【最強はどれ?】サンオイルのおすすめ人気ランキング15選【真っ黒になるものも】
2023/01/09 更新
健康的な真っ黒い小麦肌作りに欠かせないサンオイル・日焼けオイル。レディースのイメージが強い方も多いかと思いますがメンズの方にもおすすめです。今回は様々なサンオイルの特徴と選び方、人気おすすめ商品をランキング形式でご紹介します。
目次
今回の記事では、サンオイルの人気おすすめランキングをご紹介していますが、下記の記事では、人気の飲む日焼け止めについてご紹介しています。ぜひご覧ください。
海外では主流!サンオイルを塗って肌を守りながら綺麗に焼こう
海外では日焼けはステータスと呼ばれ、日本でも年々おしゃれで焼く方が増えています。そんなときに役立つのが、コパトーンなどのサンオイル・日焼けオイルで、サンオイルは日焼け止めに分類されます。
太陽から出る紫外線にはA波とB波と呼ばれるものがあり、A波は肌を黒くし、B波は肌を赤くするといわれています。いわゆる小麦肌への日焼けに必要なのはA波です。サンオイルには、B波をブロックする効果があり、やけど状態を防ぐことができます。
今回は様々な特徴を持ったサンオイルの選び方やおすすめ商品ランキングを紹介します。尚ランキングはSPF有り・無し、コパトーン商品に着目して作成しました。ぜひ参考にして目的に合ったサンオイルを手に入れてください。
【結論コレ!】編集部イチ推しのおすすめ商品
SPF0サンオイルのおすすめ
SPF2~4サンオイルのおすすめ
コパトーンサンオイルのおすすめ
サンオイル(日焼けオイル・日焼けクリーム)とは
サンオイル(日焼けオイル・日焼けクリーム)は日焼け促進するアイテムのイメージがある方も多いかと思いますが、日焼け止めの一種で、太陽光の熱による、皮膚のただれ・炎症などの、日焼けによるダメージを防ぎながら綺麗に肌を焼くためのものです。
対して、日焼け止めはサンオイルと同じように肌へのダメージは防ぎつつ、肌を焼かないことを目的に作られている点が、サンオイルと違います。日焼け止めだと思って、サンオイルを買ってしまうと肌は焼けますので注意しましょう。
サンオイルの選び方
サンオイルをいざ購入しようと思っても沢山の種類があるものです。ここではサンオイルの選び方をご紹介していきます。
理想の黒さに合わせてSPF・PAの値から選ぶ
一般的なサンオイルはSPF0~4が多いのですが、なりたい黒さや肌の状態に合わせて上手に選んで日焼けを楽しみましょう。
日焼けに慣れている・真っ黒にしたい方には「SPF0~1」がおすすめ
日焼けに慣れていてすでに黒くなっている方で、もっと真っ黒に焼きたい方にはSPF0~1がおすすめです。SPF0~1のサンオイルは紫外線防止効果がとても弱く肌を乾燥から守り保湿をしながら焼くことができます。
色白な方やまだ日焼けに慣れていない方がSPF0~1のサンオイルを使用するのは、肌への負担が大きいのでやめましょう。また、日焼けに慣れている方でも長時間強い日光を浴びるのは、お肌に負担がかかるので避けてください。
日焼け初心者の方や、肌が敏感な方には「SPF2~4」以上がおすすめ
まだ日焼けに慣れていない方や、肌が敏感な方はSPF2~4以上のサンオイルを選びましょう。いきなりSPF数値が低いものを使用してしまうと肌への負担が大きすぎて真っ赤になってしまうこともあるので、よく見て選ぶことが大切です。
SPF2~4以上といっても、日焼けをするには十分な数値なので焦らず徐々に焼いていきましょう。こんがり小麦肌になりたい方は、日焼けすることに慣れ、肌が黒くなってからSPF数値が低いものを選ぶことをおすすめします。
もっとお肌への負担を減らしたい方は「PA+」表示のものがおすすめ
焼きたいけれど、肌への負担やシミ・たるみの原因を少しでも減らしたい方にはPA表示のあるものがおすすめです。PAは数値ではなく「+」で表され、「++++」までの四段階があり、「+」が多いほどシミやたるみの原因となるA波を防ぎます。
