タックルボックスのおすすめ人気ランキング15選【メイホウやダイワも紹介】
2023/01/13 更新
ルアーやワームなどの釣り具を整理・収納するのに便利なのがタックルボックスになります。コンパクトなサイズのものや大容量で収納力に優れたものおしゃれで安いものなど種類もさまざまです。メイホウ・シマノ・プラノといった各メーカーから初心者にも最適な製品が発売されています。今回はタックルボックスのおすすめ人気ランキングと選び方をご紹介します。
目次
座れるタイプもある釣りに活躍するタックルボックスの魅力
釣りではルアーやワームなどいろいろな釣り道具が必要になるため、整理しするのが難しいですよね。タックルボックスなら、たくさんの釣り道具を種類ごとに分けて収納することができるので、いざ使うときにも何が入っているか一目瞭然で分かりやすいです。
持ち運びに便利なのはもちろん、椅子の代わりとしても使えます。アタッシュケース型・多段式・バケット型など種類も多く、メイホウやシマノをはじめとする各メーカーからおしゃれで安い製品が発売されているため、どれが良いのか迷いますよね。
そこで今回は、タックルボックスの選び方や人気おすすめランキング15選をご紹介していきます。ランキングは、使いやすさ・収納力・サイズなどを基準にして作成しました。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。
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タックルボックスの選び方
タックルボックスはどのアイテムも収納力や利便性に優れており、ルアー釣りで活躍してくれます。タックルボックスの選び方を解説していきますので、参考にしてください。
釣りのスタイルに合わせて種類で選ぶ
タックルボックスは大きくアタッシュケース・多段式・バケットの3つのタイプに分けられ、それぞれに特徴があります。
小物を収納しやすく持ち運びには「アタッシュケースタイプ」がおすすめ
「アタッシュケースタイプ」のタックルボックスは、収納力と使いやすさを兼ね備えていながらも、比較的コンパクトなので人気を集めています。階層が2段に分かれている製品が多く、仕切りも自由に調整できるので、ワームやルアーといった小物を整理しやすいです。
また、揺れている船上の濡れている床に置いても滑らないように、ゴム足が付いたものや、持ち運びしやすいように取っ手だけではなくショルダーベルト付きのものタックルボックスもあります。
ただし、レンタルボートをはじめとした小さな船で使用すると、場所をとってしまい邪魔になる場合もあるのが特徴です。天板に使われているポリカーボネートが割れたり、破損したりする場合もあるので、扱いには十分注意して使うようにしましょう。
さまざまなルアーを整理しやすく使いやすいものなら「多段式タイプ」がおすすめ
ルアーの種類ごとに複数の階層に分けて整理することができる「多段式タイプ」のタックルボックスは、ルアーチェンジを頻繁に行う方や、さまざまなルアーを使っている方におすすめです。どのルアーがどこにあるのかが分かりやすいのがメリットになります。
釣りの最中にも迷いなくルアーを取り出せることができるので、時間短縮にもなり快適です。また、強度が高く大きいサイズのものも多く、椅子の代わりとしてもタックルボックスの上に座ることができます。
ただし、たくさんのさまざまなルアーを収納して整理できても、ワームを袋ごとに収納することができないため、ワームは別で持ち運ばなくてはなりません。多段式は荷物として、かさばりやすいので、陸から釣りをする場合は動きづらさを感じる場合もあります。
使い勝手と収納力の良さなら「バケットタイプ」がおすすめ
近年人気を集めている「バケットタイプ」のタックルボックスは、仕切りがないものが多いのが特徴です。自分の好みや用途に合わせてカスタマイズでき、大きいルアーボックスや小さいワームまで、さまざまな道具をまとめて入れておくことができます。
釣りで必要になる道具をなんとなくで収納しても、整理することができ入れ替えも簡単なのがメリットです。頑丈で耐久性に優れているため、小さなボートでの釣りシーンでは椅子としても活躍します。
デメリットは特にありませんが、強いて挙げるなら、ルアーを小分けして収納できるボックスが別途必要になる点です。バケットタイプのは使い勝手も収納力もバツグンに良いですが、快適に使うために工夫を施すとなると、それなりにコストが掛かります。
海・陸など釣りをするエリアに合わせて選ぶ
タックルボックスは、海釣りに適しているものと、陸釣りに向いているものがあるので、釣りをする場所に合わせて選ぶことが重要です。
