紙パック式掃除機の人気おすすめランキング15選!【サイクロンも】
2021/07/02 更新
目次
今回の記事では紙パック式掃除機の人気おすすめランキングを紹介していますが、下記の記事では掃除機について紹介しています。ぜひ参考にしてください。
お手入れが楽で吸い込みもパワフル!見直される紙パック式掃除機
パワフルな吸引力と抜群のメンテナンスのしやすさで愛用者も多い、紙パック式掃除機。一時はサイクロン式掃除機に押され気味だった紙パック式掃除機ですが、その使い勝手の良さから、最近またじわじわと人気が盛り返しつつあります。
そんな便利な紙パック式掃除機ですが、それぞれの掃除機のスペックの違いがぴんと来なくて選び方が分からない、という人も多いのではないでしょうか。今回は、紙パック式掃除機の選び方と人気おすすめ商品を、ランキング形式でご紹介します。
ランキングは、掃除機のタイプ、性能、メーカーを基準に作成しました。どれも、掃除機を選ぶときには外せないポイントですので、詳しくチェックしていきたいと思います。紙パック式掃除機の購入で迷われている方にぜひ参考にしていただきたいです。
やっぱり紙パックが便利!紙パック式掃除機の魅力
紙パック式掃除機の選び方をご紹介する前に、紙パック式掃除機のメリットを5つ、まとめてみました。さっそくチェックしていきたいと思います。
ゴミ捨てがワンタッチで簡単にできる
紙パック式掃除機のゴミ捨ては、とても簡単です。紙パックがゴミでいっぱいになったら、本体から紙パックを取り出し、捨てるだけでいいのです。このように、ゴミ捨てがスマートに完了するところが、紙パック式掃除機の、最大のメリットだと言えるでしょう。
細かいゴミが飛び散らず、ホコリなどをすいこむ心配もないので、ハウスダストなどにアレルギーのある人でも、問題なくゴミ捨てを行うことができるのがうれしいですよね。また、交換が簡単なおかげで、掃除機の内部が汚れることもなく、とても衛生的です。
ゴミ捨てのときに手が汚れない
紙パック式掃除機のさらなるメリットは、ゴミ捨てのときに、ゴミに触らなくて済むということです。触らなくて済むどころか、紙パック内のゴミを目にする必要もないので、まったくストレスなくゴミ捨てを完了することができます。
不愉快な思いをせず、満タンの紙パックを廃棄できるのは魅力的ですよね。このように、ゴミ捨てのときの精神的な負担を軽減してくれるという点でも、紙パック式掃除機はとても優れています。
ゴミ捨ての回数が少なくてすむ
紙パック式掃除機のいいところは、サイクロン式掃除機ほどにゴミ捨てを頻繁にしなくてもいいということです。サイクロン式掃除機ですと、掃除機をかけるたびにダストカップの中のゴミを捨てるなどのメンテナンスをしないと、吸引力が落ちてきます。
また、サイクロン式掃除機では、フィルターの交換も必要です。ですが、紙パック式なら、2か月に1回ほどのゴミ捨てだけで充分です。しっかり使える掃除機が欲しいけれど、めんどうなメンテナンスはしたくないという人にも、紙パック式掃除機はとてもおすすめなのです。
掃除機本体の価格が手ごろ
平均的なサイクロン式掃除機と比較して、お手ごろな値段で手に入れることができるという点も、紙パック式掃除機の長所です。値段は安いですが、性能はサイクロン式掃除機に負けない吸引力を持つものも多く、紙パック式はコストパフォーマンスが高いと言えます。
掃除機本体が壊れにくい
紙パック式掃除機は、掃除機本体と紙パックがきちんと合ってさえいれば、まず壊れることはありません。紙パック式掃除機には、構造が複雑なサイクロン式掃除機と比べて、「壊れにくい」という利点があるのです。
適切なタイミングで紙パックを交換していれば、ながく使える、という点も、紙パック式掃除機の魅力的なポイントです。掃除機を快適に使い続けるためにも、紙パックは、8分目までゴミがたまったら交換するのがおすすめです。
紙パック式掃除機の選び方
ここからは、紙パック式掃除機の選び方をご紹介します。価格やメーカーなど、重要なポイントをおさえて、賢く紙パック式掃除機を選んでいきましょう。
価格で選ぶ
紙パック式掃除機は、価格によって使い心地や性能に差があります。それぞれの予算内でより質のいいものを買うためのポイントをあげていきたいと思います。
コストパフォーマンスを重視するなら「価格が安くパワフル」なものを
