【研究家監修】セカンド抱っこ紐のおすすめ人気ランキング17選【家の中でも簡単に使える】
2024/08/30 更新
抱っこ紐は首座り前の新生児期から、首座り後、よちよちと歩き出す2歳児くらいまで幅広く活躍します。持ち運びしやすいコンパクトなものや、しっかりとした安全性の高いものなどさまざまで、2本目を検討する人も多いです。今回はセカンド抱っこ紐の選び方や人気おすすめランキングをご紹介します。
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目次
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抱っこ紐の必要性ってなに?2本目もいる?
抱っこ紐があれば家事をしながら赤ちゃんを抱っこでき、ちょっとしたお出かけや家の中の寝かしつけにも重宝します。また正しく使用すれば、パパ・ママの負担を軽減しながら赤ちゃんをしっかりホールドでき、赤ちゃんに安心感を与えられます。
一見どれも同じに見えても、実は新生児から使えるもの、首すわり後から使えるものとあります。赤ちゃんの月齢・目的によって選ぶべき抱っこ紐が変わり、1歳を過ぎるとセカンド抱っこ紐(2本目の抱っこ紐)に買い替える方も多いです。
今回はセカンド抱っこ紐の選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ベビーシッター研究家の参納初夏さんにもお話を伺っているので、購入を迷われている方はぜひ参考にしてください。
ベビーシッター研究家 参納初夏さんおすすめの抱っこ紐
Ergobaby(エルゴベビー)
オムニ360 クールエア
Amazon での評価
(2024/12/01調べ)
製造国 | ベトナム |
---|---|
対象 | 体重3.2kg~20kgの乳児 |
抱っこ方法 | 対面縦抱っこ |
インサート | なし |
参納初夏さん
ベビーシッターという仕事柄、様々なご家庭に伺います。抱っこ紐は、そのご家庭で、子どもが慣れ親しんだものを使わせていただきます。 いろいろなものを使わせていただきましたが、一番多くのご家庭で出会う抱っこ紐が、エルゴベビーのものです。
私自身、着脱にしやすく、安心して利用できるので、エルゴの抱っこ紐を気に入っています。 同じエルゴの抱っこ紐でも、時代とともにどんどん進化しているので、最新のモデルを選びました。
選んだ理由は、主に3つあります。 1つ目は、ベビーウエストベルトがついており、安心して使える点です。 2つ目は、腰と肩にバランスよく子どもの体重を分散してくれるので、長時間の抱っこでも、体への負担が少なくてすむうえ、子どもとの密着感も保てる点です。 3つ目は、メッシュ生地なので、涼しく、軽く、乾きやすい点です。
抱っこしていると、子どもも大人もお互い汗だく・・・なんてこともあるため、涼しい生地は、ありがたいです。また、よだれなどで汚れることもあるので、さっと洗ってすぐに乾かせるのも衛生的であるのも、おすすめポイントです。
1歳前後はセカンド抱っこ紐に買い替えよう!
セカンド抱っこ紐とは2本目の抱っこ紐です。赤ちゃんが1歳頃になると、歩いたり抱っこしたりを繰り返す場合が多くなります。このタイミングで安全性重視から、携帯性・着脱のしやすさ重視で抱っこ紐を買い替える方が多いです。
1本目は機能性に特化したがっちりタイプを選ぶ方が多いので、シンプルで軽量なセカンド抱っこ紐なら持ち運びに適しています。祖父母に預ける際にも着脱しやすいものが好まれますし、もうひとつ持っていれば洗い替えの際にも重宝します。
また2人目の赤ちゃんが生まれてから、セカンド抱っこ紐を購入する方もいます。安いもの・持ち運びしやすいもの・装着が簡単なものなど、使用シーンや重視するポイントを明確にして選んでみてください。
抱っこ紐の選び方
抱っこ紐を購入する前にポイントを抑えておきましょう。ここでは、抱っこ紐のタイプ・使用時期・使う人の体形・おすすめのブランドなどをご紹介します。
【目次】
タイプで選ぶ
抱っこ紐は一見同じように見えますが、いくつかのタイプがあって特徴が異なります。自分に適したタイプのものを選びましょう。
