粉ミルクの人気おすすめランキング19選【新生児向けの安全性が高いものも】
2022/12/13 更新
粉ミルクは糖度が高く美味しいものや完ミの赤ちゃんに最適なもの、無添加のものなど種類がさまざまなので、どれを選べばいいか迷う方も多いです。今回は134人を対象にしたアンケートの結果をもとに、粉ミルクの人気おすすめランキングをご紹介します。
目次
- 粉ミルクは母乳に近い?上手に使って育児を楽しもう!
- 【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
- <お子さんがいる134人に聞いた!>粉ミルクに関する調査
- どれがいい?粉ミルクの選び方
- 混合ミルク育児向け粉ミルクの人気おすすめランキング9選
- 完全ミルク育児向け粉ミルクの人気おすすめランキング5選
- 便秘が気になる赤ちゃん向け粉ミルク人気おすすめランキング5選
- 通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
- 粉ミルクはいつまで必要?やめる時期はいつ?
- ミルクの正しい作り方!大切なのは清潔・正確・新鮮!
- 100mlの計量スプーンはどこで入手するの?
- 湯冷ましには赤ちゃん用の純水を使おう
- 大人のための美味しい粉ミルクも話題!
- おすすめの授乳用品をチェック!
- まとめ
粉ミルクは母乳に近い?上手に使って育児を楽しもう!
※サムネイル・ランキング表で使用した画像は同記事内で引用しています。
粉ミルクは、ママだけでなくパパやおじいちゃん・おばあちゃんでも飲ませられるのが大きなメリットです。母乳・ミルク混合だけでなく完全母乳で育児している方でも、ママが不在のときや体調が悪いときなど、粉ミルクを上手に使って育児をする方が増えています。
実は粉ミルクには糖度が高いものや消化によいもの、栄養成分のこだわったものなどいろんな種類があるんです。毎日の授乳が楽になる簡単調乳のキューブタイプやスティックタイプなど便利な粉ミルクもあります。
今回はお子さんをお持ちの10代〜40代の男女におすすめ商品をアンケートし、ランキングにしました。お母さん・お父さんのリアルな意見を反映したランキングになっています。無添加のものや完ミの赤ちゃんにおすすめの商品もご紹介するので、参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
混合ミルク育児向け粉ミルクのおすすめ
完全ミルク育児向け粉ミルクのおすすめ
便秘が気になる赤ちゃん向け粉ミルクのおすすめ
<お子さんがいる134人に聞いた!>粉ミルクに関する調査
粉ミルクを選ぶときに1番重視するポイントを134人にアンケートした結果、「栄養成分」が6割以上の方に選ばれました。粉ミルクには栄養を補う側面もあるので、この結果は納得です。
また、粉ミルクでおすすめのタイプのアンケートでは、キューブタイプが多くの方に支持されていました。計量の必要がなく、簡単にミルクが作れる便利さが高評価のポイントです。気になる方はぜひキューブタイプの商品をチェックしてみてください。
以下ではキューブ・缶・スティック・プラスティックケースを選んだ方の意見をまとめています。ぜひ参考にしてください。
キューブを選んだ方の意見
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缶を選んだ方の意見
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スティックを選んだ方の意見
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プラスティックケースを選んだ方の意見
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どれがいい?粉ミルクの選び方
粉ミルクを購入する際の選び方のポイントを、粉ミルクの種類・タイプ・栄養成分・コスパなどに注目してご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
用途で使い分けると便利!タイプで選ぶ
粉ミルクは用途によって使いわけると便利です。ここでは、缶・プラスチックケース・スティック・キューブ・液体の5タイプをご紹介します。
完全ミルク(完ミ)なら大容量で値段が安い高コスパの「缶」がおすすめ
ミルク中心の方や完全ミルク(完ミ)で育児をしている方におすすめなのが、大容量で値段が安い高コスパの缶タイプです。ラインナップが豊富で手に入れやすく、800g程度の大きな缶や300g程度の小さめの缶など、必要に応じてちょうどいい量を選べます。
