保温ポットのおすすめ人気ランキング15選【無印や日本製も!】
2022/12/05 更新
電気を使わずにお湯をキープできる保温ポットは、アウトドアでも大活躍な大容量タイプやお手入れ簡単なタイプ・おしゃれな北欧デザインタイプ・高齢者が使いやすいタイプなどから選択可能です。そんな保温ポットの選び方とともに、人気の象印・サーモス・タイガーを中心におすすめ商品をご紹介します。
目次
おしゃれで人気の保温ポットはおうち時間に大活躍
朝や食後、休憩時間に温かいコーヒーやお茶を飲んでゆったりした時間を過ごしたいと感じた経験はありませんか。保温ポットは、サーモスや象印・ニトリ・無印などいろいろなメーカーからかわいい商品が販売されているのが魅力です。
保温ポットには保冷機能もあるので、用途によって使い分けができ、キャンプやお出かけのときに大活躍します。高齢者が使いやすいタイプや保温力が高い小さめの卓上ポット、お手入れ簡単なタイプなど、好みに応じて選べるのもポイント。
今回は、おすすめの保温ポットの選び方やメーカー別のおすすめ製品をランキング形式で説明します。保温力が高い製品や北欧風のおしゃれな保温ポットも紹介するので、ぜひご覧ください。
保温力や保温性が高いのでランニングコストが安い
保温性や保温力が高い保温ポットに沸かしたお湯を注いでおくと、電気を使わずに保温してくれるので、ランニングコストが安いといったメリットがあります。また、冷たい飲み物の保冷もできるのでおすすめです。
そこで今回は、保温ポットの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは、金額・材質・容量・保温力・メーカーなどを基準に選定しました。購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。
保温ポットの選び方
保温ポットの材質や保温力、容量などの選び方のチェックポイントをまとめてみました。購入の際の目安としてチェックしてみてください。
容量で選ぶ
保温ポットの容量は、1L以下から大容量では4L程度と幅広いです。使用シーンに応じて適した容量を選びましょう。
使用シーンを想定した「飲み切りサイズ」がおすすめ
いくら保温力の高い保温ポットでも、必要以上に容量が大きいと最後まで飲み切る前に冷めてしまい結局捨ててしまいます。無駄をなくすためにも、使用シーンを想定して、一回で飲みきれる容量を選ぶのがおすすめです。
赤ちゃんのミルク作り中心なら「2~3L」がおすすめ
赤ちゃんのミルク作りで使うなら2~3Lがおすすめです。保温性に優れているので、多めにお湯を沸かしてそのままにして必要なときにすぐ使えます。
アウトドアでも使うなら2L以上の「大容量」がおすすめ
保温ポットは少ない内容量だとこまめな補充が必要です。しかし大容量だとお湯をたっぷり入れればお湯の温度を保つ保温面では有利ですが、重くなって扱いづらくなります。
保温ポットの大容量タイプは「4リットル」がだいたい上限です。本体の重さに加えて中身の分がプラスされて重くなるので、使用量を検討して適切な容量を見極めましょう。
材質で選ぶ
保温ポットの材質は、ステンレスとガラスがあります。選ぶ際には、保温力や耐久性などそれぞれの特徴を知っておきたいものです。
耐久性を求めるなら「ステンレス製」がおすすめ
ステンレス製の保温ポットは、ガラス製よりは若干保温力が心もとないイメージがあります。しかし、さびにくく丈夫なので長期間使用できるといったメリットがあり、ガラス製よりも軽くて扱いやすいのが魅力的なポイントです。
最近は、ステンレス製でもガラス製に負けない保温力を持つ優れた商品が発売されていておすすめです。
保温力や保冷力が欲しいなら「ガラス製」がおすすめ
ガラス製の保温ポットは高い保温力・保冷力を発揮できます。さらにガラスはニオイが残りにくいので、コーヒーなどを入れておくのもおすすめです。ただ、急激な温度変化で割れてしまう恐れや重さがあるので気を付けましょう。
口径やパーツなどが「洗いやすい・お手入れ簡単な形状」か確認
コーヒーや紅茶などの着色の汚れはもちろん、お湯や水しか入れていなくても保温ポットの内側にはミネラルなどの水あかがついてしまいます。気持ち良く清潔に使うために、お手入れ簡単で洗いやすい形状を選びましょう。分解できる栓もおすすめです。
特に保温ポットの口径が小さいものは洗いづらくて扱いやすいとは言えません。手やスポンジ、ブラシを入れて洗えるように、広口は7cm前後の大きめの口のものがおすすめです。洗いやすいと長持ちして長く愛用できます。
便利な機能で選ぶ
