【最強はどれ?】フィッシュグリップのおすすめ人気ランキング15選【コスパがいいものも】
2022/07/01 更新
フィッシュグリップは魚を掴む道具の1つですが、小型の魚やシーバス・青物など狙う魚に合わせて種類を選ぶのが重要です。錆びないステンレス製やコスパ最強の安い商品など、さまざまな種類がシマノやダイワ・ウミボウズから販売されています。今回はおすすめのフィッシュグリップを紹介します。
目次
フィッシュグリップで魚をスムーズにキャッチ
釣りは意外とケガの多いスポーツで、魚のトゲや歯で手を傷つける方が多くいます。そんなときに便利なのがフィッシュグリップです。フィッシュグリップは魚への負担を減らせるので、魚にやさしいツールの1つとして人気があります。
せっかく釣り上げた魚に負担を掛けたくないと考える方も多いですよね。錆びないステンレス製やコスパ最強の安い商品など、シマノやダイワ・ウミボウズなどのメーカーから多く販売されています。また、小型やシーバス・青物など狙う魚に合わせる点も重要です。
そこで今回はフィッシュグリップの選び方やおすすめ商品ランキングをご紹介します。ランキングは価格・性能・機能・使い勝手の良さなどを基準に作成しました。購入を迷われてる方はぜひ参考にしてみてください。
フィッシュグリップの選び方
フィッシュグリップの選び方を、魚のサイズ・錆に強いか・力を入れやすいかなどの機能性やメーカーといった部分に注目してご紹介します。
自分の狙う魚のサイズで大きさを選ぶ
魚のサイズ・種類はさまざまですが、おおよそ小型・大型で分類できます。どちらの魚を狙うかによって、フィッシュグリップの機能や大きさも違ってきます。
アジなどの小型魚狙いなら「小さいもの」がおすすめ
ライトフィッシュゲームのようにアジなどの小型魚~中型までの魚を狙うのなら、小さいフィッシュグリップがおすすめです。口の小さい魚ならトング型、口の大きい魚なら口に引っ掛けられるものを選びましょう。手のひらサイズのものも販売されています。
青物・シーバスを狙うなら「頑丈で壊れにくい」ものがおすすめ
青物やシーバスなどの大型魚を狙うには、フィッシュグリップもそれなりの大きさが必要です。さらに作りが頑丈でしっかりしたフィッシュグリップでないと、暴れてしまったときに魚を放してしまう場合があります。
そのためにも、グリップ部分が握りやすくサイズの大きなフィッシュグリップがおすすめです。釣り上げた魚の重さを量りたいなら軽量機能付きのものを、また暴れやすい魚であれば魚のパワーを低減しやすい回転機能があるものを選びましょう。
海釣りには「錆びない」ステンレスなどの素材がおすすめ
海で釣りをする場合はフィッシュグリップの金属部分が海水にあたってしまうので錆びが発生します。フィッシュグリップの金属部分が錆びないように、プラスチックやステンレスが採用されている商品が人気です。
プラスチックのものは比較的軽くライトフィッシュゲームに向いています。また、強度があるステンレスは大型の魚に向いていて使いやすいです。
力が入れやすい「持ち手の形」がおすすめ
フィッシュグリップの持ち手部分(グリップ)は、魚をつかむときに重要なポイントです。持ち手が持ちやすいかどうかで、力の入り具合が違います。フィッシュグリップに求められるのは、やはり魚を安全にホールドする機能です。
握りやすさにこだわったフィッシュグリップも多く存在します。グリップ部分の素材はもちろん、握りやすいように工夫されたデザイン・形状のものも人気です。暴れやすい魚を狙うなら、回転機能があると魚への負担を減らせます。
形状で選ぶ
フィッシュグリップはトング型・ハサミ型・グリップ型に分けることができます。それぞれの形状のメリット・デメリットをチェックしておきましょう。
初心者の方は使い方がシンプルな「トング型」がおすすめ
トング型はその名の通りトングの形をしたフィッシュグリップです。使い方はシンプルでストレート・カーブしているものの2種類があります。これは魚の口ではなく体をつかむもので、しっかりつかむためには多少の力が必要です。
トング型は小型~中型の魚に使うのがおすすめです。また、トング型はプラスチック製もののが多く、軽量で持ち運びに便利なので移動しながら釣りを楽しむ方にも向いています。
魚にやさしいフィッシュグリップなら「ハサミ型」がおすすめ
ハサミのような形状のフィッシュグリップは力を入れやすいメリットがあります。刃にあたる部分はギザギザしているモデルが多く、つかみにくい魚もしっかりキャッチが可能です。魚にやさしいフィッシュグリップを求めるならハサミ型を選びましょう。
小型や大型の魚にも対応するなら「グリップ型」がおすすめ
持ち手がグリップ状になっているのがグリップ型です。グリップ型のほとんどはサイズが大きく使いやすいので、初心者の方にも人気があります。グリップ型は魚と取っ手の間に距離があるので、ルアーや針で手を痛めたり、毒魚にタッチしたりする危険も少ないです。
計量機能・回転機能を備えているモデルもあります。大きな魚・暴れる魚を狙うならグリップ型がおすすめです。
「コスパ最強」なら耐久性に注目するのがおすすめ
