものはすべてが刺激的になります。まだ視力の発達が十分でないとはいえ、その刺激に反応して運動機能も少しずつ高くなってくるので赤ちゃんの急な動きにも対応できるようなしっかりしたヒップシートを選びましょう。
乗せ下ろしが楽なものなら「2歳前後」がおすすめ
歩くのが楽しい2歳前後の赤ちゃんは抱っこ紐でずっと抱っこしているのは嫌がり、急に歩き出したいと泣いてしまう子も多いものです。ところが、体力はそんなにないのですぐに疲れてまた抱っこしてほしくなり、歩いたり抱っこしたりの繰り返しになります。
ヒップシート単体の商品であれば、毎回抱っこ紐部分をセットする手間がないので、赤ちゃんの要望にもこたえやすく、乗せ下ろしを頻繁に繰り返すわずらわしさも感じません。すぐに抱っこしたり下ろしたりできるので、赤ちゃんもお母さんも楽になります。
「36カ月以降」も使いたいなら耐荷重15キロ以上がおすすめ
ヒップシートを使い始められる時期については、腰巻タイプなどの形状やメーカーによってばらつきがあります。対象月齢の最大は36カ月(3歳)程度のヒップシートがほとんどです。これはヒップシートが対応できる耐荷重にも関係しています。
3歳の男の子の平均体重は14~15キロ以上、そして女の子の平均体重は13~15kg程度です。そして、多くのヒップシートの耐荷重も15~20キロ前後のものが多くあります。それ以降も使いたい方は耐荷重をよく見るようにしましょう。
身体の大きさを考えるなら「いつから」対応かをチェック
また、多くのヒップシートの耐荷重は15kgほどとなっています。ですが、中には20kgや30kgまで耐えられる製品もあるので、いつからいつまで使うのか、あるいは赤ちゃんの身体の大きさなども考慮したうえで選ぶようにしましょう。
「衛生面」が気になるなら洗濯が可能かどうかをチェック
赤ちゃんの中には吐き戻しをしてしまったりよだれが出る子も多いので、ヒップシートに乗せていれば汚してしまって当然といえます。汚れが多く拭き取りだけできれいにできない場合は、洗濯に対応しているヒップシートを選ぶようにしましょう。
ベルト・肩ひも部分を取り外して洗えるものや丸洗いできるものなど、さまざまな製品があります。洗濯機で丸洗いできる商品であればいちいち手洗いする必要がないので、気軽に使えて楽です。
安いものを買いたいなら「安全面」をチェック
ヒップシートは数千円で購入できる安いものから、高ければ2万円程度する商品もあります。腰巻きタイプのヒップシートは手ごろな価格で購入できる場合が多いものの、価格だけでなく安全面にも注目して選ぶようにしましょう。
安くてもしっかりしているヒップシートも販売されていますが、コストを削っているために使っているうちに破けてしまうものもあります。安全面がしっかり実証されているヒップシートを選びましょう。
楽しく使うならおしゃれな「デザイン」がおすすめ
腰巻きタイプや肩ひもタイプといった種類を考慮した使いやすさも重要ですが、ヒップシートは頻繁に使うものなのでおしゃれなデザインで選ぶのもおすすめです。自分好みのカラーを選んでおくだけで、赤ちゃんとの日々を楽しく彩れます。
コンパクトに「折りたたみ」できるものがおすすめ
コンパクトに折りたたんで持ち運べるものもおすすめです。折りたためるものであれば、赤ちゃんが歩きたがったときや、外での食事の際などヒップシートの必要がない場面ではマザーズバッグなどに収納しておけます。
メーカーで選ぶ
ヒップシートはさまざまなメーカーから販売されています。お気に入りのメーカーで選ぶのもおすすめです。
動きやすさや快適性なら「エルゴにつけるタイプ」がおすすめ
ハワイのマウイ島で誕生したエルゴは、現在50カ国以上で販売されている人気メーカーです。動きやすさや快適性に優れているため、数多くの愛用者がいます。エルゴにつけるタイプのヒップシートは、新生児から幼児まで長く使えるものが多いのでおすすめです。