保温ポットの中には、ロック機能や、水量計やハンドルなどあると便利な機能がついたタイプもあります。必要に応じて機能を選びましょう。
量を調節したいなら「ワンタッチタイプ」がおすすめ
入れたい分だけ量を調節できるポットを求めるならワンタッチタイプがおすすめです。片手で押した時にだけ注げ、万が一倒れても溢れないので、お子さんがいる家庭にぴったりな商品となっています。
高齢者や子供のいる家庭で使いやすい製品なら「ロック機能・漏れ防止設計」がおすすめ
小さな子どもを持つ家庭では特に、火傷に配慮する必要があります。保温ポットの中には、蓋にロック機能がついたタイプや、転倒しても漏れないような設計になっているタイプがあるので、高齢者が使いやすいタイプを探す際にもチェックして選びましょう。
一目で水量を知りたいなら「水量計」付きがおすすめ
電気ポットや電気ケトルでは一般的な「水量計」は、ポットの一部に目盛りが付いており、中の水量が瞬時に分かります。残量を正確に把握できるので、大人数で使用するときなどに便利です。
アウトドアなどで持ち運ぶなら「ハンドル付き」お湯保温ポットがおすすめ
アウトドア用の大容量の保温ポットなら、ハンドルの付いたタイプがおすすめです。持ち運ぶのも注ぐのも安定します。さらに、ハンドルは畳めるタイプのものだとコンパクトに持ち運べるので便利です。
以下の記事では、炭酸飲料もキープできるビール用水筒「グラウラー」についてランキング形式でご紹介しています。是非合わせてご覧ください。
メーカーで選ぶ
保温ポットのメーカーは、象印・タイガー・サーモスが有名です。どこも保温力や洗いやすさ、注ぎやすさなどに工夫が見られます。メーカーに注目して選ぶのもひとつの方法です。
リーズナブルかつ機能的な商品なら「象印マホービン」がおすすめ
「象印マホービン」は、大阪に本社を置く調理器具メーカーです。内瓶と外瓶の間を真空にして保温・保冷力を上げる「魔法瓶」の製造と販売を昭和23年に開始しました。保温ポットも魔法瓶で、リーズナブルなものから機能的なものまで発売しています。
耐久性を求めたい方は「タイガー魔法瓶」おすすめ
大正12年設立の「タイガー魔法瓶」は、「象印マホービン」と同じく大阪に本社を置き、炊飯ジャーや電気ポットなどを製造・販売しているメーカーです。ステンレス製の真空二重構造の保温ポットは保温力が高く、アウトドア向けの「サハラ」シリーズなどがあります。
おしゃれさやデザイン、カラーを重視するなら「サーモス」の魔法瓶がおすすめ
昭和55年設立の「サーモス」は東京に本社を置くメーカーで、ステンレス製魔法瓶やマグカップやランチジャーなどの製造・販売をしています。ステンレス製魔法瓶に特化していて、携帯用ボトルやスープジャーなどおしゃれなデザインやカラーの商品が多いのも特徴です。
実用性や保温力が高い小さめ卓上ポットなら「ニトリ・無印」がおすすめ
「ニトリ・無印」の保温ポットはシンプルなデザインが人気です。お手入れ方法も簡単な上に、安全装置が付いている商品もあります。実用性を考えて作られた商品で、低価格でおすすめです。また、小さめで保温力が高い無印の卓上ポットも人気があります。
こだわりで選ぶ
保温ポットにはさまざまな種類がありますが、インテリアとしておしゃれに置きたい、日本製が欲しいなどこだわりで選ぶのもおすすめです。
インテリアに合わせるならおしゃれな「北欧製のデザイン」がおすすめ
保温ポットをおしゃれに飾りたい方は北欧製がおすすめです。スタイリッシュなデザインでカラーも豊富なものが多いので、インテリアに合わせて選べます。
国内の製品にこだわりたいなら「日本製」がおすすめ
買うなら日本で作られたものが良いと考える方には日本製の保温ポットがおすすめです。細かい作りや機能性の高さで長く持ちますし、おしゃれなデザインなのでこだわりを満たせます。
使用用途をチェック
保温ポットの肝は何と言っても保温力です。カップ麺や粉スープは沸騰直後のお湯「100℃」が最適ですが、粉ミルクなら「70℃」インスタントコーヒーなら「80℃~90℃」煎茶は「70℃~80℃」玉露は「50℃」と、温めるものによって適温があります。
保温ポットには「〇時間は〇℃の温度が保たれる」といったデータが明記されているものがあるので、自分の目的に合った保温時間の保温ポットを探す目安にできます。だいたい1回の使用時間が経過後に、どの程度の温度が保たれていたら満足かを検討してみましょう。
注ぎ方のタイプで選ぶ
保温ポットの注ぎ口の形状は、プッシュタイプとハンドルタイプ、スクリュータイプがあります。どれを選ぶかによって、使い勝手も変わってきますのでチェックしておきましょう。
