ツールームテントのおすすめ人気ランキング17選【2022版・新作からおしゃれなものまで】
2021/12/13 更新
目次
家族でのキャンプはツールームテントで快適に
ツールームテントとは、タープとテントが一体型になったテントのことです。リビングスペースとして使えるタープ部分の後面に、寝室用としてインナーテントを設置します。収納スペースも確保でき、天候に左右されずテント内を自由に移動できるとても画期的なツールームテント。
最近では、コロナ禍の影響もあり、キャンプブームが再来し始めています。有名アウトドアブランドからも多種多様なツールームテントが市場に出始め、その設営や持ち運びの簡易さから、未経験者でも挑戦しやすいと話題になっているんです!
そこで今回は、ファミリーにもおすすめなツールームテントの選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。
初心者でも「挑戦しやすい!」コンパクトで軽い簡単設計
最近のツールームテントは、軽くてコンパクトなものが多く、比較的簡単に設営できる設計になっています。初心者でも気軽に挑戦でき、持ち運びもしやすいのがツールームテントの大きなメリットと言えるでしょう。
キャンプとは違う安心感がある
テントとタープが一体型になっていることで”部屋感”を感じることができ、テントを単体で張るだけのキャンプとは安心感が違います。寝るだけの空間から一気にちょっとした山小屋に滞在しているような安心感を得られます。
「レイアウト」自在!「リビング」や寝室で快適に過ごせる
3〜4人用になると天井が高く設計されているものが多くみられます。有効面積も広く、タープ部もテント部も一つの空間として快適に過ごせます。ソロキャンプでは、リビングと寝室がたてになる構造で、広々とくつろぐことができます。
タープと一体型で持ち運びしやすい
コンパクトさは従来のものとは桁違いです。ドームテントとタープを別々に持ち運ぶことと比較するとかなり軽量で設営もしやすく、初心者でも簡単にアウトドアキャンプを楽しむことができます。
デメリットは”野外感”は否めないこと
デメリットとしては、まず、安全性やプライベートに欠けることです。扉はジッパー、壁はうすい生地を張っているだけなので、テントを離れる際や着替えをする場合などは頼りないかもしれません。また、素材を入念に選ばないと季節や天候に左右されてしまいます。
ツールームテントの選び方
ツールームテントを選ぶ際のポイントをご紹介いたしますので、こちらも参考にしてみてください。
使用人数で選ぶ
テントは、基本的には使用する人数より一回り大きいサイズが使いやすくおすすめです。しかし、場所や用途によって選び方も変わりますので注意しましょう。
1人〜2人なら設営もしやすい「ソロ用」を
一人キャンプや2人の場合はコンパクトにまとまるソロ用のもので十分です。設営もしやすく、寒い季節も室内の保温がしやすくなります。収納時サイズも小さくまとまり持ち運びやしやすい点もメリットです。
以下の記事は【2021年最新版】ソロキャンプ用テントの人気おすすめランキング20選【初心者の方にも!】です。ぜひご覧ください。
2〜3人なら小型の「ツールームテント」がおすすめ
キャンプを楽しむ人数が4人以下である場合は、小型のツールームテントがおすすめです。ただしポイントとして、収容人数を参考に選ぶのはもちろんですが、実際に使用する人数よりも大きめのものを選ぶようにすると使い心地がちょうどよくおすすめです。
6人以下なら「中型」がおすすめ
中型か大型かで悩む場合は、大型がおすすめですが、季節や持ち運びのことも視野に入れると、少し狭くても中型のテントの方が便利な場合もあります。どのような環境でキャンプするかをよく調べてサイズを決めることが失敗しないポイントです。
8人以上は「大型テント」がおすすめ
8人以上であれば、8~12人用の大型テントがおすすめです。大型になると防水性の高い生地を使っていたり、天井が高く圧迫感がないモデルが多くなります。しかし、キャンプ後に干してからしまうひと手間のことも考えると中型を2つ購入という方法も良い案です。
快適さや着替えがメインの場合は「高さ」で選ぶ
着替えをしたい時に小型のテントだと天井が低く着替えづらいです。キャンプの場合、宿泊数など考慮して快適に過ごせるサイズのテントを選びましょう。長期キャンプの場合やテント内で作業することがメインでテントを張る場合は、最適なテントの高さを考えます。
持ち運びを考えるなら「重量」もチェック!