リーズナブルな価格が魅力の紙パック式掃除機ですが、あまりにも安いものには注意が必要です。安物買いの銭失いとならないためにも、安い紙パック式掃除機を買うときには、吸引力のチェックが必須です。吸引力は、「吸引仕事率」という項目で確かめられます。
吸引仕事率とは、掃除機の吸引力をワット数で表した数値で、JIS規格によって定められたものです。吸引仕事率の平均は、スティックタイプのもので100~250W、キャニスター式の紙パック式掃除機でしたら400~500Wほどのものが標準的です。
吸引仕事率は、350W~80Wのように表されることが多く、最初の数が吸引力の最大値を、後の数が最小値を表します。紙パック式掃除機を買うときは、検討している掃除機の吸引仕事率が価格にみあっているかどうかを、よく見極めて購入するようにしたいものです。
性能や丈夫さを重視するなら「上位モデル」の掃除機がおすすめ
長く使える掃除機をお探しの方や、贈り物にするためのちょっといい掃除機をお探しの方におすすめなのが、上位モデルの紙パック式掃除機です。つくりがしっかりしているため、ヘビーな使用にも耐えますし、メーカーの保証やサポートもきちんとなされていて安心です。
上位モデルのものの多くには、掃除機のモーターの振動をおさえて掃除機を壊れにくくする工夫があったり、自走式のヘッドがついていたりと、便利な機能が多数搭載されています。アタッチメントなどの付属品が充実しているところも上位モデルの魅力です。
また、高級なモデルの掃除機のなかには、騒音を低減してくれるサイレンサーがついているものもあって、日々の掃除をより気持ちよく行うことができるというメリットがあります。
メーカーで選ぶ
各メーカーの特徴を考えて選ぶのもおすすめです。ここでは有名メーカーの紹介をしていきます。
しっかり集じんしたいなら「日立」の紙パックがおすすめ
品質のいい掃除機を製造しているメーカーとして有名な日立は、独自のテクノロジーで、ほかのメーカーの追随を許さない高性能な掃除機をつくっています。日立の製品は、ヘッドにパワフルなブラシを搭載しており、より細かい汚れもしっかりと集じんしてくれます。
下記の記事では、日立の掃除機について詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。
売れ筋のメーカーのものなら「マキタ」がおすすめ
高性能の掃除機のメーカーとしてメジャーなマキタの紙パック式掃除機も、とても性能のいいものです。近年、マキタでは特に、軽量化に力を入れており、マキタの紙パック式掃除機は、とにかく軽くて使いやすいという声がよく聞かれます。
下記の記事では、マキタの掃除機について詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。
パワフルな掃除機がほしいなら「パナソニック」のものがおすすめ
高級家電で知られるメーカー、パナソニックの紙パック式掃除機は、多機能で、使う人に親切な設計がなされているものが多数あります。また、独特のスタイリッシュなデザインで、置いておくだけでもさまになる掃除機がたくさんあります。
また、パナソニックは、掃除機の軽量化にこだわっており、最小限の力で掃除できるという評判です。また、ヘッドの形状にも工夫があり、狭い隙間にも掃除機がすいすいと入っていくので、家具の間の空間などの掃除しにくい場所も簡単に掃除機をかけることができます。
下記の記事では、パナソニックの掃除機について詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。
コストパフォーマンスで選ぶなら「アイリスオーヤマ」がおすすめ
価格以上の性能で日々の掃除をサポートしてくれる掃除機のメーカーとして有名なのが、アイリスオーヤマです。アイリスオーヤマの紙パック式掃除機は、ユーザーの意見を積極的に取り入れた、ユーザー目線に立った親切設計が魅力です。
下記の記事では、アイリスオーヤマの掃除機について詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。
集じん機能を重視するなら「三菱」のものがおすすめ
三菱の紙パック式掃除機の多くは、ヘッドに搭載されたパワーブラシにより、部屋のすみの掃除しにくいところまできちんと吸引します。また、三菱の自走式ブラシは、細かなホコリから、大きなゴミまで、まんべんなくピックアップする、優れた性能を誇ります。
