【2024年最新版】福井の日本酒おすすめ人気ランキング12選【甘口もご紹介!】
2024/08/30 更新
酒どころで有名な福井の日本酒は、入手困難でレアで限定なものや福井地酒セットも多く、酒好きに人気です。しかし、酒蔵や銘柄はもちろん、原料の酒米や水によっても味が異なるため、選ぶのが難しく感じます。そこで今回は福井の日本酒の選び方や人気のおすすめ商品をランキング形式でまとめました。
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目次
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今回の記事では福井の日本酒の人気おすすめランキングを紹介していますが、下記の記事では日本酒について紹介しています。ぜひ参考にしてください。
※法律により20歳未満の酒類の購入や飲酒は禁止されており、酒類の購入には年齢確認が必要です。
福井の日本酒は高品質でバランスがいい
福井県は日本酒の原料となる米や水に恵まれており、酒どころとして発展しました。また福井が全国第2位の生産量を誇る酒米・五百万石を使った地酒が多いのも特徴です。蔵元自らが杜氏を行う酒蔵も多く、品質の高い有名なお酒が多数あり、お土産に人気があります。
しかし、そんな福井地酒セットや限定品を味わいたいと思っても、初心者の方にとってはどの商品を選ぶか迷う方も多いです。日本酒は蔵元や原料などによって味わいが違ってきます。しかし、自分に合いそうなお酒を簡単に選ぶのが可能なんです。
そこで今回は、福井の日本酒の選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは、飲みやすさ・価格・口コミ評価を基準に作成しました。購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
甘口な福井日本酒のおすすめ
真名鶴酒造
真名鶴 純米吟醸 奏雨
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
心地よい雨音のような上品さが魅力
辛口な福井日本酒のおすすめ
オリジナル酵母を使った福井日本酒のおすすめ
福井の日本酒の選び方
福井の日本酒を選ぶ際、原料や味わいにこだわるか、蔵元にこだわるかなど、ポイントはさまざまです。ここではそれぞれの観点から選び方をみていきます。
人気の銘柄で選ぶ
日本酒を選ぶなら銘柄からと考える方も多いです。福井の日本酒のおすすめ銘柄と、それぞれの特徴をご紹介します。
福井の有名銘柄なら「黒龍(こくりゅう)」がおすすめ
黒龍酒造の銘柄である黒龍は、福井県代表の日本酒であり、日本を代表する有名な吟醸酒です。福井県で最も大きい河川である九頭竜川の水を使い、やさしい口当たりとふくよかな味わいを実現しています。
黒龍の中でも大吟醸 龍はワインの熟成を応用して作られ、高級酒ながらも1975年に発売以降多くの人に愛されているロングセラー商品です。ほかにも期間限定で発売される石田屋、しずく、通年で販売のいっちょらいなどがあります。
以下の記事では、福井県の名酒「黒龍」について詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。
世界で評価された日本酒なら「梵(ぼん)」がおすすめ
梵は鯖江市にある加藤吉平商店の銘柄です。熟したフルーツのような香りと、なめらかな口当たりが特徴となっています。梵を代表するお酒は純米大吟醸酒の梵・超吟で、マイナス10℃で5年間も熟成されており、品のある香りと奥深い味わいのある日本酒です。
ほかに2000年のロンドン国際酒祭りでグランプリを受賞した「日本の翼」、日本初の市販純米大吟醸酒である極秘造大吟醸などがあります。梵のラベルには英語でBORNとも書かれており、日本のみならず世界の賞を数多く受賞しおり、世界に評価されている銘柄です。
芳醇な味わいとキレが欲しいなら「白龍」がおすすめ
白龍は吉田郡永平寺町にある吉田酒造の銘柄です。ピュアさを感じさせる透き通った見た目でありながら、口に含むと芳醇な味わいになります。白龍は自社栽培の山田錦や福井県産の酒米を使い、麹はすべて手造りです。
米のもつ力を最大限に発揮したお酒を味わってもらいたいと、白龍ブランドにおいては米と米麹から作られる純米酒のみを揃えています。白龍の原点は純米大吟醸で、米のうまみと酸味のバランスがよく、爽やかなキレのあるお酒です。
食中酒としても楽しむなら「紗利(さり)」がおすすめ