フィッシュグリップを長く大切にしようするなら、使用後は錆びないように手入れやメンテナンスが必要です。錆が発生すると耐久性にも問題が出てきます。コスパ最強のフィッシュグリップを求めるなら、耐久性の高いものを選ぶのが重要です。
プラスチックやアルミニウム製は安く耐久性が高い商品も多く販売されています。ただし、ステンレスなどに比べて重い魚を持ち上げるのは難しいので、狙う魚やシーンに合わせて選んでみるのが重要なポイントです。
もっと便利に使いたいなら付属機能で選ぶ
フィッシュグリップには計量機能や、携帯しやすいようにカラビナがついているものなどがあります。どういった付属機能があるのかをチェックしておきましょう。
その場で重さを量るなら「計量機能」付きがおすすめ
計量機能がついているものはグリップ型に多いです。グリップの中にメモリがついている棒があり、それが魚の重みによって表示されるようになっています。なので、自分が釣った魚が何キロなのか、おおよその目安がわかります。
釣り仲間と釣った魚を自慢し合ったり写真撮影をしたりする際には、計量機能があると便利です。
紛失が心配なら「カラビナ」付きがおすすめ
ベルトなどへ着用しやすいようカラビナがついたフィッシュグリップも販売されています。カラビナがあれば紛失もにしくくなるので人気です。また、カラビナのような留め具がなくても、フィッシュグリップ本体にヒモなどを通す穴が備わっているモデルもあります。
カラビナだけでは心配な方には、メーカーによってはケースなども取り揃えられているモデルもあるので検討してみましょう。
メーカーで選ぶ
フィッシュグリップを選ぶ際に気にかけておきたいのはメーカーです。メーカーによっては保証があるケースもあります。
使いやすさ重視なら「ダイワ(DAIWA)」がおすすめ
リール・ロッドなど幅広い種類の釣り用品を扱っているダイワは、フィッシュグリップも販売しています。ハサミ型やトング型は「フィッシュホルダー」として売られており、2WAY式や、両開き構造で魚をホールドしやすいものが人気です。
種類が豊富な「ドレス(DRESS)」
アウトドア用品を数多く販売しているドレスは、さまざまなタイプのフィッシュグリップを取り揃えています。大型魚にも対応したグリップタイプや鱗まで取れるトングタイプなど、カラフルなデザインも多いのでお気に入りのモデルを探しやすいです。
トング型なら「シマノ(SHIMANO)」
ダイワと並ぶ有名釣り用品メーカーであるシマノのフィッシュグリップは、主にトング型が多く狙う魚に合わせてサイズ展開もされています。握りやすく滑りにくい使い心地と、3本刃で魚をがっちりキープできるのが人気の理由の一つです。
高級で高い品質を求めるなら「オーシャングリップ」がおすすめ
オーシャングリップはオーシャンマークのブランドから販売されているフィッシュグリップです。オーシャングリップはほかのメーカーから販売されているものとは異なり、「高級」・「軽さ」が特徴です。
軽量ではありますが魚の口をつかむ部分が分厚く全体的に頑丈に作られているので、重い魚でもしっかりキャッチできます。
注目度ナンバーワンの「ウミボウズ」
魅力的な釣り・アウトドア用品を世に送り出しているのがウミボウズ(合同会社NANC)です。ほかの同業社より製品数は少ないものの、その一つ一つにユーザーの声が込められているのがわかるので多くの方から支持を集めています。
大ヒットのフィッシュグリップはより使いやすいように工夫された本体の角度、正確な噛み合わせといった細かい部分へのこだわりが光ります。
安いだけでなく「コスパの良さ」も意識するのがおすすめ
フィッシュグリップは求めやすい価格のものもあれば高価なものまであります。リーズナブルな価格のフィッシュグリップはプラスチック製のものが多く、大きな魚や暴れる魚には不向きです。
どんな魚を狙うのかによってコストパフォーマンスの基準も変わってきます。購入前に実際に利用した方の口コミやレビューを参考にすると失敗しにくいのでおすすめです。
フィッシュグリップの人気おすすめランキング15選
口コミを紹介
磯に携行したが小型で邪魔にならない。グレを持ち上げた際、少し心配はありましたが、まったく問題なく使い勝手も良いと思いました。
口コミを紹介
昔から変えずに使用してるので、今後も購入します。前のは10年使用しました。
口コミを紹介
他のフィッシュグリップよりカッコイイ!他のフィッシュグリップよりかっこよく使い勝手も良さそうなので買ってみて正解でした。コンパクト出し持ち運びしやすいサイズでクローも太く安心して使えています。
口コミを紹介
他のフィッシュグリップはみないいお値段ですが、安いこちらでなんの不満も無く愛用してます。もうじき使用丸3年ですがトラブルも壊れる気配もありません。触りたくない魚だったり、リリースする際も魚体に与えるダメージを減らせるので重宝してます。
口コミを紹介
キス釣りなんかで毒のある魚なんかもたまにヒットしてしまいますが、これと針はずしがあれば大丈夫。重宝しています。
口コミを紹介
手軽に扱えて丁度良い!
口コミを紹介
小物狙いで大きめの魚や口が持てない魚が来た際に重宝してます。
口コミを紹介
スプリングだけでは戻る力が弱いので、親指で開いて、人差し指で引き戻すと、強力にグリップします。これが出来るのは、EGグリップの構造だけだと思います。
