ショアジギングリールの人気おすすめランキング18選【剛性重視や青物向けも】
2024/08/30 更新
ショアジギングリールはメタルジグを遠投して、小型から大型の青物を中心に狙うルアーフィッシングに使います。初級者の小型~中型を狙うライトショアジギングや上級者の大物を狙うショアジギングなどがあり、4000番前後のサイズやコスパの良いものなどさまざまです。そこで今回は、ショアジギングリールの選び方や人気おすすめ商品をランキングでご紹介します。ぜひ参考にしてください。
・当サービスに掲載された情報は、編集部のリサーチ情報を掲載しております。記載の内容について(タイトル、商品概要、価格、スペック等)不備がある場合がございます。また、画像はイメージであり内容を保証するものではございません。詳細については、各EC/サービスサイトでご確認の上ご購入くださいますようお願い申し上げます。 なお、当ウェブページの情報を利用することによって発生したいかなる障害や損害についても、当社は一切責任を負いかねますので、予めご理解いただけますようお願い申し上げます。
・商品PRを目的とした記事です。gooランキングは、Amazon.co.jpアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。 当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部がgooランキングに還元されます。
目次
※Amazonおよびこれらに関連するすべての商標は、Amazon.com, Inc.又はその関連会社の商標です。
ショアジギングリールで小型~大型まで幅広い青物を狙おう!
ショアジギングリールは岸(ショア)から金属のメタルジグを遠投して、小型から大型のさまざまな魚種を狙うルアーフィッシングに便利です。4000番前後のルアーを使い、小型~中型の青物から大物を狙うショアジギングまで、初級者から上級者まで楽しめます。
ショアジギングリールには初心者でも扱い方が簡単なスピニングリールと、中級者や上級者レベルの技術が必要なベイトリールがあります。ショアジギングでは主に引きの強い青物の魚を狙うので、剛性が高くてドラグ力の強いリールを選びましょう。
そこで今回は、ショアジギングリールの選び方やおすすめ商品をランキング形式で紹介します。ランキングは、リールタイプ・番手・ギア比・剛性の高さ・ドラグ力などを基準に作成しました。コスパ最強のものを多く紹介するので、ぜひ参考にしてください。
ショアジギングリールの選び方
ショアジギングリールの選び方においては、リールタイプ・番手・ギア比・剛性・ドラグ力・価格帯などが重要です。それぞれの選び方のポイントをご紹介します。
リールタイプから選ぶ
ショアジギング用のリールは、スピニングリールとベイトリールの2つに大きく分かれます。それぞれの特徴や選び方のポイントを解説します。
簡単な基本操作だけの使いやすさなら「スピニングリール」がおすすめ
スピニングリールはライントラブルが少なく遠投性に優れているので、基本操作だけで軽いルアーでも遠くへ投げられます。難しい操作が必要なく汎用性が高いので、釣りのスタイル・仕掛けの種類・釣り場所を選ばずに初心者でも気軽に使えるのが魅力です。
なお下記の記事では、スピニングリールの人気おすすめ商品をランキングでご紹介しています。合わせてご覧ください。
大物狙いの巻き取り力の強さなら「ベイトリール」がおすすめ
ベイトリールは巻き取り力の強さから大物狙いのルアーフィッシングで用いられ、ブラックバスやトラウトなどの幅広いフィールドで活躍します。初心者がベイトリールを使うとバックラッシュが頻発するため、扱いに慣れた中級者~上級者向けにおすすめです。
なお下記の記事では、バス釣り向けベイトリールの人気おすすめ商品をランキングでご紹介しています。合わせてご覧ください。
番手(サイズ)で選ぶ
リールには番手(サイズ)があり、ターゲットの魚の大きさに合わせて選ぶ必要があります。2500番から5000番の範囲で3つのショアジギングの種類に合わせて選びましょう。
大物狙いのショアジギングなら「4000~5000番」がおすすめ
