【買って良かった】キャニスター掃除機のおすすめランキング15選【2023年最新版】
2023/01/30 更新
掃除機はスティック型など手軽な製品も人気ですが、やはりキャニスター型の掃除機がおすすめです。コードレスや充電式、紙パックやサイクロン式がパナソニックやダイソンなどのメーカーから登場しています。キャニスター掃除機の選び方とおすすめ商品をご紹介します。
目次
吸引力を重視するならプロが選ぶのはキャニスター掃除機
掃除機を買うなら、キャニスタータイプよりスティック式やロボット掃除機と思っていませんか?実は、キャニスター掃除機は現在でも多くの家庭でメイン掃除機として選ばれています。ほかタイプよりも吸引力が高く長時間使えるので、プロが選ぶのも多いです。
また、重そうに見えて実は重量のある部品は下の本体に付いているため手元は非常に軽く、掃除がしやすいのも選ばれているポイントになります。でも、紙パック式やサイクロン式、コードレスなど、たくさん種類が三菱やダイソンから発売されているのも特徴です。
今回は、キャニスター掃除機の選び方やおすすめランキングを紹介します。ランキングは、キャニスター掃除機のタイプ・性能・機能性などを基準に作成しています。キャニスター掃除機を使ってみたい方は参考にしてみてください。
【結論コレ!】おすすめのキャニスター掃除機
紙パック式キャニスター掃除機のおすすめ
口コミを紹介
以前使っていたものより軽く、毎日の掃除が楽になりました。
サイクロン式キャニスター掃除機のおすすめ
シャープ(SHARP)
EC-CT12-C
便利さと機能性抜群の人気商品なら自走式サイクロン
ダストカップがワンタッチで着脱可能な人気のサイクロン式キャニスター掃除機です。HEPAクリーンフィルター搭載で微細なホコリもキャッチし、つまみを回すだけでフィルターのクリーニングも可能な手入れが楽な人気の商品になります。
からぶき機能搭載でフローリングや畳のからぶきも可能です。また、やさしさモードも搭載されているため、床や掃除動作に合わせて電気代の節約もできる大人気のキャニスター掃除機になります。
サイズ | 幅25.7×奥行36.3×高さ24.8cm | 重量 | 約3.8kg |
---|---|---|---|
集塵方式 | サイクロン方式 | 吸込仕事率 | 450~70W |
主な付属品 | すき間用ノズル | 機能 | からぶき機能 |
口コミを紹介
掃除時間が長いのでコードタイプ派です。特別な機能はないけど毎日ガンガン使うのでコスパ重視で選びました。
キャニスター掃除機の選び方
集塵方式やコードの有無・ヘッドの種類など自分のニーズに合った種類から選ぶことが重要なポイントです。
吸引力と集塵方式で選ぶ
吸引力を重視するなら、プロが選ぶのはキャニスター式掃除機があります。その吸引力を大きく左右するのが、紙パック方式とサイクロンの2つの集塵方式です。
頻繁に集塵しなくてもいいなら「紙パック方式」がおすすめ
紙パック方式は、専用の紙パックの中にゴミが吸い込まれて収容される方式です。ゴミが溜まったら紙パックごと取り外して捨てるので、手を汚さずにゴミを捨てることができます。また、ゴミをまとまった状態で捨てれるので、ほこりが舞いにくいのもポイントです。
サイクロン式とは違い紙パックがフィルターの代わりにもなっているので、ゴミを頻繁に捨てる必要がありません。ただ紙パックは使い捨てなのでランニングコストがかかるうえ、ゴミが溜まってしまうと吸引力が落ちてしまう点です。
ランニングコストを抑えたいなら「サイクロン方式」がおすすめ
サイクロン方式は吸い込んだゴミをダストカップに集めて遠心力によってゴミと空気を分離することで排気もキレイな空気が出る方式です。紙パックなども必要としないのでランニングコストがかからず経済的なので人気があります。
サイクロン方式は、目詰まりを起こしにくいので吸引力が落ちることはありません。ただ、ダストカップやフィルターそのものが汚れるとパワーが落ちる場合もあるので定期的なお手入れが必要になります。
電源方式で選ぶ
掃除機にはコードタイプとコードレスの2種類があります。コードがあるかどうかによって機動力が違うので、掃除機を稼働させる時間や自宅の間取りに合ったものを選びましょう。
運転時間を気にしたくないなら「コード有り」がおすすめ
コード有りタイプはコンセントに差し込んで使うため、コードレスのように運転時間を気にする必要なく掃除ができます。また、バッテリー交換をする必要がなく、充電する手間もいりません。コード式の製品の方が、吸引力の高い製品が多いのも特徴です。
ただし、コードありの掃除機はコードが届かない場所で使用するのが難しいというデメリットもあります。そのため、階段などコンセントが近くにない場合はコードレスタイプの方がおすすめです。