紗利(さり)は毛利酒造の銘柄です。レモンをイメージさせるような酸味が特徴になります。魚介との相性がよい純米大吟醸 五割諸白(ごわりもろはく)をはじめ、旨味のある純米吟醸 朧月(おぼろづき)、辛口でキレのある辛口純米大吟醸 風凛(ふうりん)などが有名です。
世界的に有名なシェフであるアラン・デュカス氏に認められ、世界的に注目され急成長を遂げている銘柄でもあります。
淡麗辛口なら「常山(じょうざん)」がおすすめ
常山は福井市にある常山酒造合資会社の銘柄です。酒米や仕込み水にこだわって作られ、キレのよい淡麗辛口な味わいが特徴です。中でも純米大吟醸 超辛は、上品な香りと極上の旨味を感じられる洗練された味わいになっています。
2019年のフランス日本酒鑑評会の純米大吟醸部門でプラチナ賞を受賞しています。ほかにも常山の定番である純米 超辛、強めの辛口の特別純米とびっきり辛口などが有名です。
味わいで選ぶ
日本酒の味わいには大きくわけて甘口と辛口があり、どちらがどんな方に向いているのかをご説明します。
日本酒初心者なら「甘口」がおすすめ
甘口のお酒は口に含むと甘みが広がるので、飲みやすく感じる方が多いようです。福井の地酒には、日本酒初心者や普段お酒を飲まない方にもおすすめできる甘みたっぷりの商品もあります。日本酒の甘さ・辛さを判断する一つの指標となるのが、日本酒度です。
糖分が多ければマイナス値が大きくなり甘口になります。目安は、-1.5~-3.4がやや甘口、-3.5~-5.9が甘口、-6.0以上だと大甘口となり、酸味が少ないと甘みをより感じやすくなるのが特徴です。酸味を指標する酸度は、数値が高いほど酸味が強くなります。
スッキリした味わいが好みなら「辛口」がおすすめ
辛口の日本酒は、すっきりした味わいが好みの方におすすめです。福井の日本酒は淡麗といわれ、辛口ではあるものの酸味が少なく、さっぱりとしたキレのある味わいの商品がたくさんあります。辛口の場合、日本酒度のプラス値が大きくなればなるほど辛口です。
+1.5~+3.4がやや辛口、+3.5~+5.9が辛口、+6以上が大辛口です。また酸味が多いほど、辛口に感じやすくなります。
お米による味わいを楽しむなら「酒米」をチェック
福井県は酒米の生産量が多いのでも知られています。もちろん福井で作られている日本酒にも、地元産のお米がたくさん使われていて、酒米はお酒の味わいを左右する重要な存在です。使われている酒米による違いを楽しんでみるのもおすすめできます。
例えば、酒米の王様とも呼ばれる山田錦。山田錦を使った日本酒は、香りが豊かで雑味が少ない繊細な味わいです。また福井が全国第2位の生産量を誇る酒米・五百万石は、淡麗でクセのないすっきりした味わいになります。
口当たりを重視するなら「水」にもこだわって
日本酒を作る過程で重要な役割を担っているのが、米と麹、そして水です。福井県には、嶺北地方を流れる九頭竜川、九頭竜川の支流である日野川、さらに日野川の支流である足羽川などがあり、これらの水を仕込み水として使って福井の日本酒はつくられています。
九頭竜川の水を使った日本酒は軽くて柔らかな口当たり、足羽川の水を使ったものはやさしい口当たりと旨みのある味など、使う水でお酒の味も変わるのが特徴です。口当たりの違いを楽しむなら、ぜひ水にもこだわってみてください。
蔵元(酒屋)で選ぶ
福井の蔵元は、嶺北・奥越・丹南・嶺南と大きく4つの地区にわけられます。それぞれの地区からいくつかの蔵元をピックアップしてのご紹介です。
入手困難でレアな日本酒なら「黒龍酒造」(嶺北地区)がおすすめ
福井県北部の木ノ芽峠以北にある嶺北地区、その中の吉田郡永平寺町にあるのが黒龍酒造です。創業1804年と200年以上もの歴史をもっています。入手困難でレアな日本酒としても有名です。代表銘柄は、黒龍(こくりゅう)・九頭龍(くずりゅう)になります。
手に入れやすい価格帯の商品から一万円を超える大吟醸まであり、洗練された味わいで楽しませてくれるのが魅力です。
お土産なら「舟木酒造」(嶺北地区)がおすすめ
嶺北地区の福井市にある舟木酒造は1866年の創業で、おおよそ150年の歴史があります。代表名銘柄は、北の庄です。すっきりしていながらも、なめらかさも感じる淡麗辛口の日本酒を多く製造しているので、日本酒好きの方へのお土産にもおすすめできます。
昔ながらの伝統はしっかりと受け継ぎつつ、新しいチャレンジも行っている酒蔵です。
キレの良さなら「一本義久保本店」(奥越地区)がおすすめ
福井県の北東部にある奥越地区は、大野市・勝山市を中心とする地域です。一本義久保本店は、勝山市にある1902年創業の酒蔵になります。代表銘柄は、一本義(いっぽんぎ)です。食事と合う日本酒を追求しており、キレの良い辛口な味わいが評価されています。
