バレエシューズの人気おすすめランキング15選【おすすめの靴下も!】
2023/07/15 更新
バレリーナの靴のように、ヒールが低いフラットシューズのバレエシューズは、疲れにくく歩きやすいのが特徴です。定番の黒色や赤色、シルバーなどさまざまな色があります。今回はプチプラバレエシューズから有名メーカー品まで、人気でおすすめのバレエシューズをランキング形式でご紹介しましょう。バレエシューズにおすすめの靴下にも注目です。
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目次
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疲れにくく歩きやすい幅広い年齢に人気のバレエシューズ
バレエシューズとは、その名の通り底が真っ平らなバレエのレッスン靴が由来です。それと同じように、一般的に履く靴の中で底が平であるか、ヒールがあっても低いものをバレエシューズと呼んでいます。疲れにくく歩きやすいのが特徴です。
ガーリーなイメージが強いバレエシューズですが、さまざまなデザインが出てきていて、幅広い年齢の方々に愛用されるようになりました。色も定番の黒だけでなく、さまざまなカラーがあり、価格もプチプラからブランド品まで実に豊富です。
そこで今回はバレエシューズの選び方とおすすめのバレエシューズをランキング形式でご紹介します。ランキングは人気度・履きやすさ・品質などを基準に作成しました。ぜひ参考にご覧ください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
バレエシューズの選び方
バレエシューズの選び方の参考になるように、いくつかポイントを挙げてみました。形・色・デザイン・価格の問題などに分けてのバレエシューズの選び方です。
先端の形で選ぶ
バレエシューズは全体のフォルムにおいて大きな違いはありませんが、先端の形に種類があります。それによって靴がかもしだすイメージや雰囲気も違ってくるのです。
かわいらしい雰囲気なら「ラウンドトゥタイプ」がおすすめ
先端が丸い形のラウンドトゥのバレエシューズは、どんな服にも合わせやすい基本形ともいえますが、その丸みの大きさによってずいぶんとイメージが変わってきます。丸みが強いほどかわいらしい雰囲気が強くなるのです。
そのため、幼く見られたくない方や大人っぽいファッションが好みの方などには向きません。
大人っぽくて上品なイメージなら「ポインテッドトゥタイプ」がおすすめ
先端が尖がっているポインテッドトゥのバレエシューズは、大人っぽい印象になります。ラウンドトゥとは反対に、大人っぽいファッションに合わせやすい形です。先端が狭くなっているため、窮屈に感じたり外反母趾でツライという方は無理しないでおきましょう。
ポインテッドほどではないやわらかいラインのアーモンドトゥなどもおすすです。ラインもやわらかでエレガントな雰囲気になります。見た目としてはパンプスに近いので、パンプスの中でヒールの高さが低いものもチェックしてみましょう。
以下の記事ではヒールの部分が低いパンプスについても紹介しているので、併せてご覧ください。
窮屈感が苦手な方や外反母趾を予防したい方は「スクエアトゥタイプ」がおすすめ
先端が四角い形をしているのがスクエアトゥです。ちょうどバレリーナが履くトゥシューズのような形で、どちらかというと男性用の靴やブーツなどの形に多く見られる種類になります。
先が狭まっていないので、ポインテッドなどと比べて足先にゆとりがあるので、窮屈感が苦手な方や外反母趾を予防したい方に向いている形です。
素材で選ぶ
バレエシューズはいくつかの素材があるので、気分や服装にあった素材のバレエシューズを選びましょう。ここでは、4つの素材について紹介します。
長持ちさせたいなら高級感のある「レザー」がおすすめ
レザー製のバレエシューズは高級感があり、きちんとお手入れをすれば非常に長持ちするという特徴があります。雨に弱く価格も少し高めなので、レザーのバレエシューズを買った際にはお手入れは欠かさずに行いましょう。
光沢の美しさなら「エナメル」がおすすめ
