ナチュラルチーズのおすすめ人気ランキング11選【食べ方やスーパーで買える市販商品も】
2023/03/28 更新
おやつにおつまみに人気のナチュラルチーズは、スーパーで買える市販品から輸入品、安いものから高級品まで種類が多く選ぶのが難しいですよね。そこで今回はナチュラルチーズの選び方とおすすめ商品をランキング形式で紹介します。焼くなど美味しい食べ方の解説も必見です!
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目次
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今回の記事ではナチュラルチーズの人気おすすめランキングを紹介していますが、下記の記事ではチーズについて紹介しています。ぜひ参考にしてください。
個性豊かな味わいが魅力のナチュラルチーズ
チーズ好きの方におすすめのナチュラルチーズは、原材料・加工方法・産地・熟成期間の違いでなんと世界に1000種類以上あるといわれています。個性豊かな味わいが魅力で、モッツァレラやブルーチーズなど、ワインのおつまみにもピッタリです。
一般的に市販されているナチュラルチーズも種類が多く、雪印などスーパーで買えるものや、業務スーパーの安いもの、無添加のチーズなどいろいろあり、どれを選ぶか迷っている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回はナチュラルチーズの選び方とおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングはタイプ・原産国・原材料・内容量・味わいを基準に作成しました。美味しい食べ方や妊娠中の注意点も解説していますので、ぜひ最後までご覧ください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
デイリー向けナチュラルチーズのおすすめ
高級ナチュラルチーズのおすすめ
ナチュラルチーズの選び方
チーズは大別するとナチュラルチーズとプロセスチーズにわけられます。ここからはナチュラルチーズを選ぶ際にチェックしたいポイントを紹介しますので参考にしてください。
種類で選ぶ
ナチュラルチーズにはフレッシュ・白カビ・ブルーなどさまざま種類があります。それぞれの特徴をご紹介しますので自分に合ったものをチェックしてみてください。
くせがなく食べやすいものならモッツァレラなどの「フレッシュチーズ」がおすすめ
生乳を乳酸菌や酵素で発酵させて熟成しないフレッシュチーズは水分と酸味が多くその名の通り、フレッシュな味わいのものが多いのが特徴です。脂肪分・塩分ともに少ないカッテージチーズはダイエットや離乳食にも向いています。
主な種類はモッツァレラチーズ・クリームチーズ・カッテージチーズ・リコッタチーズ・マスカルポーネです。カッテージチーズやリコッタチーズタイプは自宅でも手作りできます。
おつまみにも人気のタイプなら「白カビチーズ」がおすすめ
表面に白カビを繁殖させて熟成させた白カビチーズは、表面は柔らかな白カビで覆われ、中はとろりとまろやかです。くせがなく食べやすいタイプが多く万人向けなナチュラルチーズでそのままカットしてパンやクラッカーと合わせておつまみにもなります。
カマンベール・ブリ―・バラカなどが有名ですが、お手頃価格で入手しやすい国内産のものも多いので気軽にお試しできるのも嬉しいポイントです。以下の記事ではカマンベールチーズの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひ参考にしてください。
濃厚さを求めるなら「ブルーチーズ」がおすすめ
ナチュラルチーズ独特の香りといえばこの青カビタイプを思い浮かべる方も多いと思います。表面ではなく内側から青カビを使って熟成させ、ゴルゴンゾーラ・ロックフォール・スティルトンの世界3大ブルーチーズが有名です。
ピリッとした刺激や塩気が濃厚で、独特の風味は好みがわかれますが、赤ワインに合わせるチーズとして人気があります。またパスタソースやサラダにしたり、クラッカー・はちみつ・ドライフルーツなどと合わせたりするのもおすすめです。
下記のサイトではブルーチーズの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひ参考にしてください。
