【専門家監修】Ryzenマザーボードの人気おすすめランキング15選【5 5600Xも】
2021/11/25 更新
目次
RyzenマザーボードでPCパフォーマンスをアップグレード!
RyzenはAMDが2016年12月に発表したCPUのブランドです。amd Ryzenの特徴は、競合するIntelのプロセッサと異なり、コア数が多い点です。例えばZen2型Ryzen9は16コア32スレッドと、Intelプロセッサにはない強力な並行処理性能を持っています。
こちら以外にも5 5600x・9 5900xなどのモデルがあります。実は、Ryzen搭載マザーボードは、CPUが持っているコア数の多さで高速処理を行いつつ拡張性を高めているため、性能の割にコスパの面で優位です。自作パソコンのパフォーマンスをより快適にアップグレードができます。
そこで今回は、Ryzenマザーボードの選び方やおすすめ商品ランキングをご紹介します。ランキングは規格・搭載チップセットを基準に作成しました。購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。
現役家電販売員が教えるRyzen対応マザーボードの選び方


たろっささん
非常に商品数が多いRyzen対応マザーボードですが以下の3つの観点で選べばまず間違いないです!
POINT①
チップセットの違いを確認しよう
POINT②
マザーボードの大きさの違いもチェック
POINT③
プラスαの機能の確認を
チップセットの違いを確認しよう

たろっささん
パソコンで注目される性能といえばCPUの処理能力やメモリの容量、グラフィックボードの能力などが一番に注目されますが、それらのパーツをマザーボードにジョイントする為のマザーボード上のパソコンのパーツの名称です。他のパーツと違い、マザーボード上に存在するため後から個人で付け替えるということはまず出来ませんのでご注意ください。現行だとB550、X570、X470、B450などが該当します。当然対応できるパーツも若干変わってくるため、気になる方はPCショップに行ってみて話を聞いてみるとよいでしょう。
マザーボードの大きさの違いもチェック

たろっささん
マザーボードの大きさは規格が決まっており、ExtendedATX、ATX、MicroATX、MiniITXとそれぞれ種類があります。一番一般的なのはATXですが、パソコンケースの大きさに合わせてこちらの大きさは選ぶことになります。ミニタワーやスリムタワーと呼ばれるものに関してはATXサイズだと合わないことも多々あるため注意しましょう。また、乗せる拡張パーツの大きさによっても変わってきますので必ず余裕を持った設計をするようにしましょうね。
プラスαの機能の確認を

たろっささん
拡張性に関してはチップセットや大きさの規格である程度決まってくるもの、そのマザーボード固有の機能などが中にはあります。例えば物によっては無線機能を有しており、BluetoothやWi-FiなどにデスクトップPCながらもそのまま対応できるもの、独自のヒートシンク構造により放熱性が非常に高いもの、ブースト機能によって各パーツの性能を引き出せるものなど様々。自分がほしい機能が付いているものを探してみましょう。
今家電量販店で一番売れてるRyzen対応マザーボードを紹介!

たろっささん
家電量販店で実際に今一番売れているRyzen対応マザーボードを紹介します!
