プロ監修│掃除機のおすすめ人気ランキング20選【サイクロン・紙パック・コードレスまで】
2024/08/30 更新
掃除機はコードレス・キャニスター・スティックと種類も豊富です。買って良かったものや、プロが選ぶものなど、人気おすすめ商品をご紹介。最新の傾向や選び方、サイクロンタイプ・静音・安い価格のものまで詳しく解説します。パナソニック・ダイソン・マキタといった人気メーカーの特徴や口コミもご覧ください。
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目次
- 現役家電販売員が教える掃除機の選び方
- ①:掃除機の形で選ぶ(スティック・キャニスター・ハンディ・ロボット)
- ②ゴミ捨て形式で選ぶ(紙パック・サイクロン)
- 2.吸収力(吸収仕事率)が高いものを選ぶ
- 【注目】 重量や大きさも考慮に入れよう!
- 今家電量販店で一番売れてる掃除機を紹介!
- スティック型掃除機のおすすめランキング7選
- キャニスター型掃除機のおすすめランキング3選
- ハンディクリーナーの人気おすすめランキング5選
- ロボット掃除機の人気おすすめランキング5選
- 通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
- 予算別!価格帯ごとの違いとおすすめモデル
- よりこだわりたい方に!編集部がおすすめ選び方
- 価格が安い掃除機の気を付ける点をご紹介
- 買ってはいけない掃除機の特徴
- ナノビックの口コミやSNSでの評判をチェック
- まとめ
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現役家電販売員が教える掃除機の選び方
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①:掃除機の形で選ぶ(スティック・キャニスター・ハンディ・ロボット)
たろっささん
最近の掃除機は吸引力やヘッドの能力などが非常に進化しており、吸引力=キャニスター型という状況が覆されつつあります。
もちろん、それでも安定した吸引力ということであればキャニスター型は筆頭には上がりますが、サッと取り出してすぐに使えるスティック型、広い部屋でも放っておくだけで隅々までキレイにしてくれるロボット掃除機など、それぞれに利点があります。
現状はお手軽さが評価され、スティック掃除機がどんどんと拡大してきている状況になっています。
スティック型 | キャニスター型 | ハンディ型 | ロボット型 | |
特徴 |
・スリムなボディで小回りが利く |
・コード式で持続力がある ・性能が良いものが多い |
・手の届かない場所も掃除できる ・アタッチメントが付属している商品がある |
・自動で掃除してくれる |
②ゴミ捨て形式で選ぶ(紙パック・サイクロン)
掃除機を選ぶ際は、ゴミ捨て形式で選ぶのも重要です。形式には主に「紙パック」と「サイクロン」の2種類があります。
紙パック方式 | |
メリット | デメリット |
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【こんな人におすすめ】
・定期的なお手入れがめんどくさい人
サイクロン形式 | |
メリット | デメリット |
|
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【こんな人におすすめ】
・紙パックを購入しなくてよいので、コストを抑えたい人
③コード式かコードレスかで選ぶ
たろっささん
コード式の利点は安定した吸引力とバッテリー切れで掃除が途中になってしまう恐れが無いという点です。コードを取り回すのは慣れない内は少し大変ではあるものの、慣れるとコードがついている安心感を感じることが出来ます。
反面コードレスはバッテリー式になっているため、取り回しが楽なのが特徴。スティック型に多いため、階段やカーテンレールなどの重量があると難しい場所もすいすいと掃除ができます。
ただ、2-30分程度のバッテリー寿命のものが多い点と使用時間が伸びれば伸びるほどバッテリーの重量も重くなるため、利点が薄まってしまうというところには注意しましょう。
2.吸収力(吸収仕事率)が高いものを選ぶ
掃除機の吸引力は吸引仕事率で表すことができます。値が大きいほど、吸引力が強くなるので選ぶ際の基準にしましょう。スティック型では吸込仕事率が20~100w、キャニスター型ならば、400~500wほどが良いとされています。
【注目】 重量や大きさも考慮に入れよう!