エナメル素材のバレエシューズは、光の当たり具合によって変わる美しい光沢感が魅力です。レザー製と比較するとお手入れも簡単ですが、その分汚れが目立ちやすいので気を付けましょう。
落ち着いた雰囲気なら丈夫で温かみのある「スエード」がおすすめ
独特な触り心地のスエード素材は、丈夫な上柔らかい雰囲気を与えてくれます。寒い時期に履くのはもちろん、最近では暖かい時期でも履けるスエード素材のバレエシューズもあり便利です。
初心者や気軽に使える安いものなら「合成皮革」がおすすめ
合成皮革のバレエシューズは、お手頃価格で安く買うことができ、雨に強いのが特徴です。普段使い用のバレエシューズとして一つ持っておくと便利でに使えます。値段が安い分耐久性はあまりないですが、その分手入れもほとんど不要です。
バレエシューズを履きこなせるかわからない初心者の方にも向いています。
色・デザインで選ぶ
バレエシューズのようなフラットシューズは、ほかの靴と比べて色やデザインのバリエーションが比較的多くそろっているブランドやメーカーが多く見られます。
落ち着いた印象なら「ベーシックや黒」がおすすめ
形がかわいいバレエシューズでも、色が黒やブラウン、ベージュなどのベーシックな色を選ぶと落ち着いた感じになります。エナメル調の素材のものやグリッター素材で光っているものであっても、靴自体のボリュームが多くないので色次第で大人っぽい仕上がりです。
ヒールがほとんどないので、パンプスのように正装に用いることこそできませんが、日常の服やちょっとしたお出かけには、ベーシックなバレエシューズはじゅうぶん活躍できる靴といえます。
コーデのアクセントとして使うなら「カラフルカラー」がおすすめ
赤や緑、白などのカラフルなバレエシューズは、ファッションの指し色に使うのにぴったりです。ベーシックな色でおさえた服装も、Tシャツやジーンズなどのシンプルな服装も、カラフルなバレエシューズ1つで華やかなものにしてくれます。
ただファッションとのバランスに失敗すると、ちぐはぐでおしゃれとはいえないスタイルになってしまうので注意です。
個性が出せる「柄タイプ」や「シルバー」がおすすめ
全体的にチェックやドット、アニマル柄などの柄が入ったものや、ピカピカ光る素材のもの、または大きめのモチーフがついているものなどは、かなり目立つバレエシューズになりますが、服装次第でとてもおしゃれなポイントになります。
目立つイコール派手ではなく、色やデザインで大人っぽくシックな印象を作れるので、フラットシューズならではの使い方を楽しみましょう。
価格で選ぶ
バレエシューズの値段は有名ブランドや素材の違いで、かなりの幅があります。それぞれのメリットやデメリットを考えてみましょう。
長く愛用するなら「10,000円以上」がおすすめ
ダンスシューズやバレエ用品の老舗など、有名ブランドが作っているバレエシューズは、本革の素材を使っているというのが多いことと、職人による手作りという場合もあり、どうしても価格は高いものとなります。
メリットは長持ちすることです。本革ならではの良さで足にフィットする・歩きやすい・疲れないなどほかにもメリットはたくさんあります。長く心地よく履きたい方におすすめです。
コスパを重視したい方は「3,000円~10,000円」がおすすめ
3,000~10,000円程度のバレエシューズはコスパが非常によく、お手頃価格でも高品質なものもたくさんあるので、さまざまなシチュエーションやコーデに併せて履けます。質だけでなく、色やデザインの種類も豊富です。
ベーシックなもの1足、指し色に使うカラフルなものをもう1足というふうに、靴をおしゃれアイテムとして楽しみやすくなります。
価格の安さなら「3,000円以下」のプチプラがおすすめ
この記事でも紹介したように、バレエシューズには1,000円代、2,000円代のプチプラ商品も数多く、合成皮革などの素材を使っていることが多いので、お手入れにそれほど気を使わなくてもいいというメリットがあります。
お試しでバレエシューズを履いてみたいという方や、ちょっとした外出に気軽に履けるバレエシューズが欲しいという方におすすめです。
ブランドで選ぶ
バレエシューズは国内外さまざまなブランドで販売されており、ブランドごとに値段やデザインに特徴があります。
高い品質が評判のものなら「レペット(Repetto)」がおすすめ
