【コスパ最強】80人に聞いた安いワイヤレスイヤホンのおすすめ19選|1万円以下・格安完全ワイヤレスも
2025/01/08 更新
エントリーモデルとはいえ、2000円・3000円以下〜10000円前後のものまで幅があり、迷ってしまうところ。今回は、80人を対象にしたアンケートをもとに、安いワイヤレスイヤホンの選び方とおすすめ商品をご紹介します。初心者の方もぜひ参考にして下さい。
・当サービスに掲載された情報は、編集部のリサーチ情報を掲載しております。記載の内容について(タイトル、商品概要、価格、スペック等)不備がある場合がございます。また、画像はイメージであり内容を保証するものではございません。詳細については、各EC/サービスサイトでご確認の上ご購入くださいますようお願い申し上げます。 なお、当ウェブページの情報を利用することによって発生したいかなる障害や損害についても、当社は一切責任を負いかねますので、予めご理解いただけますようお願い申し上げます。
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目次
- 【徹底調査】コスパ最強!高性能で安いワイヤレスイヤホンは?
- 【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
- 【初心者必見】安いワイヤレスイヤホンを選ぶポイント
- 安いワイヤレスイヤホンのおすすめ17選
- アンケート後に人気が出たおすすめの安いワイヤレスイヤホン2選
- 通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
- 【失敗しない】安いワイヤレスイヤホンのその他の選び方
- 安いワイヤレスイヤホンは大丈夫?
- 満足できなくなったら「1万円前後」のものもチェック
- ワイヤレスイヤホンのデメリット
- 寝ながら音楽を聴けるワイヤレスイヤホンはある?
- ワイヤレスイヤホンが充電できないときの対処法
- ワイヤレスイヤホンの寿命は2〜3年が目安
- まとめ
※Amazonおよびこれらに関連するすべての商標は、Amazon.com, Inc.又はその関連会社の商標です。
【徹底調査】コスパ最強!高性能で安いワイヤレスイヤホンは?
※サムネイルで使用した商品画像は同記事内で引用しています。
近年、主流になってきたワイヤレスイヤホン。高性能なノイズキャンセリング機能を搭載していると高額になりますが、実は、3000円以下の激安と呼ばれる価格帯から、高音質を楽しめるiPhoneと相性の良いワイヤレスイヤホンなどが数多く販売されています。
そこで今回は男女80人にアンケートを実施し、コスパ最強の安いワイヤレスイヤホンのおすすめ商品を調査しました。選び方も紹介していますので、初心者の方もぜひ参考にしてみてください。
※本記事では、「日本製」=「日本メーカー」と定義して記載しています。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
ソニー(SONY)
WI-C310
Amazon での評価
(2025/01/01調べ)
【日本製*】コスパ最強!ソニーのワイヤレスイヤホン
【初心者必見】安いワイヤレスイヤホンを選ぶポイント
リーズナブルな価格とはいえ、どうせ買うなら失敗したくないですよね。調査結果に基づき、安いワイヤレスイヤホンを選ぶ上で押さえておきたい3つのポイントをご紹介します。
【調査結果】①連続再生時間②装着感③音質が重要!
アンケートでは、1万円以下の安いワイヤレスイヤホンでも譲れないポイントを調査しました。その結果、「連続再生時間」「装着感」の2つのポイントが全体の約54%を占めました。音楽を快適に楽しむために、まずはこの2つのポイントをチェックしておきましょう。
次に、重視するポイントとして挙げられたのは、やはり「音質」です。音楽を聴く機会が多い方にとって、「音質」の良さは欠かせません。特にiPhoneと相性の良いワイヤレスイヤホンが人気でした。
以下では、実際にアンケートで集まった口コミを掲載しましたので、ぜひ参考にして下さい。
「連続再生時間」を重視する人
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「装着感」を重視する人
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「音質」を重視する人
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【結論】人気メーカーの「ソニー」がおすすめ
安いワイヤレスイヤホンのおすすめメーカーを調べたところ、
1位「SONY(ソニー)」約42%
2位「Anker(アンカー)」約23%
3位「audio-technica(オーディオテクニカ)」約13%
という結果になりました。
アンケートの結果、1位に輝いた「SONY(ソニー)」のワイヤレスイヤホンは、「安価なのに連続再生時間・装着感・音質に満足している」との声が多く見られ、さらにデザインの良さ・操作性の高さ・コストパフォーマンスも魅力であるという意見が多かったです。
安いワイヤレスイヤホンのおすすめ17選
ワイヤレスイヤホンを使っている方80名の方に一番おすすめの安いワイヤレスイヤホンを選んでいただきました。得票数を元にランキングを作成したので、ぜひ参考にして下さい。
※公開時点で1万円以下の商品を選定しています。現在の価格は各ECボタンを参照してください。
ソニー(SONY)
WI-C310
Amazon での評価
(2025/01/01調べ)
【日本製*】コスパ最強!ソニーのワイヤレスイヤホン
【機能・装着感・コスパに大満足!】
アンケートで1位に輝いたこちらの商品には、「リーズナブルなのに機能や装着感に大満足」などの回答が目立ちました。落として紛失してしまう心配もなく、手に取りやすい価格と音質の良さを両立した商品であると絶賛されています。
【連続再生時間・装着感にこだわった商品】
最大15時間連続再生可能なロングライフバッテリーを搭載しており、耳に沿うハウジング形状で装着感にもこだわったワイヤレスイヤホンです。約19gと軽く、ハンズフリー通話にも対応しています。また、10分の充電で60分の再生が可能です。
*「日本製」=「日本メーカー」と定義して記載しています
種類 | 左右一体型 |
---|---|
形状 | カナル型 |
Bluetooth | 5.0 |
連続再生時間 | 最大15時間(連続音声再生時間) |
充電時間 | 約3時間 |
コーデック | SBC・AAC |
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ソニー
WF-C500
Amazon での評価
(2025/01/01調べ)
【ソニー】完全ワイヤレス|クリアな音質&高級感のあるデザイン
【独自技術で高音質を実現!クリアな音質が魅力】
独自開発技術「DSEE」により、圧縮された音源をCD音質相当まで補完し、クリアでバランスの良い音質が楽しめるワイヤレスイヤホンです。さらに、通話時に周囲のノイズを抑えて集音するノイズサプレッションを搭載しています。
【音質・装着感が大好評!】