ブリやマダイなどの大物を狙うショアジギングでは、大型魚の強い引きに負けない剛性と十分な糸巻き量のリールが必要です。60g以上の重いメタルジグを遠投するケースもあるので、糸巻量が200m以上ある4000~5000番のサイズから選びましょう。
中型狙いのライトショアジギングなら「3000~4000番」がおすすめ
ライトショアジギングでは、主にアジ・サバ・イナダ・シーバスなど小型~中型の青魚をメインに狙います。ライトショアジギングでは40g前後のメタルジグを遠投で使うので、糸巻量が200m前後の3000~4000番のリールから選びましょう。
小物狙いのスーパーライトショアジギングなら「2500~3000番」がおすすめ
スーパーライトショアジギングでは、主にアジ・ワカシ・ショゴなどの小型青物をメインに狙います。スーパーライトショアジギングでは20g前後の軽いメタルジグを使った遠投もするので、糸巻き量が150m以上の2500~3000番から選びましょう。
ギア比のクラスで選ぶ
ギア比はハンドル1回転あたりの巻き回数を示し、巻回数が少ない方からローギア・ノーマルギア・ハイギアの3つのクラスに分かれます。それぞれの選び方を解説します。
超大物狙いのリールなら「ローギア」がおすすめ
ローギアはハンドル1回転あたりで、スプール(糸巻)のローターが5.0回転未満(ギア比5.0未満)のタイプを指します。ローギアは引きの強い大物や超大物を、ゆっくり巻き上げるのに最適です。超大物を意図的に狙うなら、ローギアを選びましょう。
中型から大物を狙うリールなら「ノーマルギア」がおすすめ
ノーマルギアはハンドル1回転あたりで、スプールのローターが5.0~5.9回転(ギア比5.0~5.9)のタイプです。ノーマルギアは中型から大物狙いでも、巻き上げの負担を減らして安定した回収ができます。中型から大物狙いならノーマルギアを選びましょう。
小型~中型の青物狙いのリールなら「ハイギア」がおすすめ
ハイギアはハンドル1回転あたりで、スプールのローターが6.0回転以上(ギア比6.0以上)のタイプです。ハイギアは小型から中型狙いのライトやスパーライトのショアジギングに向いています。小型~中型狙いならハイギアを選びましょう。
大物も狙うなら金属ボディの「剛性の高い」リールをチェック
大物も狙えるショアジギングでは重たい負荷のかかるケースも多いので、高い剛性を持つアルミニウム素材のリールがおすすめです。剛性の高いリールはパーツの破損が少なく、力強い巻き取りで大物とのやり取りも安心して行えます。
剛性の高いモデルではシマノならツインパワー・ツインパワーXD・ツインパワーSWなど、ダイワならセルテートやレグザなどがおすすめのリールです。
狙う魚の大きさに見合う「ドラグ力」を確認
リールのドラグ力はドラグノブを締め込んだ際に、ラインに掛かる力で滑り出す負荷(重さ)を意味し最大ドラグ力10kgなどと表示します。大物も狙えるショアジギングでは、最大ドラグ力の大きいものを選ぶと大型の魚でもやり取りを優位に行えるので便利です。
ライン出しに十分な「糸巻き量」をチェック
ショアジギングリールでは、狙う魚のライン出しに十分な糸巻き量が必要です。小物狙いのスーパーライトショアジギングでは150m以上、中型狙いのライトショアジギングでは200m前後、大物習いのショアジギングでは200m以上の糸巻き量を目安に選びましょう。
超大物狙いなら「パワーハンドル」もチェック
ショアジギングでパワーハンドルを使用すると、力が込めやすく大物相手に力を込めても変形や破損の心配が少なくなります。パワーハンドルのノブには、丸型やT字型などの形状があります。パワーハンドルは重量も増すので、中級者以上の方におすすめです。
釣りの熟練度で選ぶ
ショアジギングリールの選び方では、入門者・初級者・中級者・上級者ごとの熟練度に応じるのも重要です。それぞれの熟練度に応じた選び方のポイントをご紹介します。
「入門者・初級者」ならライトショアジギング向きがおすすめ
釣りの入門者や初級者がショアジギング用のリールを選ぶ際には、操作が簡単なスピニングリールからスーパーライト・ライトのショアジギング向きを選びましょう。堤防や港湾からのいわゆるちょい投げで、何回も練習を積み重ねて上達ができます。