「絡まない」コードで処理のしやすさもチェック
キャニスター掃除機は掃除中にコードが絡まってしまったり、コードの長さが足りなかったりすることがあります。快適に掃除するためには、絡まないか、ボタンでコードを出し入れできるのか、コードは何mあるのかなどもチェックしておきましょう。
下記記事では、コード式掃除機のおすすめランキングを紹介しています。ぜひ参考にしてください。
場所を選ばず掃除したいなら使いやすい「コードレス」がおすすめ
キャニスター掃除機といえばコードが付いているのが当然ですが、最近ではコードレスタイプの製品も販売されています。キャニスター掃除機の吸引力の高さはそのままに好きな場所で使用できて使いやすいため人気です。
フル充電しておけば20〜30分は運転でき、取り回しや持ち運びが非常に快適なため、思っているよりも広い面積を掃除できます。充電時間や連続運転時間は商品によって違うため、購入する前に必ずチェックしておきましょう。
以下の記事では、コードレス掃除機の人気おすすめランキングを紹介しています。キャニスター式の掃除機以外にも興味がある方は、ぜひご覧ください。
ヘッドの種類で選ぶ
掃除機のヘッドが違えば吸引力に大きな差が出ることもあります。また、ヘッドによっては適した床面の種類などもあるため、掃除をしたい場所に合ったヘッドを選ぶことも重要です。
フローリングを掃除するなら「タービンヘッド」がおすすめ
タービンヘッドは風の力でヘッド内のブラシを回転させるため、絨毯やカーペットなどの摩擦抵抗が大きい敷物には向かない種類です。そのためフローリングなどのシンプルな床面の掃除に適した種類として人気があります。
比較的安価な製品が多いのも大きなメリットの1つで、価格を抑えたい方にもおすすめです。一方、摩擦抵抗の大きい敷物に対して使用するとキレイにブラシが回転せずゴミをしっかりと吸い取ることができないデメリットもあります。
カーペットや絨毯もしっかり掃除するなら「モーターヘッド」が最強でおすすめ
モーターヘッドはパワーヘッドとも呼ばれる最強のヘッドで、モーターの力でヘッド内のブラシを回転させるため摩擦抵抗の大きい敷物の上でもしっかりとゴミを掻き出して吸い取ってくれます。
もちろん絨毯やカーペット、ラグの上だけでなく畳やフローリングなどにも適しており、使用する床面を選ばないためどこでも使用可能です。価格は高く設定されている場合もありますが、使い勝手の良さを考えるとモーターヘッドをおすすめします。
楽に掃除をしたいなら「自走式」がおすすめ
摩擦抵抗が大きい物の上を掃除すると、どうしても力を必要とします。そんな場合でも自走式は軽く押すだけでグイグイヘッドが進んでくれるので、軽い力で摩擦抵抗の大きい物の上も掃除することが可能です。
自走式は非常に便利な機能のため、もちろん価格はほかの掃除機と比べて高くなってしまいます。ですが、毎日の掃除を少しでも楽にしたい方や高齢者の方などには、特におすすめの種類です。
高い場所も掃除するなら「フロアブラシ」がおすすめ
フロアブラシは、回転ブラシでなく幅が広く細長いブラシをヘッドに搭載した種類です。上記の種類のように回転しないためかき込む力は劣っていますが、リーズナブルなものが多いので価格重視の方はチェックしておきましょう。
回転ブラシやモーターがないため軽量で操縦しやすいのも嬉しいポイントです。家具の上など高い場所の掃除にもぴったりですし、女性や高齢者でも簡単に操作できるので幅広い方におすすめします。
機能性で選ぶ
キャニスター掃除機の種類の中でも性能の違う製品は多く販売されています。自分が希望する性能を搭載しているかどうかはしっかりとチェックしておきましょう。
吸引力重視の方は「吸込仕事率」のいいものがおすすめ
吸込仕事率とは名前の通り、どれぐらい吸引力が高いかの目安の数値です。一般的にワット数で表記されており、大きいほど吸い込む力が強いということになります。ただし、この吸込仕事率はあくまでも吸引力だけの数値です。
掃除する床面の種類やヘッド部分の種類によっては吸引力が大きく変化することもあるので、過度の信頼には気を付けてください。しかし、吸引力を示すワット数が高ければしっかりとゴミを吸い上げることに直結するので、目安としてチェックはしておきましょう。
夜間に掃除したい方は「騒音レベル」の低いモデルがおすすめ
キャニスター掃除機は吸引力がほかのタイプよりも高いこともあり、騒音レベルが高くなってしまう製品が多く販売されています。昼間などに掃除ができる方は問題ありませんが、忙しい方など夜に掃除機をかけることが多い方には騒音レベルも重要なポイントです。
持ち運びのしやすさなら「軽量」タイプがおすすめ
キャニスター掃除機のサイズはコンパクトな製品が多くなってきているので特に気にする必要はありませんが、重量は非常にさまざまなので自分が使用する時のことを考えて軽いものを選ぶことが大切です。