SONYならではの高音質が大好評で、コーデックAAC対応のためiPhoneとの相性も抜群。装着感も高評価で、初めてワイヤレスイヤホンを使う初心者の方の評価も高い商品です。
種類 | 完全ワイヤレスイヤホン |
---|---|
形状 | カナル型 |
Bluetooth | 5.0 |
連続再生時間 | 最大10時間(連続音声再生時間/本体のみ)・最大20時間(ケース充電を含める) |
充電時間 | - |
コーデック | SBC・AAC |
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Anker
Soundcore Life P2
Amazon での評価
(2025/01/01調べ)
低音が響く・装着感・操作性が魅力
【装着感・操作性・防水機能が高評価!】
アンケートの結果3位になったこちらの商品には、「本体が軽いために長時間装着していられる」「接続が簡単」といった声が見られました。コストパフォーマンスが高い点・防水機能が便利な点など使い勝手の良さが高評価の理由です。
【深みのある低音と40時間の長時間再生が魅力!】
Anker独自のBassUpテクノロジーが再生中の音楽の低周波音域を分析し、低音が響くワイヤレスイヤホンです。充電ケースと合わせて最大40時間の長時間再生も魅力で、IPX7防水規格対応で運動時の汗や雨などを防いで幅広いシーンで活躍してくれます。
種類 | 完全ワイヤレスイヤホン |
---|---|
形状 | カナル型 |
Bluetooth | 5.0 |
連続再生時間 | 最大7時間(イヤホン本体のみ) / 最大40時間(充電ケース使用時) |
充電時間 | - |
コーデック | SBC・AAC・aptX |
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ヤマハ(YAMAHA)
TW-E3B
Amazon での評価
(2025/01/01調べ)
高音質が楽しめる音楽メーカーでiPhoneと相性の良いワイヤレスイヤホン
音のバランスを最適化するリスニングケア機能を搭載しているワイヤレスイヤホンです。最適な音を再現し、耳へのストレスや負担を抑えました。また、「QCC3026」チップを採用することで音切れしにくく、快適に音楽を楽しめます。
再生コーデックはSBC・aptXに加えてAACもサポート。iPhoneと相性の良いワイヤレスイヤホンを探している方にもおすすめです。
種類 | 完全ワイヤレスイヤホン |
---|---|
形状 | カナル型 |
Bluetooth | 5.0 |
連続再生時間 | 最大24時間(本体6時間*+約18時間)*フル充電したイヤホンでの再生時間 |
充電時間 | 約2時間(フル充電) |
コーデック | SBC・AAC・ Qualcomm® aptX™ |
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Anker
Soundcore Life P3(Bluetooth 5.0)
ノイズキャンセリング搭載など高性能
環境に合わせてモード選択が可能なノイズキャンセリングを搭載したワイヤレスイヤホンです。屋外や交通機関などシーンに合わせて快適に使用できます。
最大7時間の連続再生に加え、付属の充電ケースで最大35時間の再生も可能。同じ商品名で最大50時間再生、Bluetooth5.2に対応したモデルも販売されています。
種類 | 完全ワイヤレスイヤホン |
---|---|
形状 | カナル型 |
Bluetooth | 5.0 |
連続再生時間 | 最大7時間 (充電ケースを使用した場合、最大35時間)※音量やコンテンツにより異なる・最大6時間 (充電ケースを使用した場合、最大30時間)※ノイズキャンセリングモード/外音取り込みモードをオンにした場合 |
充電時間 | 3時間 |
コーデック | - |
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Audio Technica(オーディオテクニカ)
ATH-C200BT
エルゴノミックデザインで装着感が快適
高性能ドライバーを搭載し、クリアなサウンドを楽しめる左右一体型のワイヤレスイヤホンです。約3時間の充電で最大9時間音楽を連続再生できます。
また、エルゴノミックデザインを採用しており、装着感は快適です。インナーイヤータイプで耳への圧迫感が少ないため、カナル型の耳あたりが苦手な方にもおすすめします。
種類 | 左右一体型 |
---|---|
形状 | インナーイヤー型 |
Bluetooth | Bluetooth標準規格Ver.4.1準拠 |
連続再生時間 | 連続通信(音楽再生時):最大約9時間 *使用条件により異なります |
充電時間 | 約3時間 *使用条件により異なります |
コーデック | SBC |
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AVIOT
TE-D01gv
4つのコーデックに対応
高音質と多機能にこだわったAVIOTの完全ワイヤレスイヤホンです。SBC・ACC・aptX・aptX Adaptiveの4つのコーデックに対応しています。
また、イヤホン単独で最大11時間*、充電ケースと組み合わせると最大で50時間も連続再生に対応。通話品質を高める高感度MEMSマイクを搭載しているため、テレワークやWEB会議でも快適なコミュニケーションが可能です。
*aptX™やaptX™ Adaptiveの場合、2-3割程度再生時間が短くなります
種類 | 完全ワイヤレスイヤホン |
---|---|
形状 | カナル型 |
Bluetooth | 5.2 |
連続再生時間 | イヤホン単体:11時間*・充電ケース併用:50時間 *aptX™やaptX™ Adaptiveの場合、2-3割程度再生時間が短くなります |
充電時間 | 約1.5時間(イヤホン本体充電時間) |
コーデック | AAC・SBC・Qualcomm® aptX™ ・Qualcomm® aptX™ Adaptive |
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JVCケンウッド
HA-FX27BT-W
6つのカラーから選べるカラフルなワイヤレスイヤホン
定番のブラック・ホワイトに加えて、レッド・ピンク・ダークブルー・ブルーの6つのカラーから選べます。リモコンが一体になっており、手元で再生や一時停止などの操作を簡単に行うことが可能です。
また、重量は11gの軽量で長く装着していても負担に感じません。雨や水しぶきに強い防滴仕様になっているので、毎日の散歩やジョギングの際に音楽を聞きたい方にもおすすめです。
種類 | 左右一体型 |
---|---|
形状 | カナル型 |
Bluetooth | Bluetooth® 標準規格 Ver.4.1 |
連続再生時間 | 約4.5時間(使用条件により異なります) |
充電時間 | 約2.5時間 |
コーデック | SBC |
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JVCケンウッド
HA-A11T-B
