ハンドボールシューズの人気おすすめランキング15選【日本代表御用達のメーカーも】
2022/10/24 更新
目次
プレイヤーを守るハンドボールシューズ
ハンドボールは相手選手と激しく接触する場合もあり、急なストップやターン、ジャンプ、ステップなどコート内を縦横無尽に動き回るのを繰り返すスポーツのため、足腰へ負担がかかりやすいスポーツです。
そのような負担から足を守ってくれるために必要不可欠なアイテムがハンドボールシューズです。バスケットボールシューズなどと違い、ハンドボールシューズは、ハンドボール競技に適した機能を備えています。
今回はそんなハンドボールシューズの選び方と、人気でおすすめのハンドボールシューズをサイズ・機能性・使う場所を基準にランキング形式で紹介していきます。ぜひ選び方を参考にシューズを探してみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
屋内用シューズのおすすめ
屋外用シューズのおすすめ
ハンドボールシューズの選び方
自分にあったハンドボールシューズを選ぶためにはいくつかのポイントがあります。以下ではそれぞれのポイントについて解説していきますので参考にしてください。
ハンドボールを行う場所で選ぶ
ハンドボールは体育館などの室内、学校のグラウンドなどの屋外とさまざまな場所で行われています。それぞれの場所に適したシューズを使い分けましょう。
室内用(インシューズ)なら「グリップ力」のあるものがおすすめ
ハンドボールもフットサルと同じように、室内と屋外の双方で行われるスポーツ競技です。室内とは主に体育館であり、この体育館でハンドボールを行う際のハンドボールシューズは、ソール部分に凹凸がなく、平になっている点が特徴になります。
室内用は床でも滑りにくいよう接地面積の広い構造です。また、体育館の床にカラーが付着しないように、飴色が基本になっています。そしてグリップ力に優れたものがおすすめです。
グラウンドで使う中学生なら「凹凸が付いた」屋外用(アウトシューズ)がおすすめ
基本的に室内で行うハンドボールですが、外で行えるのがハンドボールです。屋外用は、ソール部分に凹凸がついているものになります。大きな凹凸がついているので接地面はなるべく広く保ち、砂や砂利のコートでもグリップ力を発揮できるのがポイントです。
中にはサッカーのトレーニングシューズのような細かい突起物が散りばめられているようなハンドボールシューズもあります。体育館で使用すると接地面が少なく、また滑りやすく、ケガの原因につながる恐れがあるため室内・屋外でも併用は避けた方が良いです。
学校のグラウンドで使いたい中学生にもおすすめしますので、ぜひチェックしてみてください。
足のサイズや形に合ったものを選ぶ
お気に入りのデザインのハンドボールシューズも、サイズや自分の足の形に合ったものを選ぶのが大切です。
実際に履いて「つま先に1cmほど余裕」があるものがおすすめ
ハンドボールシューズを選ぶ際には、見ただけではなく、実際に履いてみて、つま先は約1cmほど余裕のあるものがおすすめです。その際、ハンドボールソックスを履いていない場合にはその分を考慮してから選んでください。
また、ハンドボールシューズのサイズは国内メーカーと国外メーカーで若干差があるので事前にチェックしておくようおすすめします。
メーカーごとの「横幅の違い」もチェック
ハンドボールシューズのサイズを選ぶ際には長さだけではなく、足の幅の広さもどれくらいなのかを知っておくのも重要です。日本人は広めで外国人は狭い特徴があります。そのため、外国メーカーのハンドボールシューズは幅が狭めです。