「中級者」なら中・大物狙いのミドルクラスがおすすめ
本格的な釣りを目指す中級者がショアジギングリールを選ぶなら、中型~大物まで狙える剛性と最大ドラグ力を備えたミドルクラスから選びましょう。ダイワやシマノのスピニングリールから、1万円台や2万円台のモデルがおすすめです。
「上級者」なら大物狙いのハイエンドモデルがおすすめ
釣りに熟練した上級者がショアジギングリールを選ぶなら、大物狙いの剛性や最大ドラグ力に優れたダイワやシマノの3万~5万円のハイエンドモデルから選びましょう。具体的にはダイワのセルテート LT4000や、シマノのツインパワー C5000XGなどです。
価格帯で選ぶ
ショアジギングリールは、1万円未満から5万円以上までの幅広い価格帯です。1万円未満・1万円台・2万円台・3万円以上に分けて、選び方のポイントをご紹介します。
入門者や初心者がお試しで使うなら「1万円未満」がおすすめ
釣りの入門者や初級者がお試しで使ってみるなら、1万円未満のモデルがおすすめです。この安い価格帯でも、シマノやダイワの人気モデルが選べるのでお得です。リールの番手も2500・4000・5000番が揃っており、最大ドラグ力も11kgや12kgのものまであります。
コスパの良いモデルを選ぶなら「1万円台」がおすすめ
コスパに優れたモデルを選ぶなら、1万円台の価格帯がおすすめです。ダイワとシマノの人気メーカーを中心に、スピニングリールとベイトリールが選べます。4000番と5000番のサイズを主体に、10kg前後の最大ドラグ力のモデルが揃っています。
高剛性と巻き上げの滑らかさを求めるなら「2万円台」がおすすめ
ショアジギングリールの高い剛性と滑らかな巻き上げの高性能モデルを選ぶなら、2万円台の価格帯がおすすめです。高品質・高性能なハイエンドモデルの機能を継承したモデルも多いので、中級者や上級者でも納得ができる性能と操作性を備えています。
超大物狙いのハイエンドモデルなら「3万円以上」がおすすめ
ショアジギングで超大物を中心に狙うリールなら、シマノやダイワのメーカーから3万円以上のハイエンドモデルを選びましょう。4000番と5000番のサイズで最大ドラグ力が11kg以上の、高剛性と軽量性を兼ね備えた巻き上げ力の強いモデルが揃っています。
入門やお試しで使うなら「安い」リールをチェック
これからショアジギングを始める入門者やお試しで使ってみる初心者には、価格帯が1万円未満のリールがおすすめです。小物や中型を狙える基本的な性能は備わっているので、ショアジギングの基本的な操作やテクニックを習得していきましょう。
人気メーカーで選ぶ
ショアジギングリールの代表的なメーカーとして、ダイワ・シマノ・アブガルシアの3つをご紹介します。それぞれの特徴や選び方のポイントを押さえて選びましょう。
リーズナブル価格の豊富さなら「DAIWA(ダイワ)」がおすすめ
釣り具人気メーカーのダイワは、ショアジギングリールでもリーズナブルな価格帯で多くのモデルを展開しています。初級者から上級者まで選べる、高剛性・耐久性・軽量性を追求したレブロス・レガリス・ブラスト・セルテートのモデルが豊富です。
安定した確かな性能を求めるなら「SHIMANO(シマノ)」がおすすめ
自転車の精密部品で世界的に名高いシマノは、釣り具のショアジギングリールでもセドナ・アルテグラ・ストラディック・ツインパワーなどの多くのモデルを展開しています。1万円未満から8万円のハイエンドモデルまで、安定した確かな性能が魅力です。
価格の安さとコスパの良さなら「Abu Garcia(アブガルシア)」がおすすめ
バス釣り用のロッドやルールで人気の高いアブガルシアのショアジギングリールは、価格の安さとコスパの良さに定評があります。ショアジギングリールでは、小物狙いから大物狙いまで幅広く対応できる汎用性の高さと使いやすさが魅力です。
1万円未満のショアジギングリール人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
鮭釣りに使ってたリールが古くなってきたので、今季購入、使用してみました。ドラグ性能も良く鮭の引きにも耐えられる十分過ぎる位の性能!この価格でこの性能、満足です!