ツールームテントは大型なものが多いので、中には10kgを超えるものも多くなってしまいます。持ち運びを考えるなら軽量でコンパクトに収納できるものを選びましょう。
メインポールの素材で選ぶ
タープの重量を主に支える役割があるメインポール。タープを張るのにタープポールは欠かせない存在。素材にもそれぞれ特徴があるのでよく理解した上で選びましょう。
強度があり軽量な「アルミ合金」がおすすめ!
まずメインポールは強度が重要。風の影響も考慮し、25mm以上の太くしっかりとしたポールを選びましょう。スチール素材は、強度や耐久性に優れていますがさびやすいのが難点でした。そこで重宝するのが強度があってさびにくい軽量なアルミニウム合金です。
重さを気にない安価で耐久性に優れた「グラスファイバー」がおすすめ
グラスファイバーの特徴は、何といっても安価で耐久性にも優れています。弾性もあってよくしなるので、テントのポールには非常に向いている素材です。しかし、ネックとなるのはその重さ。アルミに比べると重量があります。
設営・収納のしやすさで選ぶ
いくら立派なテントを購入しても、設営が複雑だったり収納するのに困るようなものだと、せっかくのテントもだんだんと使わなくなってしまうもの。設営、収納のしやすいものを選びましょう。
持ち運びを考えて「収納時のサイズ」もチェック
ツールームテントはサイズが大きいものも多いので、コンパクトに収納できて携帯できるかどうかも考慮しましょう。サイズが大きいと設営も持ち運びもコツが必要になってきます。慣れていない人は収納時のサイズが小さい方がおすすめです。
簡単に設営したい人は「ワンタッチ式・エア注入」がおすすめ!
エアーフレームテントと呼ばれるエア注入で組み立てられるこのテントは、金属製のポールの代わりにチューブに空気を入れることでフレームとなるタイプのもの。ポンプを使って空気を入れるだけなので、組み立てが非常に簡単です!
自宅で保管する方は「収納サイズ」をチェック!
テントはキャンプ場で使用する際には大きなものが欲しくなりますが、使用する日数よりも自宅で保管する日数の方が多くなるというのも忘れてはいけないポイントです。持ち運ぶときのこと、保管するときのことも考慮してテントを選ぶと良いでしょう。
機能性で選ぶ
デザインや価格にも注目したいところですが、キャンプとなると機能性が良いものが重宝されます。快適なキャンプを行うためにもテントの機能性にも注目して、必要な機能を見極めて選びましょう。
雨対策には耐水圧が「1,500mm~2,000mm」のものがおすすめ
耐水圧が高ければ、はげしい雨でも浸水しないというメリットがありますが、通気性が悪いというデメリットもあります。おすすめは1,500mm~2,000mmのもの。1,000mmで普通の雨、1,500mmで強い雨に耐えられると言われています。
虫対策や涼しく過ごすには「通気性」のよいものがおすすめ
キャンプを快適に楽しむために通気性も必ずチェックしましょう。大きな通気口が両サイドにあるものを選ぶと風の流れが出るので涼しく過ごせます。多くのテントはメッシュパネルになっていて、通気性と並んで虫の侵入も防いでくれる優れものです。
天候を気にせず使う場合は「耐風性」をチェック
天候が変化しやすい山などで使用する場合は強風になることもあります。テントを選ぶ際には耐風性もチェックしてみてください。耐風性があればあるほど、生地も厚くなり通気性が悪くなることもあるので、どのような機能性が一番合うかを考えて購入しましょう。
シーズンに合った「仕様」のテントがおすすめ
どの季節に使うか決まっている場合はシーズンに合ったものを選びます。春夏は風通しがよく、開放感があるメッシュ素材のものを。秋冬は中が冷えることも多いので、隙間風や冷気対策のできるスカートつきのフライシートがついたものをおすすめします。
メーカー・ブランドで選ぶ
ブランドの特徴を知ってから選ぶということは、お気に入りのブランドがあり、テント以外のアイテムを購入したい時も相性の合う商品と出会う確率が高まるのでおすすめです。
高品質で長く使える「コールマン」
アメリカ発祥のコールマンは、日本にもファンが多い老舗アウトドアブランドです。シンプルでかっこいいデザインに機能性が加わり、使いやすいと評判です。お値段はそれなりに値を張りますが、長く使うことを考えるとコストパフォーマンスも悪くないと言えます。
国産で安心の「スノーピーク」
アウトドアシーンで人気の国産ブランドのスノーピーク。耐久性に優れ、過酷な場所でも使えるという安心の品質。天候や場所を気にせずいつでもどこでも使いたい方におすすめのブランドです。
可愛いデザインでリーズナブルな「ロゴス」
耐久性や耐熱性にも優れ、品質もよいロゴス。比較的リーズナブルな価格でかわいいデザインが多いのでアウトドアを楽しむ女性にも人気のブランドです。また、子供がいるファミリー層にも支持されています。