大容量で置いたまま片手で使いたいなら「エアーポット」がおすすめ
「エアーポット」の保温ポットは、重くて持ち上げにくい大容量タイプによく見られますが、据え置いてそのまま片手で押すだけで注げるので握力の弱い高齢者やお子さんでも便利に使えます。本体を抱えずに済み、片手で扱えるので便利です。
しかし、その構造から口が小さいものが多いので中が見えにくく、洗いにくいのがデメリットです。ポット洗浄剤などでこまめに洗うのをおすすめします。下記の記事ではエアーポットの人気おすすめランキング20選をご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
片手で簡単に注ぎたいなら「レバー式せん」がおすすめ
「レバー式せん」の保温ポットは、取っ手を持ち上げて親指でレバーを押して注ぐタイプです。スクリュータイプより簡単に注げる点は魅力ですが、持ち上げて傾けるので、重たい感じを受けたり、握力が弱かったりする人には向いていません。
親指で押すレバーの位置や大きさは商品によってさまざまです。手の大きさなどを考慮して力の入りやすい形状や位置の保温ポットを探してみましょう。また、重さの軽いものもチェックしてみてください。
アウトドアなどで持ち運びたいなら「スクリューせん」がおすすめ
「スクリューせん」の保温ポットは、フタを回転させて締め、ボタンを押して注ぐタイプです。持ち上げて傾けないと使えないので、重量の軽いものを選びましょう。しっかり閉まるのでアウトドアなどの持ち運びにおすすめです。
手軽に開け閉めしたいなら「プッシュボタン」がおすすめ
「プッシュボタン」の保温ポットは、ボタンを押すとフタが開いて注げるタイプです。サーモスのマグボトルによく見られる形状で、持ち上げて傾ける必要があります。片手で簡単に注げますが、こちらも軽いものを探すのがおすすめです。
象印マホービン保温ポットの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
やはり魔法瓶は使いやすいですね。電気ポットも使っていましたが、このようなポットの方が、置き場所を選ばず使いやすいです。朝入れたお湯で、昼にカップめんをつくることも可能ですので、保温性能は十分かと思われます。
口コミを紹介
スリムで女性的な優しい落ち着きのある色・デザインで気に入りました。持ちやすく使い勝手が良い。力要らずでふたの開け閉めがしやすい、注ぎ口のキレが良く液ダレしない。晩に沸かした湯が朝まで熱々、朝は白湯としてすぐ飲めます。
口コミを紹介
重いと高齢の母には持ち難いので、ガラスよりステンレス製にしました。でも思ったより軽くはなかったですが、蓋がとにかく簡単に取り外して、中も手を入れて洗えるので、母も大変喜んでいます。
象印マホービン保温ポットおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 材質 | 容量 | サイズ | 重量 | 注ぎ方 | 保温力 |
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楽天 Amazon ヤフー |
お手入れ簡単な魔法瓶で保温力が高い |
ステンレス |
1.9L |
13×16.5×28cm |
921g |
レバー式せん |
24時間/62℃以上・10時間76℃以上 |
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楽天 Amazon ヤフー |
真空断熱構造で1年中活躍する |
ガラス |
1L |
13.5×17×27.5cm |
789g |
スクリューせん |
24時間/51℃以上・10時間/66℃以上 |
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楽天 Amazon ヤフー |
保温力と大容量で家族におすすめ |
ガラス |
2.2L |
18.5×24.5×31cm |
1.74kg |
エアーポット |
24時間/60℃以上・10時間/76℃以上 |
タイガー魔法瓶保温ポットの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
保温性が良い。入り口が広くお湯を入れるにも、中を洗うのにも便利。お湯の注ぎ口が工夫されていて、注いだ後の滴りが少ない。形がスマート。
口コミを紹介
見た目もすっきりしていてデザインがいいからキッチンにおいてあるのを見るのもうれしい。なにより蓋の開け閉めがしやすく、蓋ごとはずれるので中を洗うのも簡単でした。機能とデザイン両方満足しています!
