ソロキャンプ用テントの人気おすすめランキング20選【コスパ最強も】
2023/04/11 更新
ツーリングの際などにするソロキャンプが密かにブームになっています。そんなソロキャンプの際にテントは必需品です。テントには大きいものから軽量の物、おしゃれでかっこいいデザインのものまで幅広くあります。今回はソロキャンプ用テントの人気おすすめアイテムと選び方を紹介します。
目次
ソロキャンプの快適さはテントで決まる!
毎日のバタバタした生活から抜け出して一人楽しむリラックスタイムは、リフレッシュに最適。実は今、1人の時間を満喫する手段としてソロキャンプが密かなブームになっています。そんなソロキャンプに絶対欠かせないアイテムが、テントです。
テントというと「重くて1人では運べないのでは」と考える方もいるでしょう。しかしテントの携行性は上がっており、1kgほどしかない軽量タイプも人気です。そのほかにも、大きいテントやコスパの良いもの、おしゃれなものなどいろいろな製品が発売されています。
そこで今回はソロキャンプ用テントの選び方やおすすめ商品ランキングをご紹介します。ランキングは設営方法・サイズ・重さを基準に作成しました。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。
編集部が選んだおすすめ商品はコレ
自立式ソロキャンプ用テントのおすすめ
非自立式ソロキャンプ用テントのおすすめ
BUNDOK(バンドック)
ソロベース BDK-79TC
コスパ最強!USパップテントを再現しつつ付属品も充実
BUNDOK(バンドック)のソロベース BDK-79TC は、2万円台のリーズナブル価格ながら機能性にも優れたコスパ抜群のテントです。ソロキャンパーに人気のパップ型タイプで、さまざまな形に変化できます。2本のポールで、一人でも簡単設営が可能です。
またポリコットン素材を採用しており、タープなど不要で焚き火も楽しめます。メッシュインナーテントやキャノピー用サブポールが付属しているのも魅力です。焚き火も楽しめる高コスパの商品を探している方は、ぜひチェックしてみてください。
設営方法 | 非自立式 | サイズ | 360 x 190 x 110 cm |
---|---|---|---|
重さ | 4.4kg |
ソロキャンプのテントの選び方
ソロキャンプ用テントはさまざまなアイテムが販売されており、どれを選んだら良いのか分からない方も多いでしょう。ここでは、ソロキャンプのテントの選び方を紹介します。
シチュエーションで選ぶ
キャンプのシチュエーションによって、選ぶテントも変わってきます。そこでキャンプ・ツーリング・登山にわけておすすめのテントの性能をご紹介しています。
「ツーリング」で移動して使うなら収納性・携行性の良いタイプがおすすめ
ツーリングの場合、最も大切なのは収納性と携行性です。バイクでの移動ですので、コンパクトに収納しなければ持っていけません。メーカーによってはツーリング用のコンパクトテントも販売されていますのでチェックしておきましょう。
さらに前室付きのテントを選んでおけば、バイクも軒下に収納できて便利です。丸々バイクが収納できるくらい大きい前室があれば、雨が降っても吹き曝しにさせずに済みます。「大切なバイクも収納したい」という方は、前室付きタイプをチェックしましょう。
「登山」で持ち運んで使うなら軽くて耐久性の高いタイプがおすすめ
登山の際のテントで大切なのは軽さと耐久性です。山道を歩くことになる登山では、第一に軽さが大切になってきます。また高山でテントを張る場合は、悪天候を想定した防水性や安全性が高いテントを選ぶことも大切なポイントです。
「平地のキャンプ」で使うなら快適に過ごせる「前室あり」タイプがおすすめ
平地(平野)でのソロキャンプで使うなら、快適に過ごせるテントがおすすめです。周囲のキャンプ客の喧騒にせっかくの一人の時間が損なわれてしまう場合もあります。そんな時でもくつろげるように、前室ありのタイプがおすすめです。
また広い前室があると、靴や荷物を置いたり、荷調理スペースとして活用したりできます。前室内であれば、雨が降っても荷物も人も濡れません。快適に、楽しむキャンプをしたいと方は、前室広めのテントがおすすめです。
