【2023年最新版】メッシュタイプの抱っこ紐の人気おすすめランキング12選【エルゴなど人気アイテムも紹介】
2023/07/24 更新
メッシュタイプの抱っこ紐は汗っかきの赤ちゃんとの外出や寝かしつけで活躍し、夏でも冬でも使えます。エルゴやベビービョルンなど販売しているメーカーもさまざまです。今回は抱っこ紐メッシュタイプの選び方と人気おすすめ商品をランキング形式でご紹介します。
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目次
- メッシュタイプの抱っこ紐は夏でも冬でも大活躍!
- 【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
- 抱っこ紐メッシュタイプの選び方
- 着脱が簡単な抱っこ紐メッシュタイプ人気おすすめランキング3選
- 腰ベルト付き抱っこ紐メッシュタイプの人気おすすめランキング4選
- パパママ兼用の抱っこ紐メッシュタイプ人気おすすめランキング3選
- 通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
- なで肩でもずり落ちない抱っこ紐の付け方をご紹介
- 抱っこ紐用よだれカバー・ケープ・収納ケースがあると便利
- 肌荒れが心配ならコットン素材の抱っこ紐も!
- メッシュ素材だけの抱っこ紐ならベビービョルン ONE KAI Air(ワンカイエアー)
- セカンド用におすすめの抱っこ紐は?
- 抱っこ紐とヒップシートはどう違う?
- ママリの口コミ大賞2021に選ばれた商品は!
- まとめ
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メッシュタイプの抱っこ紐は夏でも冬でも大活躍!
暑い夏に赤ちゃんをずっと抱っこしていると、お互いの体温で汗をかいてしまいますよね。メッシュタイプの抱っこ紐なら、通気性が良く汗ばんでもすぐ乾くので赤ちゃんとの時間が快適に過ごせます。
実はメッシュタイプの抱っこ紐は、夏だけじゃなく冬にも活躍してくれるんです。最近は外出先や電車内などどこも暖房が効いているので冬でも汗ばむことがあります。そんなときでも接触面がメッシュになっていると汗ムレを防いでくれます。
そこで今回は、抱っこ紐メッシュタイプの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは、着脱しやすさ・肩や腰への負担が少ない・家族で兼用できる、これら3つのポイントを基準として作成しました。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
着脱が簡単な抱っこ紐のおすすめ
腰ベルト付きのおすすめ
パパママ兼用のおすすめ
抱っこ紐メッシュタイプの選び方
抱っこ紐メッシュタイプは、使うシーン・対象月齢・抱き方のスタイルなどに合わせて選びましょう。ここではそれぞれの選び方のポイントについてご紹介します。
使うシーンに合わせて選ぶ
赤ちゃんと過ごす時間で、抱っこしている時間は結構長いものです。使うシーンに合わせて抱っこ紐を選びましょう。
長時間使うなら疲れにくい「腰ベルト」付きのものがおすすめ
赤ちゃんが成長するにつれて体重も増えるので、抱っこ紐の使用時間が長いと肩や腰へ負担がかかります。肩ベルトだけでなく腰ベルトが付いていると肩と腰で重さを分散でき、パパやママの身体への負担が少なくなります。
車や電車で使うなら「着脱が簡単」なものがおすすめ
車や電車で移動する際にシートに座る場合や外出先でおむつを替える場合など、赤ちゃんとのお出かけでは頻繁に抱っこ紐を着脱します。着脱のたびにストレスにならないように、着脱が簡単にできるものがおすすめです。
また、抱っこ中に赤ちゃんが寝てしまって布団やベッドに寝かせる際にも簡単に外せると助かります。ママが家事をするときも、一人で楽に装着できる抱っこ紐なら使いやすくストレスになりません。
パパ・ママ兼用で使うなら「調節がきく」タイプがおすすめ
抱っこ紐メッシュタイプを選ぶときは、ママパパ兼用で使えるタイプもおすすめです。ママとパパの身長差があっても、サイズ調整が簡単にできる抱っこ紐を選べば兼用で使えます。どのベルトサイズが調節できるかを確認しておきましょう。