日本メーカーの場合には幅が広めのものが多いとされています。まずは自分の足幅がどれくらいなのかを知っておくと良いです。
機能性で選ぶ
激しい動きが求められるハンドボールシューズには、各メーカーが独自開発の素材などを施し、最高の機能性を提供しています。
「耐久性」に優れたものはケガの防止にもおすすめ
ハンドボールは激しいスポーツのため、シューズにかかる負担も大きくなります。そのため、プレー中に靴底が剥がれてしまったり、アッパー部分が破損してしまうと大きなケガにつながるのです。
そのようにならいように、アッパーにしてもソール部分にしても耐摩耗性に優れた素材を使っていたり、工夫が施されたものを選ぶようおすすめします。アッパー部分については人口皮革素材を使用して耐久性は確保されるのです。
足の蒸れが気になるなら「通気性」に優れたタイプがおすすめ
ハンドボールのプレー中には汗などでシューズ内が蒸れてしまい、そのままプレーを続けているとシューズ内で足が動いてしまったり、非常に不快な気持ちになり、プレーに集中できなくなります。
そこで、ハンドボールシューズに通気性機能が備わり、快適にプレーができ、パフォーマンスの向上につながるのです。素材にメッシュを採用したハンドボールシューズは優れた通気性を発揮します。
また、蒸れるのを防止して快適で衛生的な点がメリットとしてあげられ、こもった熱を逃がして足の疲労を軽減するはたらきにもつながるのも魅力です。
アウトソールが柔らかく「グリップ力」があるものがおすすめ
ハンドボールシューズの機能として必要不可欠なのがグリップ力です。グリップ力がないととっさに止まれず、そのまま滑ってしまいます。ハンドボールシューズは基本的にグリップ力が備わったものが有利です。
よりグリップ力の高いシューズを選べばクイックネスにキレがでます。そのグリップ力に優れたハンドボールシューズのチェックポイントは、アウトソール部分の柔らかさです。アウトソールがやわらかいハンドボールシューズはグリップ力が高い傾向にあります。
機動性を求めるなら軽い「軽量タイプ」がおすすめ
フットワークの軽さ求めるなら、軽量性を重視したモデルがおすすめです。軽いシューズは走りやすく、スピードアップなど機動性の向上も期待できます。また、軽いハンドボールシューズは、長時間履いていても疲労感がない点も魅力です。
負担を軽くするなら「クッション性」に優れたモデルがおすすめ
足への負担を軽減するにはクッション性の高いシューズがおすすめです。ハンドボールの特性上、ジャンプシュートやフェイントなどの足への負担が多くなるためにシューズの消耗が早くなります。
足の疲れがたまりやすい、ケガをしやすい方にもおすすめです。ソール部分が厚く、クッション性に優れたシューズなら長持ちして、足への負担を軽減ができます。
ポジションで選ぶ
ハンドボールシューズは、ポジションに適したシューズを選び更にパフォーマンスの向上に寄与します。
サイド・キーパー以外には「フェイントに対応した」モデルがおすすめ
サイドとキーパー以外のポジションの選手にはアウトソールの幅が広く、安定性があり、フェイントに対応するモデルがおすすめです。フェイントやクイックネスなハンドボール本来の動きが求められるポジションになります。
フェイントや急ストップをしたときに足が靴の中でズレないように、しっかりとフィットするものが重要です。また、できるだけ軽量なモデルがおすすめします。
サイドとキーパーには「屈曲性に優れた」モデルがおすすめ
サイドやGKは、前後に動き、つまり飛び出しの動きが求められるので、縦方向の動きに優れたものがおすすめです。その縦方向の動き、ストップした力を反発力に変えるハンドボールシューズの選び方のポイントは屈曲性にあります。