【目次】
長時間抱っこするなら王道の「キャリータイプ」がおすすめ
キャリータイプは抱っこ紐の王道で、頑丈で安定感が優れているのが特徴です。肩ベルトや腰ベルトで長さを調節し、対面抱っこ・前向き抱っこ・おんぶなど、さまざまなスタイルで使用できます。
多くの商品が新生児期から使え、2~3歳頃まで使用できます。腰ベルトの付いているタイプであれば、負担を肩と腰に分散できるので疲れにくいです。ただし、慣れてくるまでは着脱が難しいものもあります。
家の中での寝かしつけには「スリングタイプ」がおすすめ
スリングタイプの抱っこ紐は大きな布を肩から吊るして、その中に赤ちゃんを包み込んで使用します。ママとの密着度が高く、お腹の中にいた頃と同じCカーブの状態になるので赤ちゃんもリラックスできます。
赤ちゃんの「背中スイッチ」を押さずに布団に降ろせるので、家の中での寝かしつけに最適です。コンパクトに折り畳めるので、マザーズバッグに入れられます。ただし、肩への負担がかかりやすく、姿勢も安定しないので長時間の外出には不向きです。
肩や腰の負担を軽減するなら「ヒップシート」がおすすめ
ヒップシートは腰ベルトに付いた台座に赤ちゃんを座らせるアイテムです。安定感に優れ、パパママの肩や腰への負担を軽減してくれます。ヒップシート単体とキャリータイプに付属したものとあり、赤ちゃんの首座り後に使用可能です。
ヒップシート単体の場合、赤ちゃんの身体を自分の手で支えなくてはならないため、手が不自由になるのが欠点です。一方、キャリータイプに付属したものは、手で支える場面が少なく、長時間の外出に重宝します。ただし、本体がかさばるので持ち運びしづらいです。
車やベビーカーがメインならコンパクトな「クロスタイプ」がおすすめ
クロスタイプの抱っこ紐はその名の通り、肩から腰に掛けて布がクロスされていて、その中に赤ちゃんを抱っこさせて使用します。簡易的な作りになっているため、新生児用のインサートはなく、首が座った後に使うのがおすすめです。
余計な装飾がされていないため、かさばらずにコンパクトに収納できるのが最大のメリットです。車移動やベビーカー移動がメインの場合、クロスタイプの抱っこ紐をマザーズバッグに忍ばせておけば、いざというときに役立ちます。
時期で選ぶ
抱っこ紐は対象月齢が設けられており、使用する赤ちゃんの時期によって選ぶべきものが異なります。また、いつまで使用する予定なのかも考慮して選びましょう。
新生児から使うなら「密着度が高い」ものがおすすめ
生後すぐに抱っこ紐を使用する予定なら、対象月齢が新生児期から可能なものを選びましょう。新生児から使える抱っこ紐には、インサートと呼ばれるクッションを使用して使用するタイプとインサート不要のタイプがあります。
新生児期での使用で特に重視したいのが密着感です。首がすわっていない小さな体を守るためにも、隙間が空かずにぴったりとフィットするものを選びましょう。密着度が高ければ、ママも赤ちゃんも安心感が得られます。
首すわり後から使うなら「着け方が変えられる」ものがおすすめ
首すわり後から抱っこ紐を使用する予定なら、前向きやおんぶなど着け方を変えられるものがおすすめです。首すわり時期は外に世界に対して興味が湧き始める時期でもあるので、前向きやおんぶなどで視野が変わると、赤ちゃんもご機嫌になります。
成長につれて赤ちゃんの体格も変わってくるので、パパママの肩や腰がサポートできたり、細かなサイズ調整ができるものがおすすめです。
シーンで選ぶ
抱っこ紐は使用するシーンによって、重視すべきポイントが変わります。お出かけ時など、どんなときに必要なのかを明確にして選びましょう。
お出かけで必要なら「持ち運びしやすい」ものがおすすめ
赤ちゃんとのお出かけは荷物が多くなりがちなので、できるだけコンパクトで持ち運びが簡単なものがおすすめです。コンパクトに折り畳めるものであれば、場所を取らずに収納できます。軽量なものは構造がシンプルなものが多いので、着脱もしやすいです。
パパとママで兼用するなら「サイズ調整できる」ものがおすすめ
