【2024年版】ダイソン掃除機の人気おすすめランキング15選【ハンディタイプも】
2024/08/30 更新
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目次
- ジャパネットでも紹介されたダイソンのコードレス掃除機
- 【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
- ダイソン掃除機の選び方
- 連続駆動時間の長いダイソン掃除機人気おすすめランキング2選
- リーズナブルなダイソン掃除機の人気おすすめランキング3選
- 機能性の高いダイソン掃除機人気おすすめランキング3選
- キャニスター型ダイソン掃除機の人気おすすめランキング3選
- 通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
- ダイソンシリーズの特徴やメリット
- 最新Digital Slim Fluffyと旧モデルを比較
- ダイソンのコードレス掃除機には収納スタンドがあると便利
- ダイソン掃除機のフィルターは1ヶ月に1回手入れしよう
- ダイソンの掃除機は純正のバッテリーを使おう
- 故障したら公式サイトに問い合わせよう
- まとめ
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今回の記事ではダイソン掃除機の人気おすすめランキングを紹介していますが、下記の記事では掃除機について紹介しています。ぜひ参考にしてください。
ジャパネットでも紹介されたダイソンのコードレス掃除機
ジャパネットでも紹介されることのあるダイソンの掃除機は、「吸引力の変わらないただひとつの掃除機」のキャッチコピーで有名です。コードレス掃除機もバッテリーが切れるまで吸引力が落ちることがなく、ごみを良く吸い込んでくれます。
コードレス掃除機はバッテリーが切れるのが早いイメージがありますが、ダイソンのの新しいモデルはコードレスでも60分使用でき、キャニスター型より吸引力があります。ダイソンのコードレス掃除機は、V11・V10・V8・V7など種類が豊富で、選ぶのが大変です。
そこで今回はダイソン掃除機の選び方やおすすめの人気商品をランキング形式でご紹介します。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。ランキングはタイプ・使用時間・重量の3つのポイントを基準として作成しました。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
連続駆動時間の長いダイソン掃除機のおすすめ
リーズナブルなダイソン掃除機のおすすめ
Dyson(ダイソン)
Cyclone V10 Fluffy SV12FFBK
ダイソンV8シリーズと比較してよりパワフルな吸引力
安定したパワー供給により最長60分の連続駆動時間を実現したことや、V8シリーズよりも吸引力が高くパワフルに掃除が可能。コスパが高く、価格以上に高機能なモデルになっています。
細かな粒子もしっかり吸引し、アレルゲン物質を残しません。お子さんのいる家庭やペットなどの毛の舞い上がりが気になる人にも最適。3つの吸引モードを選択できるので、掃除の場所や用途に合わせて最適な吸引モードで掃除ができます。
タイプ | スティック型 |
---|---|
重量 | 2.58kg |
使用時間 | 最大30分 |
機能性の高いダイソン掃除機のおすすめ
キャニスター型ダイソン掃除機のおすすめ
Dyson (ダイソン)
Dyson V4 Digital Fluffy+ CY29FF
小型で軽量ながら高速かつパワフルな吸引力を実現
このキャニスター掃除機は、重心が安定しているので倒れても自動で起き上がります。動かす向きに合わせて自動で立ち上がるので、掃除を中断させず時間を無駄にしません。