多機能で便利なものなら「ケラッタ」がおすすめ
ケラッタはベビー用品およびマタニティ用品を、多数取り扱っているメーカーで日本製の商品が多いのも特徴です。リーズナブルな価格で豊富な機能が特徴で、さまざまな抱き方ができます。家の中だけでなく、散歩や交通機関での移動の際に便利です。
体型に合う日本製なら「BABY&Me」がおすすめ
BABY&Me(ベビーアンドミー)は、ヒップシートの日本ブランドです。日本製であり日本人の体型により合う構造を心がけて開発をしています。品質や機能性にも優れ、日本だけでなく世界中で愛されているブランドです。
ベビー用品が安いメーカーなら「西松屋」がおすすめ
西松屋はマタニティ・新生児・ベビー・スクールサイズまでの幅広い年齢に対して、洋服・肌着・ベビーフード・哺乳瓶・ベビーカーといったさまざまなものを販売しています。安いアイテムも多いので、ヒップシートと一緒にまとめて揃える場合におすすめです。
違和感のないサイズ感なら「ポルバン」がおすすめ
日本のメーカーであるラッキーインダストリーズが手掛けたヒップシートシリーズが、ポルバンです。ポルバンは、ママと赤ちゃんが気軽に外出しやすいヒップシートを目指しており、違和感のないサイズ感になっています。
腰巻きタイプのヒップシート人気おすすめランキング3選
Angelcare
ヒップシート
シンプルな腰巻タイプ!おしゃれなデザインも魅力
腹部に当たる部分には厚さ約3cmのクッションが入っているので、腰回りにかかる赤ちゃんの体重を分散してくれます。また、面ファスナーとバックルの二重構造になっているため、ウエストベルトが緩む心配がなく安全です。
赤ちゃんが座る座面には滑り止めが付いているので、安定して座れます。座面の中身は厚い発泡スチロール素材になっていて軽いのに耐久性があり、長期間使用できるのもうれしいポイントです。シンプルですがおしゃれな見た目で手軽に持ち運べます。
種類 | 腰巻タイプ | 対象月齢 | 3~36カ月 |
---|---|---|---|
収納スペース | あり | 耐荷重 | 18kg |
口コミを紹介
手で支えは必要ですが、本当に便利です。家の中では抱っこひもが暑そうだし、すぐ寝てしまう。。こちらだと息子も気に入ってとても快適です。
口コミを紹介
娘が2歳近くになってから購入しました普通の抱っこひもでは装着が面倒、ベビーカーをもっていくほどではないというときに大活躍。ほんとうに買ってよかったと思う商品です。
TeLasbaby
DaG1
15キロ以上にも対応!コンパクトに折りたたみできる
【コンパクトに折りたためて使い勝手抜群!】
このヒップシート最大の特徴は、なんといってもコンパクトに折りたたみができる点です。折りたたむとマザーズバッグに入る程度の大きさになり、ほとんど荷物になりません。少しでも荷物を減らしたい方におすすめです。
また、折りたためるコンパクトな仕様でありつつ横抱き・縦対面抱っこ・腰抱っこの3通りの抱っこできます。ファスナーつきのポケットもついているので、スマートフォンやハンカチなどの小さな荷物も収納可能です。
【Amazon・楽天でも折りたためる点が高評価!】
Amazon・楽天でも口コミ・評判が高く、「シンプルでコンパクトに使える」「ぐずった時などに持っていると便利」など、携帯性の高さによる利便性がとても評価されていました。折りたためる腰巻タイプのヒップシートが欲しい方におすすめです。
種類 | 腰巻タイプ | 対象月齢 | 0~48カ月 |
---|---|---|---|
収納スペース | あり | 耐荷重 | 20㎏ |
口コミを紹介