構造で選ぶ
1人用のテントは主にシングルウォールテントとダブルウォールテントに分けられます。構造によって分かれており、持ち運びやすさが異なるのでチェックしておきましょう。
自転車・徒歩でキャンプ場に向かう方には「シングルウォールテント」がおすすめ
一枚の布地でできているのが、シングルウォールテントです。コンパクトで比較的軽めな作りとなっており、持ち運びがしやすくなっています。自転車や徒歩など、目的地にたどり着くまでにも体力を使う場合におすすめです。
また「防水透湿性」が高く、しっかり雨風を防ぎながらテント内にこもった蒸気は逃がしてくれるという特徴があります。持ち運びから撤収まで快適に過ごしたい方におすすめです。
山へ行く方には「ダブルウォールテント」がおすすめ
ダブルウォールテントは二枚の布地でできているテントのことです。一枚はテント本体に、もう一枚はフライシートという暴風防水対策のための布に使われています。シングルウォールに比べて当然重さも大きさも大きくなりますが、快適性と安心感が段違いです。
フライシートは前室としても使えます。前室は靴や椅子を置いたり雨宿りしたり、荷物置き場や調理場としても使える軒ありのスペースです。急な天候の変化が起こる山や、荷物が多い場合も安心できます。
設営方法で選ぶ
ソロキャンプでは基本的にテントを1人で組み立てるので、設営方法にも注目して選びましょう。特に初めての場合は必ずチェックしておく必要があります。
初心者は「自立式テント」がおすすめ
自立式テントは、ポールを立てて立たせるテントをいいます。ペグ(釘や杭)やロープが不要なので、初心者でも簡単に設営できるのが魅力です。構造によってポップアップ式テント・ワンタッチ式テントとも呼ばれます。
居住性に優れており快適な空間が作れる、お洒落なデザインも多いと、ラインナップは多いです。その一方で、ポールが入るため少々重さが出るのがデメリットといえます。
慣れてきたらワンポール式など「非自立式テント」もおすすめ
非自立式テントはポールに加えペグやロープも必要になるタイプです。代表的なものにワンポールテント、ツーポールテントがあります。自立式テントよりもポールが少ないため、比較的軽量・コンパクトに収まります。
その一方で一度設置したら場所の移動ができない、ペグやロープで設営しなければならないなど、場所の見極めと設営が少々大変です。テントの設営に慣れてきた方におすすめできます。
初心者で迷ったら「ワンタッチ式」か「ワンポール式」がおすすめ
テントの設営方法は、上述の通り自立式・非自立式の2種類です。しかしどちらも一長一短があります。しかも自立式にはポップアップ式・ワンタッチ式が、非自立式にはワンポール式・ツーポール式というように4種類もあり困惑している方もいるでしょう。
初心者ならその場合は、自立式のワンタッチ式か非自立式のワンポール式に候補を絞るのがおすすめです。ワンタッチ式はしっかりとした造りで、非自立式のような頑丈さがあります。ワンポール式は使うポールが一本のみなので、自立式のように設営がしやすいです。
以下の記事では、ワンタッチテントのおすすめ商品を紹介しています。ぜひこちらもチェックしてみてください。
テントの形状で選ぶ
テントの形状は、ドーム型・ワンポールテント・パップテントの3つに分けられます。それぞれの特徴をチェックしておきましょう。
可愛い丸いフォルムと機能性で初心者から上級者まで「ドーム型」がおすすめ
ドーム型は、最も一般的な半円型のテントです。自立式のテントなので中のスペースが広く使えるという特徴があります。軽いだけでなく風に強く、初心者から上級者まで幅広い層に人気のテントです。迷ったら選んでおきたい形状といえます。
以下の記事では、ドームテントの人気おすすめランキングを紹介していますので、ぜひこちらもご覧ください。
スマートでスタイリッシュな「ワンポールテント」がおすすめ
ワンポールテントは、度々触れているように非自立式のテントです。中央にポールが立っており、裾が円錐状にのびるおしゃれな形状をしています。可愛いフォルムではなくスマートな印象のあるテントを選びたい方におすすめです。
