加湿・除湿一体型空気清浄機のおすすめ人気ランキング4選【シャープも】

部屋の空気を綺麗にしてくれる空気清浄機は、プラズマクラスターを採用したシャープの商品が有名ですが、除湿と加湿もできる一体型もあり、併用する場合より省スペースで済むため一人暮らしの方にも人気です。そこで今回は除加湿空気清浄機の選び方とおすすめ商品を紹介します。

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併用不要!加湿器・除湿器が一体になった加湿除湿空気清浄機

乾燥しがちな冬場には加湿器が、湿度の高い梅雨や夏の時期をはじめ洗濯物の部屋干しなどには除湿器が必要です。しかし、季節ごとに置き換えないといけないうえにサイズが大きいものは仕舞うスペースも必要で面倒と感じている方もいます。

 

そんな方には加湿器と除湿器が一体型になった加湿除湿空気清浄機がおすすめです。1台で加湿と除湿の両方に対応できます。しかし、プラズマクラスター搭載のシャープのやナノイー搭載のパナソニックなどさまざまなメーカーの商品があるので迷ってしまいますね。

 

そこで今回は除加湿空気清浄機の選び方やおすすめ商品ランキングをご紹介します。ランキングは価格・性能・口コミなどを基準に作成しました。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。

【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品

1位

シャープ

KC-HD70-W

オールシーズン一体型の使えるシャープのスタンダードモデル

オールシーズン使えるシャープの一体型除加湿空気清浄機スタンダードモデルです。おまかせワンボタンを押すだけで、ほこり・匂い・湿度・温度・明るさ5つのセンサーが働き、除湿・加湿・空気清浄を自動でコントロールしてくれます。

 

プラズマクラスターによりプラスマイナス両方の静電気を除去できるので、ニオイの原因となるような微少な粒子が壁などに付着するのを防ぎます。また、部屋干しでも嫌な生乾き臭を抑えてくれるほか、大風量の風で洗濯物のすばやい乾燥が可能です。

基本情報
特長 高濃度プラズマクラスター7000搭載
運転モード・コース 強・中・弱/衣類乾燥モード/衣類消臭モード/おまかせ運転/パワフル吸じん
その他の機能 おまかせワンボタン・快適部屋干し・プラズマクラスター・広角自動スイングルーバー・スピード循環気流案&背面ワイド吸引・静電HEPA フィルター・脱臭フィルター・ホコリブロックプレフィルター
加湿量 630(mL/h)
除湿能力 8.0/9.0(L/日)
サイズ 幅405×奥行337×高さ687(mm)
重量 約17.6kg
適応床面積 32畳
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加湿器と除湿器の違い

そもそも加湿器と除湿器の違いをいまいちわからない方のために、違いを解説していきます。まず湿度を加えると書く加湿器は、空気中に湿度を足すための機械を指します。加湿器に水を入れてスイッチを押すと空気中に水蒸気を噴霧する仕組みです。

 

対して湿度を除去すると書く除湿器は、空気中の湿度を取り除いてくれる機械です。空気を吸い取り、機械内の冷却器で空気中に含まれる水分を冷やして溜め込んだ後、空気だけを再度排出します。これにより水分だけが失われた空気になるので湿度が下がる仕組みです。

 

除湿器は冬場など空気の乾燥が気になる時期に使用すれば体感温度を上げられるほか、乾燥した空気を吸わないので喉や鼻の炎症を防げます。除湿器は梅雨や夏などジメジメした空気を解消できるほか、洗濯の部屋干しをする際に役立ちます。

それぞれの効果を備えたものが除加湿空気清浄機

加湿器と除湿器はそれぞれ役割が違うため機械自体が違います。両方を使おうとするにはそれぞれが1台ずつ必要なので、季節に応じて出し入れしたりするのが面倒、出しっぱなしにするにしてもスペースを取るから邪魔などのデメリットを挙げる方も多いです。

 

そこでおすすめなのが両方の効果を備えた除加湿空気清浄機です。加湿器と除湿器の機能に加えて空気清浄までしてくれるので、1年中使えるから出しっぱなしでもいい、仕舞うためのスペースが要らない、製品によっては2台買うよりお買い得などのメリットがあります。

 

