200人に聞いた!新生児オムツのおすすめ人気ランキング14選
2024/09/17 更新
新生児に使うオムツは素材や機能性など、特徴の異なる商品が多く販売されています。値段は安いものから高いものまであり、男の子・女の子向けなど種類もさまざまです。今回は男女200人に聞いた新生児オムツのおすすめ人気ランキングを紹介するので、ぜひ参考にしてください。
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目次
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機能性と値段・価格を比較して新生児用オムツを慎重に選ぼう!
※サムネイル・ランキング表で使用した画像は同記事内で引用しています。
赤ちゃんのお世話にオムツは必需品です。生まれてしばらくは新生児用オムツを使用します。初めて赤ちゃんを迎えるパパ・ママは新生児オムツはどれくらい準備しておけばいいのか、いつまで必要なのかなど、分からないことがたくさんあって不安ですよね。
各メーカーによってオムツの機能性や値段は異なり、男の子・女の子向けなど種類もさまざまです。実は赤ちゃんの肌は大人の4分の1程の厚さしかなく、とても繊細でデリケートなので肌触りは重要です。しかし消耗品のため、価格やコスパも比較したいですよね。
そこで今回は2022年のお子さんをお持ちの男女200人に聞いた新生児オムツの選び方や人気おすすめ商品をランキング形式でご紹介します。購入を迷われてる方はぜひこの記事を参考にしてみてください。
<200人に調査>選び方のポイント・いつまで使う?
「新生オムツを選ぶときのポイント」を200人にアンケートした結果、「ごわつかない柔らかな素材」が最も多く、「漏れにくさ」や「通気性」が続いて選ばれていました。パパ・ママが赤ちゃんが快適に過ごせるように意識しているのがよく分かります。
「新生児のオムツをいつまで使っていたか」のアンケートでは、生後1ヶ月〜2ヶ月が半数近くを占めていました。新生児オムツを卒業するタイミングに悩まれている方は、ぜひ参考にしてみてください。
以下では200人に聞いた「新生児オムツを卒業するきっかけ」の回答をまとめたので、気になる方はぜひチェックしてみましょう。
生後0ヶ月〜1ヶ月まで使っていた方の意見
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生後1ヶ月〜2ヶ月まで使っていた方の意見
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生後2ヶ月〜3ヶ月まで使っていた方の意見
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その他の意見
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肌に優しい新生児オムツの人気おすすめランキング5選
パンパース
はじめての肌へのいちばん ウルトラジャンボ
Amazon での評価
(2025/01/31調べ)
値段も安く羽毛のようなふわふわ感が魅力的
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ユニチャーム
ナチュラルムーニー オーガニックコットン オムツ
Amazon での評価
(2025/01/31調べ)
赤ちゃんの排泄に合わせて前後に分けた加工が特徴!
日本初となるオーガニックコットンをトップシートに配合した新生児紙おむつです。足回りのギャザーは伸縮性に優れており、ぴったりと密着して隙間漏れしにくくなっています。素材にこだわったお肌に優しい新生児オムツを選びたい方におすすめです。
トップシートは無添加*&弱酸性使用なので、オシッコやウンチによる肌への刺激を和らげてくれます。トップシートの前後で「おしっこ吸収ゾーン」と「ゆるうんち吸収ゾーン」に分けて表面加工がされているので、漏れにくい構造です。*石油由来油剤無添加
目安体重 | 誕生~5kg |
---|---|
内容量 | 66枚 |
1枚あたりの価格 | 29円 |
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大王製紙
GOON プラス 敏感肌設計
Amazon での評価
(2025/02/01調べ)
2023年のおすすめ!保湿成分を含んだ敏感肌オムツ
保湿成分を配合した、敏感な新生児の肌に優しいオムツです。湿気を素早く追い出してムレにくく、刺激に弱い赤ちゃんの肌を守ります。柔らかな肌触りで、足回りも締めつけずふんわりフィットするので、負担がかからずモレにも強く安心です。
背中部分にもぴったりフィットするので、背モレもしっかりガードします。「おしっこお知らせライン」付きなので、おむつの替え時がわかりやすいのも嬉しいポイントです。2022年のおすすめと言えるでしょう。
目安体重 | 誕生~5kg |
---|---|
内容量 | 88枚 |
1枚あたりの価格 | 27円 |
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布オムツにしようと考えているこだわりのお宅にはなお喜ばれる安全をうたっている商品です。自分で買うにはお高めな消耗品なので、プレゼントにもってこい!