パパとママで抱っこ紐を兼用するならば、サイズ調整できるものを選びましょう。パパとママでは体格差があるので、商品によっては兼用できない場合があります。また兼用する場合は男性が着用しても不自然さがないユニセックスなデザインが人気です。
代替え用なら「安価なタイプ」がおすすめ
メインの抱っこ紐を洗濯しているときなど、代替用として一時的に使用するなら、安価な抱っこ紐でも十分対応できます。持ち運びしやすい軽量・コンパクトなタイプなら、場所を取らずに保管でき、いつでもスタンバイ可能です。
体格で選ぶ
抱っこ紐を正しく着用するためには、自分の体格に合っているかどうかが重要です。サイズ表記を確認して自分に合ったサイズのものを選びましょう。
「小柄」なら日本製の抱っこ紐がおすすめ
身長が低く全体的に小柄な方は、極力日本製の抱っこ紐がおすすめです。日本製の抱っこ紐は日本人の体型に合わせて設計されているため、抱っこ紐を装着した際のフィット感が優れています。
海外製の抱っこ紐は欧米諸国の平均的な体格を基準に作られている場合が多く、小柄な方が着用すると、肩ベルトや腰ベルトを締めても隙間ができてしまう可能性があります。隙間があると、赤ちゃんの安全性が低下するので十分な配慮が必要です。
「普通~大柄」ならサイズ調整できるタイプがおすすめ
平均的な体格の人や大柄な方はキャリータイプの抱っこ紐がおすすめです。一般的なキャリータイプの抱っこ紐は肩ベルトや腰ベルトを緩めるなどをして、サイズ調整ができます。
スリング・クロスタイプはサイズ調整ができないものが多く、サイズが小さいなどの理由で体格に合わない可能性があります。装着時に余裕がないと赤ちゃんにも負担がかかり、使用者の肩や腰などを圧迫して疲れやすいです。
抱っこの方法で選ぶ
抱っこ紐によって抱っこの仕方が異なります。赤ちゃんをどのように抱っこして使いたいかを明確にして選びましょう。
【目次】
「対面・前向き抱っこ」ならキャリータイプがおすすめ
対面または前向き縦抱っこをしたい方は、キャリータイプやクロスタイプの抱っこ紐から選びましょう。ただし、対面と前向き縦抱っこをシーンに合わせて使い分けたいならば、どちらも対応しているキャリータイプがおすすめです。
縦抱っこはパパ・ママとの密着するので、安心する赤ちゃんも多く、オーソドックスな抱き方です。首の座っていない赤ちゃんを縦抱っこする場合は、専用のインサートが必要なものもあります。
抱っこ紐を使うと、抱っこする側の大人は、抱っこ紐を使わずに抱っこするよりも楽に抱っこができます。
一方、子どもにとって、抱っこ紐で抱っこされたときと、使わずに抱っこされたときに違いがあるのでしょうか?
個人的には、子どもたちは、密着することで安心感を得ていると感じています。
また、体にフィットした抱っこ紐で抱っこされることは、無理な体制になることもなく、安定します。この安定感も、子どもの安心感につながります。
抱っこが好きな子の場合、特にこのポイントは重要になると思います。
「横抱っこ」ならスリングや多機能キャリータイプがおすすめ
赤ちゃんを横抱っこしたい方は、スリングや多機能キャリータイプの抱っこ紐を選びましょう。横抱っこは赤ちゃんを支える必要があるので、手が不自由になってしまうといったデメリットがあります。
横方向に揺れると、心地よくて寝てしまう赤ちゃんもいます。横抱っこで寝かしつけをしたいならば、着脱が簡単なスリングがおすすめです。外出をするならスリングよりも、安定して使用できる多機能キャリータイプがおすすめです。
「腰抱っこ」ならヒップシート付きがおすすめ
ヒップシート単体のものは赤ちゃんを手で支える必要がありますが、キャリータイプに付属しているものであれば両手は自由に動かせます。ヒップシート付きのものだと体重が分散され、肩や腰が楽であると感じる方も多いです。
ヒップシート単体はウエストポーチのように着脱が簡単なので、赤ちゃんが歩いたり抱っこしたりと繰り返す月齢には使いやすいです。サブ用やセカンド抱っこ紐としても人気があります。
参納初夏さん
子どもの体重は、短時間だとそれほど感じなくても、長時間抱っこすると、重く感じてきます。毎日抱っこする方は、肩こり、腰痛を感じてしまうでしょう。私も、仕事柄、寝かしつけの際などに抱っこ紐を使うことがあります。