防水仕様で高音質&高性能な完全ワイヤレスイヤホン
【*合計28時間の長時間再生に対応】
内蔵バッテリーと充電ケースで*合計約28時間の長時間再生を実現する完全ワイヤレスイヤホンです。高音質ドライバーを搭載しており、パワフルかつクリアなサウンドを楽しめます。さらに、**防水仕様なのでスポーツや突然の雨の際も安心です。
【外音取り込み機能搭載】
マイクで周囲の音を取り込む外音取り込み機能を搭載し、イヤホンを付けていても家族の声やインターホンの音を把握できます。操作はワンタッチで行えるため、突然の会話にも対応可能です。
*使用条件により変わります
**イヤホン本体のみ/JIS保護等級5級(IPX5)相当
種類 | 完全ワイヤレスイヤホン |
---|---|
形状 | カナル型 |
Bluetooth | Bluetooth®標準規格 Ver.5.1 |
連続再生時間 | イヤホン:約8時間*、充電ケース:約20時間*(*使用条件により変わります) |
充電時間 | イヤホン:約2時間*、充電ケース:約3時間*(*使用条件により変わります) |
コーデック | SBC・Qualcomm® aptX™ audio |
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Audio Technica(オーディオテクニカ)
ATH-CKS330XBT BK
Amazon での評価
(2024/12/31調べ)
Bluetoothデバイス2台を同時接続!マルチポイントに対応
2台のBluetooth機器を同時に接続できるマルチポイントに対応しています。例えば、PCで音楽を聴いている最中にスマホに電話がかかってきた場合、イヤホンを通話に簡単に切り替えるような使い方が可能です。
また、約2時間*のフル充電で最大約20時間*の連続再生が可能なロングバッテリーなため、通勤・通学など移動の際に音楽を聴いて過ごしたい方にもおすすめします。
*使用条件により異なります
種類 | 左右一体型 |
---|---|
形状 | カナル型 |
Bluetooth | Bluetooth標準規格Ver.5.0準拠 |
連続再生時間 | 連続通信(音楽再生時):最大約20時間(使用条件により異なります) |
充電時間 | 約2時間(使用条件により異なります) |
コーデック | SBC・AAC |
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AG(オガサカ)
COTSUBU
片側約3.5gの軽量で見た目もかわいい完全ワイヤレスイヤホン
7色カラーバリエーションがある、見た目もかわいい完全ワイヤレスイヤホンです。片側約3.5gの軽さも魅力で、コンパクトタイプなので快適に装着できます。
また、音質についてはナチュラルな聴き心地を実現する工夫を凝らしています。IPX4の生活防水に対応している点や、片側をケースに戻すと自動的に片耳モード*になる点も魅力です。
*「片耳モード」は音楽再生時のみ対応
種類 | 完全ワイヤレスイヤホン |
---|---|
形状 | カナル型 |
Bluetooth | Bluetooth® 5.2 |
連続再生時間 | 連続音楽再生時間 イヤホン本体:最大5時間, ケース込み:最大20時間 |
充電時間 | イヤホン本体:約1.5時間, ケース:約2時間 |
コーデック | SBC・AAC・aptX™ |
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エレコム
LBT-TWS10BK
低価格!超小型デザインのコスパ最強モデル
片側約3.2gの超小型で、耳の形状に合わせたエルゴノミクスデザインによるフィット感が抜群です。長時間装着していても疲れず、耳からの落下も防げます。
連続再生時間は最大約3時間ですが、充電ケースを併用すると最大約9時間使用できます。低価格ながら使い勝手に優れたコスパ最強モデルです。
種類 | 完全ワイヤレスイヤホン |
---|---|
形状 | カナル型 |
Bluetooth | Bluetooth標準規格 Version5.0 |
連続再生時間 | 最大約3時間(約3時間+2回充電=最大約9時間) |
充電時間 | 約1.5時間 |
コーデック | SBC |
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エレコム
LBT-HPC16XBK
Amazon での評価
(2025/01/01調べ)
3000円以下*で買えるフラットケーブルのイヤホン
3000円以下*で買える絡まりにくいフラットケーブルのイヤホンです。ケーブルタイプなので完全ワイヤレスとは違い、落ちない安心感があります。操作ボタンは1つのみとシンプルな設計です。通話は最大約4.5時間、音楽再生は最大約4時間行えます。
*公開時点の価格を参考にしています。現在の価格は各ECボタンを参照してください。
種類 | 左右一体型 |
---|---|
形状 | カナル型 |
Bluetooth | Bluetooth標準規格 Version5 |
連続再生時間 | 最大約4.0時間 |
充電時間 | 約2時間 |
コーデック | SBC |
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JBL
WAVE100 TWS
Amazon での評価
(2025/01/01調べ)
迫力のあるサウンドを楽しめる完全ワイヤレスイヤホン
コンパクトでありながら、8mmダイナミックドライバーによって豊かな低音を楽しめます。イヤホン本体は人間工学に基づいた設計により、耳にフィットしやすい装着感で長時間使用しても疲れません。
さらに、イヤホンを取り出しやすいフタなしの革新的デザインのため、使い勝手も抜群です。充電ケースとの併用で最大約20時間の連続再生を行えます。
種類 | 完全ワイヤレス |
---|---|
形状 | カナル型 |
Bluetooth | 5.0 |
連続再生時間 | イヤホン:最大約5時間・充電ケース併用:約20時間 |
充電時間 | 2時間 |
コーデック | SBC・AAC*(*AACは接続する端末側の対応による) |
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安いワイヤレスイヤホンのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 種類 | 形状 | Bluetooth | 連続再生時間 | 充電時間 | コーデック | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
【日本製*】コスパ最強!ソニーのワイヤレスイヤホン |
左右一体型 |
カナル型 |
5.0 |
最大15時間(連続音声再生時間) |
約3時間 |
SBC・AAC |
||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
【ソニー】完全ワイヤレス|クリアな音質&高級感のあるデザイン |
完全ワイヤレスイヤホン |
カナル型 |
5.0 |
最大10時間(連続音声再生時間/本体のみ)・最大20時間(ケース充電を含める) |