おしゃれでデザイン性に優れた「DOD」
デザインがおしゃれでファンも多いDOD。風通しのよいメッシュ素材で通気性抜群のアイテムも揃っているので夏場など暑さが気になる場面でも使えます。
安くてかつ品質のよい「キャプテンスタッグ」
手頃な価格にもかかわらず品質が良いことで知られるキャプテンスタッグ。使いやすさと購入しやすさを第一に考えられたアウトドアアイテムが揃うブランドです。質も価格も気になる方におすすめします。
「コスパ」の良さで選ぶ場合も丈夫なものがおすすめ!
低価格なものだと質が劣るイメージがありますが、安くても機能性があって丈夫なものも揃っています。また、コスパにも優れて設営も簡単というものもたくさんあります。優れたアイテムとしてしっかりチェックしましょう。
安い高コスパの人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
初めてのテントとして購入しました。コストパフォーマンスがすばらしいです。3人家族で、まだこれからキャンプ用品を揃えて行こうとしている我が家にとって、申し分ないぴったりなテントです。
口コミを紹介
輸入品なので最低限の説明書しかなく、初めて作るときは手間取りましたが予想通り広さ高さもあり快適で仕切りをしなければ、部屋にいる感覚でした!
DiDaDi
テント 2ルーム 前室付き 3〜4人用
しっかりとしていて設営も簡単で高コスパ
3〜4人用の比較的大きめなテントなので家族で使用できます。2部屋タイプの部屋の内部は、リビングスペースになる前室とインナーテントの寝室、寝室にバッグや靴を収納すると前室部分が広く使えてとても便利です。
D字型の入り口は出入りしやすく、通気性を考慮したフライシートは湿気と熱気を逃し、テント内を快適に保ってくれる作りになっています。さらに虫の侵入を防ぐメッシュスクリーン構造で、虫の季節でも快適です。
設営サイズ | 425 x 200 x 130 cm | 重量 | 4.42kg |
---|---|---|---|
収納サイズ | 63.6 x 18 x 18 cm |
口コミを紹介
ほとんど夫婦二人でのキャンプなので、使い心地は十分過ぎる位です。とても大きくて大満足でした!色も気に入ってます。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
CS 3ルームドームテントUV UA-15
3ルームとしても使える
多彩な設営ができるのが魅力のこのテント。吊り下げ式のインナーテントは取り付け・取り外しがラクにできるので、2ルームはもちろん、3ルーム・フライのみの1ルームと目的に合わせた設営ができます。
2ルームで使う場合テント同士が独立しているので、個室のような空間が確保できるのもうれしいポイント。テントの左右2か所に開閉可能な通気口が装備されており、テント内部の温度調節に役立ちます。付属のキャリーバッグに収納すると持ち運びもしやすいです。
設営サイズ | 400×240×H140cm | 重量 | 7.7kg |
---|---|---|---|
収納サイズ | 65×22×22cm |
口コミを紹介
サイズ、色気にいってます。ソロキャンプにストーブ使うとき前室が広いので安心です。テーブル置いて料理がしやすいサイズです。高いトンネルテント買うなら、こちらで充分でした。
安い高コスパの人気おすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 設営サイズ | 重量 | 収納サイズ | |
---|---|---|---|---|---|---|
1
![]() |
CS 3ルームドームテントUV UA-15 |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
3ルームとしても使える |
400×240×H140cm | 7.7kg | 65×22×22cm |
2
![]() |
テント 2ルーム 前室付き 3〜4人用 |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
しっかりとしていて設営も簡単で高コスパ |
425 x 200 x 130 cm | 4.42kg | 63.6 x 18 x 18 cm |
3
![]() |
ツールームテント |
Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
グランドシート付き大型ツールームテント |
300x400x215cm | - | - |
4
![]() |
