バランスディスクの人気おすすめランキング17選【痩せる・腹筋・体幹アップに】
2023/07/28 更新
体幹や腹筋を鍛えることができる便利なバランスディスク。座りながらトレーニングできるので、家事の合間やオフィスでの息抜きにもおすすめです。今回はバランスディスクの人気おすすめランキング17選とその選び方を紹介します。人気のニトリ・タニタといったメーカーの商品も紹介するので、参考にしてください。
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目次
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オフィスや自宅で気軽にトレーニングができるバランスディスク
気軽に体幹トレーニングができるバランスディスクをご存知でしょうか。バランスボールよりも気軽にトレーニングできて床の上や椅子の上に置いてトレーニングができます。家事の合間やオフィスでの息抜きにも使えるのでぜひ使ってみたいですよね。
バランスディスクは、実はダイエットにもおすすめで効果的に痩せることができるんですよ!空気圧の入ったものになりますので、不安定なバランスディスクの上に座る・立つことで体幹や腹筋を鍛えたり、ゆがんだ姿勢を正すといった効果が期待できるんです。
そこで、今回はバランスディスクの種類・サイズ・機能性をもとにおすすめ人気ランキング17選と選び方を紹介します。人気メーカーのニトリ・タニタについても紹介するのでご参考ください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
クッションタイプのおすすめ
ボードタイプのおすすめ
バランスディスクとは?
バランスディスクとは、不安定な面に座ったり立ったりすることで、バランス感覚を鍛えられるトレーニング器具です。30~40cmほどの直径のある円盤状の形をしています。持ち運びにも便利で省スペースでも活用できるのもポイント。
上に座ったり立ったりすることで、体幹や筋力を鍛えられます。運動未経験の初心者から負荷をかけたい上級者まで幅広い人に使える便利なトレーニング器具です。
バランスディスクの効果を紹介
今回ご紹介するバランスディスク。まずは、バランスディスクを使うことで得られる効果をご紹介します。
バランス力をアップし体幹を鍛える
バランスディスクは形状が不安定な面の上に乗るため、バランスをとる必要があります。そのため、自然に体幹を鍛えることができます。体幹がしっかりしてくると、体全体の筋力もアップし、運動能力が向上し、ダイエットにもつながります。
腹筋やインナーマッスルを鍛えてバランス良く痩せる
ダイエットを行っている人は、インナーマッスルを鍛えると自然に体重が落ちやすくなります。インナーマッスルとは、体の奥深くにある筋肉ですが、バランスディスクでバランスをとることでインナーマッスルが刺激されて、腹筋などを鍛えることもできます。
自宅で手軽に筋力アップを目指したい人は、トレーニングチューブもおすすめです。ぜひ下記のリンクも参考にして下さい。
バランスをとることで姿勢を矯正できる
バランスディスクでインナーマッスルを鍛えることで、正しい姿勢に矯正することもできます。姿勢が悪いとお腹周りや下半身などに脂肪がつきやすくなります。特に、常にデスクワーク中心で猫背になりがちな人は、バランスディスクを使って姿勢を矯正しましょう。
バランスディスクの選び方
バランスディスクを選ぶ際は、ご自身の使い方や体格などに合ったものを選ぶことが重要です。ここでは、そんなバランスディスクの選び方をご紹介します。
難易度で選ぶ
バランスディスクには、2つのタイプがあります。それぞれの特徴を確認し、ご自身に合ったタイプを選びましょう。
初心者や体力のない人には「空気圧入りのクッションタイプ」がおすすめ
クッションタイプは、空気圧を活用して使います。空気の量を変えることで難易度を調節することができるため、初心者から上級者まで使えるのが特徴。バランスディスク初心者や体力に自信のない方はクッションタイプから始めてみましょう。
このタイプは表面が凸凹にになっているものが多く、マッサージ効果があるのも特徴です。またクッションタイプのバランスディスクの中には、座布団と同じように使えるのものも多く、床の上や椅子の上でテレビを見ながら使うといった使い方もできます。
トレーニング経験者やストレッチがしたい人は「ボードタイプ」がおすすめ
ボードタイプのバランスディスクはプラスチックや木の素材でできているものが多いです。クッションタイプに比べてバランスを取るのが難しく、日頃からトレーニングをしている人や運動が得意な人に向いているでしょう。
硬い素材でできていますので、クッション代わりにはなりませんが、バランス感覚を鍛えるのに最適。スキーやサーフィンなどバランス感覚が必要となるスポーツをしている人におすすめ。また、シーソー運動ができるのでアキレス腱やふくらはぎのストレッチも可能です。
