【2023年版】家庭用焙煎機のおすすめ人気ランキング15選【業務用の焙煎機も】
2023/02/07 更新
コーヒー好きな方が好みのコーヒーを探求すると、最後は自宅で「生豆を焙煎して、好みのコーヒーを飲んでみたい」と考える方が多いです。そこで今回は手回し焙煎機や電動焙煎機などの家庭でもコーヒーの焙煎ができるコーヒーロースターのおすすめ商品を紹介します。
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目次
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自家焙煎機でコーヒー豆の焙煎を自宅で楽しむ
ご存じの通り、コーヒーは多くの方々に愛されている飲み物です。そして専門店で好みの豆を買って飲むだけでは満足できずに、自宅で手作りの自分好みのコーヒーの味を追求する方々も中にはいます。
自分好みのコーヒーを追求していくと、最後は「好みの豆を、自分自身の手で焙煎してみたい」との思いに突き当たります。しかし、自家焙煎は難しいと嫌煙している方も多いです。実は、適切な道具さえあれば誰でも使用できます。
そこで今回は、家庭用焙煎機の選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。 ランキングは、種類・特徴・性能などを基準に作成しました。手回し焙煎機や電動焙煎機などの商品をご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
手動式家庭用焙煎機のおすすめ
電動式家庭用焙煎機のおすすめ
自動式家庭用焙煎機のおすすめ
家庭用焙煎機の選び方
家庭用焙煎機にはさまざなな種類があります。ここではそれらをわかりやすく分類して紹介するので、ぜひ参考にしてください。
種類で選ぶ
家庭用焙煎機は、ガスを熱源とするものと電気を熱源にするものに分かれます。それぞれの特徴をご紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
手軽に焙煎をためしてみたい方には「手回し焙煎機(熱源:ガス)」がおすすめ
手回し焙煎機は2つのタイプに分かれます。ガスコンロの上で焙煎機を振りながらコーヒー豆をローストするタイプと、ドラム型の容器の付いた装置をガスコンロの上に据え付け、回転させながら中の豆をローストするタイプです。
手持ちタイプは火との距離が安定しなかったり、振るタイミングにコツがあったりして、ムラなくきれいに仕上げるには慣れが必要になります。据え置きタイプは、火との間隔を一定に保てるので、手持ちタイプより仕上がりが均一です。
ただしドラム型の場合、安全装置付きの家庭用ガスコンロではなく、カセットコンロやアルコールランプを使う必要が出てきます。このため、最初からアルコールランプが付属しているセットもあるので、チェックしてください。
コーヒー豆の焙煎にこだわりがある方には「電動焙煎機(熱源:ガス)」がおすすめ
電動焙煎機の場合、ドラムの回転は電気モーターがやってくれるので、作業が格段に楽になります。仕上がりもより均一です。一方熱源がガスなので、微妙な火加減も調節できます。電動式は自分の好みを徹底的に追求したい方におすすめです。
ただし焙煎中に煙が出るので、換気のできる場所での作業をおすすめします。
スマートに自家焙煎を楽しみたい方には「自動式(熱源:電気)」がおすすめ
自動式の場合、スイッチを押しさえすれば機械が勝手に調整を行ってくれます。そして仕上がりはいつも安定していて、失敗しにくいです。自宅のコンロがIHだけでも大丈夫です。煙の問題も、消煙機能が附属している場合は問題になりません。
焙煎が終わった豆を冷してくれる製品も選択可能です。ただしその分、製品が大きく重くなったり、高価になったりします。
焙煎方法の違いで選ぶ
コーヒーを焙煎するスタイルには、下記の通りいくつかのタイプがあります。ぜひ参考にしてください。
火加減がダイレクトにコーヒーの味に反映されるものなら「直火式」がおすすめ
「直火式」はコーヒーの生豆を豆煎り器などに入れて、直火の上で好みの煎り加減になるまであぶる方法です。一番単純な方法で焼きムラなども生じやすいのですが、火加減がダイレクトにコーヒーの風味に反映されます。
コーヒー豆の風味を引き出しやすいものなら「半熱風式」がおすすめ
「半熱風式」は、生コーヒー豆を間接的にあぶる方法です。直火式より豆の煎り具合は安定しますが、それでも焼きムラは発生します。コーヒー豆の風味を、引き出したい方にぴったりの商品です。
安定して生豆の焙煎ができるホームロースターなら「熱風式」がおすすめ
「熱風式」は、電気の力で作り出した熱風をコーヒーの生豆に送り込んで、焙煎する方法のホームロースターです。直火法や半熱風法のように焼きムラが生じにくく、安定した品質の焙煎豆を得られます。
