【2025年】SONY(ソニー)のタブレット人気おすすめランキング3選【新型Xperiaは?】
2024/08/30 更新
SONY(ソニー)のXperia(エクスペリア)はタブレット事業から撤退したと言われますが、復活し新型の発売予定があるとの噂もあり未だ注目度の高い製品です。今回は、最新のSONYタブレットの選び方とおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。
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目次
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ソニーはタブレット業界を撤退!?探すなら中古がおすすめ
スマホの人気モデルであるSONY(ソニー)のXperia(エクスペリア)は、実はタブレットも展開していたとご存知ですか?人気機種が多数ありましたが2016年以降発売されていません。しかし、復活するなどさまざまな噂があり新型の発売予定に注目が集まっています。
人気の「Xperia Z4」シリーズやその他のエクスペリアタブレットが気になる方は中古品なら現在でも入手可能です。高性能な機種が揃うので、状態や電池交換の有無などをチェックして購入すれば充分に使えます。自分に合った機種を探してみてください。
そこで今回は、ソニーのタブレットの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングは画面サイズ・解像度・重量を基準に作成しました。購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
SONY
Xperia Z4 Tablet 32GB
Amazon での評価
(2025/01/01調べ)
価格の安さも魅力!軽量で防水もできる高性能で歴代No.1モデル
SONY(ソニー)タブレットの選び方
まずはSONY(ソニー)のタブレットシリーズを購入する際の比較ポイントをお伝えします。しっかりおさえて自分に合った機種を選んでください。
見やすさで選ぶ
SONY(ソニー)のタブレットにはテレビの液晶技術が盛り込まれており、薄型で高解像度のディスプレイには高い評価が得られています。
大画面で映像を楽しみたい方は「10インチ以上」がおすすめ
現在販売されているSONY(ソニー)のタブレットのうち、最も画面が大きいのは約10.1インチの「Xperia Z4 Tablet」と「Xperia Z2 Tablet」です。タブレットで映像を観たいなら、10インチ以上のモデルをおすすめします。
本を読むときには、多くの雑誌サイズが13インチ程度ですので、少しコンパクトでなおかつ薄いので持ち運ぶのにぴったりです。以下の記事では10インチタブレットの人気おすすめランキングをご紹介していますのでぜひご覧ください。
鮮やかな映像や写真を楽しみたい方は「高解像度」なディスプレイがおすすめ
最低解像度が1920×800以下だと、映像の粗さが気になると言われています。細やかな映像美を楽しみたいなら、2560×1600の「Xperia Z4 Tablet」がおすすめです。デジタル一眼レフカメラ「α」シリーズで撮影した写真や映像の品質を損ねずに見られます。
録画した番組をタブレットでもみたい方は「ワイヤレス転送」可能なモデルがおすすめ
「Xperia Z2 Tablet」と「Xperia Z Ultra」の2モデルは、ソニーのブルーレイディスクレコーダーからワイヤレス転送された録画番組を視聴可能です。外出先で視聴も可能でワイヤレス転送は2012年以降に発売されたブルーレイディスクレコーダーなら対応しています。
携帯性の高さで選ぶ
SONY(ソニー)のタブレット「Xperia Tablet」シリーズを比べて持ち運びしやすいポイントをご紹介します。
軽さ重視の方は「軽量」なモデルがおすすめ
重量が270gの「Xperia Z3 Tablet Compact」や212gの「Xperia Z Ultra」は、超軽量タブレットです。「Xperia Z3 Tablet Compact」に関しては、8インチの画面でありながらもこれだけの軽さを実現しています。堅牢性にも配慮して作られているので安心です。
こまめに充電をしたくないなら「バッテリー駆動時間」が長いモデルがおすすめ
使用環境によって異なりますが、「Xperia Z3 Tablet Compact」や「Xperia Z2 Tablet」は、一度の充電で10時間以上の使用が可能です。高解像度でハイレゾ音源の出力に対応し、Web閲覧もするSONY(ソニー)のタブレットは省電力化に成功しています。
