【専門家監修】市販メイク落としのおすすめ人気ランキング25選
2024/08/30 更新
メイク落とし・クレンジングにはオイルタイプ・ジェルタイプ・クリームタイプなど様々な種類があります。ドラッグストア等で買える市販のものやダブル洗顔不要なタイプやシートタイプなど、時短できる商品紹介しており忙しい方は必見です。メイクの専門家にもお話を聞いたので、ぜひご覧ください。
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目次
- お肌のためにはクレンジング選びが大切
- 肌が綺麗な人はメイク落しにこだわる
- 【編集部厳選】おすすめのメイク落とし
- 【日比さんおすすめ】メイク落としの人気ランキング2選
- 専門家に聞いた!メイク落としの基礎知識
- 30代向けメイク落とし人気おすすめランキング6選
- 40代向けメイク落とし人気おすすめランキング7選
- マツエク対応メイク落とし人気おすすめランキング4選
- プチプラメイク落とし人気おすすめランキング4選
- 拭き取りタイプのメイク落とし人気おすすめランキング4選
- 通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
- メイク落としの選び方
- メイク落としに関するQ&A
- メイク落としの上手な使い方とは?
- メイク落とし後は化粧水や乳液でしっかり肌のケアをしよう
- まとめ
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お肌のためにはクレンジング選びが大切
皆さんは普段どんなクレンジングを選んでいますか?実はきれいなお肌のためには、メイク落としがとても大切です。肌にメイクが残ったままだと、その後のスキンケアがうまくいかず、トラブルの原因にもなり得ます。
ドラッグストアにはプチプラな製品が多く揃っているので、肌の悩みや使い方によって選べます。どれを選べばいいのかわからない方のためにも、今回は専門家の情報も交えて、メイク落としの基礎知識を学んでいきましょう。
この記事では、購入の際に参考になるメイク落としの選び方を、種類・原材料・肌の悩み・使い方やタイミング・価格・年齢別で紹介しています。おすすめランキングもありますので、ぜひ参考にしてみてください。
▼この記事を監修した専門家
*商品掲載箇所は除く
日本メイクカラーカウンセリング協会(MCC協会)代表理事
日比朱美
ヘアメイクアーティスト プロデューサー
篠原奈緒子
肌が綺麗な人はメイク落しにこだわる
メイク落としをしっかりと選ばないと肌トラブルの原因となる場合もあります。肌に合わない商品を使っていると肌荒れを引き起こすかもしれませんし、逆にお肌に合ったメイク落としに変えるだけで肌が生き生きとした印象になります。
篠原さん
肌トラブルを起こさないためにも、メイク落としをしっかり選びましょう
【編集部厳選】おすすめのメイク落とし
【日比さんおすすめ】メイク落としの人気ランキング2選
専門家の方から一言
日比さん
肌に潤いを残しながら優しくメイクを落とし、拭き取りと洗い流しの2Wayタイプ。
専門家の方から一言
日比さん
無香料・無着色・イオン性界面活性剤フリー・アルコールフリーで目にしみにくい。
専門家に聞いた!メイク落としの基礎知識
今回はメイクの専門家である、日比朱美さんにメイク落としの基礎知識について教えていただきました。
記事後半では、ヘアメイクアーティストの篠原さんにお答えいただいた、メイク落としに関するQ&Aを紹介しているので、こちらもあわせてチェックしてください。
編集部
本日はメイク落としのインタビューをさせていただきます!gooランキングセレクト編集部です!まずはメイク落としの選び方について教えてください!
日比さん
ではまず、肌質別の選び方についてご紹介します。
編集部
はい、お願いします!
肌質別の選び方
日比さん
まず肌質は細かく分けるとたくさん分けられるのですが、大まかに①乾燥肌・②敏感肌・③脂性肌・④混合肌の4種類があります。
編集部
なるほど、よく聞く4種類ですよね!
日比さん
そうなんです。はじめに①の乾燥肌についてご紹介します、乾燥肌は進みすぎると②の敏感肌になるのでセットで確認してください
編集部
承知しました!
日比さん
まず①乾燥肌・②敏感肌についてです。乾燥肌、敏感肌の方は、角質層が脆く水分を抱え込む力が弱くなり、肌のバリア機能が低下してしまっている方が多いので、保湿成分などのヒアルロン酸やコラーゲン、グリセリンなどがおすすめです
編集部
なるほどなるほど保湿成分ですね!
日比さん
そうです。洗うことは大切ですが、洗うことで肌のバリア機能が低下してしまう可能性もありますので、合わせて保湿も意識してください。次に避けたほうがいい成分ですが、大きくいうとピーリング成分は避けて欲しいです。
編集部
なるほど、やはり肌に刺激が強いものは避けたほうがいいと
日比さん
そういうことになります。アルコールやパラべン、防腐剤などの添加物が含まれていない、無添加のものがおすすめです。
編集部
無添加ですね!承知しました!次に③脂性肌についてお願いします
日比さん
脂性肌の方は、皮脂が多く出る傾向にあります。皮脂は肌の表面上で酸化します、実はその酸化した油が肌に刺激になるんですよ
編集部
皮脂が出すぎて困るぐらいの感覚だったのですが、肌への刺激もあるんですね!知らなかったです!