とろりとしたチーズなら「ウォッシュチーズ」がおすすめ
ウォッシュチーズはリネンス菌をチーズ表面に繫殖させて熟成し、途中で塩水やお酒で洗いながら熟成させていきます。洗う水分の種類によって風味が変わるのが特徴です。外皮はやや固めで独特の香りがあり、中はとろりとマイルドな口当たりが楽しめます。
エポワス・ショーム・タレッジョ・リヴァロ・モンドールなどが有名です。
山羊の生乳で作るものなら「シェーブルチーズ」がおすすめ
ナチュラルチーズの原料となる生乳に牛・山羊・羊・水牛などがあります。牛は穏やかな風味のものが多く、羊はコッテリと濃厚、水牛はミルキーで甘味があり山羊は独特の酸味が特徴です。
山羊の生乳で作られたシェーブルチーズは柔らかくクリーミーで、個性的な香りと濃厚なコクがありどちらかというと上級者に向いています。加熱したりはちみつやジャム、フルーツと合わせたりすると食べやすくおすすめです。
またピラミッド型のヴァランセや丸く平たいセル・シュール・シェール、エッフェル塔のようなプリニー・サン・ピエールなど形に凝ったものが多く、見ているだけでも楽しくなります。
チーズ本来の風味が楽しむなら「無殺菌乳チーズ」がおすすめ
フランスなどでは絞ったそのままの生乳で作る無殺菌チーズがあります。原料乳に含まれる微生物や乳酸菌による自然発酵で作られるため、気候や風土ではぐくまれる複雑で深い味わいを楽しめるタイプです。
フランス産は「lait・cru(レ・クリュ)」、イタリア産は「latte crudo(ラッテ・クルード)」と記載されています。無殺菌で大丈夫か不安になりますが、フランスには「A.O.C」、EUでは 「A.O.P」の品質認証システムがあるので安心です。
固さと賞味期限で選ぶ
ナチュラルチーズの固さや賞味期限はさまざまです。賞味期限は個々に記載されていますが、大まかな目安をご紹介します。
賞味期限が短めのものなら「ソフトタイプ」がおすすめ
フレッシュタイプや柔らかいソフトタイプなどの水分が多いナチュラルチーズは、開封後3日ほどで食べきるようにしましょう。ブルーチーズはセミハードに分類されますが、やはり柔らかいため賞味期限は短めです。記載された日にちをよく確認してください。
パーティーなど大人数で食べるのにおすすめです。少人数やご自宅用には個包装の商品やミニサイズ、少量タイプを選びましょう。
長く楽みたいなら「ハード・セミハードタイプ」がおすすめ
ゴーダ・マリボー・サムソーなどが代表的なセミハードタイプは、スライスしてパンにはさんだりチーズフォンデュにしたり、そのままカットしておつまみにもしたりとさまざまな食べ方ができます。
削ってパスタにかけたりするパルミジャーノや、表面を溶かしながらパンやジャガイモにかける食べ方で人気のラクレットなどのハードタイプは、最低でも半年以上の熟成期間が必要で、凝縮された旨みが魅力です。
水分が少なく長期間の保存が可能ですが、気温や環境に左右されます。表示をよく確認し、できるだけ一定の温度・湿度で乾燥しないようにするのがポイントです。
加熱するなら「冷凍保存」がおすすめ
そのままカットして食べたい場合は風味や舌触りが変化してしまうため、基本的に冷凍保存はおすすめしません。ですがピザやグラタンなど加熱調理用に使う場合は冷凍保存も可能です。1ヶ月程度は保存できます。
1回分ずつ小分けにして冷凍し、使いたい分だけそのまま加熱すればOKです。パンにのせてそのまま焼いてもいいので、とても便利で冷凍状態で販売している商品もあるので、ぜひチェックしてみてください。
価格で選ぶ
ナチュラルチーズは高いイメージがありますが、市販の1000円以下の商品から数万円するものまでさまざまです。ご自宅用からギフトまで用途に合わせてご紹介します。
デイリー使いなら業務スーパーなどで市販の「安いナチュラルチーズ」がおすすめ
日常的に楽しむなら業務スーパーやコストコなどで市販されている価格の安いものがおすすめです。特にピザやグラタンなど加熱調理でたっぷり使いたい場合に向いています。以下の記事ではコストコチーズのおすすめをご紹介しますので、ぜひ併せてご覧ください。
手土産やパーティーには「高級ナチュラルチーズ」がおすすめ
