調乳ポットのおすすめ人気ランキング6選【哺乳瓶ウォーマー!】
2024/08/30 更新
ミルクに適した温度のお湯を用意できる調乳用ポットは授乳期の必需品です。しかしコンビ・ピジョン・西松屋・象印など種類が多く選ぶのが難しいですよね。今回は調乳ポットの選び方とおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ティファールや水筒で代用したい方も必見です!
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目次
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調乳ポット(ミルクウォーマー)って本当に必要?
授乳期の赤ちゃんがいるご家庭にあると役立つのが調乳ポット(ミルクウォーマー)です。ミルク作りに適した温度のお湯を簡単に作れます。頻回授乳が必要な新生児期や、ミルク作りがつらい夜間授乳には特におすすめです。
しかし西松屋・ピジョン・コンビなど扱うメーカーが多く、種類も電気ポットタイプや保温に向いたボトルウォーマー・哺乳瓶ウォーマーと呼ばれる商品、哺乳瓶などの容器をしまえるタイプ、湯冷まし作りに最適なものなどたくさんあり、選ぶのが難しいですよね。
そこで今回は調乳用ポットの選び方とおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングはタイプ・機能・容量を基準に作成しました。調乳ポットはレンタルできるか、ティファールや水筒で代用可能かなどの解説もしているので、ぜひ最後までご覧ください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
調乳ポットの選び方
調乳ポットは授乳期の赤ちゃんがいるときに役立つアイテムです。ここでは調乳ポットの選び方のポイントをご紹介していきます。
必要な機能で選ぶ
調乳ポットは保温機能のみ・沸騰機能付きなど製品によって機能が異なります。自分が必要だと思う機能のものを選びましょう。
電気ケトルがあるなら「保温機能」のボトルウォーマー・哺乳瓶ウォーマーがおすすめ
保温機能のみの調乳ポットはボトルウォーマーや哺乳瓶ウォーマーとも呼ばれ、自動的に調乳に適した70℃程度の温度に保てます。ミルクを溶かすだけですぐに人肌程度まで冷ませるのでお腹が空いている赤ちゃんを待たせずに作れるのがメリットです。
何度もお湯を沸かす必要がなくささっとミルクを作れる保温機能は、授乳回数が多い時期に重宝します。特に新生児や低月齢の赤ちゃんのように少ないミルクを何度もあげるときに使いやすいです。
また機能が限定されているので価格が安いメリットもあります。電気ケトルなどを持っていてお湯を沸かす必要のない方は保温機能のみの調乳ポットがおすすめです。以下の記事では、電気ケトルについて詳しく紹介しているので参考にしてみてください。
煮沸したお湯を使いたいなら「沸騰機能付き」がおすすめ
沸騰機能付きの調乳ポットは冷たい水を入れると沸騰してから70℃程度の適温に冷まし、そのままの適温で保温状態を保ってくれます。お湯を沸かしてから入れ直す必要がないので、手軽なのが大きなメリットです。
また沸騰機能付きの調乳ポットは沸騰してから適温にしてくれるため、こまめに水を変えたり、その都度必要なお湯だけを作ったりもできます。新しい水でミルクを作りたい方や煮沸したお湯を使いたい方にもおすすめです。
赤ちゃんの口に入るものなので衛生面に気を付けたい方にも人気があります。電気ケトルなどを持っていない方は、お湯を沸かす手間を考えると沸騰機能付きの調乳ポットをチェックしてみてください。
便利さ重視なら「電子レンジや食器洗浄機で使える」ものがおすすめ
電子レンジ対応している調乳ポットは、水を入れて電子レンジに入れるだけでお湯が沸かせて、そのままミルク作りに適した70℃程度に保温してくれます。お湯を沸かしてから移し替えて保温する手間が掛からないのが魅力です。
また電子レンジのボタンを押すだけなので、ミルクを作りに慣れていないおじいちゃんやおばあちゃんにも安心してミルク作りを任せられます。さらに食器洗浄機が使える調乳ポットなら、お手入れが簡単かつ衛生面も安心なのでおすすめです。