熱風法で焙煎した豆で淹れたコーヒーは、直火式にくらべてあっさりした味になります。なおさらにムラの少ない方法として、熱風を間接的にコーヒーの生豆に当てる「間接熱風式」も選択可能です。
附属機能で選ぶ
コーヒーの焙煎で特に困るのは、チャフ(煎りカス)と煙です。そのため焙煎機の中には、これらを防ぐ装置を装備している製品もあります。
面倒な後始末も簡単にできるものなら「チャフコレクター」がおすすめ
焙煎の過程が進むに連れて、「チャフ」と呼ばれる豆のカスが剥がれ落ちてきます。このカスは軽くて飛び散りやすいので、後片付けが大変です。しかしチャフコレクターが付属していると簡単に片付けができます。
焙煎終了後、チャフコレクターを取り出して中身を捨てるだけで、後始末が簡単に終わります。
煙が気になる方は「アフターバーナー」付きがおすすめ
自家焙煎を台所で行うと、困るのは焙煎中の豆からもくもくと出る「煙」です。換気扇を回しても、煙は簡単に出て行ってくれません。それだけでなく、台所に煙探知機が設置されている場合には、火事が起こったと間違えられて周囲に迷惑をかける場合もあります。
焙煎機にアフターバーナー機能が装備されていると、豆を煎るときに生じる煙をカットしてくれるので、トラブルなしに作業を続けられます。
コーヒーロースターの焙煎量で選ぶ
1回に焙煎できる豆の量は、コーヒーロースターによって異なりますので、好みの量ができるかチェックしてください。
コーヒーを1日1杯しか飲まない方には焙煎量「200g以下」がおすすめ
コーヒーを毎日1杯程度楽しむ方には、焙煎量200g以下の少量タイプがおすすめです。これぐらいの量なら一度に160gの生豆を入れられます。160gの生豆は、焙煎すると140gくらいに仕上がるので覚えておいてください。
コーヒー豆は焙煎してから2週間くらいが飲み頃になります。そして1杯のコーヒーに必要な豆はおおよそ10gです。140gの豆はちょうど2週間で飲み切れる分量に相当します。
コーヒーを1日に何杯も飲む方には焙煎量「500g」がおすすめ
コーヒーを1日に数杯飲む方や、大家族の場合なら、1回に焙煎する豆の量も200gでは足りません。もっと大きコーヒーロースターが必要になります。家庭用焙煎機で最も大きいのは焙煎量500g程度の製品です。
その他にも連続して焙煎ができるロースターを使えば、より多くの豆を煎れます。
サイズと重さで選ぶ
家庭用焙煎機を選ぶときは、サイズと重量をよく確認するのが大切です。ここでは場面に合ったサイズをご紹介するので、ぜひ参考にしてください。
キャンプに持って行くのなら「火の上で揺するタイプ」がおすすめ
手に持って火の上で揺するタイプなら、軽くて構造が簡単です。そのため、家庭で使うだけでなく、キャンプなどアウトドア活動をするときの荷物に忍ばせておくと、便利なのでぜひチェックしてみてください。
キャンプ場で、煎りたて・挽きたての粉でモーニングコーヒーを楽しむと、とても贅沢な気分になれます。
手軽に試してみるのなら「小型で軽い焙煎機」がおすすめ
焙煎機は、基本的に使うときだけ出してくる道具です。そのため使わないときの置き場所が十分かを考えて、購入を決定しないといけません。またアフターバーナーが付いていない焙煎機の場合は煙がでますから、使うときは換気の良い場所に移動させる必要が生じます。
そのため、家庭用の焙煎機はできるだけ小型で軽いものをおすすめします。
充実した機能を求める方は「業務用にも使える焙煎機」がおすすめ
大家族で皆がコーヒー好きの場合には、自動式の焙煎機を据え置きする必要があるかもしれません。このタイプを選ぶ場合は、附属機能が充実していて、場合によっては業務用にも使えるクラスの製品をおすすめします。
置き場所は焙煎機の重量に耐えられるしっかりした場所を選んでください。そして、コードの長さや、トランス(海外仕様の場合)の有無の確認も大切です。
メーカーで選ぶ
ハリオ・カルディなどメーカーで選ぶ方法をご紹介します。ここではメーカー別にご紹介するので、ぜひ参考にしてください。
高品質な国産耐熱ガラスを使っている「ハリオ」のコーヒー焙煎機がおすすめ
ハリオは耐熱ガラスなどで知られていますが、コーヒー関連のグッズなどもいろいろと扱っているメーカーです。ランキングでも紹介しますが、たった一種類ですがコーヒー焙煎機も生産しています。
ハリオの耐熱ガラス製品はすべて日本国内の工場で生産されているのも特徴です。コーヒーロースターの焙煎ドラムにも、その高品質な耐熱ガラスが使われており、品質の高さが高く評価されています。
すぐに試してみたいなら「カルディ」の焙煎キットがおすすめ