サンオイルなので肌が黒くなるのを防ぐ「+」が多い商品はなかなか見つかりませんが、PA+程度であれば見つかります。出来るだけ肌への負担や、シミ・たるみの原因となる紫外線の影響を抑えたい方はPA表示のあるものを選んで日焼けを楽しみましょう。
以下の記事でオーガニック日焼け止めの人気おすすめランキングを紹介しています。肌負担と可能な限り減らしたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
目的に合わせてタイプで選ぶ
サンオイルには、オイル以外にもローション・ミスト・クリームタイプなど様々な種類があります。使うシーンによって適切なサンオイルを選びましょう。
プールや海で日焼けするなら「オイルタイプ」がおすすめ
海やプールで使用するのであれば、やはり水に強いオイルタイプがおすすめです。オイルタイプは肌に油の膜を張ってくれるため、水をはじきます。しかしべたつきやすいため、気になる方はさらっとしたタイプのオイルを選ぶびましょう。
レディースに多い乾燥肌には保湿効果も高い「クリームタイプ」がおすすめ
乳液・クリームタイプは、保湿成分や美容成分が配合されているものも多く、レディースや乾燥肌の方にもおすすめです。ボディクリームや乳液のように簡単に塗ることができます。水に濡れると落ちやすいので、オイルインタイプを選ぶのもおすすめです。
塗りやすさ重視なら水分たっぷりの「ジェルタイプ」がおすすめ
塗りやすさ重視ならジェルタイプがおすすめです。ただ、ジェル自体に水分が多く含まれているので、塗った後に乾くまでの時間が少々かかります。乾く前に砂が付いてしまうと落としにくいので、それを避けたい方はプールなどでの使用がおすすめです。
背中など手の届きにくい場所に塗るのなら「スプレー」タイプがおすすめ
スプレータイプのサンオイルは広範囲に一気に塗れるうえ、背中などの手の届きにくい場所にも塗れるので大変便利です。しかしムラにもなりやすいため、しっかりとまんべんなくスプレーする必要があります。
量も多くは入っていないため、たっぷりと使用したい方には不向きかもしれません。手の届きにくい背中などにはスプレータイプを、その他の場所には手で塗るタイプ、と使用箇所によって使い分けましょう。
水に入るのなら「ウォータープルーフ」がおすすめ
日焼けだけでなく、海やプールなど水に入る方はもちろん、よく汗をかく方にもウォータープルーフはおすすめです。基本、多くのサンオイルはウォータープルーフタイプですが、購入前にきちんと確認して予想外の日焼けダメージを防ぎましょう。
香りで選ぶ
サンオイルには沢山の香りのものが販売されています。全身に塗るサンオイルは香りもとても大切です。自分の好みに合う香りを選びましょう。
南国気分を味わいたいなら「ココナッツやバナナ」の香りがおすすめ
サンオイルはココナッツ系の香りがとても多いです。ほかにも、バナナなどのフルーツやバニラ・フローラルなど、塗るだけでも南国気分が味わえる甘い香りを沢山揃えています。気分によって使い分けるのもおすすめです。
強い匂いが苦手な方やメンズには「無香料や微香」タイプがおすすめ
無香料・フレグランスフリーのものや微香タイプのものも販売されています。甘い香りをいい匂いと感じられない方や、メンズの方におすすめです。香りはパッケージに書いてあるので、表記をよく見て確認しましょう。
人気メーカーで選ぶ
初めてのサンオイルで、どれを選べばいいのかよく分からないという方は、まず有名な人気メーカーから選ぶのもおすすめです。
ドンキホーテや薬局でも買えるものなら「コパトーン」がおすすめ
コパトーンは大正製薬が出している商品です。肌を守りながら綺麗に日焼けすることができます。炎症を起こしてしまう紫外線のみをカットしてくれるのが嬉しいポイントで、ドンキホーテや薬局など、地域の身近な場所でも購入できる手軽さも魅力です。
うるおい成分がたっぷり!女性なら「カリフォルニアタン」がおすすめ
日焼け前よりさらに健康で美しい肌を、というコンセプトで作られているのがカリフォルニアタンです。テクスチャはローションタイプで、うるおい成分をたっぷり含んでいます。肌の保湿を忘れない女性の方におすすめです。