ダイワ(DAIWA)
レブロス LT2500D
初心者のスーパーライトショアジギングに最適
ダイワのレブロス LT2500Dは、楽天でもAmazonでも1万円未満の安い価格で購入できるスピニングリールです。リールは2500番サイズのノーマルギアで最大ドラグが10kgなので、アジやサバの小物から中型の青魚まで幅広く狙えます。
これから釣りをはじめる入門者やショアジギングに不慣れな初心者が、主に小物の青魚を狙うスーパーライトショアジギングにおすすめします。
番手(サイズ) | 2500番 |
---|---|
ギア比のクラス | ノーマルギア |
最大ドラグ | 10.0kg |
巻き取り長さ(ハンドル1回転) | 75cm |
重量 | 220g |
ターゲット | アオリイカ ・シーバス ・クロダイ・ブラックバス・トラウト ・タチウオ・マダイ・アジ・サバ |
口コミを紹介
2ヶ月使って見た感想です。自分は釣りを10年程やっていて巻き心地はエメラルダスに似た感じです。巻き始めはヌルッと動き出すのでフリームスとエメラルダスの軽さを混ぜた感じの巻き心地です。この価格でこの巻心地は素晴らしいと思いますコスパは最強です。
ダイワ(DAIWA)
レガリス LT5000D-CXH
ダイワのレガリス LT5000D-CXHは、楽天・Amazon・Yahooのいずれでも1万円未満の安価格で購入できるコスパに優れた高性能モデルです。5000番サイズのハイギアで、ハンドル1回転あたりの糸巻き量が105cmもあります。
また最大ドラグが12kgの高剛性リールながらも250gの軽量化を図っており、ヒラマサやカンパチの大物青魚を狙うのに十分な性能を備えています。中級者や上級者のサブリールとしてもおすすめです。
番手(サイズ) | 5000番 |
---|---|
ギア比のクラス | ハイギア |
最大ドラグ | 12.0kg |
巻き取り長さ(ハンドル1回転) | 105cm |
重量 | 250g |
ターゲット | ワラサ・イナダ・ヒラマサ・カンパチ |
口コミを紹介
軽量にもかかわらず、十分な強度を感じました。初めて76センチのヒラマサを釣り上げることができました。
1万円未満のショアジギングリールおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 番手(サイズ) | ギア比のクラス | 最大ドラグ | 巻き取り長さ(ハンドル1回転) | 重量 | ターゲット | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
5000番 |
ハイギア |
12.0kg |
105cm |
250g |
ワラサ・イナダ・ヒラマサ・カンパチ |
|||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
初心者のスーパーライトショアジギングに最適 |
2500番 |
ノーマルギア |
10.0kg |
75cm |
220g |
アオリイカ ・シーバス ・クロダイ・ブラックバス・トラウト ・タチウオ・マダイ・アジ・サバ |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
コスパ最強!5000円前後の安い価格が魅力の4000番リール |
4000番 |
ハイギア |
11.0kg |
99cm |
295g |
全魚種対応 |
||
※ 表は横にスクロールできます。
1万円台のショアジギングリール人気おすすめランキング6選
テイルウォーク(tail walk)
ベイトリール POWER PLUS
大型バスやシーバス狙いの上級者向きベイトリール
テイルウォークのベイトリールは、ブラックバスやトラウトなどの大物を狙うのに最適な中級者から上級者向きのショアジギングリールです。淡水魚だけでなく、シーバス・イナダ・マダイなどの大物も十分に狙える性能を備えています。
最大ドラグが12kgの大物狙いのベイトリールでありながらも、ギア比が7.1:1のハイギア設計です。パワーがある方であればライン回収が速くできて、釣れた魚をしっかりとキープできます。
番手(サイズ) | - |
---|---|
ギア比のクラス | ハイギア |
最大ドラグ | 12.0kg |
巻き取り長さ(ハンドル1回転) | - |