ただ、大きくて重いので持ち運びには不向きです。底の方になるとスプーンですくいにくかったり、夜中の調乳時には何杯入れたかわからなくなったりと不便な面もあります。心配な方は、シーンに合わせてスティックタイプやキューブタイプと併用するのがおすすめです。
ゴミを減らしたいなら缶以外の「プラスチックケース」がおすすめ
缶タイプの粉ミルクは使い切ったあとのゴミの処理が大変と思う方も多くます。ゴミを減らしたい方におすすめなのが、缶以外で、詰め替え用の粉ミルクをプラスチックケースにセットして使うタイプです。
使い切ったら小さく畳んでコンパクトに捨てられます。すりきりバーなど調乳しやすい工夫が施されているものもあり便利ですが、缶タイプよりは少し価格が高く、取り扱っているメーカーが限られるのがデメリットです。
水筒に入れて外出するなら「スティック」がおすすめ
80〜100ml分ずつ小分けされたスティックタイプは、サッと溶けやすいのが大きな特徴です。持ち運びも簡単で調乳しやすいので、旅行や外出先で、水筒に入れてさっと授乳に使えます。調乳を手短に済ませられる時短を優先させたい方におすすめです。
逆に、スティックタイプのデメリットはコスパの悪い点になります。ほかのタイプの粉ミルクよりも価格が割高ですので、日常的に大量に使う場合はほかのタイプの粉ミルクと併用するのがおすすめです。
母乳混合ミルクでどれがいいか迷ったらほほえみなどの「キューブタイプ」がおすすめ
基本は母乳、たまにミルクを利用する母乳混合ミルクでどれがいいか迷ったら、キューブタイプの粉ミルクがおすすめです。1キューブあたり40mlのミルクを作れるので、赤ちゃんをあやしながらサッと調乳できます。
また、たまにしかミルクを利用しない混合ミルクの方は、缶タイプやプラスチックケースタイプでは使いきれない場合もあるので、ミルクを無駄にしないためにも、使い切りやすいキューブタイプがおすすめです。
以下の記事では、スティック・キューブ型粉ミルクの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひ合わせてご覧ください。
非常時用の備蓄なら「液体タイプ」がおすすめ
液体タイプは、お出かけの時だけでなく、災害時の備蓄にも便利です。調乳する必要がなく、哺乳瓶にうつし、缶に乳首をつけるだけで飲めます。紙パックタイプと缶タイプがあり、長期保存したいなら缶タイプ、持ち運びするなら紙パックタイプがおすすめです。
使い勝手の良さで選ぶ
慣れていないとミルクを作るのに苦労します。粉ミルクを選ぶ際は、使い勝手の良さにも注目するようにしてください。
手軽に作りたい方は「溶けやすい」粉ミルクがおすすめ
赤ちゃんをあやしながらミルクを作るのは大変です。慣れていないとなかなかミルクを作るれません。少しでも負担を減らすためにも、粉ミルクはすぐに取り出せて、なるべく溶けやすいものがおすすめです。
「電気ポット」で適温のお湯を用意しておくのがおすすめ
赤ちゃんのミルクを作るとき、適温のお湯を用意するのが大変だと思っている方も多くいます。そんな方には温度調節機能を搭載した電気ポットがおすすめです。これがあれば常に適温のお湯が用意できるので、簡単にミルクを作れます。
以下の記事では、電気ポットの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひ合わせてご覧ください。
ミルクの種類で選ぶ
ミルクには、さまざまな種類の商品があります。ここでは育児用粉ミルク・ペプチドミルク・フォローアップミルク・アレルギー疾患用ミルクそれぞれの特徴のご紹介です。
母乳に近い成分を混合したものなら「安全な育児用粉ミルク」がおすすめ
育児用粉ミルクとは、原材料となる牛乳をより母乳に近付けて混合するために、栄養成分を置き換えたり、強化したりして作られたものをいいます。母乳に近い粉ミルクを探している方におすすめです。
厳しい基準をクリアした、安全性の高い育児用粉ミルクには「乳児用調整粉乳」と表記されているので、参考にしてみてください。
牛乳アレルギーを予防したい方には「ペプチドミルク」がおすすめ
ペプチドミルクとは、粉ミルクの原料である牛乳のタンパク質を加水分解して、抗体ができにくくするように作られた粉ミルクです。牛乳アレルギーになってしまうと下痢・嘔吐・血便などの症状が出てしまいます。
ミルクアレルギーは主に粉ミルクを飲ませると起きるといわれていますが、まれに母乳でも起きる場合があります。ミルクを飲んで、24時間以内に疑わしい症状が見られた場合は、アレルギー専門医に診せてください。
離乳食で摂りきれないカロリーや栄養を補うなら「フォローアップミルク」がおすすめ
フォローアップミルクは、離乳食が1日3回になる生後9ヶ月〜3歳くらいの時期に、離乳食だけでは足りないカロリーや栄養素を補いたい方におすすめの粉ミルクです。鉄・DHA・ビタミン類・葉酸・βカロテンなど、一般的な牛乳よりも栄養素が多く入っています。