使用できる「対象月齢」をチェック
抱っこ紐メッシュタイプを選ぶときは、いつから使えるのか対象月齢をしっかりチェックしましょう。新生児でも使えるものや首がすわった頃から使えるものなど、抱っこ紐は商品ごとに対象月齢が違います。
生まれてすぐはお出かけが少なくベビーカーを主に使うなら、首がすわってから使えるタイプを選びましょう。早い時期から外出が多く階段を使うことが多いなら、新生児から使える抱っこ紐があると助かります。
新生児からインサートなしで使えるものや、別売りのパッドやホルダーが必要なものもあります。どの時期から抱っこ紐が必要になるか、パパとママの生活のスタイルに合わせて選びましょう。
「収納サイズ」はコンパクトかチェック
抱き方のスタイルに合わせて選ぶ
抱っこ紐を選ぶときは抱き方のスタイルに合わせて選ぶのもポイントです。対面だっこ・横向き抱っこ・前向きだっこ・おんぶでの選び方をご紹介します。
新生児から使うなら「対面だっこ・横向きだっこ」がおすすめ
赤ちゃんの顔をいつも見ていたいなら、対面だっこや横向きだっこができる抱っこ紐がおすすめです。赤ちゃんの顔や表情をすぐに確認できるので安心でき、赤ちゃんもママの顔がいつも見えていれば安心できます。
また新生児や首がすわる前の赤ちゃんにとって、横向きの抱っこは負担の少ない体勢でもあります。赤ちゃんにとって無理のない外出にするためにもおすすめです。
赤ちゃんの視野を広げるなら「前向きだっこ」がおすすめ
前向きだっこは赤ちゃんがママやパパと同じ方向を向けるのがおすすめポイントです。身の回りのいろいろなものに興味を示す赤ちゃんにとって、周りの景色や風景が見えると刺激になり発達にもつながります。
「おんぶ」にもできると家事などに便利でおすすめ
家事をするときはおんぶができると助かります。両手があくので、赤ちゃんをおんぶしたまま料理や掃除ができます。赤ちゃんを一人でおんぶする時は後ろが見えにくいので、転落防止機能が付いていると安心です。
以下の記事では、おんぶ紐の人気おすすめランキングをご紹介しています。是非ご覧ください。
ベビーグッズのブランドで選ぶ
抱っこ紐メッシュタイプはいろんなブランドから販売されています。ここでは、人気ブランドエルゴベビー・ベビービョルン・アップリカ・グレコなどについてご紹介します。
50か国以上で使われている「エルゴベビー」がおすすめ
エルゴベビーはハワイの人気ベビー用品ブランドで、赤ちゃんを自然な姿勢で抱っこできるように設計されています。腰ベルトと肩ベルトでしっかり支えるので、赤ちゃんの体重をバランスよく分散してくれるのが特徴です。
赤ちゃんだけでなく抱っこするママやパパも快適に過ごせると人気です。新生児からも使えるタイプも揃っています。
安心・品質・デザインで人気の「ベビービョルン」がおすすめ
ベビービョルンはスウェーデンの人気ブランドで、実用的でコスパの良いベビー用品が多くあります。安全性・品質・デザインにこだわった商品が魅力です。新生児から使える抱っこ紐メッシュタイプもあります。
ベビーカーやチャイルドシートも人気の「アップリカ」がおすすめ
アップリカは、ベビーカーやチャイルドシートでも有名な国内のベビー用品ブランドです。日本人の体形に合わせて設計されているのが魅力で、ベビーカーやチャイルドシートでも人気を博しています。
高品質で低価格なものなら「グレコ」がおすすめ
グレコはアメリカの育児ブランドで、育児をもっと楽にできるベビーグッズを多く手掛けています。特に抱っこ紐は、軽量でかさばらない上に簡単に装着できるのが魅力です。
日本の抱っこ紐ブランドなら「ナップナップ」がおすすめ
高品質で低価格が魅力のナップナップは日本の抱っこ紐ブランドです。日本人の体形にフィットするように作られていて肩や腰の負担が少なく、安全面・装着のしやすさなどで人気を博しています。
着脱が簡単な抱っこ紐メッシュタイプ人気おすすめランキング3選
Konny
Amazon売れ筋ランキング ベビー&マタニティ スリング部門 6位
(2023/11/01調べ)
コニー 抱っこ紐サマー
ママリ口コミ大賞受賞で人気!
