【2024年最新版】クランクベイトの人気おすすめランキング17選【バス釣りにも!】
2024/08/30 更新
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目次
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ハゼ・バス釣りで本当に釣れるクランクベイトを
初心者でも気軽に楽しめると、バス釣りやハゼ釣りの人気が高まっています。ルアーはバス釣りやハゼ釣りに欠かせないアイテムで、豊富な種類が販売されています。でもルアーの種類は多いので、正確に使い分けて釣果を期待するのは難しいですよね。
実は、クランクベイトのルアーを使えば、初心者でも投げて巻くだけで魚が釣れるようになるんです!ボディやリップの形状によって、レンジコントロールがしやすくなります。お気に入りのクランクベイトを選んで、本格的な釣りを楽しみたいですね!
そこで今回は、本当に釣れるクランクベイトの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは、潜行深度やボディタイプ、リップ形状などを基準に作成しました。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてくださいね!
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
ラウンド型クランクベイトのおすすめ
フラット型クランクベイトのおすすめ
ラウンドリップクランクベイトのおすすめ
スクエアリップクランクベイトのおすすめ
クランクベイトの使い方とメリット
クランクベイトは水に浮かせてウォブリングアクションで魚を誘う使い方をします。ウォブリングとは、左右にボディを振るアクションのことです。その際に発生する水押しによって攪拌され、バスを刺激して引き寄せる効果を発揮します。
クランクベイトには、大きなリップと高い浮力で根掛かりに強いというメリットもあります。クランクベイトはワイドなボディなので、フックをカバーして沈み物に強い特性があります。トップクラスの障害物回避能力を持っているのが大きな魅力です。
クランクベイトには、一定のレンジをトレースできるというメリットもあります。攻めたいポイントの水深やバスのレンジが分かっていると、いろいろな巻きスピードでも同じレンジを狙えます。バスからの反応に合わせて、巻くスピードを調節できます。
クランクベイトの選び方
クランクベイトは、潜る深さやボディ形状、リップ形状が異なるルアーが販売されています。使用用途やシーンに合わせた、クランクベイトの選び方をご紹介しましょう。
潜る深さで選ぶ
バス釣りでは、潜行深度やレンジと呼ばれる、ルアーが潜る深さがポイントになります。釣りを楽しむポイントや狙いたい魚に合わせて、潜る深さで選ぶようにしましょう。
水深0.5mを狙いたい方には「サーフェス」がおすすめ
サーフェスは、トップから水深0.5mまでを狙いたい方におすすめのクランクベイトです。表層付近を波立てながら使うクランクベイトで、底が見えない場所にバスがいるときに有効です。バスより目上にあるルアーは騙しやすくバイトチャンスがあります。
ルアーのアクション以外にも、音やフラッシング、引き波などでアピールできます。沈んでいる岩や立ち木に近づいたら、ステイを入れるなどしてバイトを誘うことができます。目に見える変化を絡めながらゆっくり巻いていきましょう。
1~2mの浅瀬や岸辺で使う方には「シャローランナー(SR)」がおすすめ
シャローランナー(SR)は、1~2mまでの水深が浅い岸際や浅瀬で使いたい方におすすめです。シャローランナーは、シャロークランクと呼ばれることもあります。リップの長さが短く、目で確認しやすいので、水面近くにいるバスを釣るのにぴったりです。
シャローランナーは、水面に沈むのが速く、餌への反応がよい元気なバスを釣り上げやすくなります。リップ形状が小さく、水流を受ける面積が小さいのが特徴です。初心者の方はまずシャロークランクから使ってみることをおすすめします。
1.5~3mの深さを狙う方には「ミドルランナー(MR)」がおすすめ
ミドルランナー(MR)は、水深1.5~3mの深さにいるブラックバスを狙いたい方におすすめです。ミッドランナーは、ミッドクランクと呼ばれることもあります。陸っぱりからでもボートからでも、広範囲を探って使いやすいのが特徴です。
ミドルランナーは地形の状況を把握しやすく、初めて訪れる場所で深さが分からないときにもぴったりです。バスの姿が確認できないときやブレイクラインを狙うときにもおすすめです。シャロータイプよりも少し下の層を引くことができます。