以下の記事では、チルミルやぐんぐんなど人気のフォローアップミルクを多数ご紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
卵や大豆アレルギーのある赤ちゃんには「アレルギー疾患用ミルク」がおすすめ
赤ちゃんや新生児はミルクアレルギー以外にもさまざまなアレルギーを持っている場合があります。そんなときには、卵や大豆などのアレルギーを引き起こす原因物質を取り除いたアレルギー疾患用ミルクがおすすめです。
アレルギーを持つ赤ちゃんの粉ミルクを選ぶ際は、必ず専門の医師に使用できるミルクを指示してもらうようにしてください。赤ちゃんの症状にあった粉ミルクを選ぶのが大切です。
栄養成分で選ぶ
粉ミルクを選ぶ際は、パッケージに記載されている栄養成分を確認してください。ここでは、安全性・無添加・注目の成分の3点をご紹介します。
新生児には安全性の高いはぐくみやすこやかなど「国内メーカー」がおすすめ
一般的な粉ミルクの成分は、厚生労働省によって栄養成分の基準値が定められています。つまり、はぐくみやすこやかは国内メーカーの粉ミルクは品質を保証された安全性の高い粉ミルクです。しかし海外のメーカーの粉ミルクの中には品質の悪いものも混じっています。
そのため、生まれたばかりで免疫力の弱い新生児には、なるべく安全性の高い国内メーカーの粉ミルクを飲ませるようにしてください。
添加物が気になるなら海外製の「無添加・オーガニック」粉ミルクがおすすめ
国内メーカーの粉ミルクはどれも信用できるものばかりですが、添加物が気になる方には無添加のオーガニック粉ミルクもおすすめできます。しかし今のところ、無添加のオーガニック粉ミルクは海外製の製品しかないので、成分に気をつけてください。
便秘解消なら消化によい「オリゴ糖」が入った粉ミルクがおすすめ
基本的にプラスαの栄養成分については気にする必要はありません。しかし、便秘しやすい赤ちゃんや便秘解消したい方は、消化によいオリゴ糖の有無に注目して選んでください。オリゴ糖は赤ちゃんのお腹に優しく、腸内環境を整えてくれる成分です。
頻繁に飲ませるなら糖尿病対策には「糖度」の低い商品がおすすめ
完全ミルクで育てている方や頻繁にミルクを与える方は、粉ミルクの糖度をチェックするのも重要です。甘い粉ミルクを与えすぎると血糖値が上がりやすく、将来糖尿病になりやすくなる恐れがあるので、糖度の低い商品をチェックしてください。
気にしすぎる必要はありませんが、与えすぎには気をつけてください。
パッケージに記載された「対象年齢」をチェック
粉ミルクにはそれぞれ対象年齢があり、0ヶ月~1歳ごろまでの粉ミルクと、1歳~3歳ごろまで飲むフォローアップミルクでは含まれている栄養が違います。赤ちゃんの月齢や年齢に合った粉ミルクを与えるためには、パッケージの表示を必ず確認してください。
混合ミルク育児向け粉ミルクの人気おすすめランキング9選
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ミルクアレルギーのためこちらを購入しています!こちらが1番安いと思います。無くてはならないので助かっています。これからもよろしくお願いします。
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オススメです。ミルクアレルギーの子供がお世話になっています。ミルクアレルゲン除去したミルクと比べてもこちらのほうがおいしいようでちゃんと飲んでくれます。
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アイクレオ
バランスミルク スティック
安い値段も魅力!スティックタイプで水筒と持ち運びが楽
こちらのアイクレオバランスミルクスティックは、母乳に近い味・色・香り・栄養バランスにこだわって作られているミルクです。スティックタイプなので、外出時に水筒と持っていけば簡単に使えます。値段も安いので買いやすいです。
母乳に多いβカロテン・ビフィズス菌を増やすガラクトオリゴ糖・葉酸などの栄養素が入っており、母乳に近いあっさりとした甘さと香りなので、母乳と併用してミルクを与える混合ミルク育児の方におすすめできます。
内容量 | 12.7g×10本 | タイプ | スティック |
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賞味期限 | 6ヶ月 | 対象年齢 | 0歳〜1歳 |
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産まれたてからE赤ちゃん、はぐくみと使っていたのでチルミルへ。
エコらくパックは中身だけ交換し、使い終わればすぐ捨てられるのでとても便利です!