その時々の部屋や自身の状況によって加湿・除湿を簡単に切り替えられるので、1年を通して快適な空気環境を保てます。また、空気清浄機能もついているので、湿度によるカビ、乾燥によるウイルス除去なども期待できるのが特徴です。

除加湿空気清浄機の選び方

ここからは除加湿空気清浄機の選び方を紹介していきます。ポイントごとに分けているので参考にしてください。

加湿・除湿の優先度で選ぶ

除加湿空気清浄機には加湿に特化したもの、除湿に特化したものがそれぞれあります。どちらを優先するか決めて選びましょう。

乾燥が気になる・寒いのが苦手なら「加湿優位」がおすすめ

部屋の乾燥が気になる方や寒いのが苦手な方には、加湿優位の除加湿空気清浄機がおすすめです。製品によって対応する部屋の広さなどが違いますが、自身の部屋が対応する部屋の広さと同じかそれより狭ければパワフルに加湿してくれます。

 

また、小さいお子様がいるご家庭などは出てくる水蒸気が空気に及ぼす影響も気になる方が多いかと思いますので、水蒸気と一緒にプラズマイオンが出るものなどを選ぶと、より綺麗な空気の部屋を作れるためおすすめです。

 

なお加湿はやりすぎると逆に不快感を感じてしまうくらい部屋の湿度が上がってしまうのはもちろん、空気中に水分が含まれるので壁紙や書類などが濡れてしまう恐れもあります。モード調節できるものがほとんどなので、ある程度上がったら調節しましょう。

部屋干しが多い・暑いのが嫌いな方には「除湿優位」がおすすめ

洗濯物の部屋干しが多い方や暑いのが苦手な方は除湿優位の除加湿空気清浄機がおすすめです。除湿器が除湿に使うフィルターには、コンプレッサー式・デシカント式・ハイブリッド式の3種類があり、それぞれ特徴が違います。

 

コンプレッサー式は、湿った空気を機械内の冷媒で冷やして湿気を除去します。エアコンと同じ仕組みで、室温が高い部屋だとよりパワフルに除湿してくれるため、部屋干しが多い梅雨や暑い夏に使うならコンプレッサー式の方がおすすめです。

 

対してデシカント式はヒーターを通して除湿するため、暑い夏は除湿力が発揮しませんが、冬になるとコンプレッサー式より除湿してくれます。ハイブリッド式はその両方を取り入れているので、1年中除湿したい方におすすめです。

機能で選ぶ

除加湿空気清浄機にはさまざまな機能が搭載されているものがあります。より快適な空気の環境を作るためには機能のチェックも欠かせません。

素早く洗濯物を乾かすなら「送風機能付き」がおすすめ

素早く洗濯物を乾かしたいなら送風機能付きの除加湿空気清浄機がおすすめです。特に梅雨の時期などは洗濯物の部屋干しが増えますが、外の湿度が高い分除湿機能だけでは、なかなか洗濯物が乾かない場合もあります。

 

そんなとき送風機能がついている製品なら、風が当たってよりスピーディに洗濯物が乾かせるので、ジメジメとした部屋の空気をすぐに解消できます。洗濯物の真下や近くに置くと風も当たるうえ、除湿対象が近いのでより効果がありおすすめです。

ウイルス・カビが気になるなら「プラズマクラスター・Ag・イオン」などがおすすめ

空気中のウイルスやカビが気になるならプラズマクラスターやAg+などと書かれているものを選ぶのがおすすめです。プラズマクラスターは家電メーカーシャープの商標登録されている技術で、自然界に存在するのと同じプラス・マイナスイオンと同じ効果があります。

 

菌やウイルスに対し、イヤなニオイ成分を分解・除去して気にならないレベルまで消臭てくれるので、綺麗な空気を保てます。またAg+イオンカートリッジなどがあればトレーのぬめりやニオイの原因菌を抑制してくれるので、チェックしましょう。

消し忘れを防ぐなら「タイマー機能付き」がおすすめ

消し忘れを防ぐならタイマー機能がついた除加湿空気清浄機がおすすめです。出かけるギリギリまでつけていたいときや、寝る前などうっかり消し忘れてしまいそうなタイミングの前に設定しておくと、消し忘れを防げます。

ムラなく加湿・除湿するなら「循環機能付き」がおすすめ

部屋の中をムラなく加湿・除湿するなら循環機能付きの除加湿空気清浄機がおすすめです。風の流れが部屋中に行き渡って部屋全体の空気を循環させながら除加湿とともに空気清浄してくれるので、ムラなく空気を綺麗にできます。