肌に優しい新生児オムツのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 目安体重 | 内容量 | 1枚あたりの価格 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
値段も安く羽毛のようなふわふわ感が魅力的 |
誕生〜3kg |
24枚 |
22円 |
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2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
赤ちゃんの排泄に合わせて前後に分けた加工が特徴! |
誕生~5kg |
66枚 |
29円 |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
2023年のおすすめ!保湿成分を含んだ敏感肌オムツ |
誕生~5kg |
88枚 |
27円 |
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4位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
取り出した瞬間から交換するまでずっとふわふわ感が続く |
誕生~5kg |
84枚 |
20円 |
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5位 |
楽天 Amazon ヤフー |
素材にこだわった安全安心の新生児紙オムツ |
誕生~4.5kg |
31枚 |
87円 |
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※ 表は横にスクロールできます。
通気性に優れた新生児オムツの人気おすすめランキング7選
P&G
パンパース テープ さらさらケア
Amazon での評価
(2025/01/31調べ)
スリムで驚異的な吸収量!高コスパな定番のパンパース
パンパース独自の3つのマジック吸収量により、オシッコを分散し即吸収し、最長12時間モレを防いでくれます。内容量はたっぷり114枚です。時期などによって価格に変動はありますが、安く買える場合は1枚あたり16円と比較的リーズナブルです。
コットンのような柔らかい素材で通気性に優れています。従来製品よりも厚みが薄くなり、持ち運びにも便利です。足回りやウエスト部分のギャザーは伸縮性に優れ、テープが伸びるので体にフィットします。
目安体重 | 誕生~5kg |
---|---|
内容量 | 114枚 |
1枚あたりの価格 | 16円 |
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花王
メリーズ ファーストプレミアム
Amazon での評価
(2025/02/01調べ)
どれくらい必要か難しい3kg未満の赤ちゃんのためのオムツ
どれくらい必要か難しい3kg未満の小さな赤ちゃんにピッタリサイズのオムツです。独自のふんわり凸凹シートを採用し、肌あたりが柔らかく、いつまでも触れていたくなるような心地良さがあります。オムツ全面でオシッコのムレを追い出し、いつでもサラサラで快適です。
肌に直接触れる表面シートの部分には、オーガニック高純度アルガンオイルを配合しています。デリケートな赤ちゃんの肌にも優しく、オムツでかぶれる心配も少ないです。
目安体重 | 誕生~3kg |
---|---|
内容量 | 40枚 |
1枚あたりの価格 | 約23円 |
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大王製紙
グーン プレミアム 天使の産着
Amazon での評価
(2025/01/31調べ)
価格比較しても安い!ふわふわ感が人気のオムツ
コットン配合の肌触りの良い柔らかな素材が使用され、優しく赤ちゃんのお尻を包み込みます。赤ちゃんのデリケートなお肌に配慮した全面通気性バックシートがムレを防止し、快適な履き心地です。