重量 | 305g |
ターゲット | ブラックバス・トラウト・シーバス・タチウオ・イナダ・マダイ |
口コミを紹介
ソルト用に使用していますが、タコにも使えるし、ライトジギングにも使えるし、汎用性あって、便利な1台です。
口コミを紹介
釣り初心者で、ショアジギング、オフショアジギングのために購入しました。半年使用しましたが、釣行後の水洗いのみでとりあえず滑らかな使用感はキープできています。中型青物までしか釣れていませんが、パワーは問題なさそうです。
口コミを紹介
ライトショアジギングに使用するため購入しました。低価格なリールとは言えどもシマノのリールらしい良いリールと思います。価格以上の満足感は得られました。(耐久性はこれからですが、この価格なので2年持てば合格と思います。)
アブガルシア(Abu Garcia)
OCEANFIELD 5000S
さまざまな魚種が幅広く狙えるスピニングリール
アブガルシアのOCEANFIELD 5000Sは、多様な釣り方でさまざまな魚種が幅広く狙えるスピニングリールです。初心者であれば堤防や河口からアジ・サバ・メバルなどの小型魚を狙う、ライトソルトのルアー釣りに使えます。
中級者や上級者であれば淡水のブラックバスやトラウトのショアジギングはもちろん、船釣りでのオフショアでシイラ・ブリ・ヒラマサなどの大物も狙えます。魚の種類を選ばないオールマイティなコスパの高いリールです。
番手(サイズ) | 5000番 |
---|---|
ギア比のクラス | ローギア |
最大ドラグ | 9.0kg |
巻き取り長さ(ハンドル1回転) | 76cm |
重量 | 381g |
ターゲット | ブラックバス・トラウト・シイラ・ブリ・ヒラマサ・タチウオなど |
口コミを紹介
近海オフショア用に購入。値段の割にいいリールだと思う。これからジギング始める人にはめっちゃおすすめ。
シマノ(SHIMANO)
アルテグラ 4000XG 04336
1万円台で買える200g超軽量のショアジギング用
シマノのアルテグラ4000XGは、ハイスペックな機能が満載なのに1万円台で買える高コスパのスピニングリールです。4000番のサイズで最大ドラグが11kgの高い剛性と耐久性がありながらも、200gの超軽量さを誇ります。
シーバス・マダイ・タチウオ・ヒラメ・マゴチなど幅広い中型から大型の多くの魚種が狙えるので、初心者・中級者・上級者を問わずにおすすめできる逸品です。
番手(サイズ) | 4000番 |
---|---|
ギア比のクラス | ハイギア |
最大ドラグ | 11.0kg |
巻き取り長さ(ハンドル1回転) | 66cm |
重量 | 200g |
ターゲット | シーバス・マダイ・タチウオ・ヒラメ・マゴチ |
口コミを紹介
小物から青物、ヒラメ、チヌと使用してます。
ドラグも細かく調整でき思ったより楽しく釣りが出来ます。
ダイワ(DAIWA)
レグザ LT5000D-CXH
大物も狙える高い剛性ながら1万円台の安さ!
ダイワのレグザ LT5000D-CXHは、ヒラマサ・ブリ・カンパチなどの大物を狙えるハイスペックな高剛性ながらも1万円台で買える安さが魅力です。5000番サイズのハイギアでハンドル1回転あたりの糸巻き量は、105cmの速さを誇ります。
最大ドラグが12kgの高剛性ながらも290gの軽量化を図り、塩ガミを抑止する防水構造は軽く滑らかな回転を持続します。中級者から上級者の大型青物狙いのショアジギングにおすすめです。
番手(サイズ) | 5000番 |
---|---|
ギア比のクラス | ハイギア |
最大ドラグ | 12.0kg |
巻き取り長さ(ハンドル1回転) | 105cm |
重量 | 290g |
ターゲット | イナダ・ヒラマサ・ブリ・カンパチ |
口コミを紹介
樹脂より軽いメタルボディとは、LTコンセプトを垣間見れたと感じました。上位機種からみると削がれている機能もありますが、実釣でガシガシ使える頼もしい相棒です。今のところ不具合無く、ゴリ巻きにも耐えて不満は全く無いですね。
1万円台のショアジギングリールおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 番手(サイズ) | ギア比のクラス | 最大ドラグ | 巻き取り長さ(ハンドル1回転) | 重量 | ターゲット | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
