高村薫作品のおすすめ人気ランキング11選【合田雄一郎シリーズもご紹介】

直木賞受賞作家・高村薫の作品は硬質な文体とハードボイルドな作風が魅力です。映画化されたものも多数あり、書籍を選ぶとなると迷ってしまいます。そこで今回は高村薫作品の選び方とおすすめ商品をランキング形式で紹介。合田雄一郎シリーズの読む順番も必見です。

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今回の記事では高村薫作品の人気おすすめランキングを紹介していますが、下記の記事では小説について紹介しています。ぜひ参考にしてください。

重厚な文体と緻密なストーリーが魅力の高村薫作品

直木賞作家である高村薫の作品は重厚な文体と勧善懲悪とはならない複雑なストーリーが特徴です。緻密に描かれた人間関係も見逃せません。しっかり読み応えのある書籍が好きな方には特におすすめです。

 

しかし直木賞を受賞した「マークスの山」をはじめ合田雄一郎シリーズや福澤彰之シリーズなど人気作品が多く、映像化されたものも多数あります。文庫本や新刊も刊行されており、どれを選ぶか迷っている方も多いのではないでしょうか?

 

そこで今回は高村薫作品の選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは読者人気面白さのポイント読後感・ボリュームを基準に作成しました。記事の後半では合田シリーズの読む順番を解説していますので、ぜひ最後までご覧ください。

【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品

1位

新潮社

マークスの山

合田シリーズを読む順番はこちらの直木賞受賞作品から

映画化もされた第109回直木賞受賞作品です。一見すると何の関連もなさそうな2件の殺人事件から物語が始まります。被害者は元暴力団組員と高級官僚で、2つの事件をつなげるのは同じ凶器である事実でした。

 

読者へ向けて犯人の情報は序盤から開かれており、犯人の目線とそれを追う警察の目線で書かれた文章を交互に読み進んでいく内容です。警察側の主人公はのちにシリーズ化する合田雄一郎ですので、読む順番としてはここから始めましょう。

基本情報
シリーズ 合田雄一郎
発売 2011年7月

高村薫作品の選び方

ここではどの作品を選べばいいのかわからない方に向けて高村薫作品の選び方をご紹介します。

シリーズで選ぶ

高村薫作品は合田雄一郎シリーズ福澤彰之シリーズノンシリーズエッセイの4分類にわけられます。それぞれの特徴をご紹介するので参考にしてください。

照柿や冷血など一番人気・直木賞受賞作品なら「合田雄一郎シリーズ」がおすすめ

高村薫の人気作品といえば合田雄一郎シリーズです。直木賞受賞作品である「マークスの山」をはじめ、「照柿」「レディ・ジョーカー」「太陽を曳く馬」「冷血」などがあり、このうち多くの作品が映像化されています

 

警視庁捜査一課第三強行犯捜査第七係、通称「七係」に属する合田雄一郎とその同僚たちはそれぞれ魅力にあふれており、彼らの活躍も人気も理由です。また合田雄一郎の元義兄との関係性もまた読者の興味を大いにそそるファクターになっています。

太陽を曳く馬のような長編小説の重厚なストーリーなら「福澤彰之シリーズ」がおすすめ

 

福澤彰之シリーズは「晴子情歌」からはじまり「新リア王」「太陽を曳く馬」に続きます。「太陽を曳く馬」には合田雄一郎も出てくるため、福澤彰之シリーズでもあり合田雄一郎シリーズでもあるファンにはたまらない作品です。

 

晴子情歌には旧仮名遣いのシーンが多く読み進めるにはハードルの高さもありますが、旧仮名遣いを読むのが難しければ、音読をすると頭に入ってきやすいので試してみてください。

黄金を抱いて翔べのような短編小説を手軽に楽しみたい方は「ノン・シリーズ」がおすすめ

上記のシリーズに属さないものはノン・シリーズといわれます。「リヴィエラを撃て」や「黄金を抱いて翔べ」などは高村薫作品でも一番面白いと名を挙げるファンが多くおすすめです。ほかの作品と関連がないため単独で100%楽しめる魅力もあります。

作家的時評集のように独特な文体の作品が読みたい方は「エッセイ」がおすすめ

サスペンス・フィクションだけでなく高村薫作品にはエッセイもあります。新聞や雑誌に寄稿した文章をまとめた作品が多く「半眼訥訥」「作家的覚書」「作家的時評集」などが有名です。

 

毛色の違う本としては「空海」があります。こちらは歴史上の人物・空海の足跡をたどるドキュメンタリー作品で、空海の思想を写真とともに紐解いていく深い内容です。難解な宗教用語には注釈がついています。

 