赤ちゃんのお肌に直接触れるトップシートには、天然ビタミンEがたっぷり配合されています。他メーカーの製品と比べると少し大きく、むっちりとした体形の赤ちゃんにおすすめです。価格比較してもコスパの良い商品です。
目安体重 | 誕生~5kg |
---|---|
内容量 | 62枚 |
1枚あたりの価格 | 55円 |
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タイミングよく安く買えたので購入しました。吸水性は抜群に良いです。またうんちをしても匂い漏れも少ないです。
通気性に優れた新生児オムツのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 目安体重 | 内容量 | 1枚あたりの価格 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
スリムで驚異的な吸収量!高コスパな定番のパンパース |
誕生~5kg |
114枚 |
16円 |
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2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
素肌のサラサラ感が続く!肌研究生まれのオムツ |
誕生~5kg |
90枚 |
16円 |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
伸縮性のあるギャザーが隙間漏れをブロック |
誕生~5kg |
114枚 |
21円 |
||
4位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
どれくらい必要か難しい3kg未満の赤ちゃんのためのオムツ |
誕生~3kg |
40枚 |
約23円 |
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5位 |
楽天 ヤフー |
何袋あってもいい!素材にこだわった通気性の高いオムツ |
誕生~5kg |
62枚×4P |
49円 |
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6位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
トップシートにキルティングテクノロジーを採用 |
誕生~5kg |
74枚 |
19円 |
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7位 |
Amazon ヤフー |
価格比較しても安い!ふわふわ感が人気のオムツ |
誕生~5kg |
62枚 |
55円 |
||
※ 表は横にスクロールできます。
アンケート後に人気が出たおすすめの新生児オムツ3選
花王
メリーズずっと肌さらエアスルー
Amazon での評価
(2025/02/01調べ)
さらさらのお肌がずっと続く!
こちらの商品は、「メリーズさらさらエアスルー」がリニューアルしたものです。シート表面に見えない穴が50億個以上あり、オムツの外側に湿気を排出します。おしっこをした後も、つけたてのような状態のさらさら感が続きます。
目安体重 | お誕生~5000g |
---|---|
内容量 | 192枚 |
1枚あたりの価格 | 16円 |
ユニ・チャーム
ムーニー オムツ
Amazon での評価
(2025/02/01調べ)
たくさん入った大容量!モレゼロで快適に
こちらの商品は、背中と足回りに「ゆるうんちストッパー」が採用されており、隙間を作らないためモレ0に導きます。毎日消費するオムツがたくさん入った大容量タイプなので、コスパ重視の方にもおすすめです。
目安体重 | お誕生~5000g |
---|---|
内容量 | 86枚 |
1枚あたりの価格 | 19円 |
大王製紙
グーンプラス 敏感肌設計 (お誕生~5kg)