状況によって設定を変えたいなら「強弱設定」できるものがおすすめ

部屋の空気の状況や自分の体感によって設定を変えたいなら、強弱の段階設定ができるものがおすすめです。加湿も除湿もやりすぎると部屋がびちょびちょになったり、カラカラになったりしてしまうので強弱設定できるものを選ぶとより快適に過ごせます。

 

除加湿空気清浄機は多機能なので、基本的には弱・中・強など3種類以上で細かく設定可能です。また製品によってはおまかせモードなどもあり、自分で設定せずともセンサーを用いて部屋の状態を把握し、自動で調節してくれるものなどもあります。

タンクの容量をチェック

加湿・除湿のタンク容量は、使用頻度や部屋の広さに合わせて選びましょう。タンクの容量が大きいと一度に給水できる量が多いため、長時間利用できます。また、給水の回数も減るのがメリットです。

 

ただし、タンク容量が大きいと本体も大きくなるので、設置スペースに余裕がない場合は不向きです。

給水やお手入れのしやすさ・移動しやすいかをチェック

加湿・除湿一体型の空気清浄機を選ぶ際は、給水やお手入れのしやすさも考慮に入れましょう。加湿トレーと除湿トレーが一体になっているものであれば取り出しやすく、給水や排水が楽に行えます。フィルター部分は掃除機で簡単に汚れが取れるものがおすすめです。

 

また、機能が多い空気清浄機は重さがあるものが多く、キャスター付きなどの移動しやすいタイプであれば、各部屋にスムーズに運べます。

フィルターとパワーをチェック

フィルターのサイズが大きく、風量のパワーが強い空気清浄機ほど、ほこりや花粉などをキャッチする集じん力が強いです。また、ペットのにおいなどを吸収する脱臭力にもすぐれています。商品を選ぶの際の参考にしてください。

一人暮らしの方など「部屋の広さ・サイズ」をチェック

除加湿空気清浄機で場所を取りたくない方や、部屋のスペースが限られている一人暮らしの方などはサイズもチェックしましょう。加湿器と除湿器の両方の機能を備えているものなので、意外とサイズが大きく場所をとってしまいます。

 

通販等の口コミでも「届いてみたら意外と大きかった」などの書き込みが見られますので、事前に置き場所を考慮したサイズ選びをしましょう。適用床面積(適用畳数)をチェックして部屋の広さに合ったものを選ぶのがおすすめです。

 

適用床面積が大きいほど性能が高くパワーも強くなるので、広い部屋に置く予定のある方に適しています。ただし、適用床面積が広いほど本体のサイズも大きくなります。

メーカーで選ぶ

除加湿空気清浄機を販売しているメーカーは多くありませんので、代表的なメーカーをいくつか紹介します。

製品数が多いものなら「SHAPR(シャープ)」がおすすめ

製品数が多いメーカーから選ぶならシャープがおすすめです。シャープの除加湿空気清浄機にはモデルがいくつかあるほか、そのモデルごとに除湿量の違うグレードで分かれた製品があります。部屋の大きさなど自分に合ったものが選びやすいのが特徴です。

価格は高いが確かな性能なら「DAIKIN(ダイキン)」がおすすめ

価格は高くてもいいから高性能なものがいいならダイキンの製品がおすすめです。ダイキンは空調に携わる会社で法人向けにもサービスを提供しています。空調に携わる会社ならではの確かな技術で加湿・除湿に加え集塵や脱臭もできるのでおすすめです。

ナノイー・ナノイーXを搭載した「Panasonic(パナソニック)」がおすすめ

パナソニックの空気清浄機には、菌や花粉などの有害物質の作用を抑制する働きがあるナノイー・ナノイーXが搭載されています。また、加湿効果にすぐれたものが多く、「お急ぎ加湿モード」などパワフルでスピーディーに加湿できる機能が搭載されているものもあります。

お手入れがしやすい「Airdog(エアドッグ)」がおすすめ

エアドッグは、紙ではなく帯電方式で汚れをキャッチするTPAフィルターを採用しています。水洗いができるのでお手入れがしやすく、フィルターの交換をせずに何度も繰り返し使えるのがメリットです。