以下の記事ではエッセイのおすすめランキングをご紹介していますので、ぜひ併せてご覧ください。

シリーズを読むなら「単行本・文庫本」の書籍の種類をチェック

高村薫作品は単行本から文庫化する際に大幅な改訂をするので有名です。「李歐」と「わが手に拳銃を」は、登場人物こそ同じではありますが登場人物の行動が大きく違い、そのため結末も両者で異なっています。

 

合田雄一郎シリーズは5作ありますが、単行本版と文庫版では合田の精神描写や重要な台詞の有無などが異なるのが特徴です。そのため1作目の「マークスの山」を単行本で読んだ場合は5作目の「冷血」まですべて単行本で読むようにしましょう。

 

単行本と文庫本をバラバラに読むとストーリーがかみ合わない部分が出るためあまりおすすめできません。ぜひどちらかの書籍に統一して読み進めてください。以下の記事では単行本のおすすめランキングをご紹介しています。こちらもぜひご覧ください。

作風が難解なら「映画化作品」をチェック

高村薫作品は描写が緻密で漢字が多いため読むのに時間がかかり、登場人物が多いので読んでいるうちに混乱する場合もあります。そんなときは映像化されている作品であらすじと登場人物を掴んでから小説を読めば、硬い文章や独特な作風も理解しやすくおすすめです。

 

高村薫作品は連続ドラマやテレビのサスペンス劇場や映画など数多く映像化されています。映画化されているのは「マークスの山」「レディ・ジョーカー」「黄金を抱いて翔べ」ですのでチェックしてみてください。

 

以下の記事ではドラマ化・映画化された小説のおすすめランキングをご紹介しています。ぜひ併せてご覧ください。

高村薫作品の人気おすすめランキング11選

1位

新潮社

マークスの山

合田シリーズを読む順番はこちらの直木賞受賞作品から

映画化もされた第109回直木賞受賞作品です。一見すると何の関連もなさそうな2件の殺人事件から物語が始まります。被害者は元暴力団組員と高級官僚で、2つの事件をつなげるのは同じ凶器である事実でした。

 

読者へ向けて犯人の情報は序盤から開かれており、犯人の目線とそれを追う警察の目線で書かれた文章を交互に読み進んでいく内容です。警察側の主人公はのちにシリーズ化する合田雄一郎ですので、読む順番としてはここから始めましょう。

基本情報
シリーズ 合田雄一郎
発売 2011年7月

口コミを紹介

警察組織の描写がなんとも言えずよい。
人物描写・精神構造の分析力、やはり高村氏はすばらしい。

出典:https://www.amazon.co.jp

2位

新潮社

空海

空海の足跡を高村薫が辿るドキュメント

高村薫の「空海」は、空海の足跡を高村薫がカメラ片手に巡る思索ドキュメントです。空海が当時どのような存在だったのかがリアルに描かれています。高村薫の繊細な文体と深い洞察力によって、空海の人間性と精神的な探究を鮮やかに描写しています。

基本情報
シリーズ -
発売 2015/9/30
3位

新潮社

レディ・ジョーカー

映画・ドラマ化された、企業テロをめぐる刑事モノのサスペンス長編

実際に起きた犯罪であるグリコ・森永事件から着想を得て書かれた作品です。上・中・下の3巻にわたり繰り広げられ、大手ビール会社・日之出麦酒の社長が誘拐される事件を主題としています。

 

映画化に続いて連続ドラマ化もされた名作です。3冊読む時間がない忙しい方は映像でも楽しめます。面白さがわかっていれば忙しいなかでも読み進めるモチベーションが保てるのでおすすめです。

基本情報
シリーズ 合田雄一郎
発売 1997年12月

口コミを紹介

この本はすごい。それぞれの人間模様とそれぞれが抱える社会とのしがらみは私たちに日本という社会で生きていく意味について考えさせる。

出典:https://www.amazon.co.jp

4位

新潮文庫

リヴィエラを撃て

コードネーム・リヴィエラなる人物をめぐるスパイ小説

中国・イギリス・アメリカの3国をめぐるスパイ小説です。作中では20年もの歳月が描かれており、そのボリューム感にきっと満足できます。主人公はテロリストのジャック・モーガンです。

 

ピアニストが開くコンサートの場面はファンの間でも目に浮かぶようだったと好評で、骨太のディテールに濃密な心理描写が絡み合い文句のつけようのない傑作に仕上がっています。

基本情報
シリーズ ノン・シリーズ
発売 1992年10月

口コミを紹介

極めて硬質な文章、登場人物の大半が外国人、様々な組織が入り乱れる緻密なプロット、かなり読み難い作品ですが、読破した時のカタルシスは格別です。

出典:https://www.amazon.co.jp

5位

光村図書

ベスト・エッセイ2022

さまざまな小説家が選りすぐったエッセイ集

日々の考察から、亡くなったあの方への追悼文まで、多くの小説家が書き記した2021年のエッセイアンソロジーです。当年の雑誌・新聞などの媒体で掲載されたものを集めており、多彩なセレクションがなされています。