ソール部分を折り曲げられ、手を放した時にソールが戻る力が反発力です。サイドとGKのプレイヤーは、屈曲性と反発力があるかをチェックしてみるのもおすすめします。
メーカーから選ぶ
ハンドボールシューズを販売しているおすすめのメーカーを紹介しますので購入の際の参考にしてください。
ベストスタンダードなら「アシックス」がおすすめ
アシックスは国産メーカーでハンドボール用シューズ以外にもさまざまなアイテムも販売しています。履きやすい軽量のものからグリップ力に優れているものなど、迷っている方はアシックスから登場しているシューズをチェックしてみるのがおすすめです。
軽量かつクッション性に優れているものなら「スカイハンド」もチェック
アシックスの屋内用のシューズとしてクラシカルなフォルムにテクノロジーが合わさったアイテムになっています。衝撃緩衝性に優れたGELを内臓した抜群のクッション性と天然ラバーのグリップ性を備えているのも特徴です。
さらに足にフィットするように低反発フォームを足首部に内蔵しています。長時間の練習でも耐えられる構造で使いやすさも十分なハンドボールシューズに仕上がっているのでおすすめです。
安心と機能性なら「アディダス」がおすすめ
アディダスは1920年に西ドイツのルドルフとアドルフのダスラー兄弟が靴製造会社ダスラー兄弟社を設立したときから始まっています。大きな反発力とショック吸収力などのダイナミックパワーコントロールやプレイヤーを考えた構造を持ったシューズが揃っている点です。
より高度なプレイを実現したい方におすすめのメーカーになっています。
幅広い品ぞろえなら日本代表も御用達の「サルミング」がおすすめ
サルミングは1991年にスウェーデンで創設で日本代表御用達のブランドです。コートプレーヤー用シューズはもちろん、ボール・ウェア・サポーターからゴールキーパー用シューズまで、日本で最も多くのハンドボール用品を扱っている点でも知られています。
幅広いアイテムから選びたい方におすすめのメーカーです。最先端の技術を導入したシューズは、最高クラスの軽さとグリップ力を兼ね備えています。
デザインで選ぶなら海外メーカーの「ヒュンメル」がおすすめ
ヒュンメルはドイツのスポーツ用品メーカーで、デザインの多彩さが魅力です。海外のメーカーではありますが、幅広タイプのシューズも販売しているので日本人の足にも合うシューズが多く揃っています。
シューズの機能性だけではなくデザインも重視して選びたい方におすすめのメーカーです。
激しく動くなら「ミズノ」がおすすめ
ミズノは日本でもよく知られた大手のスポーツ用品メーカーです。そのためハンドボール用のシューズも日本人の足に合ったアウトシューズが多く展開されています。例えば、クッション性と安定性を両立したワイドタイプのシューズが発売されているのも魅力です。
ハンドボールの激しい動きに耐えられるようなアイテムが欲しい方におすすめします。
プロ選手も使用する評判のメーカーなら「ケンパ」がおすすめ
ハンドボールボール用品の専門メーカーだったのがケンパです。現在はスポーツメーカーとして、さまざまな商品を取扱っています。世界数十か国のハンドボールチームのスポンサーを務めるなど、多くのハンドボールプレーヤーに信頼される評判のブランドです。
軽く、サイド向けのWING(ウイング)と安定感のあるサイド以外の選手向けのATTACK(アタック)があります。
屋内用シューズの人気おすすめランキング8選
口コミを紹介
日本製のシューズは、26.5をはいていますが、これは27.5を注文しました。バッチリのフィット感です。
口コミを紹介
ハンド部入部に伴い、購入しました。最高です!