たろっささん
掃除機の購入を検討する上でないがしろにされがちな要素として重量や大きさがありますが、こちらは吸引力と同じくらい大事な項目になります。
吸引力がいくら強くても3kgを超えているような掃除機だと階段などの持って歩かないといけない場面では非常に大変です。1kg台のものであれば携行性にも優れているのでどこで使用するにしても楽に掃除機をかけることが出来るでしょう。
今家電量販店で一番売れてる掃除機を紹介!
たろっささん
家電量販店で実際に今一番売れている掃除機を紹介します!
スティック型掃除機のおすすめランキング7選
Dyson(ダイソン)
SV18FFENT
プロが選ぶダイソンのスティック型軽量クリーナー
プロが選ぶ掃除機コードレス・スティッククリーナーがDyson(ダイソン
)SV20FFです。わずか1.5kgの軽さなので女性やお子様でも楽々お掃除ができ、エコモードなら最長約50分もの連続運転ができます。
付属するノズルには、お布団の掃除ができるスクリューツール・隙間ノズル・コンビネーションノズルなど充実しており、短時間の充電で満タンになるのも嬉しい使用です。
サイズ | 34.2×23.4×12.1cm |
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特徴 | - |
重量 | 1.5kg |
吸引仕事率 | - |
充電時間 | 3.5時間 |
連続稼働時間 | エコモード約50分・中モード約30分・強モード約5分 |
集塵方法 | サイクロン式 |
ヘッド | モーター式 |
BALMUDA(バルミューダ)
コードレス スティッククリーナー
髪の毛やペットの毛が絡まりにくいシンプルメーカー
ペットの毛や髪の毛がヘッドに絡みにくい構造です。お掃除後の髪の毛を除去する手間が省け、お掃除の時間を短縮するのに一役かってくれるメーカーの掃除機になっています。雑菌を寄せ付けない加工も嬉しいです。
付属アタッチメントも豊富で、お部屋の隅々からお布団の掃除まで楽しくお掃除できるのもメリットです。また、重心が低く設計されているのでお掃除するときの身体への負担も軽減されます。
サイズ | 113×25.3×19.3cm |
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特徴 | 毛や髪がからまりにくい |
重量 | 2.0kg |
吸引仕事率 | - |
充電時間 | 約3時間 |
連続稼働時間 | 最長85分 |
集塵方法 | サイクロン |
ヘッド | パワーブラシ |
マキタ
スティッククリーナー Makita CL107FDZW
安い価格で人気の紙パック式スティック掃除機
安い価格・コンパクト・コードレスでありながら、抜群の吸引力を誇るマキタの掃除機です。紙パックタイプなのでごみを捨てるのも衛生的に保つのも楽にできます。お部屋の隅々からお布団の掃除まで楽しくお掃除できるのもメリットです。
また、重心が低く設計されているのでお掃除するときの身体への負担も軽減されます。
サイズ | 長さ960×幅112×高さ150mm |
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特徴 | 紙パック式・ワンタッチスイッチ |
重量 | 1.1kg |
吸引仕事率 | 32W/20W |
充電時間 | - |
連続稼働時間 | 10分 |
集塵方法 | サイクロン |
ヘッド | パワーブラシ |
キャニスター型掃除機のおすすめランキング3選
SHARP(シャープ)
サイクロン掃除機
エコ掃除搭載の電気代が節約できる掃除機
シャープから発売しているこの商品は、コンパクトボディで持ちやすいグリップハンドルが特徴的な遠心分離サイクロン掃除機です。
エコ掃除モードに設定すれば床面や掃除動作に合わせてパワーを自動調整するので、電気代の節約にも繋がります。また、掴みやすく動かしやすいデザインのため、負担も少なく快適にお掃除が可能です。
サイズ | 25.7×36.3×24.8cm |
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特徴 | エコ掃除モード搭載 |