無香料で肌負担が少ないものなら「メンターム」がおすすめ
メンタームは医薬品や化粧品を販売している近江兄弟社のサンオイルです。赤い日焼けの原因となる紫外線B波をブロックし、お肌を守りながら健康的な小麦色の肌にしてくれます。ウォータープルーフで汗や水に強く、べたつかないのも魅力です。
最強真っ黒ボディになりたいなら「ブラックコング」がおすすめ
しっかり焼けると定評のあるブラックコングは、最強真っ黒ボディになりたい方におすすめです。お肌を紫外線から守りながら深みのある小麦色の肌を目指すことができます。スタンダードなオイルタイプを販売しており、伸びやすくコスパが良いのも魅力です。
SPF0サンオイルの人気おすすめランキング6選
口コミを紹介
香りはパッケージの印象よりライトで、ベタつきがなくオイリー感もライトでしたが 肌に塗った感じはしっかりのびてくれます
仕上がり感は個人差があると思いますが価格帯と量もライトなので気に入りました。
口コミを紹介
思っていた通りで大変満足しております。
口コミを紹介
非常に満足しています。よく焼けて、日焼け後の皮膚の皮も剥けず。綺麗に小麦色?になりました。よかったです。
口コミを紹介
タンニングが終わるとサラッとしてべたつかず、洗い流さずにそのまま服を着ても気になりません。仕上がりはあくまで自然で、焼けすぎは好みでない私にはちょうど良かったです。リピートアリです。
口コミを紹介
3月に購入して外で何度か焼いてみたらあっという間に真っ黒になりました。3月の日差しでこれだと夏はヤバいでしょ。もともと真っ白肌だったけど、皮が剥けなくてこれは凄いと思います。
SPF0サンオイルのおすすめ商品比較一覧表
商品 | 画像 | 商品リンク | 特徴 | タイプ | 香り | SPF | PA |
---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
最強真っ黒ボディになれる日焼けオイル |
オイル |
ココナッツ系の香り |
0 |
なし |
|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
個包装が嬉しい持ち運びにも便利なタンニングジェル |
ジェル |
なし |
0 |
なし |
|
![]() |
楽天 Amazon ヤフー |
海外製でよく焼ける!まるで香水のように変化する香りがいい匂い |
オイル |
南国をイメージした香り |
0 |
なし |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
女性におすすめ!ヒアルロン酸1種とコラーゲンを追加でうるおい効果 |
ローション |
微香 |
0 |
なし |
|
![]() |
Amazon ヤフー |
日焼けマシン専用チューブタイプの日焼けジェル |
ジェル |
なし |
0 |
なし |
|
|
楽天 Amazon ヤフー |
リニューアルしたタンニングジェルはメンズにもおすすめ |
ジェル |
なし |
0 |
なし |
SPF2~4サンオイルの人気おすすめランキング3選
口コミを紹介
匂いもなくスムーズな塗心地、そして日焼け止めじゃ絶対焼けない程度(速さ)で日焼けできました。くもりでも十分。
口コミを紹介
紫外線を予防できてるのが肌で実感できる。真っ黒に焼けたい人にはものたりないかなぁ、小麦色にしたい人はオススメです。自分の汗と日焼け止めとで白い汗をかく。私はこまめに塗り直しましたが効果抜群。皮も剥けず重ね焼きができました!
口コミを紹介
綺麗に焼けるのでリピしてます。
コパトーンサンオイルの人気おすすめランキング4選
口コミを紹介
夏に向けて日焼け対策で購入しました。毎年焼けてヒリヒリしてましたが、今年はこれを使ってからか、肌の痛みが抑えられています。
口コミを紹介
敏感肌だけどコパトーンなら日焼けしても、サロンで焼いても痛くならないのが1番オススメできるところ!!フィジーク前には下地作りにスプレーで、本焼きはオイルが良いですよー黒ではなく、茶色になる所も良い!!