以下の記事では、ワンポールテントのおすすめ商品を紹介しています。ぜひこちらもチェックしてみてください。
焚き火を楽しむなら無骨・ミリタリー系の「パップテント」がおすすめ
もともと軍隊で使われていた、厚手で丈夫な生地を使って作られているのがパップテントです。生地は難燃素材を採用しているアイテムも登場しており、焚き火など火を起こす場合も安心して楽しめます。パワフルで野性的なキャンプをしたい方にぴったりです。
素材・性能で選ぶ
テントに用いられる素材、コットン、ポリエステル、ナイロン、アルミなどさまざまです。ここでは素材と性能について紹介します。
気候に左右されず快適に過ごしたいなら「断熱性」をチェックするのがおすすめ
3種類ある素材の中でも、特に断熱性に優れているのはコットンです。夏の暑さを遮断し、冬は暖かい空気を逃しません。少々価格が高くなる傾向にありますが、快適な温度で過ごしたい方はチェックしておきましょう。
その一方で、雨に濡れると重くなるのがデメリットです。キャンプ地の気候も考慮して選んでください。
強い雨にも安心できるテントが欲しいなら「耐水性」をチェックするのがおすすめ
テントは当然屋外で使うものなので、急な雨にも耐えられる防水性が備わっていることも重要です。防水性は「耐水圧」で表されます。耐水圧をチェックする際は、テント本体に加えて、ダブルウォールタイプはフライシートもチェックしておきましょう。
目安として耐水圧500mmで小雨・1000mmで並の雨・1500mmで強い雨にそれぞれ耐えられるとされています。2000mmほどもあれば、強い雨でも安心して過ごせるでしょう。
焚火や炭火を使ったキャンプをするなら「難燃素材」をチェックするのがおすすめ
キャンプでは火を起こしてスペシャルな食事を摂ったり、炎のゆらめきを見つめてリラクゼーション効果を感じたりするのも楽しみの一つといえます。そこで重要になるのが「テントは難燃素材かどうか」です。
火が燃えにくい重いコットン素材を選ぶのもいいですが、軽量のポリエステルなどに難燃加工の施されたものを選ぶと便利です。自分が焚火をしなくても付近で火を起こしている人がいれば着火の危険性はあるので、できれば難燃素材のものを選びましょう。
一人で寝るのに適度のスペースが取れる「サイズ」をチェック
ソロキャンプ用テントの場合、サイズはコンパクトであればあるほど良いと思いがちです。たしかに持ち運びにはコンパクトな方が便利ですが、設営後窮屈な思いをしながら眠るのはストレスになりかねません。
例えば1人用のテントでコンパクトなものだと横幅が75cm(シングルベッドの横幅未満)になるものも多いです。その幅だと、荷物を置いて眠るスペースも確保するとなるとかなり窮屈になる場合があります。
したがって、できるだけポリエステルなどの軽量な素材のものを選び、きちんと荷物と自分がストレスなく収まるサイズを選びましょう。
移動手段に適した重さで選ぶ
テントはソロキャンプの道具の中で最も重量があります。持ち運ぶことを考えるとできるだけ軽いテントがおすすめです。テントの軽さで最も影響するのがポールの部分になります。
徒歩・登山箇所があるなら「1kg~2kg」の軽量タイプがおすすめ
徒歩での移動距離が長い・山を登るといった場合は、できるだけ軽量のものを選ぶと負担が少なくなります。目安としては1kg~2kg程度のものを選ぶのがおすすめです。素材ならコットンよりポリエステルを選んでみてください。
車やバイク・自転車で近くまで行けず歩くなら「2kg~3kg」までがおすすめ
車やバイク・自転車で近くまで行けず歩くなら「2kg~3kg」までがおすすめです。「駐車場から予定している場所まで遠く、少し歩く必要がある」そんな場合は3kg程度までのテントを選ぶと便利です。歩く距離に合わせて、無理のない重さを選びましょう。
車・バイク・自転車で近くまで行けるなら「4kg~5kg」がおすすめ
バイクや車で近くまで行けるのであれば、重くても問題ありません。4kgや5kgなどの、持ち歩くには厳しい重さのものも選択肢に入れられます。重さにとらわれず、好みのものを選びましょう。