デザイン重視なら外国メーカーもチェック

空気清浄機のデザイン性を重視するなら、外国メーカーの商品をチェックしてみましょう。特に、スウェーデン生まれのブルーエアとエレクトロラックスは北欧ならではのスタイリッシュなデザインで、部屋をおしゃれに演出できます。

加湿除湿空気清浄機の人気おすすめランキング4選

1位

シャープ

KC-HD70-W

オールシーズン一体型の使えるシャープのスタンダードモデル

オールシーズン使えるシャープの一体型除加湿空気清浄機スタンダードモデルです。おまかせワンボタンを押すだけで、ほこり・匂い・湿度・温度・明るさ5つのセンサーが働き、除湿・加湿・空気清浄を自動でコントロールしてくれます。

 

プラズマクラスターによりプラスマイナス両方の静電気を除去できるので、ニオイの原因となるような微少な粒子が壁などに付着するのを防ぎます。また、部屋干しでも嫌な生乾き臭を抑えてくれるほか、大風量の風で洗濯物のすばやい乾燥が可能です。

基本情報
特長 高濃度プラズマクラスター7000搭載
運転モード・コース 強・中・弱/衣類乾燥モード/衣類消臭モード/おまかせ運転/パワフル吸じん
その他の機能 おまかせワンボタン・快適部屋干し・プラズマクラスター・広角自動スイングルーバー・スピード循環気流案&背面ワイド吸引・静電HEPA フィルター・脱臭フィルター・ホコリブロックプレフィルター
加湿量 630(mL/h)
除湿能力 8.0/9.0(L/日)
サイズ 幅405×奥行337×高さ687(mm)
重量 約17.6kg
適応床面積 32畳
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ロコミを紹介

自分の部屋に設置、花粉症対策で購入した。
花粉症も出なくなり快適に過ごしています。

出典:https://www.amazon.co.jp

2位

ダイキン

除加湿うるるとさらら空気清浄機 MCZ70Y(T)

4つの多彩な機能で365日快適な空間を

除湿・加湿・集塵・脱臭を1台に集約したダイキンの除加湿空気清浄機の最新型モデルです。10年間交換がいらないまま、高い集じん能力が持続するTAFUフィルターを採用しているので、いつまでも清潔な空気を保てます。

 

加湿フィルターをストリーマで除菌しつつ、680mL/時と綺麗な空気のまま高い加湿力を発揮します。除湿にはエアコンと同じコンプレッサー式を採用しているので、夏場や梅雨でも1日に8〜9Lと除湿力が高いのが特長です。

基本情報
特長 アクティブプラズマイオン発生ユニット
運転モード・コース 連続・高め・標準・低め/おまかせ/おまかせ(全自動)運転・衣類乾燥運転・よる衣類乾燥運転・水de脱臭運転・のど・はだ運転・節電運転・きれいサーキュレーター運転・花粉運転
その他の機能 Googleアシスタントに対応・表示ランプ調整・全自動しつどコントロール・ツインストリーマ・TAFUフィルター・きれいサーキュレーター運転・光るタンク窓・アラーム・Amazon Alexaに対応・オートルーバー・チャイルドロック
加湿量 680(mL/時)
除湿能力 8.0L/日(50Hz)、9.0L/日(60Hz)
サイズ 高さ690 × 幅415 × 奥行360mm
重量 23kg
適応床面積 32畳
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ロコミを紹介

除湿機能がとても強く部屋干しの服も良く乾きます。総じてとてもいい印象です。

出典:https://www.amazon.co.jp

3位

ダイキン

うるるとさらら空気清浄機 MCZ70X-T

加湿・除湿効果が備わった空気清浄機の最高級モデル

ダイキンの加湿・除湿効果が備わった空気清浄機の最高級モデルMCZ70X-Tです。春は花粉等の見えない空気の汚れに、夏は高温多湿やカビに、冬は空気の水分不足にに伴う肌の乾燥や鼻や喉の粘膜が炎症防止に役立つので、1年中使えます。

 

適用床面積の目安は空気清浄が32畳、加湿が11〜18畳、除湿が11〜17畳ほどなのでほとんどの部屋でパワフルな効果を発揮します。ツインストリーマユニットを搭載しているので脱臭力も高いのが特長です。いつでも清潔な空間を保てます。