CSツールームドームUV M-3133 |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
収納性・携帯性を重視した簡易テント |
220×475×H165cm | 9.5kg | 65×21×23cm |
5
![]() |
オールインワンテント 3~4人用 |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
使い方いろいろ。低予算で高コスパ |
2.4mx4.45mx1.75m | 7kg | 68 x 25.8 x 23.8 cm |
コールマン・ロゴスの人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
組立て時間はペグダウンまで含めても10分かかりません。関節を伸ばせば、完成です。
口コミを紹介
説明書どおりにすると設営も2人で簡単に出来ます 慣れれば1人で設営できそうです
口コミを紹介
キャンプサイトで見かけた他のテントよりも背が高く、使い勝手も良いです。組み立ても大人二人いれば難しくありません。
口コミを紹介
夏場はフルメッシュにすることで、ランタンに集まる大きな虫を除けることができ、期待通りでした。
口コミを紹介
・とにかく広い
リビングには200x200のマットをひいてお座敷、端にはハンモックを常設しています。
コールマン・ロゴスの人気おすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 設営サイズ | 重量 | 収納サイズ | |
---|---|---|---|---|---|---|
1
![]() |
ラウンドスクリーン2ルームハウス |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
3面がオープン可能なテント |
320×230×170(h)cm | 20kg | 直径28×82cm |
2
![]() |
テント タフスクリーン 2000031571 |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
4〜5人用テント設営は一人でも可能 |
約320×230×170(h)cm | 16kg | 約直径30×74cm |
3
![]() |
ROSY ドゥーブル XL 71805022 |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
高い断熱効果があるテント |
440×290×190cm | 10.5kg | 70×19×19cm |
4
![]() |
グランベーシック トンネルドーム XL-AG |
Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
丈夫なポリエステルオックスフォード生地を使用 |
515×290×203cm | 14.7kg | 72×33×33cm |
5
![]() |
インスタント |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
天井広々吊り下げ式8人用大型ツールームテント |
420×240×190 | - | - |
その他有名メーカーの人気おすすめランキング7選
ogawa(オガワ)
ロッジドーム型 ティエラ リンド [3人用] 2761
コンパクトながら広々とした構造
ティエラシリーズに最小最軽量モデルが登場しました。設営も簡単で、使いやすく無駄のないサイズ感と快適な装備を兼ね揃えています。室内の換気効率を高めるベンチレーターとメッシュパネルも装備されていて、風通しや換気性もバッチリ。
テント内部から換気の調整もできます。前室も全面フラップをタープのように張り出せば、ゆったりとしたスペースを作ることができます。小さいお子様がいるご家庭やカップルなど、少人数でのキャンプにおすすめです。
設営サイズ | 幅445×高さ180×奥行287cm | 重量 | 14.26 Kg |
---|---|---|---|
収納サイズ | 69.5 x 28.5 x 28.3 cm |
口コミを紹介
夫婦、5才の子どもの家族3人です。 5回使用しての感想ですが、他のツールームテントに比べて軽いですし、設営は直ぐにマスター出来ました。 骨組みが先なので風の影響がほぼありせん。
口コミを紹介
とにかくデカい。窮屈さゼロ。そして、立って歩けるのも素晴らしい。
口コミを紹介
輸入品なので最低限の説明書しかなく、初めて作るときは手間取りましたが予想通り広さ高さもあり快適で仕切りをしなければ、部屋にいる感覚でした!ターフ部分もテーブルにイス6人は十分あります!出入りも濡れずにできるし、価格以上の価値があると思います!