口コミを紹介
ベルトに取り付けた場合はケースごとついてきてしまいます。片手ではホルダーケースから外せません。なのでロックをせずにチョイ浮かしでいいと思います。ホルダーケースは念のためカラビナにでもつけておけば外れても落下はしないはずです。
口コミを紹介
いままで使用していた物よりはるかにグリップ力がある。型もスタイリッシュで毒魚が釣れても安全安心です。
口コミを紹介
40cmオーバーとはいえイサキの口に入るかな?と思いましたが、問題なく掴めました。あと、メタルのものと変わらないくらい力強いです。
口コミを紹介
商品全体の作りもよく
使用するのに安心感がある
口コミを紹介
しっかりがっちりキャッチしてくれます!
口コミを紹介
デザイン良し。機能良し。掴んだら離さない。買って後悔は0。大満足です!当方別メーカーの安物を使ってからの買い替えになりましたが、最初からこっち買えば良かったと物凄く後悔してます!とても気に入ってます!イナダ、ヒラメ等しっかりキャッチしてくれました!
第一精工
フィッシュグリップ ガーグリップMCカスタム
抜群の強度を誇るミリタリー調のおしゃれなフィッシュグリップ
サビないGFRP(ガラス繊維強化プラスティック)製でバツグンの強度を誇ります。厚手のベルトでも着用できるホルダー・セーフティロープ付きです。カラーは写真のブラック以外にも、フォリッジグリーン・ダークアースがあります。
カラビナも付属しているので、落下や紛失の心配がありません。シンプルなデザインなのでメンズだけでなくレディースにもおすすめの商品です。
サイズ | 235×58×16mm(本体)237×43×35mm(ホルスター) | 重量 | 120g(本体)70g(ホルスター) |
---|---|---|---|
素材 | GFRPほか |
口コミを紹介
アジング用に買いました。よくできてるこれ。まず、ホールド力。魚を絶対離しません 笑 そして耐久性、エンプラを使っているので強度は鉄と同等です。めちゃ軽いけど。プラスチック製なので錆びない。水洗いして乾かすだけのイージーメンテ!性能にしては安いと感じる一品。
フィッシュグリップのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 商品リンク | 特徴 | サイズ | 重量 | 素材 | |
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1
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フィッシュグリップ ガーグリップMCカスタム |
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抜群の強度を誇るミリタリー調のおしゃれなフィッシュグリップ |
235×58×16mm(本体)237×43×35mm(ホルスター) | 120g(本体)70g(ホルスター) | GFRPほか |
2
|
フィッシュグリップ |
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強靭で錆びない素材を使用したウミボウズのフィッシュグリップ |
28cm | 195g | アルミニウム |
3
|
フィッシュグリップ |
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海水にも対応しているからさまざまな場所の釣りに持って行ける |
長さ220mm | 220g | アルミ・ステンレス |
4
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ライトフィッシュグリップ CT-981 |
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挟むだけでなく掴める人気のシンプルなフィッシュグリップ |
210×30×30mm | ー | 強化ガラスナイロン |
5
|
フローティングフィッシュグリッパー |
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外れる心配がないように力を入れやすい形状をしているフィッシュグリップ |
23cm | - | プラスチック |
6
|
ディノグリップ |
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安いだけじゃなくコスパ最強のウロコも取れるフィッシュグリップ |
26.4cm | 84.5g | ガラス強化ナイロン樹脂 |
7
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フィッシュホルダー240C |
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使い方が分かりやすいハサミ型のダイワ製フィッシュグリップ |
24cm | 98g | - |
8
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フィッシュグリップ EGグリップHD |