先端には付け替え可能な、カーボンブラシソフトブラシツールを搭載。テーブルの上や家具の表面など、よりきめ細かいホコリやゴミをしっかり取り除きます。レバーを押すだけでワンタッチでゴミを捨てられ、ゴミ捨ての時に手が汚れないのも嬉しい。
タイプ | キャニスター型 |
---|---|
重量 | 3.14kg |
コード長さ | 5m |
ダイソン掃除機の選び方
ダイソンの掃除機は、さまざまなタイプのものが販売されています。ダイソンの掃除機を選ぶポイントをまとめたので、参考にしてください。
掃除機のタイプで選ぶ
ダイソンの掃除機は、コードレスにも3種類タイプとキャニスター型があります。それぞれの特徴を見比べて、ダイソンの掃除機を選ぶ参考にしてください。
扱いやすさで選ぶなら人気の「スティック型」のコードレスクリーナーがおすすめ
スティック型はコードレスで掃除ができ、扱いやすさで人気です。新しいものほど吸引力が強くなり、バッテリーの持ち時間も長くなる傾向にあります。充電時間は「V8」は5時間ですが、Vが付いた他のシリーズは全て3.5時間です。
ハンディクリーナーとして使えるモデルもあり、壁に穴をあけて、立てかけられる「収納用ブラケット」もついてきます。
時間を気にせずに強力なパワーで掃除したいなら「キャニスター型」がおすすめ
ダイソンのキャニスター型掃除機はコンセントが必要ですが、バッテリ―切れの心配がありません。バッテリーの残り時間を気にせずに広い場所を掃除するのにおすすめです。「V4」「Ball」「DC48」などがあります。
V4は「収納用フロアドック 」付きなので、自立して収納できます。Ballは、プレモーターフィルター」と「ポストモーターフィルター」搭載でキレイな空気を排出し、方向転換しやすいので使いやすいです。
車内や棚の上などの掃除なら「ハンディクリーナー型」がおすすめ
ダイソンのハンディクリーナー型掃除機は、コンパクトサイズで豊富なツールが付属するのが特徴です。床掃除のように広い面積の掃除をするのには向いていませんが、車の中や棚の上などの掃除をするのに向いています。
コードレスなので使いやすく、隙間ノズルや延長コードがあるので手が届きにくい場所の掃除がやりやすいです。専用ヘッドを取り付けることで、布団掃除も簡単にできます。
以下の記事ではハンディクリーナーの人気おすすめランキングを紹介しています。ぜひ併せて参考にしてみてください。
「ロボット掃除機」は自動で掃除可能
ダイソンのロボット掃除機は自動で掃除することが可能です。自動で掃除してくれるだけでなく、360度カメラで部屋の形を覚えます。無駄な動きを失くして効率的に部屋の掃除が可能です。吸引力も強力で他社製品の4倍の吸引力があるとされています。
スマホアプリ「Dyson Link」を使用可能で掃除のスケジュールリングや掃除機の操作、設定の変更などが可能です。商品登録をしておけば、ソフトウェアのアップデートやトラブルシューティングを見ることもできます。狭い場所の掃除がしにくいのが難点です。
以下の記事ではロボット掃除機の人気おすすめランキングを紹介しています。ぜひ併せて参考にしてみてください。
シリーズで選ぶ
ダイソンの掃除機は、搭載しているデジタルモーターの名前にちなんでV11・V10などのシリーズが作られています。それぞれの特徴をまとめたので、参考にしてくださいね。
最高の性能でスタンド付きのモデルもある「V11シリーズ」
ダイソンデジタルモーターV11を搭載したシリーズです。毎分125000回転で、V10との比較した場合吸引力25%アップ、運転音を11%減らすことに成功しています。ディフューザーが3段階になっており、気流の乱れを減らし運転を静かにしています。
さらに、パフォーマンスとパワーのバランスも最適になものにしました。 ハンドルに液晶パネルがあり、運転状況やバッテリーの状態が表示されます。バッテリーの残り時間を手元で確認しながら、掃除できます。「V11 Fluffy」以外には専用スタンドが付属します。
バッテリーの使用時間が60分になった「V10シリーズ」