外でも作業がしたい方は「LTE対応」の型番がおすすめ
LTEとは無線を利用したスマートフォンや携帯電話用の通信規格のひとつです。要はこの機能があれば日本では大手通信キャリアであるNTTドコモやau、ソフトバンクが所有する基地局をアクセスポイントとして電波を発信しています。
SONY(ソニー)のタブレットの標準モデルは、どれもLTE対応していません。しかし同じモデルでも通信キャリアと提携して発売された型番は、各キャリアの通信契約によってLTE対応が可能です。
LTE対応ができるタブレットをほかにも知りたい方は、下記のサイトで表として紹介されているので、是非参考にしてください。
ゲーム向き・芸術向きのモデルで選ぶ
SONY(ソニー)のタブレットシリーズは、作業性能が高く、臨場感のある音楽を再現できるのがポイントです。
リモートプレイをしたい方は「LTE対応機種」がおすすめ
「Xperia Z3 Tablet Compact」でゲームPS4のリモートプレイも可能です。PS4のワイヤレスコントローラー「GCM10」とつなげば、テレビがない部屋でもゲームができます。家族それぞれの趣味を尊重して生活できる機能です。
臨場感のある音を楽しみたい方は「ハイレゾ音源」対応モデルがおすすめ
CDを超えるきめ細かな音質を再現できる「ハイレゾ音源」に対応するタブレットモデルなら、まるでコンサート会場やスタジオで体感しているかのような臨場感を楽しめます。
ただ、ハイレゾ音源をタブレットで聴く場合はハイレゾ音源に対応するヘッドホンやスピーカーが必要です。下記の記事で対応しているヘッドホンの紹介をしていますので、もし気になった方は是非参考にしてください。
クリエイティブな作業を行うなら「CPU性能」の高いモデルがおすすめ
俊敏性が求められるゲームには高性能なCPUが必要です。また3Dグラフィックや解像度の高い映像をスムーズに処理するにも性能の高いCPUがカギになります。「Xperia Tablet Z4」には最新CPUが搭載されており、快適な作業スピードが魅力です。
電子書籍向き・ビジネス向きな機能で選ぶ
電子書籍の閲覧やビジネスの作業用に使いたい場合にSONY(ソニー)のタブレットを選ぶポイントをご紹介します。
多くのデータを保存するならストレージ容量は「32GB以上」がおすすめ
ストレージはいわばデータを保管するための倉庫のようなところです。この容量が16GB程のタブレットだと、アプリや少しのデータによって使い果たしてしまうケースがあります。ストレージは32GB以上あると快適な作業空間になるので32GBを目安にしてください。
もしどうやっても容量不足になる場合は、microSDカードなどの外部メモリを活用してデータを移行するのがおすすめです。
最新の環境を使い続けたいなら「OS」バージョンが新しいモデルがおすすめ
ソニーのタブレットにはすべてのモデルに搭載のアンドロイドOSはバージョンアップが可能ですので、最新のOSが出るたびにインストールの作業をするだけで新しいOS環境が手に入ります。インストール通知が来たら更新してください。
メール入力がメイン作業なら「6.4インチ」がおすすめ
スマートフォンの画面サイズだとWeb検索やSNSの閲覧には向いていますが、メール送信や文字入力などを伴う場合は6インチ以上がおすすめです。6.4インチのタブレット「Xperia Z Ultra」は、多少の文字入力や電子書籍・データ書類の閲覧にも適しています。
快適な作業をしたい方はメモリ容量「2GB以上」がおすすめ
メモリはいわばタブレットのデータの処理をするために必要な脳のようなところです。Web上の書類を閲覧・編集などの作業スペースの広さに値するものでもあります。Android OSでは2GBあれば十分、WindowsのタブレットOSでは4GB以上が理想的です。
SONY(ソニー)のタブレットでは3GB以上のメモリ容量を搭載していますし、海外製のタブレットでも2GB以上ですので、特に支障なく使えます。
ビデオミーティングなどもする方は「高画素な前面カメラ付き」がおすすめ
「Xperia Z4 Tablet」は、前面のカメラが510万画素と高画質で撮影できます。リモート環境で画質のいい映像を届けたいなら、前面カメラの画素数で選んでください。製品の企画会議などにも、商品の細部までわかる510万画素以上がおすすめです。
ビジネス用で大量仕入れするなら「価格が安いもの」がおすすめ
主にタブレットは個人で使うものですが、会社や学校などの大きなグループ組織が仕事をさらに円滑にするために、同じものを大量に仕入れるケースがあります。そんなときは高価なものよりも予算に見合った安い価格で性能もある程度高い製品がおすすめです。