第三世代amd Ryzenプロセッサーについて
第三世代amd Ryzenプロセッサーとは、「Zen2」マイクロアーキテクチャを採用するCPUシリーズを指します。第二世代の「Zen」に比べて、CPUのクロック当たりの処理能力が最大15%も向上しています。
現状、最上位モデルとしてRyzen9シリーズが販売されていて、従来のRyzen7シリーズから倍加したコア数とスレッド数を搭載しています。
Ryzenマザーボードの選び方
Ryzenに対応したマザーボードの種類と選び方について詳しく紹介します。購入前に必ずチェックしておきましょう。
マザーボードのサイズで選ぶ
Ryzenに対応したマザーボードのサイズから選ぶ方法を紹介します。Ryzenに対応したマザーボードにはATX・Micro ATX・・Mini ITXの3種類がリリースされています。
長期的に使いたい方には「ATXサイズ」がおすすめ
拡張性が高く、将来に渡って長く大切に使い続けたいユーザーの方におすすめなのがATXサイズのマザーボードです。他にもゲーミングマシンを組み立ててみたいとか、ビデオ編集をしたいという場合にもおすすめです。
ミドルタワーからフルタワーまで対応した大型パソコンケースに組み込むことができます。大きなケースなので空調も備えられますし、グラフィックボードを複数拡張も可能です。
ゲーミングマシンとして高性能なグラフィックボードを拡張したり、ビデオ編集のための高性能なSSDや、映像用端子を拡張したいというユーザーの方はこのATXサイズがおすすめです。
初めて組み立てパソコンを作成する方には「Micro ATXサイズ」がおすすめ
組み立てパソコンを作るのがはじめてという方には、Micro ATXサイズのRyzenマザーボードがおすすめです。このサイズの特徴は、大衆向けに作られている製品が多く、機能性とコストパフォーマンスとを両立している製品が多いからです。
同じMicro ATXサイズのRyzenマザーボードでも、メモリスロット数が2つのものと、4つのものとが販売されていたり、PCI-Expressのコネクタ数が異なっていることがあります。拡張性が良いものは高価になりますが、将来に渡って長く使い続けることができます。
コンパクトが好みな方には「Mini ITXサイズ」がおすすめ
Mini ITXは17cm程度の正方形サイズに収まる、コンパクトなマザーボードです。Micro ATXよりもさらに一段小さい規格で、拡張性は劣りますが低消費電力で稼働できるので、デスクトップだけでなく個人向けのサーバパソコンなどにも用いられます。
小型で低消費電力ながら最低限のネット機能や拡張性を備えているため使いやすいです。難点は対応ケースが小型であるため、放熱性が悪くなりがちなため上級者向けです。
拡張端子で選ぶ
マザーボードをよく見ると、CPUを搭載するスペースは同じでも、拡張端子が異なっていることがあります。組み立てたいマシンの使用目的に合わせてチェックしておきましょう。
複数ソフトを並列処理させる方には「メモリスロット数が多め」がおすすめ
Ryzen対応のマザーボードには、メモリスロット数が2つのものと、4つのものとがあります。メモリスロットx2のマザーボードには、メインメモリと拡張メモリ、それぞれ1本ずつ搭載できます。
メモリスロット数が4つのマザーボードには、メインメモリ1本と、拡張メモリ3本を搭載することができます。
将来性を考えると拡張性が高いメモリスロット数を備えているRyzen対応マザーボードの方が安心です。あるいは最初からメインメモリスロットが少ないマザーを買って、大容量メモリボードを1本ずつ搭載するのもいいでしょう。
音質にこだわる方には「オーディオ端子」搭載がおすすめ
ステレオ音声端子は、ほとんどのRyzen対応マザーボードに搭載されています。しかしハイエンドなRyzenマザーボードとなると、5.1chサラウンドや7.1chサラウンド機能といった、高機能なサラウンド性能を持っているのが特徴です。
オーディオインターフェイスや音楽プレイヤーの録音に便利な光オーディオ端子を装備しているものもあります。ゲームや映画鑑賞などで音質にこだわるユーザーの方は、付属しているオーディオ端子の有無についてもチェックしておくようにしましょう。
チップセットから選ぶ
マザーボードのチップセットから選ぶ方法を紹介します。Ryzen対応のマザーボードにはX470、B450、そしてA320などのマザーボードが搭載されています。
ヘビーユースの方には第3世代対応「X470」がおすすめ
ヘビーユース向けのマザーボードに搭載されたX470は、ハイエンドクラスに搭載された高性能チップセットです。オーバークロック対応のほか、多数のPCIeコネクタ、SATAポートののサポートに対応しています。
Ryzenの能力を最大限に引き出すことができる能力を持っているほか、拡張性が高いチップセットで第3世代にも対応、ゲーミングユースやヘビーユースに最適です。
