高反発枕の人気おすすめランキング15選【ストレートネックに効果あり?】
2024/08/30 更新
高反発枕は肩や首のこりなどに効果が期待できます。ただ、高さ調整できるもの・低めのもの・ファイバー製・洗濯可能なものなどがあり、マニフレックス・ロハテックス・西川・ニトリなどの扱うメーカーも多いです。今回は高反発枕の人気おすすめランキングを紹介します。
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目次
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ストレートネックや肩こり対策になる高反発枕の効果・メリット
高反発枕と聞くと使いにくイメージがありますが、適度に硬いほうが寝返りが打ちやすく、頭と首をしっかりとサポートしてくれる効果・メリットがあり、首が痛い方でも安心して使用可能です。自分の頭にフィットするものを選べば、首や肩のこりが解消されます。
高反発枕にはラテックス・ウレタン・ファイバーなどの種類があります。また、製品によって高さ・硬さ・構造などが違い、ロハテックス・マニフレックス・西川・ニトリ・アイリスオーヤマなど、さまざまなメーカーが発売しているので、なかなか選べません。
そこで今回は高反発枕の選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングはフィット感・高さ・硬さ・弾力性などを基準に作成しました。購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。
高反発枕と低反発枕どっちがいい?
「高反発枕と低反発枕どっちがいい?」と悩む方は多いですが、実はそれぞれ違いがあり、使い心地も異なります。ここではそれぞれの違いを紹介するので、参考にしてください。
高反発枕の特徴
JIS規格(日本工業規格)によると反発弾性50%以上が高反発枕と定義されています。高反発ファイバー・高反発ウレタン・ラテックスなどの素材でつくられており、弾力性が高く、寝返りがしやすいのが特徴です。
肩こりや頭痛に悩んでいる方には、高反発枕がおすすめです。
低反発枕の特徴
JIS規格によると反発弾性15%未満が低反発枕と定義されています。低反発ウレタンフォーム・低反発ウレタンチップ・テンピュール・ウレタンジェルなどの素材で作られており、フィット感に優れ、首や肩への負担が少ないのが特徴です。
低反発枕については以下のサイトで選び方やランキングを紹介しているので、気になる方はぜひ御覧になってください。
高反発枕の選び方
硬くしっかりとした高反発枕は、自分に合っているものを選ばないと首や肩に負担をかけてしまいます。高反発枕の選び方を解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。
「頭・首・肩」にフィットするものをチェック
高反発枕は頭を乗せても重みで、枕の形状が変化しにくいため、頭・首・肩にしっかりフィットするものを選ぶのが大切です。枕と頭や首の間に隙間ができてしまうと、頭の重さがうまく分散されずに、後頭部や首に大きな負担がかかってしまいます。
フィットしない枕を使い続けると、寝ている間も筋肉が緊張した状態になってしまい、肩こりや頭痛の原因に繋がります。隙間が少なくフィットするものを選ぶためにも、カッティングが施された枕や、調整用のシートが付属される商品などがおすすめです。
寝姿勢で選ぶ
寝るときの姿勢によって選ぶべき高反発枕が違ってきます。仰向け・横向きのそれぞれの寝姿勢におすすめの枕をまとめました。
「仰向け」の寝姿勢が好みの方は首回りがフィットする高反発枕がおすすめ
中央の縁が少し窪んでいる高反発枕は首回りがよくフィットするため、仰向けの寝姿勢にぴったりです。枕が体に接する面積が大きくなり、体圧による負担を分散できます。寝返りがうちやすいのもメリットで、ストレスを感じにくく快眠を実現可能です。
「横向き」の寝姿勢が多い方は高低差がある高反発枕がおすすめ
中心部が低く、左右が高く、高低差がある高反発枕は、横向きの寝姿勢が崩れにくいのでおすすめです。鼻と首元の位置が水平状態にあるのがポイントで、首や肩に負担がかかりにくくなります。
また、高低差がある枕は、仰向けの状態でも自然に横向きの寝姿勢へとサポートしてくれます。
「肩こり」なら硬すぎず首回りにフィットするものを確認
高反発枕とはいえ硬すぎてしまうと体の負担になってしまいます。適度に柔らかい枕のほうが、首や頭にしっかりとフィットして、バランスよく頭の重さを分散可能です。特に横向きで寝る場合は、硬すぎると耳が痛くなるので気をつけてください。