口コミを紹介
写真で見るよりも実物のほうがかっこいいです。アシックスのラインは外側だけで内側はassicsの文字がプリントされています。これがまたかっこいい!履いた感じも非常に軽く動きやすいいいシューズです。
口コミを紹介
息子が今までのシューズはサイズがキツくなったので、サイズアップのため購入しました。派手なカラーが多い中、意外とシンプルなカラーで、息子も満足しておりました。足細身でしたが巾もちょうど良かったようでした。
口コミを紹介
足の幅はやや狭い印象はありますが靴自体が柔らかめな感じで足にフィットして気持ち良いです。普段は28.5cmを履きますが今回は29cmにして丁度良かったです。
口コミを紹介
特に問題なく使用できており、気になる不具合もありません。若干想定より大きかったようですが、履き心地も色も満足で、値段も安いので満足とのことです。また、ねだられることがあったらお世話になるかもしれません。
ASICS
BLAST FF2
軽量性と動きやすさが魅力でキーパーにも最適のスタビリティトップモデル
アシックスからリリースされているこちらのハンドボールシューズは、軽量性とクッション性が向上し、さらにクイックな動作に対応するスタビリティモデルです。前面のインソール部に軽くてクッション性に優れるE.V.A.素材を採用しています。
エーハープラスを搭載し従来のラバーと同等の軽量性、グリップ性を持ちながら約3倍の耐摩耗性を発揮可能です。個人の足型に合わせてゆっくりと変形してフィットする低反発フォームを足首部に内蔵しています。
サイズ | 26cm | 対応コート | 屋内 |
---|---|---|---|
機能性 | 軽量性/クッション性/フィット性 | 素材 | 人工皮革 |
口コミを紹介
履き心地もよく、軽くて、デザインもカッコ良い。とても気に入りました。
口コミを紹介
靴裏のシンプルな溝の形状。なんやかんやでこれが1番止まる。そして長持ち。素材は柔らかく、裏もよく曲がる。ハンドボールはディフェンスもオフェンスも動から瞬間的な止まりがとても大事。
屋内用シューズの人気おすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | 対応コート | 機能性 | 素材 |
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楽天 Amazon ヤフー |
インドアスポーツにも代用できる幅広ハイスペックモデル |
23~29cm |
屋内 |
クッション性/反発力/通気性 |
人工皮革 |
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Amazon ヤフー |
軽量性と動きやすさが魅力でキーパーにも最適のスタビリティトップモデル |
26cm |
屋内 |
軽量性/クッション性/フィット性 |
人工皮革 |
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楽天 Amazon ヤフー |
安定したグリップ力を誇るインドアエントリーモデル |
22.5~28cm |
屋内 |
グリップ力/クッション性 |
人工皮革 |
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楽天 ヤフー |
かつてないフィット感と軽い履き心地がポイント |
26~31cm |
屋内 |
軽量性/反発性/フィット性 |
人工皮革 |
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楽天 |
ヒュンメルの室内用シューズ |
22.5~28cm |
屋内 |
耐久性/通気性/グリップ力 |
人工皮革 |
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Amazon ヤフー |
スピードを求めるプレーヤーにおすすめ |
23~29cm |
屋内 |
クッション性/軽量性/安定性 |
合成繊維 |
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Amazon |
ユニセックスモデルで男女問わず人気のシューズ |
24.0~28.0cm |
屋内 |
グリップ力/反発力 |
人工皮革 |
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ヤフー |
世界最軽量のハンドボールシューズ |
22.5~28.5 |
屋内 |
通気性/軽量性 |
合成繊維 |
屋外用シューズの人気おすすめランキング7選
口コミを紹介
とても履き心地良いデス。グリップの効きも程よく快適です。満足してます。
口コミを紹介
グランド用のハンドボールシューズは選択肢が少ない。アシックスの幅広が合わない脚型には、ミズノかヒュンメルなのだけど、ヒュンメルよりも柔らかくて履きやすいです。その代わりにソールの減りが早い様に感じます。
口コミを紹介
ハンドボール部で使うために買いました。
やや小さめと思っておけば問題ないです。引退に伴い半年ほどの使用でしたが、見た目もよく個人的には気に入った靴です。
ASICS
スカイハンド OC 2
メーカー推奨の優れたグリップ力と耐久性を持つ屋外モデル
アシックスからリリースしているこちらのハンドボールシューズは、優れたグリップ性と耐久性を併せ持つ、レギュラーラストを採用した屋外コート専用のモデルです。二重のプレーと形状意匠が、急激なストップに対応します。
