加賀恭一郎シリーズの人気おすすめランキング10選【名作揃い】

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ガレリオに次いで高い人気を誇る加賀恭一郎シリーズ。阿部寛が演じる加賀恭一郎は優秀な捜査一課の刑事で、作品を読むたびに驚かされることばかりです!そこで、今回は加賀恭一郎シリーズの人気おすすめ商品をランキング形式で紹介します。

圧倒的な洞察力で魅了する加賀恭一郎シリーズ

ベストセラー常連の東野作品といえば、ガレリオシリーズのイメージが強いかもしれませんが、加賀恭一郎シリーズも根強いファンがたくさんいます!阿部寛が映画で演じているのもあり、加賀恭一郎は頭の切れる優秀な刑事という印象が強いと思います。

 

ただ、実は加賀恭一郎は捜査一課の刑事になる前から作品に出ているのです!デビュー第2作から大学生として登場していて、現在と比べて若さを感じるキャラクターになっています。ただ単にストーリーやトリックを楽しむだけでなく、加賀恭一郎の変化が感じられるのも魅力です。

 

今回はデビュー第2作も含め、加賀恭一郎シリーズの人気おすすめ小説をランキング形式で紹介していきます。ランキングはストーリー構成読みやすさトリックの面白さなどを基準に作成しています。

2005年以前の加賀恭一郎シリーズの人気おすすめランキング5選

5位

講談社

私が彼を殺した

価格:902円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

殺意を抱く3人の容疑者

3人の視点から描かれているミステリー小説です。本作では最後まで犯人が明かされることがありませんが、しっかりと伏線を拾っていけば、誰が犯人であるかを突き止められる特殊なミステリー小説になっています。ネット上でも犯人が誰かで盛り上がったりしていて、クイズのように楽しむことができます。

 

タイトルからも分かる通り、犯人(容疑者3人)の視点から描かれているのが特徴です。3人とも強い殺意をもっていて、誰が犯人なのかと緊張感をもちながら読み進めることができます。東野ファン、特にコアなファンから高い評価を受けている作品です。

発売日2002/3/15ページ数448ページ

口コミを紹介

疑わしい人たちのそれぞれの立場で話が進められているので、とても興味深く読み進むことができました。

出典:https://www.amazon.co.jp

4位

講談社

どちらかが彼女を殺した

価格:671円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

非常に納得感を得られる推理小説

『私が彼を殺した』と同様、最後まで犯人が明かされないタイプのミステリー小説です。東京に住んでいる唯一の肉親である妹が殺された兄(警察官)が主人公です。兄は復讐心に駆られて独自の捜査で犯人を追い詰めていきますが、容疑者2人が庇い合ったりして真実に辿り着けません。

 

そこで登場するのが加賀恭一郎で、兄が見落としていたポイントに着目し、犯人が誰であるかを見抜きます。しっかしりとした伏線もあり、謎が解けると、非常に納得できる読後感になります。さまざまな推理小説を読んで飽きてきている人にもおすすめすることができます。

発売日1999/5/14ページ数356ページ

口コミを紹介

親友も元恋人もどちらも殺意を持っていて、どちらが殺したかを知ったとしても
兄の気持ちは変わらないよな~と思ってしまった。
もちろん、トリック等は相変わらずの面白さだと思う。

出典:https://www.amazon.co.jp

3位

講談社

卒業

価格:649円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

加賀恭一郎シリーズ第1作目!

東野圭吾のデビュー第2作目のミステリー小説で、加賀恭一郎が初めて登場する作品です。加賀恭一郎がまだ刑事になる前の大学生という設定で、どこか初々しさを感じられるのも魅力です。仲のいいグループのうちの一人が密室で殺されていたところから始まっていきます。

 

最初は発見時の状況から自殺が有力視されていましたが、被害者の日記をもとに仲間と真相を突き止めることにしました。東野作品の初期に作られた物語というのもあり、最近の作品よりもトリックにこだわっているのも特徴です。王道の推理小説を読みたい人にもおすすめです。

発売日1989/5/8ページ数371ページ

口コミを紹介

祈りの幕が降りるとき、で諸々と一段落なんだと思い、シリーズ一作目を読み始めました。もう30数年もまえの作品なんですね。自分もその頃卒業を迎え、当時の同世代はこんな感じだったのかなぁ、と懐かしむ感じも多々。

出典:https://www.amazon.co.jp

2位

講談社

眠りの森

価格:695円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

すべてを捧げた代償は大きい

バレエ団の女性が容疑者となるミステリー小説です。事務所に不法侵入してきた男と鉢合わせになり、身の危険を感じて殺してしまったというシーンから展開されています。女性は正当防衛を主張するものの、男が不法侵入した理由がよく見えてきません。ちなみに、加賀恭一郎は捜査一課の巡査部長として登場しています。

 

本当に正当防衛だったのかどうかが焦点となる中で、第二の殺人事件も起きてしまいます。真相が分かった後はすっきりとするというよりも、非常に考えさせられるストーリーになっています。あの加賀恭一郎が恋をするという貴重な作品でもあります。

発売日1992/4/3ページ数328ページ

口コミを紹介

面白かったです。
後にテレビでも見ましたがやはり原作はすばらしかったです。

出典:https://www.amazon.co.jp

1位

講談社

悪意

価格:704円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

東野作品No1の呼び声もある傑作!