持ち運びながら使用するなら3kg以内の製品をおすすめします。部屋から部屋へ移動させやすい軽量さが魅力です。また重量には本体のみの重量とヘッドやホースが付いた重量があるので、表記されている重量がどちらの重量かもしっかりチェックしておきましょう。
プラスαの性能で選ぶ
最近ではプラスαの機能がついた高機能なキャニスター掃除機も多く販売されています。掃除機を使用する場所の特徴に合わせて掃除機を選びましょう。
ペットを飼っているなら「クリーンセンサー搭載」がおすすめ
クリーンセンサー搭載は目に見えているゴミを吸い上げた後も見えないハウスダストを検知してお知らせしてくれる非常に便利な機能の1つです。非常に小さいダニなどのフンに対しても反応してくれます。
そのため、ペットと一緒に住んでいる家庭の方やアレルギーに困っている方におすすめです。本体に付いているライトの色で教えてくれるため、見逃す心配もなくより部屋をキレイに掃除することができます。
フローリングが多いお宅には「拭き掃除用ブラシ付き」がおすすめ
ブラシの毛の中には拭き掃除をしたように掃除をしてくれる毛が付いているブラシもあります。フローリングや畳などの掃除の際にゴミを吸い取りつつも拭き掃除も一緒にしてくれるため掃除の手間が少し減り便利です。
フローリングの場合は、床に菌や汚れが付着して取れにくい場合があります。そういった汚れに対しても拭き掃除用の毛が付いているブラシを使用するとキレイに除去してくれるので、フローリングの部屋が多い家庭におすすめの機能です。
使い勝手を意識するなら「アタッチメント」の種類や多さにも注目
商品の種類によっては隙間用ノズルや延長ホースなどのアタッチメントや付属品が付いている製品が販売されています。付属品が多いとそれだけ使い勝手も良くなるため、付属品の豊富さで商品を選ぶことも選択肢の1つです。
人気のメーカーで選ぶ
キャニスター掃除機は古くからあるタイプなので多くのメーカーが製造販売しています。希望する機能を搭載したメーカーを探しましょう。
騒音レベル重視の方は「東芝」がおすすめ
東芝は数多くある掃除機の中でも「トルネオ」シリーズが非常に人気で、キャニスタータイプだけでなくスティックタイプや紙パック方式・サイクロン方式など数多くの種類をラインナップしている大人気のメーカーの1つです。
東芝の掃除機は騒音レベルが低いという特徴があり、夜しか掃除する時間がとれない方や小さいお子さんがいるご家庭の方にも向いています。また、ほかにも省エネ性能の高い商品や軽い商品、多彩な機能をもつ商品などラインナップも豊富です。
以下の記事では、東芝の掃除機の人気おすすめランキングを紹介しています。興味のある方は、ぜひご覧ください。
吸引力で選ぶなら「ダイソン」がおすすめ
ダイソンは世界的にも有名なイギリスのメーカーで、キャニスタータイプはハイパワーで非常に人気があります。もちろんデザイン性の高いスティックタイプなども人気が高く、サイクロン方式で吸引力が変わらないとあって現在でも高い人気を得ているメーカーです。
強力な「ダイソンデジタルモーター」も魅力的になっています。高速回転で空気とゴミを分離し、0.3ミクロンの細かい粒子も捕え、部屋の空気よりもきれいな空気を排出してくれるのも魅力です。アタッチメントも豊富で、ヘッドを付け替えれば家全体を掃除できます。
品質と価格重視で小型な「パナソニック」がおすすめ
日本を代表する家電メーカーの1つであるパナソニックのキャニスター掃除機も非常に人気があります。高い品質と求めやすい価格の製品が多く、クリーンセンサーやLEDライトなど使いやすい機能を搭載した製品の人気も高いおすすめのメーカーです。
中でもプチサイクロンモデルは、コンパクトながら比較的長時間にわたって運転が持続し、小型軽量で収納もお手軽な人気商品になっています。家族暮らしの方だけでなく、一人暮らしの方にもおすすめです。
下記記事では、Panasonic掃除機のおすすめランキングを紹介しています。ぜひ参考にしてください。
軽い掃除機が欲しいなら「日立」がおすすめ
日立は、国内の家電メーカーの中でも特に掃除機の開発に力を入れているメーカーです。吸引力の強さや排気がきれいなことなど高性能なものがそろっています。中でも注目したいのが、軽さに特化した掃除機が多いことです。
日立の掃除機の中でもパワかるサイクロン・かるパックといったシリーズは軽量でコンパクトであるため、特に女性や高齢者の方など、軽い掃除機でラクに掃除したい方はぜひチェックしておきましょう。
また、以下の記事では、日立の掃除機の人気おすすめランキングを紹介しています。キャニスタータイプだけでなく、スティックタイプやロボット掃除機も紹介しているので、ぜひご覧ください。