近くで待つ時間がないなら「メロディー付き」がおすすめ
お湯が沸いたらメロディーやアラームが鳴ってお知らせしてくれる機能が付いた調乳ポットは、お湯が沸くまでそばで待つ必要がない点が魅力です。授乳期の赤ちゃんは目を離せないので、この時期のママにとっては特に重宝します。
使うシーンで選ぶ
調乳ポットは使用するシーンや用途に合ったものを選ぶのが重要です。夜間授乳と外出時では必要な機能が異なるのでしっかりチェックしておきましょう。
夜間授乳には「容量が大きい調乳ポット」がおすすめ
保温機能が付いている調乳ポットは都度お湯を沸かす必要がないため夜間授乳に役立ちます。赤ちゃんの成長で変わりますが、1回のミルクで必要なお湯の量は200mlが目安です。そのため夜間授乳用にまとめて作るなら800ml以上保温できるものをおすすめします。
新生児期だと2~3時間おきに授乳するので、容量の大きい調乳ポットにたっぷりお湯を作っておけばすぐに対応できて役立つはずです。
ミルクを持ち運びたいなら「ボトルタイプ」がおすすめ
ミルクで育てている赤ちゃんとの外出に欠かせないのがステンレスボトル型の調乳ポットです。保温機能と携帯性を重視した調乳ポットがあれば、外出先でお湯の調達に困る心配はありません。
ワンタッチで開くようになっていたり、哺乳瓶への注ぎやすい形の口をしていたりするので、外出先で赤ちゃんがお腹を空かせてもさっとミルクをあげられます。お出かけのときはステンレスボトル型の調乳ポットがおすすめです。
安全性や衛生面で選ぶ
調乳ポットは赤ちゃんのミルクを作るものなので、安全性や衛生面は重要です。安心して使えるものを選びましょう。
お湯をこぼすのが心配なら「安定した形」がおすすめ
調乳ポットは赤ちゃんを抱っこしながら使う場合もあるので、安定感や倒れにくさも大事なポイントです。お湯がこぼれてやけどをしないためにも、なるべく安定した形で倒れにくいものを選びましょう。
注ぎやすさや取っ手の持ちやすさも確認しておくのが大切です。調乳ポットには本体が熱くならないものや、転倒してもお湯がこぼれないものもあるのでしっかりチェックして購入しましょう。
洗いやすさ重視なら「パーツの少ないもの」がおすすめ
調乳ポットは赤ちゃんが飲むミルクのお湯を作るためのものなので衛生面も気になります。なるべく洗いやすいものを選んで、こまめに洗浄しましょう。付属パーツが多いものは奥まで洗えないケースもあるので気を付けてください。
調乳ポットによっては電子レンジや食器洗浄機が使えるタイプのものもあります。事前にお手入れ方法を確認して、自分にあったものを選ぶのが大切です。
安心して使いたいなら「カルキ抜き」できる電気ポットがおすすめ
カルキは水道水を消毒・殺菌するためのものですが、赤ちゃんの体に入るのを心配に思う方もいます。10分以上の沸騰でカルキは抜けますが調乳の度に行うのは大変です。カルキ抜き機能が備わった電気ポットを利用すれば簡単なのでぜひチェックしてみてください。
お湯を作り置きするなら「容量」をチェック
調乳ポットの容量は500mlのステンレスボトルタイプや、ミルク3~4回分に適した800mlのもの、5Lも入る電気ポットタイプなどさまざまな大きさがあります。お湯を作り置きしておきたい場合には容量の大きいものを選びましょう。
200ml程度でミルク1回分とすると、1リットル保温しておけば5回程度ミルクを作れます。2~3時間おきに授乳する新生児の赤ちゃんや、夜間の授乳にも大容量だと安心です。
寝室でも使いたいなら「音が小さい」ものをチェック
調乳ポットにはお湯ができたときに音で知らせてくれるものや、沸騰するときにブクブク音を立てるものがあります。寝室や子ども部屋で使うとなると赤ちゃんを起こしてしまう恐れがあるので向いていません。音が小さいものや音のならないタイプがおすすめです。
「ピジョン・コンビ・象印」などメーカーを確認
調乳ポットはピジョン・コンビ・西松屋・赤ちゃん本舗などのベビー用品で有名なメーカーからも発売されています。普段から利用してるメーカーのものだとより安心して使えるのでぜひチェックしてみてください。