日比さん
そうなんです、テカリなどの心配をされる方は多くても、刺激になり肌トラブルを引き起こす原因になることを知らない方はたくさんいます。またその刺激によって皮膚が硬くなり毛穴も小さくなり、毛穴が小さくなることで皮脂や汚れが詰まりやすくなり、ニキビにもできやすくなります。
編集部
そうなんですね、大人のニキビってそういうのも関係しているんですね
日比さん
代謝の問題を抱えた方もいるので一概にそうとは言えないのですが、そういった原因もあるんですよ。そんな脂性肌の方には、まずピーリング成分であるリンゴ酸やビタミンc、酵素、乳酸などがおすすめです。
編集部
しっかりと油分を取るということですよね
日比さん
そうですね、それだけでなく硬く肥厚した肌を柔らかくし、しっかり毛穴の奥の汚れも掻き出すのが大切ということでもあります。
編集部
なるほど、そうですよね、毛穴は小さくなっていても、毛穴にも汚れはたまりますよね。
日比さん
そういうことなんです。最後に乾燥肌の部分もあるし、脂性肌の部分もある④混合肌について説明しますね。
編集部
はい!お願いします!私は多分この混合肌だと思うんですよね
日比さん
混合肌の方は二つの相反する肌質が混合されているので大変ですよね。編集部さんはまずメイク落としをする際にどこから洗いますか?
編集部
そうですねえ、まずは目か、もしくは頰からやると思います。
日比さん
なるほどなるほど、メイク落としをする際に目もしくは頰からする方は確かに多いです。ただ混合肌の方の場合、メイク落としの種類よりも第一に考えて欲しいのはスタートする場所です。
編集部
スタートする場所っていうのは、つまりメイク落としを始める場所ということですよね?
日比さん
そうなんです。混合肌の方で、皮脂が多く出るな、と感じるところは額から鼻筋にかけてのtゾーン、顎が多いです。ですので、脂性肌の方におすすめしたピーリング成分の入った、洗浄力のあるメイク落としでまずは、tゾーンから洗います。
編集部
そうですよね、脂性肌部分は脂性肌の方と同じ肌質ですもんね!
日比さん
はい!ですのでtゾーンはしっかり洗い、頬やフェイスラインなどのuゾーンは乾燥しやすい部分なので、優しく軽くメイク落としで洗ってください
編集部
これはtゾーンもuゾーンも、同じメイク落としで大丈夫なんですか?
日比さん
本当はtゾーンは脂性肌用のもの、uゾーンは乾燥もしくは敏感肌用のものと分けて頂いたほうが、それは勿論いいんですが、二つの種類を揃えて、しかもそれを毎日使い分けるって少しハードルが高いし大変だと思うんです
編集部
確かに私多分やれないと思います・・・。
日比さん
そうだと思います。なので、肌質としては脂性肌部分を優先した、メイク落とし選びをしていただいてそこから、洗う順番や洗う強さを調整してもらうのが、おすすめかなと思います!
編集部
承知しました!それならズボラな私でもできそうです!
POINT①
肌別のおすすめ成分
①乾燥肌
:保湿成分などのヒアルロン酸やコラーゲン、グリセリン
②敏感肌
:保湿成分などのヒアルロン酸やコラーゲン、グリセリン
③脂性肌
:ピーリング成分であるリンゴ酸やビタミンC、酵素、乳酸
④混合肌
:ピーリング成分の入った、洗浄力のあるメイク落としでまずは、Tゾーン
Uゾーンは優しく軽く洗浄する
肌悩み別の選び方
編集部
次にニキビの話が先ほど出ていたのですが、肌悩み別での選び方を教えていただけませんか?
日比さん
わかりました、肌の大きな悩みは、①ニキビ、②くすみ、③シワ、④シミがあります。勿論これも、もっと細分化できますが、今回はこの4種類を紹介します。
編集部
はい!お願いします!
日比さん
まず①ニキビに関しては、メイクをしっかり落とせるけれど、肌への刺激の少ないものを選んでみてください。ニキビを悪化させないのが大切、そして何より、代謝の改善をするのをおすすめします。またニキビの原因がアクネ菌の場合は、薬用でかつニキビ用メイク落としなども販売されているので、そういったものを使用してみてください。
編集部
なるほど、やはり体質改善も大切ですよね。
日比さん
そうなんです。やはり代謝をあげたり、食生活を改善することでニキビをできにくくすることができるんですよ。次に②くすみについて説明します。
編集部
はい!
日比さん
くすみにはやはりピーリング効果のあるものがおすすめです!
編集部
なるほど、やはりピーリング効果ですよね!私は最近肌のくすみ*も気になるのでシートタイプで改善しようとしてるのですが、これはあってますか?
*汚れや古い角質によるもの
日比さん
編集部さん!それ間違ってますよ!
編集部
えっ!!?嘘!?
日比さん
くすみ*ケアをしたいなら今日からでもすぐにシートタイプは使わないでください!シートタイプだと肌の表面をこするので、なんとなくくすみが取れる気がすると思いますが、肌をこするのは、直接的に肌に刺激を与えてしまうので、逆に色素沈着の原因になり肌がくすんでしまう原因にもなるんですよ!