表面がジェル素材になっているものは高反発性と柔らかさを両立しています。また、カッティング構造のものや、多重構造を採用したものは、適度な柔らかさを実現しているのでおすすめです。
以下の記事では、テンピュール枕の人気おすすめランキングを紹介しています。興味のある方はぜひ合わせてご覧ください。
快適な寝心地を求めるなら「寝返り」が打ちやすいものを確認
人は睡眠中に何回も寝返りをうちますので、寝返りがうちやすい高反発枕を選ぶのが大切です。首や頭がフィットしやすいように、中央にくぼみがある枕を選ぶ場合は気をつけてください。左右が高くなり、頭が固定されすぎてしまい、寝返りがうちにくくなります。
寝返りがうまくできないと血流やリンパの流れが悪くなる恐れもあります。基本的に50cm以上の幅があると寝返りがうちやすいです。寝返りは体位を変化させ体圧の負担を分散させるので、大事な動作の1つといえます。
寝相の悪い方は頭が落ちないように大きい「サイズ」をチェック
高さではなく、横・縦のサイズは寝返りをうったときに枕から落ちないものを基準にして選んでください。比較的小柄な方は35×50cm・標準的な体型の方は43×63cm・大柄な方は50×70cmを目安にするのがおすすめです。
寝返りをうって枕から頭が落ちてしまっては、せっかく枕を替えても意味が無くなってしまいます。
悩み・症状で選ぶ
肩こりや頭痛、ストレートネックなど、身体の悩みや症状を抱えている方は少なくないです。高反発枕を使用して就寝中の姿勢対策を考えてみてください。
「肩こり」に悩んでいるなら枕の縁がカーブを描いているものがおすすめ
肩こりは肩が圧迫されて血流が悪くなるのが原因のになる場合が多いです。そのため、肩への圧迫や負担を軽減させるのが肩こり対策につながります。低すぎる枕や枕が首にかかってしまうものは、肩を圧迫してしまうので避けてください。
枕の縁が肩に沿ってカーブを描いている高反発枕がおすすめです。また、枕と体の隙間が少なくなるように設計されており、頭全体や首をしっかり支えられる高反発枕を選ぶのも大切になります。
「ストレートネック」の方は中央にくぼみがあるものがおすすめ
ストレートネックに悩んでいる方は、理想的な首のカーブを保てるように設計された高反発枕がおすすめです。頭部から頸椎までのラインを歪ませないのがポイントで、中央にくぼみが設けられているものなど、正しい寝姿勢をサポートする商品を選んでください。
種類で選ぶ
高反発枕の主な素材は、ラテックス・ウレタン・ファイバーの3つであり、使われている素材によって種類が分けられます。ここでは、それぞれの特徴をまとめました。
抗菌・防ダニ加工の枕が欲しいなら「高反発ラテックス枕」がおすすめ
ラテックスを使った高反発枕は、反発力が高く、天然ゴム特有の柔らかさと弾力があり、しっかりと頭を支えてくれます。また、抗菌・防ダニ作用があるのもポイントです。通気性が良いため、汗をかいても放湿してくれるメリットもあります。
ただし、ゴムアレルギーの方は使用できないので気をつけてください。使い始めのニオイが気になったり、素材の性質上、丸洗いや天日干しができないのがデメリットです。
しっとり柔らかい質感が好みなら「高反発ウレタン枕」がおすすめ
低反発枕でもよく使われているウレタンは、しっとりとした柔らかさが特徴です。高反発ウレタンの場合は、頭や首が沈みすぎないので自然なS字カーブを保てます。また、耐久性が高く、型崩れしにくいのもメリットの1つです。
10℃以下になっても質感が硬くならないため、寒い季節から暑い季節まで1年中使えます。容易に加工ができるため、人間工学に基づいて設計された高反発枕が多いです。デザインのバリエーションも豊富なので、自分好みの枕を見つけやすくなっています。
通気性や洗濯可能かを重視するなら「高反発ファイバー枕」がおすすめ
高反発ファイバー枕は、太い糸のような素材を掛け合わせて枕の形を形成しており、通気性が非常に高いです。型崩れにも強く、水洗いや洗濯可能な製品が多いのも特徴で、ウレタンと同様に形を形成しやすい素材といえます。
そのため頭や首にフィットするような形状をしているものが多いです。ファイバー素材はポリエチレンなどの化学繊維を使用しています。他の高反発枕に比べて質感が硬いので、硬めの高反発枕が好みの方にもおすすめです。
衛生的に使うなら「洗濯可能」なものをチェック
耐久性が高く、しっかりとした高反発枕は、型崩れしにくく、長く使用できるのが特長ですが、使っていると寝汗などの汚れが目立ってきます。汚れを落としたい方や、寝汗をたくさんかく方は、枕を丸洗いできるものや、洗濯できるものを選んでください。
ファイバー素材が使われている高反発枕はであれば水洗い可能です。ラテックス素材のように洗濯できない場合は、枕カバーを使用するのをおすすめします。