ウトウトと寝付くまでに時間がかかった場合、体に負担がかかってきます。
ですので、負担、体重の重さが、肩だけにかかるタイプよりも、肩と腰と両方に分散してくれるとかなり楽になります。
体が痛いと、笑顔が減ってしまいかねません。なるべく抱っこする側の負担が減ることは、大切なポイントだと思います。
「おんぶ」ならキャリータイプがおすすめ
おんぶして使いたいならば、おんぶにも対応しているキャリータイプの抱っこ紐がおすすめです。おんぶは赤ちゃんの首がすわってからにしましょう。おんぶできると、赤ちゃんの視界が変わるのでご機嫌になり、家事などもしやすいです。
安全性を重視するなら「SGマーク」をチェック
近年、抱っこ紐の使用時に転落事故が起きています。事故を防ぐためには正しい装着をするのはもちろん、SGマークなど安全基準をクリアした商品を選ぶのがいいです。乳児の体格にあっているかも必ず確認しましょう。
抱っこ紐を使ったときの理想の姿勢は、素手で抱っこしたときと同じ姿勢になるのが重要です。正しい姿勢でなければ怪我や事故につながる可能性があります。赤ちゃんの足がM字開脚になっているか、抱っこの位置が適正かを確認しましょう。
参納初夏さん
抱っこ紐に限らず、子どもに関わるものを選ぶ際、やはり一番は安全性を重視しています。
どんなにおしゃれで、機能的であったとしても、安全でなくてはなりません。
なぜなら、子どもの命に影響するからです。
特に、抱っこ紐は、抱っこした状態で動くことが多いです。ですのでその動きをしても、安全に使えるかは、大切な選ぶポイントです。
それに関連して、正しい使い方も心掛けています。安全であっても、使い方は複雑であると、すぐに抱っこできないため、できるだけ、使い方がシンプルで、かつ安全であることを重視しています。
夏でも快適に使用するなら「通気性のいいタイプ」か確認
人気のメーカーやブランドで選ぶ
大切な赤ちゃんを支える抱っこ紐は信頼できるメーカーやブランドがおすすめです。ここでは人気のメーカーやブランドをご紹介します。
【目次】
装着が簡単なものなら「BABY BJORN(ベビービョルン)」がおすすめ
ベビービョルンはスウェーデン生まれのベビー用品ブランドです。人気の「ベビーキャリア」シリーズはラインナップが豊富で、さまざまなニーズに対応しています。バックルは片手で簡単に装着できるようになっているのが特徴です。
おしゃれなデザインなら「Ergobaby(エルゴベビー)」がおすすめ
エルゴベビーはハワイ・マウイ島で誕生し、抱っこ紐の定番ブランドです。肩・腰ベルトが太いので抱っこが楽といった声が多く、安定感があります。デニム・星柄・タイダイ柄などおしゃれなデザインが豊富で、おしゃれの一環として楽しめると人気です。
よく寝てくれる抱っこ紐なら韓国発の「Konny(コニー)」がおすすめ
コニーは韓国発の抱っこ紐メーカーです。スリングやヒップシートのような形状が特徴で、赤ちゃんとピタッと密着するため、よく寝てくれると人気があります。洗濯機で洗えるので、お手入れが簡単なのもポイントです。
長時間抱っこするなら「Aprica(アップリカ)」がおすすめ
国内の大手ベビー用品メーカー「アップリカ」の抱っこ紐は長時間抱っこしていても疲れないフィット構造が特徴です。新生児から36か月まで4WAYで使えるタイプなど、使い勝手に優れ、メーカー独自のノウハウが詰め込まっています。
コスパを重視するなら「西松屋」がおすすめ
ベビー用品専門店の「西松屋」には、オリジナルブランドの抱っこ紐「ダッコール」シリーズがあります。パパ・ママが使いやすいように素材やデザインにこだわり、お手頃価格で購入できるのが魅力です。コスパを重視する方はチェックしてみてください。
快適さを追求するなら「airrico(エアリコ)」がおすすめ
国内のベビー用品メーカー「エアリコ」の抱っこ紐は、ベテラン助産師と100人以上のママが開発して誕生しました。ママの腕の中を再現し、赤ちゃんがよく寝る心地よさがあるのが特徴です。オリジナルクロス型でどんな体型の方にもフィットします。
体に負担がかからないものなら「mont-bell(モンベル)がおすすめ