*汚れや古い角質によるもの
編集部
今までの努力は逆効果だった可能性もあるんですか!?うわあ悲しい・・・。
日比さん
勿論シートタイプが全ての場面に対してダメなわけではないです、疲れ切って顔も洗えない時なんて便利ですよね。でもくすみケアでやるなら逆効果、だということを頭に入れておいてください。
編集部
はい・・・。肝に命じます・・・。
日比さん
そんなに落ち込まないでください(笑)これから気をつければ大丈夫です!あと一つだけ、お肌のトラブルは一つだけとは限りませんが、まず一番気になる肌のトラブルを改善させてから、次の改善したい効果を選ぶ、ということを知っておいてください。
編集部
一つが終わってから、もう一つですか?
日比さん
そうです。つまり、メイク落としでニキビケアとくすみ*ケアを一気に解決する事は難しいということです。ニキビケアが終わったら次にくすみ*ケアをすると言った風に、焦らず徐々に段階的に行って欲しいんです。
*汚れや古い角質によるもの
編集部
一気には解決できないんですね・・・。わかりました段階を踏んで解決していこうと思います!
日比さん
はい!頑張ってください!次に③シワですが、シワ*にはやはり、保湿成分が一番大切、保湿を心がけたメイク落とし選びをしてください!最後に④シミ*1ですが、美白効果*2のあるメイク落としがおすすめですよ!
*乾燥による小じわ
*1日焼けによるシミ
*2メラニンの生成を抑え、シミ、そばかすを抑える
編集部
ありがとうございます!とてもわかりやすかったです!
POINT②
肌悩み別で選ぶ
①ニキビ:アクネ菌の場合は薬用でかつニキビ用メイク落とし、また代謝、食生活の改善
②くすみ*:ピーリング効果のあるもの・シートタイプは厳禁
③シワ*1:保湿
④シミ*2:美白効果*3
*乾燥によるもの
*1乾燥による小じわ
*2日焼けによるもの
*3メラニンの生成を抑え、シミ、そばかすを抑える
30代向けメイク落とし人気おすすめランキング6選
健康コーポレーション
どろあわわ洗顔
人気のクレイ洗顔料
『どろ豆乳石鹸 どろあわわ』は、泥洗顔料市場9年連続売上NO.1*に輝いている洗顔料です。吸着力の高い泥・マリンシルトとベントナイトを配合したクレイ系洗顔料で、古い角質を綺麗に洗い落とします。無香料・無着色・無鉱物油が特徴です。
濃密でもっちりとした泡には豆乳発酵液やコラーゲン・ヒアルロン酸などの保湿成分も配合しており、洗いあがりもしっとりすべすべになります。汚れを落とす上に、保湿もできる優秀な洗顔料です。
*2011~ 2019年度泥洗顔料(訴求成分として泥を使用した洗顔料)市場通販チャネルに おけるメーカー出荷金額ベース シリーズ製品合算値 OEM除く 株式会社矢野 経済研究所調べ 2021年4月現在
タイプ | クレイ洗顔料 |
---|---|
容量 | 110g(30日分) |
分類 | 化粧品 |
ロート製薬
Auna マイルドホットクレンジングジェル
肌への負担に配慮したクレンジングジェル
Aura のマイルドホットクレンジングジェルはしっかりと落とせる肌への負担に配慮したクレンジングです。99%が美容成分(うるおい成分)なので、洗顔後の肌の乾燥やつっぱりもしっかりと防げます。
そのため、乾燥肌・敏感肌(すべての方に肌トラブルが起こらないわけではありません)の方でも使用しやすいのが特徴です。また、肌に刺激を与える可能性のある9つの原材料*が入っていません。ぜひしっかりとした洗い心地と肌への配慮を求める方は公式サイトをチェックしてみてください。
*防腐剤(パラベン、フェノキシエタノール)、界面活性剤、香料、着色料、鉱物油、アルコール、紫外線吸収剤、シリコン、サルフェート
タイプ | ジェル |
---|---|
容量 | 200g |
分類 | 化粧品 |
Fleuri(フルリ)
クリアゲルクレンズ
メイクを落としながらスキンケアもできる
フルリシリーズは肌への負担に配慮したジェルを使っているところがポイントです。肌に刺激を与える可能性のある原材料*を使っていないクレンジングジェルなので、お肌が弱い方(すべての方に肌トラブルが起こらないわけではありません)でも手軽に使えます。
特にお肌をしっかりとマッサージできるのでスキンケアアイテムとしてもおすすめです。
*ノンオイル・ノンアルコール・無着色料・ノンパラベン・ノンフェノキシエタノール・無石油系界面活性剤・無合成香料・無旧表示指定成分・無酸化防止剤・無鉱物油・無紫外線吸収剤・防腐剤(※防腐効果の高い保湿成分を代替成分として活用)
タイプ | ジェル |
---|---|
容量 | 150ml |
分類 | 化粧品 |
※送料無料です
30代向けメイク落としおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | タイプ | 容量 | 分類 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
楽天 ヤフー 公式サイト |
メイクを落としながらスキンケアもできる |
ジェル |
150ml |
化粧品 |
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2位 |
Amazon 楽天 ヤフー 公式サイト |
肌への負担に配慮したクレンジングジェル |
ジェル |
200g |
化粧品 |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
人気のクレイ洗顔料 |
クレイ洗顔料 |
110g(30日分) |
化粧品 |
||