そのほかにも、象印・タイガー・サーモスなど保温機能で有名な有名なメーカーからも調乳に適した商品が発売されています。水筒や電気ポットなどで馴染みの深いメーカーのものは信用性が高いのもポイントです。
値段重視なら電気代がかからない「ステンレスボトル」を確認
調乳ポットでもっとも手に取りやすい価格なのはステンレスボトルタイプです。電気代もかからないので値段重視の方に向いています。値段は高くても授乳期間後も長く使いたいなら、ティータイムにも活用できる電気ケトルや電気ポット型がおすすめです。
魔法瓶構造や省エネ機能が付いているものもあるので、電気代を安くしたい場合はそういった特徴のものを選びましょう。以下の記事では、ステンレスボトルの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひ併せて参考にしてください。
調乳ポットの人気おすすめランキング6選
ここからは、調乳ポットの人気おすすめ商品をランキング形式で紹介します。調乳に適した機能が搭載している電気ポッドなど、調乳用でない商品も一部含め紹介しています。不安な方は口コミを参照しましょう。
口コミを紹介
お湯を70度保温ということで、そのままでは熱すぎるのですが湯冷ましを使えばすぐに適温にすることが出来ます。
これはポットでは熱すぎて出来なかったと思います。
ミルクを作るのがとても早くなりました。
ピジョン
調乳ポット かんたんミルクづくり
Amazon での評価
(2024/12/31調べ)
さっとミルクを作れるピジョンの哺乳瓶ウォーマー
水を入れるだけで沸騰後に70℃以上の調乳に適した温度で保温してくれます。さっとミルクを作れるので、授乳回数が多い低月齢の赤ちゃんや夜間授乳などにもおすすめです。購入して良かったと口コミでも好評を得ています。
タイプ | 沸騰・保温タイプ |
---|---|
機能 | 調乳適温で保温 |
容量 | 700ml(目盛り600ml) |
重量 | 約1.2kg |
コードの長さ | 1.5m |
サイズ | 幅222mm×奥行136mm×高さ230mm |
口コミを紹介
これのおかげで、夜中の調乳も楽々です。
もうずっと電源を入れっぱなしにしています。
もし買っていなかったら、どれだけ手間がかかっていたのだろうと思います。
LARUTAN
LARUTAN®-ラルタン-ボトルウォーマー
Amazon での評価
(2024/12/31調べ)
1台9機能!離乳食対応のおすすめミルクウォーマー
ミルクの保温だけでなく、スチーム除菌や離乳食の保温・解凍などにも使える多機能なウォーマーです。哺乳瓶は2本まで収納できるので、乳児が2人いる場合にも適しています。離乳食の時期まで長く使える物をお探しの方はぜひチェックしてください。
タイプ | 多機能ボトルウォーマー |
---|---|
機能 | ミルク保温・スチーム除菌・離乳食保温・急速解凍・急速加熱・タッチパネル・空焚き防止・自動停止・夜間も見やすいバックライト |
容量 | - |
重量 | 約0.86kg |
コードの長さ | - |
サイズ | 幅約20cmx奥行き約14.0cmx高さ約14.5cm(カバー収納時)~約21.5cm(使用時) |
口コミを紹介
双子の世話に、2台購入しました。大変助かりました。
ティファール(T-fal)
ディスプレイ コントロール KO8548
Amazon での評価
(2024/12/31調べ)
温度が直接本体に表示されるのが特徴で、離れた位置からでも簡単に温度の確認ができます。温度は60℃・80℃・90℃・95℃・100℃の5段階に設定ができ、ミルク作りに適した温度調整が可能です。保温性も高く、最大60分間の保温ができます。
タイプ | 電気ケトル |
---|---|
機能 | 60℃・80℃・90℃・95℃・100℃の5段階の温度調整が可能・本体に直接温度が表示される・60分間の保温が可能 |
容量 | 1.0L |
重量 | 1.3kg |
コードの長さ | 1.3m |
サイズ | 幅 約16.0cm×奥行き 約20.5cm×高さ 約21.5cm |
口コミを紹介
以前のケトルが古くなり、赤ちゃんのミルク調整用として新たに購入。