冬もキャンプするなら「対応シーズン」をチェック
テントの中には、春~秋までの3シーズンにしか対応していないものもあります。でも冬にこそキャンプをしたいという方もいるでしょう。その場合は、4シーズン対応のものをチェックしてみてください。
表記はメーカーにより異なり、4シーズン対応、オールシーズン、冬も使用可能などさまざまです。冬でも使える旨の表記があるかは、商品説明を見たり聞いたりしてきちんと確認しておきましょう。
メーカーで選ぶ
キャンプ用のテントを販売しているメーカーはたくさんあります。メーカーごとの特徴や、国産のテントと外国産のテントの注意点も紹介しますので、参考にしてみてくさい。
日本の気候にぴったりのテントを選ぶなら定番の「モンベル」がおすすめ
モンベルは登山家が創立した日本のアウトドアブランドです。定番の国産登山ブランドであり、モンベルのテントは、多くの登山家が愛用しています。日本人好みのセット販売などを展開している点や、日本の気候にあったアウトドア用品が揃っているのがポイントです。
登山用テントなら「アライテント」がおすすめ
アライテントは、モンベルと同様、日本創業のアウトドアブランドです。主に登山用として販売されているのが多く、高品質なのが特徴。老舗のブランドとして長年アウトドア用品を開発、販売しています。
かっこいいものなら「snow peak」がおすすめ
snow peakは、日本に本社を置くアウトドア用品のメーカーです。耐久性の高いものや防水・撥水の機能がしっかりしている高品質のものが多くラインナップされています。かっこいいデザインも多いです。
ロッジ型シェルターなど一風変わったものも取り扱っているのが特徴です。個性的なアイテムが多く、全製品永久保証がついていいます。
個性的で大きいテントが欲しいなら「DOD」がおすすめ
テントでも個性を出したいという方におすすめなのがDODです。DODは、日本に籍を置く会社で、アウトドア用品全般を取り扱っています。個性的な「カマボコテント・タケノコテント・エイテント・ワラビーテント」などを展開しています。
ほかのメーカーにはない遊び心と機能性を兼ね備えた製品が特徴です。
女子にはおしゃれなテントな「MSR(マウンテンセーフティーリサーチ)」がおすすめ
MSRは、アウトドア用品が強いアメリカで創業されたアウトドアブランドです。シチュエーション別で販売されているため、自分の好むシチュエーションに特化したテントを購入できます。女子にも嬉しいおしゃれなデザイン展開がされているのも特徴です。
コスパ最強の安いテントなら「Coleman(コールマン)」がおすすめ
安い価格と質の良さで初心者から上級者まで幅広い人気を誇るのが、coleman(コールマン)です。コールマンはアメリカのメーカーで、アウトドア用品全般を扱っています。設営・撤収がしやすいコスパ最強ブランドです。
国内でキャンプするなら「国内メーカー」がおすすめ
さまざまなメーカーがありましたが、そもそも国産と外国産のテントとでは違いがあるのでしょうか。実はもともとアウトドア用品は外国、特にアメリカが強い傾向がありました。しかしテントに関すれば国内メーカーのテントが断然おすすめです。
それというのも、日本の気候は外国から見ても非常に特徴的だからです。特にキャンプをする機会の多い夏は高温多湿でよく夕立が降る季節です。そのような特殊な天候にも元々対応しているのが国内メーカーのキャンプ用テントです。
また外国産のテントでは保証がきちんと対応されなかったり、雨が少ない国で作られたテントは防水性が低かったりと扱いが難しいものもあります。メーカーがどこ発祥のなのかを調べることも、アウトドアでは大切です。
自立式ソロキャンプ用テントの人気おすすめランキング6選
口コミを紹介
自転車ソロキャンプ旅用に買って現在までに22泊しました。
口コミを紹介
ともかく、軽量で設営が楽です。今までムーンライト2を使っていましたが、こちらの方がさらに軽量で持ち運びが楽な上設営は瞬時に終了します。
口コミを紹介