排気が気になるなら「シャープ」がおすすめ
シャープといえば、独自技術の「プラズマクラスター」が魅力です。プラズマクラスターイオンの働きによって、空気中のウイルスや菌、アレル物質の作用を抑制し、掃除機の排気をきれいにします。そのため小さなお子さんがいるご家庭には特におすすめのメーカーです。
また、吸引力の強さ、騒音レベルの低さなども、ほかのメーカーに引けをとりません。以下の記事では、シャープの掃除機の人気おすすめランキングを紹介しています。ぜひご覧ください。
どんな床にも対応させたいなら「三菱電機」がおすすめ
三菱電機の掃除機は高い操作性が特徴です。力をいれずに動かせてヘッドの可動域も広いので、狭い空間も掃除しやすくなっています。また、絨毯・床・畳などさまざまな種類の床に対応できるのも嬉しいポイントです。
コスパを考えるなら価格の安い「中古品」もチェック
掃除機をなるべく安く手に入れるには、安い中古品をチェックするの1つの方法です。以前のモデルが格安で販売されている場合があります。ただし中古品を選ぶ場合は、商品の状態をチェックするために家電量販店やリサイクルショップで購入するのもおすすめです。
紙パック式キャニスター掃除機の人気おすすめランキング5選
HITACHI(日立)
CV-G3
収納しやすい最強の吸引力が魅力のコード有り掃除機
吸込仕事率が360W~約100Wと、お店用として活躍できるほどパワフルな掃除機です。パワーが大きいと音も大きいというイメージですが、こちらの商品は運転音も小さいのが魅力になります。
コードの長さは8mと長く、つぶれにくく丈夫です。ホーススタンドもついて、コンパクトに収納しやすくなっています。主に店舗用として、高い吸引力と利便性を追求する方におすすめです。
サイズ | 幅33.0cm×高さ39.7cm×奥行34.0cm | 重量 | 6 kg |
---|---|---|---|
集塵方式 | 紙パック | 吸込仕事率 | 360W~約100W |
主な付属品 | すき間、棚用吸口 | 機能 | 強力パワー・「軽量つぶれんホース」 |
口コミを紹介
吸引力抜群。カーペットからヘッドを上げるのにけっこう力がいる。業務用にしてはコンバクで軽い。紙パックはメンテナンス楽。
口コミを紹介
値段がとても安いので吸引力が心配でしたが
普通に使えるし、軽いし問題なく使えます。
HITACHI(日立)
かるパック CV-KP90J
吸引力抜群と左右90°にヘッドが曲がる操作性の高さも魅力
先端のヘッドブラシが左右に90°曲がって使用できるので狭い場所の掃除も快適に行える大人気のキャニスター掃除機です。紙パック式なので何度もゴミを捨てる必要性がなく、ヘッド部分は丸洗いが可能なので清潔に使用できます。
吸込仕事率は530W~約80Wと高いのでしっかりとゴミを吸引することが可能で、ゴミが溜まってきても空気をスムーズに流すことができ、紙パックが長持ちする人気の商品です。
サイズ | 22.6×28.8×21.4cm | 重量 | 4.4kg |
---|---|---|---|
集塵方式 | 紙パック式 | 吸込仕事率 | 530~80W |
主な付属品 | 隙間用吸口 | 機能 | 手もとねじれんホース、ワンタッチ着脱、ブラシ水洗い可能 |
口コミを紹介
前回もこの方で、7年は完全に壊れず働いてくれました。吸引力も悪くなく、そんなに重くもないので、お気に入りです。
東芝(TOSHIBA)
VC-PH9-R
軽い操作でも強力な吸引力を発揮
パワフルなのに軽くて操作しやすいのが特徴です。自走式のカーボンヘッドのため、力を入れなくても簡単にお掃除ができ、微細な塵までしっかり除去できます。本体質量も2.3kgととても軽くなっているのも魅力です。
もう一つの特徴は、搭載されている2WAYブラシになります。これを使えば、家具の後ろやソファの継ぎ目など、掃除しづらい部分までこの掃除機一つで綺麗に掃除可能です。
サイズ | 32.3x21x19.4cm | 重量 | 2.3kg |
---|---|---|---|
集塵方式 | 紙パック式 | 吸込仕事率 | 350W~約20W |
主な付属品 | すき間ノズル、シール弁付トリプル紙パック(VPF-5)1枚 | 機能 | 自走式カーボンヘッド |
口コミを紹介
軽くて吸引力もあり自走式で扱いやすい。紙パックのゴミ捨にて簡単でストレスなし。
口コミを紹介
皆さんのレビューの通りでした。ありがとうございました。ヘッドが小さくて小回りがきく。軽い。やはりパックの掃除機が一番きれいでいい。コンパクト。なによりも価格がお手頃。などなど。
紙パック式キャニスター掃除機のおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | 重量 | 集塵方式 | 吸込仕事率 | 主な付属品 | 機能 |