重量 | 3.8kg |
吸引仕事率 | 70W~450W |
充電時間 | - |
連続稼働時間 | - |
集塵方法 | サイクロン |
ヘッド | タービンブラシ |
MITSUBISHI(三菱)
掃除機
握りやすい・軽い・運びやすいと評判のキャニスター式かつ紙パック式
三菱から発売しているこの商品は、快適に掃除できるように設計された非常に軽い掃除機です。持ち運びしやすい「本体ビックハンドル」と手持ちへの負担が少なく握りやすい「かるスマグリップ」により手首への負担を最小限まで軽減できます。
稼働ホイールを搭載しており、ベッドやソファの下も自由自在にお掃除ができます。また、LEDライトを搭載しているので暗い場所でも安心です。
サイズ | 21×32.3×21cm |
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特徴 | 紙パック式 |
重量 | 2.4㎏ |
吸引仕事率 | 約100W~500W |
充電時間 | - |
連続稼働時間 | - |
集塵方法 | 紙パック |
ヘッド | タービンブラシ |
ハンディクリーナーの人気おすすめランキング5選
ロボット掃除機の人気おすすめランキング5選
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
下記は価格の安いおすすめの掃除機をランキング形式で紹介している記事です。安い掃除機について詳しく知りたいという方は、ぜひご参考ください。
予算別!価格帯ごとの違いとおすすめモデル
掃除機の購入を考える際、予算を決めている方も多いです。1万円以下・3万円台・5万円台の人気モデルを紹介します。
1万円以下なら「アイリスオーヤマ IC-SLDC7」がおすすめ
アイリスオーヤマのIC-SLDC7は、1万円以下という低価格ながら、業界最軽量クラスの約1.2kgで階段の掃除や、2階への持ち運びもらくらくです。片手でも簡単に扱えて、フックなどに引っ掛けて収納もできます。
ゴミセンサーの搭載により、ゴミが落ちている場所が一目でわかります。ヘッドの部分が広く設計されているので、効率よく掃除ができるのも特徴です。サイクロンストリームヘッドも搭載しているので、サイド方面からもしっかりホコリを吸い取れます。
3万円台なら「ダイソン V8 Slim Fluffy SV10KSLM」
ダイソンのV8 Slim Fluffy SV10KSLMは高い静音性が特徴です。音響工学を駆使して音の静かさに追求した設計がされています。通常モードとハイパワーな強モードがありますが、特に通常モードは非常に静かで、夜間でも使用可能です。
F1マシンが搭載するエンジンの約5倍の速さに相当する独自のモーターを使用し、高い吸引力を生み出します。0.3ミクロンまでの極微小な粒子を99.97%捕えられる高性能フィルター搭載で、排気もきれいな空気です。
5万円台なら「シャープ RACTIVE Air POWER EC-SR3SX」
シャープのRACTIVE Air POWER EC-SR3SXは、高電圧の25.2Vバッテリーと3Dファンモーターを使った、高い吸引力が特徴です。高性能ながら1.3kgという軽量ボディで、軸がぶれにくくコンパクトで、とにかく楽に掃除ができます。
また、バッテリーが2個付属されている特徴があります。最長で120分の使用が可能で、バッテリーは2個別々にも使えるので、片方を取り外して、入れ替えて使っていけば充電切れの心配はほとんどありません。
よりこだわりたい方に!編集部がおすすめ選び方
掃除機は種類や機能、サイズなどで特徴が大きく異なります。選び方のポイントを紹介するので参考にしてください。
ヘッドの種類で選ぶ
掃除機のヘッド部分にもさまざまな種類があります。どのヘッドも吸引力などが異なるので、確認してみましょう。
絨毯やカーペットには「モーター式パワーブラシ」がおすすめ
絨毯やカーペットの掃除には、モーター式パワーブラシがおすすめです。ヘッド内部のブラシを回転させてゴミを掻き出すため、長く引っ掛かりそうな毛やゴミなどもどんどん吸い込めます。