クーポン付きだったのでとても安く購入できました!
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混合ミルク育児向け粉ミルクのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 内容量 | タイプ | 賞味期限 | 対象年齢 |
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楽天 Amazon ヤフー |
ラクトフェリンが入っていて母乳に近いはぐくみシリーズ |
13g×10本 |
スティック |
18ヵ月間 |
0歳〜1歳 |
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楽天 Amazon ヤフー |
1~3歳頃に必要なカルシウムや鉄分をバランスよく配合! |
400g x 2袋 |
プラスチックケース |
540日間 |
1~3歳 |
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楽天 Amazon ヤフー |
安い値段も魅力!スティックタイプで水筒と持ち運びが楽 |
12.7g×10本 |
スティック |
6ヶ月 |
0歳〜1歳 |
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楽天 Amazon ヤフー |
スプーン不要で調乳が簡単!新生児におすすめ |
27g×48袋 |
キューブ |
18ヶ月 |
0歳〜1歳 |
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楽天 Amazon ヤフー |
母乳混合ミルク用におすすめ |
13g×10本 |
スティック |
開封後30日 |
0歳〜1歳 |
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楽天 Amazon ヤフー |
コスパが良く栄養価の高い美味しいミルク |
800g |
缶 |
- |
満9ヶ月~3歳頃 |
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楽天 Amazon ヤフー |
大豆タンパクで作られた無添加のオーガニックな粉乳 |
360g |
缶 |
- |
- |
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楽天 Amazon ヤフー |
栄養価が高く溶けやすい |
800g |
缶 |
開缶後1ヶ月以内 |
1~3歳児 |
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楽天 Amazon ヤフー |
糖度を抑えた!便秘解消や湿疹などの症状が出る乳幼児へ |
800g |
缶 |
開封後1ヶ月以内 |
0ヶ月~ |
完全ミルク育児向け粉ミルクの人気おすすめランキング5選
森永乳業
はぐくみ エコらくパック
完ミの赤ちゃんに!コンパクトでエコなプラスチックケースタイプ
入れ替え用のプラスチックケースと、400gずつの小分けパックが2袋ついています。缶よりもコンパクトな設計で、収納場所をとらず、使い終わったあとは小さく丸めたり畳んだりして捨てられるのが魅力です。
ミルクの入れ替えは、プラスチックケースにセットするだけで簡単です。初乳に多く含まれているラクトフェリンや、おなかに優しいオリゴ糖など、赤ちゃんの成長に必要な栄養素入っています。完ミの赤ちゃんにおすすめです。
内容量 | 400g×2袋 | タイプ | プラスチックケース |
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賞味期限 | 18ヶ月 | 対象年齢 | 0歳〜1歳 |
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5ヶ月の娘に久し振りに粉ミルクを飲ませたところ全身に蕁麻疹が出てしまい、乳アレルギーと診断。医師からアレルギー用ミルクを指示されました。ミルフィーはお湯に溶けやすく通常の粉ミルクと同じ感覚で調乳できるし、味も悪くないのか娘はよく飲んでくれるので大変助かっています。
雪印ビーンスターク
すこやか M1
母乳に含まれる成分を豊富に混合した高コスパのすこやか
すこやかM1は、最新の母乳研究のもとに母乳に含まれるオステオポンチン・シアル酸・母乳オリゴ糖など、赤ちゃんの体を守り成長を促す成分を多く含んだ粉ミルクです。牛乳や離乳食では摂りきれないDHA・鉄・カルシウムも入っています。
完全ミルク育児の方には、コスパのよい800gの大缶がおすすめです。大缶以外にも、300gの小缶・持ち運びに便利なスティックタイプが大小サイズ揃っています。シーンに合わせてサイズやタイプが選べるのは嬉しいポイントです。
内容量 | 800g | タイプ | 缶 |