上級者向けのチップセットですが、マザーボード全体の消費電力も高くなるため、高機能な電源ユニットが必要になります。パソコンの組み立てになれたユーザーの方におすすめです。
ミドルレンジの方には「B450」がおすすめ
オーバークロックに対応しつつ、PCIeの拡張性も確保されているB450は、ミドルレンジクラスのRyzen用マザーボード向けチップセットです。
最上級のパフォーマンスを求めているユーザーの方には物足りなさはあるかもしれませんが、低価格でマザーボードを提供しているため万人向けと言えます。消費電力もミドルレンジクラスで、性能とパフォーマンスを求めるユーザー向けのチップセットです。
B450よりも高い性能を求めるなら「B550」がおすすめ
第3世代Ryzen CPU以降のサポートをするB550チップセットは、B450よりも新しく追加された多くの機能を搭載。インターフェースの装備もかなり充実し、性能的に高いレベルを誇ります。価格はB450よりもやや高くなりますが、より高い性能を求める方にはおすすめです。
最低限の性能を求める方には「A320」がおすすめ
ローエンド向けチップセットがA320で、拡張性は乏しいもののコストカットがなされています。また紹介してきたチップセットの中では、消費電力が一番少なく稼働できるのも魅力的です。
オーバークロックには対応していませんが、電力消費も少ないため、上位機種とは異なり放熱性を気にする必要もありません。ワンクラス上の静音ファンを取り付けることができるのも魅力的です。
シンプルさが魅力とも言えるチップセットで、あまり高性能なマシンを求めていないユーザーや、これからRyzenでマザーボードをはじめてみたいというユーザーの方におすすめです。
ゲーマーやクリエイターの方には「X570」がおすすめ
ゲーマーやクリエイターなど、かなりの性能を欲する方には「X570」がおすすめです。高性能なゲーミングマザーボードとしても知られていて、値段も30000円前後のものが多いです。ゲームなどをメインでする方は選択肢に入るかもしれません。
Ryzenの「5 5600x・9 5900x」もチェック
Ryzenのマザーボードにこだわるなら、5 5600x・9 5900xもチェックをしましょう。このどちらもデスクパソコン向けに作られた第4世代のマザーボードです。Ryzenの9 5900xは、Ryzen 9 5950Xに次ぐモデルで、オンラインからも圧倒な人気を誇っています。
用途で選ぶ
いざ作成したものの、正常に動作しないと悲しいですよね。ですので、それぞれに適したマザーボードを選ぶ必要があります。
ゲーム・動画編集用には Ryzen9やRyzen7「ハイエンド」がおすすめ
ゲームや動画編集など、重い処理をする必要がある場合は高性能なハイエンドマザーボードがおすすめです。GPUを複数組み合わせてグラフィックの性能を上げるマルチGPUやオーバークロックなど、処理機能を上昇させる機能が備わっている場合が多いです。
ハイエンドは最高級の意味で、高価格・高性能・高品質な商品を指します。ハイエンドであれば、作業を快適に行えます。
ネット・動画視聴にはRyzen5・Ryzen3「ミドルレンジ・ローエンド」がおすすめ
ネットサーフィンや動画視聴にはミドルレンジ・ローエンドがおすすめです。少しでもパフォーマンスを求めたいのであればミドルレンジを、価格の安さで選ぶならローエンドを選びましょう。
ゲーム・動画編集よりも性能にこだわる必要がないため、安価に購入することができます。
I/Oポートで選ぶ
機器を接続する際にはI/Oポートを使うのが一般的です。ですが、端子の形状が合わなければ接続できないため、しっかりとチェックしましょう。
多数の機器を接続する方は「USBの数と規格」を確認するのがおすすめ
マザーボードのUSB数と規格をチェックするのは重要です。接続する機器が多い場合は、最低でも四つ以上のUSB端子が搭載されていると安心です。
信号劣化を防ぎたい方には「HDMI」付きがおすすめ
High-Definition Multimedia Interface(高精細度マルチメディアインターフェース)の略称で「HDMI」と呼ばれる接続端子は、映像と音を同時に送ることができます。なので、日圧力でプレーヤーからAVアンプ・プロジェクター・テレビやディスプレイへ転送可能です。
二つのモニターへ同時に映像を出力したい場合は複数のHDMIポートか、ほかの映像出力端子を搭載したマザーボードを選びましょう。
4K出力なら互換性心配ナシの「DisplayPort」がおすすめ
「DisplayPort」はHDMIの上位互換性があり、4k出力が可能です。よりクリアな映像と音声を求める方におすすめです。こちらはハイエンド向けのマザーボードに搭載されていることが多いため、ゲームや動画編集をする方は気にしてみてはいかがですか?