軽量で運びやすいものなら「タービンブラシ」がおすすめ
軽量で使いやすい物をお探しの方はタービンブラシがおすすめです。モーター式と異なり内部にモーターが内蔵されていないため、軽量で方向転換などがしやすくなっています。そのため、階段や狭い場所での掃除にはピッタリです。
リーズナブルで手間のかからないものなら「床ブラシ」がおすすめ
価格が安くリーズナブルな商品をお探しの方は床ブラシもおすすめです。ほかのヘッドとは異なり、風の力のみでゴミを吸引するため、ブラシを掃除する手間もなくお手入れする時間を省けます。軽量で持ち上げやすいのも特徴です。
しかし、吸引力はほかのヘッドよりも弱く、絨毯などの掃除には向いていません。購入する際は掃除する環境も考慮して選びましょう。
使う場所やシーンで選ぶ
周りの環境やどんなゴミを処理したいのかも考えましょう。ペットを飼っている方や深夜に掃除をする方におすすめの掃除機についてご紹介します。
ペットを飼っている方は「ペットの毛」に強い掃除機がおすすめ
ペットの毛は絨毯に絡まったり、ソファやベッドなどに挟まったりと掃除が大変です。ペットを飼っている方は、抜け毛やダニなどに対応した、絡みにくいヘッドや、ハウスダストセンサーなど搭載の掃除機を選びましょう。
ソファやベッドの掃除にはハンディタイプの掃除機もおすすめです。以下の記事ではペットの毛用掃除機の人気おすすめランキングを紹介しています。併せてご覧ください。
深夜の掃除や子どもがいる家庭には「静音の掃除機」がおすすめ
小さなお子さまがいる家庭や深夜・早朝に掃除機を使いたい方は、運転音の静かなものを選びましょう。隣室や階下に音が漏れにくい60dB前後の掃除機をがおすすめです。1m離れた相手との通常の会話が約60dB程度とされています。
以下の記事では静音性の高い掃除機の人気おすすめランキングを紹介しています。併せてご覧ください。
布団を清潔に保ちたい方は「ふとん掃除機」がおすすめ
通常の掃除機では難しい、布団の奥に入り込んだダニ・ホコリの除去には、ふとん掃除機がおすすめです。ハンディサイズで、繊維の奥深くにあるホコリ・ハウスダストまでしっかり吸引してくれます。
花粉や梅雨のシーズンなど、外に布団を干すのが難しい季節でも1年通して使用できるので便利です。
シンプルさとパワーを求める方には「業務用掃除機」がおすすめ
「とにかく吸引力にこだわりたい、余計な機能はいらない」そんな方には業務用掃除機がおすすめです。ビルやホテルなどで使われていて、ゴミの入る容量が多く吸引力に優れています。
中には水ごと吸い込める製品もあり、絨毯やフローリングだけでなくお風呂場やベランダ、お庭まで使い道はさまざまです。以下の記事では業務用掃除機の人気おすすめランキングを紹介しています。併せてご覧ください。
コスパで選ぶなら「価格」もチェック
掃除機を選ぶ際は値段も重要なポイントです。高性能の掃除機は高価なものが多く、10万円以上のものもあります。商品を比較し、自分にあった性能のコストパフォーマンスの良い商品を選びましょう。
また、価格だけを重要視せず、口コミなどの評価を参考にしてみるのがおすすめです。以下の記事では安い掃除機の人気おすすめランキングを紹介しています。併せてご覧ください。
掃除機のおすすめメーカーから選ぶ
掃除機を選ぶ際は、有名なメーカーの商品を選ぶのもおすすめです。ダイソンや日立などの各メーカーの特徴を紹介します。
プロが選ぶ掃除機としては「Dyson(ダイソン)」がおすすめ
ダイソンは、サイクロン掃除機を開発したイギリスのメーカーです。吸引力の変わらないただ一つの掃除機のキャッチコピーの通り、高いサイクロン技術を有しており、パワフルな吸引力でどんなゴミもすぐに吸い込めます。
プロが選ぶ掃除機としてもおすすめで、掃除機のバリエーションも豊富です。以下の記事ではダイソン掃除機の人気おすすめランキングを紹介しています。併せてご覧ください。
バッテリー寿命が長くプロが選ぶメーカーなら「マキタ」がおすすめ
マキタは日本の総合電動工具メーカーで電気工具の国内シェアは約60%を占めます。工具を同じバッテリーを使用しているので、通常の掃除機以上に長時間使用できるコードレス掃除機が人気です。