肩ベルト付きや他のヒップシートも検討しましたが、ただ乗せるだけ、嵩張らない、シンプル、比較的ダサくない、といった点でこれに決めました。
肩掛けタイプのヒップシート人気おすすめランキング3選
Lauce
ヒップシート ウエストポーチ 2タイプ対応モデル
安いのに使いやすい!腰痛が気になる方におすすめ
赤ちゃんが座る部分には厚手骨盤クッションを使用し、さらに滑り止め生地の補強がしてあるので快適な座り心地です。また、座面には約35度の傾斜が付けてあるので、自然とお母さんやお父さんに密着できます。
肩と腰とシートにバランスよく赤ちゃんの体重が分散されるので、抱っこしているお母さんやお父さんの負担も軽くて楽です。それに加えて、人間工学設計を採用しているため、効率的に赤ちゃんの体重を分散します。
種類 | 肩掛けタイプ | 対象月齢 | 乳児〜36カ月 |
---|---|---|---|
収納スペース | あり | 耐荷重 | 20kg |
口コミを紹介
お買いものの時などにも使いたかったので、荷物収納できるこちらを選びましたが満足しています。
Coperta
ヒップシート
Amazonランキング3冠達成のコスパ最強の男女兼用ヒップシート
【保育士推薦の男女兼用ヒップシート!】
全4種類の抱き方が可能な商品です。横抱きは3カ月程度の赤ちゃんから対応、それ以外の抱き方は赤ちゃんのひとり座りができてから対応と長く愛用できます。ウエストベルトは65~115cmまで調節が可能です。
男女兼用で使え、ヒップシートには30度ほどの角度がついていて赤ちゃんも座りやすく、滑りにくい構造になっています。ちょっとした外出に対応できる収納ポケット付きです。
【Amazon・楽天で圧倒的高評価!】
Amazon・楽天で共に口コミ数・評判が高く、Amazonランキングでは3冠達成と、買って間違いなしのヒップシートになります。「お手頃なお値段」「装着も抱っこもかなり楽」など安さと使いやすさを好評する口コミが多く見られました。
種類 | 肩掛けタイプ | 対象月齢 | 3~36カ月 |
---|---|---|---|
収納スペース | あり | 耐荷重 | 20kg |
口コミを紹介
装着に少し時間がかかりますが、このベルトがあるとないとは、負担がまったく違います。孫もお気に入りで、「抱っこするの持ってきた?」と楽しみにしています。
抱っこ紐タイプのヒップシート人気おすすめランキング4選
口コミを紹介
マジックテープ、接合部などは軽い力で開けられ止めるとしっかり。
材質が柔らかい上にとても軽い。そしてとにかく安い。
口コミを紹介
可愛く、サブの抱っこひもとして購入しました。ちょっとしたお出かけのときは、ヒップシートとして抱っこするととっても楽です。腰の負担が違います。買って大満足です
POGNAE
ナンバーファイブ ネオ ヒップシートキャリア
安全性に優れた信頼の日本製ヒップシート
赤ちゃんがヒップシートでいつの間にか眠ってしまう事はよくあります。いざベッドへ赤ちゃんを移動させようとヒップシートを外したら、マジックテープの大きな音で赤ちゃんが起きてしまう経験をしたお母さんも多いはずです。
こちらのヒップシートは肩掛けタイプで構造がしっかりしていて、独自のサイレントファスナーで赤ちゃんを起こす心配もなく腰ベルトの着脱ができます。2重安全装置のついたバックルや滑りにくいシリコンシートで、安全性にも配慮された日本製です。
種類 | 抱っこ紐タイプ | 対象月齢 | 1~36カ月 |
---|---|---|---|
収納スペース | あり | 耐荷重 | 15kg |
口コミを紹介
デザインがかわいくて、生地も安っぽくなく大変満足です!
高い商品ですが買ってよかったと思います。
kerätä(ケラッタ)
ヒップシート
nianruママベスト商品!4way仕様で使い勝手の良いヒップシート!