Amazon での評価
(2025/02/01調べ)
保湿成分配合で肌に優しい
エリエールにも使われている保湿成分配合で、肌に優しい設計です。トラブルが起きやすい赤ちゃんの肌を考えていて、敏感肌の子で安心して着けられます。
目安体重 | 5kgまで |
---|---|
内容量 | 88枚 |
1枚あたりの価格 | 22円 |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
新生児オムツの選び方
新生児用紙オムツを選ぶ際のポイントは、赤ちゃんのデリケートな肌を傷つけないか、快適な履き心地かどうかです。吸水性や通気性などのポイントをいくつかご紹介します。
赤ちゃんの成長に合わせて選ぶ
紙オムツにはテープタイプとパンツタイプがあります。赤ちゃんの成長に合わせてタイプを使い分けましょう。
新生児は量が多い「テープタイプ」がおすすめ
新生児期は寝かせたまま着脱ができるテープタイプの紙オムツがおすすめです。新生児は排泄が頻繁なため、1日に何枚もオムツを使います。そのためコスパを考えればパンツタイプに比べ、1袋にたくさん入っているテープタイプが使いやすいです。
また、新生児期の赤ちゃんは寝返りなどもしないので、テープタイプでも交換が難しくありません。テープに適度な粘着力があると、着け外しもより簡単にできます。以下の記事では紙オムツの人気おすすめランキングをご紹介していますので、ぜひご覧ください。
ハイハイを始めたら「パンツタイプ」がおすすめ
赤ちゃんが動き出すと、テープタイプのオムツを交換するのは大変になります。しかしパンツタイプあればワンステップで素早く履かせられるので、ハイハイを始めて活発に動き回る赤ちゃんにぴったりです。
パンツタイプを選ぶ際のポイントは、ウエストゴムの破りやすさです。パンツタイプはオムツ交換の際にオムツを破る必要があるため、軽い力で破ける方がスムーズに交換できます。以下の記事ではパンツタイプのオムツについてご紹介していますので、ぜひご覧ください。
かぶれにくい機能性で選ぶ
新生児の赤ちゃんのお肌はとても敏感で、ちょっとした刺激でも肌トラブルに繋がります。赤ちゃんのお肌を守り、快適に過ごせる紙オムツを選びましょう。
排泄が多い赤ちゃんには「吸収量」の多いものがおすすめ
新生児の赤ちゃんは腎臓や消化器官の働きが未熟なため、オシッコやウンチの回数が多く、吸水性は大切なポイントです。紙オムツは吸収剤がオシッコなどの水分を吸い取り、ゼリー状に閉じ込める仕組みになっています。
吸水量が少なく吸収するスピードが遅い紙オムツは、漏れやムレの原因になります。オシッコやウンチが吸収されずに蒸れた状態が続いてしまうと、オムツかぶれになりやすくなるので注意が必要です。
吸収性に優れた新生児紙オムツを選べば、赤ちゃんのお尻をサラサラに保ち、肌トラブルを防止できます。新生児紙オムツの吸水スピードや吸収量はメーカーによって異なりますが、吸水性に優れたものを選ぶと赤ちゃんが快適です。
ムレを防ぐなら「通気性」のいいものがおすすめ
新生児の赤ちゃんの排泄のたびにすぐさま交換するのは難しいです。頻繁に交換したとしても、寝ているときなどは紙オムツの交換までに時間が開いてしまう場合があります。オシッコやウンチを吸収した紙オムツは、湿気がこもってムレがちです。
特に夏場は大量に汗もかきます。ムレてふやけたお肌は傷つきやすく刺激を受けやすい状態なので、紙オムツ内のムレを軽減させるためには通気性の高さも重要です。メッシュ加工された新生児紙オムツは通気性抜群で人気があります。
敏感な赤ちゃんになら「柔らかな素材」がおすすめ
素材の柔らかさは赤ちゃんが紙オムツを履いたときの履き心地に直結してきます。新生児の赤ちゃんはお肌が弱く少しの刺激でも負担となってしまうので、紙オムツはできる限り高品質のものを選ぶのがおすすめです。
内面の肌触りがふわふわと柔らかいのはもちろん、ウエスト部分や太もも部分のギャザーもごわつかず柔らかなものがおすすめです。生まれて1ヶ月までの新生児期の赤ちゃんのオムツはできるだけ快適に過ごせるように、柔らかな素材のものを選びましょう。