4位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
ドラッグストアで買える人気クレンジング |
水 |
500ml |
化粧品 |
||
5位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
アレルギーテスト済み*の「キュレル」シリーズ |
ジェル |
130ml |
医薬部外品 |
||
6位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
メイク落としから化粧水までこれ一本 |
泡 |
120ml |
化粧品 |
||
※ 表は横にスクロールできます。
40代向けメイク落とし人気おすすめランキング7選
ビーグレンラボラトリーズ
QuSome クレイウォッシュ
こすらずに汚れを落とす
透明感*1のあるお肌を目指したい方に「QuSome クレイウォッシュ」がおすすめです。ハイドロキノン*2を豊富に含み、肌の角質層に浸透しにくい・刺激が強いといったデメリットを解決したのが独自テクノロジーの「QuSome」です。
従来よりもお肌を健やかに整える効果のスピードをアップさせ、刺激を抑えます。今までシミケア商品に物足りなさを感じた方や、ハイドロキノンクリームに興味がある方にはとてもおすすめです。
割引サイトからトライアルセットを購入すると、通常価格の71%オフの1,980円(税込)でお試し可能です。効果に満足できない場合は365日返金対応をしているので、気軽にお試しできます。
*1 汚れが落ちキメの整った肌印象
*2 整肌成分
タイプ | クレイ |
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容量 | 150g |
分類 | 化粧品 |
オルビス(ORBIS)
ORBIS OFF CREAM クレンジング
うるおいほぐす*極上クレンジング
硬くこわばった肌をやさしくほぐすような使い心地で、メイクオフしながら潤いを守り、キメの整った肌へと導きます。どんなインテリアとも相性が良く自分のお気に入りの場所におきたくなるデザインです。
今回この「オルビス オフクリーム」と「オルビスユー7日間トライアルセット」がセットになって、オルビス通販初めての方限定で「初回送料無料」「返品交換OK」で2530円(税込)で上記公式リンクからご購入いただけます!
* こわばった肌にうるおいを与え、やわらかくするクレンジング。また、そのここちよさを感じるクレンジング
タイプ | バーム |
---|---|
容量 | 100g |
分類 | 化粧品 |
40代向けメイク落としおすすめ商品比較一覧表
商品名 | 画像 | 購入サイト | 特徴 | タイプ | 容量 | 分類 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 |
Amazon 楽天 ヤフー 公式サイト |
うるおいほぐす*極上クレンジング |
バーム |
100g |
化粧品 |
||
2位 |
Amazon 楽天 ヤフー 公式サイトをチェック |
メイクも毛穴汚れ*もまとめて |
バーム |
80g |
化粧品 |
||
3位 |
Amazon 楽天 ヤフー 公式サイト |
エイジングケア*を考え出したら |
オイル |
175ml |
化粧品 |
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4位 |
Amazon 公式サイト |
こすらずに汚れを落とす |
クレイ |
150g |
化粧品 |
||
5位 |
Amazon 楽天 ヤフー 公式サイト |
独自技術から生まれた5役をこなす新感覚クレンジング |
バーム |
90ml |
化粧品 |
||
6位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
ドラッグストアで買える人気クレンジング |
ジェル |
400ml |
化粧品 |
||
7位 |
Amazon 楽天 ヤフー |
たったひとつでさまざまな肌ケアをサポート |
バーム |
90ml |
化粧品 |
||
※ 表は横にスクロールできます。
マツエク対応メイク落とし人気おすすめランキング4選
プチプラメイク落とし人気おすすめランキング4選
拭き取りタイプのメイク落とし人気おすすめランキング4選
通販サイトの最新売れ筋ランキングもチェック!
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
メイク落としの選び方
メイク落としのランキングを見る前に、選び方について考えてみましょう。メイク落としと一口で言っても種類はたくさんあるので、ぜひ参考にしてください。
種類で選ぶ
メイク落としを選ぶ際にまず考えていただきたいのが、どのようなタイプを選ぶかについてです。使いやすさやメイクの濃さに合わせてぴったりなものを選んでください。
種類 | 特徴 |
オイル | 定番で多くの種類が販売されている。洗浄力が高く、しっかりとしたメイクでもちゃんと落とせる。短時間でしっかりメイクを落とせるが、皮脂を落としすぎてしまう場合もある。 |
シート | 手軽に持ち歩きが可能。洗浄力には幅があるが、濃いメイクの方も使用可。短時間でメイクを落とせるので疲れてメイクをしたまま寝てしまった経験がある方もこれだったら本当に簡単なので持っておいて損はない印象。 |
ジェル |
メイク汚れを溶かすようになじみ、汚れを落とせる。摩擦が少なく低刺激。小じわの原因ともなる肌のこすりすぎを軽減しながらも、洗浄力が高い。 |