「CPU」に対応したモデルを選ぼう
CPUは、コンピューターを構成する主要なデバイスで、キーボード・マウス・ハードディスクなど周辺機器のデータ受け取りを担います。そこで、マザーボードのチップセットはこのCPUに対応するモデルを選ぶ必要があります。
AMD Ryzen第3世代に対応するチップセットには、X570・ B550・X470・ X450などがあります。また、AMD Ryzen第3世代のThreadripperに対応するチップセットには、TRX40があります。AMD Ryzen第2世代には対応できないモデルもあるので、注意が必要です。
Ryzenマザーボードの人気おすすめランキング15選
口コミを紹介
RYZEN2700Xと同時に購入しました。
BIOSが第二世代RYZEN対応済みで導入がスムーズできました。
導入後9か月が経過しましたが超安定動作してます。
口コミを紹介
非常に安定してます
ASROCK
X470 MASTER SLI
オリジナルなLEDイルミを構成できるマザー
ATXマザーの下部分には「PolychromeRGB」を搭載しており、独自のLED照明システムを構成することができます。マザーボード上でピンヘッダの構成を変更すると、イルミの配色を変更することができます。
搭載されているRyzenを高機能に活かすために、高速なSSDであるデュアルM.2スロットを搭載しており、データ読み込み時の負担を大幅に減らすことができる工夫がされています。常に最高の性能を発揮するため、SSDを最高の状態で駆動させることが可能です。
規格サイズ | ATX | 搭載チップセット | X470 |
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口コミを紹介
買って後悔のしない満足度の高いマザーボードだと思います。
MSI COMPUTER
MPG X570 GAMING PLUS MB4782
専用サウンドチップを搭載
Nahimic製サウンド機能「Audio Boost 4」を搭載し、音楽機能を強化しています。さらに高音質化のためHDオーディオプロセッサ、専用アンプ、高品質なオーディオコンデンサを最適な位置で配置し回路設計されています。
オンボードオーディオ機能でもクオリティが高いオーディオ信号を再生可能で、解像度が高いサウンドを堪能できます。CPUへの電流供給を最適化する機能、効率よく放熱する機能のほか、メモリやSSDからのデータ読み書きを高速化させる機能などが搭載されています。
規格サイズ | ATX | 搭載チップセット | X570 |
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口コミを紹介
X570の中でもコストパフォーマンスがグッド
口コミを紹介
自作パソコンのAMD RYZEN 1700Xに取り付けるので購入。特にこれといった問題もなく取り付けでき、使用できております。
口コミを紹介
流石に老舗のメ−カ−だけあって安定性は抜群です
口コミを紹介
今まで自作してきた中(ミドルクラスまで)で最高のマザーボードでした。
Asustek
ROG STRIX X570-I GAMING
最新チップセットでコンパクトゲーミングマシンに最適
豊富なカスタマイズオプションを搭載しており、コンパクトなゲーミングマシンを組み立てするのに最適なRyzen用マザーボードです。AMD X570チップセットを搭載しており、高速なメモリOC機能を動作させることができます。
オンボードM.2ヒートシンクを搭載しており、M.2ドライブを強力に冷却し、安定した読み書きを行うことができるストレージパフォーマンスと信頼性能を追求しています。ハードな動画編集やエンコードにも最適です。
規格サイズ | MiniITX | 搭載チップセット | X570 |
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口コミを紹介
Mini-ITXで光らせたい人は買うべき
口コミを紹介
メモリやCPUのOC設定も簡単に終わり、安定して動作してくれています。
口コミを紹介
過不足なく動いています。コスパ最高の良いM/Bです。
Asustek
TUF B450M-PLUS GAMING
amd B450搭載のモデル
マザーボード上に、軍用グレードのTUFコンポーネントと呼ばれる電子部品を採用して設計された、amd B450搭載のマザーボードです。水冷システムにも対応しており、高い負荷がかかる環境での動作にも余裕の性能を持っています。
ASUS独自のAuraSyncRGB照明を採用し、飽きの来ないイルミネーションを楽しむことができます。メモリオーバークロックにも対応し、頼もしい性能を発揮します。冷却システムと併せて整えれば、ゲーミングPCとしても十分安定した動作が可能です。
規格サイズ | MicroATX | 搭載チップセット | B450 |
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口コミを紹介
稼働を開始して2か月ほどになりますが、不具合などなく安定して動作しています。
口コミを紹介
Ryzen1600Xで運用中、安定動作
口コミを紹介
黒をベースにアルミっぽいシルバーをアクセントにしたパーツで統一したいので、これを選びました。
口コミを紹介
日本語マニュアルも付いているし自作したことある人なら困ることはないと思います。
メモリーのOCも簡単にできました!普通に3600Mhzで動きます。
口コミを紹介
今回は6コアのRyzen3600からの交換しました
まずはコア数の増加からの処理の速さは今までよりも快適になりました
Ryzenマザーボードの人気おすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | 規格サイズ | 搭載チップセット | |
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MEG B550 UNIFY |
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ズバリ、最強のゲーミングPCを組みたい方にはこれ! |
ATX | AMD B550 |
2
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マザーボード MB4821 |
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コストパフォーマンスに優れた商品 |
- | - |
3
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Steel Legend |
