【専門家監修】Ryzenマザーボードの人気おすすめランキング16選【5 5600Xも】
2024/08/30 更新
AMD社の主力CPU「Ryzen」が搭載できるマザーボードは、第4世代のRyzen5 5600x・9 5900xなどさまざまです。記事前半は、人気のRyzen対応マザーボードをランキング形式で紹介します。後半では、これからRyzen対応マザーボードを購入しようと考えている方向けに、製品の選び方を解説しているので、ぜひ参考にしてください。
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目次
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RyzenマザーボードでPCパフォーマンスをアップグレード!
RyzenはAMDが2016年12月に発表したCPUのブランドで、その特徴は、競合するIntelのプロセッサと異なり、コア数が多い点です。たとえばZen2型Ryzen9は16コア32スレッドと、Intelプロセッサにはない強力な並行処理性能を持っています。
こちら以外にも第3世代のRyzen7 5700G・5 5600G、第4世代のRyzen5 5600x・9 5900xなどのモデルがあります。実は、Ryzen搭載マザーボードは、CPUが持っているコア数の多さで高速処理を行いつつ拡張性を高めているため、性能の割にコスパの面で優位です。
そこで今回は、Ryzenマザーボードの選び方やおすすめ商品ランキングをご紹介します。ランキングは規格・搭載チップセットを基準に作成しました。購入を迷われている方はぜひ参考にしてみてください。
現役家電販売員が教えるRyzen対応マザーボードの選び方
たろっささん
非常に商品数が多いRyzen対応マザーボードですが以下の3つの観点で選べばまず間違いないです!
チップセットの違いを確認しよう
たろっささん
パソコンで注目される性能といえばCPUの処理能力やメモリの容量、グラフィックボードの能力などが一番に注目されますが、それらのパーツをマザーボードにジョイントする為のマザーボード上のパソコンのパーツの名称です。他のパーツと違い、マザーボード上に存在するため後から個人で付け替えるということはまず出来ませんのでご注意ください。現行だとB550、X570、X470、B450などが該当します。当然対応できるパーツも若干変わってくるため、気になる方はPCショップに行ってみて話を聞いてみるとよいでしょう。
マザーボードの大きさの違いもチェック
たろっささん
マザーボードの大きさは規格が決まっており、ExtendedATX、ATX、MicroATX、MiniITXとそれぞれ種類があります。一番一般的なのはATXですが、パソコンケースの大きさに合わせてこちらの大きさは選ぶことになります。ミニタワーやスリムタワーと呼ばれるものに関してはATXサイズだと合わないことも多々あるため注意しましょう。また、乗せる拡張パーツの大きさによっても変わってきますので必ず余裕を持った設計をするようにしましょうね。
プラスαの機能の確認を
たろっささん
拡張性に関してはチップセットや大きさの規格である程度決まってくるもの、そのマザーボード固有の機能などが中にはあります。例えば物によっては無線機能を有しており、BluetoothやWi-FiなどにデスクトップPCながらもそのまま対応できるもの、独自のヒートシンク構造により放熱性が非常に高いもの、ブースト機能によって各パーツの性能を引き出せるものなど様々。自分がほしい機能が付いているものを探してみましょう。
今家電量販店で一番売れてるRyzen対応マザーボードを紹介!
たろっささん
家電量販店で実際に今一番売れているRyzen対応マザーボードを紹介します!