大物も狙える高い剛性ながら1万円台の安さ! |
5000番 |
ハイギア |
12.0kg |
105cm |
290g |
イナダ・ヒラマサ・ブリ・カンパチ |
||
2位 |
楽天 Amazon |
1万円台で買える200g超軽量のショアジギング用 |
4000番 |
ハイギア |
11.0kg |
66cm |
200g |
シーバス・マダイ・タチウオ・ヒラメ・マゴチ |
||
3位 |
楽天 Amazon ヤフー |
さまざまな魚種が幅広く狙えるスピニングリール |
5000番 |
ローギア |
9.0kg |
76cm |
381g |
ブラックバス・トラウト・シイラ・ブリ・ヒラマサ・タチウオなど |
||
4位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
中級者のライトショアジギングで青物狙いに最適 |
4000番 |
ハイギア |
11.0kg |
99cm |
295g |
シーバス・ワラサ・イナダ・ヒラメ・マゴチ・マダイ・タチウオ |
||
5位 |
楽天 Amazon ヤフー |
初心者でも操作が簡単なスピニングリール |
4000番 |
ノーマルギア |
8.0kg |
101cm |
415g |
シーバス・マダイ・タチウオ・ワカシ・イナダ・ワラサ・ヒラマサ・ブリ・カンパチ・サワラ・ヒラメ |
||
6位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
大型バスやシーバス狙いの上級者向きベイトリール |
- |
ハイギア |
12.0kg |
- |
305g |
ブラックバス・トラウト・シーバス・タチウオ・イナダ・マダイ |
||
※ 表は横にスクロールできます。
2万円台のショアジギングリール人気おすすめランキング4選
口コミを紹介
ジギング用に購入しましたが、非常に良いリールだと思います!
私的にはソルティガと比較してもあまり差を感じません。
ダイワ(DAIWA)
カルディアSW 4000D-CXH
中級者の大物狙いに最適な2022年最新モデル
ダイワのカルディアSW 4000-CXHは、2022年の2月に発売されたカルディアシリーズの最新モデルです。汎用性の高いカルディアシリーズでも、剛性が高い意味を示すSWが商品名に付いています。
アルミニウム素材のボディ構造と力強く握りやすいラウンドノブで、パワーに優れた高剛性のリールを実現しています。最大ドラグが12kgながらも290gと軽量なので、中級者から上級者の大物狙いに最適です。
番手(サイズ) | 4000番 |
---|---|
ギア比のクラス | ハイギア |
最大ドラグ | 12.0kg |
巻き取り長さ(ハンドル1回転) | 99cm |
重量 | 290g |
ターゲット | シーバス・ヒラメなど |
口コミを紹介
まだ釣行1回のみですが60cm青物とのファイトも余裕で巻き心地もスムーズでした。いい買い物しました
ダイワ(DAIWA)
ブラスト LT5000D-CXH
高い剛性と軽量性を兼ね備えた5000番のリール
ダイワのブラスト LT5000D-CXHは、高い剛性と軽量性を兼ね備えたパワフルなスピニングリールです。5000番サイズのハイギアリールで、ハンドル1回転あたり105cmの高速スピードで滑らかに巻き上げます。
引きの強い大型の青魚でも追従するオートマチックドラグシステムを採用しており、最大ドラグ力も12kgなのでブリ・ヒラマサ・カンパチなどの大型青魚が狙えます。
番手(サイズ) | 5000番 |
---|---|
ギア比のクラス | ハイギア |
最大ドラグ | 12.0kg |
巻き取り長さ(ハンドル1回転) | 105cm |
重量 | 285g |
ターゲット | ワラサ・イナダ・サゴシ・ブリ・ヒラマサ・カンパチなど |
口コミを紹介
スプールの解放動作が良く、ハンドルも巻き心地良いです。パワーもあり満足しています。
シマノ(SHIMANO)
ストラディックSW 4000XG
ライトショアジギングに大人気のシマノモデル
シマノのストラディックSW4000XGは、中型魚狙いのライトショアジギングに大人気のスピニングリールです。スプール・ボディ・ラインローラー部への海水の浸入を防ぐ構造へ、フルモデルチェンジしています。