低めにしたいなら「高さ調整」可能なものを確認
高反発枕の中には、高さ調整シートが付属されており、高さを低めにしたいなど、その日の気分や理想の寝姿勢に合わせて高さを調整できるものもあります。高さ調整シートは1枚から複数枚付属され、高反発枕の下に敷いて使用可能です。
また、高さ調整シートの種類はさまざまであり、ウレタンシート・高反発シート・コアなど、さまざまな名称で呼ばれています。何cm単位で何段階で調整できるのかにも注目してください。
メーカーやブランドで選ぶ
ここでは、高反発枕を選ぶうえでチェックしておきたい、おすすめのメーカーやブランドをまとめました。商品選びに迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
人気のめりーさんの高反発枕がリニューアルしたブランド「Motton(モットン)」
睡眠時の肩の負担に悩む方のために開発されためりーさんの高反発枕を、顧客の意見や要望を参考に1年以上の時間をかけ改良したのが高反発枕Motton(モットン)です。めりーさんの高反発枕より通気性とフィット感が向上で、さらにやわらかめとかためを選べます。
最高品質の高反発枕が欲しいなら「Magniflex(マニフレックス)」
イタリアの一流寝具メーカーであるマニフレックスの高反発マットレス・枕・ベッドなどは、世界で有名なトップアスリートや著名人が愛用しています。高反発枕の硬い質感のイメージを覆すような柔らかさが特徴です。
頭から首まで、寄り添うようにフィットします。高級な高反発枕で価格は1万円以上しますが、誰でもピッタリフィットする高品質な枕で、3年間の長期保証付きです。そのため購入する価値はあるといえます。
ギフトやプレゼントにもおすすめのメーカーです。以下の記事では、高級枕の人気おすすめランキングを紹介しています。興味のある方はぜひ合わせてご覧ください。
復元性と通気性が高い高反発枕を選ぶなら「airweave(エアウィーヴ)」
一流アスリートの多くが愛用して、一流ホテルの多くが採用しているのが、エアウィーヴの枕です。仰向きでも横向きでも、理想的な頭の高さをキープできるように、枕の両サイドは硬く、中央は柔らかめに調整しているのが特徴になります。
硬さ・柔らかさを連続的に変化させているため、なめらかな寝返りを打てます。マニフレックス同様に、高品質かつ高級な高反発枕でユーザーからの満足度も高いです。錦織圭さんや浅田真央さんが愛用しているのも信頼度の高さが伺えます。
下記の記事では、エアウィーヴのマットレスについて詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。
お手頃価格と口コミで話題の「IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ)」をチェック
IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ)の高反発枕は比較的リーズナブルな値段で購入でき、コストパフォーマンスが高めなのが特徴と口コミで話題です。高い反発力が筋肉の動きをサポートするため、スムーズな寝返りができます。
耐久性や通気性に優れており、抗菌防臭なので、心地よく快適な眠りを実現してくれます。また、丸洗いできるのもポイントで側生地は洗濯ネットを使用すると洗濯機洗いOKで、中材も水洗い可能です。毎日使いに配慮した設計なのがおすすめポイントになります。
豊富な種類から好みの枕を選ぶなら「西川」
西川は歴史ある日本の老舗寝具メーカーとして有名で、日本製なので安心できます。低反発ウレタン、高反発ウレタンの枕などを取り扱っており形状や硬さ、サイズなどがさまざまです。
ブランドの種類が豊富で、オーダーメイドの枕も展開しているため、自分好みの枕を見つけられます。以下の記事では、西川の枕の人気おすすめランキングを紹介していますので、興味のある方はぜひ合わせてご覧ください。
シンプルなデザインの手頃な枕なら「無印良品」がおすすめ
部屋に溶け込むようなシンプルなデザインが好きな方は、無印良品がおすすめです。枕だけでなく、枕カバーも販売しているので購入する際にぜひチェックしてください。また手ごろな価格なのも、ポイントになっています。
朝までゆっくり休みたい方は「TITIROBA(チチロバ)」がおすすめ
朝までゆっくり休んで疲れをとりたい方におすすめなのが、チチロバの枕になります。チチロバは、「帰りたくなる部屋は自分で作れる」をモットーにさまざまな商品を展開している会社です。自宅に長時間いる今の時代だからこそ、ぜひチェックしてください。
首が痛いなら「LOHATEX(ロハテックス)」がおすすめ