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![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
三菱の軽量パワーブラシで掃除が楽な紙パック式掃除機の決定版 |
幅21.0×奥行32.3×高さ21.0cm |
約2.4kg |
紙パック式 |
500~100W |
サッシノズル |
かるスマグリップ |
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![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
軽い操作でも強力な吸引力を発揮 |
32.3x21x19.4cm |
2.3kg |
紙パック式 |
350W~約20W |
すき間ノズル、シール弁付トリプル紙パック(VPF-5)1枚 |
自走式カーボンヘッド |
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楽天 Amazon ヤフー |
吸引力抜群と左右90°にヘッドが曲がる操作性の高さも魅力 |
22.6×28.8×21.4cm |
4.4kg |
紙パック式 |
530~80W |
隙間用吸口 |
手もとねじれんホース、ワンタッチ着脱、ブラシ水洗い可能 |
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楽天 Amazon ヤフー |
安い価格とシンプル機能が魅力の使いやすいモデル |
幅24.2×奥行29.5×高さ23.4cm |
4.3kg |
紙パック式 |
300W |
すき間用吸口 |
簡単ゴミ捨て |
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![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
収納しやすい最強の吸引力が魅力のコード有り掃除機 |
幅33.0cm×高さ39.7cm×奥行34.0cm |
6 kg |
紙パック |
360W~約100W |
すき間、棚用吸口 |
強力パワー・「軽量つぶれんホース」 |
下記記事では、紙パック式掃除機のおすすめランキングを紹介しています。ぜひ併せて参考にしてください。
【サイクロン式】キャニスター掃除機の人気おすすめランキング10選
東芝(TOSHIBA)
VC-NXS2-R
独特なデザインのコードレス充電式掃除機
掃除機には珍しいデザインで、幅・奥行き・高さがどれも30cm以下のコンパクトサイズのキャニスター掃除機です。また豊富なアタッチメントと機能も付いており、1台あれば家の隅々まで掃除できます。コードレスなのも便利な点です。
キャニスター掃除機は使った後部屋に置いておくと生活感が出てしまうため収納する必要がありますが、この掃除機はそのデザイン性から、インテリア性もそなえています。
サイズ | 26.1×23.4×18.5cm | 重量 | 28.8kg |
---|---|---|---|
集塵方式 | サイクロン式 | 吸込仕事率 | - |
主な付属品 | 布団用ブラシ、隙間ノズル | 機能 | ゴミ残しまセンサー、節電ストップ機能 |
口コミを紹介
コードレスでこの形は気に入りました、吸引力も申し分ありません。買って良かったです。
口コミを紹介
こちらの商品はコードさえあれば長時間利用可能で吸引力も問題ないです。
重量約3.5キロとなっておりますが、小回りもききます。
口コミを紹介
カーペットに落ちている犬の毛をちゃんと吸い取ります。
ライトがヘッドについているので明るく見やすい。
山善(YAMAZEN)
ZCA-1800
リーズナブルかつスタイリッシュなデザインが魅力の小型モデル
まず魅力的なのはその価格の安さです。サイクロン式にしては手頃な価格で手に入れられるのは嬉しいポイントになります。また、金属パイプを使っていないため、スティック式のようなすっきりとしたデザインも魅力的です。
付属する2WAYノズルも、便利なお掃除を可能にしてくれます。すき間ノズルとブラシノズルの切り替えが可能なためノズルの脱着の手間がありません。窓のサッシや家具の裏など、掃除しづらい部分まで簡単にきれいにできます。
サイズ | 32L x 24W x 27H cm | 重量 | 3.2kg |
---|---|---|---|
集塵方式 | サイクロン式 | 吸込仕事率 | 180W |
主な付属品 | フロアノズル、すき間ノズル | 機能 |
口コミを紹介