 

コロナ禍の中、酸いも甘いも噛み分けた表現者たちが何を思い過ごしていたのかを、日本語の美しさとともに感じられる一冊です。

口コミを紹介

毎年楽しみに読ませていただいてます。硬軟取り混ぜたセレクションが魅力です。

出典:https://www.amazon.co.jp

6位

講談社

李歐

「わが手に拳銃を」の書下ろし書籍で中核派闘士の物語

この作品のモチーフは桜で美しい桜の景色が読み終わった読者の脳裏に浮かびます。ストーリーは大学生・吉田一彰の目線で進んでいき、15年後の一彰と李歐を取り巻く中核派ドラマは圧巻です。

 

李歐にはそれほど夢中にさせる魔力があり、李歐がもつ唯一無二の魅力は一彰だけでなく読者もハマってしまいます。「わが手に拳銃を」を下敷きに書き下ろされた書籍です。

基本情報
シリーズ ノン・シリーズ
発売 1999年2月

口コミを紹介

高村作品の中では最も気に入っている「李歐」。珍しく未来が広がるラストだという事もあるが、波乱万丈な人生の中で起こる一つ一つの出来事を、腹に落として前に進もうとする強さや潔さが好きなのかもしれない。

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7位

新潮社

神の火

原発問題も読み取れるスパイ小説

神の火は小さな書店で働く「島田」を主人公としたドラマティックな小説です。島田はかつて原発技術者として働いており、ソビエト連邦に極秘情報を流していたスパイでした。

 

国際政治にもかかわる諜報戦を見事に描いた作品で、単行本から文庫化するにあたって400枚もの加筆を行っています。クライマックスの疾走感は胸が早鐘を打つほどです。スパイミステリー好きの方はぜひ読んでください。

基本情報
シリーズ ノン・シリーズ
発売 1991年8月

口コミを紹介

読ませるのは筆力だ。スパイの厳しく、哀しい世界を、リアリズムと重ねた時、この作品が生まれた。きっと読み終えた時、登場人物の一人ひとりが、そばにいるかのように感じるだろう。

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8位

新潮社

黄金を抱いて翔べ

硬質な文体と作風が魅力の高村薫圧巻のデビュー作

硬質な文体とハードボイルドな作風は現在の代表作に通じるものがあり、高村薫の鮮烈な表現の海に没入できます。6人の男たちが銀行に眠る金塊を狙い、それぞれの得意技を駆使して鉄壁のセキュリティに挑む内容です。

 

金塊強盗決行の際には変電所を爆破したり、輸送トラックを襲撃したり、制御室を崩壊させたりといったアクションシーンが目白押しで、徹夜で読んでしまうほど引き込まれます。

基本情報
シリーズ ノン・シリーズ
発売 1990年12月

口コミを紹介

最高傑作です、女流作家がここまでのサスペンスアクションの作品が書けるのがすごい。彼女の作品は何冊か読破しましたが、これほど迫力がある作品はありません。

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9位

新潮社

新リア王

父と息子の対話で紡がれる日本人の哲学

福澤彰之シリーズの2作目です。福澤彰之シリーズは明確に3部作の体をとっているので、ぜひ前作の晴子情歌から読んでください。前作では漁船に乗っていた彰之ですが、今作では僧になっています。

 

一対一でありながら片や政治、片や仏教の話をしており、読者であるわたしたちは禅問答を聞かされている気分です。しかしよくよく読んでいくと、日本人とは何者なのかと哲学的な問いかけが見えてきます。

基本情報
シリーズ 福澤彰之
発売 2005年10月

口コミを紹介

ミステリーでもサスペンスでもないのに、息が詰まるほどの緊張感。いやいやいやいや、高村薫って本当にすごい。初期の頃の作品も興奮しましたが、晴子情歌でうなり、リア王でまた圧倒。

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10位

新潮社

冷血

命題に切り込む犯罪小説

冷血は合田雄一郎シリーズの5作目にあたります。クリスマスの前夜に歯科医の一家4人が惨殺される事件が今作の発端です。本書の冒頭は被害者の日常風景が丁寧に描かれており、いきなり事件が始まるわけではありません。

 

生き死には自分の意志だけではままならないやるせなさをまざまざと残酷に記した作品です。非常に重いテーマを扱っており読後感は爽快とはいきませんが、このうえなく読み応えがあります。

基本情報
シリーズ 合田雄一郎
発売 2012年11月

口コミを紹介

文字通り血も凍るような殺人現場の描写には戦慄を覚え、犯罪小説としてのサスペンスは十分楽しめるが、いかに凶悪な犯罪を犯そうとも人間の心の奥には何があるのかを執拗に追及する作者の姿勢に心打たれる。