アウトドアブランドのモンベルでも抱っこ紐を取り扱っており、体に負担がかからないと注目されています。軽量・メッシュ素材・コンパクトなど使い勝手がいいです。体に負担がかからず、使い勝手のいい抱っこ紐をお探しの方におすすめです。
セカンド抱っこ紐の人気おすすめランキング2選
首すわり後から使える抱っこ紐の人気おすすめランキング4選
RYUPLUS(リュプラス)
昔ながらのおんぶ紐
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
家の中で使うならコレ!家事が捗るおんぶ紐
こちらは昔ながらのおんぶ紐ですが、リュックのように装着でき、胸元がクロスせずに使えるのが特徴です。面倒がなく、パッと手軽におんぶできるので、家事をしている間などに重宝します。
赤ちゃんに接する部分や肩にはクッションが入っています。フックを付け替えれば、対面抱っこもできる2WAY仕様です。ベージュ×水玉プリントのデザインで、コーディネートにも合いやすいです。
製造国 | 日本 |
---|---|
対象 | 首座り後~2歳頃 |
抱っこ方法 | おんぶ |
インサート | なし |
口コミを紹介
これ無しでは家事ができません。
最初はおぶり方が分かりませんでしたが、ネットで動画を確認すれば2、3回の練習でおぶれるようになりました。
Combi(コンビ)
抱っこ紐 ジョインEL-E
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
首すわり後の赤ちゃんをベルト&カバーしっかりとホールド!
こちらの抱っこ紐は対面縦抱っこやおんぶだけでなく、肩からななめに肩ベルトを付けて腰抱っこもできる4WAY仕様です。赤ちゃんをベルトとカバーでしっかりと固定するので、落下を防止してくれます。
肩ベルトは幅85mm・厚み15mmとフィットしやすい独自設計なので、疲れにくいです。別売のインサートを使用すれば、新生児期からの使用できます。
製造国 | カンボジア |
---|---|
対象 | 首座り後~3歳頃 |
抱っこ方法 | 対面縦抱っこ・腰抱っこ・おんぶ |
インサート | あり(別売) |
口コミを紹介
しゃがんだ時に足の付け根あたりが痛いなと思うが抱っこすると赤ちゃんを包み込んでくれて安心して使用できる。とても使いやすかった。
Bebamour(ベビーアムール)
ウエストキャリー
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
1歳以降の買い替えに!ヒップシートに子供を座らせてラクラク移動できる
クッション入りの台座に赤ちゃんの乗せて使用するタイプです。台座はパパ・ママに寄り添って座れるように30度に傾いています。本体には収納ポーチが付いており、赤ちゃんのおむつやおしりふきなどを入れられます。
お腹があたる部分には厚さ3cmのクッションが入っているので、腰回りの負担を分散してくれます。歩いたり、抱っこしたりを繰り返す1歳頃におすすめです。
製造国 | 中国 |
---|---|
対象 | 首座り後~36ヶ月 |
抱っこ方法 | 腰抱っこ・前向き抱っこ・対面抱っこ |
インサート | なし |
口コミを紹介
腰で体重を支えるので楽です。
家の中での寝ぐずりの時や、ベビーカーでグズって抱っこするときなど便利でした。
tacmamy(タックマミー)
抱っこひも 綿100%シリーズ
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
着脱簡単・コンパクト収納!車移動が多い方の予備用にも
対面縦抱っこ専用のクロス式抱っこ紐です。着脱しやすく、かさばらない厚みなのでちょっとしたお出かけや散歩のときに重宝します。ポーチのようにコンパクトに畳めるので、外出時もかさばらず、装着したままでも邪魔になりません。
製造国 | 日本 |
---|---|
対象 | 首すわり時期から2歳頃 |
抱っこ方法 | 対面縦抱っこ |
インサート | なし |
口コミを紹介
ひとりでもすぐに装着できて、時間が経つと肩はそりゃあ痛くなるけどトータル優秀!