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
モンテ スクリーンツールームドームテント UA-44
キャプテンスタッグ”モンテ”シリーズ5〜6人用テント
テント前面には開放的なリビングスペース。左右には張り出せるひさしがついてさらに広々とした空間が作れます。インナーテントには出入りしやすいD型出入り口を採用。後面には出入り口兼用の荷物スペースも確保しています。
側面部分は全面メッシュで通気性もよく、虫の侵入も防ぎます。持ち運びのしやすいキャリーバッグもついていてコンパクトに収納もできるため、荷物が多くなりがちなキャンプでも快適です。
設営サイズ | (約)280×620×H190cm | 重量 | 16kg |
---|---|---|---|
収納サイズ | (約)70×20×20cm |
口コミを紹介
秋、春に使用しました。どちらも雨の中での使用でしたが耐水性も良く、雨漏りの心配はありませんでした。比較的寒い時に使いましたが、時間が経つと温かいというか、寝袋や毛布・防寒をすれば問題ありません。風の強いときでも心配ありませんでした。
口コミを紹介
設営はとにかく簡単でした。
今回初めてテント買った素人ですが手間取らずできたので誰でも出来ると思います。
スノーピーク(snow peak)
エントリー2ルーム エルフィールド TP-880
シンプルな構造で設営しやすい
シンプルな構造で設営がしやすいのが魅力のツールームテントです。作りはシンプルでも細やかな気配りが嬉しいテントです。前室部分にはスカートが備わっているので、外気の侵入を遮断します。大判のメッシュパネルを備えた天井の高いリビングスペースは開放感抜群です。
晴れの日はもちろん、雨の日、風の日も快適に過ごすことが可能です。組み立て方法もシンプル。張り綱は必要最小限に抑えられ、アーチフレームは挿入するスリーブに合わせて色分けされている新設設計。キャンプ初心者でもスムーズに設営が行えます。
設営サイズ | - | 重量 | 15.5kg |
---|---|---|---|
収納サイズ | 86×32×34(h)cm |
口コミを紹介
設営撤収に関しても必要な強度は保ちつつシンプルな構造なので、2ルームテントとしてはスピーディに出来る印象です。
口コミを紹介
なるべく珍しいデザインが良くて、ティエララルゴと最後まで迷いましたが、最終的にコレに決めました。 デザインは小川推しでしたが、メーカーのアフターケア充実や1人で立てられる設計(大変だけど)だったりと、やはり鉄板の買い物でした。
その他有名メーカーの人気おすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 設営サイズ | 重量 | 収納サイズ | |
---|---|---|---|---|---|---|
1
![]() |
ランドロック [6人用] TP-671R |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
6人用の快適ツールームシェルター |
625×405×205cm | 22.0kg | W75×D33×H36cm(本体) |
2
![]() |
エントリー2ルーム エルフィールド TP-880 |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
シンプルな構造で設営しやすい |
- | 15.5kg | 86×32×34(h)cm |
3
![]() |
ザ・ワンタッチテントL T5-674-KH |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
5人用初心者向けワンタッチツールームテント |
(約)W310×D510×H205cm | 12.2 Kg | (:約)W62×D27×H27cm |
4
![]() |
モンテ スクリーンツールームドームテント UA-44 |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
キャプテンスタッグ”モンテ”シリーズ5〜6人用テント |
(約)280×620×H190cm | 16kg | (約)70×20×20cm |
5
![]() |
ツールームテント |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