さまざまな輸入食材の取り扱いで知られているカルディは、自らコーヒーファームと呼んでいて、コーヒー関連の道具もいろいろと取り扱っています。カルディのコーヒー焙煎機は、手動式あるいは電動式で、ガス火の上に置いて使うスタイルです。
日本語に対応したマニュアルも用意されているので、自家焙煎の上級者はもちろん、たとえ初心者であっても、コーヒー豆のローストを簡単に楽しめます。
コスパを求めるなら「価格」も確認
これまで、いろいろな角度から家庭用のコーヒー焙煎機の選び方を紹介してきました。しかし「どれくらいの価格のものを購入するか」も重要です。1,000円前後で手に入る商品から、10万円以上もする自動式のものまでさまざまな価格帯のものが市販されています。
家庭でコーヒーの焙煎を楽しみたい方は、理想の機能を追求するだけでなく、まず予算やご自分がその焙煎機をどれくらいの頻度で使うかなどを考えて、適切な価格帯の商品を選んでください。
手動式家庭用焙煎機の人気おすすめランキング5選
マルカ
Amazon売れ筋ランキング ホーム&キッチン 焼き網部門 4位
(2023/11/01調べ)
銀杏煎 豆煎器
手軽に自宅で焙煎するならこれが一番
ガスコンロの上で揺するだけで、豆を煎れる超シンプルな焙煎機になります。コーヒー豆だけでなく、銀杏なども煎れるので、自宅の台所の引き出しにひとつ忍ばせておくといつでも使用可能です。
上下のフタは180℃まで開閉できるため、豆を入れやすく、焙煎の最中に中身が飛び出す心配もありません。1〜2杯分の豆をその都度焙煎したい方、コーヒーを飲む度に煎り方を変えて試してみたい方に向いています。
焙煎方法 | 手動・直火 | 熱源 | ガス |
---|---|---|---|
焙煎量 | ー | サイズ | 19.7×35.0×5.7cm |
重量 | ー |
口コミを紹介
コーヒー豆の焙煎に使用しています。何度が焙煎するうちに、手前味噌ですが、、、ちょっとしたコーヒー屋のコーヒーより美味しいコーヒーが飲めるようになりました。
発明工房
Amazon売れ筋ランキング ホーム&キッチン 手動ロースター部門 5位
(2023/11/01調べ)
コーヒー豆焙煎器・煎り上手
豆を入れて火の上で振るだけの簡単自家焙煎機
豆を入れて、火の上で左右に振るだけで簡単に焙煎ができます。重さが240gと軽量で扱いやすいにもかかわらず、1回で5〜6人分の豆が煎れてしまう便利な道具です。初めて焙煎器を使用する方にもおすすめできます。
底面の凹凸で豆を均一に煎れる、側面の空気穴などで内部が焙煎に適切な220℃前後の温度を保つなど、小さくても使いやすい工夫がいっぱいです。
焙煎方法 | 手動・直火 | 熱源 | ガス |
---|---|---|---|
焙煎量 | 50〜60g | サイズ | 10.0×32.0×6.5cm |
重量 | 0.24kg |
口コミを紹介
完全に手動なので手加減一つで結構変わってきます、この変化も楽しいです。同じ豆で入り加減を変えてプレンドしたり、楽しみ方は色々ありそうです。チャフを取ったり、換気に気を使いますが、もう生豆から後戻り出来ない体になりました。
口コミを紹介
●構造が簡単で軽く、堅牢でコンパクト。壊れにくくて、しまう場所には困りません。
●金網の隙間から焙煎の度合いを視覚・嗅覚でチェックできますので、間違いが少ないです。
HARIO(ハリオ)
コーヒーロースター・レトロ
ムードたっぷりの手回しコーヒーロースター
ガラスと金属でできたドラム型の手回しコーヒーロースターです。耐熱ガラス製のシリンダーに豆を入れてハンドルを回転させながら、下部にセットしたアルコールランプで熱を加えます。台座は亜鉛合金製で、ハンドルの取手には木を採用しました。
デザインに曲線を多用しているので、レトロな雰囲気が全体に漂っています。おしゃれな焙煎機を探している方や、マイペースでゆっくりと焙煎を楽しみたい方におすすめです。
焙煎方法 | 手動・直火 | 熱源 | アルコールランプ |
---|---|---|---|
焙煎量 | 50g | サイズ | 26.4×13.9×19.0cm |
重量 | 1.2kg |
口コミを紹介
これまでは手網で煎っていましたが、夏は体力的にしんどい。このロースターは美しくて、楽。
煎りムラができない点が特にいいですね。
手動式家庭用焙煎機のおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 焙煎方法 | 熱源 | 焙煎量 | サイズ | 重量 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
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Amazon 楽天 ヤフー |