ほかの製品と連動させるなら「赤外線通信」を確認
ソニーのタブレットには「ソニールームリンク」機能が搭載されてものもあります。これはサーバー側からプレーヤー側へ保存した映像や音楽などを転送する機能です。この機能を使ってソニーのタブレットから同じソニーのあらゆる製品へ保存データを転送できます。
赤外線通信可能なモデルならリモコンによる遠隔操作も可能です。動画や音楽の視聴にはリモコンが使えると楽なので、ぜひチェックしてください。
水場でも使用するなら「防水・防塵機能付き」をチェック
発売するモデルはすべて防水試験を受けており、一定の信頼度があります。多少のアウトドアに持っていっても大丈夫ですし、お風呂で動画視聴を楽しむのも可能です。キッチンでレシピを観ながら調理するときにも水ハネが気にならないので重宝します。
歴代でも高機能製品なら「新型機種のXperia Z4」をチェック
タブレットにはさまざまな機能が付属していますが、高品質な製品を求めるなら歴代でも高機能な新型を選ぶのがおすすめです。タブレットの技術も日々進化しているため、最新のものにはこれまで無かった機能が搭載されている可能性があります。
画質や音質はもちろん、細かな機能も徐々に進化しているので、常に新しいものを欲するのであればぜひ最新タブレットの「Xperia Z4」をチェックしてみてください。
SONY(ソニー)タブレット人気おすすめランキング3選
SONY
Xperia Z4 Tablet 32GB
Amazon での評価
(2025/01/01調べ)
価格の安さも魅力!軽量で防水もできる高性能で歴代No.1モデル
2023年最新ランキング1位は、高機能ソニーの先端技術がもたらすハイパフォーマンスを集約したXperiaZ4です。約10.1インチWQXGA画面で臨場感ある映像と音響で、より没頭して動画やゲームを堪能できます。
最新のCPU「64bitオクタコア」による高速のデータ処理性能と最新OSを組み合わせ、高解像度の映像処理やグラフィカルな3Dゲームもサクサク進むのが魅力です。
画面サイズ | 約10.1型 |
---|---|
画面性能 | TFT LED液晶 |
解像度 | 2560×1600 |
前面カメラ | 510万画素 |
背面カメラ | 810万画素 |
寸法 | 約幅254×奥行167×高さ6.1(mm) |
重量 | 約389g |
カラー | ブラック、ホワイト |
バッテリー駆動時間 | ビデオ再生時:約17時間、Wi-Fi Web閲覧時:約15時間 |
充電時間 | 約4.7時間 |
防水機能 | IPX5/8相当 |
CPU性能 | Qualcomm Snapdragon |
Bluetooth機能 | 4.1 |
LTE | - |
OS | Android 6.0.1 |
メモリ容量 | 3GB |
ストレージ | 32GB |
赤外線通信 | 非搭載 |
口コミを紹介
軽くてビックリした
SONY
Xperia Z2 Tablet 32GB
Amazon での評価
(2024/12/31調べ)
持ち運びにぴったりな軽量でコンパクトなXperiaーZ2モデル
Xperia Z2は薄型タブレットです。SONY(ソニー)のタブレットモデルは、ほかのメーカーと比べて薄さに定評があります。ですが、ソニーのタブレットの中でも「Xperia Z2 Tablet」は「重量・画面サイズ・薄さ」のバランスのいいモデルです。
ハイレゾ音源にも対応しており、オーディオとしてもゲームにも美しい音を楽しめます。
画面サイズ | 約10.1型 |
---|---|
画面性能 | TFT LED液晶 |
解像度 | 1920×1200 |
前面カメラ | 220万画素 |
背面カメラ | 810万画素 |
寸法 | 約幅266×奥行172×高さ6.4(mm) |
重量 | 約426g |
カラー | ブラック、ホワイト |
バッテリー駆動時間 | ビデオ再生時:約13時間、Wi-Fi Web閲覧時:約11時間 |
充電時間 | 約5.8時間 |
防水機能 | IPX5/8相当 |
CPU性能 | Qualcomm Snapdragon 801 |
Bluetooth機能 | 4.0 |
LTE | - |
OS | Android(TM) 5.1 |
メモリ容量 | 3GB |
ストレージ | 32GB |
赤外線通信 | 搭載 |
口コミを紹介
2年程毎日使用していますが、シッカリ動いてくれています。
SONY
Xperia Z3 Tablet 32G
耐久性もあり使い勝手がいいSONYの薄型タブレット
