コニー抱っこ紐の口コミを調査!首すわり前の新生児には危険・使い方が難しいって本当?
2024/08/30 更新
赤ちゃんがよく寝ると話題のコニー抱っこ紐は、首すわり前の新生児から使える人気商品です。しかし「危険」「付け方・使い方が難しい」「きついでの足がうっ血する」「買って後悔した」など悪い口コミも見られます。本記事では、コニー抱っこ紐の口コミ・評判を調査しました。
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首すわり前には危険?コニー抱っこ紐の口コミ・評判を調査
世界50ヵ国以上で愛用されているコニー抱っこ紐は新生児から使える一体型スリング抱っこ紐です。横抱きはできませんが、新生児の頭を支えられるヘッドサポートを装着すれば、対面抱っこをしながら両手が空けられるため、危険のない安定した体勢を保てます。
軽量・コンパクトで肩や腰だけに負担がかからない構造で、別名「ぐっすり抱っこ紐」と呼ばれるほどよく寝てくれて、寝かしつけにも活躍します。ただ、「付け方・使い方が難しい」「きついので足がうっ血する」など買って後悔したなどの意見もあります。
そこで今回はコニー抱っこ紐の特徴・口コミ・評判・メリット・デメリットを徹底調査しました。悪評の理由・首すわり前から使えるか・いつまで使えるか、人気色などのよくある質問も解説していますので、購入を迷っている方はぜひ参考にしてください。
コニー抱っこ紐の特徴
ここではコニー抱っこ紐はどんな商品なのか、その特徴をご紹介していきます。
超軽量・コンパクトで持ち運びがしやすい
コニー抱っこ紐は200gと超軽量なのが特徴です。一般的な抱っこ紐は約700g~900gほどあるものがほとんどで、コニー抱っこ紐は約1/4となっています。金具やバックルが付いていないので畳んでコンパクトに収納でき持ち運びやすいです。
体の構造に基づいた設計
コニー抱っこ紐は抱っこするママパパや赤ちゃんの体の構造に基づいたデザインで、どちらにも負担の少ない作りになっています。
肩や腰への負担が少なく上着の上からでも装着できる
一般的な抱っこ紐は赤ちゃんの体重を肩と骨盤だけで支えるデザインになっていますが、コニー抱っこ紐は上体全体に負荷を分散させ、特定部位の負担を最小化しています。そのため肩や腰への負担が少なく、肩こりや腰痛持ちの方にもおすすめです。
子供の股関節発達を助ける構造
コニー抱っこ紐は赤ちゃんの健康な股関節発達を助けるM字姿勢を維持できる構造になっています。股関節脱臼と異形成対策につながるIHDI(国際股関節異形成協会)認証のスリング抱っこ紐です。カンガルーケアの姿勢がとれて赤ちゃんと密着し高い安心感も得られます。
強度とストレッチ性に優れたオリジナル素材
コニー抱っこ紐はこだわりのオリジナル素材でできています。Elastechは子どもの肌着やTシャツにも使われるポリコットンスパン生地を採用し、肌ざわりが良くストレッチ性が高いのが特徴です。
また縫製糸は一般的な糸の1.5倍の強度を持ったコアヤーン糸を使用し、安全性も重視した作りになっています。通気性・接触冷感・吸汗速乾に優れた夏用にぴったりなAirMeshタイプもあります。
サイズが豊富で体形に合ったものが選べる
コニー抱っこ紐は2XS~5XLまでなんと10サイズまで展開しています。マジックテープやバックルのないシンプル構造であるコニー抱っこ紐は、サイズ選びが重要なポイントです。さまざまな体型の方に使ってもらえるよう豊富なサイズ展開となっています。
家族で共有したい方や産後の体型変化が気になる方には、サイズ調整可能なFLEXもあります。
頭と首を支えるヘッドサポート付き
コニー抱っこ紐には頭と首を支えられるヘッドサポートが付いているため、首の座っていない新生児でも使用が可能です。装着も抱っこ紐の外紐に入れるだけなので、抱っこ紐を初めて使う方にも使いやすく作られています。通気性も高く、蒸れやすい時期にもぴったりです。
色も豊富でおしゃれ
コニー抱っこ紐はブラック・チャコール・モカなどのシンプルな無地からドット・ギンガムチェックなどキュートな柄物まで29色展開と色柄が豊富なのも魅力です。何にでも合うシンプルカラーから柄物、パパでも着けられるシックなものなどさまざま揃います。