下記の記事では、三菱の掃除機について詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。
排気のきれいさにこだわるなら「東芝」のものを
東芝の紙パック式掃除機は、フィルターの性能のよさがぴか一です。厚く何層にも重ねられた高性能なフィルターで、微細なチリを受け止めるため、排気がクリーンです。呼吸器が弱い方や、小さいお子様がいる世帯には、東芝の紙パック式掃除機は特におすすめです。
下記の記事では、東芝の掃除機について詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。
騒音が少ない掃除機が欲しいなら「シャープ」がおすすめ
シャープの紙パック式掃除機は、独自の技術により、運転時のノイズを最大限に低減し、静かな運転音を実現しています。吸引のパワーはそのままに、騒音がぐっとおさえられているので、音の静かな掃除機を探している人におすすめのメーカーです。
下記の記事では、シャープの掃除機について詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。
タイプで選ぶ
広い範囲をしっかりと掃除したいなら「キャニスター」タイプがおすすめ
がっつり掃除したいときは、やっぱりキャニスタータイプが頼りになります。集じんできるの容量が大きく、吸引力が高いこともキャニスタータイプのメリットです。掃除機の本体(集じんタンク)を床に置き、ヘッドだけを持てばいいので、楽に掃除できます。
手軽に掃除したいなら「スティック」タイプのものがおすすめ
一人暮らしの世帯からも厚い支持を集める、スティックタイプの掃除機。片手ですいすいと使うことができ、ハンディに取り廻せることが、スティックタイプの掃除機のメリットです。その身軽さから、階段などの狭い場所の掃除にも非常に適しています。
また、立てて置けるため、収納場所に困らないのも魅力的なポイントです。コンパクトな見た目以上にパワーのあるものも多く、最近では、スティックタイプの掃除機をメインとして使う家庭も増えています。
いろいろな場所で使えるのが魅力の「コードレス」タイプ
充電さえすれば車の中など、コンセントのない場所でも掃除機をかけることができるのが魅力のコードレス掃除機。思い立ったときに気軽に使えるので、ひとつは持っておきたいタイプの掃除機です。
「軽量」モデルを選べば、持ち運びも簡単
キャニスタータイプの掃除機なら3kg前後のものが軽量です。キャニスタータイプで注意したいのは、グリップとヘッドをつなぐ、延長管の重量です。実際に手に持ったとき体感重量を決定する部分なので、延長管には、軽くて丈夫な素材を使っているものを選びたいです。
スティックタイプのものであれば、2kg前後であれば軽量であるといえます。モーターが下にあるほど重心が安定し、扱いやすくなります。また、軽さを優先しすぎると掃除機としての性能に難が出ることもあるので、注意して選びたいポイントです。
キャニスタータイプの紙パック式掃除機の人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
我が家は7匹の猫を飼っていますが、猫砂・カリカリ食べ残し全て一発で吸い取ってくれます。そこは流石、東芝だな~と感心します。
三菱電機(MITSUBISHI ELECTRIC)
紙パック式クリーナー スタンダードタイプハイパワー
ハイパワーがうれしい、三菱の高品質な紙パック式掃除機
三菱の人気のBe-Kシリーズから、ハイパワーで清潔にこだわった設計の紙パック式掃除機のご紹介です。ヘッドには「かるスマタービンブラシ」を搭載し、床のゴミを吸い取りながら、同時に拭き掃除もしてくれるという優れものです。ヘッドは丸洗いできます。
また、細かいところを掃除するためのノズルのブラシには、当たりが優しく、集じん能力に優れた天然素材の毛を使用しており、家具などを傷つけず、より多くのゴミを吸い取ることができる仕様になっています。
炭を配合した純正の紙パックで、排気のにおいをおさえることに成功。0.5μmのゴミも99%カットする「クリーン排気システム」も魅力的です。
本体重量 | 2.4kg | 吸引仕事率 | 500W~100W |