MSI COMPUTER
MEG B550 UNIFY
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
最強のゲーミングPCを組みたい方にはこれ
第三世代AMD Ryzenプロセッサーについて
第三世代AMD Ryzenプロセッサーとは、「Zen2」マイクロアーキテクチャを採用するCPUシリーズです。第二世代の「Zen」に比べて、CPUのクロック当たりの処理能力が最大15%も向上しています。
現状、最上位モデルとしてRyzen9シリーズが販売されていて、従来のRyzen7シリーズから倍加したコア数とスレッド数を搭載しているのが特徴です。
Ryzenマザーボードの選び方
Ryzenに対応したマザーボードの種類と選び方について詳しく紹介します。購入前に必ずチェックしておきましょう。
マザーボードのサイズで選ぶ
Ryzenに対応したマザーボードのサイズから選ぶ方法を紹介します。Ryzenに対応したマザーボードにはATX・Micro ATX・Mini ITXの3種類です。
長期的に使いたい方には「ATXサイズ」がおすすめ
拡張性が高く、将来に渡って長く大切に使い続けたいユーザーの方におすすめなのがATXサイズのマザーボードです。ほかにもゲーミングマシンを組み立てたい方や、ビデオ編集をしたい方にもおすすめします。
また、ミドルタワーからフルタワーまで対応した大型のパソコンケースに組み込むのが可能です。大きなケースなので排熱などの空調も備えられ、グラフィックボードを複数拡張もできます。
ゲーミングマシンとして高性能なグラフィックボードを拡張したり、ビデオ編集のための高性能なSSDや、映像用端子を拡張したいユーザーの方はこのATXサイズがおすすめです。
初めて組み立てパソコンを作成する方には「Micro ATXサイズ」がおすすめ
組み立てパソコンを作るのがはじめての方には、Micro ATXサイズのRyzenマザーボードをおすすめします。このサイズの特徴は、大衆向けに作られている製品が多く、機能性とコストパフォーマンスとを両立している製品が多いからです。
同じMicro ATXサイズのRyzenマザーボードでも、メモリスロット数が2つのものと、4つのものとが販売されていたり、PCI-Expressのコネクタ数が異なっている場合があります。拡張性がいいものは高価になりますが、長期間の使用が可能です。
コンパクトが好みな方には「Mini ITXサイズ」がおすすめ
Mini ITXは17cm程度の正方形サイズに収まる、コンパクトなマザーボードです。Micro ATXよりもさらに一段小さい規格で、拡張性は劣りますが低消費電力で稼働できるので、デスクトップだけでなく個人向けのサーバパソコンなどにも用いられます。
小型で低消費電力ながら最低限のネット機能や拡張性を備えているため使いやすいです。しかし、難点は対応ケースが小型なので、放熱性が悪くなりがちなため上級者向けにおすすめします。
拡張端子で選ぶ
マザーボードをよく見ると、CPUを搭載するスペースは同じでも、拡張端子が異なっている場合があります。組み立てたいマシンの使用目的に合わせてチェックしておきましょう。
複数ソフトを並列処理させる方には「メモリスロット数が多め」がおすすめ
Ryzen対応のマザーボードには、メモリスロット数が2つのものと、4つのものとがあります。メモリスロットx2のマザーボードには、メインメモリと拡張メモリ、それぞれ1本ずつ搭載可能です。
将来性を考えると拡張性が高いメモリスロット数を備えているRyzen対応マザーボードの方が安心できます。あるいは最初からメインメモリスロットが少ないマザーを買って、大容量メモリボードを1本ずつ搭載するのもおすすめです。
音質にこだわる方には「オーディオ端子」搭載がおすすめ
ステレオ音声端子は、ほとんどのRyzen対応マザーボードに搭載されています。しかしハイエンドなRyzenマザーボードとなると、5.1chサラウンドや7.1chサラウンド機能といった、高機能なサラウンド性能を持っているのが特徴です。
オーディオインターフェイスや音楽プレイヤーの録音に役立つ光オーディオ端子を装備しているものもあります。ゲームや映画鑑賞などで音質にこだわるユーザーの方は、付属しているオーディオ端子の有無についてもチェックしましょう。
チップセットから選ぶ
マザーボードのチップセットから選ぶ方法を紹介します。Ryzen対応のマザーボードにはX470・B450・A320などさまざまです。
ヘビーユースの方には第3世代対応「X470」がおすすめ
ヘビーユース向けのマザーボードに搭載されたX470は、ハイエンドクラスに搭載された高性能チップセットです。オーバークロック対応のほか、多数のPCIeコネクタ・SATAポートのサポートに対応しています。
Ryzenの能力を最大限に引き出せる能力を持っているほか、拡張性が高いチップセットで第3世代にも対応、ゲーミングユースやヘビーユースに最適です。また、マザーボード全体の消費電力も高くなるため、高機能な電源ユニットが必要になります。
ミドルレンジの方には「B450」がおすすめ
オーバークロックに対応しつつ、PCIeの拡張性も確保されているB450は、ミドルレンジクラスのRyzen用マザーボード向けチップセットです。低価格でマザーボードを提供しているため万人向けになります。
消費電力もミドルレンジクラスで、性能とパフォーマンスを求めるユーザー向けのチップセットです。
B450よりも高い性能を求めるなら「B550」がおすすめ
第3世代Ryzen CPU以降のサポートをするB550チップセットは、B450よりも新しく追加された多くの機能を搭載しています。インターフェースの装備もかなり充実し、性能的にレベルが高いです。