- |
SBC・AAC |
||
3位 |
Amazon |
低音が響く・装着感・操作性が魅力 |
完全ワイヤレスイヤホン |
カナル型 |
5.0 |
最大7時間(イヤホン本体のみ) / 最大40時間(充電ケース使用時) |
- |
SBC・AAC・aptX |
||
4位 |
Amazon ヤフー |
高音質が楽しめる音楽メーカーでiPhoneと相性の良いワイヤレスイヤホン |
完全ワイヤレスイヤホン |
カナル型 |
5.0 |
最大24時間(本体6時間*+約18時間)*フル充電したイヤホンでの再生時間 |
約2時間(フル充電) |
SBC・AAC・ Qualcomm® aptX™ |
||
5位 |
楽天 ヤフー |
ノイズキャンセリング搭載など高性能 |
完全ワイヤレスイヤホン |
カナル型 |
5.0 |
最大7時間 (充電ケースを使用した場合、最大35時間)※音量やコンテンツにより異なる・最大6時間 (充電ケースを使用した場合、最大30時間)※ノイズキャンセリングモード/外音取り込みモードをオンにした場合 |
3時間 |
- |
||
6位 |
Amazon |
エルゴノミックデザインで装着感が快適 |
左右一体型 |
インナーイヤー型 |
Bluetooth標準規格Ver.4.1準拠 |
連続通信(音楽再生時):最大約9時間 *使用条件により異なります |
約3時間 *使用条件により異なります |
SBC |
||
7位 |
Amazon 楽天 |
4つのコーデックに対応 |
完全ワイヤレスイヤホン |
カナル型 |
5.2 |
イヤホン単体:11時間*・充電ケース併用:50時間 *aptX™やaptX™ Adaptiveの場合、2-3割程度再生時間が短くなります |
約1.5時間(イヤホン本体充電時間) |
AAC・SBC・Qualcomm® aptX™ ・Qualcomm® aptX™ Adaptive |
||
8位 |
Amazon 楽天 |
6つのカラーから選べるカラフルなワイヤレスイヤホン |
左右一体型 |
カナル型 |
Bluetooth® 標準規格 Ver.4.1 |
約4.5時間(使用条件により異なります) |
約2.5時間 |
SBC |
||
9位 |
楽天 |
防水仕様で高音質&高性能な完全ワイヤレスイヤホン |
完全ワイヤレスイヤホン |
カナル型 |
Bluetooth®標準規格 Ver.5.1 |
イヤホン:約8時間*、充電ケース:約20時間*(*使用条件により変わります) |
イヤホン:約2時間*、充電ケース:約3時間*(*使用条件により変わります) |
SBC・Qualcomm® aptX™ audio |
||
10位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
Bluetoothデバイス2台を同時接続!マルチポイントに対応 |
左右一体型 |
カナル型 |
Bluetooth標準規格Ver.5.0準拠 |
連続通信(音楽再生時):最大約20時間(使用条件により異なります) |
約2時間(使用条件により異なります) |
SBC・AAC |
||
11位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
片側約3.5gの軽量で見た目もかわいい完全ワイヤレスイヤホン |
完全ワイヤレスイヤホン |
カナル型 |
Bluetooth® 5.2 |
連続音楽再生時間 イヤホン本体:最大5時間, ケース込み:最大20時間 |
イヤホン本体:約1.5時間, ケース:約2時間 |
SBC・AAC・aptX™ |
||
12位 |
Amazon |
ハンズフリー通話もできる!かわいいキャラクターデザインのイヤホン |
完全ワイヤレスイヤホン |
カナル型 |
対応 |
最大3.5時間 |
2時間 |
- |
||
13位 |
Amazon |
低価格!超小型デザインのコスパ最強モデル |
完全ワイヤレスイヤホン |
カナル型 |
Bluetooth標準規格 Version5.0 |
最大約3時間(約3時間+2回充電=最大約9時間) |
約1.5時間 |
SBC |
||
14位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
3000円以下*で買えるフラットケーブルのイヤホン |
左右一体型 |
カナル型 |
Bluetooth標準規格 Version5 |
最大約4.0時間 |
約2時間 |
SBC |
||
15位 |
Amazon ヤフー |
迫力のあるサウンドを楽しめる完全ワイヤレスイヤホン |
完全ワイヤレス |
カナル型 |
5.0 |
イヤホン:最大約5時間・充電ケース併用:約20時間 |
2時間 |
SBC・AAC*(*AACは接続する端末側の対応による) |
||
16位 |
Amazon 楽天 |
豊富なカラーバリエーション |
左右一体型 |
カナル型 |
4.0 |
最大6時間 |
2時間 |
- |
||
17位 |
Amazon ヤフー |
シンプルでスタイリッシュな左右一体型イヤホン |
左右一体型 |
カナル型 |
Bluetooth® 5.0 |
最長6時間 |
- |
- |
||
※ 表は横にスクロールできます。
アンケート後に人気が出たおすすめの安いワイヤレスイヤホン2選
※公開時点で1万円以下の商品を選定しています。現在の価格は各ECボタンを参照してください。
ソニー(SONY)
WI-C100
Amazon での評価
(2024/12/31調べ)
最大25時間再生*できるロングバッテリー
最大25時間*も再生でき、他の左右一体型ワイヤレスイヤホンと比較してもロングバッテリーな部類に入ります。一度の充電で長時間連続して使用できるため、たびたび充電する必要がありません。
また、IPX4相当**の防滴性能を備えており、突然の雨やスポーツ時の汗にも対応できて安心です。十分な性能を備えながらも低価格なため、コスパの良さでも人気があります。
*ワイヤレス接続時連続音楽再生時間。コーデックはAAC。DSEE/イコライザーの搭載モデルはOFF設定時、またその他機能は全て初期設定時
**本機の音導管(音出口の筒部)、通気孔を除く
種類 | 左右一体型 |
---|---|
形状 | カナル型 |
Bluetooth | Bluetooth標準規格 Ver.5.0 |
連続再生時間 | 連続音声再生時間:最大25時間(※ ワイヤレス接続時連続音楽再生時間。コーデックはAAC。DSEE/イコライザーの搭載モデルはOFF設定時、またその他機能は全て初期設定時) |
充電時間 | 約3時間 |
コーデック | SBC, AAC |
Victor
HA-A30T
ノイズキャンセリング搭載でおしゃれなイヤホン
ノイズキャンセリングを内蔵しているため、通勤中のバスや電車、カフェなどで周囲の音が気になるシーンでも音楽や作業に集中できます。外音取り込み機能を備えており、突然話しかけられてもコミュニケーションをスムーズに行える点もポイントです。
また、ゲームのプレイや動画の視聴を快適に行える低遅延モードを搭載。コンパクトな形状かつ落ち着いたカラーのため、ファッションにこだわりのある方にもおすすめします。