レペットはフランスから販売されているブランドで、高品質で履き心地がよく長く愛用できる人気のブランドです。値段は少し高めですが、1足持っておくとコーデに合わせて長く使用できるのでおすすめです。
デザインやカラーが豊富なものなら「PORSELLI(ポルセリ)」がおすすめ
ポルセリはイタリアのミラノにある老舗のブランドです。ローマのオペラ座などでも使用され、世界中のダンサーから愛されています。ポルセリのバレエシューズは高品質であることに加え、デザインやカラーのバリエーションが豊富です。
個性的なデザインなら「プリティ・バレリーナ(Pretty Ballerinas)」がおすすめ
プリティ・バレリーナは、スペインのハンドメイドのバレエシューズブランドです。創業以来バレエシューズを専門に職人たちが手掛けてきたため、品質はもちろん種類も豊富にそろっています。
また、王道のカラーやデザインのバレエシューズに加え、個性的でおしゃれなデザインのバレエシューズも多く販売しているブランドです。
靴下で選ぶ
夏は素足やストッキングでも大丈夫なバレエシューズですが、意外とむずかしいのが靴下が必要な季節のバレエシューズの履き方です。
バレエシューズには「白ソックス」がおすすめ
ソックスにもさまざまな色やデザインがありますが、バレエシューズを履くときは基本的に白いソックスがおすすめです。また、バレエシューズは黒かベーシックなタイプが似合います。カラフルなものでも色味をおさえたマットなものが無難です。
ただ服のコーディネイトによっては、色のついたソックスがとてもおしゃれになるときもありますので、服装に合わせて使い分けましょう。以下の記事ではフットカバーについて詳しくご紹介しています。ぜひ参考にご覧ください。
「タイツ」には黒のバレエシューズがおすすめ
タイツと合わせるとかわいい感じが強くでるのがバレエシューズです。なんにでも合う黒のタイツがおすすめですが、バレエシューズはどんなカラーでも合いやすくなります。黒タイツに黒のバレエシューズだとぺたんこでもスラリと見えやすいです。
寒い季節には分厚いニットタイツと合わせてもかわいくなります。以下の記事ではカラータイツについて詳しくご紹介しています。ぜひ参考にご覧ください。
サイズに影響がないものなら「レギンス」がおすすめ
レギンスを使うと、パンツ感覚で冬のバレエシューズをうまく履くことができます。ソックスやニットタイツなどはどうしても靴が窮屈になってしまうので、バレエシューズが型崩れしてしまったり、冬用に少し大きいサイズを改めて用意する場合もあるのです。
レギンスなら厚手のストッキングで乗り切ることもできます。トレンカで足をすっぽり覆って履くのもおすすめです。以下の記事では着圧レギンスについて詳しくご紹介しています。ぜひ参考にご覧ください。
バレエシューズの人気おすすめランキング15選
口コミを紹介
足が小さくいつもSサイズだと大きくパンプスの購入に苦労していますが、この22センチはサイズぴったりで、形見た目も可愛くて、とても気に入っています。
口コミを紹介
とっても合わせやすい、ちょっとだけ紫がかったような、綺麗なブルーで、ジーンズや、ワイドパンツ、チノパンなどとも相性良さそうで、気に入りました。
口コミを紹介
今迄一体幾ら外反拇趾の靴に掛けたことか…しかし、やっと巡り会えました!
スッと足入れも良く全く痛く無いし、歩きやすい。
口コミを紹介
私の足は甲が高く幅もあります。キラキラさんのシューズはそんな悩みを無かったことにしてくれる靴です(^^)v
口コミを紹介
硬いタイプと思ったけど、思う以上柔らかく、履いても形もちゃんと保っています。
口コミを紹介
歩きやすく、しっかりしたお作りで愛用できそうです。
口コミを紹介
外反母趾がかなりひどい私の足ですが、足に吸いつくような感じで、スイスイ歩くことが出来、
ちょっとした感動です。
口コミを紹介
カジュアルからフォーマルまで使えるのではないでしょうか。とてもかわいいです。
口コミを紹介
いつもは23.5を履いていて、大きめと思っていましたすこしきついかな?と思いましたが、革なのでそのうち広がるかなと思います!
口コミを紹介
この値段でしっかりしていました!可愛かったです!