ちょっと高級なタイプのナチュラルチーズはパッケージもお洒落で手土産やパーティーにおすすめです。珍しいタイプやラクレットなど場が華やぎます。またハードタイプなどg売りでご自宅用に購入して、週末のご褒美にもぴったりです。
いろいろな種類を試したいなら「詰め合わせ」をチェック
ギフトにもおすすめな詰め合わせセットはいろいろな種類を少しずつ試したいときや、おもてなしにオードブル盛り合わせを作るときにも重宝します。食べやすいタイプと珍しいナチュラルチーズが入っているとより楽しめるのでおすすめです。
手軽に購入するなら雪印など「スーパーで買える」ものを確認
雪印などの有名な国内メーカーからもたくさんのナチュラルチーズが発売されています。カマンベールチーズやさけるチーズ、デザートにおすすめなクリームチーズやマスカルポーネチーズなど目移りしてしまうほどです。
ブルーチーズやクラッシュタイプのゴーダ、ミニサイズのアラカルト詰め合わせなどもご自宅用のちょっとしたおつまみに使えます。スーパーで買える市販品なら普段の買い物ついでに気軽に購入できるのが嬉しいポイントです。
健康を意識するなら「無添加」をチェック
ナチュラルチーズの原材料は生乳と塩だけです。しかし賞味期限をのばしたり見た目をよくしたりするために添加物が使用されているものもあります。例えば乳化剤(リン酸塩)・セルロース・pH調整剤・安定剤などです。
過剰摂取に配慮が必要なリン酸塩はもちろん、セルロースのなかには安全性が不十分な加工セルロースが使用されている可能性もあります。お子様が食べる場合や健康を意識すると、無添加と記載された商品か原材料が生乳・塩のみの商品を選ぶのがおすすめです。
デイリー向けナチュラルチーズの人気おすすめランキング7選
花畑牧場
Amazon売れ筋ランキング 食品・飲料・お酒 ナチュラルチーズ部門 1位
(2023/11/01調べ)
メダル モッツァレラチーズ
赤ちゃんの離乳食にも便利なスライスモッツアレラ
十勝産生乳を100%使用した滑らかでモッチリとした食感のモッツァレラチーズです。食べやすい形にカットされているのですぐに使えます。しっかりとしたミルク感で塩分も控えめなので赤ちゃんの離乳食にも便利です。
保存商品なので加熱調理限定ですが1kg入りで賞味期限がなんと1年間と冷凍庫に1袋常備しておくととても便利です。
タイプ | フレッシュ | 原産国 | 日本 |
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原材料 | 生乳・食塩 | 内容量 | 1㎏ |
賞味期限 | 製造日より冷凍365日 |
デイリー向けナチュラルチーズのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | タイプ | 原産国 | 原材料 | 内容量 | 賞味期限 |
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Amazon ヤフー 楽天 |
そのままワインやビールのおつまみで食べるのがおすすめ! |
フレッシュ |
日本 |
生乳(北海道産)・食塩 |
100g×10箱 |
メーカー製造日より120日 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
ティラミスだけでなく生クリームの代用としても活躍 |
フレッシュ |
イタリア |
クリーム・生乳・ph調整剤 |
500g |
2週間程度 |
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カリカリに焼くのがおすすめのコンテスト優秀賞受賞チーズ |
モッツァレラチーズを熟成 |
日本 |
生乳・食塩 |
80g×3個 |
製造から120日 |
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楽天 ヤフー |
初心者でも食べやすい白・青カビミックスのブルーチーズ |
青カビ/白カビ |
フランス |
生乳・クリーム・食塩 |
125g |
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Amazon 楽天 ヤフー |
赤ちゃんの離乳食にも便利なスライスモッツアレラ |
フレッシュ |
日本 |
生乳・食塩 |
1㎏ |