V10は、V8に比べて大きく性能が向上したシリーズです。バッテリーの使用時間が最大60分とV8より20分間増えました。パワーモードは1から3までありますが、最も弱い1でもフローリングのゴミをキレイに吸い取ります。
本体に垂直に設置されていたダストボックスが、平行につけられました。そのため、ゴミ箱に向けて捨てやすくなっています。高性能ですが価格が下がってきているので、価格と性能のバランスが良いシリーズです。
吸引力がバッテリーの性能が大きく向上した「V8シリーズ」
V8は、V6の次に発売されたシリーズです。連続使用時間が、40分とV6の2倍になっています。モーターの回転数は、110000回です。吸収力はV6と比較して15%向上しました。ゴミがワンタッチで捨てられるようになり、使い勝手もかなり良くなっています。
吸引力も優秀ですが、価格がかなり高くなっている場合もあるので注意が必要です。
V8より後に発売された「V7シリーズ」
V7シリーズは数字は前になっていますが、V8よりも後になってから販売されたシリーズです。廉価版として発売されたため、性能はV8と比較して抑えられています。バッテリーの最大使用時間は30分です。
V6と比較すると、運転音が静かで稼働時間を長くなっています。2019年にも最新モデルの「V7 Slim」が販売されています。日本の家庭向けに設計されており、軽量で使い勝手はV11以上といわれています。価格も安くなっており、コスパ重視の人にはおすすめです。
旧式でも高い吸引力を持つ「V6シリーズ」
ポストモーターフィルターと2ティアーラジアルサイクロンを採用したのが、V6シリーズです。密閉性が高く設計されており、排出される空気はかなりクリーンになりました。稼働時間20分でゴミ捨てが面倒なのが欠点ですが、吸収力は十分優れています。
フローリングの隙間に入ったホコリも簡単に吸い取ることが可能です。2万円台で変えるモデルが多くなっており、最も安価なシリーズです。ただし、V7もかなり安くなっているので、価格があまり変わらないならV7を買った方がいいでしょう。
キャニスター型のみの「V4シリーズ」
キャニスター型のみですが、ダイソンデジタルモーターV4を搭載したV4シリーズがあります。毎分110000回の回転数で、強力な吸引力を発揮します。キャニスター型に搭載されたフィルターは空気をキレイにするものが多いです。
ただしV4のフィルターは、年1回の掃除で交換不要なだけで空気はキレイになりません。その代わり、V4は自立させて収納可能です。キャニスター型はV4シリーズ以外もV4のモーターを搭載しているので、吸引力は大きく変わりません。
ヘッドで選ぶ
ダイソンの掃除機は、付属のクリーナーヘッドに幾つかの種類があります。掃除したい場所に合わせて、目的にあったクリーナーヘッドを選びましょう。
床やフローリングは「ソフトローラークリーナーヘッド」
「Fluffy」は、ブラシが柔らかいソフトローラークリーナーヘッドが採用されています。堅いブラシで掃除すると傷が付きやすい床やフローリングでも、安心して掃除ができます。ナイロンフェルトを採用したローラーは床と密閉性が高く、確実にゴミを集めます。
カーボンファイバーブラシは静電気を抑えて、細かなゴミも吸い取ることが可能です。大小関係なく、さまざまなゴミを吸引します。髪の毛が絡みにくい構造なので、メンテナンスも簡単です。
カーペットは「ダイレクトドライブクリーナーヘッド」
「ダイレクトドライブクリーナーヘッド」を搭載した「Animal」は、ブラシが固いのが特徴です。絨毯やカーペットの奥にはダニの死骸やホコリ、髪の毛などがありますが、固いナイロンブラシが奥まで入ってしっかりと吸引します。
静電気の発生を抑えるナイロンカーボンブラシを搭載しているので、静電気が発生しやすいカーペットでもスムーズに使えます。固いブラシなので、床やフローリングには向いていません。絨毯やカーペットを掃除するのにおすすめです。
床とカーペットの両方なら「ダブルヘッド」