ムードたっぷりの手回しコーヒーロースター |
手動・直火 |
アルコールランプ |
50g |
26.4×13.9×19.0cm |
1.2kg |
|
|
Amazon ヤフー |
均等に生豆の焙煎ができる手回し焙煎機 |
手動・直火 |
ガス |
200〜300g |
ー |
ー |
|
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Amazon 楽天 ヤフー |
シンプルで使いやすい |
手動・直火 |
アルコールランプ |
100〜200g |
16.2×21.2×14.5cm |
ー |
|
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Amazon 楽天 ヤフー |
豆を入れて火の上で振るだけの簡単自家焙煎機 |
手動・直火 |
ガス |
50〜60g |
10.0×32.0×6.5cm |
0.24kg |
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Amazon 楽天 ヤフー |
手軽に自宅で焙煎するならこれが一番 |
手動・直火 |
ガス |
ー |
19.7×35.0×5.7cm |
ー |
電動式家庭用焙煎機の人気おすすめランキング3選
るぴぞん
KALDIロースター/焙煎機 (電動フールセット)
しっかりしたステンレス製のコーヒー焙煎機
スタイリッシュでしっかりした作りの電動式コーヒー焙煎機になります。ステンレス製なので耐久性も十分です。電気で稼働しますが、ガスコンロの上に置いて使います。手回しをする必要はありません。
温度計が付いているので、焙煎時のコーヒー豆の温度を直接確認できるのが特徴です。またチャフコレクターがセットになっているので、ガス台の上にチャフが飛び散って掃除が大変、といった事態を避けられます。
焙煎方法 | 電動・直火 | 熱源 | ガス |
---|---|---|---|
焙煎量 | 200〜250g | サイズ | 16.0×20.0×30.0cm |
重量 | 4.1kg |
口コミを紹介
焙煎入門にはとてもいいと思います。この価格でこれ以上の機能を求めるのは難しいと思います。
BECKSHOP
Amazon売れ筋ランキング ホーム&キッチン 手動ロースター部門 1位
(2023/11/01調べ)
KAKACOO コーヒーロースター
業務用にも代用できる大容量のコーヒーロースター
カセットコンロや家庭用のガスコンロで直火焙煎ができる電動コーヒーロースターです。手動の場合のように常にハンドルを回している必要がないので、疲れる心配がないのも嬉しいポイントになります。
コーヒー豆を入れるのは耐熱性に優れた石英ガラス製のドラムなので、豆に色が付いていく様子を眺めて楽しめます。焙煎量が最大400gもあるので、業務用など多量のコーヒー豆を焙煎する必要がある方にもおすすめです。
焙煎方法 | 電動・直火 | 熱源 | ガス |
---|---|---|---|
焙煎量 | 400g | サイズ | 38.0×21 .0×21.5cm |
重量 | 5.2kg |
口コミを紹介
以前は網に入れてコンロで焙煎していました。この商品を使ってから楽になり、焙煎具合も深煎り、浅煎り安定してできます。
口コミを紹介
リーズナブル!サンプラ入れるとき少々難儀ですが慣れればなかなか良い
マシンです。
自動式家庭用焙煎機の人気おすすめランキング7選
口コミを紹介
15年ほどカフェを開いています。開店当初から使っていますが まだ 一度も故障した事がありません。
口コミを紹介
焙煎機のなかでは安い。かなりの回数焙煎していますが今のところ壊れていない。丈夫でいいと思います。もう少し焙煎できる量が多いといいかな。
口コミを紹介
タイトル通り、ムラ無く焙煎できました。マニュアルには230℃で16分とありましたが、250gを230℃で17分の設定で焙煎したところふっくらとしたムラの無い、美味しいコーヒーが焼けました。
MYRY
コーヒー焙煎機 小型業務用
業務用にも利用できるコスパ良しのコーヒーロースター
ホットプレートのような入れ物に豆をかき混ぜるブレードがついている、焙煎機です。500g焙煎できるので業務用にも利用できます。本体の底はフッ素樹脂でコーティングされているので、豆が焦げ付く心配がありません。
コーヒー豆以外にも、ポップコーンを作るのに利用できます。やけど防止のためのグリップがあるため、熱い状態のままでも持ち運びが可能です。多量のローストが可能な割には手頃な価格で、コストパフォーマンスに優れています。
焙煎方法 | 自動 | 熱源 | 電気 |
---|---|---|---|
焙煎量 | 500g | サイズ | 直径30×高さ16.0cm |