種類 | 完全ワイヤレスイヤホン |
---|---|
形状 | カナル型 |
Bluetooth | Bluetooth®標準規格 Ver.5.2 |
連続再生時間 | ノイズキャンセリングON(イヤホン:最大7.5時間、充電ケース:最大9.5時間(計:最大17時間))・ノイズキャンセリングOFF(イヤホン:最大9時間、充電ケース:最大12時間(計:最大21時間))※使用条件により変わります |
充電時間 | イヤホン:約2時間、充電ケース:約2.5時間 |
コーデック | SBC |
アンケート後に人気が出た安いワイヤレスイヤホンのおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 種類 | 形状 | Bluetooth | 連続再生時間 | 充電時間 | コーデック | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
最大25時間再生*できるロングバッテリー |
左右一体型 |
カナル型 |
Bluetooth標準規格 Ver.5.0 |
連続音声再生時間:最大25時間(※ ワイヤレス接続時連続音楽再生時間。コーデックはAAC。DSEE/イコライザーの搭載モデルはOFF設定時、またその他機能は全て初期設定時) |
約3時間 |
SBC, AAC |
||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
ノイズキャンセリング搭載でおしゃれなイヤホン |
完全ワイヤレスイヤホン |
カナル型 |
Bluetooth®標準規格 Ver.5.2 |
ノイズキャンセリングON(イヤホン:最大7.5時間、充電ケース:最大9.5時間(計:最大17時間))・ノイズキャンセリングOFF(イヤホン:最大9時間、充電ケース:最大12時間(計:最大21時間))※使用条件により変わります |
イヤホン:約2時間、充電ケース:約2.5時間 |
SBC |
||
※ 表は横にスクロールできます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
【失敗しない】安いワイヤレスイヤホンのその他の選び方
ここではこれまでで紹介しきれなかった選び方の詳細をご紹介します。まだ商品が決め切れていない方は是非参考にしてみてください。
連続再生時間や充電方式で選ぶ
ワイヤレスイヤホンはモデルによって連続再生時間が異なるため確認しておきましょう。
なお、完全ワイヤレスイヤホンの場合、連続再生時間には「イヤホン単体のみの再生時間」と「イヤホン+充電ケースの再生時間」の2種類あります。公式サイトに記載のある「最大◯時間」は充電ケースも含めた再生時間を示していることが多いため要注意です。
移動中だけなど短時間の使用が多い方には「3~4時間程度」の格安モデルがおすすめ
連続再生時間とは1回の充電でワイヤレスイヤホンを連続使用できる時間を指します。2,000円以下で購入できる格安モデルのワイヤレスイヤホンは連続再生時間が「3~4時間程度」のものが多いため、できるだけ安いワイヤレスイヤホンがほしい方におすすめです。
長時間使いたい方には「7~15時間程度」の高性能モデルがおすすめ
長時間連続してワイヤレスイヤホンを使いたい方は、イヤホン単体の連続再生時間が「7~15時間程度」の高性能モデルがおすすめです。充電ケースを持ち歩く必要もないので、荷物を減らしたい方におすすめで、旅行や出張先などでの使用にも便利なモデルといえます。
充電切れを防ぎたいなら「ケースで充電できるモデル」がおすすめ
使用中の充電切れを防ぎたい・もっと長く使いたい方は「ケースに収納して充電できるモデル」がおすすめです。充電ケースを併用すれば数十時間連続再生ができるものも多いので、長時間の移動やスポーツなどで使う機会が多い方は是非チェックしてみてください。
頻繁に使う方は「急速充電対応」のものがおすすめ
ワイヤレスイヤホンを頻繁に使う方には、「急速充電対応モデル」がおすすめです。10分で1時間使えるものや15分で3時間使えるものなど商品によって充電時間は異なりますが、通常モデルよりも短時間で充電が完了します。
少しでも充電の手間を省きたい方は「ワイヤレス充電」対応のものがおすすめ
「ワイヤレス充電」は、置くだけ充電とも呼ばれており、置くだけで手軽に充電できるのが魅力の充電方式です。充電時のケーブルの抜き差しを億劫に感じる方は、ワイヤレス充電対応の商品を選びましょう。
充電方式にほかの充電器と互換性を求めるなら「USB Type-Cポート」がおすすめ
「USB Type-Cポート」とは2014年に登場した新しいコネクタ規格で、MacBookなどのノートPCやAndroidスマホなど、さまざまなデバイスに対応しています。USB Type-Cポートは上下左右対称なデザインのため、目視せずに充電器を挿し込める点が魅力のひとつです。
近年、USB Type-Cが広がっていることから、従来のmicroUSBではなくType-Cの充電端子を搭載したワイヤレスイヤホンが増えています。Type-C端子のノートPCやスマホとケーブルを統一できる点もポイントです。
音質(コーデック・ドライバー)で選ぶ
安いワイヤレスイヤホンでも音質にこだわりたい方は、コーデックとドライバーもしっかり確認しておきましょう。
Androidスマホには高音質で低遅延な「aptX」がおすすめ
Androidスマホやデジタルオーディオプレイヤーにおすすめのコーデックは「aptX」です。aptXは高音質で遅延も少ないのが特徴で、aptXの中でも音質が最高なのがaptX HD・遅延が非常に少ないのがaptX LLとなっています。
iPhoneと相性の良い高性能なワイヤレスイヤホンなら「AAC」がおすすめ
iPhoneが採用しているコーデックはSBCとAACの2種類のみです。「AAC」は高音質で低遅延なのが特徴なので、音質を重視したいiPhoneユーザーの方には高性能なAAC対応モデルのワイヤレスイヤホンがおすすめします。
音質にこだわらない方や激安モデルがほしい方には「SBC」がおすすめ
SBCは基本すべてのワイヤレスイヤホンが対応している標準的なコーデックです。多くの激安モデルはSBCにのみ対応しています。SBCは標準的な音質で、モデルによっては多少の遅延があります。特に高音質にこだわらない方やとにかく安い価格のワイヤレスイヤホンがほしい方におすすめです。
高音質を求めるならバランスドアーマチュア型の「ドライバー」内蔵がおすすめ
「ドライバー」とは電気信号を音に変えるために振動する機構です。ワイヤレスイヤホンに使われているドライバーには、バランスドアーマチュア型とダイナミック型の2種類があります。
バランスドアーマチュア型はダイナミック型よりも高い出力が出せるため、原音に近い音を楽しめます。ただし、ワイヤレスイヤホンの場合、1万円以上でもバランスドアーマチュア型のモデルはほとんどありません。バランスドアーマチュア型にこだわりのある方は有線イヤホンから選びましょう。
形状や装着感で選ぶ
ワイヤレスイヤホンの装着感は、形状やフィット感によって異なります。より快適な装着感を求めるために必要なポイントと主なイヤホンの形状をご紹介しましょう。