Xperia Z3は昔のタブレットですが、画面サイズが大きく軽量で使いやすい機種です。スペックも十分にあるので、アプリもサクサク動きます。また、SIMモデルがないため、外出先ではテザリングが必要です。
防水性や防塵性も備わっているので、問題なく外出先でも使用できます。いまだに多くのファンがいる機種なので、使い勝手を重視したい方におすすめです。
画面サイズ | 約8.0型 |
---|---|
画面性能 | TFT LED液晶 |
解像度 | 1920×1200 |
前面カメラ | 220万画素 |
背面カメラ | 810万画素 |
寸法 | 約幅213.4×奥行123.6×高さ6.4(mm) |
重量 | 約270g |
カラー | ブラック・ホワイト |
バッテリー駆動時間 | ビデオ再生時:約15時間、Wi-Fi Web閲覧時:約12時間 |
充電時間 | 約4.3時間 |
防水機能 | IPX5/8相当 |
CPU性能 | Qualcomm Snapdragon 801 Quad-core |
Bluetooth機能 | v4.0準拠 |
LTE | - |
OS | Android 6.0.1 |
メモリ容量 | 3GB |
ストレージ | 16GB・32GB |
赤外線通信 | 非搭載 |
口コミを紹介
前回使用していた同じくらいのサイズのタブレットに比べてすごく軽いです。発色が明るくはっきりくっきりしています。長時間使用していても電池の持ちもいいです。タッチペンを使用した時のブレもすくないので書き文字も綺麗にでています。
SONY(ソニー)タブレットのおすすめ比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 画面サイズ | 画面性能 | 解像度 | 前面カメラ | 背面カメラ | 寸法 | 重量 | カラー | バッテリー駆動時間 | 充電時間 | 防水機能 | CPU性能 | Bluetooth機能 | LTE | OS | メモリ容量 | ストレージ | 赤外線通信 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 |
価格の安さも魅力!軽量で防水もできる高性能で歴代No.1モデル |
約10.1型 |
TFT LED液晶 |
2560×1600 |
510万画素 |
810万画素 |
約幅254×奥行167×高さ6.1(mm) |
約389g |
ブラック、ホワイト |
ビデオ再生時:約17時間、Wi-Fi Web閲覧時:約15時間 |
約4.7時間 |
IPX5/8相当 |
Qualcomm Snapdragon |
4.1 |
- |
Android 6.0.1 |
3GB |
32GB |
非搭載 |
||
2位 |
Amazon |
持ち運びにぴったりな軽量でコンパクトなXperiaーZ2モデル |
約10.1型 |
TFT LED液晶 |
1920×1200 |
220万画素 |
810万画素 |
約幅266×奥行172×高さ6.4(mm) |
約426g |
ブラック、ホワイト |
ビデオ再生時:約13時間、Wi-Fi Web閲覧時:約11時間 |
約5.8時間 |
IPX5/8相当 |
Qualcomm Snapdragon 801 |
4.0 |
- |
Android(TM) 5.1 |
3GB |
32GB |
搭載 |
||
3位 |
Amazon |
耐久性もあり使い勝手がいいSONYの薄型タブレット |
約8.0型 |
TFT LED液晶 |
1920×1200 |
220万画素 |
810万画素 |
約幅213.4×奥行123.6×高さ6.4(mm) |
約270g |
ブラック・ホワイト |
ビデオ再生時:約15時間、Wi-Fi Web閲覧時:約12時間 |
約4.3時間 |
IPX5/8相当 |
Qualcomm Snapdragon 801 Quad-core |
v4.0準拠 |
- |
Android 6.0.1 |
3GB |
16GB・32GB |
非搭載 |
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※ 表は横にスクロールできます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
SONY(ソニー)タブレットを購入する際に注意すること
SONYタブレットは2011年から2016年の間に販売されていた古い機種のため、サポートやアップデートが不十分の可能性があります。購入前にしっかりと把握しておいてください。
ドコモ・auのサポートは終了?