価格はB450よりもやや高くなりますが、より高い性能を求める方にはおすすめのチップセットになっています。
最低限の性能を求める方には「A320」がおすすめ
ローエンド向けチップセットがA320で、拡張性は乏しいもののコストカットがなされています。また紹介してきたチップセットの中では、消費電力が一番少なく稼働できるのも魅力的です。
オーバークロックには対応していませんが、電力消費も少ないため、上位機種とは異なり放熱性を気にする必要もありません。ワンクラス上の静音ファンを取り付けられるのも魅力的です。
シンプルさが魅力とも言えるチップセットで、あまり高性能なマシンを求めていないユーザーや、これからRyzenでマザーボードをはじめてみたいユーザーの方におすすめします。
ゲーマーやクリエイターの方には「X570」がおすすめ
ゲーマーやクリエイターなど、かなりの性能を欲する方には「X570」をおすすめします。高性能なゲーミングマザーボードとしても知られていて、値段も30000円前後のものが多いです。ゲームなどをメインでする方は選択肢に入るかもしれません。
Ryzenの第4世代「5 5600X・9 5900X」もチェック
Ryzenのマザーボードにこだわるなら、5 5600X・9 5900Xもチェックをしましょう。このどちらもデスクパソコン向けに作られた第4世代のマザーボードです。Ryzenの9 5900xは、Ryzen 9 5950Xに次ぐモデルで、オンラインからも圧倒な人気を誇っています。
用途で選ぶ
いざ作成したものの、正常に動作しない場合があるので、それぞれに適したマザーボードを選ぶ必要があります。
ゲーム・動画編集用には Ryzen9やRyzen7「ハイエンド」がおすすめ
ゲームや動画編集など、重い処理をする必要がある場合は高性能なハイエンドマザーボードをおすすめします。GPUを複数組み合わせてグラフィックの性能を上げるマルチGPUやオーバークロックなど、処理機能を上昇させる機能が備わっている場合が多いです。
ネット・動画視聴にはRyzen5・Ryzen3「ミドルレンジ・ローエンド」がおすすめ
ネットサーフィンや動画視聴にはRyzen5・Ryzen3などのミドルレンジ・ローエンドがおすすめです。少しでもパフォーマンスを求めたいのであればミドルレンジを、価格の安さで選ぶならローエンドを選びましょう。
ゲーム・動画編集よりも性能にこだわる必要がないため、安価に購入できます。
I/Oポートで選ぶ
機器を接続する際にはI/Oポートを使うのが一般的です。ですが、端子の形状が合わなければ接続できないため、しっかりとチェックしましょう。
多数の機器を接続する方は「USBの数と規格」を確認するのがおすすめ
マザーボードのUSB数と規格をチェックするのは重要で、最低でも4つ以上のUSB端子が搭載されていると安心です。また、USBハブで端子数を増やす方法があります。以下の記事でUSBハブを紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
信号劣化を防ぎたい方には「HDMI」付きがおすすめ
High-Definition Multimedia Interface(高精細度マルチメディアインターフェース)の略称で「HDMI」と呼ばれる接続端子は、映像と音を同時に送れます。なので、日圧力でプレーヤーからAVアンプ・プロジェクター・テレビやディスプレイへ転送可能です。
2つのモニターへ同時に映像を出力したい場合は複数のHDMIポートか、ほかの映像出力端子を搭載したマザーボードを選びましょう。
4K出力なら互換性心配ナシの「DisplayPort」がおすすめ
「DisplayPort」はHDMIの上位互換性があり、4k出力ができます。よりクリアな映像と音声を求める方におすすめです。こちらはハイエンド向けのマザーボードに搭載されている場合が多いため、ゲームや動画編集をする方はDisplayPortがあるかをチェックしましょう。
「CPU」に対応したモデルをチェック
CPUは、コンピューターを構成する主要なデバイスで、キーボード・マウス・ハードディスクなど周辺機器のデータ受け取りを担います。そこで、マザーボードのチップセットはこのCPUに対応するモデルを選ばないといけません。
AMD Ryzen第3世代に対応するチップセットには、X570・ B550・X470・ X450などさまざまです。また、AMD Ryzen第3世代のThreadripperに対応するチップセットには、TRX40があるものの、AMD Ryzen第2世代には対応できないモデルもあります。
Ryzenマザーボードの人気おすすめランキング15選
口コミを紹介
X570マザーを3枚持っていますが、その中でも一番安定して使いやすく感じる。
ASUS
AMD AM4対応 マザーボード ROG STRIX X570-F GAMING 【ATX】
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
第2・第3世代AMD Ryzenプロセッサーに対応したAM4ソケットを搭載し、最大限の接続と速度を実現しています。オーバークロックと冷却の設定をPCビルドに合わせてカスタマイズしているので、システム全体のチューニングが自動で行えます。
規格サイズ | ATX |
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搭載チップセット | AMD X570 |
口コミを紹介
セールで22000円程と安くなっていたのでRyzen 9 3950X用に購入しました。ASUSのMBですから、勿論何の不具合もなく動作しております。尖った部分も特になく、ごく普通のMBですが、マニュアルもすべて日本語化されてますので、自作初心者にもおすすめできる商品だと思います。