【赤ちゃんの成長に合わせて使い分けできる抱っこ紐タイプのヒップシート!】
こちらのヒップシートは抱っこ紐タイプなのに2千円台とリーズナブルです。また、赤ちゃんの成長に合わせて「対面抱っこ」「前向き抱っこ」「おんぶ」「ヒップシート」の4通りの使い分けができるので、長期間使用できます。
座面にはクッションが入っているので、赤ちゃんも快適です。また、保護者にとっても抱っこ紐タイプで使用する際は肩ベルトと腰ベルトで赤ちゃんの体重が分散されるので楽に過ごせます。デザイン性にも優れるおしゃれなヒップシートです。
【Amazon・楽天でも高評価!ninaruママベスト受賞のヒップシート!】
Amazon・楽天でも高評価で、楽天ランキングでは抱っこ紐・ベビースリング部門で1位獲得するほどの人気商品となります。有名な「ninaru」のアンケート調査ではninaruママベストを受賞しており多方面で評価の高いヒップシートです。
種類 | 抱っこ紐タイプ | 対象月齢 | 3~36カ月 |
---|---|---|---|
収納スペース | あり | 耐荷重 | 15kg |
口コミを紹介
動くときは支えますが、歩くくらいなら両手離しても問題なし!
メッシュなので涼しいし、子どもも両手が動かせるので嫌がりませんでした(^^)
抱っこ紐タイプのヒップシートおすすめ商品比較一覧表
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
ブログや口コミで話題のヒップシート!何歳まで?
今まで抱っこひもやベビーカーを使っていたお母さんやお父さんも口コミやブログでの評判の高さから、ヒップシートに乗り換えている方も多いです。抱っこひもは赤ちゃんをしっかりホールドしてくれるので、両手が空いて安心感もあります。
装着が手間で歩き始めると不便に感じる場合が多いですが、ヒップシートは乗せ下ろしが簡単にできるため、歩き始めた赤ちゃんにもぴったりです。実際に実物を見てみたい方は赤ちゃん用品店を覗いてみましょう。
何歳まで使用できるか疑問に思われる方も多いですが対象月齢は0~36ヵ月前後と幅広く使用可能です。どれくらいまで使用したいか検討し購入すれば後悔しなくてすみます。ぜひ、チェックしておきましょう。
ヒップシートのメリットとは?抱っこ紐との違いは?
ヒップシートと抱っこ紐の大きな違いは、負担がかかる箇所とそれぞれ利点が違うところです。ヒップシートは主に赤ちゃんの体重が腰にかかりますが、乗せ下ろしが簡単なため、歩き始めの時期に適しています。
一方、抱っこ紐は赤ちゃんの体重が肩と腰に分散され、赤ちゃんとの密着度が高いため月齢が低い赤ちゃんでも安心です。以下の記事では、さまざまな抱っこ紐の人気おすすめランキングを紹介しています。ぜひ、こちらも参考にしてください。
ヒップシートのデメリットとは
ヒップシートのデメリットは使い方によっては落下の危険がある点です。自由度が高い分、目を離したり手を離したりすると誤って落下してしまう可能性があります。小さな子供や赤ちゃんは、目の前のものに興味を持って体を動かすので気を付けましょう。
また、抱っこ紐に比べるとややおんぶがしにくいのもデメリットです。やり方さえ覚えて慣れてしまえば、おんぶOKのヒップシートであれば問題なくできます。落下に気をつけながら、ぜひおんぶの練習もしてみてください。
まとめ
今回はヒップシートの選び方とおすすめの商品をランキング形式で紹介しました。ヒップシートには赤ちゃんとお父さん、お母さんをつなぐ大切な役割があります。購入の際にはこちらの記事を参考にして、赤ちゃんに合ったヒップシートを見つけてみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年02月20日)やレビューをもとに作成しております。
【コンパクトに折りたためて使い勝手抜群!】
このヒップシート最大の特徴は、なんといってもコンパクトに折りたたみができる点です。折りたたむとマザーズバッグに入る程度の大きさになり、ほとんど荷物になりません。少しでも荷物を減らしたい方におすすめです。
また、折りたためるコンパクトな仕様でありつつ横抱き・縦対面抱っこ・腰抱っこの3通りの抱っこできます。ファスナーつきのポケットもついているので、スマートフォンやハンカチなどの小さな荷物も収納可能です。
【Amazon・楽天でも折りたためる点が高評価!】
Amazon・楽天でも口コミ・評判が高く、「シンプルでコンパクトに使える」「ぐずった時などに持っていると便利」など、携帯性の高さによる利便性がとても評価されていました。折りたためる腰巻タイプのヒップシートが欲しい方におすすめです。