首すわり後から使える抱っこ紐のおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 製造国 | 対象 | 抱っこ方法 | インサート | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
家の中で使うならコレ!家事が捗るおんぶ紐 |
日本 |
首座り後~2歳頃 |
おんぶ |
なし |
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2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
首すわり後の赤ちゃんをベルト&カバーしっかりとホールド! |
カンボジア |
首座り後~3歳頃 |
対面縦抱っこ・腰抱っこ・おんぶ |
あり(別売) |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
1歳以降の買い替えに!ヒップシートに子供を座らせてラクラク移動できる |
中国 |
首座り後~36ヶ月 |
腰抱っこ・前向き抱っこ・対面抱っこ |
なし |
||
4位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
着脱簡単・コンパクト収納!車移動が多い方の予備用にも |
日本 |
首すわり時期から2歳頃 |
対面縦抱っこ |
なし |
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※ 表は横にスクロールできます。
新生児から使える抱っこ紐の人気おすすめランキング11選
口コミを紹介
BabyBjörn(ベビービョルン)
ベビーキャリア MINI Air
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
片手で簡単装着!新生児からぴったり抱っこできる
こちらの抱っこ紐はヘッドサポートが付いており、新生児期の赤ちゃんのお尻・背中・首・後頭部まで包み込んでサポートしてくれます。本体とショルダーベルトがセパレート構造なので、片手で簡単に着け外しが可能です。
本体全体が肌触りのいい3Dソフトメッシュ素材なので、通気性も抜群です。ベルトを付けたまま本体がオープンするので、眠った赤ちゃんをそのままベッドに降ろせます。
製造国 | トルコ |
---|---|
対象 | 0ヶ月 ~ 12ヶ月 |
抱っこ方法 | 2way, 前向きだっこ, タテ抱っこ |
インサート | ヘッドサポート |
口コミを紹介
インサート要らずで首まできちんと支えてくれ、素材もメッシュでとても涼しい!装着もかなり簡単で、家の中での抱っこにも役立ちました。
口コミを紹介
魔の時間帯に大活躍しております。167cm.75kgでMサイズ使用しております。ぴったし付いて寝てくれます。
Aprica(アップリカ)
コアラ ウルトラメッシュ
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
自然な横抱きもできるのが新生児期に嬉しい!
こちらの抱っこ紐は2枚の花びらで包むようなペタル構造で、サッと装着できます。自然に近い横抱っこができるので、新生児期の赤ちゃんも安心です。Wトライアングル設計なので、肩・腰の負担も軽減してくれます。
製造国 | 中国 |
---|---|
対象 | 新生児~3歳 |
抱っこ方法 | おんぶ・前向き縦抱っこ・横抱っこ |
インサート | ホールディングパッド使用 |
口コミを紹介
父親も母親もどちらもが実際に使っている。
一人で安心して、対面同じ向きのどの方向にも抱っこでき、おんぶできる。
口コミを紹介
古い抱っこ紐を使用していたのですがボロボロになったので新しく購入しました。今のところ問題なく使用できてます。体への負担が軽減されました。
口コミを紹介
すごく安定感があってぐらつかないし、体へのぴったりとしたフィット感と調節具合も思い通りでした。また、肩のベルトの幅がしっかりあって、体重の重みの負担も和らぎます。
口コミを紹介
最初はやや使い勝手や装着に手間を取られたが、慣れれば簡単にマルチ抱っこができる。よく見る抱っこ紐も購入したが、うちはこっちの方が楽で子どもも気に入っている様子。お子さんによっては好みはあると思われるが、ハマれば本当に役立つ。
GRACO(グレコ)
抱っこ紐 ルーポップ
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
おくるみ型のインサートで赤ちゃんも安心
こちらの抱っこ紐は新生児インサートに、赤ちゃんを包むようなおくるみ型を採用しています。抱っこ紐の背中部分はメッシュ素材なので通気性に優れ、肩と腰で支えるので疲れにくいです。395gと軽量でコンパクトに折り畳めます。
製造国 | 中国 |
---|---|
対象 | 新生児(3.5kg以上)~3歳頃 |
抱っこ方法 | 対面縦抱っこ・おんぶ |
インサート | あり |
口コミを紹介
新生児から使っています。装着も慣れてくると一人で立ったままつけれますし、腰と肩でしっかり固定できるので体も負担が少なかったです。どの抱っこ紐でもそうだと思いますが、屈む時だけ落ちないように気をつければ、おんぶに抱っこにとても快適です。
Lumiere(ルミエール)
多機能抱っこ紐
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
パパも使いやすい!大きな3Dメッシュで通気性も抜群!