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大きいシーバスや青物でもしっかりキャッチできるフィッシュグリップ |
26.5cm | 253g | ステンレス |
9
|
GMライトグリップ |
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小型の魚にピッタリなリーズナブルで使いやすい商品 |
12.5cm | 35g | 合成樹脂 |
10
|
フィッシュグリップ ST225 |
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先端にステンレス製フックを採用したホールド力の高い商品 |
22.5cm | 140g | ステンレス |
11
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フィッシュホルダー LG (ライトゲーム) |
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魚の口を開きやすい仕様で魚にやさしいフィッシュグリップ |
- | - | - |
12
|
計量機能付き フィッシュキャッチャー VFC-1500シリーズ |
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計量機能付きで使い勝手も良い高級なフィッシュグリップ |
24cm | 220g | ステンレス |
13
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DERRINGER(デリンジャー)3.2 |
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デザインが非常にかっこよく機能性も高いフィッシュグリップ |
20.4cm | 105g | アルミニウム他 |
14
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CT-982R |
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ハサミ型だから便利に使えるシマノ製のフィッシュグリップ |
24cm | - | ステンレス |
15
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フィッシュグリップV 130K |
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おしゃれなデザインで持ち運びも簡単に可能な商品 |
13cm | 80g | - |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
毒魚が釣れたときの場合も考える
触ってはいけない毒魚が釣れてしまう場合もあります。そういった場合は、魚の口と握っている手の距離が離れているフィッシュグリップがおすすめです。また、ルアーや針に手が引っかかりにくいよう工夫されているフィッシュグリップなら、より安全に使えます。
フィッシュグリップはいらない?外れる場合の対処法
フィッシュグリップはいらないと感じる方も多くいます。確かに川釣りなどでは必要な機会は少ないですが、海釣りの場合は使用する頻度が上がるので持っているのがおすすめです。海釣りの場合、トゲのある魚や毒を持っている魚が釣れてしまう場合があります。
川釣りの場合でもケガを少しでも減らしたいなら持っていて損はありません。魚への負担を減らせるといったメリットもあるので、必要ではありませんが釣りをするなら用意しておいて損はないアイテムの1つです。
フィッシュグリップが外れる場合の対処法は、体を掴むタイプなら噛み合わせを事前にチェックするのがおすすめです。引っ掛けるタイプの場合はしっかり魚の下アゴの硬い部分に引っ掛けると外れるトラブルを避けられます。
釣竿も見直そう!
以下の記事では、釣竿の人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひご覧ください。
まとめ
フィッシュグリップにはさまざまなタイプのものがありますが、コスパ重視だからといって価格の安いものに飛びつくのはNG。アジなどの小型魚・青物やバスなど、狙っている魚の種類なども考えて、フィッシュグリップを賢く選びましょう。
ランキングはAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2022年07月01日)やレビューをもとに作成しております。
トリガー部を引くだけで爪部を開き、魚をホールドできる簡単な設計です。また、手に馴染みやすい本格派のディテールを採用しています。手で握ってもグリップが落下しずらく、ブツ持ちの撮影にも便利です。
またカラビナが使用できない厚みのあるDカンなどには、爪部分をひっかけて取り付けられます。コンパクトサイズなので、ベルト部分に引っ掛けても邪魔にならずに釣りができます。