ダイソンの「Absolute」は床・フローリング・絨毯・カーペットなど幅広い素材の掃除に対応するため、ダブルヘッドを採用しています。ソフトローラークリーナーヘッドとダイレクトドライブクリーナーヘッドを交換して、掃除ができます。
ソフトローラークリーナーヘッドは吸引だけでなく、磨く効果もあるのでピカピカなフローリングになります。価格は高いですが、幅広い掃除に対応できるので便利です。
コンパクトな「カーボンファイバーブラシ搭載モーターヘッド」
カーボンファイバーブラシ搭載モーターヘッドは、コンパクトサイズで狭い場所の掃除に向いています。1つのヘッドでフローリングとカーペットの両方に使用できるので、使い勝手が良いです。
ヘッドの中では軽量なので、力の弱い女性でも扱いやすいです。「Slim」シリーズだけでなく、初期モデルの「Motorhead」シリーズにも付属しています。
吸引力で選ぶ
ダイソンのサイクロン掃除機は、サイクロンの数とモーターの性能で、吸引力は決まります。選ぶポイントをまとめたので、参考にしてくださいね。
「サイクロン」の数が増えるほど吸引力は高くなる
サイクロン掃除機の仕組みは、吸い込んだゴミと空気をコーンというパーツの中で回転させます。空気と分離したゴミをダストボックスに入れて処分します。サイクロン(コーン)の数が増えるほど吸引力も高く、細かなゴミまでダストボックスに集めることができます。
目詰まりの心配も少なくなり、お手入れも簡単です。ルートサイクロンはコーンが6本です。15本を2層にした「2ティアーラジアルサイクロン」や14個同心円状にした「ラジアルルートサイクロン」などがあります。最大で24個のサイクロンを搭載した掃除機もあります。
「モーター」は最新のものほど高性能で吸引力が高くなる
ダイソンの掃除機の掃除機は、基本的に新しいモデルになるほど高性能で吸引力の高いモーターを搭載しています。スティック型は、V8、V10など採用されたモーターの名前でシリーズ化されていますが、数字が大きくなるほどモーターは高性能です。
モーターの回転数が上がっていない場合でも、新しいモーターほど改良されて性能が高くなっています。音も静かです。価格は高くなりますが、吸収力の高い掃除機が欲しいなら新しいモーターを搭載したものがおすすめです。
使い勝手の良さで選ぶ
コードレス掃除機の難点は、駆動時間と充電時間です。それぞれの特徴やメリットに合わせて使いやすいモデルを選びましょう。
充電切れを気にせず掃除したいなら「連続駆動時間が40分以上のもの」を
コードレス掃除機のデメリットは、電源に直接繋がないので連続駆動時間に限りがあるということです。その点、ダイソンのコードレス掃除機はリチウムイオンバッテーリーを使用しているので安定したパワーで長時間稼働させられます。
連続駆動時間は、バージョンやモデルによって異なるので必ず購入する前に確認しましょう。価格が高いモデルは連続駆動時間も長い傾向があります。たとえばV11、V!0は約60分と長め。V8シリーズやV7シリーズは30分から40分ほどの連続駆動時間になっています。
頻繁に使うことが多いなら「フル充電時間の短い」モデルを
使いたいと思った時に、充電が切れていて使えないということがないよう充電にかかる時間も確認しておく必要があります。高性能モデルでは、スティックを充電スタンドに設置する時に自動で充電を開始し常にフル充電が可能なモデルも。
常に充電器に接続しておくことで、使いたいときにいつで使えるメリットがあります。ほとんどのモデルがフル充電まで3.5時間ほどかかるので使う時間を考えて充電を完了させましょう。
手元で残りの駆動時間を確認できる「液晶画面付き」もおすすめ
「あとどのくらいで充電がなくなってしまうのだろう……」と気にしながら掃除をするのは面倒という人は、充電残り時間を把握しやすいモデルを選びましょう。バッテリーに内蔵されたモニタリングシステムにより、製品の使用傾向を学習して運転時間を表示します。
なかでもV11アブソリュートシリーズは、充電残量や運転モードから充電残量を計算して残りの使用時間を表示。手元の液晶画面で簡単に確認できるので、ストレスなく掃除を続けられるのは嬉しいですね。