オーガニックコットンが使用されている新生児紙オムツは比較的高価ではありますが、表面シートがふわふわな手触りなので、お肌がデリケートな赤ちゃんにも心地よく使えると人気があります。
パパママにとっての使いやすさで選ぶ
1日に何度も交換が必要な紙オムツはパパ・ママにとっても使いやすいものを選びましょう。特にママは産後1ヶ月は回復期間なので、負担が軽減できるものがおすすめです。
活発な赤ちゃんなら「漏れにくいもの」がおすすめ
新生児の赤ちゃんはオシッコやウンチの回数が多いです。1日に何度もするうえ、ウンチは水っぽい形状なので、足回りやウエスト部分から漏れてしまった経験があるパパ・ママは少なくありません。
足回りやウエスト部分のギャザーがゆるいと、赤ちゃんのオシッコやゆるゆるウンチが漏れ、汚れた服や布団の洗濯でパパ・ママの負担は増えてしまいます。漏れ防止のために、足回りとウエスト部分のギャザーに伸縮性のあるものを選びましょう。
さらに漏れを防ぐためには股下の深さがあるものを選ぶのもおすすめです。赤ちゃんの体形によって合う・合わないがあるので、赤ちゃんの体形に合ったぴったりとフィットするものを選んでください。
オムツ交換が多い赤ちゃんなら「着脱しやすいテープタイプ」がおすすめ
新生児紙オムツは1日に何度も交換するので、ママやパパの負担軽減のためにも着脱のしやすいもの選びましょう。足をばたつかせて泣いてしまう赤ちゃんのためにも、できる限りさっと短時間で交換できるものがおすすめです。
紙オムツにはテープタイプとパンツタイプがありますが、新生児用はテープタイプしかありません。そこで重要なのがテープ部分の伸縮性や形状です。1回で留めたい場所にさっと留められるものや、テープアシストが入ったデザインのものなどがあります。
テープに伸縮性があるものは着脱しやすいのはもちろん、ウエストがフィットしやすく、オシッコやゆるゆるウンチが漏れにくいのでおすすめです。着脱しやすく、漏れの心配も少ないのでパパ・ママの負担を減らせます。
「コスパ」がよくて1枚あたりの値段が安いオムツを選ぶ
新生児用の紙おむつは消耗品のため、選ぶ際にコスパも重要な基準といえます。特に、赤ちゃんの衛生面を考えて頻繁におむつ替えしたい場合は、1枚あたりの値段が安いおむつがおすすめです。メーカーによって値段・枚数が異なるので、値段と使い心地のバランスを考えて選びましょう。
以下の記事ではコスパのいいオムツについてご紹介していますので、ぜひこちらもご覧ください。
小さめの赤ちゃんなら「3kg未満のオムツ」がおすすめ
新生児紙オムツは生まれてから体重5kgまでの赤ちゃんを対象として販売されているものが多いです。しかし中には、3kgまでとさらに小さいサイズもあります。3kg未満で生まれた赤ちゃんにはより小さなオムツがフィットするので最適です。
ただし、同じ体重であっても体形には個人差があり、ふっくらとした肉付きのいい子もいれば、ほっそりとした子もいます。メーカーによってウエストや足回りのサイズ感が違うので、履かせてみるとサイズが合わない場合もあるため注意しましょう。
サイズ感がわからない方は3~5枚入ったお試しパックや試供品を利用するのがおすすめです。新生児期の1ヶ月で赤ちゃんは生まれたときの体重の2倍近くまで成長します。サイズアウトも考えられるため、新生児紙オムツは大量購入はしないのが無難です。
性別で選ぶ
新生児紙オムツは男女兼用がほとんどですが、成長に伴いSサイズ以降はメーカーによって男女別に販売しているものもあるので、それぞれの特徴をご紹介します。
真ん中の吸収力が高い「女の子向け」がおすすめ
「女の子用」と明記されているオムツは真ん中の部分の吸収力が高いのが特徴です。横漏れを防ぐ構造になっているうえ、ピンクを基調としたプリンセスなどのかわいらしいキャラクター柄が多く、女の子が喜ぶデザインとなっています。
前側の吸収力が高い「男の子向け」がおすすめ
「男の子用」と明記されたオムツは前側の部分の吸収力が高いのが特徴です。前漏れを防ぐ構造になっていて、ブルー系で乗り物など男の子が好きなかっこいいデザインが多く、オムツ替えが楽しくなります。