重量 | 2.85kg |
口コミを紹介
焙煎時も豆の状態がわかり、又温度も240°Cも有るので大丈夫、焙煎完了後も清掃は楽です。
口コミを紹介
炭火焙煎と同じ
コーヒー通にはお勧めできます
オレンジ色の熱源が炭火焙煎に近い事で満足度が高いです。
口コミを紹介
コーヒーがねっとりして甘く、こんなにおいしいものとは知りませんでした。衝撃です。安い生豆でも十分おいしいです。
自動式家庭用焙煎機のおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | 焙煎方法 | 熱源 | 焙煎量 | サイズ | 重量 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
ボタンを押すだけで全てお任せできるコーヒーロースター |
自動・熱風 |
電気 |
40〜60g |
20.8×17.5×24.6cm |
1.4kg |
|
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Amazon 楽天 ヤフー |
本格的な焙煎ができるアメリカのコーヒーロースター |
自動・直火 |
電気 |
400g |
44.0×30.0×35.0cm |
10kg |
|
|
Amazon 楽天 ヤフー |
業務用にも利用できるコスパ良しのコーヒーロースター |
自動 |
電気 |
500g |
直径30×高さ16.0cm |
2.85kg |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
3D回転方式を採用した焙煎機 |
電動・間接熱風 |
電気 |
250g |
49×24.3×22.9cm |
5.5kg |
|
|
Amazon ヤフー |
煙の出ないホームロースター |
自動 |
電気 |
150gまで |
24.0×33.0×30.5cm |
5.6kg |
|
![]() |
Amazon 楽天 ヤフー |
ボタンを押すだけですべてOK |
自動・熱風 |
電気 |
120g |
37.5×25×26.5cm |
7.0kg |
|
![]() |
Amazon |
1kgの軽量な煙制御装置機能付きコーヒーロースター |
自動 |
電気 |
150g |
24.0× 33.0×31.0cm |
1.0kg |
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
コーヒーを淹れる道具にも目を向けよう
生のコーヒー豆をコーヒーロースターで焙煎するだけでは、美味しいコーヒーはできません。焙煎したコーヒー豆をミルで細かく砕き、コーヒーメーカーやエスプレッソメーカーを使って、コーヒーを抽出して、はじめて美味しいコーヒーが味わえます。
そのために、下記にあげた器具の記事を、是非参考にしてください。もちろんコーヒーを淹れるのに必要な道具類は、下記だけですべてではありません。
1kgぶんのコーヒー豆焙煎は業務用のコーヒーロースターで
自宅で焙煎できるコーヒーロースターの焙煎量は500gが最大です。しかし、店を経営している・大家族で消費が激しい方は1kgの焙煎ができるものをお探しかもしれません。1kgのコーヒーロースターは業務用として売られています。
高額になりますが、質の良いコーヒーをたくさん飲みたい方は業務用のコーヒーロースターをチェックしてみてください。
時短したい方はパナソニックなどの全自動コーヒーメーカー
時短しながら本格的なコーヒーを飲みたい方にぴったりなのが、パナソニックなどから発売されている全自動コーヒーメーカーです。好きな豆を入れるだけでお店で飲めるようなコーヒーを手軽に楽しめるので、コーヒー好きにはたまりません。
以下の記事では、全自動コーヒーメーカーの人気おすすめランキングをご紹介しています。ぜひ参考にしてください。
まとめ
家庭用のコーヒー豆の焙煎機は、豆を入れてガス火の上でゆするシンプルなものから、業務用と見違うほど立派で機能が豊富なものまでさまざまです。これらを上手に使って特別な1杯のコーヒーを淹れてみてください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年02月07日)やレビューをもとに作成しております。
ガラスと金属でできたドラム型の手回しコーヒーロースターです。耐熱ガラス製のシリンダーに豆を入れてハンドルを回転させながら、下部にセットしたアルコールランプで熱を加えます。台座は亜鉛合金製で、ハンドルの取手には木を採用しました。
デザインに曲線を多用しているので、レトロな雰囲気が全体に漂っています。おしゃれな焙煎機を探している方や、マイペースでゆっくりと焙煎を楽しみたい方におすすめです。