高品質で独創的な日本酒なら「真名鶴酒造」(奥越地区)がおすすめ
真名鶴酒造は、奥越地区の大野市にあります。創業は1750年で、江戸時代以降270年も日本酒を作り続けている老舗です。すべてのお酒が吟醸規格であり、高級酒専門の酒蔵となっています。代表銘柄は、真名鶴です。
伝統的な手法を大切にし、濃厚な味わいの日本酒を一本一本手造りしています。また新しい味わいを求めて、独創性あふれるお酒の製造にもチャレンジしている酒造です。
澄んだ味わいやスパークリングなら「加藤吉平商店」(丹南地区)がおすすめ
福井県の中央部にあるのが丹南地区で、創業1860年の酒蔵である加藤吉平商店です。代表銘柄は、梵で、酒造りに使う酒米は、身体にやさしいと有名な品種のみになります。スパークリングも作られているのでスッキリと飲みやすいのが魅力的です。
無添加の純米酒を手造りしている酒蔵です。
やすらぎを感じたいなら「片山酒造」(丹南地区)がおすすめ
片山酒造は、丹南地区の越前市にあります。創業は1764年~1771年の間と伝えられており、240年以上も続いている酒蔵です。代表銘柄は関西で、名前を関西にしたのは、関西地方が灘・伏見に代表されるような名醸地であったため名付けられました。
やすらぎを感じる、何杯飲んでもおいしいお酒を目指して作られています。
飲み飽きない芳醇旨口なら「三宅彦右衛門酒造」(嶺南地区) がおすすめ
福井県南部にある嶺南地区。若狭湾沿岸の地域で敦賀市・小浜市・高浜町などが含まれます。三宅彦右衛門酒造は、嶺南地区の美浜町にある酒蔵です。創業は1718年で、300年もの長い歴史をもっています。
代表銘柄は、早瀬浦です。しっかりとした飲みごたえがありながらも、飲み飽きない芳醇旨口の日本酒を製造しています。
濃厚で甘い味わいなら「鳥浜酒造」(嶺南地区)がおすすめ
創業は1920年(大正9年)の鳥浜酒造は、嶺南地区の若狭町にあります。若狭町や美浜町は川魚を食べる文化のある地域です。そこで製造している鳥浜酒造の日本酒は、甘いのが特徴になります。代表銘柄は、加茂栄です。
川魚は海の魚と比べると生臭さがあるため、その臭みを消せる濃厚な甘辛の日本酒を作っています。
目的や用途に合わせて選ぶ
使いたいシチュエーションによっても、日本酒の選び方は異なります。ここでは目的や用途に合わせて選び方をご紹介しましょう。
特別なシチュエーションなら「限定品」がおすすめ
お祝いごとなどの晴れの日に日本酒を使うなら、普段は買えないような限定品がおすすめです。特別感がぐっと盛り上がります。黒龍のあどそ純米大吟醸(黒龍酒造)、早瀬浦の限定吟醸生酒(三宅彦右衛門酒造)は、五千円前後で価格もお手頃です。
また梵の究極の純米大吟醸(加藤吉平商店)は1万円以上と高価格ですが、質の高い味を楽しめるので、お祝いにおすすめできます。
食事と一緒に飲むなら「料理に合う濃度」がおすすめ
日本酒を食事と一緒にいただくなら、素材や料理の味付けに合わせて選んでみましょう。例えば素材自体の甘みを生かした料理や淡白な味のものには、素材の味を消さない香り控えめでサッパリとした本醸造酒や生酒がおすすめです。
洋風の濃い味付けの料理なら、酒米の味がしっかりと感じられる純米酒や生もと、肉料理などのこってり系の料理には、熟成タイプの日本酒(長期熟成されたものや古酒)が合います。
福井地酒セットなら「オリジナル酵母」がおすすめ
福井県ではオリジナル酵母の開発も行っています。例えばふくいうらら(FK-301)はやわらかな口当たりとまろやかさが特徴ですし、FK-501なら酸味が少なく繊細な味わい、FK-801Cと802は華やかな香りです。
福井オリジナル酵母に加え、酒米・水といったすべての原料が福井産のもので使られた日本酒も増えています。福井地酒セットなら、ぜひオリジナル酵母にも注目してみてください。
甘口な福井の日本酒人気おすすめランキング4選
梵
梵・プレミアムスパークリング 純米大吟醸
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
甘口で飲みやすいスパークリング
兵庫県産の山田錦を使い、シャンパン瓶の中で二次発酵させたスパークリングの日本酒です。ワイングラスで飲めば上品な味わいと雰囲気が出るので楽しめます。甘口なので、日本酒初心者の方にもおすすめです。
内容量 | 1800ml |
---|---|
原料米 | 米(五百万石)米麹 |
精米歩合 | 50% |
日本酒度 | +18 |
酸度 | 2.5 |
アルコール度数 | 13.8度 |
南部酒造場
花垣 純米にごり酒
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