フィット感抜群で音漏れしにくいものなら「カナル型」がおすすめ
「カナル型」のイヤホンは耳栓のようなイヤーピースを耳に挿し込んで使用するタイプです。耳へのフィット感が抜群で、密閉性も高いので周囲の音に左右されずに音楽を楽しめます。また、遮音性にも優れているので音漏れもしにくい仕様です。
以下の記事ではカナル型イヤホンの人気おすすめ商品20選をご紹介しているので、是非あわせてご覧ください。
紛失したくないなら落ちない「耳掛け型」がおすすめ
「耳掛け型」のワイヤレスイヤホンは、フック部分を耳にかけて装着するタイプです。耳穴に挿し込まないので安定感があり、落下するリスクを減らせます。使用中に落ちないものを探している方や、耳穴にイヤホンを差し込むのが苦手な方におすすめです。
圧迫感のなさで選ぶなら「インナーイヤー型」がおすすめ
「インナーイヤー型」は耳穴にイヤホン部分を浅く引っ掛けて装着して使用します。圧迫感がないのでカナル型が苦手な方にもおすすめで、低価格の商品が多くラインナップも豊富です。
密閉性が小さいので開放感のあるサウンドを楽しめる反面、音量が大きいと音漏れをする可能性があるのがデメリットです。
快適な付け心地を重視するなら「軽量型」がおすすめ
より快適な付け心地を重視する方には「軽量型」のワイヤレスイヤホンがおすすめです。装着感を感じさせないので音楽の世界に没頭できます。軽快な付け心地で耳への負担も少なく、長時間の使用にもおすすめです。
フィット感の調整には「イヤーピース交換ができるもの」をチェック
フィット感の調整をしたい場合は「イヤーピースが交換できるもの」がおすすめです。密着度を高めるようなイヤーピースは低音域に強く、反対に弱めると高音域に強くなる傾向にあるため、音質の向上にも役立ちます。
自分の耳穴のサイズや好みに合った大きさのイヤーピースを使って、より快適な装着感や音質を手に入れましょう。
プラスアルファの機能で選ぶ
ワイヤレスイヤホンには使いやすいプラスアルファの機能が付いたモデルもあるので、ここでは特に人気の機能をご紹介していきます。
周囲の雑音を打ち消したいなら「ノイズキャンセリング機能」がおすすめ
ワイヤレスイヤホンの中には、周囲の雑音を打ち消す「ノイズキャンセリング機能」の付いたモデルもあります。電車・バス・飛行機・駅構内などの雑音が多い場所でも音楽などを集中して楽しみたい方におすすめです。
また、ノイズキャンセリング機能は雑音を打ち消す音波を出すため、音楽などを再生していないときでも周囲の雑音をうるさく感じたら耳栓代わりにも使用できます。以下の記事ではノイズキャンセリングイヤホンのおすすめ人気ランキング15選をご紹介しています。
周囲の音にも気を配りたいなら「外音取り込み機能」がおすすめ
音楽などを再生中でも周囲の音をマイクでしっかりと拾えるのが「外音取り込み機能」です。イヤホンをつけたまま会話ができるほか、周りの音を聞きながらBGM感覚で音楽を聴けます。
外音取り込み機能は自転車や車の通行の多い車道を歩くなど、周囲の音に気を配らないといけない際に役立つ機能です。
ランニングなどのスポーツ時に使うなら「防水機能」がおすすめ
ランニングなどのスポーツシーンではワイヤレスイヤホンが大活躍します。しかし、汗によってイヤホンが故障してしまう場合があるため、スポーツ時には「防水機能」を搭載したワイヤレスイヤホンがおすすめです。
また防水機能が搭載されていると、屋外で使用している際に急に雨が降ってきても対応可能です。以下の記事では防水イヤホンの人気おすすめランキング10選をご紹介しているので、是非あわせてご覧ください。
オンライン会議で利用する場合は「マイク」付きがおすすめ
テレワークが増え、オンライン会議で発言するためのデバイスが必要な方には「マイク」付きのワイヤレスイヤホンがおすすめです。マイクとワイヤレスイヤホンが一体になったモデルを選べば、それぞれを別々に用意する必要がなく便利です。
ゲームや映像作品を楽しむ方には「ゲーミングモード」付きがおすすめ
「ゲーミングモード」の多くは、使用しているデバイスからワイヤレスイヤホンに音声の電気信号が届くまでの遅延を低減する機能を指しています。0.1秒の音声の遅延が敗北につながるようなオンライン対戦ゲームをしている方におすすめです。
使いやすくカスタマイズしたい方は「専用アプリ」対応のものがおすすめ
「専用アプリ」はイコライザで音域を自分好みに調整したり、自動で電源がオフになる時間を設定したりできるものです。商品によってカスタマイズできる部分が違ったり、そもそも専用アプリがなかったりするため、購入前にチェックしましょう。
Bluetoothのバージョンで選ぶ
ワイヤレスイヤホンに使用されているBluetoothには、いくつかのバージョンがあります。接続の安定性などが異なるため、購入時にはBluetoothのバージョンも確認しましょう。
通信速度と通信距離に優れた「5.0以上」
バージョン5.0から通信速度や通信距離が一気に進化しました。そのため、選ぶなら5.0以降がおすすめです。
ちなみに、Bluetoothの最新のバージョンは「5.4」で、双方向通信の機能が新たに追加されています。ただし、リリースされてから日が浅いため、5.4に対応したワイヤレスイヤホンはかなり少ないです。できるだけ最新のバージョンから選びたい方は、一つ前の5.3に対応したモデルを選びましょう。
互換性の観点から選ぶなら最低でも「4.0以降」
Bluetoothのバージョンには互換性があり、4.0以降であればバージョンが異なっても接続が可能です。ただし、バージョンが低いほうに合わせての接続となります。
現在販売されているワイヤレスイヤホンのほとんどはBluetooth「4.0以降」に対応したものです。通信範囲と転送速度は5.0以降に劣りますが、4.0・4.1・4.2のバージョンも十分に使用できる接続性があります。
音ズレ・途切れを防止するなら「スマホとの接続性」もチェック
ワイヤレスイヤホンは使用中にオーディオ機器との接続が不安定になる場合があります。人ごみの中や周辺機器を多く設置した場所では、電波の干渉で音が途切れてしまう場合があるためです。
「スマホとの接続性」に不安がある方は、NFMIやQCC3026・QCC3020などの最新チップを搭載したモデルがおすすめです。これらのチップは音切れをしにくくし、より安定した接続性を実現します。
聞きたい音楽から音の傾向を選ぶ
ワイヤレスイヤホンを使って音楽を楽しみたい場合は、聞きたい音楽のジャンルから選ぶのもおすすめです。ここでは音楽のジャンルごとにおすすめの音の傾向を紹介します。
さまざまなジャンルを聴く方は「フラット」がおすすめ
音の傾向が「フラット」なワイヤレスイヤホンは、どんな音域でもバランス良く音を出せるのが特徴です。原音を忠実に再生できるので生演奏やライブの音源に近い音を楽しめまが、音域がフラットなためボーカル入りの音楽には物足りなさを感じる場合もあります。
クラシックやボーカル中心の音楽が好きなら「カマボコ」がおすすめ
「カマボコタイプ」のイヤホンは低音や高音を抑えた中音域が強調されるため、ギター・バイオリン・ピアノなどの楽器やボーカルの再生に適しています。また、極端な低音や高音を出さないため長時間使用していても聴き疲れしにくいのも大きな特徴です。