機能で選ぶ
ダイソンの掃除機は、空中清浄機能の付いたフィルターを搭載したモデルや延長ノズルなどの便利ツールが付属します。どんな機能があるのが確認してから購入しましょう。
「コードレス」は使用時間とバッテリ―の充電時間を確認
コードレス型のダイソンの掃除機を選ぶ場合は、駆動時間と充電時間を確認しましょう。満充電の状態で、何分使用できるかはモデルによって異なります。一人暮らしの場合は、20分駆動すれば十分に掃除できます。
ただし一軒家などの場合は、40分以上使用できないと十分な掃除ができないといわれています。充電時間が3.5時間のものが多いですが、V8シリーズのように5時間のものもあります。コードレス掃除機は、何分間しようできるのかや充電時間を確認してから選びましょう。
ゴミ捨ては「スクレイパー」搭載モデルがおすすめ
ダイソンの掃除機は、サイクロン式なのでダストボックスにゴミをためてゴミ箱に捨てることができ、基本的にワンタッチでゴミが捨てられます。中でもダストボックスを下にずらして細かなゴミまで落とせるスクレイパー搭載モデルは、簡単に捨てられておすすめです。
手も汚れずに捨てることができて、目詰まりも起こりにくい作りになっています。ダイソンの掃除機は、ゴミが溜まったまま使い続けると目詰まりを起こす場合があります。こまめにゴミを捨てることで、トラブルにならずに吸引力も保てます。
空気清浄効果など「フィルター」の効果を確認しよう
ダイソンの掃除機のフィルターには、さまざまな効果のあるフィルタ―が搭載されています。「HEPAレベルフィルター」や「ポストモーターフィルターは、交換する必要がなくキレイな空気を輩出します。HEPAレベルフィルターは、水洗いも可能です。
「プレモーターフィルター」は、水洗いができて交換する必要がありません。ダイソンの掃除機のフィルターは、空中清浄効果や簡単にお手入れできるものが多いです。フィルターに、どんな効果がある確認して選びましょう。
専用ツールが多いものは「多機能」で万人受け!
ダイソンの掃除機は、延長ホースや隙間ノズル、社内掃除などに便利なハードノズル、布団掃除用のフトンツールなどのツールが豊富です。機種によって付属するツールは異なるので、購入前にどんなものがあるのか確認しておきましょう。
専用ツールは、個別に購入できるものが多いです。ただし、全ての機種で使えるわけではありません。どんなツールと互換性があるかも確認することが大切です。ツールを別に購入する場合は、取り付けられるものを選びましょう。
新しいモデルほど「静音性」が高い
ダイソンの掃除機は吸引力が高い分、稼働音がうるさいというイメージがあります。確かに音は大きかったですが、吸音材やデュフューザーが取り付けられて静音性が高くなっています。V7・V8・V10と新しいモデルになるほど、音が抑えられています。
V11シリーズは、特に静音性が高いモデルとして評価されています。稼働音が気になる場合は、できるだけ新しいモデルを選びましょう。
重量が軽いものほど扱いやすいが「口コミ」も参考にしよう
選ぶうえで重量も重要なポイントですが、掃除機のタイプによって考え方が変わります。スティック型の掃除機は小回りがきく方が重要なので、軽量な方が使い勝手が良いです。高性能な方が重い傾向にありますが、新しいモデルの方が軽い場合もあります。
軽い方が持ち運ぶのが簡単ですが、キャニスター型はある程度重量があった方が重心が安定して使いやすくなります。実際に使ってみないと分からないポイントでもあるので、口コミなども参考にしてください。
「価格と性能」のバランスを考えて選ぶ
ダイソンの掃除機は、新しいモデルほど高性能になっています。型落ちになったものは価格が下がるので、旧モデルほど安くなる傾向にあります。また、旧モデルでも吸引力は十分なものが多いのです。価格が安いなら、旧モデルの方が良い人もいるでしょう。