4つの賞を受賞した有名な日本酒
どぶろくのような真っ白な見た目で、口当たりはとろっとしていてなめらかです。口に含むとほんのりした甘みがあって飲みやすくなっています。冬に飲むイメージがあるにごり酒ですが、花垣の純米にごりはどの季節でも楽しむのが可能です。
夏ならロックやソーダ割り、冬はぬる燗もおすすめできます。2013年から2020年にかけ4つの賞を受賞した有名な日本酒です。
内容量 | 720ml |
---|---|
原料米 | 五百万石 |
精米歩合 | 65% |
日本酒度 | -20 |
酸度 | 1.7 |
アルコール度数 | 14度 |
真名鶴酒造
真名鶴 純米吟醸 奏雨
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
心地よい雨音のような上品さが魅力
甘みと酸味のバランスがよく、爽やかで軽い飲み口の純米吟醸酒です。雨が奏でる音色のをイメージさせるような、上品な甘さとフルーティな酸味の味わいが初心者にも飲みやすくなっています。
常温でもおいしくいただけますが、さらにおいしくするならキリッと冷やしてからがおすすめです。さっぱりとした淡白な味の料理とも合います。ラベルがかわいいので、見ただけでも手にとってみたくなる日本酒です。
内容量 | 720ml |
---|---|
原料米 | 五百万石 |
精米歩合 | 50% |
日本酒度 | -18 |
酸度 | 2.5 |
アルコール度数 | 13度 |
口コミを紹介
端麗とは違って少しフルーティーな味です
そこに甘みのある口当たりでとても呑みやすいです
甘口な福井の日本酒おすすめ商品比較一覧表
※ 表は横にスクロールできます。
以下の記事では、甘口の日本酒のおすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
辛口な福井の日本酒人気おすすめランキング5選
酒の番人 ヤマカワ Yahoo!店
九頭龍 ( くずりゅう ) 逸品 720ml
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
冷やして飲むと美味しさの引き立つ日本酒
冷やして飲むとスッキリとした味わいとさわやかな香りを楽しめる日本酒です。飲みやすさに長けているので、日本酒初心者の方でもグイグイ飲めます。辛口なので、プレゼントや父の日のお祝いにもおすすめです。
内容量 | 720ml |
---|---|
原料米 | 国産米 |
精米歩合 | - |
日本酒度 | - |
酸度 | - |
アルコール度数 | - |
合資会社 加藤吉平商店
梵 夢は正夢 純米大吟醸
Amazon での評価
(2024/12/01調べ)
世界で飲まれている高品質なお酒
風格漂う深い香りで、しっとり落ち着いた味わい、さらに後味には名刀をイメージさせるようなキレがあります。世界的に活躍する多くの人が使用している特別な日本酒です夢は正夢からもわかるように、夢が叶うようにとの願いが込められています。
酒米は兵庫県の特A地区産契約栽培の山田錦を使い、マイナス10℃で5年も熟成させるなど、手間をかけて作られている日本酒です。
内容量 | 1000ml |
---|---|
原料米 | 山田錦 |
精米歩合 | 35% |
日本酒度 | +2.0 |
酸度 | 非公開 |
アルコール度数 | 16度 |
口コミを紹介
最高においしかったです。
もう1つ購入して友人にもプレゼントしました。
口コミを紹介
福井の銘酒「黒龍」の大吟醸です。まろやかな口当たり。素晴らしいお酒です。
辛口な福井の日本酒おすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 内容量 | 原料米 | 精米歩合 | 日本酒度 | 酸度 | アルコール度数 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
香り深さが特徴!入手困難でレア度の高い限定日本酒 |
720ml |
山田錦 |
50% |
+3.0 |
1.0 |
15度 |
||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
世界で飲まれている高品質なお酒 |
1000ml |
山田錦 |
35% |
+2.0 |
非公開 |
16度 |
||
3位 |
楽天 ヤフー |
軽い酸味とうまみが食事に合う |
720ml |
山田錦 |
50% |
+4 |
1.7 |
16度 |
||
4位 |
楽天 ヤフー |