製造日より冷凍365日 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
コストコでも人気の美味しい個包装カマンベールチーズ |
白カビ |
フランス |
生乳・クリーム・食塩 |
250g(10個入り) |
未開封10ヶ月 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
業務スーパーでも市販されている大容量で安いナチュラルチーズ |
ナチュラル |
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ナチュラルチーズ(生乳・食塩)・セルロース |
1kg |
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高級ナチュラルチーズの人気おすすめランキング4選
高級ナチュラルチーズおすすめの商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | タイプ | 原産国 | 原材料 | 内容量 | 賞味期限 |
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Amazon 楽天 ヤフー |
スーパーで買えるギリシャの伝統的なチーズ |
シェーブル |
ギリシャ |
乳・海塩 |
400g |
塩水につけて冷蔵1か月 |
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さまざま食べ方で楽しめるチーズの王様 |
ハード |
イタリア |
生乳・食塩 |
950g~1㎏ |
未開封2か月 |
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くせが少ない北海道産100%の無添加ラクレット |
セミハード/ウオッシュ |
日本 |
生乳(北海道産)・食塩 |
不定貫(約2.3kg~約2.7kg) |
製造日より冷蔵180日 |
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贈答用におすすめの幸運を運ぶナチュラルチーズ |
白カビ |
フランス |
生乳・クリーム・食塩 |
200g |
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通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
ナチュラルチーズの美味しい食べ方
ナチュラルチーズにはさまざまな種類がありますが、食べ方もいろいろあります。ここではおすすめの美味しい食べ方をご紹介しますのでぜひ参考にしてください。
自家製フレッシュチーズのレシピを紹介
糖質が低めで血糖値が上がりにくく、良質なタンパク質を摂取できるナチュラルチーズはダイエット中にもおすすめ食品です。栄養が豊富ですがカロリーも高めなので種類や量、食べ方に気を付けて上手に摂取するようにしましょう。
種類ごとのカロリーはカマンベールチーズが310kcal/100ℊ、パルメザンチーズは475kcal/100g、リコッタチーズ162kcal/100g、カッテージチーズ105kcal/100gとなっています。熟成期間が長い方がカロリーが高めな傾向です。
おすすめはフレッシュチーズで、サラダにトッピングしたりダイエット中のデザートにしたりできます。実は牛乳とお酢があれば簡単に自宅で作れるので、下記のサイトのレシピを参考にぜひ作ってみてください。
ワインに合わせたチーズをチェック
ナチュラルチーズにはワインがよく合います。お酒に合わせて選ぶポイントは産地と熟成度のチェックです。同じ産地のものは相性が良く、若いチーズには若いワイン、熟成期間の長いチーズにはしっかりしたワインが合わせやすいので覚えておきましょう。
次にチェックしたいのは酸味・コク・塩気や質感です。酸味のあるフレッシュチーズには酸味のある白ワイン、マイルドなタイプはコクのある白ワインが良く合います。くせのあるタイプや塩気の強いチーズにはしっかりした赤ワインがおすすめです。
おつまみならチーズプラトーがおすすめで、下記のサイトに盛り付けのポイントやワインとの合わせ方が載っているので参考にしてください。またその下にはフランスワインとワインに合うチーズのおすすめランキングの記事があります。併せてご覧ください。