口コミを紹介
少ない量で伸びるので、長持ちします。肌の焼け具合も、こちらの方がまさに日焼けした!と言う感じの深みのある茶色に焼けます。濃く焼きたい方はコレがオススメです。ニオイもこちらの方が、夏だーと感じるようなココナッツのいい匂いですね。
口コミを紹介
日本より強い日差しのビーチで、肌の弱い私でも十分キレイに灼けました(もちろん定期的に塗り直す必要はありますが)何よりスプレータイプなので、手のひらが届かない背中でも吹き付けられるので、人に頼まなくても小まめに背中を塗り直しができるところがイイ。
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
顔に塗ってもいいの?塗り方のコツと気になるシミについて
サンオイルは顔に塗っても問題ありません。ただ、顔の皮膚は身体よりも薄く敏感なので、身体と同じ強いサンオイルよりも保湿成分が配合されているものやPA表示があるものの使用が安全です。
特に顔はシミができるかどうか気になるものです。長時間焼かないことや、紫外線の強い時間帯(午前10時から午後3時まで)を避けて太陽に当たることをおすすめします。もし日焼けしすぎてしまっても、剥がれかけている皮膚はむかないようにして保湿を心がけましょう。
また、以下の記事でシミ対策クリームの人気おすすめランキングを紹介していますのでぜひご覧ください。
薬局でも購入できるサンオイルの代用品とその使い方
ちょうどサンオイルを切らしてしまったときなどは、薬局でも購入できるベビーオイルやニベアでも代用可能です。肌の保湿という観点から代用可能なので、使い方としてはこれらを塗ることによって保湿をして肌へのダメージを抑える目的になります。
しかし保湿の観点では代用できても、やはり日焼け用オイルではないので紫外線から肌を守る効果にはあまり期待できません。ベビーオイルなどで代用する場合、日焼けは最小限の時間にとどめるのがベターです。
冬でも焼きたい方必見の日サロ(日焼けサロン)用サンオイル
一年中、黒い小麦肌でいたい方には日焼けサロンは欠かせません。サンオイルの中には日焼けサロン専用の商品もあります。なお、日焼けマシーン専用のサンオイルは、太陽光での日焼けには向かないので使用しないようにしましょう。
日焼けマシーン専用のサンオイルには、お肌に栄養を与えるビタミンが配合されているものもあります。ただ、日焼けサロンによってはサンオイルの使用を禁止しているところもあるため、よく確認してから使用するようにしてください。
よく焼けた小麦色のカラダをよりかっこよく魅せるには、やはり筋肉ということで、以下の記事では自宅で使える筋トレ器具をご紹介しているのでぜひご覧ください。
日焼け後はアフターケアも忘れずに
海やプール、日焼けサロンで日焼けを楽しんだ後はアフターケアも忘れずにしましょう。日焼けは“軽いやけど”です。熱くほてった皮膚は濡れたタオルや、クールダウンジェルで冷やしてください。
日焼け後の肌は水分もなくなり乾燥します。その乾燥が肌トラブルの原因にもなってしまうので、しっかりと保湿を心がけてください。食事からも、ビタミンC・E・Aが含まれているアセロラ・アボカド・ナッツ・緑黄色野菜などでケアできます。
以下の記事はアフターサンケアのおすすめランキングを紹介しています。あわせてご覧ください。
まとめ
一言にサンオイルといってもさまざまな種類がありました。今回の記事でお気に入りの商品が見つかれば幸いです。日焼けに慣れていない方は焦らずゆっくりと、慣れている方はより黒くなれるような、自分のお肌に合ったサンオイルで日焼けライフを楽しんでください。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2023年01月09日)やレビューをもとに作成しております。
とにかく肌を黒く焼きたい方におすすめな「ブラックコング ゴールデンタンニングオイル」は、すでに小麦肌でも更なる追い込みが可能で、最強の真っ黒ボディになりたい方はマストバイな日焼けオイルです。