---|---|---|---|
運転音 | 65~約58dB |
口コミを紹介
吸引力が強いのに、軽くて、使い勝手も良いです。
本当に買って良かったです。
口コミを紹介
とにかく軽いのでいいです。小回りも利くし、小さいわりに吸引力もあると思います。
掃除が楽になりました。
三菱電機(MITSUBISHI)
掃除機 紙パック式クリーナーCLEANER
シンプルで頼りになる紙パック式掃除機
あえてシンプルなヘッドを採用することにより、パワフルで機能的な使用感を実現したのが、こちらの紙パック式掃除機です。回転式のブラシをなくし、シンプルなヘッドにしたことにより、髪の毛を巻き込むことがないので、より壊れにくい掃除機であるといえます。
長い髪の人がいる家庭には特に重宝がられるタイプの掃除機です。回転式のブラシがないことゆえに、吸い込みの良さは抜群で、パワフルにしっかりと床をバキュームしてくれます。
本体重量 | 2.9kg | 吸引仕事率 | 500W |
---|---|---|---|
運転音 | 67dB〜約54dB |
口コミを紹介
本機は昔ながらの吸引能力にまかせた古い設計思想の掃除機。ヘッド内には何もついていない。最大の購入理由だ。回転ブラシが存在しないのがとにかく良い。
口コミを紹介
とにかく軽いので高齢の母でも、軽くて扱いやすいと、大変喜んでいました。特に、ヘッドが非常に軽いので、スイスイあちこちに掃除機をかけやすいです。あと、ホワイト系の色なので、清潔感にあふれています。
キャニスタータイプの紙パック式掃除機のおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 本体重量 | 吸引仕事率 | 運転音 |
---|---|---|---|---|---|---|
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楽天 Amazon ヤフー |
軽いのにひっくり返りにくい、親切設計の掃除機 |
3.3kg |
530W~約80W |
65dB~約57dB |
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楽天 Amazon ヤフー |
シンプルで頼りになる紙パック式掃除機 |
2.9kg |
500W |
67dB〜約54dB |
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楽天 Amazon ヤフー |
長く使える頼もしい紙パック式掃除機 |
2.3kg |
350W~約80W |
65dB~約61dB |
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楽天 Amazon ヤフー |
ハイパワーがうれしい、三菱の高品質な紙パック式掃除機 |
2.4kg |
500W~100W |
65~約58dB |
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楽天 Amazon ヤフー |
軽くてパワフルな掃除機 |
2.3kg |
350W~約20W |
65dB~約61dB |
スティックタイプの紙パック式掃除機の人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
一般家庭で使用するには十分かと思います。
独身者ならこれ1台、家族持ちなら電気掃除機の補助として役に立つと思います。
車内清掃、2階などの清掃にバッテリー式は重宝しますよ。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
極細軽量スティッククリーナー 静電モップ付き
紙パックや静電モップ付属のお得なスティックタイプ掃除機
アイリスオーヤマより、高性能なスティッククリーナーのご紹介です。「ホコリ感知センサー」を搭載しており、ホコリが多いときはパワフルに、ホコリが少ないときはセーブして運転する、省エネ設計が魅力的です。
本体重量は1.4kgで、手元に感じる重量は430gと、とても軽量です。少ない力で快適に掃除機を操作できます。紙パックや静電モップなど、便利な付属品がすべてそろったセット売りになっているところも魅力的です。