値段の割に昨日も操作性も問題がありません。 初期不良がありましたが早々に対応もして頂きました。
Panasonic(パナソニック)
MC-SR580K-T
ミクロゴミを逃さないクリーンセンサー搭載のパナソニック掃除機
目には見えない20ミクロンの微細なハウスダストまで検知、取り残しをランプでお知らせしてくれます。畳・フローリング・絨毯などのダニや花粉なども吸い取ってくれるので、アレルギー体質の方におすすめです。
今まで面倒だったヘッドとゴミの絡まりがないのでブラシの手入れが楽なのに加えて、約2年間ダストボックスのお手入れが必要ない仕様になっています。お手入れの手間を省きたい方にもおすすめです。
サイズ | 32.7×23.8×29cm | 重量 | 2.6kg |
---|---|---|---|
集塵方式 | サイクロン式 | 吸込仕事率 | 200~60W |
主な付属品 | からまないブラシ、親子ノズル、自走式ノズル | 機能 | クリーンセンサー |
口コミを紹介
パナソニックさんにしかないヘッドのところがすっととれるのは隅にある埃が撮れるしとても助かります。軽いし、EDライトで隅までてらしてくれるので我が家では大活躍です。
SHARP(シャープ)
EC-VS530-N
強力かつ長時間持続可能な吸引力が魅力
この掃除機の魅力はハイパワー吸引が長時間持続することです。2段階遠心分離サイクロンを搭載したことにより、使い始めの強力なパワーが持続します。吸込仕事率は200Wと高くなっているのも特徴です。
さらに、スクリュープレスフィンを搭載したことでフィルターが必要なくなったため、お手入れの必要がないのも嬉しいポイントになりmさう。吸引力の強さの割に軽量で持ち運びがしやすいのも大きなメリットです。
サイズ | 21.9×37.8×25.3cm | 重量 | 2.4kg |
---|---|---|---|
集塵方式 | サイクロン式 | 吸込仕事率 | 200W〜約60W |
主な付属品 | すき間ノズル、ベンリブラシ | 機能 | 2段階遠心分離サイクロン |
口コミを紹介
思った以上に軽く使いやすいです。最高のサイクロン掃除機‼︎
ダイソン(Dyson)
DC48 Turbinehead DC48THSB
独自技術によるパワフルな吸引力を持つダイソンのキャニスター付き
ダイソン独自のデジタルモーターを搭載しており、高い吸引性が特徴です。ヘッド部分にはカーボンファイバーブラシがついており、効率的にゴミを回収します。細かなホコリまでも吸引できます。
軽量で小回りが効くため操作性が高いのもメリットです。また、フィルターの掃除は年1回でよく水洗いにも対応しているなど、お手入れの手間が少ないため、忙しい方におすすめします。
サイズ | 19.2x25.3x36.1cm | 重量 | 2.7kg |
---|---|---|---|
集塵方式 | サイクロン式 | 吸込仕事率 | 170W |
主な付属品 | - | 機能 | - |
口コミを紹介
我が家はコードレス、コード付きを、それぞれ2台ずつ持って使い分けて使用してます。ペットがいる家庭ではおすすめです。
IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ)
IC-C100TE
コスパ良しの手頃に買えるサイクロン式掃除機
吸引力が強く満足度が高いにもかかわらず、手頃な価格で手に入れられるのが特徴です。タービンヘッドのため、細かい粉塵も吸引できるなど部屋のすみずみまで綺麗にできます。簡単にワンタッチでゴミを捨てられるのも嬉しいポイントです。
付属する2WAYの「すきまノズル」を使えば、サッシや家具の裏などの掃除機では綺麗にしづらいところまで手が届きます。持ち運びもしやすいため、家中これ一つで簡単に掃除可能です。
サイズ | 幅約34.1×奥行約24×高さ約28.1cm | 重量 | 3.8kg |
---|---|---|---|
集塵方式 | サイクロン式 | 吸込仕事率 | 200W |
主な付属品 | すきまノズル | 機能 | - |
口コミを紹介
以前も、同じ物を使用していたので又購入致しました。安価で使いやすい。
口コミを紹介
息子のために購入したのですが、時間を気にせず掃除できるので、あえて、コードレスにしませんでしたが、軽いし、小回りもきくので、問題ないと、大変満足しているようです。
SHARP(シャープ)
EC-CT12-C
便利さと機能性抜群の自走式サイクロン
ダストカップがワンタッチで着脱可能な人気のサイクロン式キャニスター掃除機です。HEPAクリーンフィルター搭載で微細なホコリもキャッチし、つまみを回すだけでフィルターのクリーニングも可能な手入れが楽な人気の商品になります。