また剛性・耐久性・巻き上げ力も向上しており、マダイ・タチウオ・シーバス・ヒラメなどとのタフなファイトでも活躍してくれます。中級者のライトショアジギングにおすすめです。
番手(サイズ) | 4000番 |
---|---|
ギア比のクラス | ハイギア |
最大ドラグ | 11.0kg |
巻き取り長さ(ハンドル1回転) | 101cm |
重量 | 300g |
ターゲット | ワラサ・イナダ・マダイ・タチウオ・シーバス・ヒラメ |
口コミを紹介
コルトスナイパーXR100Hに取り付けショアジギングメインにしています、巻き心地など特に問題ありません、少し重いかな、ぐらいですね、PEは3号300メートル巻いており90センチの鰤をあげましたが、楽勝で取れました。笑
2万円台のショアジギングリールおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 番手(サイズ) | ギア比のクラス | 最大ドラグ | 巻き取り長さ(ハンドル1回転) | 重量 | ターゲット | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
楽天 Amazon ヤフー |
ライトショアジギングに大人気のシマノモデル |
4000番 |
ハイギア |
11.0kg |
101cm |
300g |
ワラサ・イナダ・マダイ・タチウオ・シーバス・ヒラメ |
||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
高い剛性と軽量性を兼ね備えた5000番のリール |
5000番 |
ハイギア |
12.0kg |
105cm |
285g |
ワラサ・イナダ・サゴシ・ブリ・ヒラマサ・カンパチなど |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
中級者の大物狙いに最適な2022年最新モデル |
4000番 |
ハイギア |
12.0kg |
99cm |
290g |
シーバス・ヒラメなど |
||
4位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
引きが強い中型から大型の青物狙いに最適! |
4000番 |
ノーマルギア |
11.0kg |
95cm |
280g |
ワラサ・ブリ・ヒラマサ・シイラ・カツオ・マグロ・ヒラメ・マダイ・青物 |
||
※ 表は横にスクロールできます。
3万円以上のショアジギングリール人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
遠投性能もあがり、滑らかに回るし、パワーがあるので、これまで重いと感じたものが、ゴミがついたかな?ってくらいになりました。
口コミを紹介
キャスト時のライントラブルもなく!リール自体の剛性の強さもよし!つい最近も78㎝程の青物とのファイト、瀬も多くある程度強引に巻かないといけない状況でしたが、パワフルなラインの巻き取りと操作性のよさ!購入して良かったです。
シマノ(SHIMANO)
ツインパワー C5000XG
大型魚の強い引きにも十分な糸巻き量の5000番
シマノのツインパワーC5000XGは、最上位モデルのステラと同じ金属ローターを採用したモデルです。たわみ・歪み・ねじれに耐える金属ローターとHAGANEボディとの組み合わせにより、高耐久性と高剛性を兼ね備えています。
引きの強い大型青魚にも十分な糸巻き量の5000番サイズとハンドル1回転あたり101cmの巻き上げ量で、大物とのタフなファイトでも十分に活躍できます。
番手(サイズ) | 5000番 |
---|---|
ギア比のクラス | ハイギア |
最大ドラグ | 11.0kg |
巻き取り長さ(ハンドル1回転) | 101cm |
重量 | 260g |
ターゲット | シーバス・ヒラメ・イナダ・ワラサ |
口コミを紹介
トルクが有り、まだ数回の使用ですが剛性も明らかに高い。巻き心地はもちろんベールを返した感触等、中級クラスリールで質感を求めるなら間違い無くトップクラスと感じました。
シマノ(SHIMANO)
ツインパワー 4000MHG
大物も狙える高剛性ながらも軽量!