価格と性能のバランスを考えて選ぶことが大切です。ただし品薄になっている機種などは、旧モデルでも価格が高いものがあるので注意が必要です。
値段が安いのがいいなら「中古」をチェック
ダイソンの掃除機は非常に高価です。ダイソンの掃除機が欲しいけど、掃除機に高額は出せないと感じる方も多いかと思います。そういった方におすすめなのが中古です。中古市場はまだまだ使えて値段も安い品が揃っているので、チェックしておいて損はありません。
連続駆動時間の長いダイソン掃除機人気おすすめランキング2選
Dyson(ダイソン)
SV14FF Dyson V11 Fluffy
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
充電スタンド付きで使いやすい人気の商品
ダイソンコードレス掃除機で最も吸引力があり、使用時間も長いです。V11の専用スタンドが付属するタイプで、立てかけて収納できて充電もできます。壁に穴を開ける必要はありません。
タイプ | スティック型 |
---|---|
重量 | 2.72kg |
使用時間 | 最大60分 |
口コミを紹介
V8と迷いましたが、少し価格が高くても運転時間長い方を選びました。まず、吸引力がすばらしい!パワーモードが3段階あるのですが、今まで使っていたものがあまり良くなかったっていうのもあるかもしれないけど、一番弱いモードでも結構キレイになります。
リーズナブルなダイソン掃除機の人気おすすめランキング3選
Dyson(ダイソン)
V7 Trigger ハンディクリーナー
Amazon での評価
(2024/11/30調べ)
バッテリーが切れるまで吸引力の変わらないハンディタイプ
V7のデジタルモーターを搭載したダイソンのハンディクリーナです。ハンディタイプの掃除機で、車の中など狭い場所での掃除に活躍します。スティック型掃除機と同じモーターなので、吸引力は強力です。
最大使用時間は30分なので、狭い場所の掃除に使うには十分な時間です。バッテリーが切れるまで吸引力が変わりません。洗車などの車の掃除をする人に最適。小回りが効くので専用ツールをプラスして、布団や階段の掃除にも活用できるでしょう。
タイプ | ハンディクリーナー型 |
---|---|
重量 | 1.76kg |
使用時間 | 最大30分 |
口コミを紹介
ハンディタイプの掃除機を探していました。
吸引力は十分で、バッテリーの持ちも十分です。
Dyson(ダイソン)
Cyclone V10 Fluffy SV12FFBK
ダイソンV8シリーズと比較してよりパワフルな吸引力
安定したパワー供給により最長60分の連続駆動時間を実現したことや、V8シリーズよりも吸引力が高くパワフルに掃除が可能。コスパが高く、価格以上に高機能なモデルになっています。
細かな粒子もしっかり吸引し、アレルゲン物質を残しません。お子さんのいる家庭やペットなどの毛の舞い上がりが気になる人にも最適。3つの吸引モードを選択できるので、掃除の場所や用途に合わせて最適な吸引モードで掃除ができます。
タイプ | スティック型 |
---|---|
重量 | 2.58kg |
使用時間 | 最大30分 |
機能性の高いダイソン掃除機人気おすすめランキング3選
Dyson(ダイソン)
Micro SV21FF
口コミでも大満足の最軽量のコードレスクリーナー
取っ手もミニマムなスティックで、女性やお年寄りでも取り回しがしやすく掃除しやすい。1.5kgの軽量でも、微細なホコリを閉じ込め吸引力が他の掃除機と変わらないのは魅力です。より狭い場所の掃除もいっそうしやすくなりました。
スティック掃除機として使えるのはもちろん、ツールを切り替えれば布団掃除機やハンディクリーナーとしても活用可能。フィルターやブラシバーは水洗い可能なので、お手入れが簡単で衛生的に使い続けられます。口コミでも大満足のようです。
タイプ | スティック型 |
---|---|
重量 | 1.5kg |
使用時間 | 最大20分 |
口コミを紹介