中身を取り出したら直ぐに広がるので直ぐに設置して使えて便利です。また、デザインも期待通りで気に入ってます。二本のリングしっかりしてますので丈夫な作りになってます。
口コミを紹介
バイクへの積載性、見た目と機能性で選びました。大きな前室が非常に良い。寝床だけにグランドシートを敷いてというよりも前室まで届く大きさの物を購入すれば荷物置き場も確保できます。
OneTigris
OUTBACK RETREATシェルターテント
幅広のシェルターにも通常のテントにもなる2in1テント
OUTBACK RETREATシェルターテントは、全面メッシュの風通しの良いシェルターにも、幅広のひさし付きテントにもなる2in1のテントです。非常に開放感があり、リフレッシュできます。
ポールはアルミニウムなので、4本付きでも3.7kgと軽量です。途中まで自転車や車で運べれば、キャンプ地まで離れていても持ち歩けます。ソロキャンプでしがらみから解き放たれて、思いっきり空気を吸いたい!そんな方におすすめです。
設営方法 | 自立式 | サイズ | 約3.7m*1.3m*1.2m |
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重さ | 3.7kg |
口コミを紹介
キャンプで一度使いました、設営も簡単で特に問題なく使用できました!インナーテントも思ったより広く2人なら余裕です。作りもしっかりしているので安心です。雨の時の耐水性などは今後使っていって確認していきます。いまのところ満足です
自立式ソロキャンプ用テントのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 設営方法 | サイズ | 重さ |
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楽天 Amazon ヤフー |
幅広のシェルターにも通常のテントにもなる2in1テント |
自立式 |
約3.7m*1.3m*1.2m |
3.7kg |
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楽天 Amazon ヤフー |
DODのツーリング向けワンタッチテント |
自立式 |
215×260×140cm |
約5.5Kg |
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Amazon 楽天 ヤフー |
自立式で設営楽々!焚き火も楽しめるシェルターテント |
自立式 |
約253×203×80cm |
2.6kg |
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Amazon 楽天 ヤフー |
ゆったりサイズでコンパクトのかっこいいテント |
自立式 |
- |
- |
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Amazon 楽天 ヤフー |
設営が簡単で初心者にもおすすめ |
自立式 |
267×199×122cm |
710g |
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Amazon 楽天 ヤフー |
居住性と使いやすさ重視の軽量タイプ |
自立式 |
148×122×97cm |
1.29kg |
非自立式ソロキャンプ用テントの人気おすすめランキング14選
口コミを紹介
−6℃の雪中キャンプで使用してみました。バイクでのキャンプでしたがコンパクトなので無理なく積む事が出来ました。前室も広くソロでの使用がおすすめです。
口コミを紹介
慣れていないテント張りをしてみましたが、2ポールで非常にわかりやすく、最初は手間取りましたが2回目以降5分以内に組み立てられます。
口コミを紹介
収納が楽!あまりタイトに畳まなくても付属の袋にすっぽり収まります!意外とこれは重要!
ツーリング時に、変な所で時間をとられずに済む!
口コミを紹介
1人で使うにはちょうどよく、軽くコンパクトで助かりました。チャックがたくさんあり、暑い日でも使用出来そうです。
口コミを紹介
とにかく軽量!