ロックやヒップホップには「ドンシャリ」がおすすめ
ロックやヒップホップなど迫力たっぷりの音を楽しみたい場合は、低音・高音を綺麗に再現できる「ドンシャリタイプ」のワイヤレスイヤホンがおすすめです。特徴のある低音と高音を使うテクノ・トランス・ハウス・ダンスミュージックなどにも適しています。
デザインで選ぶ
ワイヤレスイヤホンはおしゃれなデザインのモデルも多く販売されています。性能だけでなく見た目にもこだわりたい方はデザインもチェックしてみてください。
長く使いたいなら「シンプルなデザイン」がおすすめ
ワイヤレスイヤホンの中でも最も人気なのは、ホワイトやブラックといった「シンプルなデザイン」のモデルです。飽きの来ないデザインなので、長期に渡って使用するのに適しています。
おしゃれ好きな方や女性へのプレゼントには「かわいいデザイン」がおすすめ
パステルカラーや丸みを帯びた形状など、「かわいいデザイン」のモデルはおしゃれ好きの方に人気があります。耳は意外と見えやすい部分なので、ファッションのアクセントにもなります。かわいいものが好きな女性へのプレゼントにもおすすめです。
価格帯で選ぶ
安いワイヤレスイヤホンの相場は、1万円以下が目安です。ここでは2,000円以下・3,000円以下・5,000円以下・1万円前後の価格帯に分け、それぞれの特徴をご紹介します。
気軽に試したいなら「2000円以下」がおすすめ
2000円以下で購入できるワイヤレスイヤホンは気軽に試せるエントリーモデルが多く、性能はそれほど高くありません。音質にこだわらない方・とりあえず試してみたい方・予備にもう1つ持っておきたい方におすすめの価格帯です。
人気の格安モデルなら「3000円以下」がおすすめ
3000円以下のワイヤレスイヤホンは、格安モデルといわれる価格帯に属しています。この価格帯の商品はラインナップが豊富でシンプルな機能のものが多いので、機能性にこだわらずなるべく安い価格で購入したい方は是非チェックしてみてください。
安価ながら十分な性能のものがいいなら「5000円以下」がおすすめ
「5000円以下」のワイヤレスイヤホンは最も需要が高い価格帯です。格安モデルよりも高音質のものや防水機能を搭載しているものなど商品の選択肢が増え、自分好みのワイヤレスイヤホンが見つかります。
高性能・高音質のものがいいなら「1万円以下」がおすすめ
「1万円以下」は、高性能・高音質のワイヤレスイヤホンが多くラインナップされています。ノイズキャンセリング機能搭載・連続再生時間が長いもの・デザイン性が高いものなど、こだわりを持って選びたい方はこの価格帯の中から選ぶのがおすすめです。
メーカーで選ぶ
ワイヤレスイヤホンを選ぶ際は、メーカーで選ぶのもひとつ選択方法です。ここでは低価格帯のモデルを販売している人気メーカーの特徴をご紹介します。
高音質な日本製から選びたいなら「SONY(ソニー)」がおすすめ
「SONY(ソニー)」は誰もが知る世界的に有名な電機メーカーです。ソニーのワイヤレスイヤホンは3,000円台から4万円台まで幅広い価格帯のモデルを販売しているため、自分に合ったものが見つかります。また、日本製の高音質な商品がほしい方にも最適です。
高機能な商品を探しているなら「Anker(アンカー)」がおすすめ
モバイルバッテリーでも人気の「Anker(アンカー)」のワイヤレスイヤホンは、長時間の連続再生時間や急速充電に対応したものなど高機能なモデルが揃っています。また、ほとんどのモデルは2,000円から1万円前後で購入でき、コストパフォーマンスも高いです。
以下の記事ではAnker(アンカー)ワイヤレスイヤホンのおすすめ人気ランキング10選をご紹介しているので、是非あわせてご覧ください。
迫力ある重低音を楽しむなら「JVC(ジェーブイシー)がおすすめ」
JVCは日本ビクターとケンウッドが合併してできた神奈川県横浜市に本社を構える電機メーカーです。有線イヤホン・ワイヤレスイヤホンどちらも種類豊富です。人気のXXシリーズは衝撃に強く迫力のある重低音を出力します。
音質にこだわるなら「audio-technica(オーディオテクニカ)」がおすすめ
日本を代表する音響専門メーカーの「audio-technica(オーディオテクニカ)」のワイヤレスイヤホンは、スペックの高いモデルが揃っており、音響にこだわる方も満足できる一品が見つかります。
特に中音域の抜け感に優れているため、長時間聞き続けても疲れにくいのも特徴です。
豊富なラインナップから選ぶなら「SoundPEATS(サウンドピーツ)」がおすすめ
「SoundPEATS(サウンドピーツ)」はBluetoothのオーディオ機器を多く扱うメーカーです。製品のテストもしっかりと行っており、高品質なワイヤレスイヤホンを多数展開しています。
2,000円台の安価なモデルから数万円する高級モデルまでラインナップが豊富で、自分好みのものを見つけやすいです。
コスパ最強なら「TaoTronics(タオトロニクス)」がおすすめ
「Tao Tronics(タオトロニクス)」はオーディオ機器を多く販売しているメーカーです。2,000円から1万円前後で購入できる安くて高性能なワイヤレスイヤホンを揃えており、コスパ最強とも言われているメーカーのひとつです。
高音質・低遅延を重視するなら「Philips(フィリップス)」がおすすめ
フィリップスは1891年創業のオランダのメーカーで、医療関連機器を主に手掛けていますが、オーディオ機器も製造しています。その独自の技術力をヘッドホン・イヤホンにも注ぎ込み、機能性に優れたモデルを発売しています。
音声対応が好きな方は「Siri・Googleアシスタント」をチェック
完全ワイヤレスイヤホンの中には「SiriやGoogleアシスタント」搭載で音声対応しているものもあるため、スマートフォンと同様に音声での操作が可能です。手がふさがっているときや手動での切り替えが面倒なときに音声操作を使いたい方におすすめです。
種類で選ぶ
ワイヤレスイヤホンには大きく分けて完全ワイヤレスイヤホンと左右一体型ワイヤレスイヤホンの2種類があるので、それぞれの特徴をご紹介します。
ケーブルがない快適さを求めるなら「完全ワイヤレスイヤホン」がおすすめ
「完全ワイヤレスイヤホン」は両耳のイヤホンがそれぞれ独立していてケーブルがないタイプで、イヤホン部分だけを耳に入れる形状が特徴です。片耳だけで使用できるものもあり、コンパクトに収納できるのも魅力となっています。
持ち運びに便利なので通勤・通学やスポーツ時などあらゆるシーンで活躍してくれます。以下の記事では完全ワイヤレスイヤホンの人気おすすめランキング23選をご紹介しているので、是非あわせてご覧ください。
コスパ重視で選ぶなら「左右一体型ワイヤレスイヤホン」がおすすめ
左右一体型ワイヤレスイヤホンは、左右のイヤホン部分が首の後ろ側で1本のケーブルに繋がっている形状ながらワイヤレス接続ができるタイプです。低価格帯が多くラインナップも豊富で、コスパのいい商品もたくさんあります。ドンキで人気のイヤホンの一つです。
また、スポーツなど激しく動くシーンでは、イヤホンが固定されて外れにくいメリットもあります。以下の記事では左右一体型ワイヤレスイヤホンのおすすめ人気ランキング18選をご紹介しているので、ぜひあわせてご覧ください。
安いワイヤレスイヤホンは大丈夫?