体格や用途にあう「サイズ」をチェック
バランスディスクを効果的に使用するなら、ご自身の体格や用途に合ったものを選びましょう。バランスディスクの上に座って使う場合は、女性だと直径30cmほどが座りやすく、部位別のトレーニングにも使えるのでおすすめです。
また、男性やバランスディスクの上に立って使う人は、直径40cmが適しています。このサイズなら大柄な人でも安定して体幹を鍛えられます。ただし、持ち運びたい場合はコンパクトな30cmの方が使いやすいでしょう。
トレーニングのしやすさで選ぶ
バランスディスクを使用する際は、ご自身の行うトレーニングに合ったものを選ぶと効果的です。ここでは、トレーニングのしやすさで選ぶポイントをご紹介します。
本格的なトレーニングには「負荷のかけやすいもの」がおすすめ
バランスディスクは、本格的なトレーニングがしたい人にもおすすめです。本格的なトレーニングをしたい人は、負荷をかけやすいものを選びましょう。クッションタイプは、厚みが均一なものほど負荷が書けやすいので平らな形状を選ぶといいでしょう。
また、バランスディスクが2つあれば両手に使えますので、肘や両足などを乗せて腕立て伏せやスクワットをすることもできます。腕立て伏せには取っ手のついたものがおすすめ。ボードタイプの場合は、高さがあるものがより負荷がかけられます。
耐久性も重視するなら「自分の体重に合った耐荷量のもの」がおすすめ
バランスディスクは商品によって耐荷重が異なるため、購入前に確認しましょう。一般的にバランスディスクの多くは、耐荷量を100kgに設定しています。しかし、バランスディスク上でジャンプをするなど、使い方によっては大きな負荷がかかります。
商品によっては、耐荷量を200kgに設定しているものもあります。自分の体重や使い方を考えて耐荷重をチェックした上で購入するようにしましょう。
安全に使いたいなら「滑り止め加工のあるもの」がおすすめ
バランスディスクには、表面に突起があるものとないものがあります。無数の突起で滑り止め加工されているものは、滑りにくいので安全に使えるというメリットがあります。また、安全面だけでなく、指圧効果があるので血行もよくなるという特徴があります。
商品によっては、裏と表で突起の大きさが異なるものもあり、体の調子やトレーニングの内容などに応じて使い分けることができます。突起があると滑りにくい・マッサージ効果があるといった一方で、ほこりなどがたまりやすいといったデメリットはあります。
また、突起がないものは長時間座っていても苦にならず、バランスディスクに座ってテレビを見るといった使い方をされる方にはおすすめ。ご自身での使い方を考え、合ったものを選びましょう。
人気メーカーで選ぶ
バランスディスクを選ぶ際は、人気メーカーで選ぶのもおすすめです。ここでは、バランスディスクをの人気メーカーをご紹介します。
安全性に優れた「RGGD&RGGL」がおすすめ
バランスボール製品を中心に販売しているメーカーです。すべての商品において、国際規格であるISOの認証を受けており、安全性が非常に高いのが特徴。また、ドイツの安全規格であるGS安全標準もクリアしています。安全性の高い商品をお求めの方におすすめです。
学校で使用する体育用品を扱う「DANNO(ダンノ)」がおすすめ
大正時代創業した国内の老舗メーカーです。学校などで使用する体育用品などを取り扱っており、安全性の高いトレーニング器具やフィットネス用品を販売しています。どの製品も品質が良く、初心者から上級者まで使いやすいのが特徴です。
電動式のバランスディスクも人気「THRIVE(スライヴ)」がおすすめ
スライヴでは、電動式のバランスディスク・バランスボーイが人気です。電動で振動を発することで、継続して適度な負荷をかけることができます。通常のバランスディスクよりもより使いやすいので、初心者におすすめです。
コスパがいいと人気がある「ニトリ」がおすすめ
ニトリのバランスディスクは、コスパが高いと評判で、非常に注目を集めています。千円以内で購入できて、しっかりと滑り止めがついているので、安くて使いやすいバランスディスクをお求めの方におすすめです。
健康総合企業の「タニタ」がおすすめ
タニタは、日本の健康総合企業として、健康に関するさまざまな商品を提供しています。タニタのバランスクッションは、気軽なエクササイズから本格的なトレーニングまで対応する本格タイプです。汗をかいてもベタつかない素材で、快適に長く使用できます。
クッションタイプのバランスディスクおすすめランキング12選
口コミを紹介
リハビリで、腰の動きをスムーズにするため(ついでに姿勢をよくする座布団代わりにするため)に
購入しました。
口コミを紹介
気軽に腹筋などの筋力トレーニングになると聞いて購入しました。
使ってみたところ、空気は初めからある程度入っており、即時使用できる状態でした。