軽量で持ち運びしやすい抱っこ紐で、背中側にストレッチエアメッシュを使い通気性にもこだわっています。肩全体を覆う構造と腰ベルトのおかげで肩や腰への負担が少ないです。国際公認試験認証機関の安全認証済みなので安心して使えます。
新生児から20kgまで長く使える点も魅力です。サイズは2XL~3XLまで、6色のカラー展開です。マジックテープやバックルがないので、Tシャツを着るような感覚で簡単に装着できます。洗濯や乾燥も簡単です。
対象月齢 | 新生児~20kg | 抱き方 | 対面だっこ |
---|---|---|---|
重量 | 200g |
口コミを紹介
サイズはSかMかで悩みましたが9号サイズがMだったのでMを購入しました。新生児の時に購入し、今現在生後1ヶ月です。着用感は思ったより密着感がすごい!です。でもキツいとかではなく赤ちゃんもすぐに眠るほど密着感があり心地よさそうでした
口コミを紹介
エルゴを使っていましたが、身体が小さく、なで肩のため、肩紐がズルズル落ちて使いづらかったです。その点、ベビービョルンは見た目もスタイリッシュで、肩紐もフィットするのでよかったです。
腰ベルト付き抱っこ紐メッシュタイプの人気おすすめランキング4選
口コミを紹介
コンパクトになるし軽くて、オールメッシュなので暑い時期もサラサラで蒸れずに使い心地は良いです
口コミを紹介
最初は近所の散歩から使い始めて今では1時間近く散歩しても首がしっかりフォローされてるから安心して使えます!
家の家事をする時もサッと付けれるし、直ぐに寝てくれるから買ってよかったと思います。
口コミを紹介
店舗で試着をしてから購入しました!ほかのヒップシートも良かったのですが、おんぶをした時の感じがこのポグネーが一番私には合いました。ベビーカーを使わないところに行くのでこのヒップシートが活躍しそうです。
口コミを紹介
作りがしっかりしており、赤ちゃんにとっても新米パパの私にとっても安心な商品だと思います。
腰ベルト付き抱っこ紐メッシュタイプおすすめ商品比較一覧表
パパママ兼用の抱っこ紐メッシュタイプ人気おすすめランキング3選
ケラッタ
Amazon売れ筋ランキング ベビー&マタニティ ベビーキャリア部門 1位
(2023/08/01調べ)
ヒップシート 抱っこ紐
ninaruママベスト受賞のヒップシート
赤ちゃんの成長や使うシーンに合わせて、対面抱っこ・前向きだっこ・おんぶ・ヒップシートの4通りで使えるのが特徴です。3か月から36か月まで長く使え、赤ちゃんが快適に過ごせるように設計されています。
ヒップシートと腰ベルトで赤ちゃんの体をしっかり支えるので、肩や腰への負担が少ないのも魅力です。使う人の体形によって調整できるのでパパと兼用して使えます。値段もお財布に優しい抱っこ紐です。
対象月齢 | 3か月~36か月 | 抱き方 | 対面抱っこ・前向きだっこ・おんぶ・ヒップシート |
---|---|---|---|
重量 | 420g |
口コミを紹介
商品自体とても軽いですが安っぽさもなく、腰ベルトが太めなのでしっかり腰で支えられる感じです。肩紐と本体はファスナー+バックルで、腰ベルトはマジックテープ+バックルで二重に停められるので安心感もあります。また装着も非常に簡単です
口コミを紹介
横抱きはここぞという時の寝かしつけに便利でした。首すわり後からは大活躍。
なんといっても、赤ちゃんの出し入れが楽ちん。親が立ったまま抱っこできるのがいいです。
口コミを紹介
有名なベビービョルンさんの多機能の抱っこひも
ヘッドサポートは折り返しが可能で状況に応じて変更ができます。
日本人に合わせたパッド、長さ、フィット感にこだわった肩、腰ベルト、どちらも柔らかく長時間装着してても痛くならないよう工夫されてます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
なで肩でもずり落ちない抱っこ紐の付け方をご紹介
なで肩の方や特に小柄な女性だと、抱っこ紐の肩ベルトがずり落ちてしまうこともあります。抱っこ紐の肩ベルトがずり落ちないためには、肩ベルトを背中側でつないでいるブリッジベルトの位置がポイントです。
ブリッジベルトの位置が低いと肩ベルトが左右に動きやすく、ずれ落ちやすくなってしまいます。ブリッジベルトを上寄りに調節すると肩ベルトが動きにくく、なで肩や小柄な方でも安定して抱っこが可能です。
抱っこ紐用よだれカバー・ケープ・収納ケースがあると便利
抱っこ紐メッシュタイプを選ぶときは、よだれカバー・ケープ・収納ケースも一緒に揃えておくと便利です。抱っこ紐のストラップは赤ちゃんのよだれが付きやすい部分なので、カバーを付けておけばよだれを吸収してくれます。
ケープは日差しや紫外線対策のためにも必要で、収納カバーがあれば外出先で抱っこ紐を収納したいときに助かります。抱っこ紐を購入するときに、そのほかのグッズも一緒に見ておきましょう。
以下の記事では、よだれカバーとケープの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
肌荒れが心配ならコットン素材の抱っこ紐も!