ワイヤレスイヤホンは高価格なイメージを持っている方も多いと思います。そのため、安いのは不安と感じがちです。しかし最近では、1万円前後のものや安くても高性能・高品質なモデルも多く、問題なく使えます。amazonやドンキなどでも手軽に購入できます。
ただし、商品によっては音質が悪いものや壊れやすいものなど、当たり外れがあるのも事実です。安いワイヤレスイヤホンを選ぶ際は実際に購入した方の口コミやレビューなどを参考にして、品質のいいものを吟味しましょう。
満足できなくなったら「1万円前後」のものもチェック
安いイヤホンで音楽を聴いているうちに「物足りない」と感じるようになったら、1万円前後のイヤホンに買い替えてみるのもおすすめです。値段が高い分質もあがるため、重低音がよく聴こえたりクリアな音質が楽しめたりと変化を味わえるかもしれません。
以下の記事では、パイオニアのイヤホンについて紹介しています。ぜひあわせてご覧ください。
ワイヤレスイヤホンのデメリット
ケーブルが邪魔にならず快適に使えるワイヤレスイヤホンですが、デメリットもあります。ここではワイヤレスイヤホンのデメリットをいくつかご紹介します。
定期的にイヤホンへの充電が必要
ワイヤレスイヤホンは有線イヤホンと異なり、定期的な充電が必要です。モデルによって違いはありますが1回のフル充電で3時間から7時間使えます。しかし、充電が切れると使用できなくなってしまうため、充電は忘れないようにしましょう。
音質が劣化したり音が遅延したりする場合がある
スマートフォンやタブレット端末とワイヤレスイヤホン間の通信速度・受信速度の違いや、人混みの中など電波が多く飛び交っている場所では音飛びや音の遅延が起こる場合があります。
また、コーデックなどの問題でワイヤレスイヤホンで受信した音が発信側より劣化して聞こえる場合もあります。
完全ワイヤレスイヤホンは紛失しやすい
完全ワイヤレスイヤホンは小型で軽量なものが多いため、うっかり落としてしまうと見つけるのが難しくなります。落とすのが心配な方やスポーツなど動く場面で使用したい方には、外れにくい左右一体型ワイヤレスイヤホンがおすすめです。
寝ながら音楽を聴けるワイヤレスイヤホンはある?
通称「寝ホン」と呼ばれるワイヤレスイヤホンがあり、寝ながら音楽を聴くために作られています。小さく、軽量設計で薄型なので寝返りをうっても耳が痛くなりにくいのが魅力です。
ただし、寝ホンの中には専用のアプリの音楽しか視聴できない製品もあります。購入の際には必ず確認しましょう。
ワイヤレスイヤホンが充電できないときの対処法
ワイヤレスイヤホンが充電できなくなったら、まずはACアダプタが断線していないかを確認してみましょう。コンセントを使って充電している場合は、コンセントの位置を変えてみるのも手段です。
また、充電ができなくなってしまう原因として日々のお手入れ不足が挙げられます。ワイヤレスイヤホンに汚れやほこりがたまると接触不良を起こしてしまう場合があるので、こまめにお手入れをしましょう。
お手入れ方法は、清潔な布でイヤホン全体の指紋をふき取り、細かい部分は綿棒や歯ブラシなどを使って汚れを取り除きましょう。このお手入れを1~2週間に1回ほど行うと未然にトラブルを防げます。
ワイヤレスイヤホンの寿命は2〜3年が目安
メーカーや使用状況にもよりますが、ワイヤレスイヤホンの寿命は2〜3年が平均です。有線イヤホンは断線や接触不良で使えなくなるため1〜2年で寿命を迎えますが、ワイヤレスイヤホンはコードがないため、より長く使えます。
ワイヤレスイヤホンが使えなくなるのは、バッテリーの劣化が原因の場合が多いです。バッテリーの劣化は使用する環境や時間に左右されるため、毎日長時間使っていれば2年経たずに使用できなくなる場合もあります。
まとめ
ここまで、安いワイヤレスイヤホンの選び方とおすすめ商品をご紹介してきました。低価格でも高性能・高機能なコスパ最強モデルがたくさんラインナップされています。今回の記事を参考に、是非お気に入りのワイヤレスイヤホンを見つけてみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2025年01月08日)やレビューをもとに作成しております。
【機能・装着感・コスパに大満足!】
アンケートで1位に輝いたこちらの商品には、「リーズナブルなのに機能や装着感に大満足」などの回答が目立ちました。落として紛失してしまう心配もなく、手に取りやすい価格と音質の良さを両立した商品であると絶賛されています。
【連続再生時間・装着感にこだわった商品】
最大15時間連続再生可能なロングライフバッテリーを搭載しており、耳に沿うハウジング形状で装着感にもこだわったワイヤレスイヤホンです。約19gと軽く、ハンズフリー通話にも対応しています。また、10分の充電で60分の再生が可能です。
*「日本製」=「日本メーカー」と定義して記載しています