首が痛い方ならロハテックスのラテックスを使用した枕がおすすめです。ロハテックスは良質な天然ラテックスを使用しており、抜群の使い心地を体感できます。抗菌性などにもすぐれており、清潔な状態で使用可能です。
枕が合わない人は「寝心地の良さ」をチェック
枕を選ぶ際に一番大切なのは寝心地の良さです。高反発枕は自分の体に合っているものを選べば首や肩のこり、ストレートネックなどの改善に役立つといわれています。しかし、使ってみて寝心地が悪ければ意味がありません。
寝にくくて睡眠不足になっては、仕事のパフォーマンスなどにも悪影響がでる恐れもあります。これまでなかなか枕が合わない人は、枕は高反発や低反発などに関わらず一番寝やすい物を選んでください。
ストレートネック向けの高反発枕人気おすすめランキング3選
THERAPEUTICA (セラピューティカ)
まくら
Amazon での評価
(2024/12/01調べ)
自然な頚椎カーブを維持!肩こりに効果・メリットがあると口コミで話題
ストレートネックやいびき対策におすすめの高反発枕です。気温による硬化・軟化がなく、一年中変わらないクッション性で使用していただけます。首や肩などに負担がかかりにくい独創的な形状なのが特徴の枕です。
素材 | 綿・ポリエステル・ウレタン |
---|---|
サイズ | 580×37×9cm |
特徴 | 人間工学的構造・カバー付き |
洗濯 | ○ |
口コミを紹介
頭の形にスッポリはまり、首がきちんとホールドされ、とても気持ちよいです。
moonmoon
YOKONE3
Amazon での評価
(2024/12/01調べ)
今の枕が合わない人に!ストレートネックにおすすめな横向き寝まくら
いびきでお悩みの方やストレートネックの方が使用する高反発枕です。呼吸がしやすく睡眠の質が向上する横向き寝に適しています。1cmと2cmの2枚の高さ調節板があるため4段階の高さ調整が可能です。メディアに紹介されている商品です。
素材 | ウレタン |
---|---|
サイズ | 65×47×9〜12cm |
特徴 | 高さ調整可能・インナーカバー付き |
洗濯 | ○ |
口コミを紹介
枕カバーと一緒に買ってしまいましたがついてます。モノは良いです。肩こり取れました。熟睡です。
肩幅54の私好み。
以下の記事では、ストレートネック枕の人気おすすめランキングを紹介しています。興味のある方はぜひ合わせてご覧ください。
横向き寝対応の高反発枕人気おすすめランキング3選
エアウィーヴ(airweave)
ピロー S-LINE
Amazon での評価
(2024/12/01調べ)
エアファイバーのおかげで横向きに寝ても理想的な高さを維持
横向きでも仰向けでも理想的な頭の高さを維持できるように、枕の両端が中央よりも硬くなっています。硬さと柔らかさをエアファイバーの中で連続的に変化さているので、なめらかに寝返りを打つのが可能です。
中に入っているシートコアを抜き差しして高さを約7~11cmで調整できます。
素材 | グラフェン・中材 |
---|---|
サイズ | 約66×40×7~11cm |
特徴 | 高さ調節可能・通気性抜群 |
洗濯 | ○ |
Magniflex(マニフレックス)
ピローグランデ
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
一流ホテルでも使用されているイタリア製枕!季節関係なく快眠に
一流ホテルでも使用されているイタリア製の枕です。エアホールが500個以上あり、夏でも蒸れにくく冬も硬くなったりせずに、年間を通して快適さを持続できます。大きなサイズで寝ている間にずれにくいです。
横向きでも仰向けでも寝やすく、寝返りを打っても枕から落ちにくいので安心して眠れます。
素材 | エリオセル |
---|---|
サイズ | 約70×45×12cm |
特徴 | 3年間の長期保証付 |
洗濯 | - |
口コミを紹介
もうこれなしでは寝られない気がします。大げさなようですが、私にとっては最高の枕です。一度この枕を使ってしまうと、頭を預けたときの心地よさから抜け出せなくなります。
下記の記事では、横向き枕について詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。
洗濯可能な高反発枕人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
長年高さのある枕じゃないと落ち着かない謎を解いてくれた枕です。私は高さが無いと寝れないタチで枕を何個も重ねていたのですが此方の枕を見て買い、漸く自分が横向き寝しか出来ない為に高さがある枕を欲しがっていたのだと解りスッキリ!