クリーム | 保湿力を持っており、しっとりとしていて使い勝手がいい。乾燥が気になる方におすすめ。洗浄力は強くないため濃いメイクの場合には向かない。 |
ミルク | 肌への優しさと保湿力を併せ持っている。しかし洗浄力が強くないため、濃いメイクの場合には向かない。疲れて見える肌を保湿しながらクレンジング可能。 |
泡 | 浄力が強洗い人気タイプ。きめ細かい泡でしっかりと毛穴の角質汚れまで落とせる。濃いアイメイクとは相性が合わない場合がある。ダブル洗顔不要なものが多い。濡れた手で使えるものも多い。 |
水 | さっぱりとした使い心地が特徴的。コットンで拭き取るため、敏感肌の方は向かない場合もある。アルコールが入っていると洗浄力が高いが刺激となるケースも。温泉水でできたものなど保湿のスキンケアも一緒にできるものもある。 |
石鹸 | 肌に優しいタイプで、添加物が少ない。肌トラブルに悩んでいる人も使いやすい。 |
クレンジングパーム | しっかりとした洗浄力を持ち、スッキリとした洗い心地。W洗顔不要のものが多い。肌の油分をいいバランスで残してくれるものが多い。 |
ウォータープルーフでもごっそり汚れをオフできる「オイルタイプ」
もっとも王道のメイク落としといえばオイルタイプです。ウォータープルーフのしっかりとしたメイクでもすっきりと落とせるのがポイント。高い洗浄力を求めている方や、ウォータープルーフのアイテムなど落としにくいメイクアイテムを使う方におすすめです。
高密着のリキッドファンデーションやクリームファンデーションなどのしっかりとしたベースメイクでもしっかりと落とせます。オイルタイプには鉱物油系オイル、エステル系オイル、油脂系オイルがあります。
もっとも洗浄力が高いものは鉱物油系オイルで刺激も強いです。肌が弱い方※は油脂系オイルがおすすめです。
※すべての方に肌トラブルが起こらないわけではありません
肌への摩擦が気になる方は「ジェルタイプ」
肌への摩擦が気になる方や、ゴシゴシと擦る行為に抵抗がある方はジェルタイプがおすすめです。テクスチャーに厚みがあるため、肌を直接こすらずなめらかな使い心地なのでメイク汚れを溶かすようになじみ、肌への刺激を抑えられます。
ジェルタイプは、必ず乾いた肌に使いましょう。手や顔が濡れているとジェルが肌に密着せず、洗浄力が落ちる可能性があります。またジェルには、ナチュラルメイクにおすすめの水性ジェル、濃いメイクに使える油性ジェルがあります。
さらに、その間のオイルイン水性ジェルがありますので、ご自身のメイクの濃さに合わせて選ぶのがおすすめです。W洗顔が不要なものと必要なものがあるので確認してみてください。
保湿力を重視するのであれば「クリームタイプ」
クリームタイプは肌がしっとりとするのでとても使いやすくておすすめです。拭き取りタイプや洗い流しタイプなど幅広いラインナップを用意している点も嬉しいポイントになります。ご自身の好みや使い勝手に合わせて選んでみてください。
乾燥が気になる方におすすめですが、若い世代の人にはしっとりしすぎてベタついた感覚があるかもしれません。クリームタイプの特徴は美容成分が配合されているものが多いため、W洗顔が必要な場合があります。
肌に配慮したクレンジングなら「ミルクタイプ」
肌に配慮したメイク落としや、保湿力が保てるクレンジングを探しているのであればやミルクタイプがおすすめです。洗い流すタイプと拭き取りタイプがあり、好みや洗い上がり・使い心地に合わせてチョイスできます。
ミルクタイプは肌に配慮している分、濃いメイクにはあまり向いていません。特にアイメイクについては、アイメイクリムーバーと併用して使うのがおすすめ。また濃いメイクをした時は、違うメイク落としを使うなどしましょう。
少しずつ少しずつメイクが落ちていくのでクレンジングに時間もかかりますがその分保湿効果が高いです。
市販でも人気の「泡(フォーム)タイプ」のメイク落とし
市販でも買える泡タイプのメイク落としも人気です。多くの場合は一本でクレンジング・洗顔が一緒になっているものですが、中には保湿機能も一つになっている優れものもあります。キメの細かい泡でメイクも汚れもしっかりと落とせるのでおすすめです。
さっぱりとした洗い心地が好きなら「クレンジングウォーター(ローション)」
脂性肌にお悩みの方や、さっぱりとした洗い心地のメイク落としが好きな方におすすめなのが、水クレンジングです。その名の通りサラサラとした水のようなテクスチャでべたつきを感じない使い心地でおすすめできます。
濃いメイクを落とすのには向いていませんが、ナチュラルメイクを落とす時や、あまりベタつかないメイク落としを探している方から人気を集めています。ただしコットンに含ませて拭き取るように使いますので、摩擦が生じます。
そのため乾燥肌や敏感肌の方にはあまりおすすめができません。コットンもあまり粗悪なものを使わず肌にやさしくすべってくれるものを使用しましょう。
「石鹸タイプ」は肌に配慮したものが多い
もっと成分にこだわりたい方や、肌に配慮したクレンジングを試したい方は、石鹸タイプのメイク落としが適しています。石鹸タイプは添加物が少ないタイプが多いので肌に優しい傾向があり、よりこだわって選びたい方におすすめです。
洗浄力が弱いので濃いメイクには向きません。メイクが肌に残ってしまうと肌に負担がかかるためポイントメイクリムーバーを併用したり落としやすいメイク用品を選ぶようにしましょう。
「クレンジングバーム」は納得の使い心地
肌にのせるとバターのような半固形のテクスチャーに変わるクレンジングバームも人気です。クレンジングオイルにもよく使われている「エステル系オイル」が主成分の場合が多く、さっぱりとした洗い心地になります。