付属の静電モップは、静電気を利用したモップで、高いところのホコリを効率的にクリーニングできます。静電モップでホコリを集めたあとは、掃除機のスタンドでモップを除電し、ホコリを吸収するという便利なシステムです。
本体重量 | 1.4kg | 吸引仕事率 | ー |
---|---|---|---|
運転音 | ー |
口コミを紹介
こーいうタイプの掃除機をあまり使ったことがなくどーなのかな?と思っていて いざ使ってみたら こんなに軽くてスムーズにヘッドが動いて掃除機がかけやすいんだと嬉しくなりました。
口コミを紹介
一人暮らしまたは同棲生活でこの一台で十分な働きっぷり。個人的には理想形の掃除機。
カラーもミルキーピンク。パステルではない。どぎつくなく素敵。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
コードレススティッククリーナー 掃除機 自走式パワーヘッド
小さなゴミから大きなゴミまで漏らさず吸引
低重心の掃除機であるため、手元に重さがかかりにくく、持った感じがとても軽いスティッククリーナーです。力を入れなくてもすいすいと掃除機を動かすことができるので、とても使いやすいです。
じゅうたんの奥に入り込んだゴミも逃さずピックアップする抜群の吸引力を擁し、スリムでコンパクトなスティッククリーナーながら、非常にパワフルな吸引力を実現しています。充実の集じん容量で、安心して掃除ができます。
またこの掃除機は、砂や粉のような、ごく細かいゴミもきっちり吸ってくれるので、ペットがいる家庭にもおすすめです。
本体重量 | 1.6kg | 吸引仕事率 | ー |
---|---|---|---|
運動音 | - |
口コミを紹介
開封後、すぐに掃除!!動きが滑らかでスイス~イ。あっ!!という間に一階の掃除が終わりました。
玄関マットもスイス~イ。薄いラグも巻き込む事なくゴミだけを吸ってくれました。毛足の長いじゅうたんでもゴミだけを吸ってくれました。
マキタ(Makita)
コードレス掃除機CL282 紙パック式
マキタの人気ナンバーワンのスティッククリーナー
人気掃除機メーカーのマキタより、ベストセラーの上位モデルスティッククリーナーのご紹介です。ハイパワーで耐久性に優れたつくりながら、かなり軽量です。また、ハンドルには絶妙なカーブがつけられており、力がない人でも楽に握れる設計になっています。
ハンドルのスイッチでは3段階でモードを切り替えられるようになっていて、状況に応じて吸い込む力を加減できます。排気口には「穴開きスポンジ」がセットされており、騒音を最大限にカットできるつくりになっています。
本体重量 | 1.5kg | 吸引仕事率 | 60W |
---|---|---|---|
運転音 | 72dB |
口コミを紹介
いろいろ調べて、マキタの中でもいちばん評判のいいこの機種(CL107FDSHW)を買いました。
目からウロコが落ちるほど使いやすい。さっと手に取って、すいすい。もう、いままでのコード式の掃除機は、押入れから出す気にもならないレベル。
スティックタイプの紙パック式掃除機のおすすめ商品比較一覧表
パナソニックの紙パック式掃除機の人気おすすめランキング5選
パナソニック(Panasonic)
紙パック式掃除機 MC-PA120G-N
ハウスダスト対策はこれで完璧
ハウスダストを逃さない掃除機を探しているなら、このモデルに決まりです。その吸引力は、床だけにとどまらず、床上30cmまでの空間をもカバーし、浮遊するハウスダストもしっかり吸引します。
センサーが、約20 μmの細かなハウスダストの存在を感知して教えてくれるので、気になる小さなホコリも徹底的に排除することができます。ハウスダストでお困りの家庭にとてもおすすめな掃除機です。
また、メインのヘッドを外すと出てくる細いノズルには高輝度LEDライトがついていて、奥まった見えにくい部分の掃除も楽にできます。
本体重量 | 2.8kg | 吸引仕事率 | 540W |
---|---|---|---|
運転音 | 62dB~約56dB |
口コミを紹介
3年前に買ったPanaの掃除機より1周り小さくなり、重量も軽くなって使いやすくなったと思います。
それと1番良かったのが紙パックが共通だった事!! それぞれの紙パックをいちいち買わなくていいので!!