口コミを紹介
枕はふかふか、柔らかい枕が好きな人にとてもオススメです
以下の記事では、枕カバーの人気おすすめランキングを紹介していますので、興味のある方はぜひ合わせてご覧ください。
高さ調整可能な高反発枕人気おすすめランキング3選
モットンジャパン
モットン 枕
Amazon での評価
(2024/12/01調べ)
低めなど高さ調整が簡単にできるモットン製
高さ調節シートが4枚と半分の大きさの高さ調節ハーフシート2枚が付属しています。最大50通りの高さ調整が可能で、低めにするなど、自分の寝やすい高さを見つけやすいです。また、前後の高さを変えられる2Way構造になっています。
仰向けに寝るときと横向きに寝たいとき、どちらにも対応可能です。
素材 | ウレタンフォーム |
---|---|
サイズ | 55×40×3~6cm |
特徴 | 最大50通りの高さ調節可能 |
洗濯 | - |
口コミを紹介
仰向けで寝るならオススメです
横向きで寝ると首に負荷がかかる気がしますが、斜め上を見るようにすれば安眠かと
マイフォーム(Myefoam)
高反発枕
Amazon での評価
(2024/12/01調べ)
通気性・弾力性・復元力に優れた高反発枕
優れた弾力性と復元力をもつ高反発枕です。自分で中の綿を出し入れして高さ調整できます。通気性抜群なので湿気がこもらずしなやかです。洗濯機で丸洗いできるため清潔に保てます。頚椎に負担を掛けたくない方におすすめです。
素材 | 綿・ポリエステル |
---|---|
サイズ | 42×62cm |
特徴 | 通気性抜群・高さ調整可能 |
洗濯 | ○ |
口コミを紹介
高反発で首の痛みなどがなくとても良いです。
Homwarm
エアウィーヴ ピロー スタンダード
Amazon での評価
(2024/12/01調べ)
シート状のコアを出し入れして高さ調節可能
シート状のコアを出し入れすると高さ調整ができる高反発枕になっています。高さは約7~11cmで調節可能です。通気性抜群で清潔さを保ちやすく、反発力も快適で寝返りをサポートしてくれます。水洗いも可能です。
素材 | 綿 |
---|---|
サイズ | 56×40×7~11cm (高さ調整可能) |
特徴 | 高さ調整可能・通気性抜群 |
洗濯 | ○ |
ラテックスの高反発枕人気おすすめランキング3選
LOHATEX
ネックサポートピロー QX02
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
天然ラテックスにこだわったロハテックスの枕
「LOHATEX(ロハテックス)」とは、環境にやさしいとの意味を持つ「ロハス」はと天然ゴムの「ラテックス」とを合わせた名前になっています。本製品は天然のラテックスにこだわって作られた低反発枕です。
天然ラテックスは環境に負荷をかけず、高反発性に優れ、抗菌性・防ダニ性・防カビ性があります。
素材 | 天然ラテックス |
---|---|
サイズ | 34×70×7~9cm |
特徴 | 抗菌性・防ダニ性・防カビ性 |
洗濯 | - |
口コミを紹介
触った感じは、本当に高反発?と思うくらい柔らかいです。高さが欲しいので、高反発を選んだので、これで大丈夫か?と思ったのですが、実際に使ってみると睡眠中はしっかりと高さをキープしているみたいです。自分的には満足してます。
口コミを紹介
ずっと低反発枕を使ってたのですが、イビキもかくしすぐにヘタってしまうので、今回は初の高反発枕を探してました!!デザインもよさそうでしっかりした弾力がありそうだったので決めました。旦那は結構あってるみたいで気に入ってくれてます(*^^*)
口コミを紹介
簡単に入眠できるタイプの人ですから、安眠効果があるかどうかは言えません。
が、ベッドでスマホ操作する場合姿勢を問わず頭を密着し、でも圧迫感ほど無い絶妙な力で支えてくれる。朝起きたら首も痛くないです。
ラテックスの高反発枕おすすめ商品比較一覧表
※ 表は横にスクロールできます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
高反発枕の使い方