ゆったりくつろげる! |
300×400×215cm | 18.84kg | 75.5×34×28.8cm |
6
![]() |
Klondike |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
スクリーンルーム付き |
490x340×200cm | 12.4kg | 67x29x28cm |
7
![]() |
ロッジドーム型 ティエラ リンド [3人用] 2761 |
楽天 詳細を見る Amazon 詳細を見る Yahoo!ショッピング 詳細を見る |
コンパクトながら広々とした構造 |
幅445×高さ180×奥行287cm | 14.26 Kg | 69.5 x 28.5 x 28.3 cm |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
本記事ではツールームテントに関してご紹介していますが、以下の記事ではキャンプコットに関して専門家監修の元、人気おすすめランキングをご紹介しています。是非、本記事と併せて参考にしてみてください。
キャンプの楽しみ方
以下の記事ではスノーピークのツールームテントについて設営方法やキャンプを楽しむ際の一般的な流れなどを紹介しています。初めてキャンプに行かれる方は、ぜひチェックしてみてください。
ツールームテントで焚き火をする時のマナー
ツールームテントで焚き火を行うと火の粉でテントに穴が空いてしまう可能性がありますので要注意です。ロケットストーブがおすすめです。基本的に焚き火は屋外で行いますが、キャンプ場は原則禁止いなっています。
調理で火を取り扱う際には、ガスコンロや木炭が基本です。安定した火力を期待できる調理系ギアもおすすめですが山火事にも気を付けましょう。花火やタバコなども火事の元になります。
下記の記事ではキャンプ用品の人気おすすめ商品をランキング形式で紹介しています。”おすすめの焚き火台”も詳しくご紹介しています。ぜひご覧ください。
ツールームテントと一緒に使いたいアイテム
ツールームテントを買ったら、テント内でもさらに快適に過ごしたいもの。おすすめのさらに追加を検討したいアイテムをご紹介します。
テントマット
テント内で快適に過ごすためにはテントマットがあると便利。床の凸凹をなくし断熱効果もあるので、冬場の寒い季節でも冷気対策ができます。眠る時も地面の冷たさを感じることなく快適な眠りへと誘ってくれるでしょう。
また、今回の記事では「ツールームテント」に厳選しておすすめのテントをご紹介させていただきました。しかし、下記記事ではツールームテントに限らずに幅広くおすすめのテントをご紹介させていただいています。ぜひ、こちらの記事と併せて参考にしてみてくださいね。
キャンプに寝袋は欠かせない
寝袋は「シュラフ」とも呼ばれるキャンプには欠かせないアイテムです。シュラフはその保温効果の観点から、選ぶのが非常に難しくもあります。対応温度や形状があり、4シーズン対応のものから季節や環境に特化したものまでさまざまです。
せっかくキャンプに来たのなら心地よい眠りへとつきたいですよね。お気に入りのテントをみつけたら、次は快適な眠りにつける極上のシュラフを探してみてくださいね。
下記の記事では、寝袋の人気おすすめ商品をランキング形式で詳しくご紹介しています。ぜひご覧ください。
まとめ
いかがでしたか?野外で過ごすのは、気持ちも解放されてとても気持ちが良いものです。夏に限らず大勢でキャンプを楽しむのであれば、ぜひ今回のランキング・選び方を参考にツールームテントを検討してみてくださいね。
ランキングはAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2021年12月13日)やレビューをもとに作成しております。
雨に強い耐水圧3000mmなので、天候に左右されやすく湿気の多い山でも安心です。テントの側面にはベンチレーターも付いていてテント内の換気もラクにできます。テントの前面に付いている前室は、その場に応じていろんな使い方ができる優れた空間です。
日よけのタープを張りテーブルやイスを置いてくつろぐこともできますし、寒い季節にはタープを調整しつつ、ロケットストーブで暖を取りながら調理を行うこともできます。その際は、風向きや火の粉など火の元に十分配慮し快適なキャンプを楽しみましょう。