アイメイクをしっかりしている方は「アイメイクリムーバー」
濃いメイクが落ちないからと、ごしごしこすってしまうと、まつげが抜けたり切れたりしてしまいます。濃いアイメイクを好んでいるならばアイメイクリムーバーがおすすめです。デリケートな目元もアイメイクリムーバーを使えばしっかりとアイメイクを落とせます。
アイメイクに力を入れている方は、ぜひともチェックしてください。
「乾燥肌」にはクリームタイプがおすすめ
乾燥肌に悩んでいる方は、とにかく肌への刺激を極力減らすようにするのと同時に、肌の水分量が保てるものを選ぶようにしましょう。つっぱり感のある乾燥肌の方にはクリームタイプやミルクタイプ、パームタイプがおすすめです。
またジェルタイプも肌への負担が少ないので検討してください。
手軽に使えて持ち運びやすい「シートタイプ」
シートタイプのポイントは、持ち運びやすく旅行で大活躍する点です。さっと拭き取るだけの手軽さも魅力があります。最近では洗浄力に優れているアイテムも増えているので、濃いメイクの方もチェックしてみてください。
ただし、シートタイプはメイクオフの際に肌を擦るため摩擦が生じます。そのため肌が弱い方にはあまりおすすめできません。また濃いメイクを取るために強くこすってしまうと摩擦が大きくなり肌を傷つけてしまう可能性があります。
スキンケアまで一度にできるとても手軽なタイプも出ているのでクレンジングが面倒な時にもおすすめです。
成分で選ぶ
メイク落としを選ぶときは成分にも注目しましょう。成分をチェックすれば、自分の肌悩みをケアでき、敏感肌の人の場合は肌トラブル防止にも繋がります。
乾燥が気になるなら「保湿成分配合」のメイク落とし
毎日のメイクはどうしても肌に負担がかかるため、コンディションが悪化しがちです。特にファンデーションの中には皮脂や水分を吸収するものもあり、肌のカサつきが目立つ場合もあります。そんな時におすすめなのが保湿成分の入ったメイク落としです。
具体的には、ヒアルロン酸やアミノ酸・グリセリンが配合されたメイク落としがおすすめできます。
ニキビ肌には「ノンコメドジェニック処方」の商品を
脂性肌の方は皮脂分泌が多いのでニキビ(コメド)ができやすい肌質です。クレンジングを選ぶ時は、アクネ菌のようなニキビ菌の養分になりにくい油成分だけで作られた「ノンコメドジェニック処方」と表示されている商品がおすすめです。
*すべての方にニキビができないわけではありません
メイクが濃い人は「炭化水素油」がおすすめ
メイクが濃いめの方や、さっぱりした使用感が好みの方には「炭化水素油」がベースのメイク落としがおすすめです。油分を除去しやすく、ベタつきがちな脂性肌の方に適しています。炭化水素油の代表的な成分は以下の通りです。
- イソドデカン
- ミネラルオイル
- 流動パラフィン
- α-オレフィンオリゴマー
- 水添ポリイソプテン
ただし、炭化水素油は油分をしっかり取り除くため、乾燥肌の方は肌のかさつきを感じる場合があります。Tゾーンなどベタつきがちな部分だけに使用するなど工夫しましょう。
質感の違いを確かめたい人は「エステル油」がおすすめ
質感の違いを確かめたい方は「エステル油」がおすすめです。オイルによってさまざまな質感を楽しめるほか、クレンジング力にすぐれているので濃いメイクをする方にも適しています。また、価格も比較的リーズナブルなので購入しやすいのもメリットです。
エステル油の代表的な成分は以下の通りです。
- ホホバ油
- イソノナン酸イソノニル
- パルミチン酸イソプロビル
- トリエチルヘキサノイン
- ミリスチン酸イソプロピル
- トリエチルヘキサノイン
ただし、クレンジング力が高いため、肌質によってはトラブルを引き起こす可能性があります。まずはサンプルから試してみるのがおすすめです。
肌に優しいものなら「油脂」がおすすめ
肌にしっとり感がほしい方は、油脂成分入りの商品がおすすめです。油脂成分は人の皮脂と構造が似ているため肌になじみやすく、やわらかな肌へと導いてくれます。また、界面活性剤の量が少なめな点も魅力です。
代表的な油脂成分は以下の通りです。
- アボカド油
- トウモロコシ胚芽油
- アーモンド油
- ヒマワリ種子油
- オリーブ果実油
なお、油脂成分が入った商品は比較的高価格です。
肌の悩みで選ぶ
毛穴やニキビに悩んでいる場合は、メイク落としも専用のものを選ぶのがおすすめです。クレンジングの段階からケアをしてより美しい肌へ導きます。
「毛穴」に悩んでいるなら毛穴ケア用
毛穴の黒ずみ*が気になる方は毛穴ケアに向いているクレンジングを選ぶのがおすすめです。毛穴が目立つと、それだけで肌が汚く見えてしまいます。キメの細かい肌を目指すためにも毛穴ケアに強いものを選ぶのは大切です。
黒ずみを取りたいからと、ごしごしするのは逆効果になります。指の腹でやさしくクルクル円をかくように使いましょう。
*角質汚れによる
「ニキビ」に悩んでる方は保湿も念入りに
大人ニキビの多くの原因は寝不足・不規則な生活・偏った食生活などの生活サイクルの乱れによって、肌のバリア機能が低下する場合があります。そのため、保湿成分のあるものを使えば肌トラブルを緩和できます。
ニキビに悩んでいる方は、まずは肌の保湿を見直しましょう。あまり洗浄力が高すぎるものを選んでしまうと、皮脂を取りすぎてしまい皮脂腺が活発になって余計にニキビを増やしてしまう場合があります。
また、肌をこすってしまうとニキビが炎症を起こしてしまう場合もあるので、こすりすぎないクレンジングを心がけましょう。