パナソニック(Panasonic)
紙パック式掃除機 ハウスダスト発見センサー搭載
軽さと高機能が自慢の掃除機
こちらのモデルは、「ハウスダスト発見センサー」搭載で、ゴミの取りこぼしを防いでくれる優れものです。大変感度のいいセンサーで、目に見えないちいさなゴミも見逃さず、より完璧に掃除することが可能になります。
付属のアタッチメントをつけることにより、姿勢よく掃除機をかけることができ、腰への負担が軽減されます。さらに、アタッチメントのおかげで、高いところなど、手の届きにくい箇所の掃除も軽々と行えます。
こちらの掃除機は、軽さにも定評があります。アタッチメントには「中空ガラス配合軽量プラスチック」という独自の技術を搭載し、さらに、延長管には、軽量素材である「PPFRP」を使用し、軽量化にとことんこだわっています。
本体重量 | 3.3kg | 吸引仕事率 | 300~100W |
---|---|---|---|
運転音 | 59~約57dB |
口コミを紹介
評判の通りに本体もノズルもとても軽いです。小型軽量パワーノズルは軽快に走ります。首振りが自由自在なのにはほとほと感心しました。付属のアタッチメント、べた隙間ノズルはとても重宝しています。
パナソニック(Panasonic)
紙パック式掃除機 ブルー MC-PB6A-A
コンパクトさとスタイリッシュさが人気のモデル
ボディの幅が24.3cmと狭く、コンパクトなサイズが魅力的な掃除機です。収納時にも場所をとりません。軽さにも定評があり、掃除機を持ったときの体感重量もとても軽く、軽快な使用感を実現しています。
ゴミを吸い取る能力に優れた「エアロノズル」を採用しており、壁際にたまった取りにくいゴミも、しっかり除去します。さらに、「エアダストキャッチャー」も搭載され、空気中のダストもばっちり吸引してくれます。
ノズルが水洗い可能なので、清潔に使うことができ、安心です。さらに、排気がクリーンで、運転音が静かなのももうれしいポイントです。白と青のさわやかなデザインも人気の秘密です。
本体重量 | 3.0kg | 吸引仕事率 | 470~約60W |
---|---|---|---|
運転音 | 68~約60dB |
口コミを紹介
軽いし、今までの掃除機に比べても、音が静かですので、とても気に入ってます‼
あと、サイクロンだと、髪の毛などが絡まると、お手入れが大変ですが、こちらの掃除機は、紙パックを交換するだけなので、お手入れも凄く簡単に済みます。
排気も、今までの掃除機より格段にきれいになっているなあ。と実感出来るほど。
パナソニック(Panasonic)
紙パック式掃除機 ホワイト MC-PA110G-W
パワフルさとコンパクトさの両立
「パワフル自走ノズル」の働きで、力を入れてノズルを動かさなくても、ノズル自身がゴミを吸引しながら動いてくれるので、疲れ知らずで掃除できます。ノズル内部からはマイナスイオンが出ており、小さなゴミや菌などもばっちり吸い取ります。
仕上がりはまるで拭き掃除のようです。また、このマイナスイオンのパワーにより、従来のノズルでは取ることができなかった、しつこいゴミや汚れもしっかりと剥がしとり、吸引します。
フローリングだけでなく、畳やじゅうたんなどの奥に入り込んだゴミもしっかり吸い込み、取り逃がしません。
本体重量 | 2.8kg | 吸引仕事率 | 540~約110W |
---|---|---|---|
運転音 | 62~約56db |
口コミを紹介
紙パックも細かな埃も逃さないタイプのしっかりしたものです。
以前の商品と違うのは小さく軽いこと、床についていないときは、電力を抑えるためか音が控えめになります。
パナソニック(Panasonic)
パナソニック 紙パック式掃除機 シャンパンゴールド MC-PK20G-N
こだわりぬいた掃除しやすさ
ユーザーフレンドリーな設計がつめこまれた、人気の高級紙パック式掃除機です。「壁際集じん機能」を装備し、壁際まできっちり掃除します。ノズルが床から離れたときには運転をストップする「アイドリングストップ機能」で、電力の無駄を省きます。
ヘッドはワンタッチで外すことができ、狭いところの掃除に使える子ノズルにすぐアクセスできます。ヘッドにはパワフルな高出力トルクモーターが内蔵されており、スイスイ進むので力を入れずに掃除機をかけることができます。
ヘッドに内蔵されたブラシは、Y字型になっており、吸引力の強いヘッドのセンター部分にゴミを集めるようになっているので、ゴミを取りこぼしません。さらに、「抗菌酵素加工フィルター」と、「アレル物質抑制加工フィルター」でクリーンな排気を実現しています。
本体重量 | 2.7kg | 吸引仕事率 | 600~約60W |
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運転音 | 65~約60dB |
口コミを紹介
家事代行のプロです。仕事柄、様々な掃除機を使いますが、最近の中で断然使いやすいのが、こちら。ヘッドの滑り(自走式)がよく(滑りすぎません)、本体も軽くついて来ます。手に持ってかける際の取っ手も持ちやすく、しかも吸引力もあります。
パナソニックの紙パック式掃除機のおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 本体重量 | 吸引仕事率 | 運転音 |