口コミを紹介
耐久性も、触った感じも分厚く、耐荷重300kgとのことで
この手の商品では、かなりの数値だと思います。
口コミを紹介
座面が広くてとても座りやすいです♪
色も薄いグレーで、インテリアに馴染みます^_^
口コミを紹介
長時間の座卓でのパソコン作業時に、これを座布団がわりにして使用。正常な骨盤の傾きになるようで、使用しない時と比べて腰痛等の症状を防ぐことができています。
口コミを紹介
色々調べて、タニタ製にしましたが、正解でした。素材がしっかりしていて、破損する恐れを全く感じません。安心して、足で乗っても、お尻の下で体重をかけて座っても、安心感があります。
口コミを紹介
50代になりあちこち手術したりして、体力がなくなり何をやってもダメだったけど、バランスディスクのおかげでだいぶ変わって来ました。
口コミを紹介
在宅ワークで太り始めたので購入しました。思っていたよりバランス取るのが難しく鍛えられそうです。色もとてもキレイで、ゴム製品特有のベタつきなどなく、表面はサラッとした加工がられていて、ホコリや毛などもつかず衛生的です。
口コミを紹介
バランスボールは場所を取るため、これで体幹、筋肉を鍛えています。
口コミを紹介
テレビなどを見ながら、体幹が鍛えらればなあと思って購入しましたが、非常に気に入りました。
口コミを紹介
口コミを紹介
カバーをつけて職場で使用
クッションタイプのバランスディスクのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 商品タイプ | サイズ | 耐荷重 | 滑り止め加工 |
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楽天 Amazon ヤフー |
突起なしなので普段のクッションとしても使える |
クッション |
直径33cm |
- |
あり |
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楽天 Amazon ヤフー |
耐久性が高くておしゃれ |
クッション |
直径34cm |
300kg |
あり |
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楽天 Amazon ヤフー |
血行促進にも効果的 |
クッション |
直径33cm |
300kg |
あり |
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楽天 Amazon ヤフー |
初心者にも嬉しいトレーニングマニュアル付き |
クッション |
直径34cm |
100kg |
あり |
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楽天 Amazon ヤフー |
耐荷重が高くてカラー展開が豊富 |
クッション |
直径33cm |
450kg |
突起あり |
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楽天 Amazon ヤフー |
すぐにトレーニングを始められるセット |
クッション |
直径33cm |
100kg |
あり |
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楽天 Amazon ヤフー |
健康のプロ「タニタ」のバランスクッション |
クッション |
直径33cm |
100kg |
突起あり |
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楽天 Amazon ヤフー |
耐久性に優れた厚みのある設計 |
クッション |
直径35cm |
- |
あり |
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楽天 Amazon ヤフー |
シンプルな見た目でインテリアになじむ |
クッション |
38.5cm |
120kg |
- |
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楽天 Amazon ヤフー |
程よい高さがあるので初心者にも使いやすい |
クッション |
直径30cm |
300kg |
あり |
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楽天 Amazon ヤフー |
初心者に使いやすいバランスディスク |
クッション |
直径33cm |
- |
あり |
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楽天 Amazon ヤフー |
インテリアに馴染む色合いがおしゃれ |
クッション |