船釣りなどの「オフショアジギング」なら大型のタックルボックスがおすすめ
「船やボート」の上から釣る、オフショアジギングが好きなのであれば、容量とサイズが大きい大型のタックルボックスがおすすめです。ロッドやルアーをたくさん持ち運べるだけではなく、頑丈なものであれば椅子としても使うことができます。
大きなボートであれば移動する機会が多くなるので、荷物は最小限に抑えたいですが、ルアーはいろいろなものを持っていきたいです。大型のタックルボックスなら1つで、100個以上のルアーも余裕で収納できるので非常に機能的になります。
また、海水がかかってしまうことも考えて、防水性や密封性に優れたものを選ぶようにしましょう。丈夫で耐久性のあるものなら、ちょっとした衝撃にも強く、長く愛用できます。
「陸」で釣りをするなら取り回ししやすいタックルボックスがおすすめ
「陸」での釣りは移動距離も長く移動する機会も多いため、取り回ししやすいタックルボックスがおすすめです。荷物をコンパクトかつ少量にするためにも、使用するルアーを絞っておきましょう。
ある程度大きなサイズであれば椅子にして、服を汚さずにフラットな地に座ることができます。釣り場を1か所に絞らずにポイントを探しながら釣りをするなら、持ち運びのしやすさと取り回ししやすさを重視して選びましょう。
シーンに合わせて「容量・サイズ」をチェック
タックルボックス選びで最も肝心なポイントなのが、「容量」と「サイズ」です。釣りには、ルアーやワーム・ライン・リールなどさまざまな道具が必要になってくるので、収納力に優れているほど沢山のアイテムを入れられます。
容量が大きいほど多くのものを収納できますが、サイズが大きいと移動の際に不便です。電車や徒歩で移動する場合は、コンパクトで軽いものが便利になります。釣りをするシーンや環境に合わせて、バランスの良い容量とサイズを選びましょう。
衝撃に強く「耐久性」に優れているものをチェック
誤ってタックルボックスを落下させてしまったり、壁や床にぶつけてしまったりすると、衝撃によりボディが破損してしまうだけでなく、収納したルアーなどの小物が散乱して紛失してしまう可能性もあります。
そういった万が一のことも想定して、「衝撃に強く耐久性に優れているもの」を選ぶのがおすすめです。特に、足場が安定していないボートや岩場といった場所での釣りは、衝撃やダメージが身近なものになるので、丈夫なタックルボックスを選んでください。
仕切りや広さなど「中身」もチェック
タックルボックスは、外観だけではなく「中身」もしっかりチェックするのも大切になります。仕切り・仕切り版が多ければ、ルアーの種類が多くても小分けして収納できますし、中身が広ければ収納力が高く使いやすいです。
持ち運びのしやすさで選ぶ
タックルボックスを選ぶうえでは、持ち運びのしやすさも重要です。快適な移動と取り回しのためにも、携帯性や持ち運びしやすさにも注目しましょう。
釣り場まで車で移動するならさまざまな釣り道具を収納できる「大容量」もおすすめ
釣り場の近くまで車で移動できるのであれば、「大容量」の大型タックルボックスでも問題ありません。ルアーやワームといった釣り道具のほかプライヤーをはじめとする工具も収納できます。
徒歩や電車で移動するなら「コンパクトなミニサイズ・軽い」ものがおすすめ
徒歩や電車で釣り場まで移動するのであれば、携帯性に優れたタックルボックスが最適なので「コンパクトなミニサイズ」かつ「軽量」なものがおすすめです。付いている取っ手・ハンドル・ストラップにも注目しましょう。
持ち運びしやすいものであれば、移動時の負担や時間を減らすことができます。
ロッドも持ち運ぶなら「ロッドホルダー付き」かチェック
「ロッドホルダー付き」のタックルボックスであれば、長くて邪魔になりやすいロッドも手軽に持ち運ぶことができます。小物だけではなくロッドまでを挟んでおくことができるので、釣りに必要なすべての道具をまとめて持ち運びが可能です。
また、ロッドを立てかけておくときや、仕掛けをセッティングするときにも活躍してくれます。非常に便利なので「ロッドホルダー付き」もおすすめです。以下の記事では、ロッドの人気おすすめランキングもご紹介しています。ぜひご覧ください。
釣りのシーンに最適なタックルボックスを選ぶ
釣りのシーンに合わせて、最適なタックルボックスを選ぶようにしましょう。ターゲットの種類や、使うルアーの種類によって、選び方が変わってきます。
「ジギング」はメタルジグを保護できるものがおすすめ