漏れが気になる方やオムツ替えを嫌がるお子さんなら、こうした性別に合わせたオムツを使用してみるのもおすすめです。
出産祝いのプレゼントなら「高級」なオムツがおすすめ
新生児紙オムツには高級ラインも販売されており、驚きの吸収性・驚きの通気性・抜群のフィット性などこだわりが詰まっています。1枚あたりの値段は4円〜7円高くなってしまいますが、かぶれが酷い赤ちゃんならぜひおすすめです。
たとえば、ティッシュやトイレットペーパーでお馴染みの「ネピア」の高級ライン「Whito」が挙げられます。値段は高いですが、赤ちゃんが生まれた友達へのプレゼントとして渡すと喜ばれるはずです。
ぴったりなサイズがないならグーンの「パット」がおすすめ
赤ちゃんのオムツサイズで、ぴったりな大きさがない場合はパットを併用して使うのをおすすめです。たとえば、グーンの「スーパーBIG 安心吸収パッド」はベビー用・大人用のどちらのサイズにも合わない方のための中間サイズのパッドとなっています。
パッドの立体ギャザーで横モレをしっかりガードし、オムツと併用すればオシッコやウンチが漏れる心配が減ります。
外出先に持ち運ぶならかさばらない「厚み」がおすすめ
赤ちゃんを連れて外出する際はオムツを持ち運ぶ必要があります。外出用に持ち運ぶならば、かさばらないように薄めの厚さがおすすめです。薄いとコンパクトにカバンに収納できるので、複数枚持ち運べます。
メーカーで選ぶ
新生児用おむつは、さまざまなメーカーから販売されています。それぞれに特徴があるので、見ていきましょう。
履き心地を重視するなら「moony(ムーニー)」がおすすめ
ムーニーは新生児用おむつや生理用品などを豊富に展開するユニ・チャームが手掛けるブランドです。ムーニーのオムツは超立体成型になっており、下着のように心地いい履き心地を楽しめます。ぴったりフィットする使用感を重視したい方におすすめです。
吸収力の高さなら「Pampers(パンパース)」がおすすめ
パンパースはスキンケア商品などを豊富に展開する、P&Gが手掛ける人気ブランドです。多くの助産師や医師も使用しており、赤ちゃんの肌にやさしいオムツとして人気を集めています。最長12時間ももつ吸水力の高さも魅力です。
肌トラブルを防ぐなら「GOON(グーン)」がおすすめ
グーンはエリエールなどのティッシュを販売している、大王製紙が展開するオムツのブランドです。肌トラブルの起きにくい素材を使用し、赤ちゃんの肌へ配慮しています。またディズニーなどのかわいいキャラクターがプリントされている点も魅力です。
サラサラ感を重視するなら「Merries(メリーズ)」がおすすめ
花王が展開しているメリーズのオムツは、サラサラ感が長く続く独自の技術を採用しています。リーズナブルな価格で購入できるので、多くのママから支持を受け、「マザーズセレクション大賞」を受賞した経歴もあります。
新生児オムツに関するQ&A
ここからは、新生児オムツに関してよくある質問をご紹介します。
新生児用オムツはいつまで使える?
新生児用オムツは新生児期を過ぎても、サイズさえ合えば使用しても問題ありません。逆に新生児期でもサイズが合わなければ、Sサイズに移行してOKです。
オムツ替えのときや赤ちゃんの動きを見て、きつくなってきたなと感じたらサイズアップのタイミングです。体重や月齢ではなく、赤ちゃんが快適に過ごせるサイズ感を重視してください。
オムツのサイズは大きめでもいい?
赤ちゃんの成長を見越して大きめサイズのオムツを買っておく方もいますが、赤ちゃんに大きめのオムツを履かせるのはあまりおすすめできません。サイズがあっていないと隙間などが原因で漏れてしまい、手間がかかるからです。
ピッタリサイズのオムツであれば漏れの心配も減り、結果的にパパ・ママも楽になります。またオムツを卒業するのは個人差が大きいです。3歳前後で卒業する子が多いですが、長ければ6歳くらいまで使っている子もいます。
新生児用紙オムツはどれくらい必要?1日・1ヶ月に何袋使う?