手軽なおつまみにはチーズを焼くのもおすすめ
サッとおつまみを作りたいときは焼くのがおすすめです。ハードタイプなら竹串に刺してサッと炙るだけでもトロッとした食感が楽しめます。以下のサイトでは焼きチーズのおすすめレシピが掲載されていますので、ぜひチェックしてみてください。
生クリーム代わりとしてデザートにもなる
ナチュラルチーズのデザートではマスカルポーネを使ったティラミスが有名ですが、生クリームよりカロリーが抑えられるのも嬉しいポイントです。フルーツにクリームチーズを添えるだけで簡単に立派なデザートになり、おもてなしにも活躍します。
下記のサイトにはいろいろなチーズを使ったデザートレシピが掲載されていますので、ぜひ参考にしてみてください。またその下の記事ではチーズケーキやクリームチーズのおすすめランキングをご紹介しています。ぜひ併せて参考にしてください。
妊娠中はそのまま食べると体に悪い
妊娠中にそのままナチュラルチーズを食べるのは絶対に避けましょう。リステリア細菌が繫殖する可能性があり、免疫力の低下している妊娠中にナチュラルチーズを食べると最悪の場合、命にかかわります。新生児にも影響が及び、WHOも警鐘をならしているほどです。
どうしても食べたいときは加熱をしてください。もし体に悪いと知らずに食べてしまった場合はかかりつけの医師に相談するようにしましょう。
赤ちゃんの離乳食はカッテージチーズから始める
ナチュラルチーズはカルシウムだけでなく必須アミノ酸をバランス良く含んだ良質なタンパク質も摂取できます。その他ビタミンA・B2・乳酸菌由来の酵素など体にうれしい栄養素がたっぷり入っているのが魅力です。
赤ちゃんの離乳食に使うなら大前提として乳製品のアレルギーがないか確認しましょう。問題なければ防腐剤や添加物の有無をチェックし、7・8か月頃から脂肪分や塩分の少ないカッテージチーズから始めてみるのがおすすめです。
パルメザンチーズも7・8か月から食べられますが、脂肪分や塩分が多いのでごく少量から始めましょう。クリームチーズは9・10ヶ月頃から、脂肪分が多いので少量パンにつけたりしてあげるのがおすすめです。下記のサイトの離乳食レシピも参考にしてください。
ナチュラルチーズの保存方法
ナチュラルチーズは常に熟成し続けているため、乾燥させない・窒息させないのが大切です。オーブンシートに包み、ファスナー付き保存袋に入れて冷蔵庫の野菜室へ入れて保存しましょう。
ラップでも乾燥は防げますが、チーズから出る水分でカビが発生しやすくなるので2~3日ごとに交換してください。フレッシュタイプはできるだけ早く食べきり、ソフトタイプはアルミホイルやキッチンペーパーでくるんでからラップをしこまめに様子を見てください。
ハードタイプは保存に向いていますが乾燥しやすいため、固くなってしまった場合はすりおろして粉チーズとして使用するのがおすすめです。以下の記事ではカッテージチーズのおすすめランキングをご紹介していますので併せてご覧ください。
ナチュラルチーズとプロセスチーズの違いは?
ナチュラルチーズもプロセスチーズも原料は牛乳や山羊乳を凝固や発酵などの加工をして作られていますが、大きな違いは加熱処理をしているかどうかです。ナチュラルチーズは微生物や加工により熟成しており、乳酸菌や酵素の働きで経年変化が楽しめます。
また、プロセスチーズはナチュラルチーズを乳化剤などを加えて加熱処理して再成型して作られています。加熱処理をするため、乳酸菌は死滅してしまいますが、熟成が進まないため、保存性に優れているのが特徴です。
まとめ
ナチュラルチーズの選び方とおすすめ商品ランキングをご紹介しました。ナチュラルチーズは種類が豊富で、食感や味わいが大きく異なります。ぜひ本記事を参考に自分好みのナチュラルチーズを見つけてみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年03月28日)やレビューをもとに作成しております。
北海道産生乳を100%使用し、日本人の味覚に合わせて作られたナチュラルチーズです。まろやかな風味のチェダーチーズはコクと酸味があり、濃厚な味わいに仕上がっています。ビールやワインのおつまみでそのまま食べるのがおすすめです。