3m以上の深い場所を狙う方には「ディープランナー(DR)」がおすすめ
ディープランナー(DR)は、水深が3mを超える深い場所を狙いたい方におすすめです。ディープランナーは、ディープクランクと呼ばれることもあります。リップがボディの長さとほぼ同じくらい長く、深い場所まで潜ってくれるのが特徴です。
高低差のある場所や冬場、大物を狙いたいときにはディープランナーがおすすめです。水底を舐めるようにゆっくりと動かすことで、深いところにいるバスに強くアピールできます。引き抵抗は強くなりますが、ビッグバスが釣れる可能性が高くなります。
ボディの形状で選ぶ
クランクベイトのボディ形状には、ラウンドやフラットの種類があります。使用シーンや動き方を比較して、クランクベイトのボディ形状で選ぶようにしましょう。
浮かせて障害物を避けたい方には「ラウンドタイプ」がおすすめ
ラウンドタイプは、丸みを帯びた、ずんぐりむっくりした形状のクランクベイトです。ボディの浮力が高いので、障害物に引っ掛かっても浮かせることで回避できます。ブルブル震えるウォブルアクションと、ブリブリと動くロールアクションが特徴です。
ラウンドタイプは、カバーから魚を引っ張り出したいときに有効なルアーです。水中での水押しが強く波動が小さいため、ピッチが速いタイトなアクションが可能です。場所を選ばず使えますが、岩場や立ち木など濁りで透明度が低い場所におすすめです。
警戒心の強い魚を狙う方には「フラットサイドタイプ」がおすすめ
フラットサイドタイプは、平べったいボディ形状をしたクランクベイトです。体高のあるフォルムを採用していて、ヒラヒラ、パタパタと動くのが特徴です。アクションに派手さがないため、プレッシャーのかかった警戒心の強い魚に対して効果的です。
横向きの水押しや光を反射させるフラッシング効果がバスの関心を引き付けます。釣り人が多い場所や水が澄んでいるエリアでも、フッキングを確実に決められます。浮力やカバー回避能力は高くありませんが、水を撹拌することを得意としています。
リップの形状で選ぶ
クランクベイトのリップ形状には、ラウンド・スクエア・コフィンのタイプがあります。使用シーンや動き方を比較して、クランクベイトのリップ形状で選ぶようにしましょう。
岩棚や中州に対応したい方には「ラウンドリップ」がおすすめ
ラウンドリップは、岩棚や溝、中州などのストラクチャー(地形変化)に強いタイプです。ラウンドリップとは、先端が丸い形状をした楕円形のリップのことです。水の抵抗が少ない形状のため、タイトなアクションが可能です。
多くのミドルランナーやディープランナーが、ラウンドリップを採用しています。障害物があってもあまり弾まないため、岩棚や溝、中州を狙いたい方におすすめです。底を叩きながら引くボトムノックでもタイトにトレースできます。
浅瀬の障害物を回避したい方には「スクエアリップ」がおすすめ
スクエアリップは、四角形のような形をしたタイプです。スクエアリップは先端の面積が広く、障害物の回避性能が高いのが特徴です。岩や流木が多い岸際や浅瀬などで使用されるシャローランナーに多く採用されています。
スクエアリップは、水の抵抗や巻き抵抗が大きいという特徴があります。角が尖っているため、障害物に当たると弾むようなアクションをして回避できます。そのイレギュラーな動きによって、リアクションバイトを誘えるのが魅力です。
中間の強さを選びたい方には「コフィンリップ」がおすすめ
コフィンリップは、スクエアリップの角が取れたタイプです。ラウンドリップとスクエアリップの中間くらいの強さを有しています。水の抵抗やアクションの少ないラウンドリップと、障害物の回避性能が高いスクエアリップの特徴を持ち合わせています。
コフィンリップは、ルアーが弾かれすぎることなく、カバーの中を滑らかに巻くことができます。障害物に対してタイトに引けるほどではなく、回避するほどでもないのが特徴です。どのリップにするか悩んでいるなら、コフィンタイプがおすすめです。
サウンドを強調するなら「ラトルイン」がおすすめ
クランクベイトには、音を鳴らすためにラトルを入れているタイプがあります。ラトル入りのものはラトルイン、ラトル無しのものはサイレントやノンラトルと呼ばれます。ラトルインのクランクベイトは、サウンドによる強いアピールが可能になります。
サウンドを強調したい方は、ラトルインのクランクベイトを選ぶのがおすすめです。サイレントは波動によるナチュラルなアピールが可能です。ボディにフックが当たるだけでも音は鳴るので、どちらが釣れるかローテーションで試しましょう。
動きでアピールするなら「ウォブリング」がおすすめ
ウォブリングとは、左右に揺れる動きのことです。動きが大きいものはワイドウォブル、小刻みに動くものはタイトウィグルと呼ばれています。お尻を左右に振るアクションでグイグイと水を押して、力強くアピールすることができます。