ASROCK
B450 Steel Legend
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
コスパと性能とのいいとこ取りなマザーボード
Ryzen対応のマザーボードの中でも、コストパフォーマンスがいいタイプです。高負荷時でも動作パフォーマンスを良好にしています。性能面でも将来性が期待できる拡張性を備えているのが特徴です。
大型のフルカバーM.2ヒートシンクにより、SSDを高速稼働させたときの冷却効率を高める機能が備わっています。高速SSDをフルパワーで使うときでも安心です。PolychromeSync機能により、独自のイルミネーションを作れます。
規格サイズ | ATX |
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搭載チップセット | AMD Promontory B450 |
口コミを紹介
黒をベースにアルミっぽいシルバーをアクセントにしたパーツで統一したいので、これを選びました。
ASUS
TUF B450M-PLUS GAMING
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
AMD B450 chipset搭載の高耐久マザーボード
マザーボード上に、軍用グレードのTUFコンポーネントと呼ばれる電子部品を採用して設計された、AMD B450搭載のマザーボードです。高い負荷がかかる環境での動作にも余裕の性能の高耐久モデルです。
ASUS独自のAuraSyncRGB照明を採用し、飽きの来ないイルミネーションを楽しめます。
規格サイズ | MicroATX |
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搭載チップセット | AMD B450 chipset |
口コミを紹介
稼働を開始して2か月ほどになりますが、不具合などなく安定して動作しています。
ASRock
B550 Pro4
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
コスパ抜群のマザーボード
Ryzen 5000シリーズは、Wi-Fi用M.2やPOLYCHROME RGBを搭載した第4世代マザーボードです。大容量で高速な22110 M.2 NVMe SSDを使用できます。また、デュアルUSB3.2を搭載しており、最大10Gbpsの通信が可能です。
規格サイズ | ATX |
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搭載チップセット | AMD B550 |
口コミを紹介
初めての自作PCだったので、評判がいいマザボにしました。
全くの素人ですが、問題なく組み立てられました。
口コミを紹介
シティーズスカイラインを遊ぶために、intelから6年ぶりに、
乗換えてみました。マザボとCPU以外はそのままに、
勝手に認識してくれて、何ら問題なく使える。コスパサイコー。
MSI
B450 GAMING PLUS Max
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
ゲーミング用途に最適なRyzenマザー
ゲーマーに最適な高速ゲーム体験が可能なRyzen対応マザーボードです。DDR4メモリのオーバークロック機能を搭載し、最大3466Mhz以上の動作周波数を実現し、高速稼働を可能とします。
迫力のあるオンラインゲームプレイが可能な高機能マザーボードです。オーディオブースト機能Nahimic3に対応しており、最高の臨場感を作り上げるサラウンド機能と、スタジオクラスの解像度が高い音質を再現できます。
規格サイズ | ATX |
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搭載チップセット | AMD® B450 Chipset |
ASUS
ROG STRIX B450-F GAMING
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
水冷システム向けエキスパートモデル
水冷システムによるRyzenの冷却を想定して作られたマザーボードです。FAN XPERTによる強力な冷却機能を備えており、プロファイルを設定しつつ、オーバークロック時にも最高のパフォーマンス性能を出せます。
規格サイズ | ATX |
---|---|
搭載チップセット | AMD B450 |
口コミを紹介
メモリやCPUのOC設定も簡単に終わり、安定して動作してくれています。
ASUS
ROG STRIX X570-I GAMING
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
没入感を高めるゲームオーディオが魅力
豊富なカスタマイズオプションを搭載しており、コンパクトなゲーミングマシンを組み立てするのに最適なRyzen用マザーボードです。AMD X570チップセットを搭載しており、高速なメモリOC機能を動作させられます。
ハードな動画編集やエンコードにも最適です。オンボードM.2ヒートシンクを搭載しており、M.2ドライブを強力に冷却し、安定した読み書きをできるストレージパフォーマンスと信頼性能を追求しています。
規格サイズ | ATX |
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搭載チップセット | AMD X570 |
口コミを紹介
Mini-ITXで光らせたい人は買うべき
MSI
B450 TOMAHAWK MAX