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楽天 Amazon ヤフー |
こだわりぬいた掃除しやすさ |
2.7kg |
600~約60W |
65~約60dB |
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楽天 Amazon ヤフー |
パワフルさとコンパクトさの両立 |
2.8kg |
540~約110W |
62~約56db |
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楽天 Amazon ヤフー |
コンパクトさとスタイリッシュさが人気のモデル |
3.0kg |
470~約60W |
68~約60dB |
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楽天 Amazon ヤフー |
軽さと高機能が自慢の掃除機 |
3.3kg |
300~100W |
59~約57dB |
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楽天 Amazon ヤフー |
ハウスダスト対策はこれで完璧 |
2.8kg |
540W |
62dB~約56dB |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
紙パックにもこだわりを!便利機能いろいろ
ここまで、紙パック式掃除機本体の人気商品のランキングをご紹介してきましたが、紙パック式掃除機を快適に使うためには、紙パックの性能にもこだわりたいですよね。ここでは、便利な紙パックのタイプについて解説していきます。
清潔に使いたいなら「抗菌」タイプがおすすめ
紙パックは、掃除機にセットして、集じんするために使うものですから、なるべく清潔に保てたらうれしいですよね。掃除機用の紙パックの中には、抗菌作用のあるものもあります。菌に強い仕様になっているので、においや虫の発生などもしっかりおさえてくれます。
抗菌タイプの紙パックの仕組みとしては、紙パック本体に備長炭を配合したものや、フィルター部分にナノテクノロジーを搭載したもの、銀イオンの力を利用して除菌するものなど、抗菌や脱臭に効果があるタイプの掃除機用紙パックがいろいろと発売されています。
抗菌タイプの紙パックが欲しい場合は、必ずパッケージに「抗菌」と書いてあるものを買いましょう。毛のあるペットを飼っている家庭や、小さいお子様がいる家庭など、特に清潔に保つことがもとめられる世帯に非常におすすめなタイプの紙パックです。
安全に使いたいなら「メーカー純正」タイプがおすすめ
市販の掃除機用紙パックが手持ちの掃除機に合うかどうかわからない場合は、「メーカー純正」の紙パックを購入することが、いちばん間違いのない選択です。純正品なので、紙パックを掃除機の本体にガタつきなくしっかりとセットすることができます。
紙パックのセッティングがきっちりしていれば、集じん能力も上がり、掃除の効率をあげ、節電にもつながります。高めの価格設定になっていることが多いメーカー純正の紙パックですが、長い目で見ると、家計にやさしい選択なのかもしれません。
掃除タイムを楽しくしたいなら「香り付き」タイプがおすすめ
香り付きの紙パックは、排気のにおいが気になるときにおすすめのタイプです。紙パックの集じんバッグ部分に、香りを出す特殊加工をほどこしてあり、掃除機を使うたびに、ほのかにアロマが香るようになっています。
紙パック式掃除機の排気の、ほこりっぽいにおいやカビのにおいなどが気になるようでしたら、香り付きの紙パックを使ってみると、楽しい気分で掃除機をかけることができそうです。
紙パック式掃除機とサイクロン式掃除機の違いについて
紙パック式掃除機とサイクロン式掃除機の最大の違いは、ゴミを集める方法にあります。紙パックタイプの掃除機は、吸い込んだゴミを直接パック内におさめるのに対し、サイクロン式の掃除機では、ダストボックスに集じんするシステムになっています。
下記のサイトでは、紙パック式とサイクロン式のメリットとデメリットを詳しく比較しています。そちらも合わせてご覧ください。下記の記事では、サイクロン掃除機について詳しくご紹介しています。合わせてご覧ください。
まとめ
紙パック式掃除機の選び方やおすすめ商品のランキングをご紹介してまいりましたがいかがでしたでしょうか。日々の快適なお掃除のためにも、生活スタイルにあった紙パック式掃除機を選んでいただけたらと思います。是非この記事を参考になさってください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2021年07月02日)やレビューをもとに作成しております。
本体の重量が2.3kgと、すばらしく軽量な東芝製の紙パック式掃除機です。ヘッドは自走式で、ひとりでにぐいぐい進むので、掃除機かけが非常に楽になります。また、ヘッドには抗菌加工が施されているため、菌を気にせずクリーンに使うことができ、気持ちがいいです。
グリップ部分は、「らくわざフリーグリップ」仕様になっており、握りやすく、より操作しやすい握り心地です。家具の下までしっかりと掃除機をかけることができる「床ピタ」設計が搭載されているため、奥まった部分の気になるゴミも、楽々掃除できます。