直径33cm |
250kg |
あり |
ボードタイプのバランスディスクの人気おすすめランキング5選
口コミを紹介
軽くて小さく(肩幅より少し大きいくらい)扱いやすい。
なによりいいのはバランスを崩しても30度までくらいしか傾かない点。
安心して目つぶりで乗れる。
口コミを紹介
ラグの上なら乗っても滑る心配もないので、体幹を鍛えるには最適です。
テレビを観る時に乗ってバランスを取りながら、上半身のストレッチや二の腕のエクササイズを行っています。
口コミを紹介
値段があまり高くないので、在宅の今、家で手軽にできる運動グッズとして購入しましたが、思った以上に全身の運動になり、満足しています。特に、下半身は勿論ですが、腹筋背筋も使ってバランスをとっているので、それなりに疲れてきます。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
下記の記事では、体幹トレーニングに最適なストレッチ用ポールとフォームローラーのおすすめランキングをご紹介しているので、ぜひ併せてご覧ください。
バランスディスクの効果的な使い方
バランスディスクを効果的に使うには、正しい使い方が大切。ここでは、バランスディスクの使い方や注意点をご紹介します。
まずはしっかりと空気圧を入れよう
クッションタイプのバランスディスクを使う際は、しっかりと空気を入れておくことが大切です。入れ方は、エアーポンプの先に針をセットし、バランスディスクの空気穴に針を差し込みます。そして、お好みの空気量を入れます。
空気を入れる際は、間違った方向に針を入れないようにして下さい。また、針がバランスディスクに突き刺さって破れないように気を付けましょう。
基本的な体幹トレーニングの方法
バランスディスクは体幹を鍛えるのにとても便利なアイテム。今回は、基本的な体幹を鍛える方法を2つご紹介します。まずは、バランスディスクの上に両ひざを閉じて座ります。片足をゆっくりと交互に上げましょう。
次に両足を上げてバランスをとります。そのまま数秒間キープします。バランスディスクの上に立つ場合は、両足を肩幅程度に開いて背筋を伸ばしたままキープします。手を前や横に伸ばし、スクワットを行います。
ゴルフを上達させるための使い方
バランスディスクはプロゴルファーも活用しているトレーニング器具です。ゴルフを上達させるためには、バランスディスクの上に乗ってスイングの練習をすると効果的。ゴルフの上達に活用したい場合は、バランスディスクを2つ用意しましょう。
バランスディスク2つを片足ずつ乗せ、バランスを崩さないようにスイングを行います。ゴルフのスイングは体の軸がぶれないように行うことが大切ですので、この方法で軸がずれないようにすると、実際のゴルフで安定したスイングを行え、飛距離も向上するでしょう。
サッカーに活用できる使い方
サッカーをするには、筋力と体幹を鍛えることが重要です。そんなサッカーで要求される体幹を鍛えるには、バランスディスクを活用しましょう。バランスディスクの中心に片足を乗せ、腕を横に広げてバランスをとります。
体を曲げながら、軸足と反対の手を軸足のつま先にタッチ。そのまま上体を起こします。この動作を両足を交互に繰り返すことで、体幹をしっかりと鍛えられます。運動能力を向上し、パワフルなシュートをはなてるように頑張りましょう。
シニア世代は椅子や手すりを活用しよう
体力に自信がない方やシニア世代の人にもバランスディスクは効果的なアイテム。筋力の少ない人は、椅子や手すりを使えばとても使いやすくなります。最初は椅子の上にバランスディスクを置き、その上に座ることから始めてみましょう。
これだけでも体の中心でバランスをとるので、体幹が鍛えられて筋力アップにつながります。また、バランスディスクの上に立つときは、手すりを使って体を支えると立ちやすいです。体力アップからリハビリまで、幅広い用途で使えます。
全身のトレーニングにはバランスボールもおすすめ
全身をもっと鍛えたいという人には、バランスボールもおすすめです。バランスボールはより不安定な球状になっていますので、体全体を鍛えるのに効果的。下記のリンクでは、そんなバランスボールを多数ご紹介していますので、ぜひ併せてご覧ください。
まとめ
バランスディスクの人気ランキング17選と選び方を紹介しました。バランスディスクは、初心者から上級者までどんな人でもトレーニングができるアイテム。ぜひ今回のランキングを参考に自分に合ったバランスディスクを見つけてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年07月28日)やレビューをもとに作成しております。
おしゃれなデザインのこちらのバランスディスクは本体とエアポンプがセットになったタイプの商品。グレー・ピンク・ブルーの3色展開。マット仕様で滑りにくい構造。また突起がないことから普段のクッションとして使うのも便利です。