口コミを紹介
独り暮らしの母に頼まれて1人用として購入。軽くて使いやすいと好評でした。お店にはなかなかこの容量がなくありがたかったです。
タイガー魔法瓶保温ポットのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 材質 | 容量 | サイズ | 重量 | 注ぎ方 | 保温力 |
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楽天 Amazon ヤフー |
ステンレス製なので丈夫で軽い |
ステンレス |
600ml |
幅118×奥行165×高さ146mm |
544g |
レバー式せん |
24時間/35℃以上・10時間/54℃以上 |
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楽天 Amazon ヤフー |
おしゃれなデザインで分解して洗いやすい |
ステンレス |
1.2Ⅼ |
13.0×16.6×20.8cm |
689g |
レバー式せん |
保温10時間/66度以上・保冷10時間/10度以下 |
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楽天 Amazon ヤフー |
コーヒー用におすすめで保温力が高い |
ステンレス |
2.2Ⅼ |
16.5×23.1×30.8cm |
1.5kg |
エアーポット |
24時間/64℃以上・10時間/74℃以上 |
サーモス保温ポットの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
真冬のレジャーで使用。念の為、使用前に熱湯で温めておいてから沸騰したお湯を入れました。お昼には熱々のカップラーメンを食べられ、3時に熱いコーヒーを飲みました!夕方になっても熱々でした!買ってよかったです!
口コミを紹介
保温力抜群!朝熱湯を入れ、夜までコーヒーを飲めるくらいの温度を維持してます!流石!世界のサーモス!
口コミを紹介
祖母へのプレゼントにしました。
もう一つ大きいサイズと迷いましたが、これで十分でした。
口も大きく洗いやすいです。朝入れておいた湯が夜になっても熱いです。良い買い物でした。
サーモス保温ポットのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 材質 | 容量 | サイズ | 重量 | 注ぎ方 | 保温力 |
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楽天 Amazon ヤフー |
軽さと保温力を備えたサーモスらしい卓上タイプ |
ステンレス |
1.5Ⅼ |
約19×12.5×23cm |
600g |
レバー式せん |
保温10時間/72℃以上・24時間/55℃以上・保冷10時間/10℃以下 |
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楽天 Amazon ヤフー |
回転底で高齢者も使いやすい卓上ポット |
ステンレス |
2.2Ⅼ |
約幅19×奥行25×高さ27.5cm |
1.8kg |
エアーポット |
10時間/69℃以上・24時間/54℃以上 |
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楽天 Amazon ヤフー |
アウトドアで持ち運びたくなる小さめお湯保温ポット |
ステンレス |
1.5Ⅼ |
幅11.5×奥行16×高さ27.5cm |
699g |
プッシュボタン |
保温10時間/72℃以上・保冷10時間/10℃以下 |
大容量保温ポットの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
保温は78度以上で10時間、64度以上なら24時間キープの仕様となっていますが、2日放置した後、もう冷めてしまったろうと思ってお湯を捨てようとしたら、結構熱いお湯が出ました。
口コミを紹介
朝熱湯を入れて、夜にはお茶を入れるのにちょうどよい温度。翌朝はあたたかめの湯冷ましをというように、保温力が素晴らしいです。作りもシンプルで洗うのも楽々です。
口コミを紹介
会社用に4Lを買いました。朝、熱いお茶を入れていますが18時位でも温かいので、みんな喜んでいます。軽くて洗いやすいし、匂いも気にならないので買って良かったです。
大容量保温ポットのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 材質 | 容量 | サイズ | 重量 | 注ぎ方 | 保温力 |
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楽天 Amazon ヤフー |
4.0Lの大容量をお探しの方に |
ステンレス |
4.0L |
17.8×24.5×37.2cm |
1.8kg |
エアーポット |
保温10時間/78℃以上・保冷10時間/7℃以下 |
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楽天 Amazon ヤフー |
大容量で360度回転する使い勝手の良さ |
ステンレス |
3.0Ⅼ |
約幅19×奥行25×高さ32cm |
1.9kg |
エアーポット |
保温10時間/73℃以上・24時間/59℃以上・保冷10時間/10℃以下 |
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楽天 Amazon ヤフー |
大容量でエレガントなデザインでおしゃれに |
ガラス |
3.0Ⅼ |
18.5×24.5×32cm |
2.1kg |
エアーポット |
保温10時間/76℃以上・24時間/60℃以上・保冷10時間/7℃以下 |
おしゃれな保温ポットの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
お湯を入れる際も大きいので入れやすく出口は細めなのでお茶にコーヒーにはちょうどいいと思います(^^♪デザインも古風でいい感じです☺
口コミを紹介
ドリップしたコーヒー&急須で入れたお茶を入れる為に購入。テーブルに置いて可愛いのを探していました!蓋を外して、本体の入り口も丁度良い大きさで、手が入るので洗いやすいのも気に入っています。
口コミを紹介
コンパクトで大変使いやすくて良いです!