基本情報
特長 最大風量7.2m3/分
運転モード・コース しずか・弱・標準・強・ターボ
その他の機能 除湿 加湿 温湿度センサー ホコリ・PM2.5・ニオイセンサー 内部乾燥 ツインストリーマ アクティブプラズマイオン TAFU フィルター 脱臭フィルター 水雑菌抑制 抗菌加湿フィルター のど・はだ運転 水de脱臭運転 おまかせ(全自動)運転 衣類乾燥運転/よる衣類乾燥運転 節電運転 きれいサーキュレーター運転 花粉運転 光るタンク窓 オートルーバー 表示ランプ調整 チャイルドロック エアコン連動(スマホ接続時) ウィークリータイマー (スマホ接続時) スマホ接続
加湿量 680(mL/時)
除湿能力 8.0L/日(50Hz),9.0L/日(60Hz)
サイズ H690×W415×D360(mm)
重量 23kg
適応床面積 32畳
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ロコミを紹介

加湿能力高し、水タンクも割と大きいので頻繁に給水も必要無さそう。

出典:https://www.amazon.co.jp

4位

シャープ

KI-ND50-W

プラズマクラスター採用!一人暮らしにもおすすめのコンパクトサイズ

シャープの一人暮らしでも取り入れやすいコンパクトサイズの除加湿空気清浄機です。シャープの独自技術であるプラズマクラスター25000を採用しているので、花粉・ウイルス・ニオイの原因菌・静電気にも効果を抑制発揮します。

 

スイングルーバーが前方に風を集中するので、洗濯物が乾きにくい雨の日でもすぐに乾きます。また、生乾き臭もプラズマクラスターでスポット消臭可能です。加湿は運転モード弱なら1日中使っても約3円しかかからないので節約できます。

基本情報
特長 プラズマクラスター25000
運転モード・コース 強中弱(除湿)・強中弱(加湿)・強中弱(空気清浄)・
その他の機能 空中浄化&フィルター浄化
加湿量 最大400ml/h
除湿能力 5.0/5.6(L/日)
サイズ 幅350mm×奥行285mm×高さ656mm
重量 約13kg
適応床面積 約10畳
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ロコミを紹介

多機能なところが気に入り購入しました。

出典:https://www.amazon.co.jp

加湿除湿空気清浄機のおすすめ商品比較一覧表

商品 画像 商品リンク 特徴 特長 運転モード・コース その他の機能 加湿量 除湿能力 サイズ 重量 適応床面積
アイテムID:14354436の画像

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楽天

ヤフー

オールシーズン一体型の使えるシャープのスタンダードモデル

高濃度プラズマクラスター7000搭載

強・中・弱/衣類乾燥モード/衣類消臭モード/おまかせ運転/パワフル吸じん

おまかせワンボタン・快適部屋干し・プラズマクラスター・広角自動スイングルーバー・スピード循環気流案&背面ワイド吸引・静電HEPA フィルター・脱臭フィルター・ホコリブロックプレフィルター

630(mL/h)

8.0/9.0(L/日)

幅405×奥行337×高さ687(mm)

約17.6kg

32畳

アイテムID:14354433の画像

Amazon

楽天

ヤフー

4つの多彩な機能で365日快適な空間を

アクティブプラズマイオン発生ユニット

連続・高め・標準・低め/おまかせ/おまかせ(全自動)運転・衣類乾燥運転・よる衣類乾燥運転・水de脱臭運転・のど・はだ運転・節電運転・きれいサーキュレーター運転・花粉運転

Googleアシスタントに対応・表示ランプ調整・全自動しつどコントロール・ツインストリーマ・TAFUフィルター・きれいサーキュレーター運転・光るタンク窓・アラーム・Amazon Alexaに対応・オートルーバー・チャイルドロック

680(mL/時)

8.0L/日(50Hz)、9.0L/日(60Hz)

高さ690 × 幅415 × 奥行360mm

23kg

32畳

アイテムID:14354430の画像

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楽天

ヤフー

加湿・除湿効果が備わった空気清浄機の最高級モデル

最大風量7.2m3/分

しずか・弱・標準・強・ターボ

除湿 加湿 温湿度センサー ホコリ・PM2.5・ニオイセンサー 内部乾燥 ツインストリーマ アクティブプラズマイオン TAFU フィルター 脱臭フィルター 水雑菌抑制 抗菌加湿フィルター のど・はだ運転 水de脱臭運転 おまかせ(全自動)運転 衣類乾燥運転/よる衣類乾燥運転 節電運転 きれいサーキュレーター運転 花粉運転 光るタンク窓 オートルーバー 表示ランプ調整 チャイルドロック エアコン連動(スマホ接続時) ウィークリータイマー (スマホ接続時) スマホ接続