知名度はあまり高くないですが、東野ファンから非常に高い評価を受けている作品です。人気作家が殺されるところから展開されていき、もちろん最終的に犯人は捕まることになります。ただ、犯人は犯行を自供しても動機については一切口を開きません。なぜ犯人は動機を語らなかったのか。

 

本作は犯人を逮捕するまでの過程だけでなく、犯人が逮捕された後も読みどころになっているのが特徴です。次から次にストーリーが進んでいき、何度も騙されてしまう読者も少なくありません。東野作品の中でも最も面白い作品という声もたくさんあるほどの傑作です!

発売日2001/1/17ページ数376ページ

口コミを紹介

いじめの恐さを作者なりの解釈で述べています。暴力も恐いが他人が発する負のエネルギーを浴び耐性の限界を超えた時、確かに命を落としてしまうかもしれません。

出典:https://www.amazon.co.jp

2005年以前の加賀恭一郎シリーズのおすすめ商品一覧表

  • 商品画像
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    講談社

  • 2
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    講談社

  • 3
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    講談社

  • 4
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    講談社

  • 5
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    講談社

  • 商品名
  • 悪意
  • 眠りの森
  • 卒業
  • どちらかが彼女を殺した
  • 私が彼を殺した
  • 特徴
  • 東野作品No1の呼び声もある傑作!
  • すべてを捧げた代償は大きい
  • 加賀恭一郎シリーズ第1作目!
  • 非常に納得感を得られる推理小説
  • 殺意を抱く3人の容疑者
  • 価格
  • 704円(税込)
  • 695円(税込)
  • 649円(税込)
  • 671円(税込)
  • 902円(税込)
  • 発売日
  • 2001/1/17
  • 1992/4/3
  • 1989/5/8
  • 1999/5/14
  • 2002/3/15
  • ページ数
  • 376ページ
  • 328ページ
  • 371ページ
  • 356ページ
  • 448ページ

2005年以降の加賀恭一郎シリーズの人気おすすめランキング5選

5位

講談社

祈りの幕が下りる時

価格:858円(税込)

Amazonで詳細を見る楽天で詳細を見るYahoo!ショッピングで詳細を見る

※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

加賀恭一郎の母親も関係している

2つの事件が絡み合って新たな真相が明らかになるミステリー小説です。ある女性がアパートの一室で殺害されているのが発見されるとともに、河川敷でホームレスの焼死体も見つかりました。一見関係なさそうな2つの事件ですが、徐々に関わっていることが判明してきます。

 

被害者の家にあったカレンダーには、数年前に亡くなった加賀恭一郎の母親と同じ書き込みがしてあり、加賀恭一郎の母親も関わっていると分かってきます。加賀恭一郎シリーズの中で、ここまで加賀恭一郎の家族関係に踏み込んだ作品はないでしょう。

発売日2016/9/15ページ数448ページ

口コミを紹介

東野圭吾らしい、こまやかな心理描写もあり、おもしろかった。期待を裏切らない一冊。

出典:https://www.amazon.co.jp

4位

講談社

希望の糸

価格:1,870円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

複雑な関係から見えてくる本当の家族像

地震で娘と息子を亡くした夫婦にまつわるミステリー小説です。子どもを亡くして悲嘆に暮れていましたが、いろいろと話し合った末、新たに子どもを作ることにしました。それから16年後、ある女将のもとに父親の遺言書が届いたり、あるカフェの女性オーナーが殺されたりします。

 

どれも関係なさそうな事件に見えますが、いろいろと絡み合っていることが分かる、東野作品ならではのミステリー小説になっています。また、真相が判明したとき、家族のあり方について考えさせられることでしょう。加賀恭一郎も出てきますが、従弟の松宮脩平が主役です。

発売日2019/7/5ページ数354ページ

口コミを紹介

東野圭吾作品はほぼ前作読んでいますが、今作は傑作だと思います。特に子どもを持つ親にとっては、とても考えさせられるストーリーでした。

出典:https://www.amazon.co.jp

3位

講談社

新参者

価格:836円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

温かい人間模様と読後感

さまざまな人物にスポットを当てているミステリー小説です。ある女性が日本橋で殺害されたところから、ストーリーが進んでいきます。本作は全9話の連作短編小説になっているのが特徴です。小さな謎や疑問を解決していき、最終的に事件の解決に繋がっていきます。

 