プレパパ・ママならば、出産前にオムツをどれくらい必要か気になるかと思います。新生児の場合、1日に10枚前後使用する場合が多いです。1ヶ月だと300枚程は必要になるので、最低でもそのくらいは用意しておきましょう。
赤ちゃんは成長がとても早く、オムツのサイズもすぐに変わります。大きく生まれた子は1ヶ月ほどでSサイズに変わる場合もあるので、新生児用オムツは買いすぎないでおくのが無難です。
1パックで何枚入っているかは、メーカーやオムツのサイズによって異なります。一気に何袋も買わずに、生まれる前に2パック程度用意し、足りなければ1パックずつ買い足すようにしましょう。漏れなどが多くなってきたらサイズアップするのがおすすめです。
新生児オムツが買える場所は?
新生児オムツは、西松屋や赤ちゃん本舗・スーパー・デパート・ドラッグストアなどさまざまな場所で購入できます。運搬する手間を省きたい場合は、Amazonなどのネットショッピングを利用するのもおすすめです。
オムツ使用時の注意点
赤ちゃんのお肌は繊細であるため、購入してから数年たった古い新生児オムツを使用するのはおすすめできません。また、テープをきつく締めすぎると、赤ちゃんが苦しくなってしまうので、余裕を持たせるように注意してください。
紙オムツの捨て方
赤ちゃんは1日に何度もオムツの交換をするため、オムツのゴミもたくさん出て匂いも気になりますので、ここからはおむつの捨て方を紹介します。
オシッコならしっかりテープで止めて丸めて捨てる
テープタイプの紙オムツの場合、汚れている部分が内側になるように、手前から赤ちゃんの腰に巻きつける部分を上にして、くるくると丸めましょう。さらに両サイドをテープでしっかり止めると、よりコンパクトにまとめられます。
また、パンツタイプはまずオムツの両サイドを破って脱がせます。テープタイプと同じくクルクルと丸め、背中側にあるテープを引っ張り出し、紙オムツに巻きつけてしっかり止めましょう。最後にビニール袋に入れ口をしっかり縛って終了です。
ウンチはまずトイレに流してからオムツを捨てる
ウンチはまずトイレに流してから紙オムツを捨てましょう。紙オムツにこびりついて取れないものはそのままオシッコのときと同様、クルクル巻いて止めていきます。臭いが気になるならば、新聞紙などで包んでからビニール袋に入れて口をしっかり縛ってください。
夏場などは特に臭いやすくなるので、1週間に1回はゴミ出しをするように心掛けてください。それでも臭いが気になる方のために、以下の記事ではトイレの消臭剤のおすすめ商品をご紹介していますので、ぜひご覧ください。
気になる臭いを軽減するには?
新聞紙に包んでからビニール袋に入れると、臭いが漏れる隙間を減らし、臭いの流出を極力減らします。しかし、これでも夏場などはすぐに臭ってしまうので、紙オムツ専用ゴミ箱を作るのがおすすめです。
ゴミ箱はしっかり蓋ができるものを選ぶといいです。さらに蓋に、消臭剤や脱臭炭などを置くとより臭いを軽減できます。以下の記事ではオムツ用消臭袋とゴミ箱のおすすめ商品をご紹介していますので、ぜひご覧ください。
まとめ
今回は新生児オムツの選び方や人気おすすめ商品ランキングをご紹介しました。新生児が快適に過ごすためにはオムツ選びは重要です。デリケートなお肌を守るためにも高品質で使いやすく、またコスパも考えた新生児オムツを用意してあげましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年09月17日)やレビューをもとに作成しております。
パンパース史上最高の柔らかさで、羽毛のようなふわふわ感が大人気です。新改良されたさらさらマジックトンネルはオシッコやウンチを分散して即吸収し、履きたてのようなサラサラ感が長続きします。値段も安く使いやすい商品です。
吸収されないウンチやオシッコが肌に当たると刺激になり、かぶれなどの肌トラブルの原因となります。こちらは吸収スピードが速いので、刺激やムレが軽減可能です。テープ伸びが良く、赤ちゃんのおしりにしっかりフィットします。