本体は、モーターヘッド付けると結構重め。吸引力は良いけど、埃に吸引力はそんなに必要はない。ただ掃除機が好きだから買っている。我が家には3台掃除機がある。ダイソンv10、v8、マキタ。軽量手軽さならマキタだけど、やっぱりダイソンも外せない。
キャニスター型ダイソン掃除機の人気おすすめランキング3選
Dyson(ダイソン)
CY24FF(ブルー/レッド) Dyson Ball Fluffy
ジャパネット紹介のキャニスター掃除機
車内装備やマットなど、ホコリや土汚れを掃除するのに適しているナイロンブラシ付きです。1台2役のフレキシブルノズルで、掃除しにくい隙間の掃除も難なく掃除でき、部屋の隅や隙間に溜まった汚れもしっかり掃除でき清潔な部屋に導きます。
ジャパネットでも紹介された丸いボディは、取り回しのしやすさにも貢献します。キャニスターの常識を覆す取り回しの良さで体に負担を掛けずに掃除でき、キャニスターの吸引力でも取り回しの良いモデルが良い人におすすめです。
タイプ | キャニスター型 |
---|---|
重量 | 2.72kg |
コード長さ | 5m |
Dyson (ダイソン)
Dyson V4 Digital Fluffy+ CY29FF
小型で軽量ながら高速かつパワフルな吸引力を実現
このキャニスター掃除機は、重心が安定しているので倒れても自動で起き上がります。動かす向きに合わせて自動で立ち上がるので、掃除を中断させず時間を無駄にしません。
先端には付け替え可能な、カーボンブラシソフトブラシツールを搭載。テーブルの上や家具の表面など、よりきめ細かいホコリやゴミをしっかり取り除きます。レバーを押すだけでワンタッチでゴミを捨てられ、ゴミ捨ての時に手が汚れないのも嬉しい。
タイプ | キャニスター型 |
---|---|
重量 | 3.14kg |
コード長さ | 5m |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
以下の記事ではサイクロン掃除機の人気おすすめランキングを紹介しています。ぜひ併せて参考にしてみてください。
ダイソンシリーズの特徴やメリット
ダイソンシリーズには、すべてのモデルに共通する特徴があります。まずはダイソン掃除機に共通する特徴とメリットをご紹介しましょう。
コード付きよりも小回りが効く
手軽に掃除機を掛けたいなら、小回りが効いて扱いやすいスティッククリーナーがおすすめ。なかでもダイソンのスティッククリーナーは、キャニスタータイプと同様に吸引力が落ちずに家中の細かいホコリまでしっかり吸引します。
扱いやすい軽さが特徴で、腕が疲れにくいのもポイント。コードがない分、取り回しが楽で掃除機を使うときの体の負担を軽減します。
吸引力が落ちない
ダイソン掃除機の最大の特徴と言えば、吸引力が落ちないことです。ダイソン掃除機の吸引力は年々進化していて、シリーズごとに異なるモーターを採用しています。回転数が上がるほど吸引力は高く、2段階や3段階に調整できるモデルがあります。
排気が部屋の空気よりキレイ
ダイソン掃除機の特徴は、排気が部屋の空気よりキレイなことです。風力で空気とゴミを遠心力で分離するサイクロン技術を採用しています。最後にフィルターを通過することでハウスダストなどミクロのゴミを99.97%除去してくれます。
紙パックの交換の手間・コストが不要
ダイソン掃除機の多くは、紙パックの交換の手間やコストが不要という特徴があります。紙パック不要な独自技術を搭載しているので、吸引力の低下も防いでくれます。紙パックのゴミを買ったり交換したりする手間を省けて、環境に優しい掃除機です。
保証期間中は無料で修理が可能
ダイソンは、保証期間中の修理を無料でおこなってくれるメンテナンス保証も安心のポイントです。修理の際にはダイソンの公式ホームページで会員登録をおこない、カスタマーサービスに電話し指定の住所に送ることで修理を受け付けてもらえます。
保証対象外の修理は無料でおこなえませんが、万が一の不良が見られた場合には安心してサポートしてもらえるのは魅力ですね。通販での購入に不安を感じる人でも安心して購入できます。