680(mL/時)

8.0L/日(50Hz),9.0L/日(60Hz)

H690×W415×D360(mm)

23kg

32畳

アイテムID:14354427の画像

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ヤフー

プラズマクラスター採用!一人暮らしにもおすすめのコンパクトサイズ

プラズマクラスター25000

強中弱(除湿)・強中弱(加湿)・強中弱(空気清浄)・

空中浄化&フィルター浄化

最大400ml/h

5.0/5.6(L/日)

幅350mm×奥行285mm×高さ656mm

約13kg

約10畳

通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!

各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。

※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます

加湿と除湿を同時にするのはあり?

加湿器と除湿器を同時にするのは全く意味のない行為で、電気代の無駄なのでやめましょう。たとえば冬場、部屋の窓の結露がひどく除湿を防ぐのに除湿器を使いつつ、部屋の乾燥は止めたいから除湿器を使うなどの場合は結露自体を防ぐシートが有効です。

安い買い物ではない!一体型空気清浄機のデメリット

加湿と除湿が一体型になった除加湿空気清浄機は大変使いやすいですが、中にはデメリットを感じる方もいます。デメリットに感じる点は価格が高い・サイズが大きくて重い・お手入れが大変の3つです。

 

まず除加湿空気清浄機はそれぞれ単体の機械より価格が高いです。ふたつの機能に加えて空気清浄の機能もあるので当然ですが、中には10万円を超えるものもあります。旧モデルであれば、安く買える可能性があるので選択肢に入れておきましょう。

 

そして本体サイズも大きく重量が重いので模様替えや部屋を移動させたいとき、引越しのときなどに不便に感じるかもしれません。また、機能が豊富なためパーツも多くなりお手入れが複雑になるのもデメリットです。

アイリスオーヤマに一体型空気清浄機はある?

リーズナブルな価格で高品質な商品が多いアイリスオーヤマですが、除加湿空気清浄機の販売は確認できていません。除湿と加湿単体や、除湿と空気清浄、加湿と空気清浄が一体になったものはあるので気になる方はチェックしてみてください。

一体型と空気清浄機の違いはある?どっちがいい?

加湿器と除湿器が一体になった空気清浄機と、ほかの空気清浄機の違いがわからない方のために解説します。空気清浄機には除荷室が一緒になったもののほかに、空気清浄機単体、加湿と空気清浄、除湿と空気清浄が一緒になった4種類があると考えましょう。

 

空気清浄機は空気中の菌を除菌して空気を綺麗にするだけ、加湿と空気清浄は空気清浄に加えて加湿ができるもの、除湿と空気清浄は空気清浄に加えて除湿ができるものをそれぞれ指します。なので除湿がしたい方がただの空気清浄機を買っても除湿できません

 

除湿に関しては、エアコンで済むため除湿付きのものを買う必要がないと考える方もいます。結論、どっちがいい・どれがいいではなく、自身の目的や用途に合わせたものを買うのがいいです。

加湿器・除湿器の使い分け方と2023年の最新版を紹介

加湿器は部屋が乾燥している方におすすめです。特に部屋の湿度が高いと感じなければ除湿器は必要ありません。逆に除湿器は部屋の湿度が高くなってしまう方におすすめです。部屋干しが多い方は湿度が高くなりやすいので向いています。

 

一体型は機能的ですが、それぞれ意味がないのに買ってしまうとお金の無駄なので、環境に合わせて上手に使い分けましょう。以下の記事では加湿器・除湿器それぞれのおすすめ商品を最新版で紹介しているので是非ご覧ください。

まとめ

今回の記事では加湿器と除湿器が一体になった空気清浄機について、選び方とおすすめ商品をランキング形式で紹介してきました。最初のコストはかかるものの、1台あるだけで快適に過ごせる家電ですので是非取り入れてみてください。

本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年11月28日)やレビューをもとに作成しております。

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