温度設定が出来るのと、大きく見やすいデジタル表示で温度が見られるが非常に便利です。
象印マホービン(ZOJIRUSHI)
電気ポット CV-GA30-TA
まほうびん保温で省エネできる大容量の電気ポット
用途に合わせてお湯の温度を5段階に選べる電気ポットです。70℃保温設定もあるので、調乳ポットとしても活用できます。3Lの大容量で夜間授乳も安心です。保温やタイマー設定で電気代の節約にもつながります。
タイプ | VE電気まほうびん |
---|---|
機能 | まほうびん保温・沸とうセーブ・省エネモード・ゆっくりカフェドリップ給湯・5段階節約タイマー・5段階保温設定・カルキ飛ばし沸騰 |
容量 | 3.0L |
重量 | 3.0kg |
コードの長さ | - |
サイズ | 22×29.5×30(幅×奥行×高さ(約cm)) |
口コミを紹介
保温の温度帯を設定できるので、非常に便利ですね。個人的には60度だとミルク虫が気になるので、80度に設定して使っています。
保温性が高いようで、待機電力が他のものより低いのは嬉しいです。
ティファール(T-fal)
アプレシア エージー・プラス コントロール KO6201JP
Amazon での評価
(2024/12/31調べ)
調乳ポットの代用になる!温度調節機能搭載の電気ケトル
60~100℃の7段階に温度設定可能で、保温もできる人気のケトルです。スピード沸騰で、必要な量のお湯をすぐに用意できます。抗菌力がありお手入れしやすいのも魅力で、清潔を保てるので赤ちゃんにも安心です。
タイプ | 電気ケトル |
---|---|
機能 | 7段階の温度設定・スタンバイモード |
容量 | 0.8L |
重量 | 982g |
コードの長さ | 125cm |
サイズ | 幅160mm×奥行210mm×高さ200mm |
口コミを紹介
ミルク調乳の為購入。70℃設定可能。
使いだしたら、優秀ポット。赤ちゃんギャン泣きせずにすみます。
調乳ポットのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | タイプ | 機能 | 容量 | 重量 | コードの長さ | サイズ | サイズ | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
WHO調乳ガイドライン対応!コンビの調乳ポット |
保温タイプ |
保温・電子レンジ対応 |
ー |
900g |
ー |
W195×D175×H195mm |
|||
2位 |
Amazon ヤフー |
さっとミルクを作れるピジョンの哺乳瓶ウォーマー |
沸騰・保温タイプ |
調乳適温で保温 |
700ml(目盛り600ml) |
約1.2kg |
1.5m |
幅222mm×奥行136mm×高さ230mm |
|||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
1台9機能!離乳食対応のおすすめミルクウォーマー |
多機能ボトルウォーマー |
ミルク保温・スチーム除菌・離乳食保温・急速解凍・急速加熱・タッチパネル・空焚き防止・自動停止・夜間も見やすいバックライト |
- |
約0.86kg |
- |
幅約20cmx奥行き約14.0cmx高さ約14.5cm(カバー収納時)~約21.5cm(使用時) |
|||
4位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
電気ケトル |
60℃・80℃・90℃・95℃・100℃の5段階の温度調整が可能・本体に直接温度が表示される・60分間の保温が可能 |
1.0L |
1.3kg |
1.3m |
幅 約16.0cm×奥行き 約20.5cm×高さ 約21.5cm |
||||
5位 |
Amazon |
まほうびん保温で省エネできる大容量の電気ポット |
VE電気まほうびん |
まほうびん保温・沸とうセーブ・省エネモード・ゆっくりカフェドリップ給湯・5段階節約タイマー・5段階保温設定・カルキ飛ばし沸騰 |
3.0L |
3.0kg |
- |
22×29.5×30(幅×奥行×高さ(約cm)) |