丸洗いでき洗濯が簡単
抱っこ紐は赤ちゃんのよだれなどで汚れがちですが、コニー抱っこ紐なら家庭で丸洗いできるので清潔に使えます。洗濯機のドライコースで洗えるの手間いらずで、乾きがいいので気軽に洗濯が可能です。
抗菌・UVカットで子供も安心
コニー抱っこ紐の生地はElastech・AirMeshともに、99.9%抗菌機能と98.5%UVカット機能を備えています。紫外線やウイルスからデリケートな赤ちゃんを守れるので、外出時にも使用しやすいです。
コニー抱っこ紐のいい口コミ・評判
いい口コミ・評判①
よく寝てくれる点と着脱が簡単な点を評価している口コミです。コニー抱っこ紐は通称「ぐっすり抱っこ紐」とも呼ばれるほど、赤ちゃんがよく寝ると大評判でした。カンガルーケアの姿勢で密着度が高く、安心感が高いのがその理由だといわれています。
病院で抱っこしたり下ろしたりするシーンや、赤ちゃんがギャン泣きしていて一刻も早く抱っこしたいとき、車移動でチャイルドシートの乗せ下ろしなどスピーディーに着脱できます。
いい口コミ・評判②
コニー抱っこ紐はコンパクトなのでちょっとしたお出かけにもぴったりです。軽量で荷物にならないので気軽に持ち歩けます。薄くてかさばらないので、子どもとスーパーに行くときはコートの下にこっそり着けて念のために備えているといった口コミも見られました。
また汚れても洗濯機で洗えて、さらに乾きやすいのもコニー抱っこ紐の大きな魅力で、いつでも清潔に使えて安心です。
コニー抱っこ紐の悪い口コミ・評判
悪い口コミ・評判①
サイズ選びが難しいとの口コミです。快適に使うためにも自分に合ったサイズを選ぶのが重要になります。妊娠前と出産後のサイズを比べる、普段来ているTシャツを参考にするなど公式サイトに詳しい選び方が載っているので、チェックしてから購入してください。
家族で共有して使用したい場合や、体型の変化が読めない場合はサイズ調整できるFLEXがおすすめです。サイズ選びに悩んだ方はFLEXもあわせてチェックしてみてください。
悪い口コミ・評判②
手を動かす作業ができないとの口コミです。コニー抱っこ紐は肩から腕に広く覆われたデザインなので、腕を上げづらいとの意見はほかにも見られました。また片手は赤ちゃんを支える必要があるので家事をしながらの使用はあまりおすすめできません。
コニー抱っこ紐は外出時や寝かしつけ、泣いている赤ちゃんをあやすときに使用し、作業の際はバウンサーやおんぶ紐を活用するなどシーンに応じて使い分けをするのがおすすめです。
コニー抱っこ紐のQ&A
新生児の首すわり前でも大丈夫?
編集部
コニー抱っこ紐は首すわり前の新生児(生後2週以降4kg以上)から使用可能です。ただし生後30~50日までは新生児抱っこで使用し、安全のため必ず付属の外紐を装着してください。
以下の記事では新生児向けスリングの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひ併せてご覧ください。
危険って口コミがあるけど本当?
編集部
コニー抱っこ紐は危険との口コミも見られます。これはかがむときに支えないと赤ちゃんが落ちそうになるのが理由です。必ず常にお子さんを手で支えながら使用してください。抱っこ紐をつけてしゃがんだりかがんだりする際の落下の危険性は、コニー抱っこ紐に限らずどの抱っこ紐でも同じなので気をつけましょう。
いつからいつまで使っていいの?
編集部
いつまで使っていいか疑問に思う方も少なくありません。コニー抱っこ紐は新生児から36ヶ月(体重20kg)まで使用できます。赤ちゃんが大きくなるとサイズが合わなくなるのではと心配になりますが、スパンが含まれた生地の特性上、赤ちゃんが重くなるにつれ抱っこ紐が適度に伸びるので長く使用可能です。
付け方・使い方が難しいって聞くけど本当?
編集部
コニー抱っこ紐の付け方・使い方はTシャツを着るように首に通して手を出すだけと簡単です。慣れるまでは難しいと感じる方もいますが「慣れたら着脱が簡単」「すばやく装着できる」などの口コミが多く見られます。慣れない方はコニー公式サイトに付け方の動画がありますので、ぜひ見ながら練習してみてください。
体への負担はある?