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コスパと性能とのいいとこ取り |
ATX | B450 |
4
![]() |
PRIME B350-PLUS |
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バランスが取れた人気Ryzenマザーボード |
ATX | B350 |
5
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TUF B450M-PLUS GAMING |
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amd B450搭載のモデル |
MicroATX | B450 |
6
![]() |
GAMING PLUS MB4527 |
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ゲーミング用途に最適のRyzenマザー |
ATX | B450 |
7
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ROG STRIX B450-F GAMING |
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水冷システム向けエキスパートモデル |
ATX | B450 |
8
![]() |
ROG STRIX X570-I GAMING |
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最新チップセットでコンパクトゲーミングマシンに最適 |
MiniITX | X570 |
9
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B450 TOMAHAWK MAX |
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e-Sportsなどでもお馴染み |
ATX | B450 |
10
![]() |
TUF B450M-PRO GAMING |
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静音性と高機能を両立 |
MicroATX | B450 |
11
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A320M-HDV |
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迫力あるサラウンドを展開 |
MicroATX | A320 |
12
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MPG X570 GAMING PLUS MB4782 |
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専用サウンドチップを搭載 |
ATX | X570 |
13
![]() |
X470 MASTER SLI |
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オリジナルなLEDイルミを構成できるマザー |
ATX | X470 |
14
![]() |
AB350M-HDV R4.0 |
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コンパクトながらPCIe3.0x4とM.2搭載 |
MicroATX | B350 |
15
![]() |
マザーボードDdr464G M.2 Ryzen 5 3600 5600X |
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スロットに融合する5 5600x |
ATX | - |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
最新Ryzenはメモリとの相性問題なし
PCを自作する方なら第一世代Ryzen発売時に発生した、メモリとの相性問題を未だ気になさる方もいるかもしれません。この相性問題は第一世代Ryzenが発売された2017年当時はIntelのCPU規格に合わせたメモリが主流であったことに起因しています。
しかし、第2世代Ryzen以降ではAMD向けマザーボードのBIOSに含まれているファームウェア「AGESA」のメモリ設定が改善され、互換性や安定性が大幅に向上しています。その結果、メモリ相性による不具合報告は少なくなっています。
無線LANを使うなら「WiFi用M.2スロット」が必要
WiFi用M.2スロットは無線LANを使えるようにするためのインターフェースです。マザーボードに端子がある場合もありますが、なければ端子を準備する必要があります。
性能が良いマザーボードには性能が良いCPU・GPUを
いくらマザーボードの性能が高くても、ほかの部品の性能が見合っていなければ十全に性能を発揮できません。人によっては高い買い物になるので、吟味したいところです。
特にパソコンの頭脳と呼べるCPUや処理能力に関わるGPUは、しっかりと見合った性能のものを選びましょう。快適な作業を行うためには無視できないポイントです。
以下の記事では、CPUの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
まとめ
人気のRyzen対応マザーボードを紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。コスパがいいRyzen対応マザーボードの自作マシンを組み立てて、拡張性がいい自分だけの組み立てPCを作ってみましょう。お気に入りのマザーボードがあれば、購入前に調べておくことが大切です。
ランキングはAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2021年11月25日)やレビューをもとに作成しております。
ゲーミングPCを組むなら非常に評価の高かったMSIのUNIFYシリーズのB550バージョンです。UNIFYシリーズはゲーミングマザーボードにありがちなライトアップ機能が一切排除されている代わりに、中の作りが丁寧で高品質である上に価格もお求めやすいです。
グラフィックボード2枚差しのCrossFire構成にも正式対応、M.2スロット3基完備、メモリOCにも対応と様々な点で最強のマザーボードです。