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賞味期限 | - | 対象年齢 | 0歳〜1歳 |
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完全ミルク育児向け粉ミルクのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 内容量 | タイプ | 賞味期限 | 対象年齢 |
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楽天 Amazon ヤフー |
缶にも工夫が施された粉ミルク |
800g |
缶 |
- |
0歳〜1歳 |
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楽天 Amazon ヤフー |
添加物が気になる方へ!胃に負担をかけない安全性抜群の粉ミルク |
820g |
缶 |
545日間 |
0歳〜1歳 |
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楽天 Amazon ヤフー |
母乳に含まれる成分を豊富に混合した高コスパのすこやか |
800g |
缶 |
- |
0歳〜1歳 |
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楽天 Amazon ヤフー |
ミルクアレルギーの赤ちゃんも安全な粉ミルク |
850g |
缶 |
- |
0歳〜1歳 |
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楽天 Amazon ヤフー |
完ミの赤ちゃんに!コンパクトでエコなプラスチックケースタイプ |
400g×2袋 |
プラスチックケース |
18ヶ月 |
0歳〜1歳 |
下記の記事では、さらにミルクについて詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。
便秘が気になる赤ちゃん向け粉ミルク人気おすすめランキング5選
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安く買えてよかったです。確かに色や匂いは母乳に近いしウンチの色も黄色です。はぐくみよりもウンチも固くなりにくいです。
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便秘が気になる赤ちゃん向け粉ミルクのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 内容量 | タイプ | 賞味期限 | 対象年齢 |
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楽天 Amazon ヤフー |
どれがいいか迷ったらコレ!ガラクトオリゴ糖がお腹に優しい |
300g |
缶 |
18ヶ月 |
0歳〜1歳 |
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楽天 Amazon ヤフー |
栄養成分のバランスが母乳に近い粉ミルク |
400g×2 |
プラスチックケース |
- |
0ヶ月~1歳 |
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楽天 Amazon ヤフー |
ビフィズス菌を増やすオリゴ糖が魅力 |
800g |
缶 |
6ヶ月 |
0歳〜1歳 |
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楽天 Amazon ヤフー |
サッと溶けて調乳しやすいフォローアップミルク |
830g |
缶 |
18ヶ月 |
9ヶ月〜3歳 |
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楽天 Amazon ヤフー |
消化しやすい粉ミルク |
800g |
缶 |
18ヶ月 |
0歳〜1歳 |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
以下の記事では、赤ちゃんの粉ミルクに足せるオリゴ糖を含めて、さまざまなタイプのオリゴ糖のおすすめ商品をご紹介しています。
粉ミルクはいつまで必要?やめる時期はいつ?
赤ちゃんは身体の成長と共に、食事がミルクから離乳食へと移行していきます。成長ペースは人それぞれ、移行時期にハッキリとした具体的な基準の決まりがないため「粉ミルクはいつまで必要なのか」とお悩みの方も多いです。
赤ちゃんはだいたい生後6ヶ月頃から離乳食が始まり、進み具合に応じて1日の粉ミルクの回数を減らしつつ、生後12~18ヶ月頃までに卒乳するケースが一般的といわれていわれています。
しかし、ここで最も重要なのは、世間一般の平均値はあくまで目安なので、赤ちゃんの成長具合と離乳食の進み具合に合わせてください。
ミルクの正しい作り方!大切なのは清潔・正確・新鮮!