おしゃれな保温ポットのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 材質 | 容量 | サイズ | 重量 | 注ぎ方 | 保温力 |
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楽天 Amazon ヤフー |
コンパクトな卓上ポットでニトリや無印のようにおしゃれ |
ステンレス |
800ml |
幅16.5×奥行10.5×高さ21.5cm |
522g |
レバー式せん |
保温10時間55℃以上・保冷10時間13℃以下 |
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楽天 Amazon ヤフー |
北欧風でおしゃれに置ける |
ステンレス |
1.0Ⅼ |
W12.4×D18.7×19.6cm |
748g |
レバー式せん |
24時間/43℃以上・10時間/62℃度以上 |
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ヤフー |
晩酌に適した日本製の鉄瓶のようなおしゃれデザイン |
ステンレス |
1.0Ⅼ |
φ15.4×18cm |
948g |
保温10時間62℃以上・保冷10時間10℃以下 |
嫌な臭いのお手入れ方法
保温ポットは長期に渡って使っているとだんだん嫌な匂いや汚れが付いてしまった経験はありませんか。実は保温ポットの気になる臭いやお手入れ方法は「重曹」を使って簡単にお手入れが可能です。
お手入れするときは最初に温かいお湯で保温ポットを満タンにしてから「重曹」を大さじ一杯入れましょう。水を使ってしまうと洗浄効果が薄れてしまうため、お湯を使うのがポイントです。
また頑固な汚れには「重曹+クエン酸」を追加すると洗浄力がアップして頑固な汚れを落としてくれます。使い方は大さじ1杯ずつ満タンにした保温ポットに入れましょう。そのまま2~3時間置いた後スポンジで掃除すると簡単に綺麗になります。
保温機能が弱ってきたときは
購入したての頃より保温ポットの保温機能が衰えてきたと感じるのは、ポット本体に熱が逃げてしまうのに原因があるかもしれません。例えば、内部に亀裂が入ったり錆などにより穴が開いたりして、真空構造が真空でなくなっている可能性があります。
また、パッキンが劣化している場合もしっかり密閉できないため、保温力が落ちる原因となります。ポットの内部や各パーツをチェックし、破損がないかを確認しましょう。
保温ポット以外のお湯が使えるアイテムをご紹介
保温ポットは電源を使わずに熱いお湯を数時間キープする優れものですが、お湯を沸かしたり、長時間好みの温度でお湯をキープしたいときには、電気を使ったアイテムがおすすめです。
常時熱いお湯を使いたいなら電気ポットがおすすめ
電気代はかかるものの、いつも熱いお湯が必要な場合電気ポットの購入を検討するのもおすすめです。下記の記事では、「電気ポットの人気おすすめランキング20選」をご紹介しています。選び方や省エネな商品についても説明しているので、ぜひご覧ください。
素早く電気でお湯を沸かしたいなら電気ケトルがおすすめ
熱々のコーヒーやカップ麺で高温のお湯が必要な場合には、電気ケトルがおすすめです。コーヒーのドリップに最適なおしゃれなデザインなども販売されていて、用途に合わせて選べます。
下記の記事では、電気ケトルの人気おすすめランキング20選や国内メーカー品の電気ケトルの人気おすすめランキング15選、小型電気ケトルの人気おすすめランキング13選をご紹介しています。選び方のポイントも説明しているので、ぜひ参考にしてみてください。
まとめ
今回は保温ポットの選び方や、人気おすすめ製品15選をランキング形式で金額・材質・容量・保温力・メーカーなどを基準に紹介しました。日本製品やお手入れ簡単タイプ・高齢者が使いやすいタイプなど、ぜひ自分に合った保温ポットを探してみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年12月05日)やレビューをもとに作成しております。
ガラスの魔法瓶で保温力もばっちりの保温ポットは、「2.2Lと3.0Lの大容量」なので、家族でお湯や冷水を使う機会が多いご家庭にぴったりです。ニオイ移りがないので、コーヒーや紅茶などにも使えます。