ワイドウォブルは、遠くにいるバスを引き寄せる力が強く、活性の高いバスを探すのに適しています。タイトウィグルは、ピンポイントにアピールしたいときにぴったりです。ワイドウォブルは水温が高めのとき、タイトウィグルは低水温のときにおすすめです。
カラーで選ぶ
クランクベイトのカラーには、クローム系・レッドクロー系・チュートリュース系があります。使用シーンや水の色に合わせて、好きなカラーで選ぶようにしましょう。
コンディションに変化がないなら「クローム系」がおすすめ
クローム系は、全てのクランクベイトで最も基本的なカラーです。水の色やフィールドコンデションに変化がない状況では、まずベースカラーのクローム系がおすすめです。ローライトでクリアウォーターの条件では、クローム系は初心者でも使いやすいカラーです。
水が緑色や薄茶色の状況には「レッドクロー系」がおすすめ
レッドクロー系は、水の色が緑色や薄い茶色に濁った状況で使用できます。レッドクロー系は、シルエットがはっきり出るのが特徴のカラーです。光量はしっかりあっても、水が濁っている状況で魚の食いつきが良くなります。
ローライトで濁った水には「チャートリュース系」がおすすめ
チャートリュース系は、ローライトで水の濁りがある状況で使いやすいカラーです。一見派手に見えますが、適応できるシチュエーションが広範囲なのが魅力です。強いアピール力を持つルアーを選びたい方には、チュートリュース系のカラーがおすすめです。
人気メーカーで選ぶ
クランクベイトには、オーエスピー・メガバス・ラッキークラフトなどのメーカーがあります。人気メーカーで選ぶことで、品質や機動性に優れた商品を見つけやすくなります。
海釣りやトラウトゲームには「PEANUTS(ピーナッツ)」がおすすめ
多くのアングラーに愛され続けてる国民的クランクベイトです。サイズとアクションの黄金比で、よく飛び・よく泳ぎ・よく釣れると愛用され続けています。バス釣りだけでなく、海釣りやトラウトゲームにも威力を発揮してくれるクランクベイトメーカーです。
クオリティの高さで選ぶ方には「O.S.P(オーエスピー)」がおすすめ
オーエスピー(O.S.P)は、クオリティの高いルアーをラインナップしているメーカーです。知名度の高いプロフェッショナルアングラー・並木敏成氏のブランドとして有名です。国内だけでなく海外でもクオリティの高いクランクベイトが人気を集めています。
ファッション性で選びたい方には「Megabass(メガバス)」がおすすめ
メガバス(Megabass)は、ルアーデザイナーの伊東由樹氏が展開するブランドです。日本国内のバスフィッシングブームを牽引した存在として有名です。海外やソルトシーンなど、ファッション性の高いクランクベートを多く販売しています。
名作ルアーを使いたい方には「Lucky Craft(ラッキークラフト)」がおすすめ
ラッキークラフト(Lucky Craft)は、ロングセラーモデルとなっている名作ルアーを数多く販売するメーカーです。アメリカで活躍する日本人バスプロ・大森貴洋氏をサポートするメーカーとして注目されています。名作ルアーを使いたい方におすすめです。
ラウンド型クランクベイトの人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
動きも良いし、重さもちょうど良い。よく釣れます。ハゼ以外の魚も追ってきますよ。
口コミを紹介
クロダイを狙っていて手持ちのルアーをすべて根掛かりロストし、タックボックスに入っていたこのクランクベイトを期待せず投げたところ、まさかの1投目でヒット。
ラウンド型クランクベイトのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | サイズ | 重量 | フック | 対応用途 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon ヤフー |
ダイワを代表する本当に釣れるクランクベイト |
50mm |
9g |
#8シルバートレブル |
シャローランナー |
||
2位 |
ヤフー |
スモールボディでもアピール力が抜群でバス釣りに最適 |
50mm |
8.5g |
HOOK SIZE#8 |
ブラックバス |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
浅いところにいる魚にアピール |
26mm |
2.1g |
ジャイロフックライド#6 |
デープレンジ |
||
4位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