粉ミルクを作る際は、調乳前に必ず手を洗い、哺乳瓶などもよく洗った清潔なものを使用してください。また、正確に粉ミルクの量を測り、調乳後2時間以内の新鮮なものを飲ませるのも大切です。
下記にて、一般的なミルクの作り方を紹介します。メーカーによって作り方が異なりますので、使用する粉ミルクのメーカーホームページやパッケージなどを必ず確認してください。
(1)消毒済みの哺乳瓶に70℃以上のお湯を半量くらい入れて、円を描くようによく振って粉ミルクを溶かす。
(2)出来上がり量まで、沸騰したお湯か、お湯をあらかじめ冷ましておいた冷まし湯を加える。
(3)乳首とカバーをつけ、哺乳瓶を水に浸すなどしてミルクの温度を体温まで下げる。赤ちゃんにあげる前に必ずミルクの温度を確認してください。
100mlの計量スプーンはどこで入手するの?
粉ミルクに付いている計量スプーンは20mlのものがほとんどです。初めはそれで十分ですが、赤ちゃんが成長すると一度に100mlのミルクを飲むようになります。20mlの計量スプーンでは何度も量る必要があり、何回も入れないといけないため不便です。
そんな時に便利なのが一度に50mlや100ml量れる計量スプーンになります。50mlや100ml量れる計量スプーンは一般にあまり出回っていないものの、メーカーによっては直接問い合わせて送ってもらえて便利です。
ほかにも公式HPから申し込む方法もあるので、計量をスムーズに済ませたい方は、メーカーの公式HPをチェックしてみてください。
湯冷ましには赤ちゃん用の純水を使おう
赤ちゃんに飲ませるミルクは、滅菌のために一度沸騰させた80度以上のお湯を使用する必要があります。80度以上のお湯でミルクを作った後、水道水や氷水で適温まで冷やさなくてはなりません。
ですが、水道水や氷水ではなかなか適温まで冷やすせず、時間がかかってしまいます。そんな時に便利なのが水道水を一度沸騰させて冷やした湯冷ましです。これを調乳したミルクに加えれば、すぐに適温にできます。
しかし、湯冷ましを作るにも手間がかかるので、いちいち湯冷ましを作るのが面倒な方におすすめなのが赤ちゃん用の純水です。加熱殺菌済みでミネラルがほとんど含まれていない赤ちゃん用の純水なら、赤ちゃんに負担もかかりません。
大人のための美味しい粉ミルクも話題!
粉ミルクは赤ちゃんのためだけのものではありません。実は今大人向けの美味しい粉ミルクも話題です。赤ちゃん向けの粉ミルクに、ビタミンや鉄などの栄養素を大人向けに調整して販売されています。不足しがちな栄養素を気軽に摂取できると人気です。
牛乳は冷蔵で約2週間程度の賞味期限ですが、粉ミルクは常温保存可能で賞味期限も約1年持ちます。牛乳より栄養価が高く、常温で保存できるのも魅力のひとつです。コーヒーに混ぜたり、普段のお料理にも使ったりできるので、ぜひチェックしてみてください。
おすすめの授乳用品をチェック!
粉ミルクと併せてチェックしたいのが、授乳のための授乳用品です。粉ミルクを調乳する時に使用する調乳水・お湯を保温しておける保温ポット・哺乳瓶や哺乳瓶消毒グッズなどがあります。授乳用品は毎日使うものなので、こだわって選びたいものです。
以下の記事では、使いやすさ・性能のよさにこだわったおすすめ商品をご紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
まとめ
この記事では、粉ミルクの選び方のポイントと、おすすめ商品をランキング形式でご紹介しました。粉ミルクには、さまざまな種類やタイプの商品があります。この記事を参考にして、赤ちゃんが飲みやすい粉ミルクを選んでください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年12月13日)やレビューをもとに作成しております。
母乳に近い栄養バランスでつくられたはぐくみシリーズのスティックタイプです。初乳に多く含まれるラクトフェリンが入っています。ラクトフェリンはビフィズス菌のような良い菌を守る役目をするものです。
また、原料となる牛乳のタンパク質の一部を細かく分解して赤ちゃんの消化管への負担を軽減しています。3種のオリゴ糖を配合しているのでお腹に優しく、便秘で悩む赤ちゃんにもおすすめです。母乳とミルクを併用する混合派に人気があります。