コードレス掃除機は2kg前後のものが多いのに対し、マキタの掃除機はその半分の1kgと軽量になっています。価格の安さも魅力です。以下の記事ではマキタの掃除機の人気おすすめランキングを紹介しています。併せてご覧ください。
きれいな排気なら捕集率99.999%の「HITACHI(日立)」がおすすめ
日立の掃除機はきれいな排気が特徴です。高集じんフィルターと高気密モーターケースによって微細なごみも捕集し、排気をきれいにします。捕集率99.999%は全メーカートップクラスでアレルギーや花粉症の方でも安心です。
ラインナップも豊富で、環境に応じてピッタリな商品を選べます。以下の記事では日立掃除機の人気おすすめランキングを紹介しています。併せてご覧ください。
軽い・使い心地重視の方には「TOSHIBA(東芝)」がおすすめ
東芝は、軽量ながらパワフルなのが特徴です。サイクロン部のプリーツフィルターをなくしたフィルターレスサイクロン構造で、微細な粒子まで分離し、 排気フィルターの目詰まりを抑えます。
また、床面に合わせて回転を制御する床面センシングや、自走式ラクトルパワーヘッドなど、使い心地が良いのも魅力です。以下の記事では東芝掃除機の人気おすすめランキングを紹介しています。併せてご覧ください。
ペットがいるなら毛が絡まらない「SHARP(シャープ)」がおすすめ
シャープの掃除機は、長い髪の毛やペットの毛が絡みにくい「からみにく~いブラシ」と「からみにく~いサイクロン」が特徴です。絨毯内部のごみを掻きだす倍トルヘッドなど、ペットを飼っている方に嬉しい機能が充実しています。
吸い込んだごみをワンタッチで捨てることができ、カップやフィルターなども丸ごと水洗いできるので清潔に保てます。以下の記事ではシャープ掃除機の人気おすすめランキングを紹介しています。併せてご覧ください。
デザインもこだわるならおしゃれでサッと使える「三菱」がおすすめ
性能もデザインもこだわりたい方は三菱の掃除機がおすすめです。部屋にそのまま置けるおしゃれなデザインが特徴で、手前に引けばスティッククリーナーに、持ちあげればハンディクリーナーとして、気になる時にすぐお掃除がはじめられます。
新開発植毛でからみくい自走ブラシは、横に引きぬくだけで手入れも簡単で、水洗いで清潔さも保てます。以下の記事では三菱掃除機の人気おすすめランキングを紹介しています。併せてご覧ください。
お手入れの少なさ重視なら「Panasonic(パナソニック)」がおすすめ
パナソニックのセパレート型のスティック掃除機は、充電スタンドの「クリーンドック」に掃除機を戻すと自動でごみを収集してくれます。すべての作業を片手でこなせるので便利です。
また、約2年間ほとんどお手入れ不要のサイクロン掃除機に、2つに分かれたダブルブラシで99%以上からまないヘッドなど、お手入れの負担が少ないのが特徴です。以下の記事ではパナソニック掃除機の人気おすすめランキングを紹介しています。併せてご覧ください。
フローリング掃除にこだわるなら「エレクトロラックス」がおすすめ
エレクトロラックスはスウェーデンに本社を構える、ヨーロッパ最大の家電メーカーです。2012年に日本の市場に特化した掃除機「エルゴスリー」を開発し、注目を集めました。その後継機ともいえる「エルゴラピード」シリーズが人気です。
柔らかいローラー型のヘッド「パワーフロアノズル」が、床面にしっかりフィットし、フローリングの溝のごみもしっかり取り除きます。以下の記事ではエレクトロラックス掃除機の人気おすすめランキングを紹介しています。併せてご覧ください。
ロボット掃除機に任せたい方は「iRobot(アイロボット)」がおすすめ
ロボット掃除機を代表する「ルンバ」を手掛けているのがアイロボットです。高性能なロボット掃除機を多数ラインナップし、拭き掃除をしてくれる「ブラーバ」も人気を集めています。ロボット掃除機の購入を検討している方には外せないメーカーです。
以下の記事ではルンバとロボット掃除機の人気おすすめランキングを紹介しています。併せてご覧ください。
デザイン性・高い技術で選ぶなら「Shark(シャーク)」もおすすめ