からぶき機能搭載でフローリングや畳のからぶきも可能です。やさしさモードも搭載されているので床や掃除動作に合わせて電気代を節約することもできる大人気のキャニスター掃除機になります。
サイズ | 幅25.7×奥行36.3×高さ24.8cm | 重量 | 約3.8kg |
---|---|---|---|
集塵方式 | サイクロン方式 | 吸込仕事率 | 450~70W |
主な付属品 | すき間用ノズル | 機能 | からぶき機能 |
口コミを紹介
掃除時間が長いのでコードタイプ派です。特別な機能はないけど毎日ガンガン使うのでコスパ重視で選びました。
サイクロン式キャニスター掃除機のおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | 重量 | 集塵方式 | 吸込仕事率 | 主な付属品 | 機能 | 集塵方法 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
便利さと機能性抜群の自走式サイクロン |
幅25.7×奥行36.3×高さ24.8cm |
約3.8kg |
サイクロン方式 |
450~70W |
すき間用ノズル |
からぶき機能 |
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![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
コンパクト軽量で掃除がラクに |
22×29.5×25.5cm |
2.2kg |
サイクロン式 |
290~20W |
すき間ノズル・お手入れブラシ |
エコモード、2WAYブラシ |
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![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
コスパ良しの手頃に買えるサイクロン式掃除機 |
幅約34.1×奥行約24×高さ約28.1cm |
3.8kg |
サイクロン式 |
200W |
すきまノズル |
- |
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![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
独自技術によるパワフルな吸引力を持つダイソンのキャニスター付き |
19.2x25.3x36.1cm |
2.7kg |
サイクロン式 |
170W |
- |
- |
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![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
強力かつ長時間持続可能な吸引力が魅力 |
21.9×37.8×25.3cm |
2.4kg |
サイクロン式 |
200W〜約60W |
すき間ノズル、ベンリブラシ |
2段階遠心分離サイクロン |
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![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
ミクロゴミを逃さないクリーンセンサー搭載のパナソニック掃除機 |
32.7×23.8×29cm |
2.6kg |
サイクロン式 |
200~60W |
からまないブラシ、親子ノズル、自走式ノズル |
クリーンセンサー |
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![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
リーズナブルかつスタイリッシュなデザインが魅力の小型モデル |
32L x 24W x 27H cm |
3.2kg |
サイクロン式 |
180W |
フロアノズル、すき間ノズル |
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楽天 Amazon ヤフー |
ゴミを残らず吸い取る最強掃除機 |
- |
2.5kg |
サイクロン式 |
300~40W |
クルッと切り替えブラシ、お手入れブラシ |
- |
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楽天 Amazon ヤフー |
コードありで大容量のダストボックス |
- |
3.5kg |
- |
すき間ノズル・ブラシ付きノズルツール |
ハイパワー・大量ダストボックス |
サイクロン |
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![]() |