赤ちゃんは肌が柔らかいので、抱っこ紐で肌荒れしないか気になる方は肌に優しいコットン素材の抱っこ紐を選んであげましょう。ママやパパが敏感肌の場合も、綿100%やオーガニックコットンのように肌当たりが柔らかいタイプがおすすめです。
メッシュ素材だけの抱っこ紐ならベビービョルン ONE KAI Air(ワンカイエアー)
ベビービョルンの ONE KAI Airは、ベビーキャリア全体がメッシュ素材だけを使用して作られているのが特徴です。外から受ける風や空気を内側までしっかり届けて、汗を吸った肌着や洋服を乾かします。夏の暑さや、あせもの予防にも最適です。
首すわり前から3歳頃まで4通りの使い方が可能です。他社の抱っこ紐とは構造が違うため慣れるまではとまどってしまうことが多いですが、慣れてしまえばとても使いやすい抱っこ紐です。
セカンド用におすすめの抱っこ紐は?
赤ちゃんがよちよち歩きを始める頃には、カバンからサッと取り出して使えるセカンド用の抱っこ紐があると助かります。最初に購入した抱っこ紐とは別に、コンパクトな2本目の抱っこ紐(セカンド用)を持っておくと便利です。
セカンド用を選ぶなら、なるべく軽量で装着方法がシンプルで簡単なものがおすすめです。使うシーンに合わせるのはもちろん、成長するにつれて頻繁に抱っこしたり降ろしたりするようになるので使い勝手が良いものを選びましょう。
抱っこ紐とヒップシートはどう違う?
抱っこ紐とヒップシートがありますが、どちらも主な目的は一緒です。抱っこ紐はホールド力が強く、子供と着用している方が密着するので月齢が低い子供にも安心して使用することができます。
ヒップシートは子供が座わるイスのような使用感です。「歩きたい」と「抱っこして」を繰り返す時期にはとても便利に使用できますが、使用者の腰で子供の体重をすべて支える形になるので着用者の負担は大きい場合もあります。
ママリの口コミ大賞2021に選ばれた商品は!
ママリとは、今では妊活中から子育て中の女性まで多くの方が育児やプライベートな悩み・愚痴などを相談する場です。そんなたくさんのママたちが選んだ抱っこ紐は、「エルゴベビー ベビーキャリア OMNI 360」シリーズです。
この商品は、親子の快適性に加えて対面抱き・前向き抱き・おんぶ・腰抱きの4通りの抱き方ができるモデルとなっています。新生児は対面抱き、腰が座る時期からはその他の抱き方が可能で赤ちゃんも快適に過ごせるのがおすすめです。
まとめ
メッシュタイプの抱っこ紐の人気おすすめランキングと選び方を詳しく紹介しました。エルゴやベビービョルンなどさまざまなメーカーがあり、夏でも冬でも快適に赤ちゃんを抱っこできます。ぜひこの記事を参考にしてメッシュタイプの抱っこ紐を選んでみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年07月24日)やレビューをもとに作成しております。
ベビービョルンの最高級モデルで、4通りの抱っこスタイルに対応しています。フルメッシュなので夏の使用はもちろん、冬も別売りの防寒カバーを使うことで1年中使えます。
バックルが前にあるので一人でも装着が簡単で、立ったままでも片手で楽に着脱ができます。赤ちゃんの成長に合わせてサイズ調整ができ、新生児から3才頃まで長く使えます。クッションホルダーが付いたショルダーベルトも快適です。