「ジギング」で使用するルアー「メタルジグ」は、塗装やメッキが剥がれてしまう恐れがあるため、メタルジグ同士が干渉しないように、仕切りで1つ1つを小分けして整理できるタックルボックスがおすすめです。
なおメタルジグについては、以下の記事で人気おすすめ商品をランキング形式でご紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
「バス釣り・アジング」ならルアーをたくさん収納できるものがおすすめ
釣りの中でも特に人気があるバス釣りやアジングでは、同じルアーであっても色違い・サイズ違いのものを用意し、数も100個〜1000個以上の種類を使います。そのため、ルアーをたくさん収納できるタックルボックスがバス釣りに向いておりおすすめです。
なお、バス釣りに向いているビッグヘイトについては、以下の記事で人気のおすすめ商品をランキング形式でご紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
「エリアトラウト(管釣り)」なら強風でも倒れないものがおすすめ
ベテランの釣り愛好者にも人気のエリアトラウト(管釣り)をする場合は、強い風でも倒れない頑丈なタックルボックスをおすすめします。エリアトラウトは、強風の多いシーズンに行うことがあるため、万全の準備をして臨みましょう。
メーカーで選ぶ
タックルボックス選びに迷ったなら、好きな釣り具メーカーの製品を選んでみてはいかがでしょうか。メーカーによって特徴があるので、選ぶ基準になります。
初心者から上級者までの幅広いラインナップなら「MEIHO(メイホウ)」がおすすめ
タックルボックスで圧倒的な人気と支持を得ている「メイホウ」は、コンパクトで使いやすいリーズナブルな製品や、高耐久性の素材を贅沢に使ったハイエンドな製品など、幅広いラインナップが揃っています。
ホームセンターでも購入することができ、価格も安く売られているので現物を見に行くのもおすすめです。初心者から上級者までにおすすめできるメーカーになります。
種類が豊富でピッタリなものなら「PLANO(プラノ)」がおすすめ
「プラノ」は、タックルボックスやタックルケースの専門ブランドであり、アタッシュケースタイプから、多段式のラックタイプまで多種多様な製品を取り扱っています。釣りスタイルや好みにピッタリのものが見つかるのもポイントです。
汎用性が高く使いやすいサイズなら「DAIWA(ダイワ)」がおすすめ
「ダイワ」のタックルボックスは、汎用性が高く、使いやすいサイズなので、さまざまな釣りに適しています。カラーリングがかっこよくおしゃれであり、ロゴマークもスタイリッシュなデザインでおすすめです。
こだわりぬいた高品質アイテムなら「SHIMANO(シマノ)」がおすすめ
収納力・使いやすさ・耐久性・機能性など全てにこだわりぬいたハイグレードなタックルボックスを取り扱っているのが「シマノ」です。多少高価でも高品質で良いものを使いたい方におすすめの多彩な製品が揃っています。
安い「中古」を買うなら楽天やメルカリなどもチェック
元値が高く高級品にあたるタックルボックスも、一度人の手に渡った中古品であれば安い値段で購入できます。少々かすり傷や色が褪せていても構わない方であれば、中古で購入してみるのもおすすめです。
タックルボックスの人気おすすめランキング15選
口コミを紹介
使用してるほとんどのワームをパッケージごと収納できます。重さ、見た目、機能性全て満足です。
口コミを紹介
ロッドホルダー、サイドのポケットや上ぶたのトレー、内側のネット、ルアーを掛ける穴など、すべて計算しつくられた作りで大変満足しています。
口コミを紹介
私はそこに典型的な縫製ボックスよりもすべての私の縫製アイテムのためのより実用的なソリューションを探していました。これは法案に完全に合っています!
口コミを紹介
コンパクトでしっかりしているので使いやすい
口コミを紹介
海釣り用のルアー入れとして、メタルジグ、エギ、アジング用ワーム、ジグヘッドケース、ちょっとしたサビキ仕掛けなんかも入るので、収納力としては十分です。
口コミを紹介
これくらいの小さいサイズを求めていました!!機能はVW-2070と変わらずでこちらの商品は安心座れる!!
口コミを紹介
わかさぎ魚探用に購入しました。ちょうどいい感じに収納できました。防水チャックではないですが、水が入りにくい構造でとても使いやすいです。
口コミを紹介
このタイプなら、内ボックスがスライド可能だから、中に入れた動画が取り出しやすいです!
口コミを紹介
ロッドスタンドにはエサ釣りでチョイ投げをしながらアジング、メバリングを同時にしています。疲れたら腰掛けられるのも良いですね!