ソニーのXperiaは、ドコモ・auと契約して使用するモデルが発売されていました。現在はドコモ・auともに、提供アプリのサポート・修理受付は終了しています。公式のソニーについても同様です。
ソニーのタブレットは、製造終了後4年間が修理可能期間に定められています。期間を過ぎると修理用の部品保有がなくなるため、修理できません。Xperiaシリーズは公式の修理可能期間を過ぎているので、故障時は公式以外の修理店で対応する必要があります。
アップデートは今後なくなる可能性大
Xperiaシリーズのアップデートは、最新のものでも2017年のAndroid7.1.1が最後で、その後はアップデートがありません。2017年にはOSアップデート対象からも外されており、今後アップデート情報が出る可能性は低いといえます。
OSやソフトウェアを更新できずに使い続けると、セキュリティの脆弱性が相対的に高まり、さまざまな不具合や問題が発生します。すでにタブレットに入っているデータをオフラインで利用する場合は大丈夫ですが、オンラインでの利用には適しません。
バッテリーの劣化
ソニーのXperiaシリーズは現在ほとんど中古品しか手に入らないため、バッテリーが劣化している可能性が高い点に留意してください。新品や新品に近いものでもバッテリーは使っている間に劣化していくので、その内交換が必要です。
バッテリーの交換には1万円ほどかかり、発売時期が古い機種などは交換自体ができなくなる可能性もあります。中古の本体ごと買い替える選択肢もありますが、購入時期が遅くなるほどバッテリーの劣化が進んでいる可能性も大です。
SONY(ソニー)タブレットにするメリットとは
タブレットのメーカーやブランドは数多く存在しますが、中でもSONYのタブレットはとても多機能な製品として知られています。そのメリットについて知っておいてください。
カメラから転送された映像を高画質・フルHD液晶で見られる
ソニーのデジタル一眼レフカメラαシリーズのWi-fi機能を使用すれば「Xperia Tablet」に撮影した写真をその場で転送できるのでモニターとしても使えます。プロの愛用者も多い一眼レフ・αの映像美を高画質で読み込み、フルHDで楽しめるのでおすすめです。
SONY(ソニー)製品同士でデータ共有ができる
スマートフォンやブルーレイレコーダーとのデータ共有も可能です。たとえば電子書籍サービス「Reader Store」には「My Sony ID」でログインでき、書籍購入後はタブレット・スマホどちらでも購読できます。録画した番組をタブレットに転送するのも可能です。
新型のXperiaが発売予定って本当?
2016年にタブレット業界を卒業したソニーですが、タブレット事業から完全撤退したとの公式発表はありません。毎年のように復活の噂が流れますが未だ発売予定はなく、Xperiaで言えば2022年5月に新型発表会がありましたがすべてスマートフォンでした。
最新機種の画面サイズは一番大きいものが約6.5インチと大画面でタブレットPCに迫る勢いです。タブレットの発売を心待ちにしている方もスマホをお探しの方も、ぜひチェックしてみてください。
ソニーのタブレットを電池交換するには?
ソニーのタブレットを使用していく上でバッテリーが劣化すると電池交換の必要がでてきます。電池交換の方法は大きく分けてメーカーに依頼する・街の修理店に依頼する・自分で交換するの3つです。
まずソニーに依頼すると修理料金が11,000円かかるといわれています。また日数もかかってしまいますが、メーカー修理なので安心感は抜群です。次に街の修理店に依頼する方法では対応店が少なく、値段もさまざまなので予算に合う店を探す手間がかかります。
最後に自分で交換する方法ですが、よっぽど自信のある方以外はリスクが大きいので避けるのがベターです。以上を踏まえてメリット・デメリットを見極め自分に合った方法で電池交換をしてください。
アクセサリーを使えばさらに便利
「Xperia Tablet」シリーズは純正アクセサリーによってお手持ちのソニー製品を紐づけIoT環境が作れます。たとえば「Bluetoothスピーカーリモートコントローラー」なら、お手持ちのメディアを1台でリモコン操作し、電話の子機としての役割も可能です。
現在の日本は他国よりもIoT化が遅れている国でもあります。快適な暮らしをしたい方にはおすすめです。
キーボードと一緒に使ってパソコンのように!
タブレットは指での操作をイメージする方が多いですが、実はBluetoothのキーボードがあればパソコンのように使用できます。タイピングのときに画面が半分隠れてしまったり、指紋が画面いっぱいに残ってしまったりしないのがメリットです。
以下の記事ではおすすめのBluetoothキーボードについてご紹介していますので、ぜひ併せて参考にしてみてください。
Bluetoothのワイヤレスレスイヤホンもチェック
持ち運びが楽なタブレット対応のアクセサリーには、音楽を楽しめる「Bluetoothスピーカードック」などがあります。SONY(ソニー)のタブレットならBluetooth対応のアクセサリーとワイヤレス接続が可能です。
以下の記事ソニーのワイヤレスイヤホンをご紹介しています。気になる方はぜひこちらもお読みください。
まとめ
ソニータブレットの選び方とおすすめ商品をご紹介しました。「Xperia Tablet」シリーズのタブレットは、映像やサウンドの品質を保つだけではなくソニーのほか製品の質の高さを補ってくれます。ぜひ体感してみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
2023年最新ランキング1位は、高機能ソニーの先端技術がもたらすハイパフォーマンスを集約したXperiaZ4です。約10.1インチWQXGA画面で臨場感ある映像と音響で、より没頭して動画やゲームを堪能できます。
最新のCPU「64bitオクタコア」による高速のデータ処理性能と最新OSを組み合わせ、高解像度の映像処理やグラフィカルな3Dゲームもサクサク進むのが魅力です。