シャークは北米の有数の家庭用フロアケアブランドです。ランナップはそれほど多くはないですが、掃除に特化したブランドだけあり非常に機能性に優れた掃除機が販売されています。
人気のEVOFLEXでは、シャーク独自のクリーナーヘッドでカーペットの奥に潜む細かいちりや取り込みにくい大きなごみも逃がしません。また、パイプが曲がるため家具の下も簡単にお掃除ができます。
安い・コスパが重要な方には「アイリスオーヤマ」がおすすめ
アイリスオーヤマと言えばそのコスパの良さで高い人気がありますが、掃除機でも安い価格は健在です。1万円以下で買える商品も多数あり、キャニスター型や紙パック式などお好みに合った掃除機を豊富なラインナップから選べるのも魅力です。
なるべくゴミに触れたくない方は「HiKOKI(ハイコーキ)」がおすすめ
HiKOKIの掃除機の魅力は吸引力の高さなどさまざまですが、一番は衛生的にお手入れができる点です。HiKOKI独自の機構である「除じん機構」があり、これによってダストケース内の除じんブレードがフィルター表面に着いているゴミをかき落とします。
そのため、直接フィルターに触れずにお手入れを行う必要がないため、衛生的に使用できます。なるべくゴミも触れたくない方におすすめの掃除機です。
安くても吸引力はゆずれない方には「GeeMo(ギーモ)」がおすすめ
中国で作られているメーカー・ギーモは、安く吸引力の高いスティックタイプの掃除機を販売しています。質はもちろんダイソンやシャープなどよりも劣りますが、安いものを手に入れたいと考えている方にはぴったりです。
実際の使い勝手などは「口コミ」をチェック
実際の重さや使用感をよりリアルに知りたい場合は、口コミをチェックしてみるのもおすすめです。使用する中でのメリットやデメリットが書かれている場合が多いので、購入前の参考になります。
価格が安い掃除機の気を付ける点をご紹介
価格が安い掃除機を購入した場合に、どんな点に気を付ければいいのかをご紹介します。購入前に頭に入れておきましょう。
お手入れをこまめに行う必要がある
価格が安い掃除機は一般的にダストボックスの容量が少ない傾向にあります。そのため、こまめにダストボックスに溜まったごみを捨てたり紙パックを交換したりする必要があり、面倒に感じる方も多いです。
安い掃除機が欲しいけどお手入れも面倒くさいと感じる方は、集塵容量をしっかりと確認して購入するようにしましょう。
吸引力が弱い反面意外なメリットも
価格が安い掃除機は吸引力が弱いものが多いです。安い中でも吸引力が欲しい方は、モーター式ヘッドの掃除機を選んでください。また、サイクロン式の掃除機は吸引力が持続しやすいです。
しかし、安い掃除機は吸引力が劣る分、静音性に優れている場合があります。構造がシンプルなため、耐久性に優れているのも特徴です。
買ってはいけない掃除機の特徴
買ってはいけない掃除機の特徴をいくつかご紹介します。まず避けたいのは稼働時間が短すぎる掃除機です。充電タイプで稼働時間が短いと満足に使用できないので、目安として20分前後は使用できるものを選びましょう。
また、コードレススティックタイプは力が弱いため、紙パック式だとゴミが溜まるにつれて吸引力が落ちてしまいます。紙パック式であれば有線の掃除機を選びましょう。以下の記事で買って良かった掃除機を紹介しています。併せてご覧ください。
ナノビックの口コミやSNSでの評判をチェック
掃除機を購入する際に、失敗しないために口コミを参考にすることがおすすめです。掃除機を実際に購入した方が書き込んだ声は、使い勝手だけではなくさまざまな視点からの意見も多く参考になります。
商品ページのレビューや、楽天ナノビックは掃除機に関する口コミが多く参考になります。SNSで評判をチェックしてみるのもおすすめです。
まとめ
買って良かった掃除機やプロが選ぶ掃除機など、掃除機の人気おすすめランキングを紹介しました。掃除機には、ダイソン・パナソニック・マキタなどさまざまなメーカーから販売されています。掃除機を選ぶ際には、ぜひ今回の記事を参考にしてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。