組み立ても一度組めば簡単。
カッコいいので満足です。
口コミを紹介
使用感については、まず売り文句通り、とにかく設営が楽です。疲れた身体でも全然苦にならないし、撤収も早い。本体の収納袋は余裕をもって作られているので、神経使わずに入れられるのも個人的には高評価です。
口コミを紹介
本体のポールの接続部の仕上げやロープも金額を考えると、大変満足のいくクオリティでした。
口コミを紹介
ソロキャンプに使用しています。驚くほど軽く収納時はコンパクトになるので、ソロキャンプにはもってこいです。
口コミを紹介
ソロティピー1TCを遂に入手。道志村で実戦投入した。人気なのが頷ける格好良さ。通常の張り方とは違う、オリジナルの張り方をしてみた。
口コミを紹介
綺麗に拘って張ると少し手間取りますが、大雑把に、とりあえず設営というだけなら慣れれば5分程で出来るかと思います。なんと言っても魅力は前室の広さ。居室では調理や飲食に少々気を遣いますが前室であれば気を遣わず、雨の日も前室で全て完結出来ちゃいます。
口コミを紹介
作秋に購入して、今年の夏に北アルプス縦走4泊5日、白馬岳1泊、燕岳1泊で使用しました。雨や強風時でも大丈夫でしたので今後も使っていきます。シュラフをケチってモンベル♯5にしたので夜中に寒くなることがありましたので、♯3を買う予定です。
口コミを紹介
驚くほどのコンパクト収納なのに、立てると広い室内!
設営も簡単!ペグや紐などのクオリティ高し
コールマン(Coleman)
テント ツーリングドームST
初心者から上級者までおすすめ!コールマンの前室つきテント
コールマンから販売されているダブルウォールテントです。非自立式のテントですが1人でも設営しやすいアシストクリップ付きなので、初心者の方でも簡単に設営できます。UV加工・耐水機能付きのソロテント です。
サイズは210×120×100cmなので、十分な広さがあり窮屈にはなりません。前室付きなので、荷物や自転車収納ができて便利です。ベンチレーション採用で、高温多湿な夏場のキャンプも、テント上部から外部に空気を流してくれるので快適に過ごせます。
設営方法 | 非自立式(ポールポケット) | サイズ | 210×120×100cm |
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重さ | 4.4kg |
口コミを紹介
大人の男性一人と、ソロキャンプ道具一式の荷物を一緒に入れたらピッタリです。
BUNDOK(バンドック)
ソロベース BDK-79TC
コスパ最強!USパップテントを再現しつつ付属品も充実
BUNDOK(バンドック)のソロベース BDK-79TC は、2万円台のリーズナブル価格ながら機能性にも優れたコスパ抜群のテントです。ソロキャンパーに人気のパップ型タイプで、さまざまな形に変化できます。2本のポールで、一人でも簡単設営が可能です。
またポリコットン素材を採用しており、タープなど不要で焚き火も楽しめます。メッシュインナーテントやキャノピー用サブポールが付属しているのもコスパ最強商品です。
設営方法 | 非自立式 | サイズ | 360 x 190 x 110 cm |
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重さ | 4.4kg |
口コミを紹介
なんだかんだで気温に関わらずコレ一択です。ハイシーズンの全区画満室状態ならそもそもキャンプに行かないので被る事もありません。寂しい季節のぽつんとした野営感を楽しむにはこの見た目と色が一番似合うと感じています。
非自立式ソロキャンプ用テントのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 設営方法 | サイズ | 重さ |
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Amazon 楽天 ヤフー |
コスパ最強!USパップテントを再現しつつ付属品も充実 |
非自立式 |
360 x 190 x 110 cm |
4.4kg |
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Amazon 楽天 ヤフー |
初心者から上級者までおすすめ!コールマンの前室つきテント |
非自立式(ポールポケット) |
210×120×100cm |
4.4kg |
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Amazon 楽天 ヤフー |
バイクツーリングに特化したタープなしで使えるテント |
非自立式 |
290×290×183cm |
2.76kg |
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Amazon 楽天 ヤフー |
通気性抜群でおすすめのソロキャンプ用テント |
非自立式 |
200×90×100cm |
1.88kg |
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Amazon 楽天 ヤフー |
安い価格と軽量性が魅力 |
非自立式 |
220 x 100 x 135 cm |
2.2kg |
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Amazon 楽天 ヤフー |
冬場は結露も軽減!シンプルなワンポールテント |
非自立式 |
220x100x135cm |
4.8kg |