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
e-Sportsなどゲームと相性がいいMSI製
コスパと実用性とを両立しているATX対応のマザーボードです。高速なUSBデバイスを転送できるUSB3.2の機能に対応しています。ヒートシンクが非常に大きく、バックパネル部分まで拡張されており、ハイエンドRyzenでも最高性能を発揮可能です。
最大限のパフォーマンス性能を発揮するため強力な冷却機能を搭載しています。
規格サイズ | ATX |
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搭載チップセット | AMD® B450 Chipset |
口コミを紹介
今まで自作してきた中(ミドルクラスまで)で最高のマザーボードでした。
ASUS
TUF B450M-PLUS GAMING
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
静音性と高機能を両立した9 5900Xと相性がいいマザーボード
GPUの温度を監視するための独自機能を搭載したマザーボードです。ゲームプレイ時などにGPUへ負荷がかかると、熱負荷を分散させるためファンの冷却性能を高める機能が採用されています。
オフィスワーク時には低消費電力で動作し、オンラインゲームやエンコードをするときにはパフォーマンス性を重視できる設計です。高品質・高信頼性の電子部品を搭載しており、動作性能や安定性を確保しています。
規格サイズ | Micro ATX |
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搭載チップセット | AMD B450 CHIPSET |
口コミを紹介
流石に老舗のメ−カ−だけあって安定性は抜群です
ASROCK
A320M-HDV
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
迫力あるサラウンドを展開
オンボードオーディオ出力機能に7.1chサラウンドのHDオーディオを搭載したマザーボードです。音響メーカーの音楽コンポにも採用されているELNA製の高品質なオーディオコンデンサを贅沢に搭載しています。
映像端子にはHDMIとDVI-D、そしてD-sub端子とを標準装備しているため、多様なディスプレイへ接続可能です。迫力あるサラウンド体感とゲームや3Dシュミレーションでも話題のVR機能を搭載しています。
規格サイズ | Micro ATX |
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搭載チップセット | AMD Promontory A320 |
口コミを紹介
自作パソコンのAMD RYZEN 1700Xに取り付けるので購入。特にこれといった問題もなく取り付けでき、使用できております。
口コミを紹介
X570の中でもコストパフォーマンスがグッド
ASROCK
X470 TAICHI ULTIMATE
Amazon での評価
(2024/10/31調べ)
オリジナルなLEDイルミを構成できるマザー
ATXマザーの下部分にはRGB LEDを搭載しており、独自のLED照明システムを構成できます。マザーボード上でピンヘッダの構成を変更すると、イルミの配色を変更可能です。
搭載されているRyzenを高機能に活かすために、高速なSSDであるデュアルM.2スロットを搭載しており、データ読み込み時の負担を大幅に減らせる工夫がされています。
規格サイズ | ATX |
---|---|
搭載チップセット | AMD Promontory X470 |
口コミを紹介
買って後悔のしない満足度の高いマザーボードだと思います。
MSI
B450M MORTAR MAX
Amazon での評価
(2024/11/01調べ)
冷却と性能を最大限に高めた最先端の拡張ヒートシンク設計
冷却と性能を最大限に高めるため、最先端のヒートシンク設計やミリタリースタイルを採用したB450M MORTARのMAX版マザーボードです。ⅮDR4 Boostにより安定したゲーム性能を実現、高速で省エネなマザーボードがほしい方におすすめです。
規格サイズ | ATX |
---|---|
搭載チップセット | AMD® B450 Chipset |
口コミを紹介
RYZEN2700Xと同時に購入しました。
BIOSが第二世代RYZEN対応済みで導入がスムーズできました。
導入後9か月が経過しましたが超安定動作してます。
Ryzenマザーボードの人気おすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 規格サイズ | 搭載チップセット | |
---|---|---|---|---|---|---|
Amazon ヤフー |
最強のゲーミングPCを組みたい方にはこれ |
ATX |
AMD B550 |
|||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
ATX |
AMD X570 |
|||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
コスパと性能とのいいとこ取りなマザーボード |
ATX |
AMD Promontory B450 |
||
4位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
AMD B450 chipset搭載の高耐久マザーボード |
MicroATX |
AMD B450 chipset |
||