口コミを紹介
履いても歩いても形が綺麗なので、工夫しながら履きたい。
口コミを紹介
いつものサイズでちょうどよかったです。
レザーが柔らかく、初回から痛くならずにはけました。
もう少し安いと有難いのですが、それ以外はパーフェクト
バレエシューズのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 素材 | ヒール |
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楽天 Amazon ヤフー |
万能使いできる人気もの |
スエード |
1.5cm |
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楽天 Amazon ヤフー |
安定した人気イギリスの老舗 |
本革 |
2cm |
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楽天 Amazon ヤフー |
安いのでいっぱいほしくなる!履いて楽しいプチプラバレエシューズ |
合成皮革 |
0.5cm |
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楽天 Amazon ヤフー |
白鳥の湖のようにエレガント |
合成皮革 |
1.5cm |
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楽天 Amazon ヤフー |
高品質のダンスシューズブランド |
牛革、羊革など |
1cm |
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楽天 Amazon ヤフー |
高反発の中敷きで衝撃吸収!やわらかくかわいいバレエシューズ |
人工皮革 |
1cm |
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楽天 Amazon ヤフー |
初心者にもおすすめ!歩きやすいベーシックなバレエシューズ |
合成皮革 |
1.5cm |
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楽天 Amazon ヤフー |
バレエがコンセプト |
スエード |
1cm |
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楽天 ヤフー |
大人かわいいファッション性 |
合成繊維 |
1.5cm |
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楽天 ヤフー |
ベーシックデザインと高品質で長く使えるバレエシューズ |
天然皮革 |
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楽天 Amazon ヤフー |
靴下も履きやすい!ゆったりワイズで幅広・甲高の方におすすめ |
東レ人工皮革スエード |
約2.5cmインヒール |
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Amazon ヤフー |
痛くない!ぐにゃりと曲がるほど柔らかい |
合成皮革 |
1.5cm |
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楽天 Amazon ヤフー |
日本製のクオリティ!パンプスみたいなバレエシューズ |
合成皮革 |
4cm |
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楽天 Amazon ヤフー |
カラー展開豊富で服に合わせて選べる |
合成皮革 |
1.5cm |
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楽天 ヤフー |
種類豊富で選ぶ楽しさ |
合成皮革、生地 |
1cm |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
幅広・甲高の方は足の幅やワイズ(足囲)はしっかり確認しよう
バレエシューズは特徴的な靴なので、足の幅やワイズ(足囲)はしっかりと確認しましょう。特に幅広・甲高の方はサイズが合わないバレエシューズを長時間履いていると足を痛めてしまう可能性があります。
伸縮性のある革素材のバレエシューズや、スクエアトゥタイプのバレエシューズであれば、足にゆとりができやすいのでおすすめです。また、靴下で調整したりしましょう。
中敷きでクッション性をプラスして痛くないバレエシューズに
バレエシューズは底がペタンコなフラットシューズなので、底が薄いものであれば地面を直に感じてしまう場合もあります。そんなときは中敷きで調整しましょう。クッション性のあるものであれば柔らかく、どんな道でもたくさん歩いても痛くない状態で快適です。
バレエシューズのお手入れ方法もチェック!
バレエシューズを長く使うためには、日々のお手入れが欠かせません。通常のパンプスと同じように、バレエシューズもお手入れを心がけましょう。また、素材ごとにお手入れの方法が違うということも大事です。
こちらのサイトで素材別で靴のお手入れ方法について詳しく紹介しているので、併せてご覧ください。
下記の記事では靴のお手入れグッズについて詳しくご紹介しています。ぜひ参考にご覧ください。
下記のリンクでは、ダンスシューズの人気おすすめランキングをご紹介しています。併せてチェックしてください。
まとめ
歩きやすく、疲れにくく、見た目もかわいいバレエシューズは、予想以上にバリエーションが豊富です。選び方や服との合わせ方次第で大人っぽさもかわいさも出せます。この記事を参考に、ぜひお気に入りのバレエシューズを見つけてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年07月15日)やレビューをもとに作成しております。
ちょっと異質なデザインですが、バレエシューズです。クラークスのバレエシューズの中でも、ほかのものと比べて抜きんでて人気があります。トレンドに左右されないデザインと、スタンダードカラーはどんな年代にも対応です。
適度に足を覆ってくれるやわらかい本革が、歩きやすく疲れにくいデザインになっています。どんなファッションにも対応できそうな万能使いできるバレエシューズです。