編集部
コニー抱っこ紐は赤ちゃんの体重を上体全体に分散させて支える構造なので、肩や腰など特定部位への負担が少ないのが魅力です。一般的な抱っこ紐で肩こりや腰痛が気になる方もぜひチェックしてみてください。
AirMesh(エアメッシュ)の通気性はどうなの?
編集部
コニー抱っこ紐にはElastechとAirMeshの2種類の生地があります。夏用にぴったりなAirMeshは接触冷感生地やエアメッシュ素材を採用しており、通気性が高く吸汗速乾機能も備えているのが特徴です。コニー抱っこ紐は密着度が高いので、夏場に暑く感じる方は夏用との使い分けをおすすめします。
人気色はどれ?
編集部
コニー抱っこ紐の人気色はブラウン・ストライプ・ブラックなどです。特に、落ち着いた色でさまざまなファッションに合わせやすい色に人気が集まっています。
コニー抱っこ紐はきつい?足がうっ血するって本当?
編集部
コニー抱っこ紐を使って赤ちゃんの足がうっ血してしまった事例があるのは事実です。原因としてはサイズが合っておらずきつい、サイズは合っていてもどこかにくいこみがあり血流に影響を与えてしまったなどが考えられます。装着時にはサイズがきちん合っているか、くいこみがないかよく確認しましょう。
対面抱っこはいつからできる?
編集部
赤ちゃんによって個人差がありますが、大体の目安は生後30~50日あたりです。赤ちゃんを新生児抱っこで抱っこしたときに、普段と違って嫌がる・脚に力を入れぱたぱたと蹴るといった変化が見られたら、対面抱っこに移ってください。
コニー抱っこ紐のメリット
コニー抱っこ紐の魅力は新生児から使えて、密着度が高いので安心感から赤ちゃんがよく寝てくれる点があげられます。軽量コンパクトで持ち運びにも向いており、着脱が簡単でスピーディーにできるのも大きなメリットです。
上体全体で支える構造で肩や腰など特定部位への負担が少なく、また汚れても洗濯機で丸洗いできます。このようにいつでも快適に使えいやすいのもコニー抱っこ紐の嬉しいポイントです。
買って後悔?コニー抱っこ紐のデメリット
コニー抱っこ紐のデメリットとしてはサイズ選びが難しい、パパと一緒に使えないから買って後悔したとの声が見られました。コニー抱っこ紐はフィット感が重要なのでその方に合ったサイズ選びがマストです。サイズが決まっているORIGINALは、体型が同じでない限りパパとの共用はできません。
家族で共用したい方や体型の変化が予想できない場合は、サイズ調整できるFLEXがおすすめです。XSからXL、Mから4XLの2種類があるため、サイズ選びに悩んでいる方はぜひチェックしてみてください。
そのほかのデメリットとして「装着中は腕を高く上げにくい」「よだれですぐ濡れる」との口コミもありました。よだれにお悩みの方は360度スタイを付けるとある程度防げるので試してみてください。以下の記事ではよだれかけのおすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
横抱きはできる?コニー抱っこ紐でできる抱き方をご紹介
コニー抱っこ紐は、新生児抱っこ・立ったまま抱っこ(対面式)・前向き抱っこが基本的にできます。横抱きはできないため横抱きを求めている方は避けましょう。新生児抱っこは、椅子の上に座り、赤ちゃんをカエル足にしてから包んでいきます。
ヘッドサポートが付いていると、首や頭を支えられるのでおすすめです。対面式では、お尻を支えながら抱っこ紐のなかに入れていきます。長時間の抱っこに向いています。前向き抱っこの場合は、寝かせた状態のまま肩紐をかけていき抱っこしていきます。
コニー抱っこ紐は西松屋でも買える?取り扱い店舗はどこ?
コニー抱っこ紐は韓国メーカーの商品なので、西松屋などの実店舗で取り扱いがありません。公式サイトやAmazon・楽天などの大手通販サイトなどでのオンライン購入のみとなります。
まとめ
新生児から使える人気のコニー抱っこ紐についてご紹介しました。ぐっすり抱っこ紐とも呼ばれるコニー抱っこ紐は寝かしつけにもぴったりで、軽量コンパクトで持ち運びしやすい抱っこ紐です。ぜひ本記事を参考に購入を検討してみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
・無騒音、超軽量なぐっすり抱っこ紐
・こだわり生地とレッドドット・デザイン賞受賞のおしゃれなデザイン
・やわらかい肌ざわりの「Elastech」とひんやり涼しい「AirMesh」
・ぴったりサイズを選べる「ORIGINAL」とサイズ調整ができる「FLEX」