こちらの抱っこ紐は大きな3Dメッシュと温度調節カバーが付いているため、年中快適に過ごせます。成長に合わせて6通りの抱っこができ、バンドを引っ張るだけで簡単にサイズ調整できるので、パパとも兼用しやすいです。
製造国 | アメリカ |
---|---|
対象 | 新生児~3歳頃 |
抱っこ方法 | 横抱っこ・対面縦抱っこ・前向き縦抱っこ・前向き縦抱っこ・おんぶ |
インサート | なし |
口コミを紹介
他社製品と併用していますが、リーズナブルなうえに保証もあり、長く使えるので満足しています。通気性もよくこれからの季節重宝しそうです。
日本エイテックス
抱っこ紐 サンクマニエルプレール
Amazon での評価
(2024/12/01調べ)
コスパ抜群な5WAY仕様で長く使える!
こちらの抱っこ紐は横抱っこからおんぶまで、成長に合わせて5通りに使えるのが特徴です。付属のピローを使用すれば新生児から使用できます。裏地は吸水速乾素材「アクアドライ」を使用しており、夏でもサラッと快適です。
製造国 | 日本 |
---|---|
対象 | 新生児~36ヶ月 |
抱っこ方法 | 横抱っこ・対面縦抱っこ・前向き縦抱っこ・おんぶ |
インサート | 付属のピローあり |
口コミを紹介
取り付けやすく、軽くてコンパクトにたためるので持ち運びもしやすい。デザインもかわいいです。肩部分は太く厚くしっかりしています。
新生児から使える抱っこ紐のおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 製造国 | 対象 | 抱っこ方法 | インサート | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
圧倒的人気を誇る王道の抱っこ紐 |
ベトナム |
新生児~4歳頃 |
対面縦抱っこ・腰抱っこ・おんぶ |
なし |
||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
片手で簡単装着!新生児からぴったり抱っこできる |
トルコ |
0ヶ月 ~ 12ヶ月 |
2way, 前向きだっこ, タテ抱っこ |
ヘッドサポート |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
持ち運びも簡単!家の中での寝かしつけにも大活躍 |
韓国 |
新生児~20kg |
対面縦抱っこ・前向き縦抱っこ |
なし |
||
4位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
自然な横抱きもできるのが新生児期に嬉しい! |
中国 |
新生児~3歳 |
おんぶ・前向き縦抱っこ・横抱っこ |
ホールディングパッド使用 |
||
5位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
小柄な体型の人にぴったりな抱っこ紐 |
中国 |
新生児~3歳頃 |
対面縦抱っこ・おんぶ |
あり |
||
6位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
抱っこ紐全体がメッシュ素材で通気性抜群! |
ベトナム |
新生児~3歳頃 |
対面縦抱っこ・前向き縦抱っこ・おんぶ |
なし |
||
7位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
リーズナブルで使いやすい!さまざまな抱っこができる |
- |
新生児~1歳頃 |
バナナ抱き・おくるみ抱き・たまご抱き・コアラ抱き・カンガルー抱き |
なし |
||
8位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
おくるみ型のインサートで赤ちゃんも安心 |
中国 |
新生児(3.5kg以上)~3歳頃 |
対面縦抱っこ・おんぶ |
あり |
||
9位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
パパも使いやすい!大きな3Dメッシュで通気性も抜群! |
アメリカ |
新生児~3歳頃 |
横抱っこ・対面縦抱っこ・前向き縦抱っこ・前向き縦抱っこ・おんぶ |
なし |
||
10位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
コスパ抜群な5WAY仕様で長く使える! |
日本 |
新生児~36ヶ月 |
横抱っこ・対面縦抱っこ・前向き縦抱っこ・おんぶ |
付属のピローあり |
||
11位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
新生児から使用できるおしゃれなスリング |
日本 |
新生児~2歳頃 |
横抱っこ・対面縦抱っこ |
なし |
||
※ 表は横にスクロールできます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
以下の記事でも抱っこ紐の人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
まとめ
今回は抱っこ紐の選び方や人気おすすめランキングをご紹介しました。抱っこ紐にも、さまざまなタイプがあるので、抱っこの仕方や自分の体型を考慮しながら選びましょう。自分に合った抱っこ紐も付けて、赤ちゃんとの外出を楽しんでください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。