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Amazon 楽天 ヤフー |
軽量でオールシーズン使用可能なダブルウォールタイプのテント |
非自立式 |
215×60×125cm |
1.333kg |
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Amazon 楽天 ヤフー |
テントを閉めたまま換気ができるテント |
非自立式 |
210×105×110cm |
2.2kg |
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Amazon 楽天 ヤフー |
シェルターとしても利用可能!軽量だから持ち運びに便利 |
非自立性 |
143×245×110cm |
1.71kg |
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Amazon 楽天 ヤフー |
定番のバックパッキングテント |
非自立式 |
213×127cm |
1.29kg |
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Amazon 楽天 ヤフー |
通気性抜群で耐水性にも優れたテント |
非自立式 |
210×100×110cm |
2.4kg |
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Amazon 楽天 ヤフー |
寝転がりながら空が見られるテント |
非自立式 |
200×100×85cm |
920g |
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Amazon 楽天 ヤフー |
前後方に出入り口のあるテント |
非自立式 |
210×70×1.8cm |
2.18kg |
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Amazon 楽天 ヤフー |
前室 あり!女子に嬉しいおしゃれな大きいテント |
非自立式 |
385×220×140cm |
4.9kg |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
本記事ではソロキャンプ用のテントに関してご紹介していますが、以下の記事ではキャンプコットに関して専門家監修の元、人気おすすめランキングをご紹介しています。是非、本記事と併せて参考にしてみてください。
ソロキャンプ用テント設営時の注意点
テントの設営は注意して場所を選ぶことも大切です。急な雨など、テントに雨水が入らないよう水はけが良い場所を選ぶなどの工夫が必要です。それぞれチェックしておきましょう。
日陰や木の下は水はけが良い
テントは、日陰や木の下に設営するのがおすすめです。木の下は水はけがよいだけでなく、直射日光から守ってくれます。しかし一本だけ立っている木の下は、落雷の可能性があるため避けてください。
また、木には虫が住み着いていることが多いので、虫が落ちてきたりテントの中に入ってきたりする場合があることも頭に入れておきましょう。
命の危険もある川辺は避ける
川辺へのテント設営は危険なので避けましょう。テントを張ったときは水位が低い場合でも、急な雨などによって水位が急激に上昇してしまうことがあります。さらさらと流れる川の音を聞いて眠りたいところですが、注意が必要です。
テントが飛ばされないよう風の通り道は避ける
テントが飛ばされないよう風の通り道は避けるのがベターです。風が吹き抜ける場所にテントを設置してしまうと、強風によって飛ばされる可能性があります。危険なので必ず風の吹き抜けない場所に設営するようにしてください。
ソロキャンプ用テントの張り方
テントは、まずきちんと広げておきます。ポールを指定位置からクロスするように差し込んで、エンドピンにしっかり差し込みましょう。次にインナーテントについているフックをポールにひっかけます。
フロントポールをU字に伸ばしたら、出入り口の脇にあるエンドピンに差し込んでください。次にインナーテントについたテープをフロントポールに巻き付けます。その後、フロントポールの反対側の入り口上部にあるフックに、リアバイザーボールを設置してください。
最後に、ペグをリッジポールを天井部分にある小窓に差し込む、フライトシートの順に設置します。フライトシートとインナーテントを接合し、フライトシートをペグダウンしたら設置完了です。
その他のテントやタープはこちら
ソロキャンプ用テントについてご紹介しましたがいかがでしたか?今回紹介した商品の他にソロキャンプ用テントに関するその他の記事や、タープのおすすめ記事をご用意しているので合わせてご覧ください!
まとめ
ソロキャンプ用のおすすめのテントと選び方をランキング形式で紹介しました。種類豊富でさまざまな観点から選べるのでしっかり吟味し、あなたにぴったりのテントでソロキャンプを楽しんでください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年04月11日)やレビューをもとに作成しております。
OUTBACK RETREATシェルターテントは、全面メッシュの風通しの良いシェルターにも、幅広のひさし付きテントにもなる2in1のテントです。非常に開放感があり、リフレッシュできます。
ポールはアルミニウムなので、4本付きでも3.7kgと軽量です。途中まで自転車や車で運べれば、キャンプ地まで離れていても持ち歩けます。ソロキャンプでしがらみから解き放たれて、思いっきり空気を吸いたい!そんな方におすすめです。