|||
6位 |
Amazon 楽天 |
調乳ポットの代用になる!温度調節機能搭載の電気ケトル |
電気ケトル |
7段階の温度設定・スタンバイモード |
0.8L |
982g |
125cm |
幅160mm×奥行210mm×高さ200mm |
|||
※ 表は横にスクロールできます。
以下の記事では哺乳瓶や保管ケースのおすすめランキングをご紹介しています。ぜひこちらも併せてご覧ください。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
調乳ポットの使い方
調乳ポットの使い方はとても簡単です。保温機能のみの調乳ポットはお湯を注いでスイッチを入れるだけで、ステンレスボトルタイプの調乳ポットの場合はお湯をいれるだけで保温できます。
さらに沸騰機能付きのものなら水を入れて電源を入れるだけで一定時間後に適温に保温してくれるので、お湯を沸かす必要がありません。電気ケトルなどを持っていない方にはミルク作りがより簡単になるのでおすすめです。
調乳ポットのお手入れ方法
調理ポットのお手入れは、中性洗剤を用いて洗いましょう。ミキサーなどを洗うときの要領で、スポンジなどを使って洗えばOKです。白い汚れが気になる場合は、クエン酸を使うと落とせます。
赤ちゃんのためのアイテムなので、洗剤やクエン酸を使った後はしっかりと洗い流すのが大切です。
調乳用の水にこだわるならウォーターサーバーを活用しよう
赤ちゃんのミルクに使う水にこだわるなら、市販のミネラルウォーターや調乳専用の水など赤ちゃんに適したものを準備しておきましょう。ウォーターサーバーは直接お湯が出るので、赤ちゃんのミルク作りに利用している方もたくさんいます。
買うと高額なものが多いので、レンタルの活用もおすすめです。以下の記事では、調乳用水とウォーターサーバーのおすすめを紹介していますのでぜひご覧ください。
粉ミルクを上手に使おう
最近では粉ミルクを上手に使って育児をするママが増えており、母乳とミルクの混合育児や、完全母乳でも体調の悪いときなどに粉ミルクを活用できます。また粉ミルクだとママでなくても赤ちゃんにミルクを与えられるのもメリットです。
粉ミルクには栄養成分だけでなく味や香りも商品によって大きく異なります。簡単調乳のキューブタイプやスティックタイプもあるのでチェックしてみてください。以下の記事では、粉ミルクのおすすめ商品を紹介しています。こちらも併せて参考にしてください。
調乳ポットの購入を迷うならレンタルをチェック
調乳ポットは使用期間が短いので購入を迷う方は少なくありません。そんな方はレンタルを利用するのがおすすめです。会社や製品によって料金は異なりますが、保温機能のみの調乳ポットでは3カ月2500~6000円程度になります。
長期間レンタルすると、逆にコストがかさんで割高になる場合があるので気を付けましょう。授乳期のママにとって調乳ポットはとても役立つアイテムなので、必要なときに使えるように準備すると安心した授乳期を過ごせます。
調乳ポットはいらない?ティファールや水筒で代用できる?
ほかのもので代用するならティファールのような電気ケトルタイプや電気ポット、ステンレスの水筒がおすすめです。赤ちゃんの授乳期は1年ほどで終わってしまうので、わざわざ購入したくない、無くても困らないからいらない、と考える方も少なくありません
ケトルやポットなら70℃程度の保温ができるものや、温度調節機能が備わったものを選びましょう。ステンレス水筒ならふたの開けやすさや哺乳瓶へ注ぎやすい口の形状をチェックしてみてください。
まとめ
調乳ポットの選び方やおすすめランキングをご紹介しました。調乳ポットには沸騰機能や電子レンジ対応などさまざまな商品があります。ぜひ本記事を参考にママや赤ちゃんに合った調乳ポットを選んでみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
沸騰したお湯を調乳に適した70度以上で保温できる商品です。ガラスポットは電子レンジ対応なので、火を使わずに簡単にお湯が沸かせます。外気温を受けにくいデザインで70度以上をしっかりキープし夜間授乳にもおすすめです。