シマノのツインパワー4000MHGは、高剛性と滑らかな回転を両立させた人気の定番シリーズです。たわみやねじれに強いアルミ素材をボデイやローター部に使用し、高剛性のパワフルな力強さと255gの軽量性を誇ります。
最大ドラグが11kgのハイギアなので、中級者の20g~40gのルアーを使ったライトショアジギングでの中型魚狙いにおすすめです。
番手(サイズ) | 4000番 |
---|---|
ギア比のクラス | ハイギア |
最大ドラグ | 11.0kg |
巻き取り長さ(ハンドル1回転) | 95cm |
重量 | 255g |
ターゲット | シーバス・ヒラメ |
口コミを紹介
まず重心バランスが良いので、重さの割に振り抜きが軽い。そしてよく飛ぶ。たわみなど一切感じず良い感じ。平均20g、最大40gぐらいの自分には大満足です。使ってみての感想は、トラブルが本当に少ない。これはストレスにならずに済みます。
ダイワ(DAIWA)
セルテート LT4000-CXH
高剛性と軽量性を兼ね備えたダイワの高性能モデル
ダイワのセルテートLT4000-CXHは、最上位のハイエンドモデルを代表する高剛性と軽量性を兼ね備えた高性能なスピニングリールです。ねじれやたわみに強いアルミ素材を使ったモノコック構造では、235gの軽量化も実現しています。
最大ドラグ力は12kgを備えた滑らかな巻き心地なので、引きの強い中型から大型の青物とのファイトでも信頼できる性能を発揮します。高剛性と滑らかな巻き心地を追求する中級者や上級者におすすめです。
番手(サイズ) | 4000番 |
---|---|
ギア比のクラス | ハイギア |
最大ドラグ | 12.0kg |
巻き取り長さ(ハンドル1回転) | 99cm |
重量 | 235g |
ターゲット | シーバス・ヒラメなど |
口コミを紹介
今まで、スピニングリールは全てシマノでしたが、今回LTコンセプトになったセルテートを思い切って購入しました。使用は、ライトショアジギングですが、ダイワでよく言われているベール下がりも無く、巻き心地も最高です。
3万円以上のショアジギングリールおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | 番手(サイズ) | ギア比のクラス | 最大ドラグ | 巻き取り長さ(ハンドル1回転) | 重量 | ターゲット | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
高剛性と軽量性を兼ね備えたダイワの高性能モデル |
4000番 |
ハイギア |
12.0kg |
99cm |
235g |
シーバス・ヒラメなど |
||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
大物も狙える高剛性ながらも軽量! |
4000番 |
ハイギア |
11.0kg |
95cm |
255g |
シーバス・ヒラメ |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
大型魚の強い引きにも十分な糸巻き量の5000番 |
5000番 |
ハイギア |
11.0kg |
101cm |
260g |
シーバス・ヒラメ・イナダ・ワラサ |
||
4位 |
楽天 Amazon ヤフー |
中型から大型の青物狙いに最適な高剛性と軽量さ |
4000番 |
ハイギア |
12.0kg |
- |
235g |
シーバス・ヒラメ・マゴチ・イナダ・ワラサ・タチウオ |
||
5位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
中型魚を狙うライトショアジギング向けのハイエンドモデル |
4000番 |
ノーマルギア |
11.0kg |
93cm |
355g |
ワラサ・イナダ・マダイ・タチウオ・シーバス・ヒラメ |
||
※ 表は横にスクロールできます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
初心者は覚えておきたい釣りの+αアイテム
これからショアジギングを楽しみたい方に、釣り具と併せて揃えると便利なアイテムについていくつか説明していきます。ぜひ参考にしてください。
根掛かり対策にはラインブレーカーが便利
仕掛けやルアーの根掛かりは避けて通れないトラブルです。特にショアジギングではPEなど強くて太いラインを使用するので、根掛かってしまった場合にはラインブレーカーを所持していれば安全・確実にラインを切断できます。
指切れ防止にグローブを着用しよう!
スピニングタックルでのキャストでは、ラインを掛けている人差し指には大きな負担が掛かります。素手で行うと指を切ってしまう場合もあるので、ショアジギングではグローブを着用すると安全です。
なお下記の記事では、フィッシンググローブの人気おすすめ商品をランキングでご紹介しています。合わせてご覧ください。
釣りには偏光サングラスが便利
日差しはもちろん水面の反射による光から目を守り、目の疲れを軽減してくれる効果が期待できる偏光サングラスもおすすめです。ショアジギングではグローブと共に偏光サングラスの併用についても考慮しましょう。
なお下記の記事では、偏光サングラスの人気おすすめ商品をランキングでご紹介しています。合わせてご覧ください。
まとめ
ショアジギングリールの選び方と人気おすすめ商品をランキングでご紹介しました。ショアジギングリールは小物から大物までの青魚を中心に数多くの魚種が狙えます。ランキングを参考にして、自分に適したコスパの良いモデルを選びましょう。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
シマノのセドナ4000XGは、楽天・Amazon・Yahoo!ともに5,000円前後とコスパ最強なのが魅力です。リールのサイズは4000番で最大ドラグは11.0kgなので、ライトショアジギングで小物はもちろん中型の青魚も狙えます。
入門者や初心者でも操作が簡単なスピニングリールなので、ライトショアジギングの練習やスキルを磨くのにも最適です。