使い方やタイミングで選ぶ
続いてチェックしていただきたいのが使い方やタイミングです。ご自身のライフスタイルに合わせてメイク落としを選びましょう。
出先や旅行時のメイク直しなら「拭き取りタイプ」がおすすめ
拭き取るだけでメイクをオフできるため、素早くメイク直しをしたいときや、すぐにベッドに入りたいときに重宝します。疲れているときや、旅行のときにもさっと使えて手軽にメイクオフできるのでおすすめです。
汗をかく際にメイクをしているとメイク用品の油分と肌の皮脂が混じって酸化し、肌トラブルにつながる場合もあります。運動前にはシートタイプでメイクを落とすのがおすすめです。
綿棒や「コットン」でメイク直しをするならテクスチャをチェック
メイクを直す時用に使う場合は、メイク落としのテクスチャをしっかりとチェックする必要があります。頬や額のファンデーションなど広い部分をメイク直しする場合にはクリームタイプを使えば拭き取るだけでメイクがオフできます。
オイルタイプならコットンや綿棒にオイルを染み込ませて使えるので細かい部分でも修正できます。綿棒やコットンを使う場合は使い方に合わせてテクスチャを選ぶようにしましょう。
「マツエク」を付けている方はマツエクに対応しているかチェックしよう
マツエクを付けている方は、オイルタイプのクレンジングを使うとマツエクが取れてしまう危険性があります。マツエクをしている方は、「マツエクOK」と表示されているものを選びましょう。
また、ジェルタイプやクリームタイプは使っても大丈夫なものが多いです。マツエクの種類によってNGなクレンジング・OKなクレンジングは違ってきます。メイク落としを選ぶ際は、表示を確認した上で購入するのがおすすめです。
バスタイムに使う際は「濡れた手でも使える」タイプがおすすめ
濡れた手や顔にも使えるメイク落としは、バスタイム時でも手軽に使えるので時短につながります。ただし、濃いメイクをしている方やクレンジング力を高めたいと考えている方は、濡れた状態で使えるものであっても乾いた手で使うのがおすすめです。
水と混ざるとメイクの落ち具合が悪くなる可能性もあります。
「ケース付き」を選べば詰め替え用が後々使える
ケース付きのメイク落としを選べば詰め替え用を購入できます。詰め替え用は価格がリーズナブルに設定されている場合が多く、できるだけ経済的によくメイク落としを使いたい方におすすめのアイテムです。
しっかりとしたケース付きのアイテムは保管しやすくなります。特にシートタイプを選ぶときはケースにも注目しましょう。
クレンジングがめんどくさい方は「ダブル洗顔不要タイプ」
クレンジングと洗顔の両方をするのが面倒な方は、一本で洗顔もメイク落としもできる「ダブル洗顔不要タイプ」を選んでみましょう。メイクを落としながら洗顔もできるため、肌に必要な皮脂まで洗い流さずに済みます。
価格で選ぶ
最近では高品質のプチプラメイク落としも増えてきました。プチプラとデパコスではどちらにもメリット・デメリットがあるので、自分に合ったものをチョイスしましょう。
ドラッグストアで買える「プチプラ」
使い切ってしまったときでもドラッグストアに行けば、すぐ買えるのが大きなメリットです。また、価格が安いので気軽に新しい商品にチャレンジできます。
使用感がいい人気の「デパコスブランド」
高価なデパコスのクレンジングを購入するときのチェックポイントは、ブランド・テクスチャータイプ・成分・使い方などです。選ぶ際は自分に合うものを確認すると、失敗せずに購入できます。
年齢で選ぶ
年齢によって肌の状態も変わってきます。合わないメイク落としを使うと肌トラブルを起こす場合もあるので、自分の年齢に合ったものを選ぶのがおすすめです。
10代はドラックストアで買える「プチプラ」が人気
プチプラのメイク落としはお財布に優しく、いろいろな商品を試したい10代にもぴったりです。ドラッグストアで気軽に買えるのも魅力のひとつとなります。もちろん安くても品質がいいものが多く、肌へ負担をかけずに汚れをしっかり落とせます。
20代なら「さっぱりタイプ」で
20代は油分が多い傾向にあるため、さっぱりとしたタイプのメイク落としがおすすめです。ニキビが多い状態で保湿成分が高いクレンジングを使ってしまうと余計に肌トラブルが引き起こされてしまうかもしれません。乾燥肌ではない限りさっぱりタイプをおすすめします。
「30代」ならば乾燥ケア重視で
30代になると保湿力がとにかく重要になります。しっかりと保湿をすれば乾燥による小じわを防げます。30代以降はくすみ※、小じわ※ケアとしてぜひとも乾燥対策を重点的に行いましょう。
※ 乾燥による
「40代・50代」ならばエイジングケア*も重要に
40代以降になるとエイジングケア*を視野に入れたメイク落としを選ぶのがおすすめです。50代になると肌の質感が年齢に直結します。エイジングケア成分が配合されているものを選べば、年齢を感じさせない印象に近づきます。
* 年齢に応じたケア
肌が敏感な方は「安全テスト済み」かチェック
肌が敏感な方は、ストレスや季節の変わり目などで、いつものメイク落としが肌に合わなくなるケースもあります。そんなときは、商品が「安全テスト済み」かチェックをしてみましょう。
安全テスト済みのメイク落としは、肌に刺激やアレルギーを引き起こす可能性がないかテストを行い、クリアした商品です。よって、デリケートな肌の方は安全テスト済みの商品を選択するのがおすすめです。
ただし、すべての人が刺激やアレルギーを起こさないわけではないため、購入前にサンプルなどで試すようにしてください。
メイク落としに関するQ&A
Q1.簡単なメイクだけの日でもメイク落としは必要ですか?