5位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
コスパ抜群のマザーボード |
ATX |
AMD B550 |
||
6位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
コストパフォーマンスに優れた商品 |
ATX |
AMD B550 Chipset |
||
7位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
ゲーミング用途に最適なRyzenマザー |
ATX |
AMD® B450 Chipset |
||
8位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
水冷システム向けエキスパートモデル |
ATX |
AMD B450 |
||
9位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
没入感を高めるゲームオーディオが魅力 |
ATX |
AMD X570 |
||
10位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
e-Sportsなどゲームと相性がいいMSI製 |
ATX |
AMD® B450 Chipset |
||
11位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
静音性と高機能を両立した9 5900Xと相性がいいマザーボード |
Micro ATX |
AMD B450 CHIPSET |
||
12位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
迫力あるサラウンドを展開 |
Micro ATX |
AMD Promontory A320 |
||
13位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
専用サウンドチップを搭載 |
ATX |
AMD® X570 Chipset |
||
14位 |
Amazon |
オリジナルなLEDイルミを構成できるマザー |
ATX |
AMD Promontory X470 |
||
15位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
冷却と性能を最大限に高めた最先端の拡張ヒートシンク設計 |
ATX |
AMD® B450 Chipset |
||
※ 表は横にスクロールできます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
最新Ryzenはメモリとの相性問題なし
PCを自作する方なら第一世代Ryzen発売時に発生した、メモリとの相性問題を未だ気になさる方もいるかもしれません。この相性問題の原因は、第一世代Ryzenが発売された2017年当時、IntelのCPU規格に合わせたメモリが主流であったためです。
しかし、第2世代Ryzen以降ではAMD向けマザーボードのBIOSに含まれているファームウェア「AGESA」のメモリ設定が改良され、互換性や安定性が大幅に向上しているのも特徴です。その結果、メモリ相性による不具合報告が減っているので相性に問題はありません。
無線LANを使うならWiFi用M.2スロットが必要
家具配置などの問題で有線が使えない方は、WiFi用M.2スロットが付いた無線LANを使えるマザーボードがおすすめです。マザーボードに端子がある商品もありますが、なければ端子を準備する必要があります。
性能がいいマザーボードには性能がいいCPU・GPUを
いくらマザーボードの性能が高くても、ほかの部品の性能が見合っていなければ十全に性能を発揮できません。特にパソコンの頭脳と呼べるCPUや処理能力に関わるGPUは、しっかりと見合った性能のものを選びましょう。
快適な作業を行うためには無視できないポイントです。以下の記事でさまざまなメーカーのCPUを紹介しています。ぜひ参考にしてください。
ビデオカードなしでも映像出力ができる5700G・5600Gはおすすめか?
Ryzen7 5800x・Ryzen5600xのリテール品として販売されたRyzen7 5700G・Ryzen5 5600G。xシリーズと違い、内蔵グラフィックが搭載されているため、グラフィックボードなしでも映像出力が行えるのが特徴です。
軽めのゲームであれば十分遊べますが、最新のゲームを高画質でプレイしようとするとスペック不足が否めません。グラフィックボードを同時に買う予定であれば、5700G・5600Gを選ぶのは避けるべきです。
ただし、5700Gと5600Gだけを比較するのであれば、価格の開きがあるにも関わらず性能が大きく変わらない5600Gを選ぶのはおすすめできます。差額でグラフィックボードを買うのもいいですね。
まとめ
Ryzen対応マザーボードの選び方やおすすめの商品をを紹介しました。コスパがいいRyzen対応マザーボードの自作マシンを組み立てて、拡張性がいい自分だけの組み立てPCを作ってみましょう。お気に入りのマザーボードがあれば、購入前のチェックが大切です。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
非常に評価の高かったMSIのUNIFYシリーズのB550バージョンです。UNIFYシリーズはゲーミングマザーボードにありがちなライトアップ機能が一切排除されている代わりに、作りが丁寧で高品質なコスパが優れています。
グラフィックボード2枚差しのCrossFire構成にも正式対応・M.2スロット3基完備・メモリOCにも対応とさまざまな点で最強のマザーボードです。