他の作品に比べ、登場人物が非常に多くなっていて、温かい人柄や思いやりが感じられる作品です。単純なミステリー小説ではなく、登場人物のキャラクターも楽しめる内容になっています。ほっこりとするストーリーが好きな人におすすめです。

発売日2013/8/9ページ数416ページ

口コミを紹介

数々の伏線を序盤・中盤に張り巡らし、後半から終盤にかけ、それを回収する、という東野圭吾の良さが詰まった作品だと思います。また、日本橋に住む様々な人の生き様や思いを描き、その中に引き込まれていくように、読み進めていける作品でもあります。

出典:https://www.amazon.co.jp

2位

講談社

赤い指

価格:616円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

ただ、犯人を捕まえればいいわけではない!

ある家庭で幼女殺害事件が起こるところから展開していくミステリー小説です。ごく普通のサラリーマン夫に、一緒に暮らす義母のことが嫌いな妻という、どこにでもいそうな家庭です。ただ、息子は甘やかされて育てられたからか、内弁慶で癇癪もちという性格です。

 

幼女を殺害してしまったのは息子なのですが、両親は将来のことを考えて隠ぺいすることにしました。最終的には新たな事実が明らかになり、背景にある社会問題も浮き彫りになります。ミステリー小説ですが、ただ犯人を捕まえればいいわけではないことが伝わってきます。

発売日2009/8/12ページ数320ページ

口コミを紹介

加賀恭一郎シリーズだが、この作品はラストに向けて、大きな大どんでん返しが待っている。そして、その真相に近づくにつれて胸が苦しくなる。ネタバレしてはいけないので詳細は記載しないが、現代の家庭を浮き彫りにしたように思えてならない。

出典:https://www.amazon.co.jp

1位

講談社

麒麟の翼

価格:814円(税込)

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※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。

死んでいく者のメッセージを受け取る

日本橋の麒麟像の下で、男性の死体が発見されたことから捜査が始まります。いろいろと不可解な点があり、実際に刺された場所から麒麟像までは非常に距離がありました。つまり、男性は刺されてから通行人に助けも求めず、麒麟像まで痛みを我慢しながら歩き続けたということです。

 

なぜ男性は麒麟像に向かったのか。その謎が解き明かされたとき、一人の父親が込めた想いに胸が熱くなるでしょう。最終的には、それぞれが、それぞれの道を進んでいくことになります。あの後、彼らはどのような道を歩んでいるのかという余韻も楽しむことができるでしょう。

発売日2014/2/14ページ数384ページ

口コミを紹介

分厚い本なので ゆっくり読むつもりでしたが、続きがどう展開するのかと気になり、どんどん読み進んでいました。
まだ読んでいない作者の本を読むつもりです。

出典:https://www.amazon.co.jp

2005年以降の加賀恭一郎シリーズのおすすめ商品一覧表

  • 商品画像
  • 1
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    講談社

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    講談社

  • 3
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    講談社

  • 4
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    講談社

  • 5
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    講談社

  • 商品名
  • 麒麟の翼
  • 赤い指
  • 新参者
  • 希望の糸
  • 祈りの幕が下りる時
  • 特徴
  • 死んでいく者のメッセージを受け取る
  • ただ、犯人を捕まえればいいわけではない!
  • 温かい人間模様と読後感
  • 複雑な関係から見えてくる本当の家族像
  • 加賀恭一郎の母親も関係している
  • 価格
  • 814円(税込)
  • 616円(税込)
  • 836円(税込)
  • 1870円(税込)
  • 858円(税込)
  • 発売日
  • 2014/2/14
  • 2009/8/12
  • 2013/8/9
  • 2019/7/5
  • 2016/9/15
  • ページ数
  • 384ページ
  • 320ページ
  • 416ページ
  • 354ページ
  • 448ページ

加賀恭一郎の生い立ちや母親との関係

加賀恭一郎の初登場は大学生で、卒業後は社会科の教師になっています。ただ、教師として一生懸命に取り組んだものの、生徒とはいい関係を築けませんでした。加賀自身も「教師として失格」と言っています。その後、父親と同じ刑事という職業を選んで活躍しています。

 

加賀の母親は子どもだったときに蒸発していて、作品に登場することもほとんどありません。ただ、『祈りの幕が下りる時』では母親に関係する事件が起こり、母親が失踪した理由も明らかになります。そういう点からも、『祈りの幕が下りる時』は読んでおくべきでしょう。

 

以下の記事では、東野圭吾作品の人気ランキング25選!初心者におすすめの作品も紹介を紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

まとめ

加賀恭一郎シリーズのおすすめ人気ランキングを紹介しました。発売順に読むのもいいですが、作品ごとにすべて完結しているので、自分の興味のある作品から読んでも問題ありません。ぜひ東野作品ならではのトリックと加賀恭一郎の変化や成長を楽しんでください!

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