いくら心地よく高品質な高反発枕でも、間違った使い方をしていれば、頭部・肩・首に負担をかけてしまいます。最後に高反発枕の正しい使い方を解説するので参考にしてください。
枕でマットレスと首の隙間をなくす
枕を首のカーブにフィットさせて、マットレスと首の間の隙間をなくすように使うのが、正しい使い方です。高反発枕でもこの使い方が重要になり、頭の重みを広い範囲に分散できます。
枕の上に頭を乗せるだけの間違った使い方だと、後頭部への荷重が分散できなくなり、特定の部位に重みが一晩中集中してしまいます。血流やリンパの流れが悪くなり、肩や首のこり、頭痛などの症状を引き起こす原因となるのです。
高反発枕は使い方を間違えると逆に健康悪化を招く恐れがあるので、頭の位置には気をつけてください。
寝姿勢の良し悪しを判断するポイント
仰向けで寝るのなら顔面が5度の傾きになっていて、肩口から頭が10~15度の傾斜がついているのがポイントです。また横向きの場合、シンプルに頚椎がまっすぐになっているかをチェックしてください。頚椎が床と水平になっている状態がベストです。
以下の記事では、頭と首を支えて快適な寝姿勢をサポートする、ネックピローの人気おすすめランキングを紹介しています。興味のある方はぜひ合わせてご覧ください。
より快適に眠るために
より快適に眠るためには実際に高反発枕に触れて固さや形を確認したり、季節に合った枕パッドを使用するなどの方法があります。
ニトリの店舗は実際に枕に触れられるのでおすすめ
ニトリは家具やインテリアの専門店ですが、寝具も充実しています。高反発枕だけではなく、低反発枕やポリエステル製、羽毛や羽根製、昔ながらのそばがら製などさまざまな枕があり、見本を置いている店舗もあり実際に触れて確かめてください。
触れる事で自分に合うのかの判断がしやすいですし、ニトリは通販もしているので店頭で見て、自宅でじっくり検討してから通販で購入も可能です。ただし、人気のある物は売り切れてしまうので気をつけてください。コロナの影響で実施していない場合もあります。
下記の記事では、ニトリの枕について詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。
夏には接触冷感の枕パッドがおすすめ
「接触冷感」とは触るとヒンヤリと冷たく感じものです。接触冷感の素材を使用した枕パッドなら、通常の枕パッドや枕カバーより冷たく感じるので夏場は寝やすくなります。商品によっては冷たさにレベルがある場合も多いです。
冷凍庫や冷蔵庫で冷やす必要もないので手間もかからずおすすめです。下記の記事では、ベッドに使える冷感敷きパッドについて詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。
冬には接触温感の枕パッドがおすすめ
寒い冬、電気毛布や湯たんぽなど、寝るときに足や身体を温める道具はいろいろあります。しかし、首回りを温める物は意外と少ないのです。そこでおすすめなのが接触温感の枕パッドで、これは首回りや頭が暖かく感じます。
接触冷感の枕パッド同様に製品によっては温かさのレベルがあるので、自分に合った物を見つけて冬場も快適な睡眠をとってください。
高反発枕のデメリットはなに?
高反発枕は寝返りがしやすく、さまざまな寝姿勢に対応しやすい反面、デメリットがあります。高反発枕は低反発枕と違って包み込むような寝心地がないため、人によってはマッチしません。また、素材によっては水洗いできない点もデメリットです。
まとめ
高反発枕の選び方や人気おすすめランキングを紹介してきました。高反発枕はしっかりとした弾力性があり寝返りが打ちやすく、肩こりや頭痛の方におすすめです。今回の記事を参考にしていただき、ぜひご自身にピッタリの枕を見つけてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
頚椎にしっかりフィットして快適に一晩中眠れる高反発枕です。3D人間工学的立体デザインを採用しており、頭・首・肩をしっかりサポートします。仰向き寝・横向き寝・うつぶせ寝など、あらゆる姿勢でよく眠れるのでおすすめです。