また、母趾球部のピポットサークルがスムーズなターンや切り返しを実現し、アッパー全体を人工皮革で構成、アウターソールには耐摩耗性に優れたエーハープラスを採用し、耐久性を向上させているのもポイントです。
サイズ | 22.5~30cm | 対応コート | 屋外 |
---|---|---|---|
機能性 | グリップ性/耐久性/反発性 | 素材 | 人工皮革 |
口コミを紹介
コロナのため外で本格的にトレーニングしようと思い、ボロボロの外用ハンドシューズから、高校以来10年ぶりに買い替えました。スポーツ店で試着し、サイズはいつもより0.5センチ小さいものを買いました。
口コミを紹介
思った以上に作りがしっかりしており、高級感もある。しっかりホールドされ、激しい動きにも追従できる。アウトコート用なのでアウトソールの耐久性はまだ分からないが、価格からして、コスパの高い良品だと感じる。
口コミを紹介
息子へ部活用に購入です。
画像通りでシンプルながらも蛍光ラインが
アクセントで良かったようです。
口コミを紹介
通常の靴は27センチで少し大きいかな‥と言う感じですが
小さめと拝見して27.5を購入。幅が狭いせいか、息子には大きめを買って正解でした。軽くて動きやすいとの事です。
屋外用シューズの人気おすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | 対応コート | 機能性 | 素材 |
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楽天 Amazon ヤフー |
アウトコートで誰よりも目立つ |
22~30cm |
屋外 |
クッション性/グリップ性 |
人工皮革 |
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楽天 Amazon ヤフー |
さまざまなポジションで活用できる快適性も追求したシューズ |
26cm |
屋外 |
耐久性/快適性/グリップ性 |
人工皮革 |
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楽天 Amazon ヤフー |
安全性と耐久性が評判のエントリーモデル |
- |
屋外 |
安全性/耐久性 |
人工皮革 |
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Amazon ヤフー |
メーカー推奨の優れたグリップ力と耐久性を持つ屋外モデル |
22.5~30cm |
屋外 |
グリップ性/耐久性/反発性 |
人工皮革 |
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楽天 Amazon ヤフー |
履き心地をアップさせたい部活プレイヤーにおすすめ |
22.5~29cm |
屋外 |
耐久性/クッション性 |
人工皮革 |
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Amazon |
日本代表もおすすめするメーカーの軽量で手入れもしやすい屋外用シューズ |
22~28.5cm |
屋外 |
クッション性/安定性 |
人工皮革 |
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楽天 Amazon ヤフー |
中学生におすすめの耐久性抜群モデル |
22~28.5cm |
屋外 |
衝撃吸収性/グリップ力/耐久性 |
合成繊維 |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングも是非以下より参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
以下の記事では、体育館シューズ・フットサルシューズの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
また以下の記事では、インソールについてもご紹介しています。ぜい併せて参考にしてみてください。
ハンドボールシューズの買い替え時期
ハンドボールシューズは使用頻度にもよりますが、平均しても半年から1年で買い替えるのをおすすめします。部活で使用しているプレーヤーはほぼ毎日使用している方が多いので、半年で買い替えるのが普通です。
グリップ力は急なストップや蹴りだしの際に必要な機能で、このグリップ力はシューズを使えば使うほど劣化します。そしてグリップ力が無くなると滑ってしまい、思わぬケガにつながるのです。
そのグリップ力が衰えるのがおよそ半年から1年とされていますので、この時期に買い替えてケガを防ぎ、最高のパフォーマンスを維持しましょう。
まとめ
ここまでハンドボールシューズの選び方と人気でおすすめの商品をランキング形式で紹介してきましたが、気になるハンドボールシューズは見つかりましたか。自分にあった機能性を備えたアイテムを見つけて、最高のパフォーマンスでプレーしましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年10月24日)やレビューをもとに作成しております。
日本が誇るスポーツブランドであるアシックスからリリースされているこちらのハンドボールシューズは、クッション性・反発力・通気性に優れたハイスペックモデルのハンドボールシューズです。
アシックス独自開発のGELをパックした基本的なタイプで、動きにロスが出やすい細身の足幅に合わせたスリムラストを採用しています。高い反発力でキック力を効率よく歩行エネルギーに変換してくれるのもポイントです。