口コミを紹介
誰も持ってないからカッコイイし優越感。
口コミを紹介
作りもしっかりしてて、大きさも丁度いいですね。(ルアー他、釣りの細々したものを入れてます)
口コミを紹介
遊漁船での釣りが、主な釣り人ですが、船中でも、このタックルバッグは、目立ちます。収納力も充分で、雨の日の出し入れも、大変容易です。
口コミを紹介
先ず内部の上蓋もそこそこ深く物が大分入りますよ。かなり丈夫です安心して座れる
口コミを紹介
中の仕切りが無いので工夫してキレイに詰め込みました!大変気に入りました!ダイワのロゴがお気に入りです
口コミを紹介
まず伝えたい事それは、当方かなり体格が良い方ですが座ってもかなりの安心感が有りました。プラやその他素材のたわみを全く感じず安心しました。
タックルボックスのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | カラー | 素材 |
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楽天 Amazon ヤフー |
耐久性が高く座れて収納力・機能性・携帯性も抜群 |
440×293×293mm |
オレンジ、ブラック |
記載なし |
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楽天 Amazon ヤフー |
収納力も堅牢度も兼ね備えたダイワのタックルボックス |
475×335×320mm |
ホワイト |
耐衝撃性ポリプロピレン |
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楽天 Amazon ヤフー |
超重量なモノを乗せてもOKなハードなタックルボックス |
540×340×350mm |
ブラック、レッド |
ポリプロピレン |
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楽天 Amazon ヤフー |
サイズは3種類展開していてオフショアジギングにはこれ |
300×450×320mm |
ネイビー、ホワイト、ブラック |
EVA |
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楽天 Amazon ヤフー |
多用途に使えるプラノのタックルボックス |
300×130×180mm |
グリーンカモ |
記載なし |
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楽天 Amazon ヤフー |
汎用性が高いタックルボックス |
313×233×222cm |
ブラック、レッド |
耐衝撃性ポリプロピレン |
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楽天 Amazon ヤフー |
収納力・堅牢性に優れているタックルボックス |
434×233×271mm |
ブラック |
耐衝撃性コーポリマー |
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Amazon |
ロッドの持ち運びも楽になるシマノのタックルバッグ |
300×450×320mm |
タングステン |
EVA |
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楽天 Amazon ヤフー |
お手頃価格で購入できて小物の整理に最適 |
210×120×175mm |
ダークグレー |
EVA |
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楽天 Amazon ヤフー |
使い勝手が抜群に良いタックルボックス |
313×233×231mm |
グリーンツートン |
記載なし |
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楽天 Amazon ヤフー |
道具が少し揃ってきた初心者におすすめのメイホウ |
380×270×120mm |
イエロー、レッド、スモーク、グリーン |
耐衝撃性コーポリマー |
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楽天 ヤフー |
完全防水でさまざまな道具を収納できる |
Lサイズ |
オレンジ、グリーン |
記載なし |
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楽天 Amazon ヤフー |
4段ラック式で細かく整理できる |
280×190×25mm |
グレー |
記載なし |
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楽天 Amazon ヤフー |
海釣りにおすすめのタックルボックス |
280×400×290mm |
ブラック、ホワイト |
EVA |
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楽天 Amazon ヤフー |
上蓋が透明だから中身が見やすくおしゃれで安い商品 |
120×200×90mm |
ブラック |
EVA |
なお、関連商品として以下の記事にてタックルバッグの人気おすすめ商品をランキング形式でご紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
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タックルボックスをそのまま使うのもよいですが、かっこいい「ステッカー」を貼り付けることで、おしゃれなオリジナルタックルボックスになり、個性を出すことができます。釣りメーカーのロゴや、バスや釣り人のイラストなど、デザインもさまざまです。
どんなステッカーがあるのか興味のある方は、下記に掲載しているサイトも合わせて見てください。
まとめ
タックルボックスが直接、釣果を左右することはありませんが、釣りを快適に楽しむための重要なアイテムの1つです。収納力・使いやすさ・サイズなど選ぶポイントをしっかり注目して、釣りスタイルや用途にピッタリのタックルボックスを見つけてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年01月13日)やレビューをもとに作成しております。
MEIHOのバケットマウス BM-5000は、強度・収納力・機能性が凝縮されたコンパクトサイズのタックルボックスになります。大柄な男性でも椅子として座れて携帯性にも優れているので持ち運びにも最適です。