出典:https://www.amazon.co.jp

11位

新潮社

照柿

工場の熱や猛暑日の熱が文章から伝わる合田雄一郎シリーズの傑作

照柿は合田雄一郎シリーズの2作目にあたります。「暑すぎた夏、2人の男が堕ちていく」との文庫版帯文のとおり、合田と合田の昔の幼なじみ野田達夫の2人が1人の女を中心にして歪んでいくさまをじっくりと書き連ねた作品です。

 

文字を追っているだけ読者すら達夫が働く熱処理工場の熱さを感じるような全体的にじっとりとした読み応えがあります。登場人物の精神世界に没入したい方におすすめの、心に重苦しく絡みついてくる作品です。

基本情報
シリーズ 合田雄一郎
発売 1994年7月

口コミを紹介

従来のクールな高村ミステリーとは毛色が異なり、書き出しを読むだけでじりじりと「暑さ」が伝わってきた。いつものことながら彼女の圧倒的な筆力には素直に脱帽してしまう。

出典:https://www.amazon.co.jp

高村薫作品のおすすめ商品比較一覧表

商品名 画像 購入サイト 特徴 シリーズ 発売
1位 アイテムID:14712728の画像

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合田シリーズを読む順番はこちらの直木賞受賞作品から

合田雄一郎

2011年7月

2位 アイテムID:14857774の画像

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空海の足跡を高村薫が辿るドキュメント

-

2015/9/30

3位 アイテムID:14712737の画像

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映画・ドラマ化された、企業テロをめぐる刑事モノのサスペンス長編

合田雄一郎

1997年12月

4位 アイテムID:14712734の画像

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コードネーム・リヴィエラなる人物をめぐるスパイ小説

ノン・シリーズ

1992年10月

5位 アイテムID:14712731の画像

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さまざまな小説家が選りすぐったエッセイ集

6位 アイテムID:14712725の画像

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「わが手に拳銃を」の書下ろし書籍で中核派闘士の物語

ノン・シリーズ

1999年2月

7位 アイテムID:14712722の画像

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原発問題も読み取れるスパイ小説

ノン・シリーズ

1991年8月

8位 アイテムID:14712719の画像

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硬質な文体と作風が魅力の高村薫圧巻のデビュー作

ノン・シリーズ

1990年12月

9位 アイテムID:14712716の画像

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父と息子の対話で紡がれる日本人の哲学

福澤彰之

2005年10月

10位 アイテムID:14712710の画像

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命題に切り込む犯罪小説

合田雄一郎

2012年11月

11位 アイテムID:14712707の画像

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工場の熱や猛暑日の熱が文章から伝わる合田雄一郎シリーズの傑作

合田雄一郎

1994年7月

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各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。

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高村薫作品の特徴

高村薫は骨太なディテールと重厚なストーリーで緻密な世界観を再現した作品が特徴です。息が詰まるほどの緊張感や繊細な心理描写まできめ細やかに描かれています。登場人物たちも息遣いを感じとれるほど奥深い描写です。

 

それぞれの思惑や陰謀が絡み合う物語にはつい引き込まれてしまいます。濃厚な小説を求める方はぜひ高村薫作品を手にとってみてください。

高村薫ってどんな人?

ここまで高村薫作品について述べてきましたが、その作者である高村薫さんはどのような人間なのでしょうか。

 

彼女は大阪府吹田市に自宅を持っており、執筆や取材活動などに充てる時間は午前9時から午後5時で非常に規則正しい生活を心がけていると言えます。人間の「なぜ?」という部分に深く切り込んだ作風を売りにしており、近年は純文学にも活躍の場を広げています。

合田シリーズの読む順番

合田シリーズとは警視庁捜査一課の主人公・合田雄一郎の警察小説です。読む順番としては「マークスの山」「照柿」「レディ・ジョーカー」「太陽を曳く馬」「冷血」「我らが少女A」で進めましょう。

 

どれもボリューム満載の作品揃いなので、少しずつ時間をかけて読んでいくのがおすすめです。以下の記事では東野圭吾の加賀恭一郎シリーズのおすすめランキングをご紹介していますので、併せて参考にしてください。

高村薫作品の新刊は?

高村薫の新刊は、2023年7月31日に発売された「銃を置け、戦争を終わらせよう 未踏の破局における思索」です。高村薫が平和と後世のための新たなヴィジョンを綴っています。そのほかにも2021年発売の「作家は時代の神経である」、2020年発売の「時代へ、世界へ、理想へ」などがあります。気になる方はぜひチェックしてください。

まとめ

人間の本質的な部分にメスを入れる高村薫作品の選び方とおすすめ作品ランキングをご紹介しました。合田雄一郎シリーズなど人気作品が多いので、読み応えのある作品を堪能したい方はぜひ年表や本記事を参考に選んでみてください。

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