楽天 ヤフー |
独特なデザインのコードレス充電式掃除機 |
26.1×23.4×18.5cm |
28.8kg |
サイクロン式 |
- |
布団用ブラシ、隙間ノズル |
ゴミ残しまセンサー、節電ストップ機能 |
下記記事では、サイクロン掃除機のおすすめランキングを紹介しています。ぜひ併せて参考にしてください。
通販サイトの2023年最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
スティックタイプと比較して買って良かったメリットを紹介
容量・吸引力・操作性などキャニスター掃除機の方が優れている点をご紹介します。ぜひ参考にしてください。
ダストボックスの容量が大きい
キャニスター掃除機はダストボックスの容量が大きいのが特徴です。スティックタイプの容量が0.25L程度であるのに対し、キャニスター掃除機は1Lを超えるものもあります。そのためスティックタイプに比べ広い範囲を掃除することも可能です。
コード式だと時間を気にせず強い吸引力を維持
キャニスター掃除機はコード式の商品が多くラインナップされています。そのためバッテリーの減少によって吸引力が弱くなる心配が必要ありません。強い吸引力で、時間を気にせずに掃除できます。
手もとが軽い
キャニスター掃除機は集塵タンクが独立しているから重そうとイメージされる方も多くいます。実は、掃除のときはヘッドを動かすだけなので、手元は軽いのです。重みのあるバッテリーやモーターは集塵タンクにあるので、ヘッドは非常に軽く設計されています。
買ってはいけないキャニスター掃除機とは
買ってはいけない掃除機の基準として、まず第一に機能性の低いものが挙げられます。吸い取り具合や重さ、動かしやすさなどのポイントです。また、機能性のほかに見落としがちな点として、使用時の音の大きさが挙げられます。
音がうるさいと、近所迷惑になるのはもちろんのこと、赤ちゃんが眠れなかったり、ペットが怖がったり、気持ちよく掃除できなくなるので気を付けてください。どこまで音がおさえられるかも重要なポイントです。
キャニスター掃除機をコンパクトに収納する方法
スティック掃除機に比べて大きめのキャニスター掃除機は、収納スペースに困ることがあります。見せる収納ができるスティック掃除機と違い、部屋にそのまま置いていると生活感が出てしまうのも特徴です。一般的な収納方法は、クローゼットや押入れに収納します。
しかし、洋服などを入れているから掃除機を入れるスペースがない方には、掃除機収納庫がおすすめです。収納棚としても使えるため、一石二鳥な便利アイテムになります。また、キャスター付きワゴンラックに入れて、クローゼットや押入れに収納も可能です。
キャニスター掃除機で綺麗に掃除をするコツ
最後に、キャニスター掃除機で綺麗に掃除するコツを紹介します。しっかりとコツを抑えて掃除することで、仕上がりが見違えるほどきれいになるのも特徴です。
リズムに合わせて自分の身長の半分の距離をかける
掃除機をかけるときは、1往復あたり5~6秒がベストとされています。少しゆったりしたリズムで動かす意識で掃除しましょう。また、掃除機を1かけする距離は、自分の身長の約半分がベストです。長すぎるとヘッドが床から浮き、吸い込みが悪くなります。
絨毯やカーペットは念入りに
絨毯やカーペットはホコリが溜まりやすいだけでなくダニも発生するので、念入りに掃除しましょう。おすすめは、縦方向と横方向の2回がけです。まずは逆毛を立てるように掃除機をかけ、次に毛の流れに合わせて掃除機をかけると、吸い残しを少なくできます。
ヘッドやダストボックスは月1でお手入れ
ヘッドに髪の毛などが絡まったりダストボックスがいっぱいになると、吸引力が低下します。そのため月に1回はお手入れしましょう。最近ではヘッドやダストボックスを水洗いできるタイプの掃除機もありメンテナンスがらくです。
もっと掃除機のことを詳しく知りたい方は下記記事をチェックしてください。詳しいメーカーごとの違いや、ほかのタイプのおすすめ掃除機もご紹介しています。
まとめ
キャニスター掃除機は現在でもメイン掃除機として多くの家庭で活躍しており、高い吸引力が魅力の人気の掃除機です。お気に入りのキャニスター掃除機を購入して目に見えないゴミまで吸い取り、部屋をよりキレイに快適な空間にしましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年01月30日)やレビューをもとに作成しております。
サッシノズルが付属しており使い勝手も良い人気のキャニスター掃除機です。非常に軽いので持ち運びながら使用したい方にもおすすめします。紙パック式なので毎回ゴミを捨てる手間が必要ないのも嬉しいポイントです。