篠原さん
もちろん必要です!外に出るとメイクだけではなく外気やほこり、花粉などが肌に密着していることが多いです。クレンジングや洗顔でしっかりと落としてあげましょう!
Q2.肌のコンディションに合わせてメイク落としも使い分けるべき?
篠原さん
使い分けるべきです!乾燥や肌荒れが気になる日、ニキビができてしまった日など用にクレンジングを使い分けています。
Q3.メイク落としで肌荒れにつながる可能性はありますか?
篠原さん
クレンジングの成分が肌に合わないことで肌荒れすることもありますし、擦りすぎなどの外的刺激によって荒れることもあります!またクレンジングの成分が肌に残ることで起こる肌荒れもありますので注意してください。
Q4.敏感肌の場合、コットンを使用しないほうがいいですか?
篠原さん
肌を擦ってしまうものや繊維がバラバラになってしまうものは使用を避けたほうが良いです。優しく肌の上を滑らせられる上質なものでしたら使用に問題ありません。
もしコットンでクレンジングをする場合はコットンをしっかり使って肌を擦らないことが大切です!
メイク落としの上手な使い方とは?
篠原さん
日々のメイク落としは肌の状態やスキンケアにおいてとても重要な要素であり、しっかりとしたメイク落としをすることで、スキンケアの土台を作ることができます。
こすらない
時間がない中で化粧落としをしていてついつい肌をこすってしまう方もいらっしゃるかもしれません。しかし肌を擦ると肌へのダメージが蓄積され、後々に残ってしまう可能性があります。
急いでいるときこそ丁寧にメイクを落としましょう。その後のスキンケアがしやすくなりますよ。指の腹や手のひらなどなるべく広い部分を使ってやさしく滑らせるようにするのがポイントです。
時間をかけすぎない
クレンジングを塗って時間を置くほどメイクが落ちやすくなると考えられている方も多くいます。確かにメイクは落ちやすくなりますが、クレンジングには界面活性剤が含まれており、長時間おいたままにしておくとお肌がダメージを受けるのでおすすめできません。
メイク落としを塗り込んだら長時間置くのではなく、すぐにしっかりと洗い流すようにしましょう。
力を入れすぎない
メイクを落とそうとしてついつい力が入ってしまいますが、それによってお肌を傷つけてしまう可能性があります。化粧落としがメイクに馴染めば簡単にメイクは落ちるため、あまり力を入れすぎずにメイク落としに取り組みましょう。
しっかりと洗い流す
界面活性剤や防腐剤など肌に残るとよくない成分がクレンジングに含まれています。しかしこれらは高い洗浄成分のためや品質保持のために必要不可欠なものであるので、肌に成分が残らないように綺麗に洗い流したりふき取ったりしてあげましょう。
メイク落とし後は化粧水や乳液でしっかり肌のケアをしよう
メイクを落とした後は化粧水や乳液を使ってしっかりとケアしていきましょう。メイク落としの中にも保湿成分に優れたタイプもありますが、よりしっかりと肌のケアをするためには化粧水や乳液といったアイテムも欠かせません。
以下の記事ではおすすめの化粧水と乳液をそれぞれ紹介しているので、こちらも併せてご覧ください。これらのアイテムも活用して、しっかりと肌のお手入れをするのがおすすめです。
まとめ
今回は10代から気軽に使えるプチプラ商品や、40代以降でも年齢を感じさせないケアができる商品を紹介しました。オイルタイプ・ジェルタイプ・クリームタイプなど種類も豊富にあるので、ぜひメイク落としの際は自分にぴったりなクレンジングを選んでみてくださいね。
本サービス内で紹介しているランキング記事はAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2024年08月30日)やレビューをもとに作成しております。
【国内No.1*¹のホットクレンジングゲル】
累計販売本数が1600万本を突破(2020年11月時点)し、モンドセレクションにも12年連続で金賞を受賞している大人気ホットクレンジングです。肌をあたため緩めながら汚れを落とすので、洗顔後の浸透効果(*角質層まで)も上がります。
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*¹ 2013年~2020年「クレンジング商品の販売動向調査」 TPCマーケティングリサーチ ※リニューアル前製品での受賞含む
*² 汚れや古い角質による
※ 2ヶ月ごとにお届けする定期便に申し込んだ場合