最新Digital Slim Fluffyと旧モデルを比較
ダイソン掃除機には、旧モデルから最新モデルまで様々なタイプが揃っています。ここでは、ダイソン掃除機の人気モデルの特徴を比較してみましょう。
小型軽量モーターのDigital SlimFluffy
Digital SlimFluffyは、小型で軽量のモーターを採用したスリムコードレスクリーナーで、スティック・ハンディ・布団と一台で三役をこなしてくれる優秀な掃除機です。パワフルな吸引力はそのままに、V11シリーズよりも25%軽量で、20%小型化しています。
吸引力を25%アップさせたV11・V8
ダイソンデジタルモーターV11は、V10よりも吸引力を25%アップさせた最高峰モデルです。ダイソンデジタルモーターV8は、毎分10万7000回の高性能で、V8 Fluffyよりも40%小型化・軽量化、運転音も軽減されて、より快適な掃除環境を実現してくれます。
セルフライティング機能のDyson V4・DC48
ダイソンデジタルモーターV4は、バランスが崩れても重心が安定するセルフライティング機能が搭載されています。DC48は、V4を搭載したパワフルで小さなBall掃除機です。360°回転するハンドルが快適で、エネルギーロスを低減する設計を採用しています。
ダイソンのコードレス掃除機には収納スタンドがあると便利
ダイソンのスティック型掃除機は、自立式ではないのでスタンドなどで固定して収納する必要があります。基本的に収納用のブランケットが付属しますが、壁に穴を開けないと使えません。V11シリーズで、初めて穴を開けずに使える専用スタンドが付属しました。
そのため、ダイソンの掃除機用に壁を開けないで使えるスタンドを購入する人が多いです。下の記事はダイソンの掃除機に使えるスタンドの選び方やおすすめ商品をご紹介しています。興味のある人は参考にしてください。
ダイソン掃除機のフィルターは1ヶ月に1回手入れしよう
掃除機のフィルターにゴミやホコリが溜まると、吸引力が落ちる原因に。ダイソンの掃除機は紙ではないぶん、掃除を定期的におこなうことで長く使うことができます。水でもみ洗い洗いしても汚れやホコリが取れないなら、洗剤に15分ほど浸けてもう一度洗いましょう。
フィルターの臭いが取れなかったり、吸引力の弱さが気になったらフィルター交換時期のサイン。フィルター自体を購入して吸引力を維持するようにしましょう。
ダイソンの掃除機は純正のバッテリーを使おう
ダイソンのコードレス掃除機を使用するにはバッテリ―が必要です。純正のバッテリーが付属しますが、純正ではないバッテリーを使用して事故が起きるケースが少なくありません。事故が起きても保証はないので、かならず純正のバッテリーを使うようにしましょう。
ダイソンの公式サイトでも、これらの注意点についてご紹介しています。下記のリンクから見られるので参考にしてください。
故障したら公式サイトに問い合わせよう
バッテリーの問題に限らず、故障などのトラブルはダイソンの公式サイトに問い合わせるのが一番です。ダイソンの掃除機は、メーカの保証が2年間あり、オンラインサポートは、下記のリンクから製品のシリアルナンバーを入力することで受けられます。
まとめ
ダイソンの掃除機の選び方やおすすめランキングをご紹介しました。ダイソンの掃除機は、強力な吸引力と豊富なラインナップで人気です。今回の記事を参考にしてお気に入りのダイソンの掃除機を見つけてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
ダイソンデジタルV10搭載で、コード付きの掃除機よりも優れた吸引力を発揮するモデルです。V10シリーズでは安価なモデルで付属ツールは少ないですが、ソフトローラークリーナーヘッドやミニモータヘッドなどが付属します。
床や車の中など、普段使いの掃除機としては十分な機能があり、ミニモーターヘッドは、布団の掃除にも使えます。