キレの良さと後から広がる旨味がクセになる |
1800m |
五百万石 |
55% |
+9 |
1.6 |
15.5度 |
||
5位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
冷やして飲むと美味しさの引き立つ日本酒 |
720ml |
国産米 |
- |
- |
- |
- |
||
※ 表は横にスクロールできます。
以下の記事では、辛口の日本酒のおすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
オリジナル酵母を使った福井の日本酒人気おすすめランキング3選
一本義久保商店
一本義 純米酒
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
冷酒でも燗酒でも飲みやすい辛口日本酒
青りんごのような華やかな香りと、しっとりとした旨味の中にすがすがしさを感じさせる辛口の純米酒です。福井産オリジナル酵母とともに酒米も100%福井産を使用。仕込み水も白山の雪解け伏流水を使っています。
どの温度でもおいしく飲めますが、雪冷えの5℃からぬる燗とされる40℃前後までの温度帯が特におすすめです。
内容量 | 1800ml |
---|---|
原料米 | 五百万石(福井県産) |
精米歩合 | 65% |
日本酒度 | +4.5 |
酸度 | 1.4 |
アルコール度数 | 15.2度 |
オリジナル酵母を使った福井の日本酒おすすめ商品比較一覧表
※ 表は横にスクロールできます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
以下の記事では、おちょこの人気おすすめ商品をランキング形式で詳しくご紹介しています。ぜひご覧ください。
福井産日本酒をおいしく飲む方法
福井の日本酒を飲むなら、常温または冷温にして飲むのがおすすめです。福井県の日本酒は淡麗辛口な吟醸酒が多いので、まずは常温に近い温度でゆっくりと味わう吟醸酒本来の味わい方を試してみましょう。
福井の日本酒の場合、すっきりしていて飲みやすいタイプが多いですが、辛口で飲みごたえ十分の日本酒もあります。飲みながら違いを楽しんでみるのもおすすめです。
福井の日本酒はイベントや居酒屋・バーでも楽しめる
例年であれば日本酒イベントも多く開催されていますが、2020年は中止や延期となったイベントも多くあります。そんな中、オンラインで開催されたイベントも出てきました。今後も同様のイベントが行われる可能性はあります。興味のある方はぜひチェックしてください。
また福井の日本酒は、地元福井のお店だけでなく、あなたの家の近くの居酒屋やバーにも置いてある可能性があります。居酒屋やバーであれば、食事と合うおすすめの日本酒が楽しめますので、行きつけのお店がある方は、そこで聞いてみるのもいいかもしれません。
通販で買える石川県の地酒にも注目
福井県のお隣にある石川県は、昔は甘口の日本酒を多く製造していましたが、現在では辛口のお酒も増えています。天狗舞や菊姫など全国的に有名な日本酒も通販で購入できますので、福井の日本酒とともに味わってみるのも楽しいです。
以下の記事では、石川の日本酒のおすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
全国の日本酒を飲み比べよう!
日本には日本酒の酒蔵が1,400箇所以上あるとされていて、産地により酒米や水などの原料が違うため、それぞれ味わいや香りが異なる日本酒が製造されています。福井や石川のみならず、日本全国の日本酒を飲んでみると、日本酒の繊細さや奥深さをさらに堪能可能です。
以下の記事では、日本各地の日本酒のおすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
まとめ
いろいろな選び方がありましたが、それだけ福井の日本酒の味わいは幅広いです。福井の日本酒には福井地酒セットから限定ものまで幅広くあります。ぜひいろいろな味わいを楽しんでみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
甘みと酸味のバランスがよく、爽やかで軽い飲み口の純米吟醸酒です。雨が奏でる音色のをイメージさせるような、上品な甘さとフルーティな酸味の味わいが初心者にも飲みやすくなっています。
常温でもおいしくいただけますが、さらにおいしくするならキリッと冷やしてからがおすすめです。さっぱりとした淡白な味の料理とも合います。ラベルがかわいいので、見ただけでも手にとってみたくなる日本酒です。