深場から水面まで広範囲をカバー |
32mm |
3.6g |
ケイムラピンク針 #6 |
ハゼ専用クランク |
||
5位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
ボトム攻略用に適したマイクロクランク |
全長30mm |
2.5g |
オリジナルループ |
ハゼ |
||
※ 表は横にスクロールできます。
フラット型クランクベイトの人気おすすめランキング4選
口コミを紹介
最高にぶっ飛び最高にイカすアクションをしてくれます。ただ巻きでもジャークいれても使えます。琵琶湖では釣果あります。
口コミを紹介
安いですね。めっちゃ良い動きです。
フラット型クランクベイトのおすすめ商品比較一覧表
ラウンドリップクランクベイトの人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
ここぞの、シークレットベイト。今週末、投げてきます。待ち遠しい。
スクエアリップクランクベイトの人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
加賀フィッシングエリアにて使用しました。ゆ~~~っくりゆ~~~っくり巻くと魚が着いてきて、そこで少しロッドでアクションを加えてやると水面が面白いように爆発します!
口コミを紹介
バスのサイズは選べなかったが、よく釣れました。アクションは細かいピッチでバスがスレにくい印象。
口コミを紹介
ミディアムのベイトロッドでも飛ぶ。使いやすい。引き抵抗も強すぎないからミディアムライトで動きが把握しやすくて障害物へのコンタクトもわかりやすい。
スクエアリップクランクベイトのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | サイズ | 重量 | フック | 対応用途 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
ハイピッチアクションのアピール力 |
53mm |
9g |
ー |
フローティング |
||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
陸からエキサイティングなゲーム |
50mm |
8.5g |
ー |
フローティング |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
初心者でも使える万能クランク |
54mm |
8g |
TBL930 #6×2 |
ブラックバス |
||
4位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
超デッドなスロースピードでトラウトにおすすめ |
35mm |
2.5g |
オーナーS-31BL #8 |
トラウト |
||
5位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
かわいらしいカラーのオールラウンダー |
28mm |
20g |
シングルバーブレス#8 |
ハゼ トラウト |
||
※ 表は横にスクロールできます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
ロッド・リール・ラインをクランクベイトに合わせよう
クランクベイトを選んだら、ロッドやリール、ラインも合わせて購入しましょう。しなりを利用して、軽いルアーでも重さを載せながらキャストできるロッドがおすすめです。プロが扱うグラスロッドや初心者でも扱いやすいカーボンロッドがあります。
巻物ルアーで使うリールは、ハイギアモデルがおすすめです。緩急をつけながら巻けるのでどんなルアーにも合わせられます。ラインにはナイロンやフロロカーボンなどの種類や太さがあり、アクションが大きく変わる特徴があります。
以下の記事では、ロッド・リール・ライン全般の人気おすすめランキングを紹介しています。ぜひご覧ください。
まとめ
今回は、クランクベイトの選び方やおすすめの製品を、人気ランキング形式でご紹介しました。クランクベイトには、潜行深度やボディ形状、リップ形状などいろいろな選び方があるので本記事を参考にしてみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
飛距離やアクション、釣果を両立した、バスフィッシングを代表する本当に釣れるスタンダードルアーです。サイズとアクションの黄金比は初心者からプロまで幅広い層に愛されています。
とにかくよく飛び・よく泳ぎ・よく釣れるクランクベイトが欲しい方におすすめです。